JPH0764847A - ハイパーメディアシステム - Google Patents
ハイパーメディアシステムInfo
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- JPH0764847A JPH0764847A JP5235347A JP23534793A JPH0764847A JP H0764847 A JPH0764847 A JP H0764847A JP 5235347 A JP5235347 A JP 5235347A JP 23534793 A JP23534793 A JP 23534793A JP H0764847 A JPH0764847 A JP H0764847A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 241000894007 species Species 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動画像の中に存在する任意の被写体をあたか
も1つのオブジェクトのように見なし、他のオブジェク
トとのリンクを張ることを可能にする。 【構成】 動画像の中に存在する任意の被写体15は、
時間の経過と共に動画像中に占める領域が変化する。こ
の領域は、例えば座標点列P1、P2、…Pnで特定さ
れる。こうして特定した領域に、例えばその被写体を説
明するための解説等を含むオブジェクトをリンクする。
従って、この領域にカーソルを合わせ、マウスをクリッ
クすれば、リンクされたオブジェクトが起動し、解説等
が表示される。
も1つのオブジェクトのように見なし、他のオブジェク
トとのリンクを張ることを可能にする。 【構成】 動画像の中に存在する任意の被写体15は、
時間の経過と共に動画像中に占める領域が変化する。こ
の領域は、例えば座標点列P1、P2、…Pnで特定さ
れる。こうして特定した領域に、例えばその被写体を説
明するための解説等を含むオブジェクトをリンクする。
従って、この領域にカーソルを合わせ、マウスをクリッ
クすれば、リンクされたオブジェクトが起動し、解説等
が表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オブジェクト間のリン
ク機能を拡張したハイパーメディアシステムに関する。
ク機能を拡張したハイパーメディアシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置における動画像、静止画
像、音声等の表現メディアは、それぞれ独立に生成され
るが、マルチメディアシステムにおいては、これらを互
いに結び付けて表現する。この1種類の表現メディア、
例えば静止画像や音声等をそれぞれモノメディアと呼
び、これらの有する情報を符号化したものをオブジェク
トと呼んでいる。また、各モノメディア間を結び、相互
の呼出しを可能とするリンク機能をハイパーリンクと呼
んでいる。例えば、時間と共にディスプレイ上で、その
表示サイズが拡大したり縮小するような動画像の1つの
シーケンスをオブジェクトとすると、音声メディアとの
リンクによってその動画像が表示される所定のタイミン
グで音声等を出力させる。
像、音声等の表現メディアは、それぞれ独立に生成され
るが、マルチメディアシステムにおいては、これらを互
いに結び付けて表現する。この1種類の表現メディア、
例えば静止画像や音声等をそれぞれモノメディアと呼
び、これらの有する情報を符号化したものをオブジェク
トと呼んでいる。また、各モノメディア間を結び、相互
の呼出しを可能とするリンク機能をハイパーリンクと呼
んでいる。例えば、時間と共にディスプレイ上で、その
表示サイズが拡大したり縮小するような動画像の1つの
シーケンスをオブジェクトとすると、音声メディアとの
リンクによってその動画像が表示される所定のタイミン
グで音声等を出力させる。
【0003】図2に、従来一般のハイパーメディアシス
テム説明図を示す。図は、X軸とY軸方向に空間座標を
とり、これと直角な方向に時間座標をとっている。図の
中に示したのは、ある時間におけるモノメディアのオブ
ジェクト1を表している。モノメディアのオブジェクト
は、時間と共にその内容を変化させるが、各オブジェク
ト1はそれぞれ互いにハイパーリンク2によって関連付
けられている。
テム説明図を示す。図は、X軸とY軸方向に空間座標を
とり、これと直角な方向に時間座標をとっている。図の
中に示したのは、ある時間におけるモノメディアのオブ
ジェクト1を表している。モノメディアのオブジェクト
は、時間と共にその内容を変化させるが、各オブジェク
ト1はそれぞれ互いにハイパーリンク2によって関連付
けられている。
【0004】図3に、従来システムの動作説明図を示
す。例えば、図に示すディスプレイ3には動画像4が表
示されている。これが時間と共に拡大し、その内容が変
化していく。ここで、例えば時刻T2に、このオブジェ
