JPH0764955A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0764955A
JPH0764955A JP5162415A JP16241593A JPH0764955A JP H0764955 A JPH0764955 A JP H0764955A JP 5162415 A JP5162415 A JP 5162415A JP 16241593 A JP16241593 A JP 16241593A JP H0764955 A JPH0764955 A JP H0764955A
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output
input
circuit
terminal
control signal
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JP5162415A
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Masayuki Hata
雅之 畑
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4221Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
    • G06F13/423Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with synchronous protocol
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0337Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
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  • Signal Processing (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロックドシリアルアイオーは通信クロック
にノイズがのっても正常にデータの送信受信ができる。 【構成】 入力信号(CLKin)を受けて、同じ電位
が持続した事を判断し、その結果を2つの相補関係にあ
る制御信号に出力する制御信号回路(6)と、制御信号
回路(6)の入力がハイレベルを持続したときにハイレ
ベルを出力する制御信号によって動作するラッチ回路
(9a)〜(16a)と、前記制御信号回路(6)の入
力がローレベルを持続したときにハイレベルを出力する
制御信号によって動作するラッチ回路(9b)〜(16
b)を備えたクロックドシリアルアイオー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は同期式直列情報送信装
置(以下、クロックドシリアルアイオーの送信部と称
す)と同期式直列情報受信装置(以下、クロックドシリ
アルアイオーの受信部と称す、また同期式直列情報送受
信装置を意味する場合はクロックドシリアルアイオーと
称す)を含む半導体集積回路に関し、特に、同期を取る
ための通信基準信号(以下、通信クロックと称す)に雑
音が載った場合のクロックドシリアルアイオーに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータは、周辺装置およ
びその他のマイクロコンピュータとの情報の通信を行う
場合、データを並列に送受信する方法と直列に送受信す
る方法がある。そして、並列送受信と直列送受信では並
列送受信を用いる場合の方が単位時間当り多くのデータ
を転送できる。しかし、通信するための費用を考えた場
合並列送受信を用いると配線数が多くなり、そのため費
用が高くなる。そこで転送速度が遅くとも通信するため
の配線数の少ない直列送受信を用いる分野が存在する。
しかし、直列送受信にも2種類存在し、通信クロックを
用いてデータの送受信をその通信クロックに同期して行
うクロックドシリアルアイオーと通信クロックを用いず
にデータの送受信を行う非同期式直列情報送受信があ
る。この場合にも転送速度と配線数の関係があり、転送
速度の高いのはクロックドシリアルアイオーで、配線数
のより少ない方は非同期式直列情報送受信である。そこ
で配線数が少なくかつ転送速度が高い分野ではクロック
ドシリアルアイオーを使用される。
【0003】次にこのクロックドシリアルアイオーの簡
単な動作を説明する。第27図はクロックドシリアルア
イオーの送信部と受信部を接続した図である。図におい
て、(1)はクロックドシリアルアイオーの送信部、
(2)はクロックドシリアルアイオーの受信部、(3)
は前記クロックドシリアルアイオーの受信部(2)から
出力され、前記クロックドシリアルアイオーの送信部
(1)で入力されている通信クロック、(4)は前記ク
ロックドシリアルアイオーの送信部(1)から出力さ
れ、前記クロックドシリアルアイオーの受信部(2)で
入力されている通信イネーブル、(5)は前記クロック
ドシリアルアイオーの送信部(1)から出力され、前記
クロックドシリアルアイオーの受信部(2)で入力され
ている通信データである。
【0004】動作の説明を第28図のタイミングチャー
トを用いて行う(タイミングチャートは信号流れが左か
ら右へ時間の経過を示している)。クロックドシリアル
アイオーの送信部(1)がデータ[b0011011
0](bは次の数字の表現が2進数であることを示す場
合に用いる)を送信しようとすると通信イネーブル
(4)をハイレベルからローレベルにする。クロックド
シリアルアイオーの受信部(2)は通信イネーブル
(4)がローレベルになったことを認識すると通信クロ
ック(3)を起動する。通信クロック(3)がローレベ
ルになったことを受けてクロックドシリアルアイオーの
送信部(1)は通信イネーブル(4)をハイレベルに
し、通信データ(5)にはローレベルを出力する。クロ
ックドシリアルアイオーの受信部(2)は通信クロック
(3)をハイレベルにし、そのタイミングで通信データ
(5)の情報を受け取る。この場合ローレベルであるの
で[0]と認識する。
【0005】次に、次データを転送してもらうために通
信クロック(3)をローレベルにする。クロックドシリ
アルアイオーの送信部(1)は通信クロック(3)がロ
ーレベルになったのを受けて次のデータ[0]を送信す
るため通信データ(5)をローレベルのままにする。次
にクロックドシリアルアイオーの受信部(2)は通信ク
ロック(3)をハイレベルにし、そのタイミングで通信
データ(5)の情報を受け取る。この場合ローレベルで
あるので[0]と認識する。
【0006】次に、三つ目のデータを転送してもらうた
めに通信クロック(3)をローレベルにする。クロック
ドシリアルアイオーの送信部(1)は通信クロック
(3)がローレベルになったのを受けて次のデータ
[1]を送信するため通信データ(5)をハイレベルに
する。そして、クロックドシリアルアイオーの受信部
(2)は通信クロック(3)をハイレベルにし、そのタ
イミングで通信データ(5)の情報を受け取る。この場
合ハイレベルであるので[1]と認識する。この様に4
〜8個のデータをクロックドシリアルアイオーの受信部
(2)は受取り、データ[b00110110]が転送
されたことになる。
【0007】次に、第29図、第30図を用いてクロッ
クドシリアルアイオーの送信部(1)内の回路が通信ク
ロック(3)に応じてデータを出力する動作について説
明する。図において、(6)は入力信号を受けて2つの
制御信号を出力する制御信号回路、(7)は前記制御信
号回路(6)の構成要素であり通信クロック(3)とこ
