JPH07643A - 折りたたみナイフ装置 - Google Patents
折りたたみナイフ装置Info
- Publication number
- JPH07643A JPH07643A JP30855091A JP30855091A JPH07643A JP H07643 A JPH07643 A JP H07643A JP 30855091 A JP30855091 A JP 30855091A JP 30855091 A JP30855091 A JP 30855091A JP H07643 A JPH07643 A JP H07643A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- core
- wedge
- slot
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 閉じられた位置に付勢されかつ開かれた位置
で積極的なロックを備えた折りたたみナイフを実現す
る。 【構成】 ケースまたはハウジングに取付けられた中子
を有するブレードを備えた折りたたみナイフ装置であ
る。中子およびケースの間のくさび作用がブレードを開
かれたおよび閉じられた状態でロックする。中子は縦方
向のスロットを有し、ケースは該スロットを通ってのび
るピンを含む。バネが該スロットに配置されかつブレー
ドをピンに対して付勢しブレードを、特に開かれた使用
位置の、定位置にロックする。
で積極的なロックを備えた折りたたみナイフを実現す
る。 【構成】 ケースまたはハウジングに取付けられた中子
を有するブレードを備えた折りたたみナイフ装置であ
る。中子およびケースの間のくさび作用がブレードを開
かれたおよび閉じられた状態でロックする。中子は縦方
向のスロットを有し、ケースは該スロットを通ってのび
るピンを含む。バネが該スロットに配置されかつブレー
ドをピンに対して付勢しブレードを、特に開かれた使用
位置の、定位置にロックする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は折りたたみナイフに関
しかつ、より特定的には、閉じられた位置に付勢される
ブレードを有しかつ開かれた位置で積極的な(posi
tive)ロックを有する折りたたみナイフに関する。
しかつ、より特定的には、閉じられた位置に付勢される
ブレードを有しかつ開かれた位置で積極的な(posi
tive)ロックを有する折りたたみナイフに関する。
【0002】この出願は1989年12月4日に出願さ
れかつ今は放棄された、同時係属の米国特許出願シリア
ル番号第07/445,425号の一部係属出願に対応
する。
れかつ今は放棄された、同時係属の米国特許出願シリア
ル番号第07/445,425号の一部係属出願に対応
する。
【0003】
【従来の技術】米国特許第220,438号(スレイト
ン:Slayton)は、ブレードが縦方向の溝(スロ
ット)を含むかみそりおよびナイフの組合わせ装置を開
示する。ブレードのためのハウジングは前記スロットを
通って延びるピンを含みかつ前記ブレードはハウジング
に関し2つの方向に移動可能である。ブレードは該ブレ
ードを開かれた位置および閉じられた位置にロックする
ためにスロットおよびピンにより縦方向に動く。
ン:Slayton)は、ブレードが縦方向の溝(スロ
ット)を含むかみそりおよびナイフの組合わせ装置を開
示する。ブレードのためのハウジングは前記スロットを
通って延びるピンを含みかつ前記ブレードはハウジング
に関し2つの方向に移動可能である。ブレードは該ブレ
ードを開かれた位置および閉じられた位置にロックする
ためにスロットおよびピンにより縦方向に動く。
【0004】米国特許第338,853号(マークス:
Marks)は、ブレード上のスロットおよびハウジン
グを通って延びかつ前記スロットに配置されたピンを利
用するナイフおよびフォークのエレメントの組合わせ装
置を開示する。ブレードは従って前記スロットによりハ
ウジングに関し移動可能である。ハウジングはまた1つ
のエッジから内側方向に延びているスロットを含み、か
つブレードは該ブレードをハウジングに固定するために
該ブレードがハウジング内に折りたたまれた時スロット
の中に移動する埋め込みボルト(スタッド:stud)
を含む。
Marks)は、ブレード上のスロットおよびハウジン
グを通って延びかつ前記スロットに配置されたピンを利
用するナイフおよびフォークのエレメントの組合わせ装
置を開示する。ブレードは従って前記スロットによりハ
ウジングに関し移動可能である。ハウジングはまた1つ
のエッジから内側方向に延びているスロットを含み、か
つブレードは該ブレードをハウジングに固定するために
該ブレードがハウジング内に折りたたまれた時スロット
の中に移動する埋め込みボルト(スタッド:stud)
を含む。
【0005】米国特許第588,174号(プラウネガ
ー:Praunegger)は、折りたたみナイフ、フ
ォーク、またはスプーン装置を開示し、該装置はエレメ
ントの1つに縦方向のスロットをかつ該スロットに配置
されたハウジング内にピンを含む。ブレードは軸方向に
移動して該ブレードを開かれた位置にロックしかつまた
該ブレードを閉じられた位置にロックする。
ー:Praunegger)は、折りたたみナイフ、フ
ォーク、またはスプーン装置を開示し、該装置はエレメ
ントの1つに縦方向のスロットをかつ該スロットに配置
されたハウジング内にピンを含む。ブレードは軸方向に
移動して該ブレードを開かれた位置にロックしかつまた
該ブレードを閉じられた位置にロックする。
【0006】米国特許第825,212号(ヘンケル:
Henkel)は、爪やすりのブレード上に斜めに延び
ているスロットおよびハウジング上のピンを用いた爪や
すりを開示する。ブレードは該ブレードをピンに対し動
かすことによりロックされる。
Henkel)は、爪やすりのブレード上に斜めに延び
ているスロットおよびハウジング上のピンを用いた爪や
すりを開示する。ブレードは該ブレードをピンに対し動
かすことによりロックされる。
【0007】米国特許第2,183,901号(ウィー
バ:Weaver)は、固定ピンおよび異なるスロット
構成を利用するポケットナイフ・システムを開示する。
ピンが種々のスロットを通って延びておりかつハウジン
グに固定されている。ナイフブレードはピンの周りに回
動しかつナイフブレードは該ブレードをロックするため
にスロットによりピンに関し動かされる。スロットに加
え、各ブレードはまたロック環境で前記ピンおよびブレ
ードと協働するノッチを含む。
バ:Weaver)は、固定ピンおよび異なるスロット
構成を利用するポケットナイフ・システムを開示する。
ピンが種々のスロットを通って延びておりかつハウジン
グに固定されている。ナイフブレードはピンの周りに回
動しかつナイフブレードは該ブレードをロックするため
にスロットによりピンに関し動かされる。スロットに加
え、各ブレードはまたロック環境で前記ピンおよびブレ
ードと協働するノッチを含む。
【0008】米国特許第2,286,524号(ウィル
バ:Wilbur)は、ポケットナイフの折りたたみブ
レードのためのバネ付勢されたロック機構を開示する。
スプリングが各エレメントに複数のブレードとロック関
係になるようバイアスを掛けるために使用される。スプ
リング付勢されたエレメントはブレードを動くようにす
るため種々のブレードをアンロックするためにスプリン
グのバイアスに抗して外側に引張られる。
バ:Wilbur)は、ポケットナイフの折りたたみブ
レードのためのバネ付勢されたロック機構を開示する。
スプリングが各エレメントに複数のブレードとロック関
係になるようバイアスを掛けるために使用される。スプ
リング付勢されたエレメントはブレードを動くようにす
るため種々のブレードをアンロックするためにスプリン
グのバイアスに抗して外側に引張られる。
【0009】米国特許第4,240,201号(サウビ
ー:Sawby他)は、複数のカム要素および棒状バネ
を含む安全ロックシステムを用いる折りたたみナイフを
開示する。
ー:Sawby他)は、複数のカム要素および棒状バネ
を含む安全ロックシステムを用いる折りたたみナイフを
開示する。
【0010】米国特許第4,604,803号(サウビ
ー)は、ブレードをロックするためにバネ付勢されたエ
レメントを利用する他の形式の折りたたみナイフを開示
する。バネ付勢されたエレメントはブレードを折りたた
むためには邪魔にならないところに移動しなければなら
ない。ブレードベース、またはハンドルに固定されたブ
レードの中子(tang)の部分はブレードを協働する
ロッキング要素から解放するために横方向に動かされ
る。
ー)は、ブレードをロックするためにバネ付勢されたエ
レメントを利用する他の形式の折りたたみナイフを開示
する。バネ付勢されたエレメントはブレードを折りたた
むためには邪魔にならないところに移動しなければなら
ない。ブレードベース、またはハンドルに固定されたブ
レードの中子(tang)の部分はブレードを協働する
ロッキング要素から解放するために横方向に動かされ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上で参照したすべての
特許は1つのまたは他の形式の制限を有する。ある装置
では、ブレードが不注意により動くかもしれず、かつ他
の装置では機械的要素の相互結合のため付勢(actu
ation)が比較的複雑である。本発明の装置は従来
技術の欠点をナイフブレードをその開かれた、使用位置
からナイフブレードをハンドルまたはケースにおけるそ
の閉じられた位置に折りたたむために動かすため積極的
