JPH0764452A - カラー電子写真装置 - Google Patents

カラー電子写真装置

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JPH0764452A
JPH0764452A JP5215474A JP21547493A JPH0764452A JP H0764452 A JPH0764452 A JP H0764452A JP 5215474 A JP5215474 A JP 5215474A JP 21547493 A JP21547493 A JP 21547493A JP H0764452 A JPH0764452 A JP H0764452A
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JP
Japan
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developer
toner
developing
unit
color
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Application number
JP5215474A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tadokoro
裕幸 田所
Isamu Terajima
勇 寺嶋
Akira Sasaki
暁 佐々木
Nobuaki Fukazawa
信明 深沢
Takeshi Kato
健 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】多数の現像剤を必要とするカラープリンタにお
いて、いずれの現像剤が新規品に交換された場合にも、
安定した印字品質を継続することを目的とする。 【構成】交換される側の現像カートリッジには特に判別
機構を設けずに、本体側にユーザの操作などにより新規
品であることを識別し記憶する制御部を設ける。これに
より、現像カートリッジが新規品である場合は初期撹拌
を充分に行えるように自動制御する。 【効果】画像品質の安定化,機構部品の不要による安価
化,使い勝手に優れたカラープリンタを提供することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二成分現像剤を用いた電
子写真装置に係り、特にカラー電子写真装置における二
成分現像剤を含むカートリッジの定期交換に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は、感光体を中心としてそ
の感光体をクリーニングする清掃部と次にその感光体を
イレーズする除電部とからなる印写系と、次にその感光
体に所望の潜像を形成する露光部である光学系と、その
潜像をトナー像に現像する現像系と、そのトナー像を記
録媒体に転写する転写系と、その転写において記録媒体
を感光体上のトナー像位置に同期させるべく記録媒体を
搬送する給送紙系と、その記録媒体上に転写されたトナ
ー像を融解固着する定着系と、以上の各系を制御する制
御系と、その制御系に接続されてユーザとのマンマシン
インターフェイスを行う操作パネル等からなる。
【0003】前記現像には現像剤を用いるが、その現像
剤の種類は一成分現像剤と二成分現像剤とに大別でき
る。一般的に、ランニングコストについては二成分現像
剤が優れ、現像剤寿命時の交換性の容易度については一
成分現像剤が優れている。現像剤寿命時の交換性の容易
度について一成分現像剤より二成分現像剤が劣るのは、
以下のためである。
【0004】二成分現像剤はトナーとキャリアから構成
されており、そのトナーとキャリアが現像器内で撹拌さ
れ摩擦帯電し、電荷を持ったトナーが感光体上の潜像に
クーロン力により移動し、トナー像を形成する。その潜
像に対して安定したトナー像を形成するためには、キャ
リア中のトナーの混合比率である現像剤のトナー濃度を
常に一定にするような管理制御が必要である。一般的に
はこの管理制御のために、インダクタンス方式のトナー
濃度検出器により現像剤のトナー濃度を監視して、印刷
によりトナーが消費されてトナー濃度が低くなった場合
にトナーを現像剤内に追加補給してトナー濃度を一定に
するように制御部が自動制御している。尚、キャリアは
消費されることなく常に現像器内に残っており、追加補
給されたトナーに対して摩擦帯電を行う機能を持ってい
る。そのキャリアは常にトナーと撹拌されているため
に、徐々に摩擦帯電する機能が低下し、印刷枚数が数万