のクロックドシリアルアイオーの送信部(1)を動作さ
せるかを決めるイネーブル信号とのロジックをとるNA
ND回路、(8)は前記制御信号回路(6)の構成要素
の1素子であり、前記NAND素子(7)の出力を反転
するインバータ素子、(9)〜(16)は制御信号に応
じて出力を変化させるラッチ回路であり、番号の添え字
aは前記制御信号回路(6)のインバータ素子(8)の
出力を制御信号とするラッチ回路で、添え字bは前記制
御信号回路(6)のNAND素子(7)の出力を制御信
号とするラッチ回路であり、ラッチ回路(16a)の出
力をラッチ回路(16b)の入力とし、ラッチ回路(1
6b)の出力をラッチ回路(15a)の入力とし、ラッ
チ回路(15a)の出力をラッチ回路(15b)の入力
とし、ラッチ回路(15b)の出力をラッチ回路(14
a)の入力とし、ラッチ回路(14a)の出力をラッチ
回路(14b)の入力とし、ラッチ回路(14b)の出
力をラッチ回路(13a)の入力とし、ラッチ回路(1
3a)の出力をラッチ回路(13b)の入力とし、ラッ
チ回路(13b)の出力をラッチ回路(12a)の入力
とし、ラッチ回路(12a)の出力をラッチ回路(12
b)の入力とし、ラッチ回路(12b)の出力をラッチ
回路(11a)の入力とし、ラッチ回路(11a)の出
力をラッチ回路(11b)の入力とし、ラッチ回路(1
1b)の出力をラッチ回路(10a)の入力とし、ラッ
チ回路(10a)の出力をラッチ回路(10b)の入力
とし、ラッチ回路(10b)の出力をラッチ回路(9
a)の入力とし、ラッチ回路(9a)の出力をラッチ回
路(9b)の入力とし、ラッチ回路(9b)の出力(D
out)を通信データ(5)に接続する。
【0008】第30図と対応させるため信号に符号をつ
ける。インバータ素子(8)の出力をCLKa、NAN
D素子(7)の出力をCLKb、ラッチ回路(9a)の
出力をa、ラッチ回路(10b)の出力をb、ラッチ回
路(10a)の出力をc、ラッチ回路(11b)の出力
をd、ラッチ回路(11a)の出力をe、ラッチ回路
(12b)の出力をf、ラッチ回路(12a)の出力を
g、ラッチ回路(13b)の出力をh、ラッチ回路(1
3a)の出力をi、ラッチ回路(14b)の出力をj、
ラッチ回路(14a)の出力をk、ラッチ回路(15
b)の出力をl、ラッチ回路(15a)の出力をm、ラ
ッチ回路(16b)の出力をn、ラッチ回路(16a)
の出力をoとする。また、通信クロック(3)はクロッ
クドシリアルアイオーの受信部(2)から出力された時
とクロックドシリアルアイオーの送信部(1)で入力さ
れた時ではノイズの乗り方が異なるので、それを区別す
るためクロックドシリアルアイオーの送信部(1)で見
える通信クロック(3)をCLKinと表示する。
【0009】また、第31図に前記ラッチ回路(9)〜
(16)の一例を示す。図は制御端子がハイレベルの場
合は入力端子の情報を出力端子へ伝え、制御端子がロー
レベルであれば入力端子の状態に依存せず出力中の値を
出力し続ける。
【0010】次に、第29図の動作の説明を第27図の
動作の説明と同じデータ[b00110110]を用い
て行う。最初データはラッチ回路(10b)に0、ラッ
チ回路(11b)に0、ラッチ回路(12b)に1、ラ
ッチ回路(13b)に1ラッチ回路(14b)に0、ラ
ッチ回路(15b)に1、ラッチ回路(16b)に1、
ラッチ回路(16a)に0を登録する。そうするとCL
Kaが有効で、CLKbが無効状態にあるので、それぞ
れの出力はaが0、bが0、cが0、dが0、eが1、
fが1、gが1、hが1、iが0、jが0、kが1、l
が1、mが1、nが1、oが0となる。この状態は第3
0図において1番左側の状態である。ここでDoutの
出力がxとなっているが、1でも0でもとちらでもかま
わないことを示している。
【0011】次に、通信クロック(3)がハイレベルか
らローレベルに変化すると、CLKinはハイレベルか
らローレベルに遷移しそれを受けてCLKaは有効から
無効へ、CLKbは無効から有効へ変化する。そのこと
によりラッチ回路(9)〜(16a)は入力をラッチ
し、ラッチ回路(9)〜(16b)は入力を出力に伝え
る。この状態は第30図において左から2番目に示すよ
うな状態になる。それぞれの出力はDoutが0、aが
0、bが0、cが0、dが1、eが1、fが1、gが
1、hが0、iが0、jが1、kが1、lが1、mが
1、nが0、oが0となる。この様にデータがシフトし
て行く。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】通信クロック(3)に
ノイズが載った場合についてみると、第30図では左か
ら6番目と9番目の場合であるが、6番目の場合は通信
クロック(3)がローレベルの時、ノイズが入り、CL
Kinが一瞬ハイレベルになって、CLKaが一瞬ハイ
レベル、CLKbが一瞬ローレベルになってしまう。図
で示すようにデータが一つ進んでしまう。この様な場
合、最終的にはクロックドシリアルアイオーの受信部
(2)が受け取るデータは[b001010xx]とな
り正しくデータの送受信ができなくなる。この様に従来
の装置では通信クロック(3)にノイズが載ると誤った
データを受渡ししてしまうという問題があった。この発
明は上記のような問題点を解決するためになされたもの
で、正常にデータの送受信が行われて、信頼性の高い半
導体集積回路装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この第1の発明に係る半
導体集積回路装置は、入力信号に応じて第1の制御信号
と前記第1の制御信号と相補関係にある第2の制御信号
を出力する制御信号回路と、制御端子が前記制御信号回
路の第1の制御信号と接続され、出力を出力端子と接続
し、前記制御端子が有効な信号を受けた時入力情報を出
力に出力し、前記制御端子が無効な信号を受けたとき入
力に依存せず現在出力している値を出力し続ける第1の
回路と、制御端子が前記制御信号回路の第2の制御信号
と接続され、出力を前記第1の回路の入力に接続され、
前記制御端子が有効な信号を受けた時入力情報を出力に
出力し、前記制御端子が無効な信号を受けたとき入力に
依存せず現在出力している値を出力し続ける第2の回路
とを備え、入力信号の遷移を検出する際、入力信号の電
位が同じ値を持続したことを検出する持続検出信号を備
え、前記持続検出手段が前記入力信号の遷移を検出した
場合に応じて、前記制御信号回路の第1の制御信号と第
2の制御信号回路の遷移を行い前記第1の回路と前記第
2の回路の有効状態を変えるようにしたものである。
【0014】この第2の発明に係る半導体集積回路装置
は、入力信号に応じて第1の制御信号と前記第1の制御
信号と相補関係にある第2の制御信号を出力する制御信
号回路と、制御端子が前記制御信号回路の第1の制御信
号と接続され、入力を入力端子と接続し、前記制御端子
が有効な信号を受けた時入力情報の値を記憶し、前記制
御端子が無効な信号を受けたとき入力に依存せず現在記
憶している値を出力する第1の回路と、制御端子が前記
制御信号回路の第2の制御信号と接続され、入力を前記
第1の回路の出力に接続され、前記制御端子が有効な信
号を受けた時入力情報の値を記憶し、前記制御端子が無
効な信号を受けたとき入力に依存せず現在記憶している
値を出力する第2の回路とを備え、入力信号の遷移を検
出する際、入力信号の電位が同じ値を持続したことを検
出する持続検出手段を備え、前記持続検出手段が前記入
力信号の遷移を検出した場合に応じて、前記制御信号回
路の第1の制御信号と、第2の制御信号回路の遷移を行
い前記第1の回路と前記第2の回路の有効状態を変える
ようにしたものである。
