JPH0764711A - データ入力装置 - Google Patents
データ入力装置Info
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- JPH0764711A JPH0764711A JP5216064A JP21606493A JPH0764711A JP H0764711 A JPH0764711 A JP H0764711A JP 5216064 A JP5216064 A JP 5216064A JP 21606493 A JP21606493 A JP 21606493A JP H0764711 A JPH0764711 A JP H0764711A
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Abstract
ス部材を移動するための比較的広い平面を必要とせず、
かつ、耐環境性にも優れたデータ入力装置を提供する。 【構成】 X軸用のセラミックジャイロ素子1とY軸用
のセラミックジャイロ素子2とを、各々が互いに直角に
なるように配置し、これらの信号を増幅回路3,4で受
け、A/Dコンバータを内蔵した1チップマイクロコン
ピュータ6で、この信号の極性を監視し、その信号から
X軸及びY軸の各々に対する移動方向を一定時間記憶す
る。外部出力開始・停止スイッチ5のオン・オフ状態を
1チップマイクロコンピュータ6で監視し、セラミック
ジャイロ素子1,2からの極性信号の有無その記憶手段
状態及び外部出力開始・停止スイッチ5のオン・オフ状
態等を判断して、移動方向及び移動速さを示すパルス信
号に変換し出力する。
Description
タ及びテレビゲーム機等の入力装置として使用されるデ
ータ入力装置に関する。
表的なデータ入力装置としてマウス部材を有するデータ
入力装置が知られている。このデータ入力装置は、テー
ブル上においてマウス部材を2次元的に水平移動させる
ことによってテーブルとの摩擦により回転するボール
と、このボールに接触して同時に回転するように配置さ
れX軸及びY軸の各々の移動方向と移動量とをその回転
によって検知する2個のロータリーエンコーダとで構成
され、その出力をパルス信号に変換してパーソナルコン
ピュータ等に入力するようになっている。
するデータ入力装置は、前述のように、マウス部材内に
配置されたボールの回転を検出することによって移動方
向と移動量のデータを得ているため、マウス部材内にお
いてボールが回転することをその必須条件としている。
(1)マウス部材内のボールを回転させるために、表面
に適度な摩擦力を持ったテーブル等を必要とし、このテ
ーブル等の表面にボールを常に接触させて使用しなけれ
ばならず、その操作時の自由度が低下し、(2)マウス
部材の十分な移動量を確保するために比較的広い平面を
必要とし、かつ、(3)マウス部材内のボールとその移
動面との間の摩擦力を低下させる原因となるような、油
・水・塵等のある環境では使用に適さない等の問題があ
った。
理的な接触や、マウス部材を移動するための比較的広い
平面を必要とせず、かつ、耐環境性にも優れたデータ入
力装置を提供することにある。
びY軸の各々に対する移動方向と移動速度を検出するた
めの検出手段として配置された2個の振動ジャイロと、
これらの振動ジャイロにより得られた信号からX軸及び
Y軸の各々に対する移動方向を一定時間記憶する記憶手
段と、スイッチにより外部への出力を開始・停止する出
力操作手段と、上記スイッチにより移動速さを切り替え
る移動速さ切り換え手段と、上記の移動方向と移動速さ
を示すデータ信号に変換して出力する信号変換出力手段
と、上記振動ジャイロと記憶手段と出力操作手段と移動
速さ切り換え手段と信号変換出力手段と収容しているマ
ウス部材とを具備していることを特徴とするデータ入力
装置が得られる。
々に対する移動方向と移動速度を検出するための検出手
段として配置された2個の振動ジャイロと、これらの振
動ジャイロにより得られた信号の極性からX軸及びY軸
の各々に対する移動方向を決定する移動方向決定手段
と、上記振動ジャイロをX軸及びY軸の任意の方向へ回
転することにより外部出力を開始する出力開始手段と、
上記信号の極性が反対となった場合に上記外部出力を停
止する出力停止手段と、上記振動ジャイロと移動方向決
定手段と出力開始手段と出力停止手段とを収容している