(ポジティブ:positive)な動きを必要とする
ポジティブロックを提供することにより克服する。
特許は1つのまたは他の形式の制限を有する。ある装置
では、ブレードが不注意により動くかもしれず、かつ他
の装置では機械的要素の相互結合のため付勢(actu
ation)が比較的複雑である。本発明の装置は従来
技術の欠点をナイフブレードをその開かれた、使用位置
からナイフブレードをハンドルまたはケースにおけるそ
の閉じられた位置に折りたたむために動かすため積極的
(ポジティブ:positive)な動きを必要とする
ポジティブロックを提供することにより克服する。
【0012】本発明の目的の内には次のようなものがあ
る。すなわち、新規なかつ有用なナイフ装置を提供する
こと、新規なかつ有用な折りたたみナイフ装置を提供す
ること、くさび作用がブレードを開かれた位置にロック
する新規なかつ有用なナイフ装置を提供すること、スプ
リング付勢作用によりブレードがその開かれたおよび閉
じられた位置にロックされる新規なかつ有用なナイフ装
置を提供すること、ケースに対し移動可能なブレードを
有する新規なかつ有用なナイフ装置を提供すること、移
動可能なブレードおよびブレードハウジング上のピンお
よび該ピンとスロットの端部との間に配置されたスロッ
ト内のスプリングと協働するブレードの中子において軸
方向に延びたスロットを有する新規なかつ有用なナイフ
装置を提供すること、そしてブレードを開きかつ閉じる
ために縦方向に移動可能なブレードを有しかつ該ブレー
ドがその閉じられた位置および開かれた位置の間でほぼ
180度回転する新規なかつ有用なナイフ装置を提供す
ること、である。
る。すなわち、新規なかつ有用なナイフ装置を提供する
こと、新規なかつ有用な折りたたみナイフ装置を提供す
ること、くさび作用がブレードを開かれた位置にロック
する新規なかつ有用なナイフ装置を提供すること、スプ
リング付勢作用によりブレードがその開かれたおよび閉
じられた位置にロックされる新規なかつ有用なナイフ装
置を提供すること、ケースに対し移動可能なブレードを
有する新規なかつ有用なナイフ装置を提供すること、移
動可能なブレードおよびブレードハウジング上のピンお
よび該ピンとスロットの端部との間に配置されたスロッ
ト内のスプリングと協働するブレードの中子において軸
方向に延びたスロットを有する新規なかつ有用なナイフ
装置を提供すること、そしてブレードを開きかつ閉じる
ために縦方向に移動可能なブレードを有しかつ該ブレー
ドがその閉じられた位置および開かれた位置の間でほぼ
180度回転する新規なかつ有用なナイフ装置を提供す
ること、である。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】ここに記述さ
れかつ特許請求された発明はナイフブレードの中子上の
一般に長さ方向に延びるスロットおよび該ブレードのた
めのハンドルまたはケースを通って延びるピンを含む折
りたたみナイフである。ブレードとハンドルとの間のく
さび作用がブレードを開かれた位置にロックする。ブレ
ードを開かれたおよび閉じられた位置の双方において保
持することを助けるためブレードとピンとの間にポジテ
ィブなバイアスを提供するためバネがスロットに配置さ
れている。さらに、ブレードをその完全に閉じた位置に
付勢するためにケースまたはハンドルの対になる部分と
協働するブレードの後部または中子上にカム面がある。
れかつ特許請求された発明はナイフブレードの中子上の
一般に長さ方向に延びるスロットおよび該ブレードのた
めのハンドルまたはケースを通って延びるピンを含む折
りたたみナイフである。ブレードとハンドルとの間のく
さび作用がブレードを開かれた位置にロックする。ブレ
ードを開かれたおよび閉じられた位置の双方において保
持することを助けるためブレードとピンとの間にポジテ
ィブなバイアスを提供するためバネがスロットに配置さ
れている。さらに、ブレードをその完全に閉じた位置に
付勢するためにケースまたはハンドルの対になる部分と
協働するブレードの後部または中子上にカム面がある。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係わる折りたたみナイフ装
置10の斜視図である。ナイフ装置10はハンドルおよ
びケース12とブレード90とを含む。ブレード90は
ハンドルおよびケース12内に折りたたまれかつハンド
ルおよびケース12から取出される。ブレード90をケ
ース12内に折りたたむことにより、ケースはブレード
のためのハウジングを構成する。ブレード90を開くこ
とにより、ケース12はハンドルを構成する。
置10の斜視図である。ナイフ装置10はハンドルおよ
びケース12とブレード90とを含む。ブレード90は
ハンドルおよびケース12内に折りたたまれかつハンド
ルおよびケース12から取出される。ブレード90をケ
ース12内に折りたたむことにより、ケースはブレード
のためのハウジングを構成する。ブレード90を開くこ
とにより、ケース12はハンドルを構成する。
【0015】図2は、図1のほぼ2−2線に沿った部分
的断面図である。それは本発明に係わる装置の一部の側
面図を構成する。図3は本発明に係わるナイフ装置10
の分解斜視図である。図4の(a)、(b)、(c)、
(d)および(e)は本発明に係わる折りたたみナイフ
装置10の動作を示すシーケンス図である。以下の説明
では、主として図1、図2、図3および図4の(a)か
ら(e)を参照する。
的断面図である。それは本発明に係わる装置の一部の側
面図を構成する。図3は本発明に係わるナイフ装置10
の分解斜視図である。図4の(a)、(b)、(c)、
(d)および(e)は本発明に係わる折りたたみナイフ
装置10の動作を示すシーケンス図である。以下の説明
では、主として図1、図2、図3および図4の(a)か
ら(e)を参照する。
【0016】ハンドルおよびケース12は2つの側部、
すなわち側部14および側部40を含む。側部14は図
3に最もよく示されている。側部14は丸みを帯びたフ
ロントエンド部16およびテーパになったリアエンド部
18を含む。側部14はまた頭部エッジ20および底部
エッジ22を含む。底部エッジ22は底部の、凹形に形
成された除去部分(relieved portio
n)24を含む。除去部分24はナイフ10を開く場合
の助けとするためにブレードの一部と協働する指の入り
込み部(finger indentation)であ
る。
すなわち側部14および側部40を含む。側部14は図
3に最もよく示されている。側部14は丸みを帯びたフ
ロントエンド部16およびテーパになったリアエンド部
18を含む。側部14はまた頭部エッジ20および底部
エッジ22を含む。底部エッジ22は底部の、凹形に形
成された除去部分(relieved portio
n)24を含む。除去部分24はナイフ10を開く場合
の助けとするためにブレードの一部と協働する指の入り
込み部(finger indentation)であ
る。
【0017】側部14はまた内部の除去部分26を含
む。除去部分26は一般的に側部40の内部と同じ形状
であり、側部40については以下に詳細に説明しかつま
た図3に最もよく示されている。
む。除去部分26は一般的に側部40の内部と同じ形状
であり、側部40については以下に詳細に説明しかつま
た図3に最もよく示されている。
【0018】丸くなったフロントエンド16に隣接して
上部フロントショルダー部28がある。ショルダー部2
8の下にはブレード90が配置される開かれた領域また
は内部除去部分がある。
上部フロントショルダー部28がある。ショルダー部2
8の下にはブレード90が配置される開かれた領域また
は内部除去部分がある。
【0019】側部14を通って延びている2つの開口
(アパーチャ:apertures)がある。該開口は
後部開口またはホール30および前部開口またはホール
32を含む。ホールまたはアパーチャ30および32は
2つの側部14および40を一緒に固定し、かつブレー
ド90をハンドルおよびケース12に固定するために、
後に詳細に説明する、固定要素(fastening
elements)と協働する。
(アパーチャ:apertures)がある。該開口は
後部開口またはホール30および前部開口またはホール
32を含む。ホールまたはアパーチャ30および32は
2つの側部14および40を一緒に固定し、かつブレー
ド90をハンドルおよびケース12に固定するために、
後に詳細に説明する、固定要素(fastening
elements)と協働する。
【0020】側部40は実質的には側部14のミラーイ
メージである。側部40は丸くなったフロントエンド部
42およびテーパになったリアエンド部44を含む。頭
部エッジ46がフロントエンド42とリアエンド44と
の間に延びている。底部エッジ48がフロントエンド部
42およびリアエンド部44の間に延びている。除去部
分50が底部エッジ48内に上方向に延びている。2つ
のハンドルの側部14および40は2つの側部がケース
またはハウジングおよびハンドル12を構成するために
一緒に固定される時互いに整列される。
メージである。側部40は丸くなったフロントエンド部
42およびテーパになったリアエンド部44を含む。頭
部エッジ46がフロントエンド42とリアエンド44と
の間に延びている。底部エッジ48がフロントエンド部
42およびリアエンド部44の間に延びている。除去部
分50が底部エッジ48内に上方向に延びている。2つ
のハンドルの側部14および40は2つの側部がケース
またはハウジングおよびハンドル12を構成するために
一緒に固定される時互いに整列される。
