JPH076394Y2 - 耐火耐熱避難コンテナ - Google Patents
耐火耐熱避難コンテナInfo
- Publication number
- JPH076394Y2 JPH076394Y2 JP9712089U JP9712089U JPH076394Y2 JP H076394 Y2 JPH076394 Y2 JP H076394Y2 JP 9712089 U JP9712089 U JP 9712089U JP 9712089 U JP9712089 U JP 9712089U JP H076394 Y2 JPH076394 Y2 JP H076394Y2
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- Japan
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- heat
- resistant
- container
- tank
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は耐火耐熱避難コンテナ、特に、大地震時等に予
想される広域火災に備えるための身近な避難設備として
の耐火耐熱避難コンテナに関するものである。
想される広域火災に備えるための身近な避難設備として
の耐火耐熱避難コンテナに関するものである。
従来、たとえば地震国日本において、地震対策は不可欠
なことであるが、実行するためにはいろいろ難点があ
り、耐火耐熱避難室について有効である対策が見当らな
い。
なことであるが、実行するためにはいろいろ難点があ
り、耐火耐熱避難室について有効である対策が見当らな
い。
このため、災害時、都会の道路などにおける避難対策,
発災後の寸断された交通網を使っての物資の供給の実行
などについての有効な対策がなされていない面が多く、
地域住民が統一した行動を取りにくく、パニックとなり
火災害になることが危惧されるという問題があった。
発災後の寸断された交通網を使っての物資の供給の実行
などについての有効な対策がなされていない面が多く、
地域住民が統一した行動を取りにくく、パニックとなり
火災害になることが危惧されるという問題があった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたものであ
り、たとえば地震災害についても火災の発生を防止でき
れば、地震災害に伴う各種の問題はほぼ解決されること
からして、本考案は、狭いところであっても安全に避難
できる手段により、パニックの発生を抑え、消火に専念
することを可能とするための耐火耐熱避難コンテナを提
供することを目的としている。
り、たとえば地震災害についても火災の発生を防止でき
れば、地震災害に伴う各種の問題はほぼ解決されること
からして、本考案は、狭いところであっても安全に避難
できる手段により、パニックの発生を抑え、消火に専念
することを可能とするための耐火耐熱避難コンテナを提
供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本考案における耐火耐熱
避難コンテナは、骨組みを箱状体に形成し、外側部に気
泡入りの鉄筋コンクリート板を張り、内側部に通水部を
有した耐熱パネルを張ってなる箱状体を、内部防火戸を
介して、入口コンテナと避難コンテナに仕切り、この入
口コンテナに入口室と源水槽と浄水槽を設け、この入口
室には外部防火戸と内部散水装置と集水槽を設け、前記
箱状体の屋根部に散水装置を備えたものである。
避難コンテナは、骨組みを箱状体に形成し、外側部に気
泡入りの鉄筋コンクリート板を張り、内側部に通水部を
有した耐熱パネルを張ってなる箱状体を、内部防火戸を
介して、入口コンテナと避難コンテナに仕切り、この入
口コンテナに入口室と源水槽と浄水槽を設け、この入口
室には外部防火戸と内部散水装置と集水槽を設け、前記
箱状体の屋根部に散水装置を備えたものである。
上記のように構成され耐火耐熱避難コンテナにおいて
は、箱状体の骨組みを作り、外側部に気泡入りの鉄筋コ
ンクリート板を張り、内側部に耐熱パネルを張り、出入
口に外部防火戸を設けたことにより、火災による耐火耐
