JPH076424Y2 - トイレブースのラッチ装置 - Google Patents
トイレブースのラッチ装置Info
- Publication number
- JPH076424Y2 JPH076424Y2 JP8504789U JP8504789U JPH076424Y2 JP H076424 Y2 JPH076424 Y2 JP H076424Y2 JP 8504789 U JP8504789 U JP 8504789U JP 8504789 U JP8504789 U JP 8504789U JP H076424 Y2 JPH076424 Y2 JP H076424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- base body
- long hole
- latch base
- stroke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
本考案は、トイレブースに取り付けられるラッチ装置に
関するものである。
関するものである。
この種ラッチ装置は、ドアパネルに固定されたラッチベ
ースに保持されるラッチ杆を固定パネル側のラッチ受に
進入させることによりドアパネルの施錠を行うもので、
従来のラッチ杆およびラッチベースは、亜鉛、あるいは
アルミニウムダイキャスト等により製造されていた。 しかし、金属材料によりラッチ杆およびラッチベースを
製した従来のラッチ装置においては、ラッチ杆の摺動に
伴ってメタルコンタクトによるこすれ音が発生する上
に、ラッチ杆とラッチベースとの摺接面の精度が十分得
られず、安定した摺動操作を得ることができないという
欠点を有するものであった。 また、多くの従来例においては、ラッチ杆は、ラッチベ
ースに対して嵌合状態で摺動するように構成され、ラッ
チ杆とラッチベースとの嵌合が外部に露呈しているため
に、美観が損なわれ、かつ、いたずら等により嵌合部が
損傷されやすいという欠点をも有するものであった。 本考案は、かかる欠点を解消すべくなされたものであっ
て、ラッチ杆の摺動が滑らかなトイレブースのラッチ装
置を提供することを目的とする。
ースに保持されるラッチ杆を固定パネル側のラッチ受に
進入させることによりドアパネルの施錠を行うもので、
従来のラッチ杆およびラッチベースは、亜鉛、あるいは
アルミニウムダイキャスト等により製造されていた。 しかし、金属材料によりラッチ杆およびラッチベースを
製した従来のラッチ装置においては、ラッチ杆の摺動に
伴ってメタルコンタクトによるこすれ音が発生する上
に、ラッチ杆とラッチベースとの摺接面の精度が十分得
られず、安定した摺動操作を得ることができないという
欠点を有するものであった。 また、多くの従来例においては、ラッチ杆は、ラッチベ
ースに対して嵌合状態で摺動するように構成され、ラッ
チ杆とラッチベースとの嵌合が外部に露呈しているため
に、美観が損なわれ、かつ、いたずら等により嵌合部が
損傷されやすいという欠点をも有するものであった。 本考案は、かかる欠点を解消すべくなされたものであっ
て、ラッチ杆の摺動が滑らかなトイレブースのラッチ装
置を提供することを目的とする。
本考案によれば上記目的は、実施例に対応する第1図な
いし第3図に示すように、硬質の合成樹脂材により製せ
られ、トイレブースのドアパネルAへの取付用開口20お
よびストローク規制用長孔21を前面壁2に開設するとと
もに、一端部を閉塞して袋状に形成されるラッチベース
本体1と、両端部に形成された係止爪3をラッチベース
本体1の前面壁2に形成された係止部4の弾発的に係止
するとともに、中間部裏面に穿設した抜け止め片5をラ
ッチベース本体1のストローク規制用長孔21の周縁に形
成された嵌合部6に装着させて前記取付用開口20および
ストローク規制用長孔21を閉塞するラッチベースカバー
7と、前記ストローク規制用長孔21に装着されるストッ
パ片80によりストローク終端規制されて前記ラッチベー
ス本体1に摺動自在に挿入される硬質合成樹脂製のラッ
チ杆8と、一端部を閉塞した袋状の形状をなして固定パ
ネルBに固定され、側部開口90から進入したラッチ杆8
を収容してドアパネルAの施錠を行うラッチ受9とを有
してなるトイレブースのラッチ装置を提供することによ
