JPH0764896A - ネットワークシステムのサービス情報処理方法 - Google Patents

ネットワークシステムのサービス情報処理方法

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JPH0764896A
JPH0764896A JP5216472A JP21647293A JPH0764896A JP H0764896 A JPH0764896 A JP H0764896A JP 5216472 A JP5216472 A JP 5216472A JP 21647293 A JP21647293 A JP 21647293A JP H0764896 A JPH0764896 A JP H0764896A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末装置を必要な時だけシステム上で仮想さ
れたサーバーとして機能させ、サーバー終了毎に端末装
置へ自動復帰させながら、効率よくネットワーク処理を
実行できる。 【構成】 サービス情報提供要求を発行した端末装置に
記憶されたクライアントプログラムを起動して前記資源
からのサービス情報取得を開始し、サービス情報取得
後、前記サーバープログラムにサーバー終了を通知し、
該サーバー終了に応じて前記ネットワーク制御手段に仮
登録されたサーバーのサーバープログラムを終了して、
該サーバーを端末装置に自動復帰させる構成を特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク上に接続
された複数のコンピュータ装置が通信して所望のサービ
スを提供するネットワークシステムのサービス情報処理
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークを提供するプログラ
ム(サーバーと呼ぶ)は特定なマシンで起動してからサ
ービスを要求するプログラム(クライアントと呼ぶ)が
アクセス可能になり、ネットワーク通信によって情報交
換を行う。以下、図7を参照しながら従来のサービス提
供処理動作について説明する。
【0003】図7は従来のネットワークシステムのサー
ビス情報処理方法を適用するシステム構成を説明するブ
ロック図である。
【0004】この図に示す様に、マルチユーザによるデ
ータベースアクセス等ネットワークサービスを共同で使
う際、同時に矛盾の変更等を防ぐためにデータ管理を集
中し特定な計算装置で行う。ネットワークサービスを提
供する計算装置701と同サービスを使う計算装置70
2と計算装置703はネットワーク手段704によって
接続される。
【0005】サービス提供は、最初にネットワークサー
ビスを提供する計算装置701を起動し、必要な準備が
終わったらサービス提供が始まる。それから、サービス
を使う計算装置702または計算装置703は必要な時
にサービス要求をネットワーク手段704を介して送
る。ネットワークサービスを提供する計算装置701は
受けた要求に順番を付けるため、同時変更等の非同期関
係な問題は発生しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ネットワークシステム環境の下では、サービスの数が増
えた場合、そのサービス毎に専用のサーバーが必要とな
り、システム構築のためのコストが高くなるとともに、
使用頻度が低いサーバー(未使用状態となる)と使用頻
度の高いサーバー(オーバーロード状態となる)とが併
置されて、システム効率が低下する。
【0007】また、システム環境を変更する場合、専用
のサーバーもシステム環境への対応が必要となり、シス
テム変更作業が非常に複雑なものとなってしまう。
【0008】さらに、サービス情報の種別に応じては、
ほとんど使用されいないサーバーがシステム上に存在す
る場合、該サービスを必要としない場合でも、該サーバ
ーを起動させないと、他のサーバー使用が不能となる場
合がある。
【0009】また、仮に、サーバー処理を終了する場
合、後続してサーバー要求が発生していた場合には、端
末装置は、サーバー処理を終了して端末装置としての処
理に復帰できないという問題点があった。
【0010】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、クライアント側となる端末からの要求
毎にネットワーク上に接続された端末をサーバーとして
仮登録し、該サーバー処理終了後、端末装置に復帰させ
ることにより、システム上に必要な専用サーバーとして
の機能を端末装置に適時代行させることができるネット
