JPH076329Y2 - フリーアクセスフロア用床材 - Google Patents
フリーアクセスフロア用床材Info
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- JPH076329Y2 JPH076329Y2 JP11731889U JP11731889U JPH076329Y2 JP H076329 Y2 JPH076329 Y2 JP H076329Y2 JP 11731889 U JP11731889 U JP 11731889U JP 11731889 U JP11731889 U JP 11731889U JP H076329 Y2 JPH076329 Y2 JP H076329Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- floor
- substrates
- support base
- reinforcing plate
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、多数の電子機器を設置したオフィスルー
ム、コンピュータルーム等に敷設されるフリーアクセス
フロア用床材に関する。
ム、コンピュータルーム等に敷設されるフリーアクセス
フロア用床材に関する。
従来の技術 電子通信機器や事務機器の室内設置台数の増加に伴い、
これらをめぐる配線を機能的に処理するために床を2重
にしたフリーアクセスフロアが昨今用いられるようにな
ってきている。このようなフリーアクセスフロアの形成
方式の1つとして、脚部を有する基体上にカーペット等
の表装材を接合した複数の単位床材を用意し、これら床
材をコンクリート等の床面上に1枚ずつ敷き詰めるいわ
ゆる置敷方式があるが、この場合、各床材がガタつきの
ない安定した状態に敷設されることが要求される。
これらをめぐる配線を機能的に処理するために床を2重
にしたフリーアクセスフロアが昨今用いられるようにな
ってきている。このようなフリーアクセスフロアの形成
方式の1つとして、脚部を有する基体上にカーペット等
の表装材を接合した複数の単位床材を用意し、これら床
材をコンクリート等の床面上に1枚ずつ敷き詰めるいわ
ゆる置敷方式があるが、この場合、各床材がガタつきの
ない安定した状態に敷設されることが要求される。
かかる要請に対処したフリーアクセスフロア用の床材と
して、従来、対角線方向に2分割された2枚の基板によ
り方形状の支持基体を形成するとともに、この支持基体
の上面に表装材を接着して該表装材を2分割線に沿って
山折り、谷折り状に屈曲可能に連結することにより、不
陸を吸収するものとなされた床材が知られている(例え
ば特公昭61−34545号)。
して、従来、対角線方向に2分割された2枚の基板によ
り方形状の支持基体を形成するとともに、この支持基体
の上面に表装材を接着して該表装材を2分割線に沿って
山折り、谷折り状に屈曲可能に連結することにより、不
陸を吸収するものとなされた床材が知られている(例え
ば特公昭61−34545号)。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の床材は、基板を2枚組合せて
支持基体を構成するものであるため、前記2分割線を挾
む両側における敷設面の凹凸に対しては、2分割線に沿
って床材が屈曲することから確かに不陸を吸収できる
が、2分割線方向に凹凸がある場合にはその吸収が些か
困難でありガタつきを生じてしまう虞れがあった。もっ
とも、同号公報に開示されているように、支脚を長さ調
節可能なアジャスタ付きのものとすることによりこのよ
うな欠点は解消しうるが、この場合には構造が複雑とな
り床材のコストアップを招くとともに、敷設時のアジャ
スタによる床高さの調節が面倒であり施工簡易性に劣る
という欠点を派生するものであった。
支持基体を構成するものであるため、前記2分割線を挾
む両側における敷設面の凹凸に対しては、2分割線に沿
って床材が屈曲することから確かに不陸を吸収できる
が、2分割線方向に凹凸がある場合にはその吸収が些か
困難でありガタつきを生じてしまう虞れがあった。もっ
とも、同号公報に開示されているように、支脚を長さ調
節可能なアジャスタ付きのものとすることによりこのよ
うな欠点は解消しうるが、この場合には構造が複雑とな
り床材のコストアップを招くとともに、敷設時のアジャ
スタによる床高さの調節が面倒であり施工簡易性に劣る
という欠点を派生するものであった。
しかも、支持基体を構成する各基板自体が強度的に弱い
ため、耐荷重性に劣るという欠点もあった。
ため、耐荷重性に劣るという欠点もあった。
この考案は、かかる技術的背景に鑑みてなされたもので
あって、敷設時の床高さの調節を一切不要とするもので