熱避難コンテナ内の過熱を防止するように働く。源水
槽,浄水槽,内部散水装置とこの内部散水装置の下部に
集水槽を備えたことにより、災害時、集水槽に集まった
水をポンプを駆動し、外部散水装置に圧送すると、耐火
耐熱避難コンテナ内の温度上昇を抑制するように働く。
は、箱状体の骨組みを作り、外側部に気泡入りの鉄筋コ
ンクリート板を張り、内側部に耐熱パネルを張り、出入
口に外部防火戸を設けたことにより、火災による耐火耐
熱避難コンテナ内の過熱を防止するように働く。源水
槽,浄水槽,内部散水装置とこの内部散水装置の下部に
集水槽を備えたことにより、災害時、集水槽に集まった
水をポンプを駆動し、外部散水装置に圧送すると、耐火
耐熱避難コンテナ内の温度上昇を抑制するように働く。
以下に、本考案の一実施例に係る耐火耐熱避難コンテナ
について図面に基づいて説明する。
について図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例の耐火耐熱避難コンテナの各
室の配置を説明するための概略平断面図、第2図は同背
面図、第3図は第1図III−III線に沿って裁断した断面
図、第4図は配水系統を示す説明用図である。
室の配置を説明するための概略平断面図、第2図は同背
面図、第3図は第1図III−III線に沿って裁断した断面
図、第4図は配水系統を示す説明用図である。
図において、1は耐火耐熱避難コンテナであり、この耐
火耐熱避難コンテナ1は、避難コンテナ2と入口コンテ
ナ11とからなっている。この入口コンテナ11には、入口
室21と源水槽12と浄水槽13を設け、この源水槽12には水
道水,雨水などが貯水されるようになっており、源水槽
12,浄水槽13間に入口室21が位置しており、この入口室2
1には集水槽14と内部散水装置であるスプリンクラ15と
を設け、この集水槽14にはすのこが敷かれており、スプ
リンクラ15からの排水が貯水されている。この集水槽14
内の水を排水ポンプ24により外部散水装置16に圧送する
ようになっている。
火耐熱避難コンテナ1は、避難コンテナ2と入口コンテ
ナ11とからなっている。この入口コンテナ11には、入口
室21と源水槽12と浄水槽13を設け、この源水槽12には水
道水,雨水などが貯水されるようになっており、源水槽
12,浄水槽13間に入口室21が位置しており、この入口室2
1には集水槽14と内部散水装置であるスプリンクラ15と
を設け、この集水槽14にはすのこが敷かれており、スプ
リンクラ15からの排水が貯水されている。この集水槽14
内の水を排水ポンプ24により外部散水装置16に圧送する
ようになっている。
10はこの耐火耐熱避難コンテナ1を構成している箱状体
であり、この箱状体10は、鉄骨6にL形鋼板8を添設
し、このL形鋼板8の背面に、横材7をはしご状に取り
付けて補強することにより骨組みを箱状に形成し、この
箱状体10は機台9上に載置されており、箱状体10の外側
部10bに気泡入りの鉄筋コンクリート板3を張り、内側
部10aに通水部22を有した耐熱パネル4を張り、それぞ
れ鉄筋コンクリート板3と耐熱パネル4を固定してあ
る。
であり、この箱状体10は、鉄骨6にL形鋼板8を添設
し、このL形鋼板8の背面に、横材7をはしご状に取り
付けて補強することにより骨組みを箱状に形成し、この
箱状体10は機台9上に載置されており、箱状体10の外側
部10bに気泡入りの鉄筋コンクリート板3を張り、内側
部10aに通水部22を有した耐熱パネル4を張り、それぞ
れ鉄筋コンクリート板3と耐熱パネル4を固定してあ
る。
17は耐熱パネル4の下部に設けたパネル注水口、18は耐
熱パネル4の上部に設けたパネル排水口、パネル注水口
17に圧送された水は耐熱パネル4内の通水部22を通って
パネル排出口18から排出され、耐火耐熱避難コンテナ1
の屋根部34に配設された耐熱パネル4内の通水部22に圧
送されるようになっている。19は入口室21と避難室5間
に設けた内部防火戸、20は入口室21の外部への出口側に
設けた外部防火戸、23は配管、24は排水ポンプ、25は手
動ポンプ、26,26aは源水用ポンプ、27は電池、28は太陽