クトとリンクされた音声に関するオブジェクトが起動さ
れる。これによって、時刻T2以降、一定の音声が出力
される。
す。例えば、図に示すディスプレイ3には動画像4が表
示されている。これが時間と共に拡大し、その内容が変
化していく。ここで、例えば時刻T2に、このオブジェ
クトとリンクされた音声に関するオブジェクトが起動さ
れる。これによって、時刻T2以降、一定の音声が出力
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のハイパーメディアシステムにおいては、次のよ
うな解決すべき課題があった。上記のようなシステムで
は、動画像の1つのシーケンスや静止画像、あるいはテ
キストファイル等がオブジェクトとされる。しかしなが
ら、動画像が動物や人物、その他複雑な被写体を含めて
構成されているような場合、各被写体毎に各種のオブジ
ェクトとのリンクを張ることができれば、システムをよ
り有効に活用できる。
な従来のハイパーメディアシステムにおいては、次のよ
うな解決すべき課題があった。上記のようなシステムで
は、動画像の1つのシーケンスや静止画像、あるいはテ
キストファイル等がオブジェクトとされる。しかしなが
ら、動画像が動物や人物、その他複雑な被写体を含めて
構成されているような場合、各被写体毎に各種のオブジ
ェクトとのリンクを張ることができれば、システムをよ
り有効に活用できる。
【0006】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、動画像の中に存在する任意の被写体をあたかも1つ
のオブジェクトのように見なし、他のオブジェクトとの
リンクを張ることを可能にしたハイパーメディアシステ
ムを提供することを目的とするものである。
で、動画像の中に存在する任意の被写体をあたかも1つ
のオブジェクトのように見なし、他のオブジェクトとの
リンクを張ることを可能にしたハイパーメディアシステ
ムを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明は、動画像をモ
ノメディアのオブジェクトとするとき、その動画像の中
に存在する任意の被写体を疑似オブジェクトに選定し
て、前記動画像の有する情報を含むオブジェクトヘッダ
と、前記被写体が前記動画像中に占める領域を取り囲む
座標点列から成る前記疑似オブジェクトのオブジェクト
ヘッダによりオブジェクト関連構造体を形成し、この疑
似オブジェクトヘッダにリンク先の情報を含めることに
よって、疑似オブジェクトと別のモノメディアのオブジ
ェクトとの間にハイパーリンクを張ることを特徴とする
ハイパーメディアシステムに関する。
ノメディアのオブジェクトとするとき、その動画像の中
に存在する任意の被写体を疑似オブジェクトに選定し
て、前記動画像の有する情報を含むオブジェクトヘッダ
と、前記被写体が前記動画像中に占める領域を取り囲む
座標点列から成る前記疑似オブジェクトのオブジェクト
ヘッダによりオブジェクト関連構造体を形成し、この疑
似オブジェクトヘッダにリンク先の情報を含めることに
よって、疑似オブジェクトと別のモノメディアのオブジ
ェクトとの間にハイパーリンクを張ることを特徴とする
ハイパーメディアシステムに関する。
【0008】第2発明は、動画像をモノメディアのオブ
ジェクトとするとき、その動画像の中に存在する任意の
被写体を疑似オブジェクトに選定して、前記動画像の有
する情報を含むオブジェクトヘッダと、前記被写体が前
記動画像中に占める領域を取り囲む円の半径と中心座標
から成る前記疑似オブジェクトのオブジェクトヘッダに
よりオブジェクト関連構造体を形成し、この疑似オブジ
ェクトヘッダにリンク先の情報を含めることによって、
疑似オブジェクトと別のモノメディアのオブジェクトと
の間にハイパーリンクを張ることを特徴とするハイパー
メディアシステムに関する。
ジェクトとするとき、その動画像の中に存在する任意の
被写体を疑似オブジェクトに選定して、前記動画像の有
する情報を含むオブジェクトヘッダと、前記被写体が前
記動画像中に占める領域を取り囲む円の半径と中心座標
から成る前記疑似オブジェクトのオブジェクトヘッダに
よりオブジェクト関連構造体を形成し、この疑似オブジ
ェクトヘッダにリンク先の情報を含めることによって、
疑似オブジェクトと別のモノメディアのオブジェクトと
の間にハイパーリンクを張ることを特徴とするハイパー
メディアシステムに関する。
【0009】第3発明は、動画像をモノメディアのオブ
ジェクトとするとき、その動画像の中に存在する任意の
被写体を疑似オブジェクトに選定して、前記動画像の有
する情報を含むオブジェクトヘッダと、前記動画像を任
意の数の領域に分割したとき、前記被写体が存在する領
域番号から成る前記疑似オブジェクトのオブジェクトヘ
ッダによりオブジェクト関連構造体を形成し、この疑似
オブジェクトヘッダにリンク先の情報を含めることによ