ありながらも、敷設面の各方向に凹凸に対して不陸を確
実に吸収しえて安定な敷設状態を実現でき、かつ構造簡
単にして強度にも優れたフリーアクセスフロア用床材の
提供を目的とするものである。
あって、敷設時の床高さの調節を一切不要とするもので
ありながらも、敷設面の各方向に凹凸に対して不陸を確
実に吸収しえて安定な敷設状態を実現でき、かつ構造簡
単にして強度にも優れたフリーアクセスフロア用床材の
提供を目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、この考案に係るフリーアク
セスフロア用床材は、図面の符号を参照して説明する
と、二等辺三角形の鋼板製基板(11)の少なくとも4個
が、平面内で組合されることにより方形状の支持基体
(1)が構成されるとともに、各基板(11)は相互に間
隙を介して配置されることにより支持基体の2本の対角
線方向に間隙(3)(4)が形成され、この支持基体
(1)の上面に可撓性のある単一の表装材(2)が接合
されており、かつ前記各基板(11)は、周縁に位置決め
用の下向き折曲片(12a)を有する基板本体(12)の下
面に、該基板本体(12)の周縁近傍に沿う補強用の下向
き膨出リブ(13a)を有する対応形状のプレス成形補強
板(13)が、前記折曲片(12a)により位置決めされた
状態で重ね合せ状に接合されてなり、さらに前記支持基
体(1)の隅部及び中央部には、隣接する基板(11)相
互に跨る脚部材(5)(6)が基板(11)の揺動を許容
する態様で取着されてなることを特徴とするものであ
る。
セスフロア用床材は、図面の符号を参照して説明する
と、二等辺三角形の鋼板製基板(11)の少なくとも4個
が、平面内で組合されることにより方形状の支持基体
(1)が構成されるとともに、各基板(11)は相互に間
隙を介して配置されることにより支持基体の2本の対角
線方向に間隙(3)(4)が形成され、この支持基体
(1)の上面に可撓性のある単一の表装材(2)が接合
されており、かつ前記各基板(11)は、周縁に位置決め
用の下向き折曲片(12a)を有する基板本体(12)の下
面に、該基板本体(12)の周縁近傍に沿う補強用の下向
き膨出リブ(13a)を有する対応形状のプレス成形補強
板(13)が、前記折曲片(12a)により位置決めされた
状態で重ね合せ状に接合されてなり、さらに前記支持基
体(1)の隅部及び中央部には、隣接する基板(11)相
互に跨る脚部材(5)(6)が基板(11)の揺動を許容
する態様で取着されてなることを特徴とするものであ
る。
そしてまた、好ましくは上記床材に必要に応じて配線取
出し口やコンセント取付け孔(9)を設け得るものとな
すために、支持基体(1)を構成する基板(11)のうち
の少なくとも1つにおいて、基板本体(12)とプレス成
形補強板(13)との重合部分に開口部(16)が形成され
るとともに、補強板(13)の開口部周縁が基板本体(1
2)の開口部周縁よりも内方に突出することにより段部
(17)が形成され、かつこの段部に中蓋(10)が取外し
可能に嵌合されるとともに、中蓋(10)の上面において
表装材(2)が非接合状態となされていることを特徴と
するものである。
出し口やコンセント取付け孔(9)を設け得るものとな
すために、支持基体(1)を構成する基板(11)のうち
の少なくとも1つにおいて、基板本体(12)とプレス成
形補強板(13)との重合部分に開口部(16)が形成され
るとともに、補強板(13)の開口部周縁が基板本体(1
2)の開口部周縁よりも内方に突出することにより段部
(17)が形成され、かつこの段部に中蓋(10)が取外し
可能に嵌合されるとともに、中蓋(10)の上面において
表装材(2)が非接合状態となされていることを特徴と
するものである。
作用 フリーアクセスフロアの形成に際しては、上記床材
(A)を単位床材としてこれを1枚ずつコンクリート等
の床面に敷設する。而して、少なくとも4個の基板(1
1)により構成される床材の支持基体(1)には2本の
対角線方向に間隙(3)(4)が形成されているから、
表装材(2)は両対角線のいずれに沿っても山折り、谷
折り状に屈曲する。従って、敷設面の凹凸がいずれの対
角線の方向に存在しても表装材(2)が適宜屈曲するこ
とにより不陸が吸収される。従って、不陸吸収のために
脚部調節用のアジャスタを設ける必要もなくなる。
(A)を単位床材としてこれを1枚ずつコンクリート等
の床面に敷設する。而して、少なくとも4個の基板(1
1)により構成される床材の支持基体(1)には2本の
対角線方向に間隙(3)(4)が形成されているから、
表装材(2)は両対角線のいずれに沿っても山折り、谷
折り状に屈曲する。従って、敷設面の凹凸がいずれの対
角線の方向に存在しても表装材(2)が適宜屈曲するこ
とにより不陸が吸収される。従って、不陸吸収のために