り達成される。
いし第3図に示すように、硬質の合成樹脂材により製せ
られ、トイレブースのドアパネルAへの取付用開口20お
よびストローク規制用長孔21を前面壁2に開設するとと
もに、一端部を閉塞して袋状に形成されるラッチベース
本体1と、両端部に形成された係止爪3をラッチベース
本体1の前面壁2に形成された係止部4の弾発的に係止
するとともに、中間部裏面に穿設した抜け止め片5をラ
ッチベース本体1のストローク規制用長孔21の周縁に形
成された嵌合部6に装着させて前記取付用開口20および
ストローク規制用長孔21を閉塞するラッチベースカバー
7と、前記ストローク規制用長孔21に装着されるストッ
パ片80によりストローク終端規制されて前記ラッチベー
ス本体1に摺動自在に挿入される硬質合成樹脂製のラッ
チ杆8と、一端部を閉塞した袋状の形状をなして固定パ
ネルBに固定され、側部開口90から進入したラッチ杆8
を収容してドアパネルAの施錠を行うラッチ受9とを有
してなるトイレブースのラッチ装置を提供することによ
り達成される。
本考案によるラッチ装置は、硬質合成樹脂材料により袋
状に形成されるラッチベース本体1内に硬質合成樹脂製
のラッチ杆8を摺動自在に保持して構成され、合成樹脂
製部材同士の摺接は、ラッチ杆8の滑らかな摺動をもた
らす。さらに、袋状に形成されるラッチベース本体1内
にラッチ杆8を収容した構成は、ラッチ杆8の摺動部分
を覆い隠し、いたずら等を防止する。その上、ラッチベ
ース本体1を袋状に形成した場合に必然的に外部に露出
するドアパネルAへの取付部、すなわちドアパネルAへ
の取付用開口20は、ラッチベースカバー7により閉塞さ
れる。このラッチベースカバー7は、係止爪3をラッチ
ベース本体1の係止部4に弾発的に係止させて固定さ
れ、係止動作と同時に、抜け止め片5がラッチベース本
体1の嵌合部6の装着する。抜け止め片5の装着後にお
いては、ラッチベースカバー7の移動が阻止されること
から、係止爪3の弾発係止姿勢への復帰が不可能とな
り、ラッチベースカバー7を取り外すことができなくな
る。
状に形成されるラッチベース本体1内に硬質合成樹脂製
のラッチ杆8を摺動自在に保持して構成され、合成樹脂
製部材同士の摺接は、ラッチ杆8の滑らかな摺動をもた
らす。さらに、袋状に形成されるラッチベース本体1内
にラッチ杆8を収容した構成は、ラッチ杆8の摺動部分
を覆い隠し、いたずら等を防止する。その上、ラッチベ
ース本体1を袋状に形成した場合に必然的に外部に露出
するドアパネルAへの取付部、すなわちドアパネルAへ
の取付用開口20は、ラッチベースカバー7により閉塞さ
れる。このラッチベースカバー7は、係止爪3をラッチ
ベース本体1の係止部4に弾発的に係止させて固定さ
れ、係止動作と同時に、抜け止め片5がラッチベース本
体1の嵌合部6の装着する。抜け止め片5の装着後にお
いては、ラッチベースカバー7の移動が阻止されること
から、係止爪3の弾発係止姿勢への復帰が不可能とな
り、ラッチベースカバー7を取り外すことができなくな
る。
以下、本考案の望ましい実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。 本考案の実施例を示す第1図ないし第3図において、1
はトイレブースのドアパネルAに固定された硬質合成樹
脂製のラッチベース本体であり、前面壁2に取付用開口
20およびストローク規制用長孔21を設けるとともに、一
端部を円弧状に閉塞して袋状に形成されている。 7は上記ラッチベース本体1の前面壁2に装着されるラ
ッチベースカバーであり、長手方向両端部に設けた係止
爪3をラッチベース本体1の前面壁2に形成された係止
部4に係止させて装着され、ラッチベース本体1全体
を、第2図において左側に移動させて係止された係止爪
3が、係止後に右側に移動してその係止が解除されない
ように、ラッチベースカバー7の中間部には、ラッチベ
ース本体1のストローク規制用長孔21の周縁に形成され
た嵌合部6に装着する抜け止め片5が突設されている。 上記ラッチベース本体1の前後面壁2,10により形成され
る収納空間11内に摺動自在に挿入されるラッチ杆8は、
両端部近傍にラッチベース本体1の内壁面12に摺接する
膨出部82を一体的に形成した硬質合成樹脂製の板状部材
であり、表面部にはラッチベースカバー7の操作子挿通
