JPH076368Y2 - 建造物の外壁取付け用シート - Google Patents
建造物の外壁取付け用シートInfo
- Publication number
- JPH076368Y2 JPH076368Y2 JP278290U JP278290U JPH076368Y2 JP H076368 Y2 JPH076368 Y2 JP H076368Y2 JP 278290 U JP278290 U JP 278290U JP 278290 U JP278290 U JP 278290U JP H076368 Y2 JPH076368 Y2 JP H076368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- air vent
- vent hole
- seat
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Building Environments (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は建築・解体現場等において建造物の周囲を覆う
ために用いられる所謂養生シートや宣伝用にデパート等
の屋上から垂下して用いる垂れ幕、交通安全等の目的で
ドライバー等の注意を促すために歩道橋等に取付けられ
る横断幕等の広告用シート等の如き建造物の外壁取付け
用シートに関する。
ために用いられる所謂養生シートや宣伝用にデパート等
の屋上から垂下して用いる垂れ幕、交通安全等の目的で
ドライバー等の注意を促すために歩道橋等に取付けられ
る横断幕等の広告用シート等の如き建造物の外壁取付け
用シートに関する。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕 建築・解体現場等において用いられる養生シートとし
て、通常、風の影響を受け難いメッシュ状のシートが用
いられている。しかしながらメッシュ状の養生シートは
表面にペンキ等によって文字や絵柄等を書き入れること
ができず、このため広告等の文字、絵柄を入れたい場合
には、メッシュ状の養生シートにかえて一部に例えばテ
ント用シートを用い、このテント用シートの貼張部分に
文字や絵柄等をペンキにて書き入れて広告の目的を達し
ていた。
て、通常、風の影響を受け難いメッシュ状のシートが用
いられている。しかしながらメッシュ状の養生シートは
表面にペンキ等によって文字や絵柄等を書き入れること
ができず、このため広告等の文字、絵柄を入れたい場合
には、メッシュ状の養生シートにかえて一部に例えばテ
ント用シートを用い、このテント用シートの貼張部分に
文字や絵柄等をペンキにて書き入れて広告の目的を達し
ていた。
しかしながら従来この種の目的で用いられているテント
用シートは風抜き用の穴があいていないため、テント用
シートを用いた部分は風の影響を大きく受け、風の強い
日にはシートが強く張られてシートの取付け部に大きな
負荷が掛かり取付け部が損傷する等の問題があった。ま
た垂れ幕や横断幕の如き広告用シートの場合、表面に文
字や絵柄を書き入れる必要があるため、従来使用されて
いるものはメッシュ状のものではなく、このためこの種
の広告用シートの場合も風の影響を受けてシートの取付
け部分が損傷し易いという問題があった。
用シートは風抜き用の穴があいていないため、テント用
シートを用いた部分は風の影響を大きく受け、風の強い
日にはシートが強く張られてシートの取付け部に大きな
負荷が掛かり取付け部が損傷する等の問題があった。ま
た垂れ幕や横断幕の如き広告用シートの場合、表面に文
字や絵柄を書き入れる必要があるため、従来使用されて
いるものはメッシュ状のものではなく、このためこの種
の広告用シートの場合も風の影響を受けてシートの取付
け部分が損傷し易いという問題があった。
一方、このよう風の影響を受けなくするにはシートに空
気抜き穴をあければ良いのであるが、風の影響を無くす
ためにはある程度の大きさの空気抜き穴をあける必要が
あるため、単にシートに空気抜き穴をあけただけの場
合、文字や絵柄の書き入れができなるなるとともに、養
生用シートの場合には空気抜き穴から建築・解体現場内
で発生した粉塵等が外部に飛散し易いという問題もあっ
た。
気抜き穴をあければ良いのであるが、風の影響を無くす
ためにはある程度の大きさの空気抜き穴をあける必要が
あるため、単にシートに空気抜き穴をあけただけの場