【0015】この第3の発明に係る半導体集積回路装置
は、第1の入力信号に応じて第1の制御信号を出力する
第1の制御信号回路と、前記第1の入力信号に応じて第
2の制御信号を出力する第2の制御信号出力回路と前記
第1の制御信号出力回路の出力の第1の制御信号に応じ
て第1の出力を変化させる第1の回路と出力が前記第1
の回路の入力に接続され、前記第2の制御信号出力回路
の出力の第2の制御信号に応じて第2の出力を変化させ
る第2の回路を備え、前記第1の制御信号出力回路は前
記第1の入力信号の電位が第1の電位から第2の電位へ
の遷移に応じて前記第1の制御信号を無効にする時間よ
り前記第1の入力信号の電位が第2の電位から第1の電
位への遷移に応じて前記第1の制御信号を有効にする時
間を遅らせることと、前記第2の制御信号出力回路は前
記第1の入力信号の電位が第2の電位から第1の電位へ
の遷移に応じて前記第2の制御信号が無効になる時間よ
り前記第1の入力信号の電位が第1の電位から第2の電
位への遷移に応じて前記第2の制御信号が有効になる時
間を遅らせるようにしたものである。
【0016】この第4の発明に係る半導体集積回路装置
は、第1の入力信号に応じて第1の制御信号を出力する
第1の制御信号出力回路と、前記第1の入力信号に応じ
て第2の制御信号を出力する第2の制御信号出力回路
と、前記第1の制御信号出力回路の出力の第1の制御信
号に応じて第2の入力信号を記憶する第1の情報保持回
路と、入力が前記第1の情報保持回路の出力に接続さ
れ、前記第2の制御信号出力回路の出力の第2の制御信
号に応じて前記第1の情報保持回路の出力を記憶する第
2の情報保持回路を備え、前記第1の制御信号出力回路
は前記第1の入力信号の電位が第1の電位から第2の電
位への遷移に応じて前記第1の制御信号を無効にする時
間より前記第1の入力信号の電位が第2の電位から第1
の電位への遷移に応じて前記第1の制御信号を有効にす
る時間を遅らせ、前記第2の制御信号出力回路は前記第
1の入力信号の電位が第2の電位から第1の電位への遷
移に応じて前記第2の制御信号が無効になる時間より前
記第1の入力信号の電位が第1の電位から第2の電位へ
の遷移に応じて前記第2の制御信号が有効になる時間を
遅らせるようにしたものである。
【0017】この第5の発明に係る半導体集積回路装置
は、入力信号を受けるための入力信号端子と、情報を出
力するための出力信号端子と、入力端子と制御端子と前
記出力信号端子と接続された出力端子を持ち、前記制御
端子に有効状態が印加されると前記入力端子の情報を前
記出力端子の出力情報とし、前記制御端子に無効状態が
印加されると前記出力端子の出力情報は前記入力端子の
情報に依存せず前記制御端子に有効状態が印加されてい
た前記入力端子の情報を出力情報とする第1の回路と、
入力端子と制御端子と前記第1の回路の入力端子と接続
された出力端子を持ち、前記制御端子に有効状態が印加
されると前記入力端子の情報をを前記出力端子の出力情
報とし、前記制御端子に無効状態が印加されると前記出
力端子の出力情報は前記入力端子の情報に依存せず前記
制御端子に有効状態が印加されていた前記入力端子の情
報を出力情報とする第2の回路と、入力端子と制御端子
と前記第2の回路の入力端子と接続された出力端子を持
ち、前記制御端子に有効状態が印加されると前記入力端
子の情報を前記出力端子の出力情報とし、前記制御端子
に無効状態が印加されると前記出力端子の出力情報は前
記入力端子の情報に依存せず前記制御端子に有効状態が
印加されていた前記入力端子の情報を出力情報とする第
3の回路とを備え、入力端子が前記入力信号端子と接続
され、第1の制御出力端子が前記第1の回路の制御端子
に接続され、第2の制御出力端子が前記第2の回路の制
御端子に接続され、第3の制御出力端子が前記第3の回
路の制御端子に接続され、前記入力端子の電位が第1の
電位から第2の電位への変化に応じて、前記第1の制御
出力端子には有効状態を出力し、前記第2の制御出力端
子に無効状態を出力し、前記第3の制御出力端子には有
効状態を前記第1の制御出力端子が有効状態を出力する
時間よりもまた前記第2の制御出力端子が無効状態を出
力する時間よりも遅れて出力し、前記入力端子の電位が
第2の電位から第1の電位への変化に応じて、前記第1
の制御出力端子には無効状態を出力し、前記第3の制御
出力端子に無効状態を出力し、前記第2の制御出力端子
には有効状態を前記第1の制御出力端子が無効状態を出
力する時間よりもまた前記第3の制御出力端子が無効状
態を出力する時間よりも遅れて出力する制御出力回路を
備えるようにしたものである。
【0018】
【作用】この発明に係るクロックドシリアルアイオー
は、通信クロックにノイズがのっても誤ったデータを受
渡しせず、正しいデータの受渡を確実に行える機能を有
する。
【0019】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を説明するが、簡
単な動作は従来例の第27図で説明した通り同じなので
詳細を第1図を用いて説明する。図はクロックドシリア
ルアイオーの送信部のブロック図で、図において、
(6)は入力信号を受けて、同じ電位が持続したことを
判断し、その結果を2つの相補関係にある制御信号に出
力する制御信号回路、(9)〜(16)は制御信号に応
じて出力を変化させるラッチ回路であり、番号の添え字
aは前記制御信号回路(6)の入力がハイレベルを持続
したときにハイレベルを出力する制御信号によって動作
するラッチ回路で、添え字bは前記制御信号回路(6)
の入力がローレベルを持続したときにハイレベルを出力
する制御信号によって動作するラッチ回路である。ラッ
チ回路(16a)の出力をラッチ回路(16b)の入力
とし、ラッチ回路(16b)の出力をラッチ回路(15
a)の入力とし、ラッチ回路(15a)の出力をラッチ
回路(15b)の入力とし、ラッチ回路(15b)の出
力をラッチ回路(14a)の入力とし、ラッチ回路(1
4a)の出力をラッチ回路(14b)の入力とし、ラッ
チ回路(14b)の出力をラッチ回路(13a)の入力
とし、ラッチ回路(13a)の出力をラッチ回路(13
b)の入力とし、ラッチ回路(13b)の出力をラッチ
回路(12a)の入力とし、ラッチ回路(12a)の出
力をラッチ回路(12b)の入力とし、ラッチ回路(1
2b)の出力をラッチ回路(11a)の入力とし、ラッ
チ回路(11a)の出力をラッチ回路(11b)の入力
とし、ラッチ回路(11b)の出力をラッチ回路(10
a)の入力とし、ラッチ回路(10a)の出力をラッチ
回路(10b)の入力とし、ラッチ回路(10b)の出
力をラッチ回路(9a)の入力とし、ラッチ回路(9
a)の出力をラッチ回路(9b)の入力とし、ラッチ回
路(9b)の出力(Dout)を通信データ(5)に接
続する。
【0020】次に図の動作の説明を第2図で示すタイミ
ングチャートを用いて説明するが、第2図と対応させる
ため信号に符号をつける。制御信号回路(6)の出力を
それぞれCLKa、CLKb、ラッチ回路(9a)の出
力をa、ラッチ回路(10b)の出力をb、ラッチ回路
(10a)の出力をc、ラッチ回路(11b)の出力を
d、ラッチ回路(11a)の出力をe,ラッチ回路(1
2b)の出力をf、ラッチ回路(12a)の出力をg、
ラッチ回路(13b)の出力をh、ラッチ回路(13
a)の出力をi、ラッチ回路(14b)の出力をj、ラ
ッチ回路(14a)の出力をk、ラッチ回路(15b)
の出力をl、ラッチ回路(15a)の出力をm、ラッチ
回路(16b)の出力をn、ラッチ回路(16a)の出
力をoとする。また通信クロック(3)はクロックドシ
リアルアイオーの受信部(2)から出力された時とクロ
ックドシリアルアイオーの送信部(1)で入力された時