ワークシステムのサービス情報処理方法を提供すること
を特徴とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1のネッ
トワークシステムのサービス情報処理方法は、いずれか
の端末装置からのサービス情報提供要求に応じてサーバ
ープログラムを起動させ、該サーバープログラムが起動
された端末装置を識別してネットワーク制御手段にサー
バーとして仮登録し、該仮登録されたサーバーに資源へ
のアクセス権を許可し、前記サービス情報提供要求を発
行した端末装置に記憶されたクライアントプログラムを
起動して前記資源からのサービス情報取得を開始し、サ
ービス情報取得後、前記サーバープログラムにサーバー
終了を通知し、該サーバー終了に応じて前記ネットワー
ク制御手段に仮登録されたサーバーのサーバープログラ
ムを終了して、該サーバーを端末装置に自動復帰させ
る。
【0012】本発明に係る第2のネットワークシステム
のサービス情報処理方法は、いずれかの端末装置が起動
したクライアントプログラムに応じて発行されたサービ
ス情報提供要求を解析して、サーバープログラムを起動
させる端末装置を選択してサーバーとして仮登録し、サ
ービス情報提供要求を発行した端末装置にサーバー開始
を通知し、該通知の取得後、クライアント側の端末から
通知されるサーバー終了に応じてサーバープログラムを
終了してサーバーを端末装置に自動復帰させる。
【0013】本発明に係る第3のネットワークシステム
のサービス情報処理方法は、いずれかの端末装置が起動
したクライアントプログラムに応じて発行されたサービ
ス情報提供要求を解析して、サーバープログラムを起動
させる端末装置を選択してサーバーとして仮登録し、サ
ービス情報提供要求を発行した端末装置にサーバー開始
を通知し、該通知の取得後、クライアント側の端末から
通知されるサーバー終了に応じて後続するサーバー待ち
となるクライアント情報を確認し、該確認結果に基づい
て次のサーバー候補となる端末装置を選択して新規仮登
録し、該新規仮登録された端末装置にサーバー終了する
端末装置からクライアント情報を受け継ぎして、サーバ
ー開始をサーバー待ちとなるクライアントに通知して、
サーバー先を連続して切り換える。
【0014】
【作用】第1の本発明においては、サービス情報提供要
求を発行した端末装置に記憶されたクライアントプログ
ラムを起動して前記資源からのサービス情報取得を開始
し、サービス情報取得後、前記サーバープログラムにサ
ーバー終了を通知し、該サーバー終了に応じて前記ネッ
トワーク制御手段に仮登録されたサーバーのサーバープ
ログラムを終了して、該サーバーを端末装置に自動復帰
させるので、ネットワーク上の資源へのアクセスが発生
する場合に限り、サーバー機能を起動させるので、ネッ
トワーク上の端末装置が随時サーバーとして機能させる
ことが可能となる。
【0015】第2の発明においては、サービス情報提供
要求を発行した端末装置にサーバー開始を通知し、該通
知の取得後、クライアント側の端末から通知されるサー
バー終了に応じてサーバープログラムを終了してサーバ
ーを端末装置に自動復帰させるので、専用サーバーをシ
ステムに常駐させなくても、端末装置としての機能処理
とネットワーク上でサーバーと機能とを随時切り換えて
サービス情報を処理することが可能となる。
【0016】第3の発明においては、サービス情報提供
要求を発行した端末装置にサーバー開始を通知し、該通
知の取得後、クライアント側の端末から通知されるサー
バー終了に応じて後続するサーバー待ちとなるクライア
ント情報を確認し、該確認結果に基づいて次のサーバー
候補となる端末装置を選択して新規仮登録し、該新規仮
登録された端末装置にサーバー終了する端末装置からク
ライアント情報を受け継ぎして、サーバー開始をサーバ
ー待ちとなるクライアントに通知して、サーバー先を連
続して切り換えるので、サーバー終了時点で、後続する
クライアントからのサーバー要求が発生しても、後続す
るサーバーに支障なくサーバー要求を処理させることが
可能となる。
【0017】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例を示すネット
ワークシステムのサービス情報処理方法を適用するシス
テム例を説明するブロック図である。
【0018】図において、101はデータベースとして
機能する記憶装置である。
【0019】ユーザ端末102又はユーザ端末103か
ら読み書き要求を調停し、記憶装置101の読み書き権
利を与えて同時に両方に読み書き権利を与えないように
該権利の設定を排他的に管理する機能を備えている。
