JPH076443Y2 - 窓装置 - Google Patents
窓装置Info
- Publication number
- JPH076443Y2 JPH076443Y2 JP1988053688U JP5368888U JPH076443Y2 JP H076443 Y2 JPH076443 Y2 JP H076443Y2 JP 1988053688 U JP1988053688 U JP 1988053688U JP 5368888 U JP5368888 U JP 5368888U JP H076443 Y2 JPH076443 Y2 JP H076443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- window fitting
- frame
- fitting
- racks
- Prior art date
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、窓建具が揺動可能に窓枠に取付けられた窓装
置に関する。
置に関する。
窓枠に窓建具を辷り出し自在に設けた窓装置として、従
来、実開昭56-82151号記載のものが公知である。この窓
装置は、窓建具を任意の開閉位置で固定するために、窓
枠の下枠に沿って複数の係止孔を一列に形成し、かつ、
この係止孔に選択的に係脱自在なストッパ用突出子を、
窓建具に設けているが、この係止孔から突出子を上方へ
離脱させる解除レバーが、窓建具の枠の内側面側に配置
されているために、窓建具を開放すると、人のいる屋内
側からは、窓建具の枠が邪魔になって、解除レバーの操
作が困難となる問題がある。しかも、突出子を窓枠の係
止孔から離脱させるのに、解除レバーを上方へ引き上げ
なければならないため、力を入れにくく、レバー操作を
スムーズに行えないという問題がある。
来、実開昭56-82151号記載のものが公知である。この窓
装置は、窓建具を任意の開閉位置で固定するために、窓
枠の下枠に沿って複数の係止孔を一列に形成し、かつ、
この係止孔に選択的に係脱自在なストッパ用突出子を、
窓建具に設けているが、この係止孔から突出子を上方へ
離脱させる解除レバーが、窓建具の枠の内側面側に配置
されているために、窓建具を開放すると、人のいる屋内
側からは、窓建具の枠が邪魔になって、解除レバーの操
作が困難となる問題がある。しかも、突出子を窓枠の係
止孔から離脱させるのに、解除レバーを上方へ引き上げ
なければならないため、力を入れにくく、レバー操作を
スムーズに行えないという問題がある。
そこで、本考案は、上記問題点を解決できる窓装置を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
本考案の窓装置は、矩形状窓枠に、窓建具を、該窓枠の
上枠及び下枠に沿って夫々案内されるローラにて、辷り
出し自在に設け、上記窓建具の一側面に、上記ローラを
窓建具との相対的回転軸心に沿って上下動自在であると
共にスプリングにて下方向に弾発付勢されて上記下枠に
形成された係止孔に係脱自在に係止するストッパ用突出
子を、保持部材を介して設けた窓装置であって、上記保
持部材に、上下動自在として対向状に配置された一対の
ラックと、この一対のラックに夫々噛合して該両ラック
を相互に上下反対方向に移動させるピニオンと、を設
け、一方の上記ラックに上記突出子の上端部を固着し、
かつ、他方の上記ラックに押圧片を固着すると共に、該
押圧片の一端部を上記窓建具の一側面から内部へ上下動
自在に臨ませて該一端部に屋内外方向の差込孔を形成
し、上記解除レバーを上記窓建具の屋内側端面に設ける
と共に、該解除レバーの一端部を、該窓建具の屋内側端
面から内部へ上下動自在に臨ませて上記押圧片の差込孔
に差込連結したものである。
上枠及び下枠に沿って夫々案内されるローラにて、辷り
出し自在に設け、上記窓建具の一側面に、上記ローラを
窓建具との相対的回転軸心に沿って上下動自在であると
共にスプリングにて下方向に弾発付勢されて上記下枠に
形成された係止孔に係脱自在に係止するストッパ用突出
子を、保持部材を介して設けた窓装置であって、上記保
持部材に、上下動自在として対向状に配置された一対の
ラックと、この一対のラックに夫々噛合して該両ラック
を相互に上下反対方向に移動させるピニオンと、を設
け、一方の上記ラックに上記突出子の上端部を固着し、
かつ、他方の上記ラックに押圧片を固着すると共に、該
押圧片の一端部を上記窓建具の一側面から内部へ上下動
自在に臨ませて該一端部に屋内外方向の差込孔を形成
し、上記解除レバーを上記窓建具の屋内側端面に設ける
と共に、該解除レバーの一端部を、該窓建具の屋内側端
