JPH0764255B2 - 車両用換気装置 - Google Patents

車両用換気装置

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JPH0764255B2
JPH0764255B2 JP3148341A JP14834191A JPH0764255B2 JP H0764255 B2 JPH0764255 B2 JP H0764255B2 JP 3148341 A JP3148341 A JP 3148341A JP 14834191 A JP14834191 A JP 14834191A JP H0764255 B2 JPH0764255 B2 JP H0764255B2
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pressure
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宗 鹿嶌
一 山田
史仁 木村
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Railway Technical Research Institute
Kawasaki Motors Ltd
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Railway Technical Research Institute
Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば鉄道車両の客
室などの換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第1の先行技術は、図20に示されてい
る。新幹線用車両などにおいて、車室である客室1に外
気を取入れる給気装置2と、客室1内の汚れた空気を車
外へ排出する排気装置3とが設けられ、また給気装置2
と客室1との間に、空気調和装置4が介在されて、給気
装置2によって導入した外気の温度を調整する。便所用
の排気装置が別途設けられることもある。給気装置2と
排気装置3とは、モータによつてファンを駆動する構成
を有する。給排気装置2,3を一体化し、1台の両軸の
モータで、給気用と排気用の各ファンを駆動する構成と
なっていることもある。給気量と排気量の調整は、排気
装置3の出口に設けられる固定絞り5によって行い、こ
の絞り5は給気側に設けられることもある。
【0003】このような先行技術において、客室1が車
外に連通しているので、車両が高速度でトンネル内を走
行したり、トンネル内ですれ違うとき、客室内、すなわ
ち車内の圧力が急変し、乗客および乗員には、「耳つ
ん」と称されるように、耳に不快感を与える。その理由
は、車両が高速度でトンネル内を走行したり、トンネル
内ですれ違うとき、車外の圧力が急激に変化し、この影
響によって、車内圧力が急激に変化するからであるとい
うことが知られている。
【0004】この問題を解決する第2の先行技術は、図
21に示されている。この先行技術は図20に示される
第1の先行技術に類似しており、対応する部分には同一
の参照符を付す。この先行技術ではさらに、給排気装置
2,3に直列に締切り装置であるダンパ6,7がそれぞ
れ設けられる。ダンパ6,7は、アクチュエータ8,9
によって駆動され,全開位置と全閉位置とをとることが
できる。アクチュエータ8,9は、空気圧シリンダと、
その空気圧シリンダに圧縮空気を供給する電磁弁との組
合せによって実現され、制御回路10からの信号によっ
て電磁弁の接続状態を切換え、空気圧シリンダを作動さ
せて、ダンパ6,7を駆動する。アクチュエータ8,9
は、空気圧シリンダの代りに、モータまたは油圧シリン
ダなどであることもある。トンネルセンサ11は、トン
ネルを検出する。
【0005】トンネル外である明り区間を、車両が通行
しているときには、ダンパ6,7は全開位置にあり、客
室1は給気装置2と排気装置3とによって、正常に換気
されている。
【0006】車両がトンネルに入ると、トンネルセンサ
11がそれを検出し、制御装置10はトンネルセンサ1
1の出力に応答し、アクチュエータ8,9を動作させ、
ダンパ6,7を全閉位置とする。給排気装置2,3のフ
ァンは常に運転中であり、ダンパ6,7が全閉位置とな
ると、客室1は外気と遮断される。車両がトンネルに入
ると、車外圧力、したがって車内圧力が低下するので、
この圧力を検出する圧力計を、トンネルセンサの代りに
用いる先行技術もある。
【0007】このような図21に示される先行技術で
は、トンネル内で車両がすれ違っても、車外の圧力変化
は、車内には及ばず、したがって乗客、乗員の耳に不快
感を起こすことがなくなる。この反面、トンネルが長く
なったり、また明り区間の短いトンネルが連続するよう