【0021】側部40は内部の除去部分52を含む。除
去部分または領域52は、ブレードネストおよび除去面
部54、下後部くさび面56、凹形または曲線除去部5
8、および下前部くさび面60を含む、いくつかの異な
る部分を含む。側部40のフロント部には上部フロント
ショルダー62がある。
去部分または領域52は、ブレードネストおよび除去面
部54、下後部くさび面56、凹形または曲線除去部5
8、および下前部くさび面60を含む、いくつかの異な
る部分を含む。側部40のフロント部には上部フロント
ショルダー62がある。
【0022】側部14の面またはショルダー28および
面またはショルダー62は互いに整列している。面28
および62はブレード90が開かれた位置にある時ブレ
ード90の一部が隣接するフロント・ショルダーを構成
する。面60およびその側部14上の対応または相補
(complementary)面は面56とその側部
14上の対応部と同様に、くさび面を構成する。これら
の面またはショルダーはブレード90上の面と協働して
後に詳細に説明するように、その開かれたおよび閉じら
れた位置にブレード90をロックする。
面またはショルダー62は互いに整列している。面28
および62はブレード90が開かれた位置にある時ブレ
ード90の一部が隣接するフロント・ショルダーを構成
する。面60およびその側部14上の対応または相補
(complementary)面は面56とその側部
14上の対応部と同様に、くさび面を構成する。これら
の面またはショルダーはブレード90上の面と協働して
後に詳細に説明するように、その開かれたおよび閉じら
れた位置にブレード90をロックする。
【0023】側部40はまた後部開口64および前部開
口66を含む一対のホールまたは開口を含む。開口また
はホール64および66はそれらの間に配置されたブレ
ード90とともに、側部14および40を一緒に固定す
るためにホールまたは開口30および32と適切に整列
される。
口66を含む一対のホールまたは開口を含む。開口また
はホール64および66はそれらの間に配置されたブレ
ード90とともに、側部14および40を一緒に固定す
るためにホールまたは開口30および32と適切に整列
される。
【0024】リベットのような、適切な後部ロック要素
80が側部14および40の後部を一緒に固定するため
に整列された開口30および64を通って延びる。ピン
要素82が整列された開口32および66を通って延
び、それらの間に固定されたブレード90とともに、側
部14および40のフロント部を一緒に固定する。ピン
82は側部14および40のためのフロント固定要素お
よびブレード90のための回転ピンの両方として作用す
る。ブレード90は図4の(a)、(b)、(c)、
(d)、および(e)に最もよく示されるように、ピン
要素82において回転する。これについては以下に詳細
に説明する。
80が側部14および40の後部を一緒に固定するため
に整列された開口30および64を通って延びる。ピン
要素82が整列された開口32および66を通って延
び、それらの間に固定されたブレード90とともに、側
部14および40のフロント部を一緒に固定する。ピン
82は側部14および40のためのフロント固定要素お
よびブレード90のための回転ピンの両方として作用す
る。ブレード90は図4の(a)、(b)、(c)、
(d)、および(e)に最もよく示されるように、ピン
要素82において回転する。これについては以下に詳細
に説明する。
【0025】ブレード90はほぼ平坦な頭部面92、フ
ロントポイント94、および該ポイント94から下方向
にかつ後部方向に延びている底部切断エッジ96を含
む。頭部面92は、頭部において「平坦」であるが、も
し望むならばわずかにカーブを含むことができ、それは
直線である必要はない。
ロントポイント94、および該ポイント94から下方向
にかつ後部方向に延びている底部切断エッジ96を含
む。頭部面92は、頭部において「平坦」であるが、も
し望むならばわずかにカーブを含むことができ、それは
直線である必要はない。
【0026】ブレード90は該ブレード90を開きまた
は閉じる場合に使用できる、切除部98、またはインデ
ンテイションを含む。切除部またはインデンテイション
98はブレードの一方の側から内側に延びている。切除
部またはインデンテイション98からブレード90の反
対側に整列した切除部またはインデンテイションがあっ
てもよい。インデンテイション98は、ブレード90が
閉じられた時、それぞれ、側部14および40の凹形部
24および50と整列する。これは図4の(e)に最も
よく示されている。
は閉じる場合に使用できる、切除部98、またはインデ
ンテイションを含む。切除部またはインデンテイション
98はブレードの一方の側から内側に延びている。切除
部またはインデンテイション98からブレード90の反
対側に整列した切除部またはインデンテイションがあっ
てもよい。インデンテイション98は、ブレード90が
閉じられた時、それぞれ、側部14および40の凹形部
24および50と整列する。これは図4の(e)に最も
よく示されている。
【0027】ブレード90の後部端からほぼ外側に中子
110が延びている。頭部リアショルダー100がブレ
ード90の頭部面92と中子110の間に延びている。
中子110は頭部面112および底部面114を含む。
面112はほぼショルダー100から後方に延びてい
る。底部面114は切断エッジ96の後部からほぼ後部
方向に延びている。
110が延びている。頭部リアショルダー100がブレ
ード90の頭部面92と中子110の間に延びている。
中子110は頭部面112および底部面114を含む。
面112はほぼショルダー100から後方に延びてい
る。底部面114は切断エッジ96の後部からほぼ後部
方向に延びている。
【0028】中子110の後部には凸形の丸い端部11
6がある。端部116は頭部面112と底部面114に
隣接するカム部または面118との間にほぼ弓形に延び
ている。カム部または面118は中子110の底部にあ
り、かつ底部面114と丸い端部116との間に延びあ
るいは配置された比較的小さな凸形にカーブした部分で
ある。カム部118は実際には丸い端部110の連続部
分であるが、図5に最もよく示されているように、特定
の半径または曲率を有し、かつ後に詳細に説明する。
6がある。端部116は頭部面112と底部面114に
隣接するカム部または面118との間にほぼ弓形に延び
ている。カム部または面118は中子110の底部にあ
り、かつ底部面114と丸い端部116との間に延びあ
るいは配置された比較的小さな凸形にカーブした部分で
ある。カム部118は実際には丸い端部110の連続部
分であるが、図5に最もよく示されているように、特定
の半径または曲率を有し、かつ後に詳細に説明する。
【0029】中子110にはほぼ軸方向に延びたスロッ
ト120がある。該スロット120はフロントエンド部
122およびリアエンド部124を含む。ピンまたは固
定要素82のピンまたは軸部はスロット120を通り延
びている。該スロット120の幅は通常固定要素82の
軸部の直径と同じであるか、あるいはやや広くなってお
り、それにより、図4の(a)から(e)に示されかつ
以下に説明するように、ハンドルおよびケース12に関
し固定要素82に関するブレード90およびその中子1
10の回転または移動を妨害しないようにされる。
ト120がある。該スロット120はフロントエンド部
122およびリアエンド部124を含む。ピンまたは固
定要素82のピンまたは軸部はスロット120を通り延
びている。該スロット120の幅は通常固定要素82の
軸部の直径と同じであるか、あるいはやや広くなってお
り、それにより、図4の(a)から(e)に示されかつ
以下に説明するように、ハンドルおよびケース12に関
し固定要素82に関するブレード90およびその中子1
10の回転または移動を妨害しないようにされる。
【0030】図面に明らかに示されているように、スロ
ット120は中子110においてほぼ軸方向に延びてい
るが、それは面110および114に平行ではない。む
しろ、スロット120はブレード90の長さ方向の軸に
対しほぼ平行であるかあるいは整列されている。中子1
10はブレードが開かれた位置にある時ブレード90の
長さ方向の軸に対し小さな角度を成してほぼ下方向に延
びている。これは図2、図3、図4の(a)および
(b)に最もよく示されている。
ット120は中子110においてほぼ軸方向に延びてい
るが、それは面110および114に平行ではない。む
しろ、スロット120はブレード90の長さ方向の軸に
対しほぼ平行であるかあるいは整列されている。中子1
10はブレードが開かれた位置にある時ブレード90の
長さ方向の軸に対し小さな角度を成してほぼ下方向に延
びている。これは図2、図3、図4の(a)および
(b)に最もよく示されている。
【0031】好ましくは圧縮スプリングである、スプリ
ング130が固定要素82とスロット120の端部12
4との間に該スロット120内に配置されている。圧縮
スプリング130の主な目的は中子110、従ってブレ
ード90、をくさび面56および60、そして側部14
の対応する面に対し後方向に付勢することである。図2
に最もよく示されるように、圧縮スプリング130はス
ロット120の端部122を固定要素またはピン82の
方向に付勢する。
ング130が固定要素82とスロット120の端部12
4との間に該スロット120内に配置されている。圧縮
スプリング130の主な目的は中子110、従ってブレ
ード90、をくさび面56および60、そして側部14
の対応する面に対し後方向に付勢することである。図2