電池,発電機など、29は水道水,雨水、30は浄水用濾過
剤、31は次亜塩素酸ナトリウム、32は雑用水溜、33は室
内緊急消火栓、34は屋根部である。
熱パネル4の上部に設けたパネル排水口、パネル注水口
17に圧送された水は耐熱パネル4内の通水部22を通って
パネル排出口18から排出され、耐火耐熱避難コンテナ1
の屋根部34に配設された耐熱パネル4内の通水部22に圧
送されるようになっている。19は入口室21と避難室5間
に設けた内部防火戸、20は入口室21の外部への出口側に
設けた外部防火戸、23は配管、24は排水ポンプ、25は手
動ポンプ、26,26aは源水用ポンプ、27は電池、28は太陽
電池,発電機など、29は水道水,雨水、30は浄水用濾過
剤、31は次亜塩素酸ナトリウム、32は雑用水溜、33は室
内緊急消火栓、34は屋根部である。
この考案の一実施例の耐火耐熱避難コンテナにおいて
は、耐火耐熱避難コンテナ1を構成している箱状体10
は、鉄骨6にL形鋼板8を添設し、このL形鋼板8の背
面に、はしご状に横材7を取り付けて補強したことによ
り、骨組みを箱状に形成し、外側部10bに気泡入りの鉄
筋コンクリート板3を張設し、内側部10aに通水部22を
有した耐熱パネル4を張設し、それぞれ鉄筋コンクリー
ト板3と耐熱パネル4をボルトにより固定し、耐火耐熱
避難コンテナ1,避難室5の外部からの各入口にはそれぞ
れ外部防火戸20,内部防火戸19を配設したことにより、
火災などによる室内の過熱が防止される。
は、耐火耐熱避難コンテナ1を構成している箱状体10
は、鉄骨6にL形鋼板8を添設し、このL形鋼板8の背
面に、はしご状に横材7を取り付けて補強したことによ
り、骨組みを箱状に形成し、外側部10bに気泡入りの鉄
筋コンクリート板3を張設し、内側部10aに通水部22を
有した耐熱パネル4を張設し、それぞれ鉄筋コンクリー
ト板3と耐熱パネル4をボルトにより固定し、耐火耐熱
避難コンテナ1,避難室5の外部からの各入口にはそれぞ
れ外部防火戸20,内部防火戸19を配設したことにより、
火災などによる室内の過熱が防止される。
また、源水槽12,浄水槽13,スプリンクラ15とこのスプリ
ンクラ15の下部に集水槽14を備えたため、災害時、源水
槽12,集水槽14の水を排水ポンプ24,手動ポンプ25,源水
ポンプ26,26aを駆動することにより、外部散水装置16に
圧送すると、耐火耐熱避難コンテナ1の室内温度の上昇
が抑制される。
ンクラ15の下部に集水槽14を備えたため、災害時、源水
槽12,集水槽14の水を排水ポンプ24,手動ポンプ25,源水
ポンプ26,26aを駆動することにより、外部散水装置16に
圧送すると、耐火耐熱避難コンテナ1の室内温度の上昇
が抑制される。
耐熱パネル4に用いる鋼材は厚みが薄いものでもよい
が、音の反響が少ない制振鋼板を用いることが望まし
い。耐熱パネル4を2枚の鋼板を向き合わせてなる空間
部に通水部22を構成し、ボルトにより横材7を挟んで固
定されている。
が、音の反響が少ない制振鋼板を用いることが望まし
い。耐熱パネル4を2枚の鋼板を向き合わせてなる空間
部に通水部22を構成し、ボルトにより横材7を挟んで固
定されている。
しかして、前記耐熱パネル4を鋼板で密閉したことによ
り、外部から内部への有毒ガスの侵入を防ぐために有効
であり、避難室5内の人々の吸収用空気については、事
前に準備した図示されない空気ボンベにより少量づつ補
給される。
り、外部から内部への有毒ガスの侵入を防ぐために有効
であり、避難室5内の人々の吸収用空気については、事
前に準備した図示されない空気ボンベにより少量づつ補
給される。
(配水系統の概要) 耐火耐熱避難コンテナ1における配水系統の動作につい
て第4図を参照して説明する。
て第4図を参照して説明する。
源水槽12,浄水槽13内には常時、公営水道などからの水
が貯えられており、災害時、排水ポンプ24,手動ポンプ2
5,源水ポンプ26,26aを電池27により駆動するようになっ
ている。電池27は、たとえば太陽電池,発電機など28に
より充電される。
が貯えられており、災害時、排水ポンプ24,手動ポンプ2
5,源水ポンプ26,26aを電池27により駆動するようになっ