な場合、客室1内は、ダンパ6,7の全閉によって、長
い時間、締切り状態となり、したがって乗客、乗員の呼
気などによって、車内空気が汚染し、衛生上の問題を生
じる。汚染源としては、炭酸ガスCO2 が主であり、或
る計算によれば、締切り後、3分程度で炭酸ガス濃度は
2000ppmを超える。
【0008】このような問題を解決する第3の先行技術
は、図21の構成において、ダンパ6,7に、それらが
全閉とならないようにストッパを設けて構成される。あ
るいはまた他の先行技術では、アクチュエータ8,9を
サーボ化することによって、全閉前の絞った開度でダン
パ6,7を保持することができるように構成される。サ
ーボ化する構成では、ダンパ6,7の開度を検出する開
度検出器が設けられる。
【0009】このような第3の先行技術では、たとえば
トンネル内の車両がすれ違ったときでも、換気を行いつ
つ、車外の圧力変動の車内圧力への影響、すなわち変動
を小さくすることができる。このような先行技術では、
車内圧力ができるだけ変動しないように、しかも車内空
気が汚染しないように、ダンパ6,7の絞り開度の大き
さを決める必要がある。つまり、車内圧力変動が或る許
容値以下で、かつ車内空気の汚染が許容限界内におさま
るように絞り開度の大きさを決める必要がある。さら
に、車両の気密度が経年変化の影響を受け、車両が古く
なるにつれて気密が低下することを考え合わせれば、最
適な絞りの大きさを決定することは困難である。
【0010】前述の第1および第2の先行技術の不具合
を解決する第4の先行技術は、たとえば特開昭63−1
99170である。この先行技術では、客室に設けられ
る給気装置および排気装置の車内外を連通する通路に、
弾性体から成る邪魔板を有する圧力緩和手段を配置し、
車外の空気の衝撃圧力が到達すると、邪魔板が通路を塞
ぎ、圧力衝撃が車内に入るのを緩和するように構成され
る。
【0011】このような第4の先行技術では、急激な圧
力変化を緩和する効果はあるけれども、比較的ゆっくり
とした車外の圧力変化に対しては、車内の圧力変化を防
ぐことはできない。つまり、弾性体から成る邪魔板に充
分な変位が与えられないような比較的ゆっくりとした車
外の圧力変化に対しては、車内外を連通する通路を閉じ
ることができないので、車外圧力は、そのまま車内圧力
に影響を与える。さらに古い車両であって気密度の低下
した車両の場合には、この弾性体から成る邪魔板は用を
なさず、車内圧力の変動を防ぐことができない。
【0012】前述の第1〜第4の各先行技術は、車両の
速度がそれほど高速度でない場合は、或る程度は、有効
である。つまり、車両速度がたとえば200km/h程
度以下の場合は、車外圧力変動は比較的小さく、したが
って車内圧力の変動はあまり大きくならない。しかしな
がら、近年、車両は高速度化する傾向にあり、たとえば
フランスのTGVでは、500km/hを超え、日本で
も試験的に350km/hを超えようとしている。一般
に、車外圧力の変動の大きさは、車両速度の2乗に比例
するといわれ、たとえば350km/hの車両では、従
来の200km/hの車両の場合に比べ、その車外圧力
の変動値は、(350/200)2 =3.1倍となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の先行
技術の課題を解決するためになされたものであり、たと
えば高速度でトンネル内を走行する車両においても、車
内の空気の清浄度を維持しつつ、しかも車内圧力の変動
を抑制し、さらに車両の経年変化によって車内の気密度
が低下しても、車内圧力の変動を抑制することができる
ようにした車両用換気装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の車室
に、給気通路と排気通路とを設け、給気通路には、大気
を車室に吸込む給気ファン17を設けるとともに、給気
ファンに直列に給気弁18を設け、排気通路には、車室
の空気を外部に排出する排気ファン19を設けるととも
に、排気ファンに直列に排気弁20を設け、車両の車室
内に設けられ、車内圧力を検出する車内圧力センサ23
と、車内圧力センサ23の出力が与えられる1次遅れ回
路26と、車内圧力センサ23の出力と1次遅れ回路2
6の出力との差を求める第1減算回路29と、第1減算
回路29の出力に応答し、その第1減算回路29の出力
が零であるとき、最大値V31を導出し、その第1減算
回路29の出力が、正負の第1および第2の予め定める
値VA31,VB31;VC31の第1範囲内では、そ
の第1減算回路29の出力が零に近づくにつれて小さい
値を導出し、第1範囲外では、出力は零のままである第
1関数発生回路31と、第1減算回路29の出力に応答
し、その第1減算回路29の出力が零であるとき、絶対
値が最大である負の最大値V32を導出し、その第1減
算回路29の出力が、正負の第3および第4の予め定め
