JPH0764601A - 自動車用故障診断装置 - Google Patents

自動車用故障診断装置

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JPH0764601A
JPH0764601A JP21307493A JP21307493A JPH0764601A JP H0764601 A JPH0764601 A JP H0764601A JP 21307493 A JP21307493 A JP 21307493A JP 21307493 A JP21307493 A JP 21307493A JP H0764601 A JPH0764601 A JP H0764601A
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JP
Japan
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vehicle
power supply
peripheral
failure diagnosis
diagnosis device
Prior art date
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Pending
Application number
JP21307493A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Hayakawa
満 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0764601A publication Critical patent/JPH0764601A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、長期間の故障診断装置の搭載時
においてもバッテリあがりの発生をなくし、且つ、手間
をかけずに車載電子制御装置の各種情報を確実に記録す
ることのできる自動車用故障診断装置を得る。 【構成】 検出信号Vに基づいて自動車1の走行状態ま
たは停止状態を判定するCPU11Aと、自動車の各種
情報を記録するための周辺IC9と、自動車の停止状態
が判定されたときに周辺ICへの電源供給を制限する電
源供給制御手段10とを含み、停止判定時には周辺IC
への電源供給をオフ制御して電源供給を制限し、走行判
定時には周辺ICへの電源供給を開始して情報記録を開
始し、故障診断に不可欠な各種センサ情報等の情報記録
の開始および停止を自動的に実施し、また、停止時の不
要な電源供給を制限することによりバッテリあがりを防
止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車の故障診断装置
に関し、特にバッテリあがりを防止した自動車用故障診
断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の自動車用故障診断装置の構
成を示すブロック図である。図において、1は自動車、
2は各種の車載電子制御装置、3は車載電子制御装置2
を駆動するための電源すなわちバッテリ、4は自動車1
の走行速度(以下、車速という)Vを検出して車載電子
制御装置2に入力する車速センサであり、車載電子制御
装置2、バッテリ3および車速センサ4は、自動車1に
搭載されている。
【0003】5は自動車1と故障診断装置(後述する)
とを接続するためのハーネス、6はハーネス5の自動車
1側の一端に設けられたダイアグコネクタ、7はハーネ
ス5の中央部に設けられてバッテリ3の電源出力を開閉
するための手動スイッチである。ダイアグコネクタ6
は、自動車1の一端に接続されて、自動車1内の車載電
子制御装置2およびバッテリ3の出力端子に接続されて
いる。
【0004】8はハーネス5を介して自動車1と接続さ
れる故障診断装置であり、表示部および記憶部を含む周
辺IC9と、故障診断装置8の全体を制御するCPU1
1とを備えている。周辺IC9およびCPU11は、ハ
ーネス5を介して印加されるバッテリ3の電源電圧によ
り駆動され、周辺IC9およびCPU11は互いに接続
されて関連している。
【0005】次に、図2に示した従来の自動車用故障診
断装置の動作について説明する。オペレータは、自動車
1に何らかの不具合が発生した場合、まず、ダイアグコ
ネクタ6を自動車1のコネクタ部に嵌合し、自動車1内
の車載電子制御装置2と故障診断装置8内のCPU11
とを、ハーネス5を介して接続する。これにより、故障
診断装置8内のCPU11は、車載電子制御装置2と通
信しながら、不具合の原因を究明していく。なお、手動
スイッチ7は、通常オンされており、故障診断装置8へ
の電源供給を行うようになっている。
【0006】たとえば、自動車1がエンストした際、ダ
イアグコネクタ6およびハーネス5を介して自動車1と
故障診断装置8とを接続すると、故障診断装置8内のC
PU11および周辺IC9は、自動車1内のバッテリ3
より電源供給を受けて起動する。続いて、CPU11
は、ハーネス5を介して、車載電子制御装置2内の各種
センサ情報や制御情報等をオンラインで読み取り、故障
診断を実施する。
【0007】故障診断装置8内のCPU11は、故障診
断のために必要な様々な機能を有しており、車載電子制
御装置2の各種センサ情報や制御情報のモニタ機能のみ
ならず、周辺IC9を用いた表示機能および記録機能等
がある。これらの機能は、不具合の症状に応じて、オペ
レータが使い分けることができる。また、オペレータ
は、必要に応じて手動スイッチ7をオンオフし、故障診
断装置8への電源供給をオンオフする。