枚に達する頃には寿命となる。従って、新品の現像剤ユ
ニットの使用を開始してから一定の印刷枚数に到達した
際には、再度新品の現像剤ユニットに交換することが必
要となる。しかしながら、この新品の現像剤ユニットは
長期間撹拌が行われていないために、現像剤ユニット中
のトナーは電荷を失っている。そのままの状態で使用す
ると感光体上の潜像に従ったトナー像を形成できない問
題がある。更には、喩えキャリア中のトナーの混合比率
が正常であっても、電荷を失ったトナーの場合はトナー
濃度検出器の出力にも影響を与えるために、トナー濃度
の管理制御を実行すべき制御部の動作にも支障をきたす
問題がある。これらの問題点を解消するために、装置の
据付け時や現像剤ユニットの交換時は、先ず新品の現像
剤ユニットの使用開始前に現像剤を初期撹拌しトナーに
対して電荷を与える事前作業を保守員により特別に実施
し、この初期撹拌作業の完了後からユーザによる使用が
開始可能となる。つまり、二成分現像剤ユニットの場合
は保守員による交換時の初期撹拌作業を必要とするので
ある。
【0005】以上の理由により、ユーザで交換可能な一
成分現像剤を使用した電子写真装置は家庭用や小規模オ
フィスに普及し、保守員が必要な二成分現像剤を使用し
た電子写真装置は大規模オフィスに普及している。
【0006】更には、フルカラー用電子写真装置に使用
する現像剤は現在のところ二成分現像剤が主流であり、
従ってフルカラー用電子写真装置は家庭用や小規模オフ
ィス用として普及するにいたっていないのが実情であ
る。
【0007】従って、ランニングコスト的に安価である
二成分現像剤を使用したフルカラー用を含む電子写真装
置を、家庭用や小規模オフィス用として普及させるに
は、保守員による交換時の初期撹拌作業を不要とするこ
とが望ましい。
【0008】従来は、保守員による交換時の初期撹拌作
業を不要とするために、モノクロ電子写真装置の場合は
現像剤を含む現像系や印写系等が一体化された電子写真
基本ユニット側に新規品であることを報知する記憶部材
を付加しておき、それが初めて装置本体に取り付けられ
た際に、新規品であることを自動認識し、保守員による
交換時の初期撹拌作業を自動的に装置が実行し、記憶部
材を旧品を示すように形状変更する方式を持ったモノク
ロ電子写真装置が提案されていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】現像剤を含む現像系や
印写系等が一体化された電子写真基本ユニットは、モノ
クロの場合はコンパクト化が可能であるが、カラー対応
の場合は現像剤が少なくとも3種類以上必要であり、コ
ンパクト化や各現像剤の寿命による交換時期が同期化で
きないこと等を考慮すると基本ユニットを分割する必要
が有る。
【0010】このカラー電子写真装置の場合は、保守員
による交換時の初期撹拌作業を不要とするために各現像
剤を含む現像カートリッジ側の各々に新規品であること
の印を付けると、現像カートリッジ自体のコストが高く
なり、更には、装置本体側にも複数の検出部品が必要で
あり、やはり装置本体も高価になる問題が有った。
【0011】また、現像カートリッジの交換時期が各々
異なるので、新規品に交換した現像カートリッジのみに
対して作業が必要となり、交換時の初期撹拌作業手順が
複雑であるという問題も有った。
【0012】従って本発明の目的は、二成分現像剤を使
用したカラー電子写真装置の据付け時や現像カートリッ
ジの交換時に、現像カートリッジが新規品であることを
確実かつ安価に装置本体に自動認識させることが行える
カラー電子写真装置を提供することにある。
【0013】更に、本発明の第2の目的は、二成分現像
剤を使用したカラー電子写真装置の据付け時や現像カー
トリッジの交換時に、新規現像カートリッジのみを対象
とする初期撹拌作業の手順が簡単なカラー電子写真装置
を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】感光媒体と、現像剤を該
感光媒体表面に磁気ブラシとして搬送する現像剤搬送手
段を有する現像ユニットと、該現像剤搬送手段が停止中
に該現像剤を溜めておき該現像剤搬送手段が動作中に該
現像剤を該現像剤搬送手段の上流側へ供給かつ該現像剤
を該現像剤搬送手段の下流側から受け取り該現像剤を撹
拌する現像剤撹拌手段を有し更に該現像ユニットに対し
て着脱可能な現像剤カートリッジと、該現像剤カートリ
ッジ内の該現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度セ
ンサと、該現像剤に追加するトナーを蓄えており更に該