って、疑似オブジェクトと別のモノメディアのオブジェ
クトとの間にハイパーリンクを張ることを特徴とするハ
イパーメディアシステムに関する。
ジェクトとするとき、その動画像の中に存在する任意の
被写体を疑似オブジェクトに選定して、前記動画像の有
する情報を含むオブジェクトヘッダと、前記動画像を任
意の数の領域に分割したとき、前記被写体が存在する領
域番号から成る前記疑似オブジェクトのオブジェクトヘ
ッダによりオブジェクト関連構造体を形成し、この疑似
オブジェクトヘッダにリンク先の情報を含めることによ
って、疑似オブジェクトと別のモノメディアのオブジェ
クトとの間にハイパーリンクを張ることを特徴とするハ
イパーメディアシステムに関する。
【0010】
【作用】動画像の中に存在する任意の被写体は、時間の
経過と共に動画像中に占める領域が変化する。この領域
は、例えば座標点列P1、P2、…Pnで特定される。
こうして特定した領域に、例えばその被写体を説明する
ための解説等を含むオブジェクトをリンクする。従っ
て、この領域にカーソルを合わせ、マウスをクリックす
れば、リンクされたオブジェクトが起動し、解説等が表
示される。
経過と共に動画像中に占める領域が変化する。この領域
は、例えば座標点列P1、P2、…Pnで特定される。
こうして特定した領域に、例えばその被写体を説明する
ための解説等を含むオブジェクトをリンクする。従っ
て、この領域にカーソルを合わせ、マウスをクリックす
れば、リンクされたオブジェクトが起動し、解説等が表
示される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明のハイパーメディアシステム実
施例を示す概念図である。図において、動画像は、この
ハイパーメディアシステムを構成するモノメディアのオ
ブジェクト11である。この動画像は時間と共にその内
容が変化していく。この動画像の中に、例えば複数の被
写体13、14、15が含まれているものとする。
明する。図1は、本発明のハイパーメディアシステム実
施例を示す概念図である。図において、動画像は、この
ハイパーメディアシステムを構成するモノメディアのオ
ブジェクト11である。この動画像は時間と共にその内
容が変化していく。この動画像の中に、例えば複数の被
写体13、14、15が含まれているものとする。
【0012】このようなオブジェクト11を定義するた
めに、この動画像を符号化した情報を含むオブジェクト
ヘッダ12Aが設けられる。このオブジェクトヘッダ1
2Aの内容は、従来のシステムに使用されていたものと
同様に、オブジェクトIDや、そのタイプ、アクショ
ン、ルール等を格納して構成される。更に、本発明にお
いては、このオブジェクトヘッダ12Aと共に、各被写
体13、14、15等のために疑似オブジェクトヘッダ
12Bが設けられ、これらによってオブジェクト関連構
造体12が形成される。
めに、この動画像を符号化した情報を含むオブジェクト
ヘッダ12Aが設けられる。このオブジェクトヘッダ1
2Aの内容は、従来のシステムに使用されていたものと
同様に、オブジェクトIDや、そのタイプ、アクショ
ン、ルール等を格納して構成される。更に、本発明にお
いては、このオブジェクトヘッダ12Aと共に、各被写
体13、14、15等のために疑似オブジェクトヘッダ
12Bが設けられ、これらによってオブジェクト関連構
造体12が形成される。
【0013】図4に、上記のような疑似オブジェクトヘ
ッダの説明図を示す。例えば動画像20の中に存在する
被写体21についての疑似オブジェクトヘッダは、この
図に示すような構成となる。まず、本発明においては、
動画像20の中に存在する任意の被写体毎にこれを従来
のオブジェクトに類似した疑似オブジェクトに選定す
る。従って、従来のオブジェクト同様、リンク先の情
報、即ち、オブジェクトID、タイプ、アクション、ル
ール等を含める。また、時間と共に変化する疑似オブジ
ェクトを特定するために、図に示すように、各時刻T1
〜Tnについて、それぞれその被写体21が動画像20
の中で占める領域を取り囲む座標点列P1、P2、…P
nのXY座標を含めるようにする。この例では、点P1
の座標が(X11,Y11)、点Pkの座標が(X1k,Y1
k)というように表されている。
ッダの説明図を示す。例えば動画像20の中に存在する
被写体21についての疑似オブジェクトヘッダは、この
図に示すような構成となる。まず、本発明においては、
動画像20の中に存在する任意の被写体毎にこれを従来
のオブジェクトに類似した疑似オブジェクトに選定す
る。従って、従来のオブジェクト同様、リンク先の情
報、即ち、オブジェクトID、タイプ、アクション、ル
ール等を含める。また、時間と共に変化する疑似オブジ
ェクトを特定するために、図に示すように、各時刻T1
〜Tnについて、それぞれその被写体21が動画像20
の中で占める領域を取り囲む座標点列P1、P2、…P
nのXY座標を含めるようにする。この例では、点P1