【0020】102,103は例えばワークステーショ
ンで構成されるユーザ端末(端末)である。104はネ
ットワーク手段で、上記101〜103が該ネットワー
ク手段104を介して相互に通信処理することが可能に
構成されている。なお、ネットワーク手段104には、
ネットワーク上での通信を制御するプロトコルを記憶す
るプログラム格納部,サーバー権を管理する種々のテー
ブルを備え、図示しないネットワーク制御部によりアク
セス権の切り換えが制御されている。
【0021】以下、図2,図3に示すフローチャートを
参照しながら本発明に係る第1のネットワークシステム
のサービス情報処理方法におけるクライアント側とサー
バー側の動作について説明する。
【0022】図2は本発明に係るネットワークシステム
のサービス情報処理方法における第1のクライアント処
理手順の一例を示すフローチャートである。なお、
(1)〜(9)は各ステップを示し、サービスを要求す
るプログラム(クライアント)側の処理に対応する。
【0023】先ず、記憶装置101を読み書きする前に
権利が必要なので、権利を得る処理を実行する(1)。
次いで、ネットワークサービスを提供するサーバー(サ
ービスを提供するプログラム)が既にあるかどうかを判
定する(2)。第1回目の場合は、サーバーは起動され
ていないので、ステップ(3)に進み、同端末上でサー
バーを新規に起動する。そして、サーバーの存在をネッ
トワーク手段104に登録して(4)、ステップ(2)
に戻る。
【0024】これ以降、ステップ(2)の判定は、サー
バー有りと判定され、ネットワーク手段104を介して
サーバーに権利を要求する(5)。そして、権利が許可
されているかどうかを判定し(6)、許可されていなか
った場合は、ステップ(2)に戻り再度サーバーに権利
を要求する。
【0025】一方、ステップ(6)の判定で、権利が許
可されていた場合には、ネットワーク手段104を介し
て記憶装置101の読み書きを行い(7)、サーバーに
権利を戻す旨を通知し(8)、処理を終了する(9)。
【0026】図3は本発明に係るネットワークシステム
のサービス情報処理方法における第1のサーバー処理手
順の一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(7)は各ステップを示し、サービスを提供するプログ
ラム(サーバー側)の処理に対応する。
【0027】先ず、サーバーが起動されると(1)、初
期時点では、クライアントに権利をあたえていないため
権利状態を「なし」に設定する(2)。次いで、クライ
アントからの通信応答を待機する(3)。上述した図2
に示したステップ(5)のクライアントから権利要求が
あった場合は、権利設定状態が「なし」状態かどうかを
判定し(4)、YESならば権利を許可し(6)、権利
状態をクライアント名とともに設定し(7)、ステップ
(3)に戻る。
【0028】一方、ステップ(4)の判定でNOの場合
は、権利を拒否し(5)、ステップ(3)に戻る。な
お、ステップ(3)の待ち状態で、上述したクライアン
トの権利を戻す通知があった場合(図2に示したステッ
プ(8)において)、ステップ(2)に戻る。
【0029】このように第1実施例に示す第1の本発明
によれば、サービス情報提供要求を発行した端末装置に
記憶されたクライアントプログラムを起動して前記資源
からのサービス情報取得を開始し、サービス情報取得
後、前記サーバープログラムにサーバー終了を通知し、
該サーバー終了に応じて前記ネットワーク制御手段に仮
登録されたサーバーのサーバープログラムを終了して、
該サーバーを端末装置に自動復帰させるので、ネットワ
ーク上の資源へのアクセスが発生する場合に限り、サー
バー機能を起動させるので、ネットワーク上の端末装置
が随時サーバーとして機能させることが可能となる。
【0030】これにより、何れの端末102又は端末1
03はサーバーを要求しなかった場合は、サーバー機能
は起動されず、無駄に動かす必要はない。
【0031】なお、端末102がサーバー機能を起動し
た後、同端末を終了させる場合は、その後端末103の
要求があったらその時点で端末103で新たに起動され
連続的にネットワークサービス提供を行う。 〔第2実施例〕図4は本発明の第2実施例を示すネット
ワークシステムのサービス情報処理方法を適用するシス
テム例を説明するブロック図である。
【0032】図において、401はネットワーク手段
で、プログラムによりデータ処理を行う機能を備えた計
算装置402〜404を通信可能に接続する。なお、本
実施例におけるネットワークサービスは、入力を受けて
計算を行ってから計算結果を送り返す。このネットワー