る値VA32,VB32;VC33の第2範囲内では、
その第1減算回路29の出力が零に近づくにつれて絶対
値が小さい負の値を導出し、第2範囲外では、出力は零
のままである第2関数発生回路32と、車内圧力センサ
23の出力を微分する時間変化率演算回路34と、第1
関数発生回路31と時間変化率演算回路34との各出力
の差を求める第2減算回路36と、第2関数発生回路3
2と時間変化率演算回路34との各出力の差を求める第
3減算路37と、第2減算回路37の出力に応答し、給
気弁18を駆動して、時間変化率演算回路34の出力よ
りも第1関数発生回路31の出力が大きいとき、開度を
小さくする給気弁駆動手段38,39b,47と、第3
減算回路37の出力に応答し、排気弁20を駆動して、
時間変化率演算回路34の出力よりも第2関数発生回路
31の出力の絶対値が大きいとき、開度を大きくする排
気弁20の駆動手段39,41,52とを含むことを特
徴する車両用換気装置である。また本発明は、車内に
は、大気と連通する大気開放通路を設け、この大気開放
通路には、大気開放弁22を設け、第2および第3減算
回路36,37の出力に応答して、給気弁18または排
気弁20を制御するとき、大気開放弁22を全閉にする
手段を備えることを特徴とする。
【0015】
【作用】車両の車室に設けられる給気通路には、給気フ
ァン17と給気弁18とが直列に設けられ、また車室に
設けられる排気通路16には排気ファン19と排気弁2
0とが直列に設けられ、車両の車室内の圧力を検出する
車内圧力センサ23を設け、この車内圧力の時間変化
率、すなわち車内圧力の圧力変化速度を、時間変化率演
算回路34によって演算して求め、このような車内圧力
センサ23と時間変化率演算回路34との各出力によっ
て、「耳つん」などの不快感を車内の人間が生じないよ
うに、給気弁18と排気弁20とをそれぞれ制御する。
人間が「耳つん」などの不快感を生じない支障のない域
は、人間の呼吸器系の圧力と耳が外から受ける圧力との
差が大きいときほど、車内圧力の時間変化率が小さくて
も、不快感を生じやすいことが判っている。このような
不快感を生じないように、給気弁18と排気弁20とが
制御される。
【0016】さらに本発明に従えば、車室には、大気開
放弁22が介在された大気開放通路21を設け、給気弁
18または排気弁20を制御するときには、大気開放弁
22を全閉にし、こうして車内にいる人間の不快感が生
じることを、給気弁18と排気弁20との動作によって
達成する。この大気開放弁22は、給気弁18または排
気弁20が制御されないとき、すなわちそれらがいずれ
も全開であるときには、大気開放弁もまた全開状態とさ
れ、これによって車内外の圧力差をなくし、人間の呼吸
器系の圧力と耳が外から受ける圧力との差をなくし、し
たがって人間の呼吸器系の圧力が車外の大気圧と等しく
なるように保ち、これによって車内圧力の時間変化率が
大きく変化しても、車内の人間が不快感を生じない、い
わばマージンを大きくすることができるようになる。
【0017】特に本発明に従えば、車内圧力センサ23
の出力は、1次遅れ回路26に与えられ、この1次遅れ
回路26の出力は第1減算回路29に与えられ、この減
算回路29にはまた、車内圧力センサ23の出力が与え
られ、こうして第1減算回路29の出力が第1および第
2関数発生回路31,32に与えられて車内圧力センサ
23の検出圧力に対応する車内圧力の変化率の制限範囲
が、第1および第2関数発生回路31,32で定めら
れ、こうして車内圧力の緩やかな変動を除去することが
できる。
【0018】さらに本発明に従えば、車内圧力センサ2
3の出力は時間変化率演算回路34に与えられて微分さ
れ、その時間変化率演算回路34の出力が第2および第
3減算回路36,37にそれぞれ与えられて演算される
ので、車内圧力の大きな時間変化率の変動を抑制するこ
とができるようになる。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の全体の系統図で
ある。鉄道車両などの車両13の客室14には、給気通
路15と排気通路16とが接続されており、この給気通
路15には、大気を客室14に吸込む給気ファン17が
設けられ、この給気ファン17に直列に給気弁18が設
けられる。排気通路16には、客室14の空気を外部に
排出する排気ファン19が設けられ、この排気ファン1
9に直列に排気弁20が設けられる。給気弁18および
排気弁20は、給気ファン17および排気ファン19の
上流側にそれぞれ配置されており、これによってこれら
の弁18,20が絞られたときにおけるファン17,1
9の動力の増大が抑制され、省エネルギ効果が良好であ
る。
【0020】客室14にはまた、大気と連通する大気開
放通路21が設けられ、この大気開放通路21には大気
開放弁22が介在される。これらの弁18,20,22