の座標が(X11,Y11)、点Pkの座標が(X1k,Y1
k)というように表されている。
【0014】図5に、本発明によるシステムのリンク状
態説明図を示す。本発明のシステムにおいては、動画像
によるモノメディアのオブジェクト11も従来同様に他
のオブジェクトとハイパーリンク10を張ることができ
る。また、その動画像に含まれる任意の被写体15も、
他のオブジェクトとリンクを張ることができる。従っ
て、この空間でオブジェクト11はハイパーリンク10
を従来どおり張っているが、オブジェクト11に含まれ
る被写体15もオブジェクト11と同様にハイパーリン
ク17を張ることができる。
態説明図を示す。本発明のシステムにおいては、動画像
によるモノメディアのオブジェクト11も従来同様に他
のオブジェクトとハイパーリンク10を張ることができ
る。また、その動画像に含まれる任意の被写体15も、
他のオブジェクトとリンクを張ることができる。従っ
て、この空間でオブジェクト11はハイパーリンク10
を従来どおり張っているが、オブジェクト11に含まれ
る被写体15もオブジェクト11と同様にハイパーリン
ク17を張ることができる。
【0015】図6に、例えば図4に示した疑似オブジェ
クトにリンクされる別のオブジェクトの例を示した。こ
の別のオブジェクト16は、例えばテキストデータから
構成され、図4に示す被写体21の説明文により構成さ
れる。例えば、その内容は、「この鳥はツバメです。ツ
バメは…」といった内容となる。図4に示すようなオブ
ジェクト関連構造体12は、任意の数の被写体について
疑似オブジェクトヘッダを有し、疑似オブジェクト自身
も、図4に示したように可変長のデータから構成された
情報構造体となる。
クトにリンクされる別のオブジェクトの例を示した。こ
の別のオブジェクト16は、例えばテキストデータから
構成され、図4に示す被写体21の説明文により構成さ
れる。例えば、その内容は、「この鳥はツバメです。ツ
バメは…」といった内容となる。図4に示すようなオブ
ジェクト関連構造体12は、任意の数の被写体について
疑似オブジェクトヘッダを有し、疑似オブジェクト自身
も、図4に示したように可変長のデータから構成された
情報構造体となる。
【0016】以上のような構成の本発明のハイパーメデ
ィアシステムにおいては、例えば図4に示すように、動
画像20中で時刻T1に被写体21をその中央に配置
し、時刻Tnには被写体21がその左側に消えようとし
ている。また、時刻Txには被写体21は画像中に存在
しない。上記のような状態で、例えば動画像20に表示
されたカーソル23を被写体21に重ねてマウスをクリ
ックすると、この段階で疑似オブジェクトとリンクされ
たオブジェクトが起動される。これによって、例えばこ
の画像に重ねて、あるいは画像に隣接するように、図6
に示したテキストデータが表示される。
ィアシステムにおいては、例えば図4に示すように、動
画像20中で時刻T1に被写体21をその中央に配置
し、時刻Tnには被写体21がその左側に消えようとし
ている。また、時刻Txには被写体21は画像中に存在
しない。上記のような状態で、例えば動画像20に表示
されたカーソル23を被写体21に重ねてマウスをクリ
ックすると、この段階で疑似オブジェクトとリンクされ
たオブジェクトが起動される。これによって、例えばこ
の画像に重ねて、あるいは画像に隣接するように、図6
に示したテキストデータが表示される。
【0017】なお、上記のリンク先のオブジェクトが音
声情報であるような場合、音声によるナレーション等が
起動される。また、この他に被写体である人が話してい
る言葉にテキストをリンクするようなこともできる。上
記のように動作させることによって、ハイパーメディア
システムにおいてインタラクティブにユーザがオブジェ
クトに対して操作を行なうことができる。
声情報であるような場合、音声によるナレーション等が
起動される。また、この他に被写体である人が話してい
る言葉にテキストをリンクするようなこともできる。上
記のように動作させることによって、ハイパーメディア
システムにおいてインタラクティブにユーザがオブジェ
クトに対して操作を行なうことができる。
【0018】なお、上記のような操作を行なう場合、被
写体の動きに合わせてオブジェクトの位置情報を正確に
情報として持つことがことが必要となる。上記の例で
は、疑似オブジェクトである被写体の占める領域につい
て、これを取り囲む座標点列によって疑似オブジェクト
を特定するようにした。
写体の動きに合わせてオブジェクトの位置情報を正確に
情報として持つことがことが必要となる。上記の例で
は、疑似オブジェクトである被写体の占める領域につい
て、これを取り囲む座標点列によって疑似オブジェクト
を特定するようにした。
【0019】第2発明では、次のように被写体を含む円
によってその位置を特定する。図7に、疑似オブジェク
トの変形例説明図を示す。図の例では、動画像20に表