ではノイズの載り方が異なるので、それを区別するため
クロックドシリアルアイオーの送信部(1)で見える通
信クロック(3)をCLKinと表示する。
【0021】次に、第27図の動作の説明と同じデータ
[b00110110]を用いて動作させる。最初デー
タはラッチ回路(10b)に0、ラッチ回路(11b)
に0、ラッチ回路(12b)に1、ラッチ回路(13
b)に1、ラッチ回路(14b)に0、ラッチ回路(1
5b)に1、ラッチ回路(16b)に1、ラッチ回路
(16a)に0を登録する。そうするとCLKaが有効
で、CLKbが無効状態にあるので、それぞれの出力は
aが0、bが0、cが0、dが0、eが1、fが1、g
が1、hが1、iが0、jが0、kが1、lが1、mが
1、nが1、oが0となる。この状態は第2図では1番
左側の状態である。
【0022】次に、通信クロック(3)がハイレベルか
らローレベルに変化すると、CLKinはハイレベルか
らローレベルに遷移し、そのレベルが持続したことを判
断しCLKaは有効から無効へ、CLKbは無効から有
効へ変化する。そのことによりラッチ回路(9)〜(1
6a)は入力をラッチし、ラッチ回路(9)〜(16
b)は入力を出力に伝える。この状態は第2図では左か
ら2番目に示すような状態になる。それぞれの出力はD
outが0、aが0、bが0、cが0、dが1、eが
1、fが1、gが1、hが0、iが0、jが1、kが
1、lが1、mが1、nが0、oが0となる。この様に
入力信号のエッヂに対して少し遅れてデータがシフトし
て行く。
【0023】次に、通信クロック(3)にノイズが載っ
た場合について説明する。第2図では左から6番目と9
番目の場合である。6番目の場合は通信クロック(3)
がローレベルの時、ノイズが入り、CLKinが一瞬ハ
イレベルになるが持続していないので、CLKaはロー
レベル、CLKbはハイレベルのままである。この様
に、最終的にはクロックドシリアルアイオーの受信部
(2)が受け取るデータは[b00110110]とな
り、正しいデータが送受信ができる。
【0024】次に、制御信号回路(6)の一例について
第3図と第4図を用いて説明する。図において、(1
7)は入力信号を反転するインバータ素子、(18)は
入力信号を遅らす遅延素子、(19)は前記インバータ
素子(17)の出力を遅延させる遅延素子、(20)
は、入力信号と前記遅延素子(18)の出力の論理和と
他の入力の論理積を取る複合ゲート、(21)は前記イ
ンバータ素子(17)の出力と前記遅延素子(18)の
出力の論理和と前記複合ゲート(20)の出力とイネー
ブル信号の論理積を取る複合ゲートで出力を前記複合ゲ
ート(20)の他方の入力と接続されている、(20)
は前記複合ゲート(21)の出力を反転するインバータ
素子である。また、入力信号をa、前記インバータ素子
(17)の出力をb、前記遅延素子(18)の出力を
c、前記遅延素子(19)の出力をd、前記複合ゲート
(20)の出力をe、前記複合ゲート(21)の出力を
f、前記インバータ素子(22)の出力をg、イネーブ
ル信号をhと符号を割振る。
【0025】次に動作の説明をする。eがハイレベルに
なるには、cとaが共にローレベルであるか(第1の状
態)、fがローレベルになるか(第2の状態)のとちら
かである。またfがハイレベルになるには、dとbがど
ちらもローレベルになるか(第3の状態)、eがローレ
ベルになるか(第4の状態)、hがローレベルになるか
(リセット状態)のどちらかである。このことを踏まえ
て入力信号aがハイレベルの時にインバータ素子(1
7)の出力bはローレベル、遅延素子(18)の出力c
はハイレベル、遅延素子(19)の出力dはローレベ
ル、つまりbもdもローレベルなので第3の状態である
ので、複合ゲート(21)の出力fはハイレベルにな
り、インバータ素子(22)の出力gはローレベルにな
る。この状態は第4図で左から1と2番目を示す。
【0026】次に、入力信号aがローレベル遷移すると
インバータ素子(17)の出力bはハイレベルに遷移す
るが、遅延素子(18)の出力cはまだ入力の変化が伝
わらずハイレベルのままで、遅延素子(19)の出力d
もまだ入力の変化が伝わらずローレベルのままである。
よって複合ゲート(20)と複合ゲート(21)は前の
ままの値を保持し、fはハイレベル、インバータ素子
(22)の出力gはローレベルのままである。第4図で
左から3番目の状態を示す。
【0027】次に、入力信号aはローレベル持続すると
遅延素子(18)の出力cと遅延素子(19)の出力d
は変化し、それぞれローレベルとハイレベルに変化す
る。このことによって第1の状態になり、複合ゲート
(20)の出力eはハイレベルに、複合ゲート(21)
の出力fはローレベルに変化する。よってインバータ素
子(22)の出力gはハイレベルに遷移する。これは第
4図で左から4、5番目に対応する。
【0028】次に、入力信号aがハイレベルになり、す
ぐにローレベルに戻ると、インバータ素子(17)の出
力bはローレベルに一瞬変化し、ハイレベルに戻る。し
かし、遅延素子(18)と遅延素子(19)の出力cと
dは入力の変化が伝わらず、それぞれ、以前の値を保持
している。よって複合ゲート(21)の出力fは変化せ
ず、インバータ素子(22)の出力gの変化しない。こ
れは第4図で左から6番目の状態を示す。
【0029】次に、遅延素子(18)と遅延素子(1
9)が入力の変化が伝わってそれぞれの出力が一瞬ハイ
レベルへローレベルへ変化し元に戻る。しかし、aとb
はそれぞれローレベルとハイレベルになっているので、
複合ゲート(20)と複合ゲート(21)の出力を変化
させる状態になっていないので、出力は変化しない。よ
って、複合ゲート(21)の出力fはローレベル、イン
バータ素子(22)の出力gはハイレベルのままであ
る。これは第4図で左から7番目の状態を示している。
【0030】以下、第4図の9番目から14番目も同様
に動作結果を示す。この様に入力信号の短い時間の変化
は出力に影響しない制御信号回路が得れる。また別の制
御信号回路の例を第5図と第6図に示す。第5図は複合
ゲートにnor素子をベースにした例で、第6図は抵抗
と容量とシュミットタイプのインバータ素子を用いた例
である。
【0031】実施例2.以下、この発明の一実施例を説
明する。第7図はクロックドシリアルアイオーの送信部
と受信部を接続した図である。図において、(1)はク
ロックドシリアルアイオーの送信部、(2)はクロック
ドシリアルアイオーの受信部、(3)は前記クロックド
シリアルアイオーの送信部(1)から出力され、前記ク
ロックドシリアルアイオーの受信部(2)で入力されて
いる通信クロック、(4)は前記クロックドシリアルア
イオーの受信部(2)から出力され、前記クロックドシ
リアルアイオーの送信部(1)で入力されている通信イ
ネーブル、(5)は前記クロックドシリアルアイオーの
送信部(1)から出力され、前記クロックドシリアルア
イオーの受信部(2)で入力されている通信データであ
る。
【0032】動作の説明を第8図のタイミングチャート
を用いて行う。クロックドシリアルアイオーの受信部
(2)が情報の受信可能な状態になると、通信イネーブ
ル(4)をハイレベルからローレベルにする。またクロ
ックドシリアルアイオーの送信部(1)がデータ[b0
0110110]を送信しようとするとき通信イネーブ
ル(4)がローレベルであれば、通信クロック(3)を
起動すると共にデータも転送を開始する。先ず最初のデ
ータは[0]なので、通信データ(5)にローレベルを
出力する。通信クロック(3)がローレベルになったこ
とを受けてクロックドシリアルアイオーの受信部(2)
は通信イネーブル(4)をハイレベルにし、通信クロッ