トナー濃度センサからの情報により該トナーを該現像剤
中に供給するトナー供給手段を有するトナーカートリッ
ジとからなるN個(Nは2以上の自然数)の現像器と、
該各現像器中の該現像剤搬送手段と該現像剤撹拌手段と
該トナー供給手段とを各々独立に選択駆動する駆動装置
と、操作者への情報報知を行う視覚表示手段と、該操作
者からの情報入力を得る入力手段とからなる操作パネル
と、該各トナー濃度センサと該操作パネルと該駆動装置
とに電気的に接続され、該駆動装置を予め決定している
シーケンスに従い動作させる制御装置とを有するカラー
電子写真装置において、該制御装置は不揮発性メモリを
有し、該不揮発性メモリには前記N個の現像剤カートリ
ッジが交換されたことを独立に記憶するN個の来歴記憶
部を有し、該N個の来歴記憶部へは前記操作パネルから
の情報入力時に設定される。
【0015】
【作用】N個の来歴記憶部上の設定に基づき前記現像剤
撹拌手段のみを駆動する時間幅を2種類以上自動選択
し、現像剤カートリッジの状態に応じた撹拌を行う。
【0016】
【実施例】以下、本発明になるカラープリンタを図面を
参照して説明する。
【0017】図5は、本発明になるカラープリンタの構
造を示す縦断側面図である。このカラープリンタ1は電
子写真プロセスを利用したプリンタであり、回動するよ
うに支持した感光ベルト11と、この感光ベルト11の
表面をクリーニングするブレード12とその表面を一様
に帯電する帯電器13と、一様に帯電した感光ベルト表
面に各色毎の画像データに従った静電潜像を形成する露
光ビーム21を発生する光情報発生器20と、該各色毎
の静電潜像を相当する色のトナー像に変換する現像器群
30Y,30M,30C,30Kと、該各色のトナー像
を順次重ね合わせるように転写してカラートナー像を作
成する中間転写ドラム41と、このカラートナー像を転
写する記録媒体を準備しておく用紙カセット52と、こ
の用紙カセット52内の記録媒体51を一枚ずつ給紙す
る給紙ローラ53と、この給紙ローラ53で給紙された
記録媒体51を中間転写ドラム41上のカラートナー像
と同期するように送紙する送紙ローラ54と、この送紙
ローラ54で送紙された記録媒体51上に前記中間転写
ドラム41上のカラートナー像を転写する転写器42
と、この記録媒体51を前記中間転写ドラム41から分
離する除電器43と、この記録媒体51上に転写された
カラートナー像を該記録媒体51上に定着する定着器6
1と、カラートナー像が定着されカラー画像が印刷され
た記録媒体を排出する排紙ローラ55と、前記中間転写
ドラム41上の残留トナーを除去するクリーナ44と、
これらを管理制御する制御装置(図示せず)と、ユーザ
とのマンマシンインターフェイスを行う操作パネル(図
示せず)とを備える。なお、現像器30Yはイエロー
(Y)色のトナーを含んだ現像剤を使用した現像器、現
像器30Mはマゼンタ(M)色のトナーを含んだ現像剤
を使用した現像器、現像器30Cはシアン(C)色のトナ
ーを含んだ現像剤を使用した現像器、現像器30Kは黒
(K)色のトナーを含んだ現像剤を使用した現像器であ
る。
【0018】次に制御装置について説明する。図6は制
御系の全体ブロック図である。先ず、前述の電子写真プ
ロセス用各部位との相関を説明する。感光ベルト11等
の印写系10は印写制御部71に、光情報発生器20等
の光学系2は光学制御部72に、現像器30等の現像系
3は現像制御部73に、中間転写ドラム41等の転写系
4は転写制御部74に、給紙ローラ53や送紙ローラ5
4等の給送紙系5は給送紙制御部75に、定着器61等
の定着系6は定着制御部76に、操作パネル7はユーザ
I/F制御部77に、外装カバー等の開放を検出するイ
ンターロック系8はインターロック制御部78に、更に
はカラープリンタ1に内蔵または外置きされてコンピュ
ータなどのホスト9からの印刷データをビットマップデ
ータに展開加工する上位制御部70は上位I/F制御部
79に、各々電気的に接続されている。電源80は、こ
れら電気接続されている各系と各制御部に電力を供給し
ている。また、本カラープリンタ1の制御系の心臓部に
当たるCPU81は、バス85に接続されているRAM
83と不揮発性RAM(NVRAM)84中のデータを
適宜参照しながらROM82中に格納されているソフト
ウェアに従い、バス85で接続されている前述の各制御
部71〜79を逐次最適制御を行っている。次に現像器
30の構造を説明する。尚、各色毎の現像器の構造は略
同一であり、相違点は充填されているトナーや現像剤等
の消耗材料が各色毎に特定している点である。図1は現
像器30の構成を示す斜視図であり、図2は現像器30