面から内部へ上下動自在に臨ませて上記押圧片の差込孔
に差込連結したものである。
窓建具のローラを案内用枠部に沿って移動させることに
より、窓建具はローラと窓建具との相対的回転軸心を中
心として揺動させながら窓建具の開閉を行うことがで
き、かつ、係止孔に突出子を係合させて任意の開閉位置
にて窓枠に固定することができる。ストッパ用突出子を
ローラと窓建具との相対的回転軸心上に設けたことによ
り、ローラが案内される案内用枠部に沿って一列に係止
孔を配置することが可能となる。また、解除レバーを押
下げれば、ラックとピニオンによって方向変換されて係
止孔から突出子が上方へ離脱する。さらに、窓建具を辷
せて屋外側へ開放していっても、解除レバーが常に見え
る位置にあるので、解除レバーの操作が容易である。
より、窓建具はローラと窓建具との相対的回転軸心を中
心として揺動させながら窓建具の開閉を行うことがで
き、かつ、係止孔に突出子を係合させて任意の開閉位置
にて窓枠に固定することができる。ストッパ用突出子を
ローラと窓建具との相対的回転軸心上に設けたことによ
り、ローラが案内される案内用枠部に沿って一列に係止
孔を配置することが可能となる。また、解除レバーを押
下げれば、ラックとピニオンによって方向変換されて係
止孔から突出子が上方へ離脱する。さらに、窓建具を辷
せて屋外側へ開放していっても、解除レバーが常に見え
る位置にあるので、解除レバーの操作が容易である。
実施例について図面を参照して説明すると、第1図は本
考案に係る窓装置を示し、この窓装置は、矩形状窓枠1
と、該窓枠1に取付けられ、屋外側方向へ開放可能な窓
建具2と、を備えている。第1図と第3図に示すよう
に、窓枠1は、左右竪枠3,4と、該左右竪枠3,4を連結す
る上下枠5,6と、からなり、また、窓建具2は、左右竪
框7,8と、該左右竪框7,8を連結する上下框9,10と、から
なる。
考案に係る窓装置を示し、この窓装置は、矩形状窓枠1
と、該窓枠1に取付けられ、屋外側方向へ開放可能な窓
建具2と、を備えている。第1図と第3図に示すよう
に、窓枠1は、左右竪枠3,4と、該左右竪枠3,4を連結す
る上下枠5,6と、からなり、また、窓建具2は、左右竪
框7,8と、該左右竪框7,8を連結する上下框9,10と、から
なる。
しかして、窓建具2は、矩形状窓枠1の対向する一対の
案内用枠部11,11に沿って案内されるローラ12,16を有す
ると共に、窓枠1を含む鉛直平面から辷り出し自在に設
けられている。図例では上下枠5,6が案内用枠部11,11を
兼用し、具体的には、上下枠5,6の対向面13,13に、案内
溝14を形成し或いは最初から案内凹所15を形成すること
によって、夫々案内用枠部11,11を構成している。上記
ローラ12,16のうちの一方のローラ12は、一対の対称な
転動輪17,17からなり、上框9を越えて上方突出状とし
て設けられている。具体的には、該転動輪17,17は上方
の案内用枠部11内の対向状当接片部18,18を転動自在と
され、窓建具2全体は該転動輪を介して上方の案内用枠
部11に吊持状に支持されている。上記ローラ12の真下位
置には、他方のローラ16が配設され、該ローラ16は下方
の案内用枠部11の案内凹所15内に嵌込状とされると共
に、案内用枠部11に沿って転動案内される。該ローラ16
は下框10より下方へ突出状に設けられている。
案内用枠部11,11に沿って案内されるローラ12,16を有す
ると共に、窓枠1を含む鉛直平面から辷り出し自在に設
けられている。図例では上下枠5,6が案内用枠部11,11を
兼用し、具体的には、上下枠5,6の対向面13,13に、案内
溝14を形成し或いは最初から案内凹所15を形成すること
によって、夫々案内用枠部11,11を構成している。上記
ローラ12,16のうちの一方のローラ12は、一対の対称な
転動輪17,17からなり、上框9を越えて上方突出状とし
て設けられている。具体的には、該転動輪17,17は上方
の案内用枠部11内の対向状当接片部18,18を転動自在と
され、窓建具2全体は該転動輪を介して上方の案内用枠
部11に吊持状に支持されている。上記ローラ12の真下位
置には、他方のローラ16が配設され、該ローラ16は下方
の案内用枠部11の案内凹所15内に嵌込状とされると共
に、案内用枠部11に沿って転動案内される。該ローラ16
は下框10より下方へ突出状に設けられている。
しかして、第1図〜第4図に示すように、窓建具2の一
側面に、ローラ12,16と窓建具2との相対的回転軸心C
に沿って上下動自在であると共にスプリング43にて下方
向に弾発付勢されて下枠6に形成された係止孔19に係脱
自在に係止するストッパ用突出子20を、保持部材23を介