【0008】一般に、自動車1の不具合の内容には、再
現性を有するものやめったに発生しないものなどがあ
る。これらのうち、めったに発生しない不具合に対して
は、故障診断装置8の記録機能が故障診断には欠せない
非常に有効なものとなる。記録機能手段は、たとえば飛
行機のフライトレコーダのようなものであり、車載電子
制御装置2の各種センサ情報や制御情報を記録する。
【0009】このような情報記録において、不具合の発
生頻度によっては、数週間にわたって故障診断装置8を
自動車1に積載して記録する場合もしばしばある。故障
診断装置8の車載期間中において、各種情報を記録する
ためには、CPU11への電源供給をオフすることはで
きないので、通常、手動スイッチ7はオンされたままで
ある。したがって、故障診断装置8内の周辺IC9およ
びCPU11は、常に電源供給され続けることになり、
バッテリ3のあがりを発生させるおそれがある。
【0010】一方、停車時の故障診断装置8への電源供
給によるバッテリ3のあがりを防止するためには、ダイ
アグコネクタ6を取り外す(または、手動スイッチ7を
オフする)ことにより、故障診断装置8への電源供給を
停止させる必要がある。しかしながら、この場合、エン
ジン始動(発進)時において、故障診断装置8を再起動
するために、ダイアグコネクタ6を再度嵌合する(また
は、手動スイッチ7をオンする)作業を実施しなければ
ならず、手間がかかることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車用故障診
断装置8は、以上のように、故障診断用のダイアグコネ
クタ6に自動車1内のバッテリ3が直結されているう
え、故障診断装置8内の周辺IC9およびCPU11が
ハーネス5に直結されているので、故障診断装置8を長
期間にわたって自動車1に搭載した場合に、エンジン停
止(降車)時にバッテリ3のあがりを発生させるという
問題点があった。
【0012】また、このようなバッテリ3のあがりを防
止するために、停車時にダイアグコネクタ6を取り外す
か、または手動スイッチ7をオフすると、エンジン始動
時に故障診断装置8を再起動するために、再度、ダイア
グコネクタ6を嵌合するかまたはスイッチ7をオンする
作業を実施しなければならず、手間がかかるという問題
点があった。
【0013】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、長期間の故障診断装置の搭載
時においてもバッテリあがりの発生をなくし、且つ、手
間をかけずに車載電子制御装置の各種情報を確実に記録
することのできる自動車用故障診断装置を得ることを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動車用
故障診断装置は、自動車に搭載されたバッテリと、自動
車の走行状態を検出するセンサ手段と、バッテリから電
源供給されるとともにセンサ手段からの検出信号を取り
込む故障診断装置とを備え、故障診断装置は、検出信号
に基づいて自動車の走行状態または停止状態を判定する
CPUと、自動車の各種情報を記録するための周辺IC
と、自動車の停止状態が判定されたときに周辺ICへの
電源供給を制限する電源供給制御手段とを含むものであ
る。
【0015】
【作用】この発明においては、車速センサ等の車載セン
サ手段からの検出信号に基づいて停止状態を判定する
と、周辺ICへの電源供給をオフ制御して電源供給を制
限し、センサ検出信号に基づいて走行状態を判定する
と、周辺ICへの電源供給を開始して情報記録を開始す
る。これにより、故障診断に不可欠な各種センサ情報等
の情報記録の開始および停止を自動的に実施し、また、
エンジン停止時における不要な電源供給を制限すること
によりバッテリあがりを防止する。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1の構成を示すブロック
図であり、図において、2〜4および9は前述と同様の
ものである。また、1A、5A、6A、8Aおよび11
Aは、自動車1、ハーネス5、ダイアグコネクタ6、故
障診断装置8およびCPU11にそれぞれ対応してい
る。
【0017】この場合、ダイアグコネクタ6Aは、自動
車1A内の車速センサ4の出力端子にも接続され、ハー
ネス5Aは、故障診断装置8A内のCPU11Aに対し
て、車速Vも転送するようになっている。また、ハーネ
ス5Aには、手動スイッチ7(図2参照)が設けられて
いない。
【0018】10は故障診断装置8A内に設けられた周
辺IC9への電源供給制御手段となるトランジスタであ
り、ハーネス5Aと周辺IC9との間に挿入されてい
る。トランジスタ10は、CPU11Aからの制御信号
Cにより開閉制御されるようになっている。また、CP
U11Aは、たとえば、車速Vに基づいて停車状態を判
定したときに、制御信号Cによりトランジスタ10をオ
フするようになっている。
【0019】次に、図1に示したこの発明の実施例1の
動作について説明する。前述したように、長期間車載さ
れた故障診断装置8Aに対して、自動車1Aの故障診断
を行うために必要不可欠な情報(車載電子制御装置2内
の各種センサ情報や制御情報)を転送することは、エン
ジン停止(降車)時には不必要であり、且つバッテリ3
のあがりを引きおこす原因となる。
【0020】したがって、故障診断装置8A内のCPU
11Aは、停車時の各種情報が不要である点に着目し
て、車速センサ4からの車速Vをハーネス5Aを介して
取り込み、車速V(=0)に基づいて停車状態を判定し
たときに周辺IC9への電源供給を停止させる。たとえ
ば、トランジスタ10のベースに印加される制御信号C