ている。電池27は、たとえば太陽電池,発電機など28に
より充電される。
i)災害時に備え、飲料水として図示されない水道栓か
らの水道水のほか、非常時、源水槽12中に貯水されてい
る水道水,雨水29を、源水ポンプ26aを駆動することに
より、第4図中の矢の示す方向に送水し、浄水用濾過剤
30,次亜塩素酸ナトリウム31により浄化し、浄水槽13内
に給水される。この浄水槽13内の浄水は、雑用水溜32,
室内に緊急用として設けた消火栓33を介して利用される
とともに切換弁V1を操作することにより源水槽12に一部
還流され、浄水槽13内には、常に浄水が確保される。
らの水道水のほか、非常時、源水槽12中に貯水されてい
る水道水,雨水29を、源水ポンプ26aを駆動することに
より、第4図中の矢の示す方向に送水し、浄水用濾過剤
30,次亜塩素酸ナトリウム31により浄化し、浄水槽13内
に給水される。この浄水槽13内の浄水は、雑用水溜32,
室内に緊急用として設けた消火栓33を介して利用される
とともに切換弁V1を操作することにより源水槽12に一部
還流され、浄水槽13内には、常に浄水が確保される。
ii)また、源水槽12からの源水を源水ポンプ26により、
スプリンクラ15に供給し、スプリンクラ15からの水は集
水槽14に集水され、排水ポンプ24により外部散水装置16
に散水され、箱状体10の屋根部34が冷却される。さら
に、集水槽14に集水された水を、切換弁V2を操作し、排
水ポンプ24によりスプリンクラ15に還流するようにでき
るようになっている。
スプリンクラ15に供給し、スプリンクラ15からの水は集
水槽14に集水され、排水ポンプ24により外部散水装置16
に散水され、箱状体10の屋根部34が冷却される。さら
に、集水槽14に集水された水を、切換弁V2を操作し、排
水ポンプ24によりスプリンクラ15に還流するようにでき
るようになっている。
iii)災害時、手動ポンプ25により源水槽12内の水を内
側部10a,屋根部34の耐熱パネル4に設けた通水部22を介
して配管23内を通り、内側部10a,屋根部34に圧送するこ
とにより、内側部10a,屋根部34が冷却される。
側部10a,屋根部34の耐熱パネル4に設けた通水部22を介
して配管23内を通り、内側部10a,屋根部34に圧送するこ
とにより、内側部10a,屋根部34が冷却される。
また、耐熱パネル4の通水部22内に貯められた水によっ
て周囲を耐熱パネル4で囲まれた避難室5内には耐火耐
熱避難コンテナの外部からの熱が遮断されることによ
り、外部の高熱から避難室5内の人を守るようになって
いる。避難室5を囲んでる耐熱パネル4内の水と、屋根
部34をおおっている耐熱パネル4内の水は、それぞれ外
部からの熱を吸収したことにより温められた水となり、
屋根部34を冷却したのちに、前記外部散水装置16から外
部に散水される。
て周囲を耐熱パネル4で囲まれた避難室5内には耐火耐
熱避難コンテナの外部からの熱が遮断されることによ
り、外部の高熱から避難室5内の人を守るようになって
いる。避難室5を囲んでる耐熱パネル4内の水と、屋根
部34をおおっている耐熱パネル4内の水は、それぞれ外
部からの熱を吸収したことにより温められた水となり、
屋根部34を冷却したのちに、前記外部散水装置16から外
部に散水される。
広域火災時、耐火耐熱避難コンテナの周囲温度が上昇し
たときに、周囲の耐熱パネル4内に源水槽12内の水を注
入することにより、外部の熱を吸収させることができる
ようになっている。
たときに、周囲の耐熱パネル4内に源水槽12内の水を注
入することにより、外部の熱を吸収させることができる
ようになっている。
前記実施例は、外壁に軽量気泡入りの鉄筋コンクリート
板3を使用しているので、外部からの熱の侵入は多量な
ものではないと想定されるが、万一の場合を考慮して、
避難室5の周囲を水を満たした層により、高熱の外部か
ら避難した人々を守る構造としてある。
板3を使用しているので、外部からの熱の侵入は多量な
ものではないと想定されるが、万一の場合を考慮して、
避難室5の周囲を水を満たした層により、高熱の外部か
ら避難した人々を守る構造としてある。
また、空間部を介して2枚の鋼板だけでも、断熱効果が