合、文字や絵柄の書き入れができなるなるとともに、養
生用シートの場合には空気抜き穴から建築・解体現場内
で発生した粉塵等が外部に飛散し易いという問題もあっ
た。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、風の影響を受
け難く、しかも文字や絵柄等の書き入れが可能な建造物
の外壁取付け用シートを提供することを目的とする。
け難く、しかも文字や絵柄等の書き入れが可能な建造物
の外壁取付け用シートを提供することを目的とする。
即ち本考案は、文字、絵柄の書き入れが可能な素材より
なるシート本体の表裏の貫通する複数の空気抜き穴を有
するとともに、各空気抜き穴には空気抜き穴を開閉し得
る弁が設けられていることを特徴とする建造物の外壁取
付け用シートを要旨とするものである。
なるシート本体の表裏の貫通する複数の空気抜き穴を有
するとともに、各空気抜き穴には空気抜き穴を開閉し得
る弁が設けられていることを特徴とする建造物の外壁取
付け用シートを要旨とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明する。
第1図、第2図に示すように本考案の建造物の外壁取付
け用シート1は、シート本体2に、該シート本体2の表
裏を貫通する空気抜き穴3を複数設けてなるとともに、
各空気抜き穴3には空気抜き穴3を開閉し得る弁4が設
けられている。尚、第1図において5はシート1を取付
けるための紐等を挿入するための穴である。
け用シート1は、シート本体2に、該シート本体2の表
裏を貫通する空気抜き穴3を複数設けてなるとともに、
各空気抜き穴3には空気抜き穴3を開閉し得る弁4が設
けられている。尚、第1図において5はシート1を取付
けるための紐等を挿入するための穴である。
上記シート本体2はペンキ等により文字、絵柄等の書き
入れが可能な材質であれば、どのようなものであっても
良いが、屋外において建造物の外壁に取付けて使用する
ものであるため、強度や耐候性等に優れたものが好まし
い。シート本体2としては、例えば通常の布、合成樹脂
シート、複合シート、ゴム引き布やテント用シート(例
えばビニロン布に塩化ビニルコーィングしたもの)等を
用いることができる。シート本体2の厚みは0.2〜2mm程
度が好ましい。シート本体2の大きさは、シート1の用
途によっても異なるが、例えば縦2〜10m、横0.6〜3m程
度である。
入れが可能な材質であれば、どのようなものであっても
良いが、屋外において建造物の外壁に取付けて使用する
ものであるため、強度や耐候性等に優れたものが好まし
い。シート本体2としては、例えば通常の布、合成樹脂
シート、複合シート、ゴム引き布やテント用シート(例
えばビニロン布に塩化ビニルコーィングしたもの)等を
用いることができる。シート本体2の厚みは0.2〜2mm程
度が好ましい。シート本体2の大きさは、シート1の用
途によっても異なるが、例えば縦2〜10m、横0.6〜3m程
度である。
空気抜き穴3はシート1が風圧の影響を受け難くするた
めに、シート1中の全空気抜き穴3の面積の合計が、シ
ート1の面積に対して30〜60%程度となるように設ける
ことが好ましい。空気抜き穴3はシート1に均一に分散
して設けられていても、シートに局在的に分散して設け
られていても良いが、均一に分散して設けられているこ
とが好ましい。また局在的に分散している場合には、シ
ートの周縁部付近よりも中央部付近に多く分散するよう
に設けることが風圧の影響を受け難くする上で好まし
い。空気抜き穴3の形状は図示した如き円形状に限定さ
れず、楕円形状、三角形状、四角形状、多角形状、花形
状、葉形状、動植物形状、幾何学模様状等任意である。
また空気抜き穴3の一個当たりの大きさは特に制限され
ないが、大きな穴を少数設けるよりも小さな穴を多数分
散せしめて設ける方が好ましい。この観点から空気抜き
穴3の大きさは円形状の穴の場合10〜30mmφが好まし
い。空気抜き穴3を円形状以外の形状とする場合、穴の
面積が10〜30mmφの円形の穴の面積程度となるようにす
れば良い。
めに、シート1中の全空気抜き穴3の面積の合計が、シ
ート1の面積に対して30〜60%程度となるように設ける
ことが好ましい。空気抜き穴3はシート1に均一に分散
して設けられていても、シートに局在的に分散して設け
られていても良いが、均一に分散して設けられているこ
とが好ましい。また局在的に分散している場合には、シ