脚部調節用のアジャスタを設ける必要もなくなる。
また支持基体(4)は4個以上の基板(11)で形成され
ているから、支持基体の大きさが同じであれば、2個の
基板で形成したものに較べて各基板の耐荷重性は増大す
る。また、各基板(11)を構成する基板本体(12)の周
縁及び中央部は、その下面に接合されたプレス成形補強
板(13)の膨出リブ(13a)により補強される。従っ
て、各基板(11)は安価な鋼板製であるにも拘らず、強
度的に優れたものとなる。
ているから、支持基体の大きさが同じであれば、2個の
基板で形成したものに較べて各基板の耐荷重性は増大す
る。また、各基板(11)を構成する基板本体(12)の周
縁及び中央部は、その下面に接合されたプレス成形補強
板(13)の膨出リブ(13a)により補強される。従っ
て、各基板(11)は安価な鋼板製であるにも拘らず、強
度的に優れたものとなる。
一方、請求項(2)の床材において、配線取出し口やコ
ンセント取付け孔(9)の形成は、中蓋(10)の上方に
おいて表装材(2)を切除したのち、中蓋(10)を取外
すことによって行われる。表装材は中蓋の上面において
非接合状態となされているから、簡単に切除される。
ンセント取付け孔(9)の形成は、中蓋(10)の上方に
おいて表装材(2)を切除したのち、中蓋(10)を取外
すことによって行われる。表装材は中蓋の上面において
非接合状態となされているから、簡単に切除される。
実施例 次にこの考案の構成を、第1図〜第13図に示す実施例に
基いて説明する。
基いて説明する。
第1図〜第3図において、(A)は床材であり、該床材
(A)は支持基体(1)と表装材(2)を有している。
(A)は支持基体(1)と表装材(2)を有している。
前記支持基体(1)は4個の直角二等辺三角形の基板
(11)が平面内でその直角部の頂点を求心状に配置され
ることにより、全体として正方形状の外観をなすように
組合されてなる。かつ、各基板(11)は相互にわずかの
間隙を設けた状態で配置されており、従って、支持基体
(1)はその2本の対角線方向のいずれにも間隙(3)
(4)が存在する状態となされている。そして、かかる
支持基体(1)の上面に、単一物からなるカーペット、
タイルカーペット等の表装材(2)が接着剤等により接
合されている。かかる表装材(2)は可撓性を有してお
り、第3図に示すように、前記支持基体(1)の対角線
方向の両間隙(3)(4)に沿って山折り、谷折り状に
屈曲可能となされている。また、表装材(2)はその周
縁が支持基体(1)の周縁からわずかに突出しており、
この周縁突出部分を切除することで床材の幅を微調整で
きるものとなされている。
(11)が平面内でその直角部の頂点を求心状に配置され
ることにより、全体として正方形状の外観をなすように
組合されてなる。かつ、各基板(11)は相互にわずかの
間隙を設けた状態で配置されており、従って、支持基体
(1)はその2本の対角線方向のいずれにも間隙(3)
(4)が存在する状態となされている。そして、かかる
支持基体(1)の上面に、単一物からなるカーペット、
タイルカーペット等の表装材(2)が接着剤等により接
合されている。かかる表装材(2)は可撓性を有してお
り、第3図に示すように、前記支持基体(1)の対角線
方向の両間隙(3)(4)に沿って山折り、谷折り状に
屈曲可能となされている。また、表装材(2)はその周
縁が支持基体(1)の周縁からわずかに突出しており、
この周縁突出部分を切除することで床材の幅を微調整で
きるものとなされている。
前記基板(11)は、第4図〜第6図に示すように、直角
二等辺三角形の基板本体(12)と、該基板本体(12)の
下面に接合されたプレス成形補強板(13)とからなる。
これら基板本体(12)と補強板(13)はいずれも厚さ2m
m前後の鋼板からなるものである。前記基板本体(12)
の周縁には曲げ加工により下向き折曲片(12a)は形成
されている。この折曲片(12a)は、プレス成形補強板
(13)を重ね合せ状に配置する際の位置決め用として機
能するものであるが、基板本体(12)周縁の補強リブと
しての役割をも兼ねるものである。一方、前記補強板
(13)は基板本体(12)に対応した二等辺三角形状のプ
レス成形品からなり、その周縁には周端部を僅かに残し
て下方に膨出した幅広の補強用膨出リブ(13a)が三辺
に沿って形成されるとともに、膨出リブ(13a)を除く
部分は平坦面となされている。そして、補強板(13)は
その周縁を前記折曲片(12a)に位置決めされた状態で
基板本体(12)の下面に重ね合せ状に配置され、かつ基
板本体(12)との当接面の複数箇所をスポット溶接され
ることにより、基板本体(12)に接合一体化されてい
る。なお、要すれば膨出リブ(13a)の底部にさらにそ
の幅方向のリブを形成しても良い。