マウス部材とを具備していることを特徴とするデータ入
力装置が得られる。
々に対する移動方向と移動速度を検出するための検出手
段として配置された2個の振動ジャイロと、これらの振
動ジャイロにより得られる信号の+極性及び−極性の振
幅量のピーク値を検出する振幅量ピーク値検出手段と、
上記のピーク値とその後に得られる信号のピーク値及び
極性により加減算を行う加減算手段と、この加減算手段
の演算結果より上記の移動方向と移動速さを決定する移
動方向速さ決定手段と、上記振動ジャイロと振幅量ピー
ク値検出手段と加減算手段と移動方向速さ決定手段とを
収容しているマウス部材とを具備していることを特徴と
するデータ入力装置が得られる。
説明する。
する。第1の実施例のデータ入力装置は、X軸用とY軸
用の2個の振動ジャイロを、各々が直角になるようにマ
ウス部材内に配置し、各振動ジャイロに与えられた角速
度の変化により得られる極性によって移動方向を決定
し、その極性を一定時間記憶する。また、スイッチのオ
ン・オフによって外部出力の開始・停止を行う。更に、
外部出力の開始・停止を行うスイッチをオンしながら角
速度を与えることにより移動速さを速くし、また、スイ
ッチをオフした状態で角速度を与えた後スイッチをオン
させることにより移動速度を遅くさせる。そして、この
場合に得られた移動方向と移動速さをパルス信号に変換
して出力する。
置によれば、そのマウス部材を空中に保持した状態で、
X軸またはY軸の任意の方向に角速度、すなわち回転を
与えるとともに、外部出力の開始・停止を行うスイッチ
をオン・オフすることにより、移動・停止、及び、移動
速さを高速もしくは低速に切り替えることが可能とな
る。
する。
ジャイロのセラミックジャイロ素子1(または2)の斜
視図である。また、このセラミックジャイロ素子1(ま
たは2)に、図1において矢印aまたはbの方向に角速
度を与えることにより得られる信号の一例を図2に示
す。図2に示すように、セラミックジャイロ素子1(ま
たは2)に与える角速度の方向により、信号の振幅極性
が決定される。
3に示すように、X軸用セラミックジャイロ素子1とY
軸用セラミックジャイロ素子2とを、各々が互いに直角
になるように配置し、これらのセラミックジャイロ素子
1,2の信号を増幅回路3,4でそれぞれ受ける。そし
て、A/Dコンバータを内蔵した1チップマイクロコン
ピュータ6で、この信号の極性を監視し、その信号から
X軸及びY軸の各々に対する移動方向を一定時間記憶す
る。また、外部出力の開始・停止を行う外部出力開始・
停止スイッチ5のオン・オフ状態を1チップマイクロコ
ンピュータ6で監視し、セラミックジャイロ素子1,2
からの極性信号の有無、その記憶手段状態、及び、外部
出力開始・停止スイッチ5のオン・オフ状態等を判断し
て、その値に各対応する移動方向及び移動速さを示すパ
ルス信号に変換し、このパルス信号をケーブル7を通し
てパーソナルコンピュータ等に入力する。
に、セラミックジャイロ1,2の信号が、両極性に設け
られたスレッショルド電圧+Vth・−Vthを超える
ことによりなされる。
は、図5に示すようなマウス部材8内に、図3に示した
各構成部品を配置して構成されている。
する。第2の実施例のデータ入力装置は、X軸用とY軸
用の2個の振動ジャイロを、各々が直角になるようにマ
ウス部材内に配置し、各振動ジャイロに与えられた角速
度の変化により得られる信号の極性によって移動方向を
決定し、外部出力を開始する。その後、各振動ジャイロ
に与えられた角速度の変化により得られた信号と反対の
極性を検知することにより外部出力の停止を行う。
置によれば、そのマウスを空中に保持したままの状態
で、X軸またはY軸の任意の方向に角速度、すなわち回
転を与えることで外部出力が開始され、座標移動が行え
る。また、逆方向の角速度、すなわち外部出力を開始さ
せた方向と逆に回転を与えることで外部出力が停止さ
れ、座標移動を停止させることが可能となる。
する。
のセラミックジャイロ素子1(または2)は、前述の第
1の実施例のそれと同様に、このセラミックジャイロ素
子1(または2)に、図1において矢印aまたはbの方
向に角速度を与えることにより、図2に示すような信号
が得られ、与える角速度の方向により、信号の振幅極性
が決定される。
6に示すように、X軸用セラミックジャイロ素子1とY