クサービスを提供するサーバーは何れの計算装置40
2,403,404上で実行可能に構成されている。以
下、図5,図6に示すフローチャートを参照しながら本
発明に係る第2のネットワークシステムのサービス情報
処理方法におけるクライアント側とサーバー側の動作に
ついて説明する。
【0033】図5は本発明に係るネットワークシステム
のサービス情報処理方法における第2のクライアント処
理手順の一例を示すフローチャートである。なお、
(1)〜(12)は各ステップを示し、サービスを要求
するプログラム(クライアント)側の処理に対応する。
【0034】先ず、何れの計算装置402〜404上で
実行したネットワークサービスを使用する処理が開始さ
れると(1)、サーバーは既に起動しているかどうかを
判定し(2)、NOならばステップ(3)に進み、ネッ
トワーク手段401の問い合わせによって計算装置40
2〜404のなかのサーバー起動に適するものを取り調
べる。次いで、ネットワーク手段401を介して、取り
調べた結果、適する計算装置上のサーバーを起動し、ネ
ットワーク手段401に登録し(4)、起動させた後、
ステップ(2)に戻る。
【0035】一方、ステップ(2)において、サーバー
が既にあった場合は、サーバーにサービスの要求を送信
する(5)。このサービスの要求によって、サーバー側
では現在使用中のクライアントを知ることが可能とな
る。次いで、サービスの要求が許可されたかどうかを判
定し(6)、許可されないと判定された場合には、ステ
ップ(2)に戻り、許可されたと判定された場合には、
データ入力があるかどうかを判定し(7)、NOならば
サーバーにサービスの終了通知を送信して(11)、処
理を終了する(12)。
【0036】一方、ステップ(7)の判定でデータ入力
ありと判定された場合には、入力されたデータを選択さ
れて起動中のサーバーに送り(8)、サーバーから返信
を受け(9)、受信したデータを出力して(10)、ス
テップ(7)に戻る。
【0037】図6は本発明に係るネットワークシステム
のサービス情報処理方法における第2のサーバー処理手
順の一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(9)は各ステップを示し、サービスを提供するプログ
ラム(サーバー側)の処理に対応する。
【0038】サーバーが起動されると(1)、クライア
ントリスト(サーバー起動された端末装置のRAMに記
憶される)を空に初期化する(2)。初期化が終えたら
通信待ち状態となり(3)、サービス要求を受けたら、
ステップ(4)に進み、送信した計算装置の特定番号
(例えば装置番号)をクライアントリストに追加し、ス
テップ(3)に戻り、通信待ち状態となる。
【0039】通信待ち状態においては、既にサービスを
要求したクライアント計算装置からデータを受信したら
ステップ(5)で計算を行う。なお、本実施例では、計
算内容に特に関係ないので、詳細な計算処理については
説明を省略する。
【0040】次いで、計算の結果を送信した計算装置に
返事を送り(6)、ステップ(3)に戻り通信待ち状態
に戻る。
【0041】一方、ステップ(3)の通信待ち状態にお
いて、既にサービスを要求したクライアント計算装置か
らサービス終了を受信したら、送信した計算装置のサー
ビス要求をクライアントリストから削除する(7)。次
いで、削除済みのクライアントリストを調べ、空状態か
どうかを判定し(8)、NOならば他のサービスを要求
しているクライアントがあるのでそのデータを受信する
ため、ステップ(3)に戻り、通信状態に戻る。
【0042】一方、ステップ(8)でクライアントリス
トが空であると判定した場合は、サービスを要求してい
るクライアントはないと判定し、サーバーを終了する
(9)。
【0043】このように第2実施例に示す第2の発明に
よれば、サービス情報提供要求を発行した端末装置にサ
ーバー開始を通知し、該通知の取得後、クライアント側
の端末から通知されるサーバー終了に応じてサーバープ
ログラムを終了してサーバーを端末装置に自動復帰させ
るので、専用サーバーをシステムに常駐させなくても、
端末装置としての機能処理とネットワーク上でサーバー
と機能とを随時切り換えてサービス情報を処理すること
が可能となる。 〔第3実施例〕上記第2実施例では、サービスを要求し
ているクライアントが全部サービスを終了した場合は、
そのサーバーは不要となり処理を終了する場合について
説明したが、サーバーを終了させる直前に他のクライア
ントがサービスを要求する事態も発生し得るので、起動
中のサーバーを他の計算装置に移管して、継続してサー