の構造を示す縦断側面図である。現像器30は、カラー
プリンタ1本体側に固定されて半永久的に使用されるマ
グローラユニット31と、二成分現像剤を収納している
現像カートリッジ34と、トナーを収納しているトナー
カートリッジ38とから構成されている。その現像カー
トリッジ34が未使用(つまり、単体で保存されてい
る)状態の時は、輸送中における振動などで外部に二成
分現像剤が流出しない様に二成分現像剤は現像剤パック
35中に充填されてシールが施されている。据付け時や
現像カートリッジの交換時の様にこの現像カートリッジ
34が新規使用される場合は、二成分現像剤が撹拌パド
ル36周辺に滞積する様に現像剤パック35のシールを
取り除く。現像器30内での現像剤の流れは、先ず撹拌
パドル36から搬出され、感光ベルト11上の潜像をト
ナー像とすべく磁気ブラシの状態で現像マグローラ32
の回転に従い移動し、更に磁気ブラシの状態で搬送マグ
ローラ33により上方向に移動し、最後に現像カートリ
ッジ34内に戻る。ここにおいて、現像カートリッジ3
4にはトナー濃度センサ37が設けられておりその検出
信号がトナー薄を示した場合には前述の制御系がトナー
補給ローラ39を回転させ、トナーカートリッジ38に
充填されているトナーを徐々に補給して、現像剤のトナ
ー濃度を一定に制御している。
【0019】ここで、現像器30の基本動作を、図3の
現像系の制御ブロック図と、図4の現像系の基本タイミ
ングチャートにより説明する。現像制御部73に接続さ
れている現像モータ制御器101は現像モータ102を
一定回転数で回転させる。その現像モータ102の動力
は伝達系103により動力伝達される。伝達系103に
は現像器群30各々に対してホッパークラッチ110と
パドルクラッチ111とマグクラッチ112のクラッチ
群一式が個別に独立接続されている。マグクラッチ11
2がオンすると、本体側ギヤ131と現像器側ギヤ13
2を介してマグローラユニット31中の現像マグローラ
32等を回転させる。パドルクラッチ111がオンする
と、本体側ギヤ134と現像器側ギヤ135を介して現
像カートリッジ34中の撹拌パドル36等を回転させ
る。ホッパークラッチ110がオンすると、本体側ギヤ
138と現像器側ギヤ139を介してトナーカートリッ
ジ38中のトナー補給ローラ39等を回転させる。この
クラッチ群の基本動作は、タイミングチャートに示すよ
うに、先ず駆動負荷が一番大きなマグクラッチ112がオ
ンし、次に開始時間(TSR)経過後にパドルクラッチ1
11がオンし、更に現像時間(TDV)経過後にパドルクラ
ッチ111がオフし、最後に終了時間(TSP)経過後にマ
グクラッチ112がオフする。つまり、現像時間
(TDV)中は現像マグローラ32上に磁気ブラシが形成
されており、終了時間(TSP)中に現像マグローラ32上
の磁気ブラシが無くなる様に動作している。従って、パ
ドルクラッチ111のみがオンしている場合は、現像マ
グローラ32上には磁気ブラシが形成されていない。一
方、パドルクラッチ111のオンからトナー薄判定時間
(TLC)経過後にトナー濃度センサ37からのトナー薄信
号113を判定して、トナー薄であればホッパークラッ
チ110を補給時間(THP)中オンして、トナー補給を
実行する。
【0020】次に、ユーザとのマンマシンインターフェ
イスを行う操作パネル7による現像カートリッジ34の
交換時期の報知例を、図7の操作パネルの報知例により
説明する。操作パネル7は、文字表示可能な液晶表示器
(LCD)121と、ラインLED122と、印刷可L
ED123と、注意LED124等の報知手段と、ライ
ン(LINE)キー125と、左スクロール(L)キー
126と、右スクロール(R)キー127と、解除
(C)キー128と、選択(S)キー129等の入力手
段とから構成されている。通常の印刷可能時には、LC
D121に「インサツデキマス」と表示すると同時にラ
インLED122と印刷可LED123が点灯表示して
いる状態(a)を、操作パネル7は報知している。ここ
において、例えばM現像カートリッジ30Mが交換時期
に到達した場合は、LCD121の下行に「ホシュヒツ
ヨウ MデベCG」と追加表示し、更に、注意LED1
24も点灯する状態(b)を、操作パネル7は報知す
る。この状態(b)は、後述の保守クリアが実施される
までは電源がオフされても記憶されている。この状態
(b)または前述の状態(a)でLINEキー125を押下
すると、ラインLED122と印刷可LED123が消
灯し、LCD121は「オフライン(メニューセンタ