孔70を挿通して外部に突出する操作子81が固定されてい
る。 このラッチ杆8は、固定パネルB側に固定され、上記ラ
ッチベース本体1と同様に一端部を閉塞して袋状に形成
されるラッチ受9内に、その側部開口90から進入してド
アパネルAを施錠するもので、一端部がラッチベース本
体1の終端閉塞面に当接する解錠位置から、表面に固定
されたストッパ片80がストローク規制用長孔21のストッ
パ壁22に当接する施錠位置までの間で摺動可能とされて
いる。 この場合、ラッチ杆8の両端部を円弧状にしておけば、
ラッチ受9の側部開口90への進入が円滑に行われる上
に、ラッチ杆8の解錠操作時におけるストッパ面とな
り、同様に円弧状に形成されるラッチベース本体1の終
端閉塞面への衝接力を緩和することができる。 さらに、この実施例において、ラッチ杆8の背面部に
は、摺接部83においてラッチベース本体1の後面壁10を
押圧する二本の板バネ84が固定されており、ラッチ杆8
に適度の摺接抵抗を付与している。このように、ラッチ
杆8に板バネ84を固定した場合には、ラッチ杆8が板バ
ネ84に反力によりラッチベース本体1の前面壁2に押し
つけられた状態で納まることから、ラッチ杆8を解錠位
置と略同様の姿勢で摺動させることができ、かつ、ラッ
チベース本体1とラッチ杆8との間に、意図的な摺動操
作以外の要因によるラッチ杆8の摺動に対する抵抗を生
じさせることができる。
細に説明する。 本考案の実施例を示す第1図ないし第3図において、1
はトイレブースのドアパネルAに固定された硬質合成樹
脂製のラッチベース本体であり、前面壁2に取付用開口
20およびストローク規制用長孔21を設けるとともに、一
端部を円弧状に閉塞して袋状に形成されている。 7は上記ラッチベース本体1の前面壁2に装着されるラ
ッチベースカバーであり、長手方向両端部に設けた係止
爪3をラッチベース本体1の前面壁2に形成された係止
部4に係止させて装着され、ラッチベース本体1全体
を、第2図において左側に移動させて係止された係止爪
3が、係止後に右側に移動してその係止が解除されない
ように、ラッチベースカバー7の中間部には、ラッチベ
ース本体1のストローク規制用長孔21の周縁に形成され
た嵌合部6に装着する抜け止め片5が突設されている。 上記ラッチベース本体1の前後面壁2,10により形成され
る収納空間11内に摺動自在に挿入されるラッチ杆8は、
両端部近傍にラッチベース本体1の内壁面12に摺接する
膨出部82を一体的に形成した硬質合成樹脂製の板状部材
であり、表面部にはラッチベースカバー7の操作子挿通
孔70を挿通して外部に突出する操作子81が固定されてい
る。 このラッチ杆8は、固定パネルB側に固定され、上記ラ
ッチベース本体1と同様に一端部を閉塞して袋状に形成
されるラッチ受9内に、その側部開口90から進入してド
アパネルAを施錠するもので、一端部がラッチベース本
体1の終端閉塞面に当接する解錠位置から、表面に固定
されたストッパ片80がストローク規制用長孔21のストッ
パ壁22に当接する施錠位置までの間で摺動可能とされて
いる。 この場合、ラッチ杆8の両端部を円弧状にしておけば、
ラッチ受9の側部開口90への進入が円滑に行われる上
に、ラッチ杆8の解錠操作時におけるストッパ面とな
り、同様に円弧状に形成されるラッチベース本体1の終
端閉塞面への衝接力を緩和することができる。 さらに、この実施例において、ラッチ杆8の背面部に
は、摺接部83においてラッチベース本体1の後面壁10を
押圧する二本の板バネ84が固定されており、ラッチ杆8
に適度の摺接抵抗を付与している。このように、ラッチ
杆8に板バネ84を固定した場合には、ラッチ杆8が板バ
ネ84に反力によりラッチベース本体1の前面壁2に押し
つけられた状態で納まることから、ラッチ杆8を解錠位
置と略同様の姿勢で摺動させることができ、かつ、ラッ
チベース本体1とラッチ杆8との間に、意図的な摺動操
作以外の要因によるラッチ杆8の摺動に対する抵抗を生
じさせることができる。
【考案の効果】 以上の説明から明らかなように、本考案によるラッチ装
置によれば、相互に摺接する部材を硬質合成樹脂材によ
り形成したので、メタルコンタクトによるこすれ音の発
生を完全に防止することができる。 また、ラッチ杆を袋状に形成されるラッチベース本体内