示された被写体21を取り囲む円をその半径r1と中心
座標(x,y)により表現している。この例では、時刻
T1における疑似オブジェクトは中心座標が(x1,y
1)、半径がr1というように表される。従って、この
第2発明において、リンク先のオブジェクトを起動させ
るには、半径r1の円内にカーソルを重ねてマウスをク
リックすればよい。被写体の大きさが一定であれば、こ
の半径r1は一定でよいし、被写体が大きさの変化する
ようなものであれば、この半径r1がその大きさに従っ
て変化し、被写体を含むようにする。これによって、ユ
ーザが被写体の任意の部分にカーソルを当て、クリック
することによって、リンクされたオブジェクトを起動で
きる。
によってその位置を特定する。図7に、疑似オブジェク
トの変形例説明図を示す。図の例では、動画像20に表
示された被写体21を取り囲む円をその半径r1と中心
座標(x,y)により表現している。この例では、時刻
T1における疑似オブジェクトは中心座標が(x1,y
1)、半径がr1というように表される。従って、この
第2発明において、リンク先のオブジェクトを起動させ
るには、半径r1の円内にカーソルを重ねてマウスをク
リックすればよい。被写体の大きさが一定であれば、こ
の半径r1は一定でよいし、被写体が大きさの変化する
ようなものであれば、この半径r1がその大きさに従っ
て変化し、被写体を含むようにする。これによって、ユ
ーザが被写体の任意の部分にカーソルを当て、クリック
することによって、リンクされたオブジェクトを起動で
きる。
【0020】第3発明では、被写体の動画像中の位置を
更に別の方法により指定する。図8は、疑似オブジェク
トの別の変形例説明図を示す。この例では、時刻の変化
と共に被写体を特定できる領域の大きさを考慮して、動
画像20を適当な任意の数に分割する。例えば、図の例
では、時刻T1には動画像20を4つに等分割してい
る。また、時刻T2には動画像20を16分割してい
る。更に、時刻Tnには動画像20を9分割している。
更に別の方法により指定する。図8は、疑似オブジェク
トの別の変形例説明図を示す。この例では、時刻の変化
と共に被写体を特定できる領域の大きさを考慮して、動
画像20を適当な任意の数に分割する。例えば、図の例
では、時刻T1には動画像20を4つに等分割してい
る。また、時刻T2には動画像20を16分割してい
る。更に、時刻Tnには動画像20を9分割している。
【0021】時刻T1の場合は、被写体21が領域B4
に存在する。疑似オブジェクトにはこのような情報を含
める。時刻T2の場合には、16分割したB6、B7、
B10、B11に被写体21が含まれるというように表
示している。このような方法によっても被写体21が動
画像20の中に存在する位置を特定し、疑似オブジェク
トヘッダを構成することができる。
に存在する。疑似オブジェクトにはこのような情報を含
める。時刻T2の場合には、16分割したB6、B7、
B10、B11に被写体21が含まれるというように表
示している。このような方法によっても被写体21が動
画像20の中に存在する位置を特定し、疑似オブジェク
トヘッダを構成することができる。
【0022】本発明は以上の実施例に限定されない。本
発明は動画像をモノメディアのオブジェクトとし、これ
を定義するためのオブジェクトヘッダを設けた場合に、
このオブジェクトヘッダに対し疑似オブジェクトのオブ
ジェクトヘッダを一体化してオブジェクト関連構造体を
作り、他のオブジェクトとの間にハイパーリンクを張る
ことを可能にしている。従って、被写体自身はどのよう
な種類のものでもよく、またリンクを張る対象となるオ
ブジェクトも任意の構造のものでよい。更に動画像の中
の被写体の位置を特定することができるものであればよ
く、XY座標という形式の表現でなく、極座標表現でも
差し支えない。
発明は動画像をモノメディアのオブジェクトとし、これ
を定義するためのオブジェクトヘッダを設けた場合に、
このオブジェクトヘッダに対し疑似オブジェクトのオブ
ジェクトヘッダを一体化してオブジェクト関連構造体を
作り、他のオブジェクトとの間にハイパーリンクを張る
ことを可能にしている。従って、被写体自身はどのよう
な種類のものでもよく、またリンクを張る対象となるオ
ブジェクトも任意の構造のものでよい。更に動画像の中
の被写体の位置を特定することができるものであればよ
く、XY座標という形式の表現でなく、極座標表現でも
差し支えない。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明のハイパーメディア
システムによれば、従来のオブジェクトに加えて、その
オブジェクトが動画像である場合のオブジェクトを構成
する被写体について、他のオブジェクトとのハイパーリ
ンクを張ることを可能にしたので、画像内の人物が話し
ている言葉にテキストをリンクしたり、画像内で飛んで
いる種類の鳥を解説するナレーション音声をリンクする