して設ける。係止孔19は下枠6に沿って所定位置に複数
貫設される。突出子20はローラ16の貫孔21にスライド自
在に嵌挿され、左竪框外側面22より僅かに外側方へ配置
される。24は、突出子20を係止孔19から上方へ離脱させ
るための解除レバーである。
側面に、ローラ12,16と窓建具2との相対的回転軸心C
に沿って上下動自在であると共にスプリング43にて下方
向に弾発付勢されて下枠6に形成された係止孔19に係脱
自在に係止するストッパ用突出子20を、保持部材23を介
して設ける。係止孔19は下枠6に沿って所定位置に複数
貫設される。突出子20はローラ16の貫孔21にスライド自
在に嵌挿され、左竪框外側面22より僅かに外側方へ配置
される。24は、突出子20を係止孔19から上方へ離脱させ
るための解除レバーである。
窓建具2は、矩形状の一側縁側を、第3図に示すよう
に、矩形状窓枠1の案内用枠部11,11によって支持さ
れ、かつ、左右方向の略中心部に一端部が取付けられた
反転アーム25,25によっても支持されている。反転アー
ム25は、両端部のブラケット26,27によって右竪枠4及
び窓建具2に夫々固着されると共に、窓建具2の開放位
置の変化に対応して、枢支ピン28廻りにロッド29が回動
可能である。ブラケット27はロッド29先端の枢結ピン30
に回動自在に設けられている。反転アーム25,25は窓建
具2の上下2箇所に配設され、具体的には、上下框9,10
の上下面31,32に、基端部は上下枠5,6の対向面13に、夫
々固着されている。なお、窓建具2を閉じた状態では、
上下の反転アーム25,25は窓建具2の上下方に夫々位置
することとなるが、このときの収納スペース形成の為の
上下枠5,6及び上下框9,10への切欠加工部については図
示省略する。
に、矩形状窓枠1の案内用枠部11,11によって支持さ
れ、かつ、左右方向の略中心部に一端部が取付けられた
反転アーム25,25によっても支持されている。反転アー
ム25は、両端部のブラケット26,27によって右竪枠4及
び窓建具2に夫々固着されると共に、窓建具2の開放位
置の変化に対応して、枢支ピン28廻りにロッド29が回動
可能である。ブラケット27はロッド29先端の枢結ピン30
に回動自在に設けられている。反転アーム25,25は窓建
具2の上下2箇所に配設され、具体的には、上下框9,10
の上下面31,32に、基端部は上下枠5,6の対向面13に、夫
々固着されている。なお、窓建具2を閉じた状態では、
上下の反転アーム25,25は窓建具2の上下方に夫々位置
することとなるが、このときの収納スペース形成の為の
上下枠5,6及び上下框9,10への切欠加工部については図
示省略する。
第2図において、左竪框7の外側面22には引寄ピース31
が、左竪枠3の内側面32には戸当り受33が夫々固着され
ており、窓建具2を閉じたときには、該引寄ピース31が
戸当り受33に当接してがたつきを防止する。右竪框8に
はハンドル34が屋内側へ突設されており、これを回動し
て右竪枠4に付設したハンドル受35に係止することによ
り、窓建具2がロックされる。図示省略するが、該ハン
ドルと連動する別のハンドルを屋外側へ突設するも好ま
しい。
が、左竪枠3の内側面32には戸当り受33が夫々固着され
ており、窓建具2を閉じたときには、該引寄ピース31が
戸当り受33に当接してがたつきを防止する。右竪框8に
はハンドル34が屋内側へ突設されており、これを回動し
て右竪枠4に付設したハンドル受35に係止することによ
り、窓建具2がロックされる。図示省略するが、該ハン
ドルと連動する別のハンドルを屋外側へ突設するも好ま
しい。
窓建具2の上下框9,10及び左右竪框7,8には、その対向
面36…にガラス板37の嵌合用凹溝38が形成されている。
面36…にガラス板37の嵌合用凹溝38が形成されている。
また、第4図と第5図に示すように、突出子20は、保持
部材23の下端部に設けられた筒状部材41に、上下方向B
に進退自在に嵌挿される。ローラ16は、突出子20に外嵌
すると共に筒状部材41に固着されて、保持部材23及び突
出子20とは独立して回動可能である。筒状部材41下端の
凹所42にはスプリング43を設けて、突出子20を下方向に
弾発付勢する。また、保持部材23には、上下動自在とし
て対向状に配置された一対のラック45,47と、この一対
のラック45,47に夫々噛合して両ラック45,47を相互に上
下反対方向に移動させるピニオン46と、を設け、一方の
ラック45に突出子20の上端部を固着し、かつ、他方のラ
ック47に押圧片48を固着し、さらに、押圧片48の一端部
を窓建具2の一側面から内部へ上下動自在に臨ませて
(第2図参照)該一端部に屋内外方向の差込孔53を形成