軸用セラミックジャイロ素子2とを、各々が互いに直角
になるように配置し、これらのセラミックジャイロ素子
1,2の信号を増幅回路3,4でそれぞれ受ける。そし
て、A/Dコンバータを内蔵した1チップマイクロコン
ピュータ6で、この信号の極性を監視し、外部出力の開
始及び停止を行い、ケーブル7を通してパーソナルコン
ピュータ等にデータを入力する。
・停止のタイミングは、図7に示すように、セラミック
ジャイロ1,2の信号が、両極性に設けられたスレッシ
ョルド電圧+Vth・−Vthを超えることによりなさ
れる。
力装置は、図8に示すようなマウス本体8内に、図6に
示した各構成部品を配置して構成されている。
する。第3の実施例のデータ入力装置は、X軸用とY軸
用の2個の振動ジャイロを、各々が直角になるようにマ
ウス部材内に配置し、各振動ジャイロに与えられた角速
度の変化により得られる信号の振幅量のピーク値及び極
性により移動速さと移動方向を決定し、外部出力を行
う。その後に与えられる角速度の変化により得られる振
幅量のピーク値及び極性を検出し、先に得られているピ
ーク値との加減算を行い、得られた結果により、移動速
さと移動方向を決定し外部出力を行い、この処理を繰り
返すものである。
方向に強く角速度を与えた場合、その外部出力は、
(+)方向に対応する方向へ移動速さを速くして出力さ
れる。その後、(−)方向に弱く角速度を与えた場合、
(+)方向で得られたピーク値より、(−)方向で得ら
れたピーク値を減算する。その結果、極性は(+)のま
までピーク値の値が小さくなり、移動速さが遅くなるよ
う外部出力される。更に、(−)方向へ強く角速度を与
えた場合、同様な演算を行い、その結果により、(−)
方向に対応する方向へ、演算結果に対応した移動速さで
外部出力される。従って、この第3の実施例のデータ入
力装置によれば、そのマウス部材を空中に保持したまま
の状態で、X軸またはY軸の任意の方向に強弱を付けた
角速度、すなわち回転を与えることで、移動速さと移動
方向が決定され、外部出力が行われる。
する。
のセラミックジャイロ素子1(または2)は、前述の第
1の実施例のそれと同様に、このセラミックジャイロ素
子1(または2)に、図1において矢印aまたはbの方
向に角速度を与えることにより、図9に示すような信号
が得られ、与える角速度の方向及び強弱により、信号の
振幅極性及び振幅量が得られる。
10に示すように、X軸用セラミックジャイロ素子1と
Y軸用セラミックジャイロ素子2とを、各々が互いに直
角になるように配置し、これらのセラミックジャイロ素
子1,2の信号を増幅回路3,4でそれぞれ受ける。そ
して、A/Dコンバータを内蔵した1チップマイクロコ
ンピュータ6で、この信号の振幅量のピーク値及び極性
を検出し、演算処理を行って移動速さ及び移動方向を示
す信号に変換して、ケーブル7を通してパーソナルコン
ピュータ等にデータを入力する。
は、オンすることにより外部出力を許可し、オフするこ
とで外部出力を停止して、任意に移動を停止させること
ができると共に、それまでのピーク値をクリアさせるこ
とができる。
ャイロ1,2の信号が、両極性に設けられたスレッショ
ルド電圧+Vth・−Vthを超えることにより極性の
判断を行い、ピーク値検出を開始する。図11に示す例
では、得られたピーク値P1は、移動方向を(+)と
し、移動速さPV=|P1|とする。次に得られたピー
ク値P2により、P1−P2>0で移動方向を(+)と
し、移動速さPV=|P1−P2|とする。次に得られ
るピーク値P3により、P1−P2−P3<0で移動方
向を(−)とし、移動速さPV=|P1−P2−P3|
とする。
3|>|P1|+|P2|であり、また、実際に出力さ
れる移動速さを示す信号は、移動速さPVに対応した信
号に変換されたものである。
力装置は、図12に示すようなマウス部材8内に、図1
0に示した各構成部品を配置して構成されている。
ス部材から機械的・物理的な接触部分をなくすことがで
きるので、マウス部材を移動させるための比較的広い平
面を必要とせず、空中での操作が可能となり、かつ、そ
の耐環境性が向上される。
ロとしてのセラミックジャイロ素子の斜視図である。
子に角速度を与えることにより得られる信号の一例を示
す波形図である。
ミックジャイロ素子の信号の一例を示す波形図である。
る。