二等辺三角形の基板本体(12)と、該基板本体(12)の
下面に接合されたプレス成形補強板(13)とからなる。
これら基板本体(12)と補強板(13)はいずれも厚さ2m
m前後の鋼板からなるものである。前記基板本体(12)
の周縁には曲げ加工により下向き折曲片(12a)は形成
されている。この折曲片(12a)は、プレス成形補強板
(13)を重ね合せ状に配置する際の位置決め用として機
能するものであるが、基板本体(12)周縁の補強リブと
しての役割をも兼ねるものである。一方、前記補強板
(13)は基板本体(12)に対応した二等辺三角形状のプ
レス成形品からなり、その周縁には周端部を僅かに残し
て下方に膨出した幅広の補強用膨出リブ(13a)が三辺
に沿って形成されるとともに、膨出リブ(13a)を除く
部分は平坦面となされている。そして、補強板(13)は
その周縁を前記折曲片(12a)に位置決めされた状態で
基板本体(12)の下面に重ね合せ状に配置され、かつ基
板本体(12)との当接面の複数箇所をスポット溶接され
ることにより、基板本体(12)に接合一体化されてい
る。なお、要すれば膨出リブ(13a)の底部にさらにそ
の幅方向のリブを形成しても良い。
支持基体(1)の四隅部及び中央部には、支持基体
(1)を床面上に支持する脚部材(5)(6)が取着さ
れている。四隅部の各脚部材(5)は、第7図及び第8
図に示すように、隣接する基板(11)(11)の隅部下端
を上面に支持する開角90度の扇状本体(51)と、該本体
(51)の上面内方に突設されたガラス突片(52)と、本
体(51)の直交側縁に沿って上向きに立設された係止片
(53)と、本体(51)上面のガイド突片(52)の両側に
突設された2個の係合突起(54)(54)を有している。
そして、かかる脚部材(5)は第9図に示すように、隣
接する基板(11)の各膨出リブ(13a)(13a)の間に前
記ガイド突片(52)を嵌入配置せしめてその上端面を膨
出リブ間の上底面に当接せしめ、かつ係止片(53)を基
板隅部の側面に係止せしめた状態で、係合突起(54)
(54)を膨出リブ(13a)(13a)の対応係合孔(14)
(14)に係合することにより取着されている。かかる脚
部材(5)は、隣接基板(11)の山折り、谷折り状の屈
曲に対してそれらの揺動を許容しうる態様で取着される
ものである。通常は、そのための手段を特に設けなくて
も、脚部材を基板に一体接合したもの等でない限り、係
止片(53)と膨出リブ(13a)との僅かの隙間や係止片
(53)の撓み等により、隣接基板(11)の山折り、谷折
り状の屈曲に対してそれらの揺動が実質的に許容される
ものとなる。しかしこの実施例では、基板の揺動をより
確実に確保すべく、前記ガイド突片(52)の幅(W1)
を、膨出リブ(13a)(13a)間の間隙(l1)よりも小さ
く設計し、かつ脚部材全体が上下左右に僅かに遊動する
状態に取着してある。またガイド突片(52)の上端面に
は、取着状態において隣接基板(11)における基板本体
(12)の折曲片(12a)を避けるための円弧状切欠部(5
5)が形成されている。さらにまた、脚部材(5)の角
部両外面には相互に直角方向に突出する膨隆部(56)
(56)が形成されている。この膨隆部(56)は床面敷設
の際に、隣接床材の膨隆部と当接して隣接床材における
支持基体(1)どうしの直接接触を避けるために設けら
れたものであり、その突出端は表装材(2)の端縁とほ
ぼ同位置となされている。さらに、脚部材本体(51)の
底面には凹部(57)が形成され、この凹部(57)にショ
アー硬度50〜80程度のゴム等の弾性部材からなる緩衝部
材(7)が下方突出状態に嵌合され、一層の不陸吸収対
策が講じられている。
(1)を床面上に支持する脚部材(5)(6)が取着さ
れている。四隅部の各脚部材(5)は、第7図及び第8
図に示すように、隣接する基板(11)(11)の隅部下端
を上面に支持する開角90度の扇状本体(51)と、該本体
(51)の上面内方に突設されたガラス突片(52)と、本
体(51)の直交側縁に沿って上向きに立設された係止片
(53)と、本体(51)上面のガイド突片(52)の両側に
突設された2個の係合突起(54)(54)を有している。
そして、かかる脚部材(5)は第9図に示すように、隣
接する基板(11)の各膨出リブ(13a)(13a)の間に前
記ガイド突片(52)を嵌入配置せしめてその上端面を膨
出リブ間の上底面に当接せしめ、かつ係止片(53)を基
板隅部の側面に係止せしめた状態で、係合突起(54)
(54)を膨出リブ(13a)(13a)の対応係合孔(14)
(14)に係合することにより取着されている。かかる脚
部材(5)は、隣接基板(11)の山折り、谷折り状の屈
曲に対してそれらの揺動を許容しうる態様で取着される