大きいことが知られている。耐熱パネル4に水を入れ通
水部22において、周囲の熱を吸収して、外部散水装置16
から、あつくなった水を外周に散水することにより、高
温時に水の比熱による熱の吸収を利用している。
大きいことが知られている。耐熱パネル4に水を入れ通
水部22において、周囲の熱を吸収して、外部散水装置16
から、あつくなった水を外周に散水することにより、高
温時に水の比熱による熱の吸収を利用している。
さらに、水を散布することにより、有毒ガスが水に溶け
やすい作用があり、同時に、鉄骨6部に水が散布される
と、鉄骨6部の赤熱化による強度の低下に伴って生じる
危険を防止する。
やすい作用があり、同時に、鉄骨6部に水が散布される
と、鉄骨6部の赤熱化による強度の低下に伴って生じる
危険を防止する。
外部散水装置16から屋根部34に排水する位置は、内部散
水装置15の排水する位置よりも高く設置し、これらの2
系統の水を一部共通管により散水できるようになってい
る。
水装置15の排水する位置よりも高く設置し、これらの2
系統の水を一部共通管により散水できるようになってい
る。
(他の実施例) 前記実施例では耐火耐熱避難コンテナを災害時などに用
いた場合について説明したが、通常時に物置きなどに活
用してもよいことはいうまでもない。また、通常の維持
管理には清浄な外気が必要であるので、給排気に防火ダ
ンパ付の換気扇を付設しておくことが望ましい。
いた場合について説明したが、通常時に物置きなどに活
用してもよいことはいうまでもない。また、通常の維持
管理には清浄な外気が必要であるので、給排気に防火ダ
ンパ付の換気扇を付設しておくことが望ましい。
また、通常は、発電機,車のエンジンを発電機に利用す
ることにより源水を浄水するようにしてもよい。
ることにより源水を浄水するようにしてもよい。
前記実施例の耐火耐熱避難コンテナによれば、大地震が
おきたとき、広域火災時に、家の庭先において安心して
避難することができ、火災は初期ならば消火できやすい
ので、避難場所が確保されていると安心して消火に専念
できることになる。火災の発生が防止されれば、地震の
災害だけによる場合にあっては、パニックの防止に効果
があり、この耐火耐熱避難コンテナは、災害を防止する
ために身近な避難場所として有効である。
おきたとき、広域火災時に、家の庭先において安心して
避難することができ、火災は初期ならば消火できやすい
ので、避難場所が確保されていると安心して消火に専念
できることになる。火災の発生が防止されれば、地震の
災害だけによる場合にあっては、パニックの防止に効果
があり、この耐火耐熱避難コンテナは、災害を防止する
ために身近な避難場所として有効である。
本考案は、上述のように構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
骨組みを箱状に形成し、外側部に気泡入り鉄筋コンクリ
ート板を張設し、内側部に通水部を有した耐熱パネルを
張設してなる箱状体を、内部防火戸を介して入口コンテ
ナと避難コンテナに仕切ったことにより、火災時、耐火
耐熱避難コンテナ内の過熱を防止できる。
ート板を張設し、内側部に通水部を有した耐熱パネルを
張設してなる箱状体を、内部防火戸を介して入口コンテ
ナと避難コンテナに仕切ったことにより、火災時、耐火
耐熱避難コンテナ内の過熱を防止できる。
また、入口コンテナに入口室と源水槽と浄水槽を設け、
入口室には外部防火戸と内部散水装置と集水槽を設け、
箱状体の屋根部に散水装置を備えたので、災害時、源水
槽内の水を耐熱コンテナ内の通水部を通り、外部散水装
置にポンプにより圧送することにより、耐火耐熱避難コ
ンテナ内の温度上昇を抑制し、狭いところであっても安
全に避難でき、パニックの発生を抑え消火に専念できる
耐火耐熱避難コンテナを提供できる。
入口室には外部防火戸と内部散水装置と集水槽を設け、
箱状体の屋根部に散水装置を備えたので、災害時、源水
槽内の水を耐熱コンテナ内の通水部を通り、外部散水装
置にポンプにより圧送することにより、耐火耐熱避難コ
ンテナ内の温度上昇を抑制し、狭いところであっても安
全に避難でき、パニックの発生を抑え消火に専念できる
