JPH076359B2 - 推進工法における排土用スクリュ−コンベアの先端構造 - Google Patents
推進工法における排土用スクリュ−コンベアの先端構造Info
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- JPH076359B2 JPH076359B2 JP19370087A JP19370087A JPH076359B2 JP H076359 B2 JPH076359 B2 JP H076359B2 JP 19370087 A JP19370087 A JP 19370087A JP 19370087 A JP19370087 A JP 19370087A JP H076359 B2 JPH076359 B2 JP H076359B2
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は推進工法における排土技術に関するものであ
り、詳細には推進工法における排土用スクリューコンベ
アの先端の構造に関するものである。
り、詳細には推進工法における排土用スクリューコンベ
アの先端の構造に関するものである。
〈従来の技術〉 現在第4、5図に示す推進工法が知られている。
この工法はつぎの作業順序で施工する。
パイロット管の推進工程 まず発進立坑aから推進機bによってパイロット管cを
到達立坑dまで推進する。
到達立坑dまで推進する。
拡孔ビットの取付工程 次にパイロット管cの先端に、漏斗状をした筒体にビッ
トを植設した拡孔ビットeを接続する。
トを植設した拡孔ビットeを接続する。
大径管の推進工程 拡孔ビットeの尾端に大径管fを当接し、大径管fに発
進立坑aへ向けてのジャッキhの推進力と回転を付与し
ながら大径管fを敷設する。
進立坑aへ向けてのジャッキhの推進力と回転を付与し
ながら大径管fを敷設する。
排土工程 拡孔ビットeで掘削した土砂は、拡孔ビットe内に取り
込み、パイロット管c内に収容したスクリューコンベア
gで発進立坑a側に排出する。
込み、パイロット管c内に収容したスクリューコンベア
gで発進立坑a側に排出する。
〈本発明が解決しようとする問題点〉 上記した推進技術の場合、大径管fの推進作業を中断す
ると、パイロット管cの先端開口が開放されたままであ
るから、拡孔ビットe内に浸入した湧水や土砂がパイロ
ット管cを経て発進立坑aへ無制限に逆流してしまう。
ると、パイロット管cの先端開口が開放されたままであ
るから、拡孔ビットe内に浸入した湧水や土砂がパイロ
ット管cを経て発進立坑aへ無制限に逆流してしまう。
そのため、発進立坑a内に排水装置の設置が必要となる
だけでなく、地盤の緩みや地盤沈下の発生原因となるな
どの不都合を生じる。
だけでなく、地盤の緩みや地盤沈下の発生原因となるな
どの不都合を生じる。
このような不都合を解消するために、スクリューコンベ
アgの先端に図示しない蓋材を取付け、スクリューコン
ベアgの進退操作によりパイロット管cの先端開口を開
閉することが提案されている。
アgの先端に図示しない蓋材を取付け、スクリューコン
ベアgの進退操作によりパイロット管cの先端開口を開
閉することが提案されている。
しかし、拡孔ビットe内は湧水や土砂で圧密状態である
から、蓋材を押し戻してパイロット管cの先端開口を開
放するには抵抗が大きく、そのため推進作業の再開が困
難となる場合が多い。
から、蓋材を押し戻してパイロット管cの先端開口を開
放するには抵抗が大きく、そのため推進作業の再開が困
難となる場合が多い。
〈本発明の目的〉 本発明は以上のような問題点を解決するためになされた
もので、簡単な改良を加えるだけで、推進作業の再開時
にパイロット管の先端開口の開放が容易に行える、推進
工法における排土用スクリューコンベアの先端構造を提
供することを目的とする。
もので、簡単な改良を加えるだけで、推進作業の再開時
にパイロット管の先端開口の開放が容易に行える、推進
工法における排土用スクリューコンベアの先端構造を提
供することを目的とする。
〈本発明の構成〉 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
(イ)拡孔ビット 第1図はパイロット管1の推進後、到達立坑から発進立
坑へ向けて大径管2を推進する推進状態を示す。
坑へ向けて大径管2を推進する推進状態を示す。
同図において、パイロット管1と大径管2との間に、拡
孔ビット3を介在させることは従来工法と同様である。
孔ビット3を介在させることは従来工法と同様である。