ものである。通常は、そのための手段を特に設けなくて
も、脚部材を基板に一体接合したもの等でない限り、係
止片(53)と膨出リブ(13a)との僅かの隙間や係止片
(53)の撓み等により、隣接基板(11)の山折り、谷折
り状の屈曲に対してそれらの揺動が実質的に許容される
ものとなる。しかしこの実施例では、基板の揺動をより
確実に確保すべく、前記ガイド突片(52)の幅(W1)
を、膨出リブ(13a)(13a)間の間隙(l1)よりも小さ
く設計し、かつ脚部材全体が上下左右に僅かに遊動する
状態に取着してある。またガイド突片(52)の上端面に
は、取着状態において隣接基板(11)における基板本体
(12)の折曲片(12a)を避けるための円弧状切欠部(5
5)が形成されている。さらにまた、脚部材(5)の角
部両外面には相互に直角方向に突出する膨隆部(56)
(56)が形成されている。この膨隆部(56)は床面敷設
の際に、隣接床材の膨隆部と当接して隣接床材における
支持基体(1)どうしの直接接触を避けるために設けら
れたものであり、その突出端は表装材(2)の端縁とほ
ぼ同位置となされている。さらに、脚部材本体(51)の
底面には凹部(57)が形成され、この凹部(57)にショ
アー硬度50〜80程度のゴム等の弾性部材からなる緩衝部
材(7)が下方突出状態に嵌合され、一層の不陸吸収対
策が講じられている。
一方、支持基体(1)の中央部の脚部材(6)は、第10
図及び第11図に示すように、円形本体(61)の上面周端
部に、4個のガイド突片(62)を四等分配置に有すると
ともに、各ガイド突片(62)の中間部に係合突起(64)
を有している。そして、第12図に示すように、上記ガイ
ド突片(62)を各膨出リブ(13a)(13a)の間隙に配置
してその上端面を膨出リブ間の上底面に当接せしめた状
態で、係合突起(64)を各膨出リブ(13a)の対応係合
孔(15)に係合することにより取着されている。この脚
部材(6)も、やはり隣接基板(11)(11)の山折り、
谷折り状の屈曲に対してそれらの揺動を確実に許容しう
る態様で取着されたものであり、このために前記ガイド
突片(62)の幅(W2)を、膨出リブ(13a)(13a)間の
間隙(l2)よりも小さく設計され、かつ全体が上下左右
に僅かに遊動する状態に取着されている。またガイド突
片(62)の上端面には、基板本体(12)の折曲片(12
a)を避けるための円弧状切欠部(65)が形成されてい
る。さらにまた、脚部材本体(61)の底面には凹部(6
7)が形成され、この凹部(67)にもやはり緩衝部材
(8)が下方突出状態に嵌合されている。
図及び第11図に示すように、円形本体(61)の上面周端
部に、4個のガイド突片(62)を四等分配置に有すると
ともに、各ガイド突片(62)の中間部に係合突起(64)
を有している。そして、第12図に示すように、上記ガイ
ド突片(62)を各膨出リブ(13a)(13a)の間隙に配置
してその上端面を膨出リブ間の上底面に当接せしめた状
態で、係合突起(64)を各膨出リブ(13a)の対応係合
孔(15)に係合することにより取着されている。この脚
部材(6)も、やはり隣接基板(11)(11)の山折り、
谷折り状の屈曲に対してそれらの揺動を確実に許容しう
る態様で取着されたものであり、このために前記ガイド
突片(62)の幅(W2)を、膨出リブ(13a)(13a)間の
間隙(l2)よりも小さく設計され、かつ全体が上下左右
に僅かに遊動する状態に取着されている。またガイド突
片(62)の上端面には、基板本体(12)の折曲片(12
a)を避けるための円弧状切欠部(65)が形成されてい
る。さらにまた、脚部材本体(61)の底面には凹部(6
7)が形成され、この凹部(67)にもやはり緩衝部材
(8)が下方突出状態に嵌合されている。
上記2種類の脚部材(5)(6)は実施例ではいずれも
硬質合成樹脂で製作してあるが、脚部材(5)(6)の
高さを高く設計する必要がある場合には、強度確保のた
め金属製の脚部材が用いられることもある。
硬質合成樹脂で製作してあるが、脚部材(5)(6)の
高さを高く設計する必要がある場合には、強度確保のた
め金属製の脚部材が用いられることもある。
ところで、床材(A)には該床材の下方に収容される配
線の取出し口やコンセント取付け孔(9)(第1図に示
す)の形成が可能となされている。即ち、前記支持基体
(1)を構成する4個の基板(11)のうちの1個には、
その基板本体(12)と補強板(13)との重合部分に開口
部(16)が形成されている。かつ補強板(13)の開口部
周縁は基板本体(12)の開口部周縁よりも内方に突出す
ることにより、第1図及び第13図に示すように段部(1
7)が形成され、この段部(17)に平板状の中蓋(10)
が嵌め込まれている。そして中蓋(10)を覆って表装材