耐火耐熱避難コンテナを提供できる。
第1図は本考案に係る一実施例の耐火耐熱避難コンテナ
の各室の配置を説明するための概略平断面図、第2図は
同背面図、第3図は第1図III−IIIに沿って裁断した断
面図、第4図は配水系統を示す説明図である。 1……耐火耐熱避難コンテナ 2……避難コンテナ 3……気泡入りの鉄筋コンクリート板 4……耐熱パネル 5……避難室 10……箱状体 10a……内側部 10b……外側部 11……入口コンテナ 12……源水槽 13……浄水槽 14……集水槽 15……スプリンクラ 16……外部散水装置 21……入口室 22……通水部 23……配管 24……排水ポンプ(ポンプ) 25……手動ポンプ(ポンプ)ポンプ 26,26a……源水ポンプ(ポンプ) 34……屋根部 各図中、同一符号は同一部分または相当部分を示す。
の各室の配置を説明するための概略平断面図、第2図は
同背面図、第3図は第1図III−IIIに沿って裁断した断
面図、第4図は配水系統を示す説明図である。 1……耐火耐熱避難コンテナ 2……避難コンテナ 3……気泡入りの鉄筋コンクリート板 4……耐熱パネル 5……避難室 10……箱状体 10a……内側部 10b……外側部 11……入口コンテナ 12……源水槽 13……浄水槽 14……集水槽 15……スプリンクラ 16……外部散水装置 21……入口室 22……通水部 23……配管 24……排水ポンプ(ポンプ) 25……手動ポンプ(ポンプ)ポンプ 26,26a……源水ポンプ(ポンプ) 34……屋根部 各図中、同一符号は同一部分または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】骨組みを箱状に形成し、外側部に気泡入り
の鉄筋コンクリート板を張設し、内側部に通水部を有し
た耐熱パネルを張設してなる箱状体を、内部防火戸を介
して入口コンテナと避難コンテナに仕切り、この入口コ
ンテナに入口室と源水槽と浄水槽を設け、この入口室に
は外部防火戸と内部散水装置と集水槽を設け、前記箱状
体の屋根部に外部散水装置を備え、災害時、前記源水槽
からの水を耐熱パネルの通水部を介し外部散水装置にポ
ンプにより圧送可能に構成した耐火耐熱避難コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9712089U JPH076394Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 耐火耐熱避難コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9712089U JPH076394Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 耐火耐熱避難コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337152U JPH0337152U (ja) | 1991-04-10 |
| JPH076394Y2 true JPH076394Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31646270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9712089U Expired - Lifetime JPH076394Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 耐火耐熱避難コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076394Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP9712089U patent/JPH076394Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337152U (ja) | 1991-04-10 |
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