する。ラック45,47とピニオン46は、保持部材23に取付
けられたギヤボックス49に内蔵され、このラック45,4
7、ピニオン46及び押圧片48等にて、突出子退出機構44
が構成される。
部材23の下端部に設けられた筒状部材41に、上下方向B
に進退自在に嵌挿される。ローラ16は、突出子20に外嵌
すると共に筒状部材41に固着されて、保持部材23及び突
出子20とは独立して回動可能である。筒状部材41下端の
凹所42にはスプリング43を設けて、突出子20を下方向に
弾発付勢する。また、保持部材23には、上下動自在とし
て対向状に配置された一対のラック45,47と、この一対
のラック45,47に夫々噛合して両ラック45,47を相互に上
下反対方向に移動させるピニオン46と、を設け、一方の
ラック45に突出子20の上端部を固着し、かつ、他方のラ
ック47に押圧片48を固着し、さらに、押圧片48の一端部
を窓建具2の一側面から内部へ上下動自在に臨ませて
(第2図参照)該一端部に屋内外方向の差込孔53を形成
する。ラック45,47とピニオン46は、保持部材23に取付
けられたギヤボックス49に内蔵され、このラック45,4
7、ピニオン46及び押圧片48等にて、突出子退出機構44
が構成される。
また、第2図と、第5図〜第7図に示すように、解除レ
バー24は窓建具2の屋内側端面に設けると共に、解除レ
バー24の一端部を、窓建具2の屋内側端面から内部へ上
下動自在に臨ませて押圧片48の差込孔53に差込連結す
る。具体的には、解除レバー24は取付部材50のブラケッ
ト51に上下動自在として一体状に組付けされており、ブ
ラケット51を介して窓建具2の左竪框7の屋内側端面に
取付けられる。52は差込片部であって、該差込片部52
を、押圧片48の第5図に示す差込孔53に嵌込み、これを
押下げることによって第4図に示す退出機構44により、
突出子20を上方へ退出させることができる。
バー24は窓建具2の屋内側端面に設けると共に、解除レ
バー24の一端部を、窓建具2の屋内側端面から内部へ上
下動自在に臨ませて押圧片48の差込孔53に差込連結す
る。具体的には、解除レバー24は取付部材50のブラケッ
ト51に上下動自在として一体状に組付けされており、ブ
ラケット51を介して窓建具2の左竪框7の屋内側端面に
取付けられる。52は差込片部であって、該差込片部52
を、押圧片48の第5図に示す差込孔53に嵌込み、これを
押下げることによって第4図に示す退出機構44により、
突出子20を上方へ退出させることができる。
上方の案内用枠部11に沿って案内されるローラ12は、第
8図と第9図に示すように、ローラ取付部材54の枢支ピ
ン55に回動自在に設けられ、該枢支ピン55はさらに取付
軸56に首振自在に取付けられている。57はローラ12と連
動する外れ止め部材である。58は窓建具2への取付用ブ
ラケットであって、取付軸56が螺着されている。66,66
は上方の案内用枠部11を転動する案内ローラである。
8図と第9図に示すように、ローラ取付部材54の枢支ピ
ン55に回動自在に設けられ、該枢支ピン55はさらに取付
軸56に首振自在に取付けられている。57はローラ12と連
動する外れ止め部材である。58は窓建具2への取付用ブ
ラケットであって、取付軸56が螺着されている。66,66
は上方の案内用枠部11を転動する案内ローラである。
反転アーム25については、第10図に示すように、ロッド
29基端部がL字型部材59を介してブラケット26に連結さ
れ、さらに、ロッド29先端部は小円筒部材60を介してブ
ラケット27に連結されている。
29基端部がL字型部材59を介してブラケット26に連結さ
れ、さらに、ロッド29先端部は小円筒部材60を介してブ
ラケット27に連結されている。
窓枠1の左竪枠3に取付けられる戸当り受33は、第11図
に示すように、取付フランジ部61に当接片部62を突設し
たものである。
に示すように、取付フランジ部61に当接片部62を突設し
たものである。
引寄ピース31は、第12図に示すように、上記当接片部62
と圧接する係止片部64を取付フランジ部63に突設したも
のである。
と圧接する係止片部64を取付フランジ部63に突設したも
のである。
しかして、窓建具2を全開するには、第3図に示すよう
に、窓建具の上下框9,10を平面的に見て窓枠1の上下枠
5,6と直交するように屋外側へ突き出せばよく、これは
取手65を把持して行う。この全開状態から、ハンドル34
側が矢印方向Dへ移動するように取手65を操作すると、
図示仮想線で示すように、窓建具2は窓枠1に対して傾
斜角度を減少させるように揺動する。このとき同時に、