(2)が被覆されたものとなされている。従って、配線
取出し口やコンセント取付け孔(9)を形成するには、
中蓋(10)の上方において表装材(2)を切除する必要
があるが、その切除を容易化するため、中蓋(10)の上
面及びその周辺部分においては表装材(2)と基板(1
1)とが非接合状態となされている。なお第13図に示す
(20)は接着剤層である。かかる表装材(2)の切除
は、固定軸を中心に刃部を回転させて円形に切断する方
式の穿孔工具を用いて行われることが多いが、中蓋(1
0)の上面中心部には該工具の固定軸位置決め孔(10a)
が貫通状態に設けられている。なお、補強板(13)の開
口部(16)周縁には、開口部の形成による強度低下を補
うべく補強用の下向き環状リブ(13b)が設けられてい
る。
線の取出し口やコンセント取付け孔(9)(第1図に示
す)の形成が可能となされている。即ち、前記支持基体
(1)を構成する4個の基板(11)のうちの1個には、
その基板本体(12)と補強板(13)との重合部分に開口
部(16)が形成されている。かつ補強板(13)の開口部
周縁は基板本体(12)の開口部周縁よりも内方に突出す
ることにより、第1図及び第13図に示すように段部(1
7)が形成され、この段部(17)に平板状の中蓋(10)
が嵌め込まれている。そして中蓋(10)を覆って表装材
(2)が被覆されたものとなされている。従って、配線
取出し口やコンセント取付け孔(9)を形成するには、
中蓋(10)の上方において表装材(2)を切除する必要
があるが、その切除を容易化するため、中蓋(10)の上
面及びその周辺部分においては表装材(2)と基板(1
1)とが非接合状態となされている。なお第13図に示す
(20)は接着剤層である。かかる表装材(2)の切除
は、固定軸を中心に刃部を回転させて円形に切断する方
式の穿孔工具を用いて行われることが多いが、中蓋(1
0)の上面中心部には該工具の固定軸位置決め孔(10a)
が貫通状態に設けられている。なお、補強板(13)の開
口部(16)周縁には、開口部の形成による強度低下を補
うべく補強用の下向き環状リブ(13b)が設けられてい
る。
上記構成の床材(A)は、一枚ずつコンクリート等の床
面に敷き詰められ、もって所期するフリーアクセスフロ
アが形成される。なお、脚部材(5)(6)の支持基体
(1)への取着は、施工時に行っても良いが、予め取着
しておくと表装材(2)の過度の屈曲が抑制され、床材
の運搬取扱い中の不便を避けることができる。また、脚
部材の取着手段は図示実施例に限定されることはなく、
膨出リブ(13a)に係合突起を、脚部材(5)(6)に
係合孔を設けて係合させるものとしても良いし、他の取
付手段によっても良い。また配線取出し口やコンセント
取付け孔(9)を1枚の床材に2箇所以上設け得るよう
に構成しても良い。
面に敷き詰められ、もって所期するフリーアクセスフロ
アが形成される。なお、脚部材(5)(6)の支持基体
(1)への取着は、施工時に行っても良いが、予め取着
しておくと表装材(2)の過度の屈曲が抑制され、床材
の運搬取扱い中の不便を避けることができる。また、脚
部材の取着手段は図示実施例に限定されることはなく、
膨出リブ(13a)に係合突起を、脚部材(5)(6)に
係合孔を設けて係合させるものとしても良いし、他の取
付手段によっても良い。また配線取出し口やコンセント
取付け孔(9)を1枚の床材に2箇所以上設け得るよう
に構成しても良い。
考案の効果 請求項1に係る考案は、4個の基板によって方形状に形
成された支持基体の2本の対角線方向のいずれにも間隙
が形成されているから、表装材は両対角線のいずれかに
沿っても山折り、谷折り状の屈曲が可能となる。しか
も、脚部材は基板の揺動を許容する態様で取着されてい
るから、敷設面の凹凸がいずれの対角線の方向に存在し
ても表装材が適宜屈曲することにより不陸を吸収でき、
安定した敷設状態となしうる。また、このように床材自
身が敷設面の凹凸に対する自己調整機能を有しているか
ら、床高調整用のアジャスタを設けて敷設時にこれを微
調整する必要もなく、床材を置くだけの作業で済み施工
簡易性を格段に向上しうる。
成された支持基体の2本の対角線方向のいずれにも間隙
が形成されているから、表装材は両対角線のいずれかに
沿っても山折り、谷折り状の屈曲が可能となる。しか
も、脚部材は基板の揺動を許容する態様で取着されてい
るから、敷設面の凹凸がいずれの対角線の方向に存在し
ても表装材が適宜屈曲することにより不陸を吸収でき、
安定した敷設状態となしうる。また、このように床材自
身が敷設面の凹凸に対する自己調整機能を有しているか
ら、床高調整用のアジャスタを設けて敷設時にこれを微
調整する必要もなく、床材を置くだけの作業で済み施工
簡易性を格段に向上しうる。
さらに、基板は鋼板製であるから軽量、安価に提供でき