に最もよく示されるように、圧縮スプリング130はス
ロット120の端部122を固定要素またはピン82の
方向に付勢する。
【0032】図2に示されるように、ナイフの開かれた
位置においては、中子110の頭部面112はハンドル
40のくさび面56および60に対向して配置され、か
つブレード90のショルダー100はハンドル40のシ
ョルダーまたは面62に隣接してあるいは対向して配置
される。ナイフブレード90は、種々の面またはショル
ダーの幾何学的な形状または角度方向のため、図2にお
いてはナイフ装置10の開かれたあるいは使用位置にあ
り、かつピン82とスロット120の端部124の間の
圧縮スプリングのバイアスおよび面56,60および1
12(および側部14における図示しない対応する要
素)のくさび作用によりそこで開かれた位置にロックさ
れる。
位置においては、中子110の頭部面112はハンドル
40のくさび面56および60に対向して配置され、か
つブレード90のショルダー100はハンドル40のシ
ョルダーまたは面62に隣接してあるいは対向して配置
される。ナイフブレード90は、種々の面またはショル
ダーの幾何学的な形状または角度方向のため、図2にお
いてはナイフ装置10の開かれたあるいは使用位置にあ
り、かつピン82とスロット120の端部124の間の
圧縮スプリングのバイアスおよび面56,60および1
12(および側部14における図示しない対応する要
素)のくさび作用によりそこで開かれた位置にロックさ
れる。
【0033】スプリング130は中子110およびブレ
ード90を軸方向後側に付勢する。整列された面56お
よび60はブレード90の長さ方向の軸および中子11
0のスロット120から下方向に鋭角で配置されてい
る。中子110の頭部面112も同様にスロット120
の縦軸およびブレード90の縦軸に関しやや鋭角を成し
ている。バネ付勢の結果はハンドルおよび/またはケー
ス12の整列された面56および60と中子110の頭
部面112との間でのくさび作用を生ずる。くさび作用
は効果的にブレード90を開かれた位置にロックする。
ード90を軸方向後側に付勢する。整列された面56お
よび60はブレード90の長さ方向の軸および中子11
0のスロット120から下方向に鋭角で配置されてい
る。中子110の頭部面112も同様にスロット120
の縦軸およびブレード90の縦軸に関しやや鋭角を成し
ている。バネ付勢の結果はハンドルおよび/またはケー
ス12の整列された面56および60と中子110の頭
部面112との間でのくさび作用を生ずる。くさび作用
は効果的にブレード90を開かれた位置にロックする。
【0034】図2においては、それぞれ、ケース12お
よびブレード90のショルダー62および100は境を
接する関係に互いに隣接して示されている。この境を接
する関係は審美的に好ましいが、それは機能的には必要
はない。すなわち、ブレード90をその開かれた位置に
ロックするのは2つのショルダー62および100の間
の境を接する関係ではない。むしろ、ブレード90をそ
の開かれた位置にロックするのは整列された面56,6
0および面112の間のくさび作用である。もし望むな
らば、図2に点線で示されるようにショルダー62およ
び100は離れていてもよい。
よびブレード90のショルダー62および100は境を
接する関係に互いに隣接して示されている。この境を接
する関係は審美的に好ましいが、それは機能的には必要
はない。すなわち、ブレード90をその開かれた位置に
ロックするのは2つのショルダー62および100の間
の境を接する関係ではない。むしろ、ブレード90をそ
の開かれた位置にロックするのは整列された面56,6
0および面112の間のくさび作用である。もし望むな
らば、図2に点線で示されるようにショルダー62およ
び100は離れていてもよい。
【0035】同様のスペースがまた図6および図7の実
施例の対応する要素の間で点線で示されている。図6お
よび図7の実施例は本発明の装置の他の特徴に関するも
のであるからこれらの対応する要素に関してはこれ以上
の説明はせず、かつ関連ある要素または部分はこれらの
図面に関連して説明する。しかしながら、これらの図に
示されるように本発明の装置の「標準的な」または「通
常の」特徴に関して矛盾しないことが望ましいものと思
われる。従って、図6および図7におけるケースおよび
ブレードのショルダーの間の空間が点線で示されてい
る。
施例の対応する要素の間で点線で示されている。図6お
よび図7の実施例は本発明の装置の他の特徴に関するも
のであるからこれらの対応する要素に関してはこれ以上
の説明はせず、かつ関連ある要素または部分はこれらの
図面に関連して説明する。しかしながら、これらの図に
示されるように本発明の装置の「標準的な」または「通
常の」特徴に関して矛盾しないことが望ましいものと思
われる。従って、図6および図7におけるケースおよび
ブレードのショルダーの間の空間が点線で示されてい
る。
【0036】図2においては、ブレードがその開かれた
位置にロックされた時におけるピン82およびスロット
120の端部122の間の空間が示されている。従っ
て、ブレード90がその開かれた位置またはナイフ装置
10の状態にロックされた時、ピン122およびショル
ダー62のいずれも、それぞれ、中子110およびブレ
ード90と境を接する関係に配置されない。
位置にロックされた時におけるピン82およびスロット
120の端部122の間の空間が示されている。従っ
て、ブレード90がその開かれた位置またはナイフ装置
10の状態にロックされた時、ピン122およびショル
ダー62のいずれも、それぞれ、中子110およびブレ
ード90と境を接する関係に配置されない。
【0037】主として図4の(a)、(b)、(c)、
(d)、および(e)を参照すると、ナイフ装置10の
図2に示されるようなその開かれた、使用位置からナイ
フを折りたたむ場合における順次的な動作が示されてお
りかつこれにつき説明する。側部40の関連ある部分の
みを説明する。しかしながら、側部14は、前に述べた
ように、対応する部分を含むことが理解されるであろ
う。比較的大きな、白矢印がブレード90の種々の動き
を図示するために図中に示されている。
(d)、および(e)を参照すると、ナイフ装置10の
図2に示されるようなその開かれた、使用位置からナイ
フを折りたたむ場合における順次的な動作が示されてお
りかつこれにつき説明する。側部40の関連ある部分の
みを説明する。しかしながら、側部14は、前に述べた
ように、対応する部分を含むことが理解されるであろ
う。比較的大きな、白矢印がブレード90の種々の動き
を図示するために図中に示されている。
【0038】図4の(a)において、ブレード90の、
ハンドルまたはケース12から離れる、縦方向または軸
方向に外側への移動がスプリング130を圧縮させ始め
る。ピン82がスロット120のフロントエンド部12
2からさらに遠くに移動し、かつ中子110の頭部面1
12がハンドル側40の面56に沿って前方向に移動す
る。
ハンドルまたはケース12から離れる、縦方向または軸
方向に外側への移動がスプリング130を圧縮させ始め
る。ピン82がスロット120のフロントエンド部12
2からさらに遠くに移動し、かつ中子110の頭部面1
12がハンドル側40の面56に沿って前方向に移動す
る。
【0039】図4の(b)に示される位置への、ブレー
ド90の引続く外側方向への移動は中子110の頭部面
112が面56への引掛かりをなくする。ブレード90
は次に、図4の(c)に示されるように、下方向に、あ
るいは時計方向に回転できる。中子110の端部116
は次に凹形の切除部58内に移動する。
ド90の引続く外側方向への移動は中子110の頭部面
112が面56への引掛かりをなくする。ブレード90
は次に、図4の(c)に示されるように、下方向に、あ
るいは時計方向に回転できる。中子110の端部116
は次に凹形の切除部58内に移動する。
【0040】いったん、頭部面112が面56をクリア
すると、ブレード90を引続き外側方向に引張る理由は
もはやなくなる。中子110の丸くなった後部端116
およびカム面118は切除部58内に移動し、かつ圧縮
スプリング130は固定要素またはピン82の軸部とス
ロット120の端部124の間にバイアスを提供し続け
面116および118をほぼカーブした面58上あるい
は面56の中を移動させる。
すると、ブレード90を引続き外側方向に引張る理由は
もはやなくなる。中子110の丸くなった後部端116
およびカム面118は切除部58内に移動し、かつ圧縮
スプリング130は固定要素またはピン82の軸部とス
ロット120の端部124の間にバイアスを提供し続け
面116および118をほぼカーブした面58上あるい
は面56の中を移動させる。
【0041】中子110の縦軸に関するスロット120
の角度方向のため、閉じられた位置へのスナップ作用に
よりブレード90を押圧しまたはバイアスする傾向を有
するカム面118の変化する半径により生成される付加
的な下方向のバイアスが存在する。閉じられた位置で
は、中子110の底部面114は面56に対向してい
る。面56はナイフ10の閉じられた形状を規定するた
めの制限または停止面を構成する。
の角度方向のため、閉じられた位置へのスナップ作用に
よりブレード90を押圧しまたはバイアスする傾向を有
するカム面118の変化する半径により生成される付加
的な下方向のバイアスが存在する。閉じられた位置で
は、中子110の底部面114は面56に対向してい
る。面56はナイフ10の閉じられた形状を規定するた
めの制限または停止面を構成する。