ク)」と表示する状態(c)を、操作パネル7は報知を
する。この状態(c)では、カラープリンタ1に対して
種々のオフライン設定が可能である。
【0021】次に、操作パネル7が状態(c)にある場
合からの保守クリアの手順(M現像カートリッジ30M
を例として)について、図8により説明する。先ず「オ
フライン(メニューセンタク)」(オフラインのメニュ
ー選択)表示状態からLCD121の下行の先頭が「ホ
シュクリア」を表示する様にRキー127を押下し、更
にSキー129の押下により「ホシュクリア(センタ
ク)」(保守クリアの選択)表示状態となる。この状態
で、LCD121の下行の先頭に「MデベCG」を表示
する様にRキー127を押下し、更にSキー129の押
下を2回することにより簡単に行える。最後にCキー1
28の押下により、保守クリアの選択表示状態からオフ
ラインのメニュー選択表示状態に戻る。尚、保守クリア
の選択表示状態になった際に、LCD121の下行の先
頭にその時点で報知されている保守必要カートリッジの
名称を優先表示すれば更にマンマシンインターフェイス
が簡略化する。
【0022】次に、前述の操作パネル7の報知状態を状
態(a)から状態(b)に遷移させる制御について、図
9の制御フローチャートにより説明する。先ず、レディ
ターミナル200においてはLINEキー125の入力
によるオフライン遷移要求判定部201において要求有
の場合はオフラインターミナル300に遷移し、要求無
の場合は次に進む。次に、上位制御部70からの印刷要
求判定部202において要求無の場合はオフライン遷移
要求判定部201に戻り、要求有の場合は次に進む。次
に、印刷処理実行部203により前述したプロセスによ
り印刷を実行する。そして、その印刷において使用され
た現像器をY現像器使用判定部210,M現像器使用判
定部220,C現像器使用判定部230,K現像器使用
判定部240の各々で行い、使用有の場合は各々のイメ
ージ数更新処理実行部211,221,231,241
へ進み、使用無の場合は次に進む。各々のイメージ数更
新処理実行部211,221,231,241へ進んだ
後は、その更新された各々の最新イメージ数が各々の保
守管理イメージ数を超えたかを各々の保守管理値判定部
212,222,232,242で行い、超過無の場合
は次に進み、超過有の場合は各々の保守報知処理実行部
213,223,233,243において前述の如く操
作パネル7の報知状態を各々に適合した様な状態(b)
にする。以上の処理の後に、他の処理実行部204で適
切な処理を行い、更に印刷処理実行部203や他の処理
実行部204で異常が無かったかを異常発生判定部20
5で行い、異常無の場合はレディターミナル200に戻
り、異常有の場合はエラーターミナル400に遷移す
る。
【0023】次に、前述の操作パネル7での保守クリア
制御について、図10の制御フローチャートにより説明
する。先ず、オフラインターミナル300においてはLI
NEキー125の入力によるオンライン遷移要求判定部3
01において要求有の場合はウェイトターミナル500
に遷移し、要求無の場合は次に進む。次に、前述のオフ
ラインのメニュー選択によりテスト印刷が選択されたか
をテスト印刷要求判定部302で行い、要求有の場合は
テスト印刷処理実行部303を介して、要求無の場合は
直接次に進む。次に、メニュー選択により保守クリアが
選択されたかを保守クリア要求判定部304で行い、要
求有の場合は下位側の保守選択による各々の入力をYデ
ベCG交換入力判定部310,MデベCG交換入力判定
部320,CデベCG交換入力判定部330,KデベC
G交換入力判定部340に進み、要求無の場合は次に進
む。そして、各々のデベCG交換入力判定部310,32
0,330,340において、入力有の場合は各々のデベ
CG交換完了処理実行部315,325,335,34
5に進み、入力無の場合は次に進む。そして、各々のデ
ベCG交換完了処理実行部315,325,335,3
45において、先ず前述の操作パネル7の報知状態を状
態(a)に戻し、更に前述の各々の保守管理イメージ数
を次回用に更新し、且つ各々のデベCG交換済来歴フラ
グをセットした後に、次に進む。ここにおいて重要なこ
とは、ユーザが現像カートリッジ34を交換した後に操
作パネル7の報知状態を状態(b)から状態(a)に戻
す保守クリアの手続を実行すると各々のデベCG交換済
来歴フラグが自動的にセットされる様になっていること
である。尚、各々の最新イメージ数と保守管理イメージ
数とデベCG交換済来歴フラグは、RAM83とNVR
AM84の両者に記憶されており、電源80からの電力