この拡孔ビット3は漏斗状の筒体からなり、この筒の傾
斜面31に複数のビット32を植設するとともに、傾斜面31
に取入口33を開設して形成する。
斜面31に複数のビット32を植設するとともに、傾斜面31
に取入口33を開設して形成する。
拡孔ビット3はその小径側にパイロット管1を溶接する
などして一体に接続し、その他端側に大径管2を当接さ
せて使用する。
などして一体に接続し、その他端側に大径管2を当接さ
せて使用する。
(ロ)スクリューコンベアの先端構造 パイロット管1内には、スクリューコンベア4を進退自
在に収容する。
在に収容する。
スクリューコンベア4は、ロッドの外周にスパイラル状
の羽根を取付けてなり、外方のパイロット管1と協動し
て拡孔ビット3内の土砂を排土し得る構造を呈してい
る。
の羽根を取付けてなり、外方のパイロット管1と協動し
て拡孔ビット3内の土砂を排土し得る構造を呈してい
る。
スクリューコンベア4の先端部には、パイロット管1の
先端開口を閉塞できる寸法の蓋材5を固定し、さらに、
蓋材5の前方でスクリューコンベア4の最先端部には補
助ビット6を植設する。
先端開口を閉塞できる寸法の蓋材5を固定し、さらに、
蓋材5の前方でスクリューコンベア4の最先端部には補
助ビット6を植設する。
補助ビット6は、蓋材5で閉塞したパイロット管1の先
端開口を開放したいとき、蓋材5の前方に存在する土砂
を排除することを目的とした掘削具であり、蓋材5の全
面をカバーできる掘削能力を持たせて形成する。
端開口を開放したいとき、蓋材5の前方に存在する土砂
を排除することを目的とした掘削具であり、蓋材5の全
面をカバーできる掘削能力を持たせて形成する。
また、蓋材5および補助ビット6は、着脱自在に形成
し、パイロット管1の推進時の排土作業中は取り外して
おき、大径管2の推進時にスクリューコンベア4の先端
に固定して使用する。
し、パイロット管1の推進時の排土作業中は取り外して
おき、大径管2の推進時にスクリューコンベア4の先端
に固定して使用する。
〈本発明の作用〉 (イ)パイロット管の推進 発進立坑から到達立坑へ向けてパイロット管1を推進す
る工程は従来工程と同様である。
る工程は従来工程と同様である。
(ロ)大径管の推進(第1図) パイロット管1が到達立坑に到達したら、パイロット管
1の先端に、拡孔ビット3を溶接して接続するともに、
スクリューコンベア4の先端に蓋材5と補助ビット6を
取り付ける。
1の先端に、拡孔ビット3を溶接して接続するともに、
スクリューコンベア4の先端に蓋材5と補助ビット6を
取り付ける。
そして、スクリューコンベア4を排土方向の逆方向に伸
長し、パイロット管1の先端開口を開放した状態を維持
しながら、第1図の矢印で示すように拡孔ビット3内に
取り込んだ土砂を発進立坑側に移送して排土する。
長し、パイロット管1の先端開口を開放した状態を維持
しながら、第1図の矢印で示すように拡孔ビット3内に
取り込んだ土砂を発進立坑側に移送して排土する。
(ハ)推進作業の中断時(第2図) 大径管2の推進作業を中断する場合は、スクリューコン
ベア4を排土方向にスライドしてパイロット管1の先端
開口を蓋体5で閉塞する。
ベア4を排土方向にスライドしてパイロット管1の先端
開口を蓋体5で閉塞する。
蓋材5がパイロット管1の先端開口を閉塞するため、拡
孔ビット3内に残存した土砂や湧水等がパイロット管1
内へ浸入する心配はない。
孔ビット3内に残存した土砂や湧水等がパイロット管1
内へ浸入する心配はない。
(ニ)推進作業の再開時(第3図) 大径管2の推進作業を再開する場合は、まず大径管2に
推力を与える前に、スクリューコンベア4を回転させて
排土方向の逆方向にスライドさせる。
推力を与える前に、スクリューコンベア4を回転させて
排土方向の逆方向にスライドさせる。
すると、補助ビット6による蓋材5の前方に位置する土
砂の掘削が開始され、その結果蓋材5は第3図の一点鎖
線で示す閉塞状態から前進して、パイロット管1の先端
開口を開放する。
砂の掘削が開始され、その結果蓋材5は第3図の一点鎖
線で示す閉塞状態から前進して、パイロット管1の先端
開口を開放する。
このように蓋材5は補助ビット6の掘削跡を前進するこ
とになるから、蓋材5に作用すに水圧や土圧は著しく低
減し、蓋材5の前進に要する推力が小さくて済む。
とになるから、蓋材5に作用すに水圧や土圧は著しく低
減し、蓋材5の前進に要する推力が小さくて済む。
パイロット管1の先端開口を開放したら、大径管2の推
力を与えて推進作業を再開する。
力を与えて推進作業を再開する。