ビスを提供できるように構成してもよい。以下、その場
合について詳述する。
【0044】第2実施例で説明した、図5に示したステ
ップ(4)でサーバーを起動した後、その起動させたク
ライアントのサービス終了とともにサーバーも終了させ
るため、図5に示したステップ(11)でサービス終了
の代りにサーバー終了命令を送出する。
【0045】このサーバー終了命令をサーバーが受けた
ら、ステップ(7)によってサービス終了と同様にクラ
イアントリストを更新し、空となった場合は第2実施例
と同じ処理によって終了する。
【0046】しかし、クライアントリストは空ではな
い。つまり、サービスを要求しているクライアントが残
っている場合は、次のような処理を行う。すなわち、図
5に示したステップ(3)と同様に新たにサーバーを起
動するための適切な計算装置をネットワーク手段に選択
させる。そして、選択された別の計算装置には、サーバ
ーの開始とともに、現在実行中のサーバーのクライアン
トリストを送信する。
【0047】従って、代りに動作するサーバーは同じク
ライアントリストで始まるようにする。次いで、クライ
アントリストを渡してから終了と同時に新たなサーバー
を登録する。新規サーバーの初期化と再登録の間は、新
たなサービス要求があったら終了となるサーバーは断
る。その場合は、断られたクライアントは、図5に示し
たステップ(6)によって、再び要求し、新規サーバー
に切り換えられたらサービスの要求が許可される。
【0048】この様に第3実施例に示す第3の発明によ
れば、サービス情報提供要求を発行した端末装置にサー
バー開始を通知し、該通知の取得後、クライアント側の
端末から通知されるサーバー終了に応じて後続するサー
バー待ちとなるクライアント情報を確認し、該確認結果
に基づいて次のサーバー候補となる端末装置を選択して
新規仮登録し、該新規仮登録された端末装置にサーバー
終了する端末装置からクライアント情報を受け継ぎし
て、サーバー開始をサーバー待ちとなるクライアントに
通知して、サーバー先を連続して切り換えるので、サー
バー終了時点で、後続するクライアントからのサーバー
要求が発生しても、後続するサーバーに支障なくサーバ
ー要求を処理させることが可能となる。
【0049】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成させる場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の本発明によれば、サービス情報提供要求を発行した端
末装置に記憶されたクライアントプログラムを起動して
前記資源からのサービス情報取得を開始し、サービス情
報取得後、前記サーバープログラムにサーバー終了を通
知し、該サーバー終了に応じて前記ネットワーク制御手
段に仮登録されたサーバーのサーバープログラムを終了
して、該サーバーを端末装置に自動復帰させるので、ネ
ットワーク上の資源へのアクセスが発生する場合に限
り、サーバー機能を起動させるので、ネットワーク上の
端末装置が随時サーバーとして機能させることができ
る。
【0051】第2の発明によれば、サービス情報提供要
求を発行した端末装置にサーバー開始を通知し、該通知
の取得後、クライアント側の端末から通知されるサーバ
ー終了に応じてサーバープログラムを終了してサーバー
を端末装置に自動復帰させるので、専用サーバーをシス
テムに常駐させなくても、端末装置としての機能処理と
ネットワーク上でサーバーと機能とを随時切り換えてサ
ービス情報を処理することができる。
【0052】第3の発明によれば、サービス情報提供要
求を発行した端末装置にサーバー開始を通知し、該通知
の取得後、クライアント側の端末から通知されるサーバ
ー終了に応じて後続するサーバー待ちとなるクライアン
ト情報を確認し、該確認結果に基づいて次のサーバー候
補となる端末装置を選択して新規仮登録し、該新規仮登
録された端末装置にサーバー終了する端末装置からクラ
イアント情報を受け継ぎして、サーバー開始をサーバー
待ちとなるクライアントに通知して、サーバー先を連続
して切り換えるので、サーバー終了時点で、後続するク
ライアントからのサーバー要求が発生しても、後続する
サーバーに支障なくサーバー要求を処理させることがで
きる。
【0053】従って、システム上の端末装置をある時は
サーバーとして、ある時はクライアントとして随時切り
換えながらサービス情報を処理でき、端末装置を必要な
時だけシステム上で仮想されたサーバーとして機能さ
せ、サーバー終了毎に端末装置へ自動復帰させながら、
効率よくネットワーク処理を実行できるシステムを安価