供給が停止した際にもこれらのデータを喪失することが
無いように構成されている。次に、メニュー選択により
他のテストが選択されたかをその他のテスト要求判定部
305で行い、要求有の場合はテスト処理実行部306
を介して、要求無の場合は直接次に進む。以上の処理の
後に、各々の実行部で異常が無かったかを異常発生判定
部307で行い、異常無の場合はオフラインターミナル
300に戻り、異常有の場合はエラーターミナル400
に遷移する。エラーターミナル400においては異常が
解消したかを異常解消判定部401で行い、解消無の場
合はエラーターミナル400に戻り、解消有の場合はウ
ェイトターミナル500に遷移する。
【0024】このオフラインのメニュー選択と同様な特
殊なメニュー選択について、図11の制御フローチャー
トにより説明する。先ず、トクシュターミナル450に
おいては据付モードが選択されたかを据付モード設定要
求判定部451で行い、要求有の場合は前述の全てのデ
ベCG交換済来歴フラグをセットする全デベCG交換済
来歴フラグ設定処理部452を介して、要求無の場合は
直接次に進む。次に、メニュー選択により他のモードが
選択されたかを他モード設定要求判定部453で行い、
要求有の場合は他モード設定処理実行部454を介し
て、要求無の場合は直接次に進みトクシュターミナル4
50に戻る。ここにおいて、この据付モードはカラープ
リンタ1を出荷する直前に製造業者によって予め実行さ
れる。つまり、このカラープリンタ1がユーザに購入さ
れて初めて開梱され電源を投入された際には、全てのデ
ベCG交換済来歴フラグはセットされた状態となってい
ることが、重要である。尚、この特殊なメニュー選択へ
は操作パネル7上のキー群を特定パターンで押下するこ
となどで遷移できる。
【0025】以上の制御処理により、各々のデベCG交
換済来歴フラグが設定される。このデベCG交換済来歴
フラグの状態によりカラープリンタ1の据付時や現像カ
ートリッジ34の交換時に現像剤の初期撹拌作業が自等
的に制御される点について、図12と図13の制御フロ
ーチャートにより説明する。
【0026】先ず、電源投入時にはスタートターミナル
150より制御が開始され、RAMイニシャル処理実行
部151においてNVRAM84のデータがRAM84
に複写され、更にRAM83上の全ての各色毎イニシャ
ル完了フラグがリセットされた後に、ウェイトターミナ
ル500に遷移する。
【0027】ウェイトターミナル500において、先ず
各々のデベCG交換済来歴フラグの設定状況を識別する
各々のデベCG交換済来歴フラグ判定部510,52
0,530,540に進み、フラグ有効時は各色毎イニ
シャル完了フラグのリセットと各色毎のパドル初期撹拌
時間を記憶するRAM83上の各色毎パドルタイマに
(a+b)秒を設定する各々の長時間設定処理部511,
521,531,541に進み、フラグ無効時は各色毎
パドルタイマにa秒のみを設定する各々の短時間設定処
理部512,522,532,542に進む。そして次
に、各色毎イニシャル完了フラグの設定状況を識別する
各色イニシャル完了フラグ判定部501に進み、全ての
各色毎イニシャル完了フラグがセット時はウェイトター
ミナル700に遷移し、いずれかの各色毎イニシャル完了
フラグがリセット時はパドルタイマ値変更処理実行部5
02に進む。
【0028】さて、このパドルタイマ値変更処理実行部
502では各色毎イニシャル完了フラグがセットされて
いる対応色パドルタイマの値を零(0)秒に変更する。
その後にパドル駆動開始処理実行部503において、パ
ドルタイマの値が零(0)秒でない対応色パドルの駆動
を開始する。つまり、現像カートリッジ34内でのみの
現像剤撹拌が開始する。そして、減算処理実行部504
で値が零(0)秒でない各色毎パドルタイマを減算し、
パドルタイマ零判定部505で、減算されたパドルタイ
マの全てが零(0)秒で無い場合は減算処理実行部50
4に戻り、減算されたパドルタイマのいずれかが零
(0)秒の場合はパドル駆動停止処理実行部506に進
む。パドル駆動停止処理実行部506では、減算された
パドルタイマが零(0)秒となった対応色パドルの駆動
を停止し、次に全パドル停止判定部507においていず
れかのパドルの駆動が継続している場合は減算処理実行
部504に戻り、全てのパドルの駆動が停止している場
合は全てデベCG交換済来歴フラグをリセットする全デ
ベCG交換済来歴フラグクリア処理実行部508を介し
てウェイト2ターミナル600に遷移する。従って、パ
ドルによる現像カートリッジ34内でのみの現像剤撹拌
時間は、デベCG交換済来歴フラグがセットされている