【0042】圧縮スプリング130の付勢はブレード9
0をスロット120の端部124とピン82の間のスプ
リング130の付勢作用が克服されてカム面114をブ
レードを開く上で面56から離れるよう移動するまでそ
の閉じられた位置にブレード90を保持する。この開く
ための動きはブレード90の軸方向の動きおよび回転移
動の組合わせである。
0をスロット120の端部124とピン82の間のスプ
リング130の付勢作用が克服されてカム面114をブ
レードを開く上で面56から離れるよう移動するまでそ
の閉じられた位置にブレード90を保持する。この開く
ための動きはブレード90の軸方向の動きおよび回転移
動の組合わせである。
【0043】再び特に図4の(a)および(e)を参照
すると、スプリング130のバイアスがブレード90が
ケースまたはハンドル12から離れて落下することを防
止することが理解されるであろう。スロット120の縦
軸と中子110の面112および114との間の角度関
係はスプリング130のための方向性ある力を提供しブ
レード110をその開かれた位置および閉じられた位置
の両方において付勢する。従って、図4の(a)、
(b)、(c)、および(d)における大きな白矢印で
示されるように、スプリングのバイアスを克服してブレ
ード90をその開かれた位置(図2を参照)からその完
全に閉じられた位置(図4の(e)を参照)に移動させ
るためには明確な力(definite force)
が要求される。
すると、スプリング130のバイアスがブレード90が
ケースまたはハンドル12から離れて落下することを防
止することが理解されるであろう。スロット120の縦
軸と中子110の面112および114との間の角度関
係はスプリング130のための方向性ある力を提供しブ
レード110をその開かれた位置および閉じられた位置
の両方において付勢する。従って、図4の(a)、
(b)、(c)、および(d)における大きな白矢印で
示されるように、スプリングのバイアスを克服してブレ
ード90をその開かれた位置(図2を参照)からその完
全に閉じられた位置(図4の(e)を参照)に移動させ
るためには明確な力(definite force)
が要求される。
【0044】図4の(e)に示される閉じられた位置か
らブレードを開くためには、ピン82に関してブレード
90を動かすためにブレード90に対しおよびハンドル
またはケース12に対し積極的な力が加えられなければ
ならない。開くための手順は従ってブレードを閉じるた
めに上に説明したものと逆の方法で達成される。従っ
て、図4の(e)から逆方向に移動すると、カム面11
8、および後部面116は、除去部分58内に移動し、
かつブレード90が次に反時計方向にその完全に開かれ
た位置に向って移動する。
らブレードを開くためには、ピン82に関してブレード
90を動かすためにブレード90に対しおよびハンドル
またはケース12に対し積極的な力が加えられなければ
ならない。開くための手順は従ってブレードを閉じるた
めに上に説明したものと逆の方法で達成される。従っ
て、図4の(e)から逆方向に移動すると、カム面11
8、および後部面116は、除去部分58内に移動し、
かつブレード90が次に反時計方向にその完全に開かれ
た位置に向って移動する。
【0045】もしブレードに対しそれを閉じられた位置
からその開かれた位置に動かすために回転力が加えられ
れば、関連する種々の要素の幾何学的形状のため軸方向
の動きもまた本来的に発生する。従って、ナイフを開く
ためには、ブレードに対し軸方向の力を加える必要はな
い。むしろ、ブレードの軸方向の動きは回転運動からあ
るいは回転運動とともに自動的に引続き生じるであろ
う。
からその開かれた位置に動かすために回転力が加えられ
れば、関連する種々の要素の幾何学的形状のため軸方向
の動きもまた本来的に発生する。従って、ナイフを開く
ためには、ブレードに対し軸方向の力を加える必要はな
い。むしろ、ブレードの軸方向の動きは回転運動からあ
るいは回転運動とともに自動的に引続き生じるであろ
う。
【0046】ブレードはそれが図4の(b)に示される
位置になるまで反時計方向に動く。図4の(b)に示さ
れる位置から、圧縮スプリング130のバイアスは中子
110およびブレード90を左に移動させる。すなわ
ち、ピン82および端部124の間に延びている圧縮ス
プリングは中子110およびブレード90を左側に付勢
する。面112は、スロット120および中子の面11
2そしてケースまたはハンドル12の整列されたくさび
面56および60の幾何学的形状のためくさび作用がブ
レード90をケース12にロックするまで中子110の
面56および60の上を、かつ中子110の面56およ
び60に関して移動する。
位置になるまで反時計方向に動く。図4の(b)に示さ
れる位置から、圧縮スプリング130のバイアスは中子
110およびブレード90を左に移動させる。すなわ
ち、ピン82および端部124の間に延びている圧縮ス
プリングは中子110およびブレード90を左側に付勢
する。面112は、スロット120および中子の面11
2そしてケースまたはハンドル12の整列されたくさび
面56および60の幾何学的形状のためくさび作用がブ
レード90をケース12にロックするまで中子110の
面56および60の上を、かつ中子110の面56およ
び60に関して移動する。
【0047】頭部面12とくさび面56および60との
間のくさび関係はブレード90の動きを制限する。これ
は図2および図4の(a)に示されている。ブレード9
0は次にその開かれた位置においてロックされる。ブレ
ード90は、中子110の面112をくさび面56から
離れるように動かしかつ従って中子110の後端部11
6を除去部分58内に延びるようにするために軸方向外
側への力がブレード90に加えられるまでそのロックさ
れた位置に留まるであろう。中子110の後端部116
が除去部分58内に入ることにより、ブレード90はそ
の閉じられた位置に回転できる。
間のくさび関係はブレード90の動きを制限する。これ
は図2および図4の(a)に示されている。ブレード9
0は次にその開かれた位置においてロックされる。ブレ
ード90は、中子110の面112をくさび面56から
離れるように動かしかつ従って中子110の後端部11
6を除去部分58内に延びるようにするために軸方向外
側への力がブレード90に加えられるまでそのロックさ
れた位置に留まるであろう。中子110の後端部116
が除去部分58内に入ることにより、ブレード90はそ
の閉じられた位置に回転できる。
【0048】再び特に図2および図4の(a)を参照す
ると、面112が整列されたくさび面56および60に
対向して配置された平面を具備することがわかる。もし
面112に沿って中子110から後方向に線が引かれれ
ば、そのような線はピン82を通りかつスロット120
の縦軸に沿って長さ方向に延びる線と鋭角で交差するで
あろう。従って、スロット120の縦軸およびピン82
に沿って作用するスプリング130の作用により面11
2と面56および60との間にくさび作用が存在するこ
とが理解できる。このくさび作用はブレード90をナイ
フ装置10の開かれた位置にロックする。
ると、面112が整列されたくさび面56および60に
対向して配置された平面を具備することがわかる。もし
面112に沿って中子110から後方向に線が引かれれ
ば、そのような線はピン82を通りかつスロット120
の縦軸に沿って長さ方向に延びる線と鋭角で交差するで
あろう。従って、スロット120の縦軸およびピン82
に沿って作用するスプリング130の作用により面11
2と面56および60との間にくさび作用が存在するこ
とが理解できる。このくさび作用はブレード90をナイ
フ装置10の開かれた位置にロックする。
【0049】図5は、ナイフ装置10の一部の拡大図で
あり、中子110の丸みを帯びた端部116および該中
子のカム面部分118をより詳細に示す。本質的に、図
5は図4の(e)の部分の拡大図である。しかしなが
ら、面116および118を明瞭に示すため、中子11
0の丸みを帯びた端部116および118の種々の曲率
半径を示すラインが引かれている。
あり、中子110の丸みを帯びた端部116および該中
子のカム面部分118をより詳細に示す。本質的に、図
5は図4の(e)の部分の拡大図である。しかしなが
ら、面116および118を明瞭に示すため、中子11
0の丸みを帯びた端部116および118の種々の曲率
半径を示すラインが引かれている。
【0050】本質的に、丸みを帯びた端部116および
118はほぼ3つの異なるタイプの半径を有する領域を
具備する。第1の部分116はRCと示された一定の半
径の角度部分を含み、部分RCの半径は概略的にスロッ
ト120の縦軸上の点から描かれている。本発明に係わ
る装置におけるかなり重要な第2の部分はカム部分11
8であり、これは異なる中心を備えた放物線カーブを有
するRPCと表わされた半径である。該放物線部分はカ
ム部分118として示されている。これら2つの部分の
間には図5において遷移半径またはRTと示された、遷
移カーブ部分である。部分RTはまた第1の部分116
に含まれている。すなわち、参照数字116で示された
丸みを帯びた端部がRCおよびRTの部分の双方を含ん
でいる。
118はほぼ3つの異なるタイプの半径を有する領域を
具備する。第1の部分116はRCと示された一定の半
径の角度部分を含み、部分RCの半径は概略的にスロッ
ト120の縦軸上の点から描かれている。本発明に係わ
る装置におけるかなり重要な第2の部分はカム部分11
8であり、これは異なる中心を備えた放物線カーブを有
するRPCと表わされた半径である。該放物線部分はカ