ク(3)をハイレベルが持続されると、そのタイミング
で通信データ(5)のデータを受け取る。この場合ロー
レベルであるので[0]と認識する。
【0033】次に、クロックドシリアルアイオーの送信
部(1)は通信クロック(3)がローレベルにして次の
データ[0]を送信するため通信データ(5)をローレ
ベルのままにする。次にクロックドシリアルアイオーの
受信部(2)は通信クロック(3)のハイレベル持続さ
れるタイミングで通信データ(5)のデータを受け取
る。この場合ローレベルであるので[0]と認識する。
【0034】次に、クロックドシリアルアイオーの送信
部(1)は三つ目のデータを転送するため通信クロック
(3)をローレベルにすると共に、次のデータ[1]を
送信する。そして、クロックドシリアルアイオーの受信
部(2)は通信クロック(3)が一瞬ハイレベルになっ
ても通信データ(5)の内容を受け取らず、ハイレベル
が持続されるタイミングで通信データ(5)のデータを
受け取る。この場合ハイレベルであるので[1]と認識
する。この様に4〜8個のデータをクロックドシリアル
アイオーの受信部(2)は受取り、データ[b0011
0110]が誤らず転送されたことになる。
【0035】次に、クロックドシリアルアイオーの受信
部(2)の内部の動作を第9図を用いて説明する。図に
おいて、(6)は入力信号を受けて、同じ電位が持続し
たことを判断し、その結果を2つの相補関係にある制御
信号に出力する制御信号回路、(9)〜(16)は制御
信号に応じて出力を変化させるラッチ回路であり、番号
の添え字aは前記制御信号回路(6)の入力がハイレベ
ルを持続したときにハイレベルを出力する制御信号によ
って動作するラッチ回路で、添え字bは前記制御信号回
路(6)の入力がローレベルを持続したときにハイレベ
ルを出力する制御信号によって動作するラッチ回路であ
る。
【0036】ラッチ回路(16a)の入力をラッチ回路
(16b)の出力とし、ラッチ回路(16b)の入力を
ラッチ回路(15a)の出力とし、ラッチ回路(15
a)の入力をラッチ回路(15b)の出力とし、ラッチ
回路(15b)の入力をラッチ回路(14a)の出力と
し、ラッチ回路(14a)の入力をラッチ回路(14
b)の出力とし、ラッチ回路(14b)の入力をラッチ
回路(13a)の出力とし、ラッチ回路(13a)の入
力をラッチ回路(13b)の出力とし、ラッチ回路(1
3b)の入力をラッチ回路(12a)の出力とし、ラッ
チ回路(12a)の入力をラッチ回路(12b)の出力
とし、ラッチ回路(12b)の入力をラッチ回路(11
a)の出力とし、ラッチ回路(11a)の入力をラッチ
回路(11b)の出力とし、ラッチ回路(11b)の入
力をラッチ回路(10a)の出力とし、ラッチ回路(1
0a)の入力をラッチ回路(10b)の出力とし、ラッ
チ回路(10b)の入力をラッチ回路(9a)の出力と
し、ラッチ回路(9a)の入力をラッチ回路(9b)の
出力とし、ラッチ回路(9b)の入力(Din)を通信
データ(5)に接続する。
【0037】次に、図の動作の説明を第10図で示すタ
イミングチャートを用いて説明するが、第9図と対応さ
せるため信号に符号をつける。制御信号回路(6)の出
力をそれぞれCLKa、CLKb、ラッチ回路(9a)
の入力をa、ラッチ回路(10b)の入力をb、ラッチ
回路(10a)の入力をc、ラッチ回路(11b)の入
力をd、ラッチ回路(11a)の入力をe、ラッチ回路
(12b)の入力をf、ラッチ回路(12a)の入力を
g、ラッチ回路(13b)の入力をh、ラッチ回路(1
3a)の入力をi、ラッチ回路(14b)の入力をj、
ラッチ回路(14a)の入力をk、ラッチ回路(15
b)の入力をl、ラッチ回路(15a)の入力をm、ラ
ッチ回路(16b)の入力をn、ラッチ回路(16a)
の入力をoとする。また通信クロック(3)はクロック
ドシリアルアイオーの送信部(1)から出力された時と
クロックドシリアルアイオーの受信部(2)で入力され
た時ではノイズの乗り方が異なるので、それを区別する
ためクロックドシリアルアイオーの受信部(2)で見え
る通信クロック(3)をCLKinと表示する。
【0038】次に、第7図の動作の説明と同じデータ
[b00110110]を用いて動作させる。最初全て
のラッチ回路(9〜16)は内容はXである。この状態
は、第10図では1番左側の状態である。次に通信クロ
ック(3)がハイレベルからローレベルに変化すると、
CLKinはハイレベルからローレベルに遷移し、その
レベルが持続したことを判断しCLKaは有効から無効
へ、CLKbは無効から有効へ変化する。そのことによ
り、ラッチ回路(9)〜(16a)は入力をラッチし、
ラッチ回路(9)〜(16b)は入力を出力に伝える。
この状態は第10図では左から2番目に示すような状態
になる。それぞれの入力はDinが0、aが0、bが
X、cがX、dがX、eがX、fがX、gがX、hが
X、iがX、jがX、kがX、lがX、mがX、nが
X、oがXとなる。
【0039】次に、通信クロック(3)がローレベルか
らハイレベルに変化すると、CLKinはローレベルか
らハイレベルに遷移し、そのレベルが持続したことを判
断しCLKbは有効から無効へ、CLKaは無効から有
効へ変化する。そのことによりラッチ回路(9)〜(1
6b)は入力をラッチし、ラッチ回路(9)〜(16
a)は入力を出力に伝える。この状態は第10図では左
から3番目に示すような状態になる。それぞれの入力は
Dinが0、aが0、bが0、cがX、dがX、eが
X、fがX、gがX、hがX、iがX、jがX、kが
X、lがX、mがX、nがX、oがXとなる。
【0040】そして、次に通信クロック(3)がハイレ
ベルからローレベルに変化すると、CLKinはハイレ
ベルからローレベルに遷移し、そのレベルが持続したこ
とを判断しCLKaは有効から無効へ、CLKbは無効
から有効へ変化する。そのことによりラッチ回路(9)
〜(16a)は入力をラッチし、ラッチ回路(9)〜
(16b)は入力を出力に伝える。この状態は第10図
では左から4番目に示すような状態になる。それぞれの
入力はDinが0、aが0、bが0、cが0、dがX、
eがX、fがX、gがX、hがX、iがX、jがX、k
がX、lがX、mがX、nがX、oがXとなる。この様
に入力信号のエッヂに対して少し遅れてデータがシフト
して行く。
【0041】次に、通信クロック(3)にノイズが載っ
た場合について説明する。第10図では左から6番目と
9番目の場合である。6番目の場合は通信クロック
(3)がローレベルの時、ノイズが入り、CLKinが
一瞬ハイレベルになるが持続していないので、CLKa
はローレベル、CLKbはハイレベルのままであるので
データのシフトは起こらない。この様に、最終的にはク
ロックドシリアルアイオーの受信部(2)が受け取るデ
ータは[b00110110]となり、正しいデータが
送受信ができる。
【0042】次に、制御信号回路(6)の一例について
第5図と第11図で示すタイミングチャートを用いて説
明する。図において、(17)は入力信号を反転するイ
ンバータ素子、(18)は入力信号を遅らすために複数
個のインバータ素子からなる遅延素子、(23)は前記
遅延素子(18)の出力と接続されたインバータ素子、
(24)は入力信号と前記遅延素子(18)の入力の論
理積と他の入力の論理和を取る複合ゲート、(25)は
前記インバータ素子(17)の出力と前記インバータ素
子(23)の出力の論理積と前記複合ゲート(24)の
出力とイネーブル信号の論理和を取る複合ゲートで出力
を前記複合ゲート(24)の他方の入力と接続されてい
る、(22)は前記複合ゲート(25)の出力を反転す
るインバータ素子である。
【0043】また、入力信号をa、前記インバータ素子