場合は(a+b)秒であり、デベCG交換済来歴フラグ
がリセットされて且つイニシャル完了フラグがリセット
されている場合はa秒であり、デベCG交換済来歴フラ
グがリセットされて且つイニシャル完了フラグがセット
されている場合は零(0)秒である様に、現像剤の初期
撹拌作業が自動的に制御される。尚、このパドルのみに
よる現像剤の撹拌作業中は、感光ベルト11を停止した
状態で行うのが好ましい。なぜならば、感光ベルト11
に磁気ブラシが接触していないので感光ベルト11上に
は全くトナーが付着しておらず、この様な状況下ではブ
レード12の寿命が急激に短くなるためである。
【0029】ウェイト2ターミナル600において、各
色毎イニシャル完了フラグの設定状況を識別する各々の
色毎イニシャル完了フラグ判定部610,620,63
0,640に進み、フラグ有効時は次に進み、フラグ無
効時は各々の現像器イニシャル処理と各色毎イニシャル
完了フラグをセットする各々の現像器イニシャル処理実
行部612,622,632,642を介して、ウェイ
ト3ターミナル700に遷移する。
【0030】ウェイト3ターミナル700において、例
えば並行処理されている定着温度の安定化が完了してい
るかなどの他のイニシャル処理完了判定部701に進
み、未完了の場合は他のイニシャル処理実行部702を
介して他のイニシャル処理完了判定部701に戻り、完
了の場合はレディターミナル200に遷移する。
【0031】以上の制御内容に従ったウェイト中のタイ
ミングチャート例を図14に示す。本例は、Y,M,C
現像カートリッジ34が新規品に交換された後で電源が
投入された場合を示している。つまり、パドルのみによ
る現像剤撹拌作業が、K現像器についてはa秒のみ、
Y,M,C現像器については(a+b)秒実行されてい
る。尚、この例でレディ後にエラーが発生しそのエラー
が解消された際は、ウェイト3から開始されるように制
御される。
【0032】本発明の実施例によれば、現像カートリッ
ジ34が新規品の時は初期現像剤撹拌が長時間実行され
るのでトナーに電荷を充分に与え画像品質が安定する効
果がある。更に、現像カートリッジ毎に新規品であるこ
とを示す機構部品が不要となるので、経済的に安価であ
る。また、自動的に新規品であることを認識するので、
マンマシンインターフェイスの良い、つまりは使い勝手
に優れたカラープリンタを提供することができる。
【0033】一方では、電源投入中であれば一旦レディ
になれば、エラーが発生してもエラー解消からのウェイ
ト時間が自動的に短縮されるので、印刷不能時間が短く
稼働率を高める効果もある。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、現像カートリッジが新
規品の時は初期現像剤撹拌が長時間実行されるのでトナ
ーに電荷を充分に与え画像品質が安定する効果がある。
更に、現像カートリッジ毎に新規品であることを示す機
構部品が不要となるので、経済的に安価である。また、
自動的に新規品であることを認識するので、マンマシン
インターフェイスの良い、つまりは使い勝手に優れたカ
ラープリンタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるカラープリンタの現像器の構成を
示す斜視図である。
【図2】本発明になるカラープリンタの現像器の構造を
示す縦断側面図である。
【図3】本発明になるカラープリンタの現像系の制御ブ
ロック図である。
【図4】本発明になるカラープリンタの現像系の基本タ
イミングチャートである。
【図5】本発明になるカラープリンタの構造を示す縦断
側面図である。
【図6】本発明になるカラープリンタの制御系の全体ブ
ロック図である。
【図7】本発明になるカラープリンタの操作パネルの報
知例である。
【図8】本発明になるカラープリンタの操作パネルによ
る保守クリアの手順例である。
【図9】本発明になるカラープリンタの制御フローチャ
ートである。
【図10】本発明になるカラープリンタの制御フローチ
ャートである。
【図11】本発明になるカラープリンタの制御フローチ
ャートである。
【図12】本発明になるカラープリンタの制御フローチ
ャートである。
【図13】本発明になるカラープリンタの制御フローチ
ャートである。
【図14】本発明になるカラープリンタのウェイト中の
タイミングチャート例である。
【符号の説明】
1…カラープリンタ、7…操作パネル、9…ホスト、1
1…感光ベルト、20…光情報発生器、30…現像器、
31…マグローラユニット、34…現像カートリッジ、
35…現像剤パック、38…トナーカートリッジ、41