ム部分118として示されている。これら2つの部分の
間には図5において遷移半径またはRTと示された、遷
移カーブ部分である。部分RTはまた第1の部分116
に含まれている。すなわち、参照数字116で示された
丸みを帯びた端部がRCおよびRTの部分の双方を含ん
でいる。
【0051】カム作用のため、あるいは上に述べたスナ
ップ作用のため、ブレード90が閉じるように回転する
時端部116のRCおよびRP部分が除去部58から外
れると、スロット120の端部124とピン82との間
のスプリング130のバイアスは中子110およびブレ
ード90上に増大するバイアスを及ぼしブレード90を
その閉じられた位置に押し進める。終端部116が切除
部58から外れた時、スプリング130のバイアスとと
ともに、カム部分118の変化するあるいは減少する半
径はブレード90をその閉じられた位置に押し進めるた
めのスナップ作用を及ぼす。上に示したように、閉じら
れた位置は中子110の底面114がケースの側部40
の面56に対向して配置されている場合である。除去部
分58はほぼ一定の半径のものであり、これは丸みを帯
びた端部116のRC部分と都合よくつがい結合(ma
te)する(図4の(c)を参照)。
ップ作用のため、ブレード90が閉じるように回転する
時端部116のRCおよびRP部分が除去部58から外
れると、スロット120の端部124とピン82との間
のスプリング130のバイアスは中子110およびブレ
ード90上に増大するバイアスを及ぼしブレード90を
その閉じられた位置に押し進める。終端部116が切除
部58から外れた時、スプリング130のバイアスとと
ともに、カム部分118の変化するあるいは減少する半
径はブレード90をその閉じられた位置に押し進めるた
めのスナップ作用を及ぼす。上に示したように、閉じら
れた位置は中子110の底面114がケースの側部40
の面56に対向して配置されている場合である。除去部
分58はほぼ一定の半径のものであり、これは丸みを帯
びた端部116のRC部分と都合よくつがい結合(ma
te)する(図4の(c)を参照)。
【0052】図4の(e)および図5の双方に示される
ように、中子110の一部はブレード90がその完全に
閉じた位置にある時切除部58内に残っている。
ように、中子110の一部はブレード90がその完全に
閉じた位置にある時切除部58内に残っている。
【0053】上に述べた角度または幾何学的関係による
スプリング130の絶えざる付勢はブレード90をその
閉じられた位置に保持する傾向となり、従ってブレード
90が不注意にハウジング12から外に出ることを防止
する。従って、ブレード90をスプリング130のバイ
アスに抗して動かし、かつまたブレード90をその閉じ
られた位置に残留させる傾向のカム部分118とハウジ
ングまたはケース12の切除部58とのカム作用に抗し
てブレード90を動かすためには積極的な力がブレード
90に及ぼされなければならない。
スプリング130の絶えざる付勢はブレード90をその
閉じられた位置に保持する傾向となり、従ってブレード
90が不注意にハウジング12から外に出ることを防止
する。従って、ブレード90をスプリング130のバイ
アスに抗して動かし、かつまたブレード90をその閉じ
られた位置に残留させる傾向のカム部分118とハウジ
ングまたはケース12の切除部58とのカム作用に抗し
てブレード90を動かすためには積極的な力がブレード
90に及ぼされなければならない。
【0054】図6は、図1から図4までの装置の別の実
施例の側面図である。特に、図6に示された実施例は別
の実施例の中子150および関連する構造である。中子
150は上に述べた中子110と実質的に同じ外部形状
を有している。しかしながら、中子150は中子110
のスロット120と異なる形状のスロット160を含
む。スロット160は端部162、およびスロット16
0を通って延びるファスナーまたはピン84の軸部を含
む。ナイフ装置140の開かれた位置においては、ピン
84はスロット160の端部162に隣接して位置す
る。スロット160の後方向にはスロットまたはスロッ
ト部166がある。スロット166は単にスロット16
0の狭くなった続き部分である。スロット部166の幅
はピン84の直径よりやや小さい。ショルダー164は
スロット166とスロット部160との間に延びてい
る。スロット166はショルダー164と端部168と
の間に延びている。圧縮スプリング170がスロット1
66内に配置されかつ端部168とピン84との間に延
びている。
施例の側面図である。特に、図6に示された実施例は別
の実施例の中子150および関連する構造である。中子
150は上に述べた中子110と実質的に同じ外部形状
を有している。しかしながら、中子150は中子110
のスロット120と異なる形状のスロット160を含
む。スロット160は端部162、およびスロット16
0を通って延びるファスナーまたはピン84の軸部を含
む。ナイフ装置140の開かれた位置においては、ピン
84はスロット160の端部162に隣接して位置す
る。スロット160の後方向にはスロットまたはスロッ
ト部166がある。スロット166は単にスロット16
0の狭くなった続き部分である。スロット部166の幅
はピン84の直径よりやや小さい。ショルダー164は
スロット166とスロット部160との間に延びてい
る。スロット166はショルダー164と端部168と
の間に延びている。圧縮スプリング170がスロット1
66内に配置されかつ端部168とピン84との間に延
びている。
【0055】スロット166の全体の長さはスプリング
170の完全に圧縮された長さより長い。従って、スプ
リング170はその限界を越えて圧縮することはでき
ず、その理由は中子150の最も遠い外側への動きはピ
ン84がスロット166内に入れないためスロット16
0の端部162とショルダー164との間の距離にすぎ
ないからである。ショルダー164はピン84に関する
中子の動きを制限する。スプリング170は従って完全
に圧縮されず、かつたしかにその限界を越えて過度に圧
縮されないであろう。ナイフ装置140のブレードに対
する縦方向の引張りにより引起こされる中子150のい
ずれの外側への動きもスプリング170の過剰圧縮を引
起こさないであろう。
170の完全に圧縮された長さより長い。従って、スプ
リング170はその限界を越えて圧縮することはでき
ず、その理由は中子150の最も遠い外側への動きはピ
ン84がスロット166内に入れないためスロット16
0の端部162とショルダー164との間の距離にすぎ
ないからである。ショルダー164はピン84に関する
中子の動きを制限する。スプリング170は従って完全
に圧縮されず、かつたしかにその限界を越えて過度に圧
縮されないであろう。ナイフ装置140のブレードに対
する縦方向の引張りにより引起こされる中子150のい
ずれの外側への動きもスプリング170の過剰圧縮を引
起こさないであろう。
【0056】同じ幾何学的関係が中子110の対応する
要素との場合と同様に整列されたスロット160および
166の縦軸と該中子の頭部面152との間に存在す
る。
要素との場合と同様に整列されたスロット160および
166の縦軸と該中子の頭部面152との間に存在す
る。
【0057】図7は、別の実施例に係わるナイフ装置1
80の側面図である。ナイフ装置180はブレード18
8およびブレード中子190を含む。中子190は頭部
面192およびスロット200を含む。ファスナー86
の軸部またはピン部分はスロット200を通って延びて
いる。スロット200はフロントエンド部202および
リアエンド部204を含む。引張りバネ210がピン8
6とスロット200の端部202に隣接するアンカーピ
ン212との間に延びている。引張りバネ210はピン
86の周りに配置されるフック部分214を含む。
80の側面図である。ナイフ装置180はブレード18
8およびブレード中子190を含む。中子190は頭部
面192およびスロット200を含む。ファスナー86
の軸部またはピン部分はスロット200を通って延びて
いる。スロット200はフロントエンド部202および
リアエンド部204を含む。引張りバネ210がピン8
6とスロット200の端部202に隣接するアンカーピ
ン212との間に延びている。引張りバネ210はピン
86の周りに配置されるフック部分214を含む。
【0058】スプリング130および170はともに圧
縮スプリングであったが、スプリング210は引張りバ
ネであり、これはピン86と中子190に固定されたア
ンカーピン212との間に張力バイアスを及ぼす。すべ
ての点で、ナイフ装置180は上に述べた、ナイフ装置
10と実質的に同様に動作する。同様に、ナイフ装置1
40はナイフ装置10と実質的に同様にして動作する。
ナイフ装置10とナイフ装置140との間の差は、勿
論、2倍幅のスロット部160および166の形状、お
よびスプリング170の圧縮の制限にある。ナイフ装置
180においては、引張りバネ210が圧縮バネ130
または170の代わりに使用されている。引張りバネ2
10は、勿論、ファスナーの軸部またはピン86の「反
対」側にあり、かつ、ナイフ装置10およびナイフ装置
140における押圧ではなく中子およびピンの間に引張
り力を及ぼす。
縮スプリングであったが、スプリング210は引張りバ
ネであり、これはピン86と中子190に固定されたア
ンカーピン212との間に張力バイアスを及ぼす。すべ
ての点で、ナイフ装置180は上に述べた、ナイフ装置
10と実質的に同様に動作する。同様に、ナイフ装置1
40はナイフ装置10と実質的に同様にして動作する。