は、ダンパなどのように、その開度を調整可能である。
【0021】客室14内には、その客室14の圧力を検
出する車内圧力センサ23が設けられる。これらの弁1
8,20,22は、後述の図2に示されるアクチュエー
タ47,52,61によって駆動される。このアクチュ
エータ47,52,61は、サーボ系を構成し、弁1
8,20,22の各開度を検出する検出器と、その検出
器からの出力が、開度指令信号が表す開度と一致するよ
うに、駆動するサーボ系とを含む。サーボ系には、サー
ボモータを用いてもよいけれども、コンデンサモータな
どの誘導モータを用いてもよい。モータの代りに、油圧
サーボ弁と油圧シリンダとによって、アクチュエータ4
7,52,61を構成してもよい。さらにまたこれらの
アクチュエータ47,52,61として、プロセス制御
に用いられている空気式作動弁と、これによって弁1
8,20,22を駆動するポジショナとによって実現さ
れてもよい。
【0022】図2は、図1に示される実施例の電気的構
成を示すブロック図である。車内圧力センサ23の出力
は、1次遅れ回路26に、ライン27を介して与えられ
る。この1次遅れ回路26は、伝達関数1/(1+TM
・s)を有し、ここでTMは時定数であり、sはラプラ
ス演算子である。1次遅れ回路26は、演算増幅回路と
コンデンサと抵抗とで構成することができ、あるいはま
たコンピュータのプログラムの実行によって実現するよ
うにしてもよい。この1次遅れ回路26は、ライン27
から図3(1)に示される信号が入力されたとき、その
出力はライン28に、図3(2)で示される波形を有し
て導出される。
【0023】減算回路29は、ライン27を介する車内
圧力センサ23の出力から、ライン28を介する1次遅
れ回路26の出力を減算して、ライン30を介して、2
つの関数発生回路31,32に与える。減算回路29
は、演算増幅回路と抵抗とを組合わせて構成してもよ
く、あるいはまたコンピュータを用いてプログラムの実
行によって実現してもよい。
【0024】一方の関数発生回路31は、図4に示され
る入出力特性を有する。関数発生回路31は、入力が
零、すなわち弁18,22の開度が全開に対応した値で
あるとき、出力は最大値V31を導出する。入力が正ま
たは負に偏位すると、それに比例して直線的に、出力は
小さくなり、入力がVA31を超えた範囲およびVB3
1未満のときに、出力は零のままである。他方の関数発
生回路32は、図5に示される入出力特性を有する。入
力が零であるとき、絶対値が最大である負の値V32を
導出し、その入力が正または負に偏位すると出力の絶対
値は減少し、入力がVA32を超える範囲、およびVB
32未満の範囲では出力は零のままである。このような
関数発生回路31,32は、演算増幅回路と抵抗とダイ
オードとで構成することもでき、またコンピュータのプ
ログラムを実行することによって実現することも可能で
ある。
【0025】車内圧力センサ23からライン27に導出
された出力は、微分機能を有する時間変化率演算回路3
4に与えられ、これによって車内圧力の時間変化率、す
なわち圧力の変化速度が演算されて求められる。このよ
うな回路34は、プロセス制御用のPID制御器のD
(微分)要素で構成することができる。アナログ式PI
D制御器の場合、D要素は、演算増幅回路と抵抗とコン
デンサとによって構成することができ、抵抗とコンデン
サとの値によって定まる或る周波数帯でのみ微分機能を
達成し、その他の周波数帯では微分機能を達成しない、
いわゆる部分微分器が構成され、このとき、微分機能が
達成される周波数帯を、本発明が実施される値が存在す
るように、抵抗とコンデンサの各値を調整すればよい。
回路34をプログラムで実現することも可能であり、こ
のとき、タイミング時刻i,i−1における回路34へ
の入力信号をx(i),x(i−1)とし、その回路3
4の出力をΔx(i)とするとき、 Δx(i)=x(i)−x(i−1) …(1) すなわち回路34では、差分である出力Δx(i)を導
出する。
【0026】時間変化率演算回路34の出力は係数器3
5に与えられ、その出力の大きさが調整可能である。係
数器35は時間変化率演算回路34の前段に設けられて
もよい。
【0027】減算回路36は、一方の関数発生回路31
の出力から係数器35を介する時間変化率演算回路34
の出力を減算して、PI制御回路38に与える。もう1
つの減算回路37は、係数器35を介する時間変化率演
算回路34の出力から、関数発生回路32の出力を減算
してもう1つのPI制御回路89に与える。PI制御回
路38,89は、入力される信号のP(比例)およびI
(積分)動作を行う。このようなPI制御回路38,8
9は、プロセス制御用として用いられるものであっても
よく、あるいはまたコンピュータのプログラムの実行に
よって実現されてもよい。