…中間転写ドラム、42…転写器、52…用紙カセッ
ト、54…送紙ローラ、61…定着器、70…上位制御
部、80…電源、81…CPU、82…ROM、83…
RAM、84…不揮発性RAM、102…現像モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 503 C 8530−2H (72)発明者 佐々木 暁 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所情報映像メディア事業部 内 (72)発明者 深沢 信明 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所情報映像メディア事業部 内 (72)発明者 加藤 健 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所情報映像メディア事業部 内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光媒体と、 現像剤を該感光媒体表面に磁気ブラシとして搬送する現
    像剤搬送手段を有する現像ユニットと、該現像剤搬送手
    段が停止中に該現像剤を溜めておき該現像剤搬送手段が
    動作中に該現像剤を該現像剤搬送手段の上流側へ供給か
    つ該現像剤を該現像剤搬送手段の下流側から受け取り該
    現像剤を撹拌する現像剤撹拌手段を有し更に該現像ユニ
    ットに対して着脱可能な現像剤カートリッジと、該現像
    剤カートリッジ内の該現像剤のトナー濃度を検出するト
    ナー濃度センサと、該現像剤に追加するトナーを蓄えて
    おり更に該トナー濃度センサからの情報により該トナー
    を該現像剤中に供給するトナー供給手段を有するトナー
    カートリッジとからなるN個(Nは2以上の自然数)の
    現像器と、 該各現像器中の該現像剤搬送手段と該現像剤撹拌手段と
    該トナー供給手段とを各々独立に選択駆動する駆動装置
    と、 操作者への情報報知を行う視覚表示手段と、該操作者か
    らの情報入力を得る入力手段とからなる操作パネルと、 該各トナー濃度センサと該操作パネルと該駆動装置とに
    電気的に接続され、該駆動装置を予め決定しているシー
    ケンスに従い動作させる制御装置とを有するカラー電子
    写真装置において、 該制御装置は不揮発性メモリを有し、 該不揮発性メモリには前記N個の現像剤カートリッジが
    交換されたことを独立に記憶するN個の来歴記憶部を有
    し、 該N個の来歴記憶部へは前記操作パネルからの情報入力
    時に設定され、その設定に基づき前記現像剤撹拌手段の
    みを駆動する時間幅を2種類以上有することを特徴とす
    るカラー電子写真装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6654566B1 (en) * 1999-06-10 2003-11-25 Canon Kabushiki Kaisha Developer agitating system, electrophotographic image forming apparatus and cartridge
JP2006106220A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US7177551B2 (en) 2003-10-31 2007-02-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus for managing consumables of image forming apparatus
US7599102B2 (en) 2004-03-30 2009-10-06 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and image stabilization processing method for image forming device in said image forming apparatus

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JP2006106220A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

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