ナイフ装置10とナイフ装置140との間の差は、勿
論、2倍幅のスロット部160および166の形状、お
よびスプリング170の圧縮の制限にある。ナイフ装置
180においては、引張りバネ210が圧縮バネ130
または170の代わりに使用されている。引張りバネ2
10は、勿論、ファスナーの軸部またはピン86の「反
対」側にあり、かつ、ナイフ装置10およびナイフ装置
140における押圧ではなく中子およびピンの間に引張
り力を及ぼす。
【0059】再び、ブレード188を開かれた位置にロ
ックするためにくさび作用を及ぼすように適切な幾何学
的形状を提供するために頭部面192とスロット200
の長さ方向の軸との間は鋭角となっている。
ックするためにくさび作用を及ぼすように適切な幾何学
的形状を提供するために頭部面192とスロット200
の長さ方向の軸との間は鋭角となっている。
【0060】
【発明の効果】上記3つの実施例において、ナイフ装置
を閉じるためにはそれぞれのブレードに対し軸方向に外
側に引張ることが必要である。各実施例におけるブレー
ドはそれぞれの圧縮および引張りスプリングのバイアス
力および中子およびケース/ハンドルにおけるくさび面
の間のくさび作用によってその開かれた位置にロックさ
れる。中子の概略的な外形、およびスロットの角度方向
は実質的にナイフ装置10に関連して上に詳細に述べた
通りである。
を閉じるためにはそれぞれのブレードに対し軸方向に外
側に引張ることが必要である。各実施例におけるブレー
ドはそれぞれの圧縮および引張りスプリングのバイアス
力および中子およびケース/ハンドルにおけるくさび面
の間のくさび作用によってその開かれた位置にロックさ
れる。中子の概略的な外形、およびスロットの角度方向
は実質的にナイフ装置10に関連して上に詳細に述べた
通りである。
【0061】本発明の原理が例示的な実施例によって明
らかにされたが、当業者にはこれらの原理から離れるこ
となく特定の実施例および動作上の要求に特に適応す
る、構造、配列、比率、要素、材料、および本発明の実
施において使用された構成要素、その他について多くの
変更が可能であることは明らかであろう。添付の請求の
範囲は本発明の真の精神および範囲のみによる制限内
で、いずれのかつすべてのそのような変更をカバーしか
つ含むことを意図している。
らかにされたが、当業者にはこれらの原理から離れるこ
となく特定の実施例および動作上の要求に特に適応す
る、構造、配列、比率、要素、材料、および本発明の実
施において使用された構成要素、その他について多くの
変更が可能であることは明らかであろう。添付の請求の
範囲は本発明の真の精神および範囲のみによる制限内
で、いずれのかつすべてのそのような変更をカバーしか
つ含むことを意図している。
【図1】本発明に係わる装置の斜視図である。
【図2】図1のほぼ2−2線に沿った、図1の装置の一
部を示す部分的断面図である。
部を示す部分的断面図である。
【図3】図1の装置の分解斜視図である。
【図4】本発明に係わる装置の動作を順次的に示す部分
断面側面図である。
断面側面図である。
【図5】本発明に係わる装置の一部を示す拡大側面図で
ある。
ある。
【図6】図2の装置の別の実施例を示す部分的断面図で
ある。
ある。
【図7】図2の装置のさらに別の実施例を示す部分的断
面図である。
面図である。
10 折りたたみナイフ装置 12 ハンドルおよびケース 90 ブレード 14,40 側部 16 フロントエンド部 18 リアエンド部 20 頭部エッジ 22 底部エッジ 24 除去部 26 内部除去部 28 ショルダー 30 後部開口 32 前部開口 42 フロントエンド部 44 リアエンド部 46 頭部エッジ 48 底部エッジ 50 除去部 52 除去領域 54 除去面部 56 くさび面 58 除去部 60 くさび面 62 ショルダー 80 後部ロッキング要素 82 ピン要素 92 頭部面 94 ポイント 96 切断エッジ 100 ショルダー 110 中子 112 頭部面 114 底部面 116 端部 118 カム部 120 スロット 122 フロントエンド部 124 リアエンド部 130 圧縮バネ
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる装置の斜視図である。
【図2】図1のほぼ2−2線に沿った、図1の装置の一
部を示す部分的断面図である。
部を示す部分的断面図である。
【図3】図1の装置の分解斜視図である。
【図4】本発明に係わる装置の動作を順次的に示す部分
断面側面図である。
断面側面図である。
【図5】本発明に係わる装置の動作を順次的に示す部分
断面側面図である。
断面側面図である。
【図6】本発明に係わる装置の動作を順次的に示す部分
断面側面図である。
断面側面図である。
【図7】本発明に係わる装置の動作を順次的に示す部分
断面側面図である。
断面側面図である。
【図8】本発明に係わる装置の動作を順次的に示す部分
断面側面図である。
断面側面図である。
【図9】本発明に係わる装置の一部を示す拡大側面図で
ある。
ある。
【図10】図2の装置の別の実施例を示す部分的断面図
である。
である。
【図11】図2の装置のさらに別の実施例を示す部分的
断面図である。
断面図である。
【符号の説明】 10 折りたたみナイフ装置 12 ハンドルおよびケース 90 ブレード 14,40 側部 16 フロントエンド部 18 リアエンド部 20 頭部エッジ 22 底部エッジ 24 除去部 26 内部除去部 28 ショルダー 30 後部開口 32 前部開口 42 フロントエンド部 44 リアエンド部 46 頭部エッジ 48 底部エッジ 50 除去部 52 除去領域 54 除去面部 56 くさび面 58 除去部 60 くさび面 62 ショルダー 80 後部ロッキング要素 82 ピン要素 92 頭部面 94 ポイント 96 切断エッジ 100 ショルダー 110 中子 112 頭部面 114 底部面 116 端部 118 カム部 120 スロット 122 フロントエンド部 124 リアエンド部 130 圧縮バネ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図7】
【図1】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図9】
【図10】
【図11】
【図8】
Claims (22)
- 【請求項1】 折りたたみナイフ装置であって、 ナイフ装置が開かれた、使用位置にある時ブレードを保
持しかつ前記ナイフ装置が閉じられた、格納位置にある
時前記ブレードを受けるためのハンドルおよびケース手
段であって、前記ブレードを開かれた位置および閉じら
れた位置にロックするためのくさび作用を提供するため
のくさび手段を含むもの、 前記ハンドルおよびケース手段に回動可能に固定された
ブレード手段であって、 ブレード、 該ブレードから外側方向に延びかつ前記ナイフ装置の開
かれた位置を規定するために前記ハンドルおよびケース
手段のくさび手段に接触するようにされた頭部面を有す
る中子、 前記ハンドルおよびケース手段のくさび手段に接触する
ようにされ前記ナイフ装置の閉じられた位置を規定する
ための前記中子上の底部面、そして前記中子におけるス
ロット手段、を含むもの、 前記ハンドルおよびケース手段に固定されかつ前記中子
のスロット手段を通って延びているピン、そして前記ス
ロット手段内にかつ前記ピンに対向して配置されナイフ
装置を開かれた位置にロックするために前記中子の頭部
面を前記くさび手段に対し押圧するためのバイアスを提
供しかつブレードがその開かれた位置からその閉じられ
た位置に回動する時前記ブレード手段を閉じられた位置
に付勢するためのバイアスを提供するためのスプリング
手段、 を組合わせ具備することを特徴とする折りたたみナイフ
装置。 - 【請求項2】 前記ハンドルおよびケース手段はさらに
凹形に湾曲した部分を含み、かつ前記ブレード手段はさ
らに前記中子上に丸みを帯びた端部を含み、 かつこの丸みを帯びた端部は前記ブレード手段がその開
かれた位置と閉じられた位置との間で移動する時前記凹
形に湾曲した部分内に延びることを特徴とする請求項1
に記載の装置。 - 【請求項3】 前記中子上の丸みを帯びた端部はさらに
前記凹形に湾曲した部分内で順次動くようにされた第1
の湾曲部分および第2の湾曲部分を含み、かつ該第2の
湾曲部分は前記ブレード手段を閉じられた位置に付勢す
るために前記凹形に湾曲した部分と共同するカム部分を
具備することを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記くさび手段は前方くさび面および後
方くさび面を含むことを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項5】 前記ハンドルおよびケース手段はさらに
前記前方および後方くさび面の間に凹形部を含むことを
特徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記ブレード手段はさらに前記中子上に
丸みを帯びた端部を含み、かつ該丸みを帯びた端部はブ
レード手段がその開かれた位置と閉じられた位置との間
で動く時前記凹形部内に位置することを特徴とする請求
項5に記載の装置。 - 【請求項7】 前記ブレード手段はさらに前記中子上の
丸みを帯びた部分を含み、かつ該丸みを帯びた部分は前
記ブレードがその開かれた位置と閉じられた位置との間
で移動する時前記凹形部内に位置し、かつ前記丸みを帯
びた端部は前記スプリング手段のバイアスのもとで前記
ナイフ装置をその閉じられた位置に付勢するための凹形