ようにし、マルチメディアシステムの一層の機能拡張を
図ることができる。
システムによれば、従来のオブジェクトに加えて、その
オブジェクトが動画像である場合のオブジェクトを構成
する被写体について、他のオブジェクトとのハイパーリ
ンクを張ることを可能にしたので、画像内の人物が話し
ている言葉にテキストをリンクしたり、画像内で飛んで
いる種類の鳥を解説するナレーション音声をリンクする
ようにし、マルチメディアシステムの一層の機能拡張を
図ることができる。
【図1】本発明のハイパーメディアシステム概念図であ
る。
る。
【図2】ハイパーメディアシステム説明図である。
【図3】従来のシステムの動作説明図である。
【図4】疑似オブジェクトヘッダの説明図である。
【図5】本発明によるシステムのリンク状態説明図であ
る。
る。
【図6】オブジェクトの例説明図である。
【図7】疑似オブジェクトの変形例説明図である。
【図8】疑似オブジェクトの別の変形例説明図である。
11 オブジェクト 12 オブジェクト関連構造体 13、14、15 被写体 16 別のオブジェクト 17 ハイパーリンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/24 H04N 7/13 Z
Claims (3)
- 【請求項1】 動画像をモノメディアのオブジェクトと
するとき、その動画像の中に存在する任意の被写体を疑
似オブジェクトに選定して、 前記動画像の有する情報を含むオブジェクトヘッダと、
前記被写体が前記動画像中に占める領域を取り囲む座標
点列から成る前記疑似オブジェクトのオブジェクトヘッ
ダによりオブジェクト関連構造体を形成し、 この疑似オブジェクトヘッダにリンク先の情報を含める
ことによって、疑似オブジェクトと別のモノメディアの
オブジェクトとの間にハイパーリンクを張ることを特徴
とするハイパーメディアシステム。 - 【請求項2】 動画像をモノメディアのオブジェクトと
するとき、その動画像の中に存在する任意の被写体を疑
似オブジェクトに選定して、 前記動画像の有する情報を含むオブジェクトヘッダと、
前記被写体が前記動画像中に占める領域を取り囲む円の
半径と中心座標から成る前記疑似オブジェクトのオブジ
ェクトヘッダによりオブジェクト関連構造体を形成し、 この疑似オブジェクトヘッダにリンク先の情報を含める
ことによって、疑似オブジェクトと別のモノメディアの
オブジェクトとの間にハイパーリンクを張ることを特徴
とするハイパーメディアシステム。 - 【請求項3】 動画像をモノメディアのオブジェクトと
するとき、その動画像の中に存在する任意の被写体を疑
似オブジェクトに選定して、 前記動画像の有する情報を含むオブジェクトヘッダと、
前記動画像を任意の数の領域に分割したとき、前記被写
体が存在する領域番号から成る前記疑似オブジェクトの
オブジェクトヘッダによりオブジェクト関連構造体を形
成し、 この疑似オブジェクトヘッダにリンク先の情報を含める
ことによって、疑似オブジェクトと別のモノメディアの
オブジェクトとの間にハイパーリンクを張ることを特徴
とするハイパーメディアシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5235347A JPH0764847A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ハイパーメディアシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5235347A JPH0764847A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ハイパーメディアシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764847A true JPH0764847A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16984749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5235347A Pending JPH0764847A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ハイパーメディアシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764847A (ja) |
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1993
- 1993-08-27 JP JP5235347A patent/JPH0764847A/ja active Pending
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