(17)の出力をb、前記遅延素子(18)の出力を
c、前記インバータ素子(23)の出力をd、前記複合
ゲート(24)の出力をe、前記複合ゲート(25)の
出力をf、前記インバータ素子(22)の出力をg、イ
ネーブル信号をhと符号を割振る。
【0044】次に動作の説明をする。eがローレベルに
なるには、cとaが共にハイレベルであるか(第1の状
態)、fがハイレベルになるか(第2の状態)のどちら
かである。またfがローレベルになるには、dとbがど
ちらもハイレベルになるか(第3の状態)、eがハイレ
ベルになるか(第4の状態)、hがハイレベルになるか
(リセット状態)のどちらかである。
【0045】このことを踏まえて入力信号aがハイレベ
ルの時インバータ素子(17)の出力bはローレベル、
遅延素子(18)の出力cはハイレベル、インバータ素
子(19)の出力dはローレベル、つまりaもcもハイ
レベルなので第1の状態であるので、複合ゲート(2
4)の出力eはローレベルになり、複合ゲート(25)
はeもdもbもhもローレベルであるので出力fをハイ
レベルにする。そして、インバータ素子(22)の出力
gはローレベルになる。この状態は第11図で左から1
と2番目を示す。
【0046】次に、入力信号aがローレベルに遷移する
とインバータ素子(17)の出力bはハイレベルに遷移
するが、遅延素子(18)の出力cはまだ入力の変化が
伝わらずハイレベルのままで、インバータ素子(23)
の出力dもまだ入力の変化が伝わらずローレベルのまま
である。よって複合ゲート(24)と複合ゲート(2
5)は前のままの値を保持し、fはハイレベル、インバ
ータ素子(22)の出力gはローレベルのままである。
第11図で左から3番目の状態を示す。
【0047】次に、入力信号aはローレベル持続すると
遅延素子(18)の出力cとインバータ素子(23)の
出力dは変化し、それぞれローレベルとハイレベルに変
化する。このことによって第3の状態になり、複合ゲー
ト(25)の出力fはローレベルに、複合ゲート(2
4)の出力eはハイレベル変化する。よってインバータ
素子(22)の出力gはハイレベルに遷移する。これは
第11図で左から4、5番目に対応する。
【0048】次に、入力信号aがハイレベルになり、す
ぐにローレベルに戻ると、インバータ素子(17)の出
力bはローレベルに一瞬変化し、ハイレベルに戻る。し
かし、遅延素子(18)とインバータ素子(23)の出
力cとdは入力の変化が伝わらず、それぞれ、以前の値
を保持している。よって複合ゲート(25)の出力fは
変化せず、インバータ素子(22)の出力gの変化しな
い。これは第11図で左から6番目の状態を示す。
【0049】次に、遅延素子(18)とインバータ素子
(23)が入力の変化が伝わってそれぞれの出力が一瞬
ハイレベルへローレベルへ変化し元に戻る。しかし、a
とbはそれぞれローレベルとハイレベルになっているの
で、複合ゲート(24)と複合ゲート(25)の出力を
変化させる状態になっていないので、出力は変化しな
い。よって、複合ゲート(25)の出力fはローレベ
ル、インバータ素子(22)の出力gはハイレベルのま
まである。これは第11図で左から7番目の状態を示し
ている。
【0050】以下、第11図の9番目から14番目も同
様に動作結果を示す。この様に入力信号の短い時間の変
化は出力に影響しない制御信号回路が得れる。
【0051】実施例3.以下、この発明の一実施例を説
明する。クロックドシリアルアイオーの受信部(2)の
内部の動作を第12図を用いて説明する。図において、
(26)は入力信号がハイレベルからローレベルに遷移
したことにより出力を有効から無効にする時間より、入
力信号がローレベルからハイレベルに遷移したことによ
り出力を無効から有効へする時間を長くした第1の制御
信号回路、(27)は入力信号がローレベルからハイレ
ベルに遷移したことにより出力を有効から無効にする時
間より、入力信号がハイレベルからローレベルに遷移し
たことにより出力を無効から有効へする時間長くした第
2の制御信号回路、(9)〜(16)は制御信号に応じ
て出力を変化させるラッチ回路であり、番号の添え字a
は前記第1の制御信号回路(26)の出力する制御信号
によって動作するラッチ回路で、添え字bは前記第2の
制御信号回路(27)の出力する制御信号によって動作
するラッチ回路である。
【0052】ラッチ回路(16a)の入力をラッチ回路
(16b)の出力とし、ラッチ回路(16b)の入力を
ラッチ回路(15a)の出力とし、ラッチ回路(15
a)の入力をラッチ回路(15b)の出力とし、ラッチ
回路(15b)の入力をラッチ回路(14a)の出力と
し、ラッチ回路(14a)の入力をラッチ回路(14
b)の出力とし、ラッチ回路(14b)の入力をラッチ
回路(13a)の出力とし、ラッチ回路(13a)の入
力をラッチ回路(13b)の出力とし、ラッチ回路(1
3b)の入力をラッチ回路(12a)の出力とし、ラッ
チ回路(12a)の入力をラッチ回路(12b)の出力
とし、ラッチ回路(12b)の入力をラッチ回路(11
a)の出力とし、ラッチ回路(11a)の入力をラッチ
回路(11b)の出力とし、ラッチ回路(11b)の入
力をラッチ回路(10a)の出力とし、ラッチ回路(1
0a)の入力をラッチ回路(10b)の出力とし、ラッ
チ回路(10b)の入力をラッチ回路(9a)の出力と
し、ラッチ回路(9a)の入力をラッチ回路(9b)の
出力とし、ラッチ回路(9b)の入力(Din)を通信
データ(5)に接続する。
【0053】次に、図の動作の説明を第13図で示すタ
イミングチャートを用いて説明するが、第12図と対応
させるため信号に符号を付ける。第1の制御信号回路
(26)の出力をCLKa、第2の制御信号回路(2
7)の出力をCLKb、ラッチ回路(9a)の入力を
a、ラッチ回路(10b)の入力をb、ラッチ回路(1
0a)の入力をc、ラッチ回路(11b)の入力をd、
ラッチ回路(11a)の入力をe、ラッチ回路(12
b)の入力をf、ラッチ回路(12a)の入力をg、ラ
ッチ回路(13b)の入力をh、ラッチ回路(13a)
の入力をi、ラッチ回路(14b)の入力をj、ラッチ
回路(14a)の入力をk、ラッチ回路(15b)の入
力をl、ラッチ回路(15a)の入力をm、ラッチ回路
(16b)の入力をn、ラッチ回路(16a)の入力を
oとする。またクロックドシリアルアイオーの受信部
(2)で見える通信クロック(3)をCLKinと表示
する。
【0054】次に、第7図の動作の説明と同じデータ
[b00110110]を用いて動作させる。最初全て
のラッチ回路(9〜16)は内容はXである。この状態
は第13図では1番左側の状態である。次に通信クロッ
ク(3)がハイレベルからローレベルに変化すると、C
LKinはハイレベルからローレベルに遷移し、そのレ
ベルが持続したことを判断しCLKaは有効から無効
へ、CLKbは無効から有効へ変化する。そのことによ
りラッチ回路(9)〜(16a)は入力をラッチし、ラ
ッチ回路(9)〜(16b)は入力を出力に伝える。こ
の状態は第10図では左から2番目に示すような状態に
なる。それぞれの入力はDinが0、aが0、bがX、
cがX、dがX、eがX、fがX、gがX、hがX、i
がX、jがX、kがX、lがX、mがX、nがX、oが
Xとなる。
【0055】次に、通信クロック(3)がローレベルか
らハイレベルに変化すると、CLKinはローレベルか
らハイレベルに遷移し、そのレベルが持続したことを判
断しCLKbは有効から無効へ、CLKaは無効から有
効へ変化する。そのことによりラッチ回路(9)〜(1
6b)は入力をラッチし、ラッチ回路(9)〜(16
a)は入力を出力に伝える。この状態は第13図では左
から3番目に示すような状態になる。それぞれの入力は