窓建具2の反ハンドル34側の突出子20及びローラ16は下
方の案内用枠部11に沿って、矢印方向D1へ移動する。反
対に、全開状態からハンドル34側を矢印方向Eへ移動さ
せると、突出子20及びローラ16は同時に矢印E1方向へ移
動し、図示仮想線のように窓建具2は窓枠1内に反転状
態にて収納される。窓建具2の開閉時、相対的回転軸心
Cは下方の案内用枠部11に沿って移動し、開閉時の窓建
具2の揺動は、この相対的回転軸心Cを中心とする回転
とみることができる。窓建具2の開閉時、突出子20が係
止孔19…に自動的に係合し、窓建具2がそのときの開閉
位置にて固定される。突出子20を係止孔19…から離脱さ
せるには解除レバー24を押下げればよい。窓建具2の開
閉時、反転アーム25先端の枢結ピン30は、基端側の枢支
ピン28を中心とした円弧上を往復する。
に、窓建具の上下框9,10を平面的に見て窓枠1の上下枠
5,6と直交するように屋外側へ突き出せばよく、これは
取手65を把持して行う。この全開状態から、ハンドル34
側が矢印方向Dへ移動するように取手65を操作すると、
図示仮想線で示すように、窓建具2は窓枠1に対して傾
斜角度を減少させるように揺動する。このとき同時に、
窓建具2の反ハンドル34側の突出子20及びローラ16は下
方の案内用枠部11に沿って、矢印方向D1へ移動する。反
対に、全開状態からハンドル34側を矢印方向Eへ移動さ
せると、突出子20及びローラ16は同時に矢印E1方向へ移
動し、図示仮想線のように窓建具2は窓枠1内に反転状
態にて収納される。窓建具2の開閉時、相対的回転軸心
Cは下方の案内用枠部11に沿って移動し、開閉時の窓建
具2の揺動は、この相対的回転軸心Cを中心とする回転
とみることができる。窓建具2の開閉時、突出子20が係
止孔19…に自動的に係合し、窓建具2がそのときの開閉
位置にて固定される。突出子20を係止孔19…から離脱さ
せるには解除レバー24を押下げればよい。窓建具2の開
閉時、反転アーム25先端の枢結ピン30は、基端側の枢支
ピン28を中心とした円弧上を往復する。
上記実施例の場合と異なり、図示省略するが、係止孔11
…を上方の案内用枠部11に配設してもよく、これに対応
してストッパ用突出子20は、上方のローラ12を構成する
一対の転動輪17,17の中心位置、つまり回転軸心C上に
配設される。
…を上方の案内用枠部11に配設してもよく、これに対応
してストッパ用突出子20は、上方のローラ12を構成する
一対の転動輪17,17の中心位置、つまり回転軸心C上に
配設される。
下方の案内用枠部11に沿って案内されるローラ16に代え
て、複数のローラを設けるも好ましい。
て、複数のローラを設けるも好ましい。
左右竪枠3,4に案内用枠部11,11を兼用させてもよく、こ
れに対応して該案内用枠部11,11に案内される窓建具2
のローラ12,16を側方へ突出状として夫々所定部位に設
ける。
れに対応して該案内用枠部11,11に案内される窓建具2
のローラ12,16を側方へ突出状として夫々所定部位に設
ける。
本考案は、上述の構成により、次に記載するような著大
な効果を奏する。
な効果を奏する。
解除レバー24が、窓建具2の屋内側端面にあるので、
窓建具2を辷せて屋外側へ開放しても、人のいる屋内側
から見たときに、窓建具2の枠で解除レバー24が隠れる
ようなことが無く、解除レバー24の操作を容易に行え
る。
窓建具2を辷せて屋外側へ開放しても、人のいる屋内側
から見たときに、窓建具2の枠で解除レバー24が隠れる
ようなことが無く、解除レバー24の操作を容易に行え
る。
ラック45,47とピニオン46にて解除レバー24と突出子2
0が上下逆に移動するように連動させているので、係止
孔19から突出子20を上方へ離脱させるには、解除レバー
24を押下げればよい。そのため、力を入れやすく、離脱
の際における係止孔19と突出子20の摩擦抵抗が大きい場
合などでも、スムーズに解除レバー24の操作が行える。
0が上下逆に移動するように連動させているので、係止
孔19から突出子20を上方へ離脱させるには、解除レバー
24を押下げればよい。そのため、力を入れやすく、離脱
の際における係止孔19と突出子20の摩擦抵抗が大きい場
合などでも、スムーズに解除レバー24の操作が行える。
解除レバー24の一端部を押圧片48の差込孔53に差込む
だけで、ラック45,47及びピニオン46を介して、突出子2
0と解除レバー24を連動連結できるので、組立が容易で
ある。
だけで、ラック45,47及びピニオン46を介して、突出子2
0と解除レバー24を連動連結できるので、組立が容易で
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す断面側面図、第2図は