る一方、基板本体の下面に接合したプレス成形補強板の
周縁膨出リブによって、基板の強度的な弱点となる各辺
に沿う部分や中央部分を補強でき、加えて基板本体周縁
の位置決め用下向き折曲片が補強リブとして機能するこ
ととも相俟って、鋼板製としたことによる強度低下を十
分に補うことができ、構造簡単かつ軽量、安価でありな
がらも強度に優れた床材の提供が 可能となる。しかも支持基体は4個以上の基板で形成さ
れているから、支持基体の大きさが同じであれば、2個
の基板で形成したものに較べて各基板の耐荷重性は増大
し、いよいよ強度的に有利な床材となしうる。さらにま
た、各基板は基板本体の下面に対応形状のプレス成形補
強板を重ね合せ状に接合することによりこれを容易に製
作でき、しかも該補強板の重ね合せに際しては、基板本
体周縁の折曲片に位置決めするだけでその位置を容易に
決定できるから、床材自体の製造簡易性にも優れたもの
となしうる。さらにはまた、脚部材は各隣接基板に跨っ
て設けられているから、各基板ごとに脚部を設ける繁雑
を避けることができ、構成部品数の削減を図りうる。
る一方、基板本体の下面に接合したプレス成形補強板の
周縁膨出リブによって、基板の強度的な弱点となる各辺
に沿う部分や中央部分を補強でき、加えて基板本体周縁
の位置決め用下向き折曲片が補強リブとして機能するこ
ととも相俟って、鋼板製としたことによる強度低下を十
分に補うことができ、構造簡単かつ軽量、安価でありな
がらも強度に優れた床材の提供が 可能となる。しかも支持基体は4個以上の基板で形成さ
れているから、支持基体の大きさが同じであれば、2個
の基板で形成したものに較べて各基板の耐荷重性は増大
し、いよいよ強度的に有利な床材となしうる。さらにま
た、各基板は基板本体の下面に対応形状のプレス成形補
強板を重ね合せ状に接合することによりこれを容易に製
作でき、しかも該補強板の重ね合せに際しては、基板本
体周縁の折曲片に位置決めするだけでその位置を容易に
決定できるから、床材自体の製造簡易性にも優れたもの
となしうる。さらにはまた、脚部材は各隣接基板に跨っ
て設けられているから、各基板ごとに脚部を設ける繁雑
を避けることができ、構成部品数の削減を図りうる。
請求項2に係る考案は、上記効果に加えて、中蓋上方の
表装材を切除し中蓋を抜取ることで簡単に配線取出し口
やコンセント取付孔を形成できるという効果がある。し
かも表装材は中蓋の上面において非接合状態であるか
ら、その切除を難なく行いうる。
表装材を切除し中蓋を抜取ることで簡単に配線取出し口
やコンセント取付孔を形成できるという効果がある。し
かも表装材は中蓋の上面において非接合状態であるか
ら、その切除を難なく行いうる。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は支持
基体、表装材、中蓋、脚部材を分離して示す床材の斜視
図、第2図は床材の下面図、第3図は第1図のIII−III
線あるいはIII′−III′線断面図、第4図は基板を裏返
して基板本体とプレス成形補強板とを分離して示した斜
視図、第5図は基板を裏返して見た斜視図、第6図は第
5図のVI−VI線断面図、第7図は支持基体の隅部に取着
する脚部材の斜視図、第8図は第7図のVIII−VIII線断
面図、第9図は第2図のIX−IX線断面図、第10図は支持
基体の中央部には取着する脚部材の斜視図、第11図は第
10図のXI−XI線断面図、第12図は第2図のXII−XII線断
面図、第13図は第2図のXIII−XIII線断面図である。 (A)…床材、(1)…支持基体、(2)…表装材、
(3)(4)…間隙、(5)(6)…脚部材、(9)…
配線取出し口(コンセント取付け孔)、(10)…中蓋、
(11)…基板、(12)…基板本体、(12a)…折曲片、
(13)…プレス成形補強板、(13a)…膨出リブ、(1
6)…開口部、(17)…段部。
基体、表装材、中蓋、脚部材を分離して示す床材の斜視
図、第2図は床材の下面図、第3図は第1図のIII−III
線あるいはIII′−III′線断面図、第4図は基板を裏返
して基板本体とプレス成形補強板とを分離して示した斜
視図、第5図は基板を裏返して見た斜視図、第6図は第
5図のVI−VI線断面図、第7図は支持基体の隅部に取着
する脚部材の斜視図、第8図は第7図のVIII−VIII線断
面図、第9図は第2図のIX−IX線断面図、第10図は支持
基体の中央部には取着する脚部材の斜視図、第11図は第
10図のXI−XI線断面図、第12図は第2図のXII−XII線断
面図、第13図は第2図のXIII−XIII線断面図である。 (A)…床材、(1)…支持基体、(2)…表装材、
(3)(4)…間隙、(5)(6)…脚部材、(9)…
配線取出し口(コンセント取付け孔)、(10)…中蓋、