Dinが0、aが0、bが0、cがX、dがX、eが
X、fがX、gがX、hがX、iがX、jがX、kが
X、lがX、mがX、nがX、oがXとなる。
【0056】そして、次に通信クロック(3)がハイレ
ベルからローレベルに変化すると、CLKinはハイレ
ベルからローレベルに遷移し、そのレベルが持続したこ
とを判断しCLKaは有効から無効へ、CLKbは無効
から有効へ変化する。そのことによりラッチ回路(9)
〜(16a)は入力をラッチし、ラッチ回路(9)〜
(16b)は入力を出力に伝える。この状態は第10図
では左から4番目に示すような状態になる。それぞれの
入力はDinが0、aが0、bが0、cが0、dがX、
eがX、fがX、gがX、hがX、iがX、jがX、k
がX、lがX、mがX、nがX、oがXとなる。この様
に入力信号のエッヂに対して少し遅れてデータがシフト
して行く。
【0057】ここで、実施例2異なる効果は、通信デー
タ(5)の情報をラッチ回路(9b)が通信クロック
(3)のエッヂでサンプリングするため、データのセッ
トアップ、ホールドの規定がクロックのエッヂになり、
システム設計がしやすくなる。
【0058】次に、第1の制御信号回路(26)と第2
の制御信号回路(27)の一実施例を示し、ノイズに対
してどの様に動作するか説明する。第14図は第2の制
御信号回路(27)の一例である。図において18は入
力信号を遅らすための遅延素子、28は前記遅延素子
(18)の出力と入力信号との論理積を取るNANDゲ
ート、30は前記NANDゲート(28)の出力を反転
するインバータ素子である。また入力信号をa、前記遅
延素子(18)の出力をc、前記インバータ素子(3
0)の出力をeと符号を割振る。
【0059】第15図は第1の制御信号回路(26)の
一例である。図において17は入力信号を反転するイン
バータ素子、(19)は入力信号を遅らすための遅延素
子、(29)は前記遅延素子(19)の出力と前記イン
バータ素子(17)の出力との論理積を取るNANDゲ
ート、(31)は前記NANDゲート(29)の出力を
反転するインバータ素子である。また入力信号をa、前
記インバータ素子(17)の出力をb、前記遅延素子
(19)の出力をd、前記インバータ素子(31)の出
力をfと符号を割振る。
【0060】次に、二つの制御信号回路(26)、(2
7)の動作を第16図でタイミングチャートを用いて説
明する。入力信号aがハイレベルの時、遅延素子(1
8)の出力cはハイレベルであるのでインバータ素子
(30)の出力eはハイレベルである。また、インバー
タ素子(17)の出力bはローレベルであり、遅延素子
(19)の出力dはローレベルであるのでインバータ素
子(31)の出力fはローレベルである。第16図で左
から1、2番目の状態を示す。
【0061】次に、入力信号aがハイレベルからローレ
ベルに変化したとき、リンギング等で一瞬ローレベルか
らハイレベルになり、そしてローレベルに落ちつく場
合、インバータ素子(30)の出力eは、遅延素子(1
8)が遷移の影響を受けず出力cがハイレベルのままな
ので入力信号aの波形がそのまま伝わりハイレベルから
ローレベルになり、すぐにハイレベルに戻り、またすぐ
にローレベルに落ちつく。またインバータ素子(31)
の出力fはインバータ素子(17)の出力bの変化によ
らず、遅延素子(19)の出力dが変化せずローレベル
のままなのでローレベルを維持する。これは第16図で
左から3番目の状態を示す。
【0062】次に、遅延素子(18)、(19)が前記
変化を出力に伝えた場合、インバータ素子(30)の出
力eは遅延素子(18)の出力cに変化があっても、入
力信号aがローレベルになっているのでローレベルのま
まである。しかし、インバータ素子(31)の出力f
は、インバータ素子(17)の出力bがハイレベルなの
で、遅延素子(19)の出力dの影響を受ける。この状
態はこれは第16図で左から4、5番目で示す。
【0063】次に、入力信号aがローレベルのときノイ
ズ等で一瞬ハイレベルになりローレベルに戻る場合、イ
ンバータ素子(30)の出力eは遅延素子(18)の出
力cが遷移に影響を受けずローレベルのままなので入力
信号aによらずローレベルままである。しかし、インバ
ータ素子(31)の出力fは遅延素子(19)の出力d
がハイレベルのままなので、インバータ素子(17)の
出力bがそのまま影響して出力され、一瞬ローレベルに
落ちてハイレベルに戻る。これは第16図で左から6番
目の状態である。
【0064】同様に、入力信号aがローレベルからハイ
レベルに遷移したときは第16図で9〜11番目のよう
になり、入力信号aがハイレベルのとき一瞬ローレベル
になりハイレベルに戻る場合は第16図中12〜13番
目のようになる。
【0065】このタイムチャートでも分かるように、入
力信号のノイズの影響は2つの制御信号回路の出力に現
れるが、出力が有効になっている信号のみが無効にふら
つくのであり、無効になっている出力が有効にはならな
い。このことは第12図で示すように、制御信号回路の
出力をラッチ回路の制御入力に接続するさい交互に接続
しているため、一つの制御信号回路の出力がノイズのた
め有効、無効に振れてもラッチ回路のデータはシフトし
ない。シフトするに制御回路の出力が交互有効になると
きで、ラッチ回路のデータが破壊されるのは共に制御信
号回路出力が有効になるときである。
【0066】次に、通信クロック(3)をクロックドシ
リアルアイオーの受信部(2)クロックドシリアルアイ
オーの送信部(1)に当てはめた場合について説明す
る。第17図がブロック図である、図において、(3
2)は入力信号がローレベルからハイレベルに遷移した
ことにより出力を有効から無効にする時間より、入力信
号がハイレベルからローレベルに遷移したことにより出
力を無効から有効へする時間を長くした第2の制御信号
回路、(33)は入力信号がハイレベルからローレベル
に遷移したことにより出力を有効から無効にする時間よ
り、入力信号がローレベルからハイレベルに遷移したこ
とにより出力を無効から有効へする時間を長くした第1
の制御信号回路、(9)〜(16)は制御信号に応じて
出力を変化させるラッチ回路であり、番号の添え字aは
前記第1の制御信号回路(33)の出力する制御信号に
よって動作するラッチ回路で、添え字bは前記第2の制
御信号回路(32)の出力する制御信号によって動作す
るラッチ回路である。
【0067】ラッチ回路(16a)の出力をラッチ回路
(16b)の入力とし、ラッチ回路(16b)の出力を
ラッチ回路(15a)の入力とし、ラッチ回路(15
a)の出力をラッチ回路(15b)の入力とし、ラッチ
回路(15b)の出力をラッチ回路(14a)の入力と
し、ラッチ回路(14a)の出力をラッチ回路(14
b)の入力とし、ラッチ回路(14b)の出力をラッチ
回路(13a)の入力とし、ラッチ回路(13a)の出
力をラッチ回路(13b)の入力とし、ラッチ回路(1
3b)の出力をラッチ回路(12a)の入力とし、ラッ
チ回路(12a)の出力をラッチ回路(12b)の入力
とし、ラッチ回路(12b)の出力をラッチ回路(11
a)の入力とし、ラッチ回路(11a)の出力をラッチ
回路(11b)の入力とし、ラッチ回路(11b)の出
力をラッチ回路(10a)の入力とし、ラッチ回路(1
0a)の出力をラッチ回路(10b)の入力とし、ラッ
チ回路(10b)の出力をラッチ回路(9a)の入力と
し、ラッチ回路(9a)の出力をラッチ回路(9b)の
入力とし、ラッチ回路(9b)の出力(Dout)を通
信データ(5)に接続する。
【0068】次に、図の動作の説明を第18図で示すタ
イミングチャートを用いて説明するが、第17図と対応
させるため信号に符号をつける。第1の制御信号回路