【0028】一方のPI制御回路38の出力は、第1お
よび第2リミッタ39b,40に与えられ、またもう1
つのPI制御回路89の出力は第3および第4リミッタ
41,42にそれぞれ与えられる。第1リミッタ39b
は図6(1)に示される入出力特性を有する。入力信号
が零から増大するにつれて出力が増大してゆき、その入
力信号が或る一定値S1を超えて大きくなっても、その
出力信号は上限値V39のままである。第2リミッタ4
0は図6(2)に示される入出力特性を有し、入力が一
定値S1未満では出力は零であり、入力信号がS1以上
になると、それに比例して出力が増大し、上限値V40
に至る。
【0029】第3リミッタ41は図7(1)に示される
入出力特性を有し、入力信号がE1未満では、出力は入
力信号に比例し、その出力は上限値V41を有する。第
4リミッタ42は図7(2)に示される入出力特性を有
し、入力信号がE1未満では、出力は零であり、入力信
号がE1以上では、出力は上限値V42を有する。
【0030】第1および第3リミッタ39,41の出力
は、アクチュエータ47,52に与えられ、このアクチ
ュエータ47,52は、入力される電圧に対応する開度
となるように、給気弁18および排気弁20を駆動す
る。
【0031】第2および第4リミッタ40,42の出力
は、信号選択回路56に与えられる。この信号選択回路
56は、各リミッタ40,42の出力のうち、小さい方
の信号を導出してアクチュエータ61に与える。信号選
択回路56の具体的に構成は、図8に示されている。こ
の信号選択回路56は、演算増幅回路62と、ダイオー
ド63,64と、同一抵抗値を有する抵抗65,66,
67とによって実現される。アクチュエータ61は、入
力される電圧に対応する開度となるように、大気開放弁
22を駆動する。
【0032】図1〜図8に示される本発明の一実施例の
動作の説明に先立ち、図9および図10を参照して、客
室14内の人間の「耳つん」を起こす原因などについて
説明する。図10に示されるように「耳つん」の現象を
起こす原因としては、図10の横軸に示される人間の呼
吸器系の圧力と耳が外から受ける圧力との圧力差と、図
10の縦軸に示される車内圧力の時間変化率、すなわち
圧力変化速度とが関与していることが判っている。ライ
ン62よりも下の斜線を施した領域は、「耳つん」を感
じない支障のない域であり、ライン62よりも右上で
は、不快感を生じる不快域である。人間の呼吸器系の圧
力と耳が外から受ける圧力との差が小さいときには、
「耳つん」を感じる圧力の時間変化率は大きく、その差
が大きくなると、「耳つん」を感じる圧力の時間変化率
は小さくなる。つまり「耳つん」を生じる現象は、圧力
の時間変化率に起因して生じるけれども、その支障のな
い域は、その圧力変化が生じる人間の呼吸器系の圧力と
外から受ける圧力との差に依存している。したがって図
9のライン62よりも下の支障のない域に、給気弁18
と排気弁20とを制御して客室14内の車内圧力を制御
する必要がある。
【0033】図10は、前述の図9に基づいて、関数発
生回路31,32の特性を説明するための図である。図
10の横軸は客室14の車内圧力を表し、縦軸は車内圧
力変化速度、すなわち車内圧力の時間変化率を示してい
る。ライン63,64は、「耳つん」の現象が生じる図
9のライン62に対応したラインであり、本発明では不
快感を確実に生じないようにするために、関数発生回路
31では、図10のライン65,66で示される範囲に
対応して、前述の図4の特性を定め、また関数発生回路
32ではライン67,68に対応して前述の図5に示さ
れる特性を定める。「耳つん」の不快感を生じさせない
ためには、ライン65〜68で示される領域内に車内圧
力が存在するように、弁18,20,32が制御され
る。
【0034】図11〜図13を参照して動作を説明す
る。図11(1)のライン72に示されるように車内圧
力センサ23によって検出される圧力が正圧であって、
車内圧力が増加する方向に変化した場合を想定する。1
次遅れ回路26の出力は図11(1)のライン73で示
されているとおりであり、したがって減算回路29の出
力は図11(2)で示されるとおりとなる。そのため関
数発生回路31の出力波形は図11(3)で示されると
おりとなり、もう1つの関数発生回路32の出力波形
は、前述の関数発生回路31の波形の上下を逆にした波
形であって図11(4)に示されるとおりである。時間
変化率演算回路34から係数器35を介して導出される
波形は図11(5)に示されるとおりである。客室14
の車内圧力の時間変化率が正になったときには、時刻t
1〜t2では、給気弁18は図11(6)に示されるよ
うに全閉とされ、このとき排気弁20は図11(7)で
示されるように全開状態のままであり、さらに大気開放
弁22は図11(8)に示されるように全閉状態とされ
る。こうして車内圧力の上昇を防ぐために給気弁18が