に構築できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すネットワークシステ
ムのサービス情報処理方法を適用するシステム例を説明
するブロック図である。
【図2】本発明に係るネットワークシステムのサービス
情報処理方法における第1のクライアント処理手順の一
例を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係るネットワークシステムのサービス
情報処理方法における第1のサーバー処理手順の一例を
示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施例を示すネットワークシステ
ムのサービス情報処理方法を適用するシステム例を説明
するブロック図である。
【図5】本発明に係るネットワークシステムのサービス
情報処理方法における第2のクライアント処理手順の一
例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係るネットワークシステムのサービス
情報処理方法における第2のサーバー処理手順の一例を
示すフローチャートである。
【図7】従来のネットワークシステムのサービス情報処
理方法を適用するシステム構成を説明するブロック図で
ある。
【符号の説明】
101 記憶装置 102 端末 103 端末 104 ネットワーク手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク制御手段上に接続された資
    源から提供されるサービス情報を処理する複数の端末装
    置が接続されたネットワークシステムのサービス情報処
    理方法において、いずれかの端末装置からのサービス情
    報提供要求に応じてサーバープログラムを起動させ、該
    サーバープログラムが起動された端末装置を識別して前
    記ネットワーク制御手段にサーバーとして仮登録し、該
    仮登録されたサーバーに前記資源へのアクセス権を許可
    し、前記サービス情報提供要求を発行した端末装置に記
    憶されたクライアントプログラムを起動して前記資源か
    らのサービス情報取得を開始し、サービス情報取得後、
    前記サーバープログラムにサーバー終了を通知し、該サ
    ーバー終了に応じて前記ネットワーク制御手段に仮登録
    されたサーバーのサーバープログラムを終了して、該サ
    ーバーを端末装置に自動復帰させることを特徴とするネ
    ットワークシステムのサービス情報処理方法。
  2. 【請求項2】 ネットワーク制御手段上に接続された複
    数の端末装置が所定のネットワークを介して通信してサ
    ービス情報を処理するネットワークシステムのサービス
    情報処理方法において、いずれかの端末装置が起動した
    クライアントプログラムに応じて発行されたサービス情
    報提供要求を解析して、サーバープログラムを起動させ
    る端末装置を選択してサーバーとして仮登録し、サービ
    ス情報提供要求を発行した端末装置にサーバー開始を通
    知し、該通知の取得後、クライアント側の端末から通知
    されるサーバー終了に応じてサーバープログラムを終了
    してサーバーを端末装置に自動復帰させることを特徴と
    するネットワークシステムのサービス情報処理方法。
  3. 【請求項3】 ネットワーク制御手段上に接続された複
    数の端末装置が所定のネットワークを介して通信してサ
    ービス情報を処理するネットワークシステムのサービス
    情報処理方法において、いずれかの端末装置が起動した
    クライアントプログラムに応じて発行されたサービス情
    報提供要求を解析して、サーバープログラムを起動させ
    る端末装置を選択してサーバーとして仮登録し、サービ
    ス情報提供要求を発行した端末装置にサーバー開始を通
    知し、該通知の取得後、クライアント側の端末から通知
    されるサーバー終了に応じて後続するサーバー待ちとな
    るクライアント情報を確認し、該確認結果に基づいて次
    のサーバー候補となる端末装置を選択して新規仮登録
    し、該新規仮登録された端末装置にサーバー終了する端
    末装置からクライアント情報を受け継ぎして、サーバー
    開始をサーバー待ちとなるクライアントに通知して、サ
    ーバー先を連続して切り換えることを特徴とするネット
    ワークシステムのサービス情報処理方法。
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