断面平面図、第3図は作用説明図、第4図は突出子取付
部材の縦断面図、第5図は第4図の一部断面としたV−
V矢視図、第6図は解除レバー取付部材の側面図、第7
図は平面図、第8図はローラ取付部材の側面図、第9図
は第8図のIX−IX矢視図、第10図は反転アームの平面
図、第11図は戸当り受の正面図、第12図は引寄ピースの
正面図である。 1…矩形状窓枠、2…窓建具、11…案内用枠部、12…ロ
ーラ、16…ローラ、19…係止孔、20…ストッパ用突出
子、C…相対的回転軸心。
断面平面図、第3図は作用説明図、第4図は突出子取付
部材の縦断面図、第5図は第4図の一部断面としたV−
V矢視図、第6図は解除レバー取付部材の側面図、第7
図は平面図、第8図はローラ取付部材の側面図、第9図
は第8図のIX−IX矢視図、第10図は反転アームの平面
図、第11図は戸当り受の正面図、第12図は引寄ピースの
正面図である。 1…矩形状窓枠、2…窓建具、11…案内用枠部、12…ロ
ーラ、16…ローラ、19…係止孔、20…ストッパ用突出
子、C…相対的回転軸心。
Claims (1)
- 【請求項1】矩形状窓枠1に、窓建具2を、該窓枠1の
上枠5及び下枠6に沿って夫々案内されるローラ12,16
にて、辷り出し自在に設け、上記窓建具2の一側面に、
上記ローラ12,16と窓建具2との相対的回転軸心Cに沿
って上下動自在であると共にスプリング43にて下方向に
弾発付勢されて上記下枠6に形成された係止孔19に係脱
自在に係止するストッパ用突出子20を、保持部材23を介
して設けた窓装置であって、上記保持部材23に、上下動
自在として対向状に配置された一対のラック45,47と、
この一対のラック45,47に夫々噛合して該両ラック45,47
を相互に上下反対方向に移動させるピニオン46と、を設
け、一方の上記ラック45に上記突出子20の上端部を固着
し、かつ、他方の上記ラック47に押圧片48を固着すると
共に、該押圧片48の一端部を上記窓建具2の一側面から
内部へ上下動自在に臨ませて該一端部に屋内外方向の差
込孔53を形成し、上記解除レバー24を上記窓建具2の屋
内側端面に設けると共に、該解除レバー24の一端部を、
該窓建具2の屋内側端面から内部へ上下動自在に臨ませ
て上記押圧片48の差込孔53に差込連結したことを特徴と
する窓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988053688U JPH076443Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988053688U JPH076443Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 窓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157870U JPH01157870U (ja) | 1989-10-31 |
| JPH076443Y2 true JPH076443Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31279654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988053688U Expired - Lifetime JPH076443Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 窓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076443Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011256Y2 (ja) * | 1979-11-30 | 1985-04-15 | 昭和鋼機株式会社 | 移動軸辷り出し窓の案内、錠止装置 |
| JPS59102873U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-11 | ワイケイケイ株式会社 | すべり出し窓 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP1988053688U patent/JPH076443Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157870U (ja) | 1989-10-31 |
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