閉じられ、また大気開放弁22が閉じられ、このとき客
室14内の空気が炭酸ガスによって汚染されるのを防ぐ
ために排気弁20は上述のように開かれている。
【0035】時刻t2からt3を経てt4の範囲では、
客室14の車内圧力は下降し、このとき大気開放弁22
が全閉、さらに排気弁20が全閉状態とされ、こうして
車内圧力の下降が防がれ、このとき給気弁18は開かれ
ており、客室14の空気が汚染されることが防がれる。
このようにして車内の圧力の増加、減少が抑制され、客
室14内の人間が「耳つん」の現象を生じる不快感の発
生が防がれる。
【0036】また図12に示されるように、車内圧力セ
ンサ23によって検出される圧力の変動が前述の図11
の場合に比べて小さいとき、その車内圧力センサ23の
出力は図12(1)に示されるとおりであり、減算回路
29からライン30に導出される出力は図12(2)に
示されるとおりであり、これによって各関数発生回路3
1,32から導出される波形は図12(3)および図1
2(4)に示されるとおりである。時間変化率演算回路
34から係数器35を経て導出される出力は図12
(5)に示される波形を有し、これによって給気弁18
は図12(6)で示されるように、排気弁20は図12
(7)で示されるように、また大気開放弁22は図12
(8)に示されるように動作する。客室14内の圧力上
昇が僅かであるときには、図12(6)に示されるよう
に給気弁18は開度が小さくなるだけであって、全閉に
は至らず、また排気弁20は図12(7)のように開度
が絞られ、全閉には至らない。大気開放弁22は、図1
2(8)で示されるように、これらの給気弁18と排気
弁20との動作中には、全閉状態に保たれたままであ
る。
【0037】さらに図13を参照して、車内圧力センサ
23によって検出される客室14の圧力が図13(1)
に示されるように低下した場合を説明する。減算回路2
0からライン30には図13(2)で示される波形を有
する出力が導出され、これによって関数発生回路31,
32からは図13(3)および図13(4)にそれぞれ
示される波形を有する出力が導出される。時間変化率演
算回路34が係数器35を経て図13(5)に示される
波形が導出され、これによって客室14内の圧力が減少
するときには、給気弁18は図13(6)に示されるよ
うに全開のままであり、客室14内に空気が取入れら
れ、この時刻t5〜t6の期間中、排気弁20は図13
(7)に示されるように絞られる。また時刻t6〜t7
で示されるように客室14の圧力が増加方向に変化する
とき、給気弁18は図13(6)に示されるように絞ら
れ、排気弁20は図13(7)に示されるように全開と
される。給気弁18と排気弁20とが制御されるとき、
大気開放弁22は図13(8)に示されるように全閉状
態に保たれる。
【0038】大気開放弁22は、給気弁18および排気
弁20が全開の状態では、全開状態に保たれ、これによ
って客室14内の圧力と車外の圧力との圧力差をなくす
ことができる。したがって客室14内の車内圧力は、車
外圧力に等しくし、こうして図9に関連して述べたよう
に人間の呼吸器系の圧力と耳が外から受ける圧力との差
が小さいときに車内圧力の時間変化率が大きくても、車
内にいる人間の「耳つん」などの不快感を生じるマージ
ンを大きくするのに役立つ。
【0039】本発明の他の実施例として、関数発生回路
31の入出力特性を、前述の図4に示される代りに、図
14に示される特性とし、入力がVC31以上では、出
力を零とする。またもう1つの関数発生回路32の入出
力特性を、前述の図5の代りに図15の特性とし、入力
が負のVC33未満のとき出力を零とする。このような
実施例によれば、客室14の車内圧力が高い場合に、車
内圧力の時間変化率が負の方向に制御され、また客室1
4の車内圧力が低い場合は、車内圧力の時間変化率を正
の方向に制御される。これによって車内圧力は、車内圧
力の時間変化率のマージンの高い零付近に制御され、
「耳つん」の不快感を発生しにくくするようにすること
ができる。こうして特に長大トンネルや明り区間が短い
連続するトンネルを車両が高速で走行するとき、不快感
の発生を有効的に抑制することが可能になる。
【0040】図16は本発明の他の実施例のブロック図
である。この実施例は前述の実施例に類似し、対応する
部分には同一の参照符を付す。前述の図1〜図15の実
施例では、給気弁18および排気弁20は全閉と全開と
の間の開度の調整が可能であったけれども、この実施例
では、給気弁18aと排気弁20aとは、全閉および全
開の2つの各状態のみの動作をすることができ、このこ
とは大気開放弁22aに関しても同様である。これらの
弁18a,20a,22aのアクチュエータ47,5
2,61は、ヒステリシス特性を有する信号発生回路3
9a,41aおよび85からの出力に応答して動作され