で摺動させるようにしたので、ラッチ杆の摺動部分が覆
い隠され、いたずら等を防止することができる。
置によれば、相互に摺接する部材を硬質合成樹脂材によ
り形成したので、メタルコンタクトによるこすれ音の発
生を完全に防止することができる。 また、ラッチ杆を袋状に形成されるラッチベース本体内
で摺動させるようにしたので、ラッチ杆の摺動部分が覆
い隠され、いたずら等を防止することができる。
第1図は本考案によるトイレブースのラッチ装置を示す
一部破断斜視図、 第2図はその分解斜視図 第3図は第1図のIII−III線断面図 A……ドアパネル B……固定パネル 1……ラッチベース本体 2……前面壁 20……取付用開口 21……ストローク規制用長孔 3……係止爪 4……係止部 5……抜け止め片 6……嵌合孔 7……ラッチベースカバー 8……ラッチ杆 80……ストッパ片 9……ラッチ受 90……側部開口。
一部破断斜視図、 第2図はその分解斜視図 第3図は第1図のIII−III線断面図 A……ドアパネル B……固定パネル 1……ラッチベース本体 2……前面壁 20……取付用開口 21……ストローク規制用長孔 3……係止爪 4……係止部 5……抜け止め片 6……嵌合孔 7……ラッチベースカバー 8……ラッチ杆 80……ストッパ片 9……ラッチ受 90……側部開口。
Claims (1)
- 【請求項1】硬質の合成樹脂材により製せられ、トイレ
ブースのドアパネルへの取付用開口およびストローク規
制用長孔を前面壁に開設するとともに、一端部を閉塞し
て袋状に形成されるラッチベース本体と、 両端部に形成された係止爪をラッチベース本体の前面壁
に形成された係止部に弾発的に係止するとともに、中間
部裏面に穿設した抜け止め片をラッチベース本体のスト
ローク規制用長孔の周縁に形成された嵌合部に装着させ
て前記取付用開口およびストローク規制用長孔を閉塞す
るラッチベースカバーと、 前記ストローク規制用長孔に装着されるストッパ片によ
りストローク終端規制されて前記ラッチベース本体に摺
動自在に挿入される硬質合成樹脂製のラッチ杆と、 一端部を閉塞した袋状の形状をなして固定パネルに固定
され、側部開口から進入したラッチ杆を収容してドアパ
ネルの施錠を行うラッチ受とを有してなるトイレブース
のラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8504789U JPH076424Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | トイレブースのラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8504789U JPH076424Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | トイレブースのラッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325774U JPH0325774U (ja) | 1991-03-15 |
| JPH076424Y2 true JPH076424Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31633941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8504789U Expired - Lifetime JPH076424Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | トイレブースのラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076424Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP8504789U patent/JPH076424Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325774U (ja) | 1991-03-15 |
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