JPH076332Y2 - 合成樹脂床材用目地材 - Google Patents

合成樹脂床材用目地材

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JPH076332Y2
JPH076332Y2 JP6703089U JP6703089U JPH076332Y2 JP H076332 Y2 JPH076332 Y2 JP H076332Y2 JP 6703089 U JP6703089 U JP 6703089U JP 6703089 U JP6703089 U JP 6703089U JP H076332 Y2 JPH076332 Y2 JP H076332Y2
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JP
Japan
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joint
joint material
synthetic resin
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floor
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JP6703089U
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徹 飯島
美郎 西
栄一 田島
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株式会社タジマ
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、床タイルなどの合成樹脂床材間に埋設される
目地材に関する。
従来の技術 床材を敷設するに際しては、デザイン上の効果を狙っ
て、床タイルなどの床材をわずかに離間して敷設し、こ
の間に目地材を埋設して目地を形成することが行われて
いる。
このような目地の形成方法としては、流動性の目地材を
コテなどで床材間に充填し、固化せしめる方法がある
が、この方法は作業が煩雑である。
そこで、予め棒状に成形された合成樹脂製の目地材を、
床材間に埋設して目地を形成することが行われている。
この方法は、作業性が良好で、しかも、所望の色彩や質
感の目地を簡便に形成することができる。しかしなが
ら、この方法で形成した目地では、目地材が経時や衝撃
により浮き上がりやすいという問題があった。
考案が解決しようとする課題 本考案は、浮上りが防止された合成樹脂床材用の目地材
を提供するものである。
考案の構成 本考案の合成樹脂床材用目地材は、薄い浮上り防止部材
が、目地材の底部に延設されていることを特徴とする。
実施例 第1図は、本考案の目地材を示す斜視図である。目地部
13の底面に、目地部13よりも幅広の薄いシート状の浮上
り防止部材15が、目地部13の両側縁部から両翼を突き出
すようにして固着、延設されて、目地材11が形成されて
いる。目地部13は塩化ビニル樹脂などの合成樹脂を主体
として形成され、所望の色彩や質感が施されている。目
地部13の幅、高さは適宜選択することができ、高さ2〜
7m/m程度が一般的であるが、これに限定されるものでは
ない。また、目地部を合成樹脂の発泡体から形成しても
よい。
浮上り防止部材15は、合成樹脂シート、金属シートなど
の薄いシート状体からなる。浮上り防止部材15が厚すぎ
ると段差が目立つことから、0.3m/m以下が望ましい。な
お、第1図では目地部13の長さ方向に連続して浮上り防
止部材15を設けた場合を示したが、浮上り防止部材15を
断続的に設けることができる。
第2図は、第1図に示した目地材11を用いて目地を形成
した施工例を示す断面図であり、床下地23上に床材21,2
1が離間して敷設され、その間に目地材11が埋設されて
いる。目地材11の浮上り防止部材15と床下地23あるいは
床材21とは、接着しても、接着しなくてもよい。施工に
際しては、先ず床下地23上に、浮上り防止部材15と目地
部13とを固着一体化した目地材11を敷設し、次いで、床
材21,21を敷設する。また、床下地23上に浮上り防止部
材15を敷設し、ついで、目地部13、床材21,21を敷設し
て、目地部13と浮上り防止部材とを固着一体化し、施工
と同時に目地材11を形成してもよい。
床材21によって浮上り防止部材15が押さえつけられ、衝
撃や経時による目地材11の浮上りが防止される。
なお第2図(第6図も同じ)では、浮上り防止部材15を
介しても、目地に段差が生じないことを示すため、作図
上、浮上り防止部材15が若干床下地23中に沈み込むよう
に描いてある。実際に、浮上り防止部材15は薄いので、
床下地23上に介しても、段差は生じない。また、必要が
あれば、予め目地部13の厚さを若干薄くすればよい。
第3図は、本考案の目地材11の他の実施例を示す断面図
である。浮上りが防止部材15が目地部13の底部に固着さ
れ、目地部13の片方の側縁部から突出するように延設さ
れている。このように片側のみに浮上り防止部材15を突
出させることによっても、上記と同様に、床材21からの
目地材11の浮上りが防止される。
第4図は、本考案の目地材11の他の実施例を示す断面図
である。目地材13と浮上り防止部材15とが一体的に成形
されている以外は、第1図および第2図に示された目地
材11と同じである。もちろん、第3図に示したように、
目地部13の片方の側縁部からのみ突出するように、浮上
り防止部材15を一体成形してもよい。
第5図は、本考案の目地材11の他の実施例を示す断面図
であり、浮上り防止部材15は、金属シート(導電体)17
とホットメル型接着剤シート19との積層体から構成され
ている以外は第1図と同様である。
金属シート17としては、アルミニウム、鉄などのフィル
ム、シート、蒸着膜などが用いられる。ホットメルト型
接着剤シート19としては、その溶融温度が床材21や目地
部13に対して、ある程度低いものが好ましい。
第5図の目地材11を用いて目地を形成した施工例も第2
図と同様である。この場合、目地材11および床材21,21
の敷設後に誘導加熱により金属シート17を発熱せしめ、
ホットメルト型接着剤シート19を軟化ないし溶融し、床
材21,21と浮上り防止部材15とを接着、一体化する。こ
れにより、目地材11が床材21に対して固定されるととも
に、防水シールとしても作用する。また、浮上り防止部
材15と目地部13とを別体で施工し、誘導加熱時に、加熱
・溶融して一体化し、施工と同時に目地材11を形成する
こともできる。
第6図は、本考案の目地材の他の実施例およびその施工
例を示す断面図である。この目地材11は、目地部11の幅
方向の両側縁部で高さが異なるようテーパ状に形成され
ている以外は、第1図および第2図に示した目地材11と
同じである。この目地材11によれば、厚さの異なる床材
21,21′間に埋設され、両者の段差を解消して滑らかに
一体化することができる。もちろん、第6図に示した目
地材11において、第3図、第4図または第5図に示した
浮上り防止部材15を採用することもできる。
効果 本考案の目地材によれば、目地部の底部に、目地部の側
縁部から突出する浮上り防止部材を延設することによ
り、経時や衝撃によって床材から目地材が浮き上がるこ
とを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第4図および第5図は、本考案の目地
材の実施例を示すそれぞれ省略斜視図および断面図であ
る。 第2図および第6図は、本考案の目地材を用いた施工例
を示す断面図である。 11…目地材、13…目地部 15…浮上り防止部材、17…金属シート 19…ホットメル型接着シート 21,21′…床材、23…床下地

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂床材間に埋設される目地材であっ
    て、薄い浮上り防止部材が、目地部の底部に延設されて
    いることを特徴とする合成樹脂床材用目地材。
  2. 【請求項2】上記浮上り防止部材が、ホットメルト型接
    着剤からなる上層と、導電体からなる下層とを有する薄
    いシート状体からなる請求項1記載の合成樹脂床材用目
    地材。
JP6703089U 1989-06-07 1989-06-07 合成樹脂床材用目地材 Expired - Fee Related JPH076332Y2 (ja)

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JPH04302636A (ja) * 1991-03-27 1992-10-26 Tajima Inc レベルバーおよびそれを用いた床の施工法
JP6131425B2 (ja) * 2013-02-07 2017-05-24 タキロンシーアイ株式会社 床被覆材の継目施工法及び継目構造

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