る。信号発生回路39aは図17に示される特性を有
し、給気弁18aが全閉状態であるとき入力信号のレベ
ルが増大し、値S1を超え、値S11に達すると全開と
なり、一旦全開状態となった後には、入力信号がS1未
満になったときに、全閉状態となる。また同様にして排
気弁20aは、図18に示されるように、全閉状態から
入力信号がE11以上になったとき全開となり、一旦全
開となった後には、入力信号がE1未満となったときに
全閉状態となる。さらにまた信号発生回路85は図19
に示されるように、大気開放弁22aが全閉状態となっ
ているとき入力信号がF11以上になったとき全開状態
となり、一旦全開状態となった後には入力信号がF1未
満となったとき全閉状態となる。このような信号発生回
路39a,41a,85はディスクリート電子部品を用
いて実現することもできるけれども、コンピュータのプ
ログラムの実行によって実現してもよい。
【0041】本発明のさらに他の実施例として、ヒステ
リシス特性を有した前述の回路39a,41a,85の
各構成に代えて、入力信号が予め定める値、たとえば
(S1+S11)/2以上になると、給気弁18aが全
開するための信号を直ちに導出し、一旦、開弁状態にな
ると、入力信号が前記値(S1+S11)/2未満にな
った時刻からタイマで予め定めた時間経過した後、給気
弁18aが全閉状態となる信号を動作するように構成す
ることができる。
【0042】このようなヒステリシス特性を有する構成
および上述のタイマを備える構成によって、給気弁18
a、排気弁20aおよび大気開放弁22aの頻繁な開閉
動作が生じることが防がれるとともに、これらの弁18
a,20a,22aは全閉および全開の動作だけであっ
て、絞り開度が変化される構成ではないので、その全体
の構成を簡略化することが可能である。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車室に接
続される給気通路には給気ファン17と給気弁18とが
直列に接続され、その車室に接続される排気通路に排気
ファン19と排気弁20とが直列に介在され、客室など
の車室の内部の圧力は、車内圧力センサ23によって検
出され、その車内圧力の時間変化率が演算され、こうし
て車内圧力とその時間変化率に基づいて、車内にいる人
間が不快感を生じないように、給気弁18と排気弁20
とが制御されるので、たとえば車両がトンネル内で高速
度ですれ違っても、その影響によって車内圧力が変動す
ることが防がれ、乗客、乗員の「耳つん」などの不快感
を起こすことが防がれる。
【0044】さらにまた本発明によれば、上述のように
車内圧力センサ23によって車内圧力が検出されて、給
気弁18と排気弁20とがそれぞれ制御されるので、車
両の経年変化によって、気密度が低下しても、車内にい
る人間の不快感の発生を防ぐことができるようになる。
【0045】特に本発明によれば、車内圧力センサ23
の出力は1次遅れ回路26に与えられ、その1次遅れ回
路26の出力を第1減算回路29に与えるとともに、車
内圧力センサ23の出力を第1減算回路に与え、この第
1減算回路29の出力を第1および第2関数発生回路3
1,32に与えるようにしたので、車内圧力の緩やかな
変動を除去することができるという優れた効果が達成さ
れる。
【0046】さらに上述のように本発明では、時間変化
率演算回路34に車内圧力センサ23の出力が与えら
れ、その時間変化率演算回路34の出力が第2および第
3減算回路36,37に与えられて、車内圧力の時間変
化率の検出結果が負帰還されるように構成されるので、
車内圧力の大きな時間変化率の変動を抑制することがで
きる。
【0047】さらにまたこのような本発明による構成
は、簡単であり、安価に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体の系統図である。
【図2】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図である。
【図3】1次遅れ回路26の動作を説明するための図で
ある。
【図4】関数発生回路31の入出力特性を示す図であ
る。
【図5】関数発生回路32の入出力特性を示すグラフで
ある。
【図6】第1および第2リミッタ39,40の入出力特
性を示す図である。
【図7】第3および第4リミッタ41,42の入出力特
性を示す図である。
【図8】信号選択回路56の具体的な構成を示す電気回
路図である。
【図9】人間の呼吸器系の圧力と耳が外から受ける圧力
との差と、車内圧力の時間変化率とに依存して「耳つ
ん」の現象が生じない支障のない域と不快感を生じる不
快域とを示すグラフである。
【図10】図9に示されるライン62に基づいて関数発
生回路31,32の特性を説明するための図である。
【図11】客室14の車内圧力が大きく増加したときの