〈本発明の効果〉 本発明は以上説明したようになるから、次のような効果
を期待することができる。
を期待することができる。
(イ)拡孔ビット内に位置するスクリューコンベアの先
端部に遮水用の蓋材を設けた。
端部に遮水用の蓋材を設けた。
そのため、推進作業の中断時の漏水を確実に阻止でき
る。
る。
(ロ)スクリューコンベアの先端に蓋材と併設した補助
ビットにより蓋材の前方の土砂を排除できる。
ビットにより蓋材の前方の土砂を排除できる。
したがって、推進作業を再開するとき湧水などの水圧や
土圧に影響を受けないで容易にパイロット管の先端開口
を開放できる。
土圧に影響を受けないで容易にパイロット管の先端開口
を開放できる。
第1図:拡径ビットを用いた大径管の推進時の断面説明
図 第2図:大径管の推進を中断するとき断面説明図 第3図:大径管の推進作業の再開時の説明図 第4図:従来技術を示す図であってパイロット管の推進
時の説明図 第5図:従来技術を示す図であって大径管の推進時の説
明図
図 第2図:大径管の推進を中断するとき断面説明図 第3図:大径管の推進作業の再開時の説明図 第4図:従来技術を示す図であってパイロット管の推進
時の説明図 第5図:従来技術を示す図であって大径管の推進時の説
明図
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−155595(JP,A) 特開 昭62−72895(JP,A) 特公 昭49−17695(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】パイロット管を先行推進した後、パイロッ
ト管と大径推進管の間に拡孔ビットを介して大径管を推
進する推進工法において、 パイロット管内にスライド自在に収容したスクリューコ
ンベアの先端部に、 パイロット管の先端開口を閉塞できる寸法の閉塞部材
と、 前記閉塞部材の前方の土砂掘削用のビットとを位置させ
た、 推進工法における排土用スクリューコンベアの先端構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19370087A JPH076359B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 推進工法における排土用スクリュ−コンベアの先端構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19370087A JPH076359B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 推進工法における排土用スクリュ−コンベアの先端構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6439498A JPS6439498A (en) | 1989-02-09 |
| JPH076359B2 true JPH076359B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16312331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19370087A Expired - Lifetime JPH076359B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 推進工法における排土用スクリュ−コンベアの先端構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076359B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4917695B1 (ja) | 2011-10-21 | 2012-04-18 | 村山 哲夫 | ゲーブルトップ型紙容器 |
-
1987
- 1987-08-04 JP JP19370087A patent/JPH076359B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4917695B1 (ja) | 2011-10-21 | 2012-04-18 | 村山 哲夫 | ゲーブルトップ型紙容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6439498A (en) | 1989-02-09 |
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