(11)…基板、(12)…基板本体、(12a)…折曲片、
(13)…プレス成形補強板、(13a)…膨出リブ、(1
6)…開口部、(17)…段部。
フロントページの続き (72)考案者 岡 政宏 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)考案者 青木 勇美 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)考案者 藤村 勝 奈良県橿原市石川町623―139 (72)考案者 小林 茂 神奈川県高座郡寒川町宮山65―5 (72)考案者 三浦 望東 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−85737(JP,U) 実開 平2−93445(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】二等辺三角形の鋼板製基板(11)の少なく
とも4個が、平面内で組合されることにより方形状の支
持基体(1)が構成されるとともに、各基板(11)は相
互に間隙を介して配置されることにより支持基体の2本
の対角線方向に間隙(3)(4)が形成され、この支持
基体(1)の上面に可撓性のある単一の表装材(2)が
接合されており、かつ前記各基板(11)は、周縁に位置
決め用の下向き折曲片(12a)を有する基板本体(12)
の下面に、該基板本体(12)の周縁近傍に沿う補強用の
下向き膨出リブ(13a)を有する対応形状のプレス成形
補強板(13)が、前記折曲片(12a)により位置決めさ
れた状態で重ね合せ状に接合されてなり、さらに前記支
持基体(1)の隅部及び中央部には、隣接する基板(1
1)相互に跨る脚部材(5)(6)が基板(11)の揺動
を許容する態様で取着されてなることを特徴とするフリ
ーアクセスフロア用床材。 - 【請求項2】支持基体(1)を構成する基板(11)のう
ちの少なくとも1つにおいて、基板本体(12)とプレス
成形補強板(13)との重合部分に開口部(16)が形成さ
れるとともに、補強板(13)の開口部周縁が基板本体
(12)の開口部周縁よりも内方に突出することにより段
部(17)が形成され、かつこの段部(17)に中蓋(10)
が取外し可能に嵌合されるとともに、中蓋(10)の上面
において表装材(2)が非接合状態となされている請求
項1に記載のフリーアクセスフロア用床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11731889U JPH076329Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | フリーアクセスフロア用床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11731889U JPH076329Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | フリーアクセスフロア用床材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355443U JPH0355443U (ja) | 1991-05-28 |
| JPH076329Y2 true JPH076329Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31665536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11731889U Expired - Lifetime JPH076329Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | フリーアクセスフロア用床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076329Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7358289B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2023-10-10 | Jfe建材株式会社 | 作業定盤構造を土間に敷設する方法 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP11731889U patent/JPH076329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355443U (ja) | 1991-05-28 |
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