動作を説明するための波形図である。
【図12】客室14の車内圧力がわずかに増加したとき
の動作を説明するための波形図である。
【図13】客室14内の車内圧力が減少したときの動作
を説明するための波形図である。
【図14】本発明の他の実施例の関数発生回路31の入
出力特性を示す図である。
【図15】本発明の他の実施例の関数発生回路32の特
性を示す図である。
【図16】本発明のさらに他の実施例の電気的構成を示
すブロック図である。
【図17】信号発生回路39aの入出力特性を示す図で
ある。
【図18】信号発生回路41aの入出力特性を示す図で
ある。
【図19】信号発生回路85の入出力特性を示す図であ
る。
【図20】先行技術を示す図である。
【図21】他の先行技術を示す図である。
【符号の説明】
13 車両 14 客室 15 給気通路 16 排気通路 17 給気ファン 18 給気弁 19 排気ファン 20 排気弁 21 大気開放通路 22 大気開放弁 23 車内圧力センサ 26 1次遅れ回路 31,32 関数発生回路 34 時間変化率演算回路 35 係数回路 38,89 PI制御回路 39 第1リミッタ 40 第2リミッタ 41 第3リミッタ 42 第4リミッタ 47,52,61 アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 史仁 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社 神戸工場内 審査官 水谷 万司 (56)参考文献 特開 平1−168560(JP,A) 実開 平1−142365(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の車室に、給気通路と排気通路とを
    設け、給気通路には、大気を車室に吸込む給気ファン1
    7を設けるとともに、給気ファンに直列に給気弁18を
    設け、排気通路には、車室の空気を外部に排出する排気
    ファン19を設けるとともに、排気ファンに直列に排気
    弁20を設け、車両の車室内に設けられ、車内圧力を検
    出する車内圧力センサ23と、車内圧力センサ23の出
    力が与えられる1次遅れ回路26と、車内圧力センサ2
    3の出力と1次遅れ回路26の出力との差を求める第1
    減算回路29と、第1減算回路29の出力に応答し、そ
    の第1減算回路29の出力が零であるとき、最大値V3
    1を導出し、その第1減算回路29の出力が、正負の第
    1および第2の予め定める値VA31,VB31;VC
    31の第1範囲内では、その第1減算回路29の出力が
    零に近づくにつれて小さい値を導出し、第1範囲外で
    は、出力は零のままである第1関数発生回路31と、第
    1減算回路29の出力に応答し、その第1減算回路29
    の出力が零であるとき、絶対値が最大である負の最大値
    V32を導出し、その第1減算回路29の出力が、正負
    の第3および第4の予め定める値VA32,VB32;
    VC33の第2範囲内では、その第1減算回路29の出
    力が零に近づくにつれて絶対値が小さい負の値を導出
    し、第2範囲外では、出力は零のままである第2関数発
    生回路32と、車内圧力センサ23の出力を微分する時
    間変化率演算回路34と、第1関数発生回路31と時間
    変化率演算回路34との各出力の差を求める第2減算回
    路36と、第2関数発生回路32と時間変化率演算回路
    34との各出力の差を求める第3減算路37と、第2減
    算回路37の出力に応答し、給気弁18を駆動して、時
    間変化率演算回路34の出力よりも第1関数発生回路3
    1の出力が大きいとき、開度を小さくする給気弁駆動手
    段38,39b,47と、第3減算回路37の出力に応
    答し、排気弁20を駆動して、時間変化率演算回路34
    の出力よりも第2関数発生回路31の出力の絶対値が大
    きいとき、開度を大きくする排気弁20の駆動手段3
    9,41,52とを含むことを特徴する車両用換気装
    置。
  2. 【請求項2】 車内には、大気と連通する大気開放通路
    を設け、この大気開放通路には、大気開放弁22を設
    け、第2および第3減算回路36,37の出力に応答し
    て、給気弁18または排気弁20を制御するとき、大気
    開放弁22を全閉にする手段を備えることを特徴とする
    請求項1記載の車両用換気装置。
JP3148341A 1991-06-20 1991-06-20 車両用換気装置 Expired - Lifetime JPH0764255B2 (ja)

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