部と協働するカム部を含むことを特徴とする請求項5に
記載の装置。 - 【請求項8】 前記ブレード手段はさらに凸形に丸みを
帯びた端部を含みかつ前記スロット手段は該凸形に丸み
を帯びた端部に隣接する第1の端部と該凸形に丸みを帯
びた端部から離れた第2の端部とを含むことを特徴とす
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 前記スプリング手段は前記ナイフ装置の
開かれた位置において前記中子の頭部面を前記くさび手
段に対しバイアスするための前記ピンおよび前記第1の
端部の間に延びる圧縮スプリングを具備することを特徴
とする請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 前記スプリング手段は前記スロット内
に配置されたアンカーピンおよびバイアスを与えるため
に前記ピンと前記アンカーピンとの間に取付けられかつ
前記ピンと前記アンカーピンとの間に延びる引張りバネ
を含むことを特徴とする請求項8に記載の装置。 - 【請求項11】 前記スロット手段は第1の幅を有する
第1の部分、および前記第1の幅より大きな第2の幅を
有する第2の部分を含み、かつ前記ピンは第2の部分内
に配置され、そして前記スプリング手段は前記第1の部
分内に配置されかつ第2の部分内のピンまで延びている
ことを特徴とする請求項8に記載の装置。 - 【請求項12】 前記ピンは前記第1の幅より大きな直
径を有することを特徴とする請求項11に記載の装置。 - 【請求項13】 前記スロット手段はさらに前記ピンの
動きを制限するために前記第1および第2の部分の間に
ショルダーを含むことを特徴とする請求項12に記載の
装置。 - 【請求項14】 前記ハンドルおよびケース手段は第1
の側部および第2の側部を含み、かつ各々の側部は閉じ
られた位置において前記ブレード手段がその中に配置さ
れかつ開かれた位置においては前記中子がその中に配置
されかつそこから前記ブレードが延びる除去部を含むこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項15】 前記ハンドルおよびケース手段はさら
に凹形に湾曲した部分を含み、かつ前記ブレード手段は
さらに前記中子上の丸みを帯びた端部および前記中子上
の底面を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項16】 前記ブレードは前記中子の頭部面を前
記くさび手段から離れるように動かすために前記スプリ
ング手段のバイアスに抗して外側に移動し前記ブレード
を開かれた位置から閉じられた位置に回動させるため前
記中子の丸みを帯びた端部が前記凹形に湾曲した部分内
に移動することを許容することを特徴とする請求項15
に記載の装置。 - 【請求項17】 前記くさび手段は第1のくさび面およ
び第2のくさび面を含み、かつ前記凹形に湾曲した部分
は該第1および第2のくさび面の間に配置され、かつ前
記第1のくさび面はナイフ装置の閉じられた位置におい
て前記中子の底部面がそれに対向して配置される下部制
限面を具備することを特徴とする請求項15に記載の装
置。 - 【請求項18】 前記第1のくさび面および第2のくさ
び面は互いに整列され、かつ前記中子の頭部面はナイフ
装置が開かれた位置にある時前記第1および第2のくさ
び面の双方に対向して配置されていることを特徴とする
請求項17に記載の装置。 - 【請求項19】 折りたたみナイフ装置であって、 該ナイフ装置が開かれた、使用状態にある時ブレードを
保持しかつ前記ナイフ装置が閉じられた、格納状態にあ
る時前記ブレードを受けるためのハンドルおよびケース
手段であって、 前記ブレードの動きを開かれた状態において制限するた
めの前方くさび面、および前記第1のくさび面と整列さ
れ前記開かれたおよび閉じられた位置の双方において前
記ブレードの動きを制限するための後方くさび面、 を含むもの、 前記ハンドルおよびケース手段に回動可能に固定された
ブレード手段であって、 切断エッジを有するブレード、 該ブレードから外方向に延びている中子、 前記ナイフ装置の開かれた位置を規定するために前記前
方および後方くさび面を接触させるための前記中子上の
頭部面、を含むもの、 前記ブレードに隣接する第1の端部および前記ブレード
から離れた第2の端部を有する前記中子におけるスロッ
ト、 前記ハンドルおよびケース手段に固定されかつ前記中子
の前記スロットを通って延びているピン、そして前記開
かれた位置において前記中子の頭部面を前記前方くさび
面および前記後方くさび面に対し付勢するためのバイア
スを提供するために前記スロット内にかつ前記ピンに対
向して配置されたスプリング手段、 を組合わせ具備することを特徴とする折りたたみナイフ
装置。 - 【請求項20】 前記ハンドルおよびケース手段はさら
に前記前方くさび面および後方くさび面の間に凹形に湾
曲した部分を含み、 前記ブレード手段はさらに前記ブレードから離れかつ前
記凹形に湾曲した部分内に順次的に延びかつ該部分内で
移動するようにされた第1の湾曲部および第2の湾曲部
を有する前記中子上の丸みを帯びた端部を含み、前記第
2の湾曲部は前記凹形に湾曲した部分と協働して前記ブ
レード手段を閉じられた位置に付勢するカム部を具備
し、そして前記スプリング手段はさらに前記ブレードが
回動しかつ前記丸みを帯びた端部の第2の湾曲部が前記
ハンドルおよびケース手段の凹形に湾曲した部分内で移
動しかつ前記中子の前記第1の湾曲部が前記凹形に湾曲
した部分から外に移動する時前記ブレード手段を閉じら
れた位置に付勢するためのバイアスを提供する、 ことを特徴とする請求項19に記載の装置。 - 【請求項21】 前記ブレード手段はさらに前記ナイフ
装置の閉じられた位置を規定するために前記ハンドルお
よびケース手段の後部くさび面と接触するための前記中
子上の底部面を含むことを特徴とする請求項19に記載
の装置。 - 【請求項22】 前記中子におけるスロットは縦軸を有
し、かつ該縦軸に沿って引かれた線は前記中子の頭部面
に沿った線と鋭角で交差し、かつ前記中子の頭部面と前
記前方および後方くさび面との間のくさび作用が前記ス
ロット内のスプリング手段のバイアスによって提供され
ることを特徴とする請求項20に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30855091A JPH07643A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 折りたたみナイフ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30855091A JPH07643A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 折りたたみナイフ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07643A true JPH07643A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=17982382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30855091A Pending JPH07643A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 折りたたみナイフ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07643A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011030641A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Kai R & D Center Co Ltd | 折り畳み式の道具 |
| JP2019217629A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | レザーマン ツール グループ インコーポレイテッド | 1つ以上の回転可能な工具部材を有する工具 |
| JP2025523850A (ja) * | 2022-07-28 | 2025-07-25 | ベンチメイド ナイフ カンパニー インコーポレイテッド | ナイフハンドル用垂直配向湾曲ライナバネ |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP30855091A patent/JPH07643A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011030641A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Kai R & D Center Co Ltd | 折り畳み式の道具 |
| JP2019217629A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | レザーマン ツール グループ インコーポレイテッド | 1つ以上の回転可能な工具部材を有する工具 |
| JP2025523850A (ja) * | 2022-07-28 | 2025-07-25 | ベンチメイド ナイフ カンパニー インコーポレイテッド | ナイフハンドル用垂直配向湾曲ライナバネ |
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