をLレベルにすることにより、トランジスタ10をオフ
させて周辺IC9への電源供給路を遮断する。
【0021】一方、自動車1Aの走行開始の際には、C
PU11Aは、周辺IC9への電源供給を開始する。ま
ず、走行状態を示す車速V(>0)が車速センサ4から
ハーネス5を介して故障診断装置8内のCPU11Aに
転送されると、CPU11Aは、車速Vに基づいて走行
状態を検出し、制御信号CをHレベルにすることによ
り、トランジスタ10をオンさせて周辺IC9に対して
電源供給を行う。その後、車載電子制御装置2内の各種
センサ情報や制御情報をハーネス5Aから読み取り、各
種情報の記録を開始する。
【0022】その後、車速センサ4からの車速Vに基づ
いてエンジン停止を認識した場合、CPU11Aは、種
々の情報記録を停止し、トランジスタ10をオフに制御
し、且つ、周辺IC9への電源供給を停止する。以下、
同様の動作を繰り返し、走行時の必要情報のみを記録し
続ける。
【0023】このように、故障診断装置8A内のCPU
11Aは、自動車1A内の車速センサ4から車速Vを取
り込み、故障診断装置8A内の周辺IC9への電源供給
をオンオフ制御する。すなわち、停止状態を判定したと
きには、周辺IC9への電源供給をオフ制御して故障診
断装置8A内の電源供給箇所を制限し、走行状態を判定
したときには、周辺IC9への電源供給をオン制御して
故障診断に不可欠な各種センサ情報等の記録を行う。こ
れにより、情報記録の開始および停止を自動的に実施す
ることができ、また、エンジン停止(降車)時における
不要な電源供給を制限してバッテリ3のあがりを防止す
ることができる。
【0024】実施例2.なお、上記実施例1では、自動
車1Aの走行状態および停止状態を認識するために車速
センサ4を使用したが、始動キーのオンオフを示すIG
(イグニション)キー信号を用いてもよい。また、周辺
IC9への電源供給制御手段としてトランジスタ10を
用いたが、リレーやその他のスイッチを用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、自動車
に搭載されたバッテリと、自動車の走行状態を検出する
センサ手段と、バッテリから電源供給されるとともにセ
ンサ手段からの検出信号を取り込む故障診断装置とを備
え、故障診断装置は、検出信号に基づいて自動車の走行
状態または停止状態を判定するCPUと、自動車の各種
情報を記録するための周辺ICと、自動車の停止状態が
判定されたときに周辺ICへの電源供給を制限する電源
供給制御手段とを含み、停止判定時には周辺ICへの電
源供給をオフ制御して電源供給を制限し、走行判定時に
は周辺ICへの電源供給を開始して情報記録を開始し、
故障診断に不可欠な各種センサ情報等の情報記録の開始
および停止を自動的に実施し、また、停止時の不要な電
源供給を制限することによりバッテリあがりを防止する
ようにしたので、長期間の故障診断装置の搭載時におい
てもバッテリあがりの発生をなくし、且つ、手間をかけ
ずに車載電子制御装置の各種情報を確実に記録すること
のできる自動車用故障診断装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】従来の自動車用故障診断装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1A 自動車 3 バッテリ 4 車速センサ 8A 故障診断装置 9 周辺IC 10 トランジスタ(電源供給制御手段) 11A CPU V 車速(検出信号)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に搭載されたバッテリと、 前記自動車の走行状態を検出するセンサ手段と、 前記バッテリから電源供給されるとともに前記センサ手
    段からの検出信号を取り込む故障診断装置とを備え、 前記故障診断装置は、 前記検出信号に基づいて前記自動車の走行状態または停
    止状態を判定するCPUと、 前記自動車の各種情報を記録するための周辺ICと、 前記自動車の停止状態が判定されたときに前記周辺IC
    への電源供給を制限する電源供給制御手段とを含むこと
    を特徴とする自動車用故障診断装置。
JP21307493A 1993-08-27 1993-08-27 自動車用故障診断装置 Pending JPH0764601A (ja)

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JP21307493A JPH0764601A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 自動車用故障診断装置

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JP21307493A JPH0764601A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 自動車用故障診断装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005064350A1 (ja) * 2003-12-26 2007-07-19 ボッシュ株式会社 車体加速度センサの故障診断装置、アンチロック・ブレーキ・システム
KR100761032B1 (ko) * 2007-05-31 2007-09-21 (주)율시스템즈 주행안전을 위한 전원차단형 차량진단장치 및 그 방법

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