ートの周縁部付近よりも中央部付近に多く分散するよう
に設けることが風圧の影響を受け難くする上で好まし
い。空気抜き穴3の形状は図示した如き円形状に限定さ
れず、楕円形状、三角形状、四角形状、多角形状、花形
状、葉形状、動植物形状、幾何学模様状等任意である。
また空気抜き穴3の一個当たりの大きさは特に制限され
ないが、大きな穴を少数設けるよりも小さな穴を多数分
散せしめて設ける方が好ましい。この観点から空気抜き
穴3の大きさは円形状の穴の場合10〜30mmφが好まし
い。空気抜き穴3を円形状以外の形状とする場合、穴の
面積が10〜30mmφの円形の穴の面積程度となるようにす
れば良い。
空気抜き穴3を開閉し得るように設けられている弁4
は、第1図、第2図に示す例ではシート本体2と一体に
形成されており、シート本体2を連結部6においてシー
ト本体2と弁4とが連続するように打ち抜き加工して形
成することができる。空気抜き穴3は通常(風の無い
時)弁4によって閉じられているが、シート1が風圧を
受けた際には第2図に示すように弁4が開いて空気抜き
穴3が開口し、空気抜き穴3から風抜きしてシート1へ
の風の影響を除去される。このように弁4は風圧を受け
た時に空気抜き穴3を開口して空気抜き作用を発現する
が、風がおさまった時には再び空気抜き穴3を閉じる位
置に戻っていることが好ましい。このため、シート本体
2として弾性のある素材を用いるか、少なくとも連結部
6に弾性のある素材を更に積層し、風がおさまった時に
弁4が空気抜き穴3を閉じ得る位置に確実に戻り得るよ
うに弾性を賦与しておくことが好ましい。また弁4は第
1図、第2図に示したようにシート本体2と一体に形成
した場合に限らず、第3図に示すように別体の弁4を取
付け片7によってシート本体2の空気抜き穴3部分に取
付けても良い。更に別体の弁4を取付ける場合、第3図
に示した如く片面側から取付け片7を取付ける場合に限
らず、第4図に示す如く両面側から取付け片7を取付け
ても良い。
は、第1図、第2図に示す例ではシート本体2と一体に
形成されており、シート本体2を連結部6においてシー
ト本体2と弁4とが連続するように打ち抜き加工して形
成することができる。空気抜き穴3は通常(風の無い
時)弁4によって閉じられているが、シート1が風圧を
受けた際には第2図に示すように弁4が開いて空気抜き
穴3が開口し、空気抜き穴3から風抜きしてシート1へ
の風の影響を除去される。このように弁4は風圧を受け
た時に空気抜き穴3を開口して空気抜き作用を発現する
が、風がおさまった時には再び空気抜き穴3を閉じる位
置に戻っていることが好ましい。このため、シート本体
2として弾性のある素材を用いるか、少なくとも連結部
6に弾性のある素材を更に積層し、風がおさまった時に
弁4が空気抜き穴3を閉じ得る位置に確実に戻り得るよ
うに弾性を賦与しておくことが好ましい。また弁4は第
1図、第2図に示したようにシート本体2と一体に形成
した場合に限らず、第3図に示すように別体の弁4を取
付け片7によってシート本体2の空気抜き穴3部分に取
付けても良い。更に別体の弁4を取付ける場合、第3図
に示した如く片面側から取付け片7を取付ける場合に限
らず、第4図に示す如く両面側から取付け片7を取付け
ても良い。
本考案のシート1は必要に応じて文字や絵柄等を書き入
れて建築・解体現場における養生シートやデパート等の
宣伝用垂れ幕、歩道橋や橋の側面に取付ける横断幕等の
広告用シート等とし用いることができる。
れて建築・解体現場における養生シートやデパート等の
宣伝用垂れ幕、歩道橋や橋の側面に取付ける横断幕等の
広告用シート等とし用いることができる。
本考案のシートは文字、絵柄の書き入れ可能な素材より
なるシート本体に空気抜き穴を複数設け、且つ各空気空
気抜き穴には空気抜き穴を開閉し得る弁が設けられてい
るから、本考案のシートは屋外での使用に際して風を受
けた場合でも空気抜き穴から風が抜けるためにシートに
対する風圧の影響を無視できる程に小さくすることがで
きる。また空気抜き穴は弁によって閉じることができる
ため、本考案のシートには文字や絵柄等の書き入れるこ
とができ宣伝用等として利用可能である。更に本考案の
シートを建築・解体現場における養生シートとして用い
る場合、空気抜き穴には開閉可能な弁が設けられている
ために、空気抜き穴から現場で発生した粉塵等が外部に
飛散する虞れがない等の効果を有する。
なるシート本体に空気抜き穴を複数設け、且つ各空気空