ミックジャイロ素子の信号の一例を示す波形図である。
る。
子に角速度を与えることにより得られる信号の一例を示
す波形図である。
ラミックジャイロ素子の信号の一例を示す波形図であ
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 X軸及びY軸の各々に対する移動方向と
移動速度を検出するための検出手段として配置された2
個の振動ジャイロと、これらの振動ジャイロにより得ら
れた信号からX軸及びY軸の各々に対する移動方向を一
定時間記憶する記憶手段と、スイッチにより外部への出
力を開始・停止する出力操作手段と、上記スイッチによ
り移動速さを切り替える移動速さ切り換え手段と、上記
の移動方向と移動速さを示すデータ信号に変換して出力
する信号変換出力手段と、上記振動ジャイロと記憶手段
と出力操作手段と移動速さ切り換え手段と信号変換出力
手段と収容しているマウス部材とを具備していることを
特徴とするデータ入力装置。 - 【請求項2】 X軸及びY軸の各々に対する移動方向と
移動速度を検出するための検出手段として配置された2
個の振動ジャイロと、これらの振動ジャイロにより得ら
れた信号の極性からX軸及びY軸の各々に対する移動方
向を決定する移動方向決定手段と、上記振動ジャイロを
X軸及びY軸の任意の方向へ回転することにより外部出
力を開始する出力開始手段と、上記信号の極性が反対と
なった場合に上記外部出力を停止する出力停止手段と、
上記振動ジャイロと移動方向決定手段と出力開始手段と
出力停止手段とを収容しているマウス部材とを具備して
いることを特徴とするデータ入力装置。 - 【請求項3】 X軸及びY軸の各々に対する移動方向と
移動速度を検出するための検出手段として配置された2
個の振動ジャイロと、これらの振動ジャイロにより得ら
れる信号の+極性及び−極性の振幅量のピーク値を検出
する振幅量ピーク値検出手段と、上記のピーク値とその
後に得られる信号のピーク値及び極性により加減算を行
う加減算手段と、この加減算手段の演算結果より上記の
移動方向と移動速さを決定する移動方向速さ決定手段
と、上記振動ジャイロと振幅量ピーク値検出手段と加減
算手段と移動方向速さ決定手段とを収容しているマウス
部材とを具備していることを特徴とするデータ入力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21606493A JP3353122B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | データ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21606493A JP3353122B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | データ入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764711A true JPH0764711A (ja) | 1995-03-10 |
| JP3353122B2 JP3353122B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=16682715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21606493A Expired - Lifetime JP3353122B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | データ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3353122B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21606493A patent/JP3353122B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3353122B2 (ja) | 2002-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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