気抜き穴には空気抜き穴を開閉し得る弁が設けられてい
るから、本考案のシートは屋外での使用に際して風を受
けた場合でも空気抜き穴から風が抜けるためにシートに
対する風圧の影響を無視できる程に小さくすることがで
きる。また空気抜き穴は弁によって閉じることができる
ため、本考案のシートには文字や絵柄等の書き入れるこ
とができ宣伝用等として利用可能である。更に本考案の
シートを建築・解体現場における養生シートとして用い
る場合、空気抜き穴には開閉可能な弁が設けられている
ために、空気抜き穴から現場で発生した粉塵等が外部に
飛散する虞れがない等の効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考案シート
の一例を示す斜視図、第2図は弁が開いた状態における
第1図のII−II線縦断面図、第3図、第4図はそれぞれ
異なる実施態様の空気抜き穴付近の縦断面図である。 1…建造物の外壁取付け用シート、2…シート本体、3
…空気抜き穴、4…弁
の一例を示す斜視図、第2図は弁が開いた状態における
第1図のII−II線縦断面図、第3図、第4図はそれぞれ
異なる実施態様の空気抜き穴付近の縦断面図である。 1…建造物の外壁取付け用シート、2…シート本体、3
…空気抜き穴、4…弁
Claims (1)
- 【請求項1】文字、絵柄の書き入れが可能な素材よりな
るシート本体の表裏を貫通する複数の空気抜き穴を有す
るとともに、各空気抜き穴には空気抜き穴を開閉し得る
弁が設けられていることを特徴とする建造物の外壁取付
け用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP278290U JPH076368Y2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 建造物の外壁取付け用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP278290U JPH076368Y2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 建造物の外壁取付け用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393558U JPH0393558U (ja) | 1991-09-24 |
| JPH076368Y2 true JPH076368Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31506630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP278290U Expired - Lifetime JPH076368Y2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 建造物の外壁取付け用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076368Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001331114A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-30 | Photo Craft Sha:Kk | 広告体 |
| JP5585048B2 (ja) * | 2009-10-08 | 2014-09-10 | 隆之 西田 | 窓用養生シート |
| JP2015004259A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | 植田 義守 | 養生シート |
| JP6989101B2 (ja) * | 2017-03-24 | 2022-01-05 | 川上産業株式会社 | コンクリート用保温・保湿養生シート、及びコンクリートの保温・保湿養生方法 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP278290U patent/JPH076368Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393558U (ja) | 1991-09-24 |
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