(33)の出力をCLKa、第2の制御信号回路(3
2)の出力をCLKb、ラッチ回路(9a)の出力を
a、ラッチ回路(10b)の出力をb、ラッチ回路(1
0a)の出力をc、ラッチ回路(11b)の出力をd、
ラッチ回路(11a)の出力をe、ラッチ回路(12
b)の出力をf、ラッチ回路(12a)の出力をg、ラ
ッチ回路(13b)の出力をh、ラッチ回路(13a)
の出力をi、ラッチ回路(14b)の出力をj、ラッチ
回路(14a)の出力をk、ラッチ回路(15b)の出
力をl、ラッチ回路(15a)の出力をm、ラッチ回路
(16b)の出力をn、ラッチ回路(16a)の出力を
oとする。クロックドシリアルアイオーの送信部(1)
で見える通信クロック(3)をCLKinと表示する。
【0069】次に、第7図の動作の説明と同じデータ
[b00110110]を用いて動作させる。最初デー
タはラッチ回路(10b)に0、ラッチ回路(11b)
に0、ラッチ回路(12b)に1、ラッチ回路(13
b)に1、ラッチ回路(14b)に0、ラッチ回路(1
5b)に1、ラッチ回路(16b)に1、ラッチ回路
(16a)に0を登録する。そうするとCLKaが有効
で、CLKbが無効状態にあるので、それぞれの出力は
aが0、bが0、cが0、dが0、eが1、fが1、g
が1、hが1、iが0、jが0、kが1、lが1、mが
1、nが1、oが0となる。この状態は第18図では1
番左側の状態である。
【0070】次に、通信クロック(3)がハイレベルか
らローレベルに変化すると、CLKinはハイレベルか
らローレベルに遷移し、そのレベルが持続したことを判
断しCLKaは有効から無効へ、CLKbは無効から有
効へ変化する。そのことによりラッチ回路(9〜16
a)は入力をラッチし、ラッチ回路(9〜16b)は入
力を出力に伝える。この状態は第18図では左から2番
目に示すような状態になる。それぞれの出力はDout
が0、aが0、bが0、cが0、dが1、eが1、fが
1、gが1、hが0、iが0、jが1、kが1、lが
1、mが1、nが0、oが0となる。この様に入力信号
のエッヂに対して少し遅れてデータがシフトして行く。
【0071】次に、第1の制御信号回路(33)と第2
の制御信号回路(32)の一実施例を示し、ノイズに対
してどの様に動作するか説明する。第19図は第2の制
御信号回路(32)の一例である。図において19は入
力信号を遅らすため複数のインバータ素子で構成される
遅延素子、35は前記遅延素子(19)の出力と入力信
号とイネーブル信号の論理和を取るNORゲートであ
る。また入力信号をa、前記遅延素子(19)の出力を
d、前記NORゲートの出力をfと符号を割振る。
【0072】第20図は第1の制御信号回路(33)の
一例である。図において34は入力信号を反転するイン
バータ素子、18は入力信号を遅らすための複数のイン
バータ素子からなる遅延素子、36は前記インバータ素
子(34)の出力と前記遅延素子との論理和を取るNO
Rゲートである。また入力信号をa、前記インバータ素
子(34)の出力をb、前記遅延素子(18)の出力を
c、NORゲート(36)の出力をeと符号を割振る。
【0073】次に、二つの制御信号回路(32、33)
の動作を第21図でタイミングチャートを用いて説明す
る。イネーブル信号はローレベルである。入力信号aが
ハイレベルの時、遅延素子(19)の出力dはハイレベ
ルであるのでNORゲート(35)の出力fはローレベ
ルである。また、インバータ素子(34)の出力bはロ
ーレベルであり、遅延素子(18)の出力cはローレベ
ルであるのでNORゲート(36)の出力eはハイレベ
ルである。第21図で左から1、2番目の状態を示す。
【0074】次に、入力信号aがハイレベルからローレ
ベルに変化したとき、リンギング等で一瞬ローレベルか
らハイレベルになり、そしてローレベルに落ちつく場
合、NORゲート(36)の出力eは、遅延素子(1
8)が遷移の影響を受けず出力cがローレベルのままな
ので入力信号aの波形がそのまま伝わりハイレベルから
ローレベルになり、すぐにハイレベルに戻り、またすぐ
にローレベルに落ちつく。またNORゲート(35)の
出力fは入力信号aの変化によらず、遅延素子(19)
の出力dが変化せずハイレベルのままなのでローレベル
を維持する。これは第21図で左から3番目の状態を示
す。
【0075】次に、遅延素子(18、19)が前記変化
を出力に伝えた場合、NORゲート(36)の出力eは
遅延素子(18)の出力cに変化があっても、インバー
タ素子(34)がハイレベルになっているのでローレベ
ルのままである。しかし、NORゲート(35)の出力
fは、入力信号aがローレベルなので、遅延素子(1
9)の出力dの影響を受ける。この状態はこれは第21
図で左から4、5番目で示す。同様に入力信号aにノイ
ズがのっても第21図の5〜13ようになり、クロック
ドシリアルアイオーの受信部(2)と同じ結果になっ
た。
【0076】実施例4.以下、この発明の一実施例を第
22図を用いて説明する。図はクロックドシリアルアイ
オーの送信部のブロック図で、図において、(6)は入
力信号がハイレベルからローレベルに遷移したことによ
り出力を有効から無効にする時間より、入力信号がロー
レベルからハイレベルに遷移したことにより出力を無効
から有効へする時間を長くした第1の制御信号と、入力
信号がローレベルからハイレベルに遷移したことにより
出力を有効から無効にする時間より、入力信号がハイレ
ベルからローレベルに遷移したことにより出力を無効か
ら有効へする時間を長くした第2の制御信号と、入力信
号がハイレベルのとき無効を、入力がローレベルの時有
効を出力する第3の制御信号を出力する制御信号回路
(9)〜(16)は制御信号に応じて出力を変化させる
ラッチ回路であり、番号の添え字aは前記制御信号回路
(6)の第1の制御信号によって動作するラッチ回路
で、添え字bは前記制御信号回路(6)の第2の制御信
号によって動作するラッチ回路、(37)は制御信号回
路(6)の第3の制御信号によって動作するラッチ回路
前記である。
【0077】ラッチ回路(16a)の出力をラッチ回路
(16b)の入力とし、ラッチ回路(16b)の出力を
ラッチ回路(15a)の入力とし、ラッチ回路(15
a)の出力をラッチ回路(15b)の入力とし、ラッチ
回路(15b)の出力をラッチ回路(14a)の入力と
し、ラッチ回路(14a)の出力をラッチ回路(14
b)の入力とし、ラッチ回路(14b)の出力をラッチ
回路(13a)の入力とし、ラッチ回路(13a)の出
力をラッチ回路(13b)の入力とし、ラッチ回路(1
3b)の出力をラッチ回路(12a)の入力とし、ラッ
チ回路(12a)の出力をラッチ回路(12b)の入力
とし、ラッチ回路(12b)の出力をラッチ回路(11
a)の入力とし、ラッチ回路(11a)の出力をラッチ
回路(11b)の入力とし、ラッチ回路(11b)の出
力をラッチ回路(10a)の入力とし、ラッチ回路(1
0a)の出力をラッチ回路(10b)の入力とし、ラッ
チ回路(10b)の出力をラッチ回路(9a)の入力と
し、ラッチ回路(9a)の出力をラッチ回路(37)の
入力とし、ラッチ回路(37)の出力(Dout)を通
信データ(5)に接続する。
【0078】次に、図の動作の説明を第2図で示すタイ
ミングチャートを用いて説明するが、第23図と対応さ
せるため信号に符号をつける。制御信号回路(6)の第
1の制御信号をCLKa、第2の制御信号をCLKb、
第3の制御信号をCLKc、ラッチ回路(9a)の出力
をa、ラッチ回路(10b)の出力をb、ラッチ回路
(10a)の出力をc、ラッチ回路(11b)の出力を
d、ラッチ回路(11a)の出力をe、ラッチ回路(1
2b)の出力をf、ラッチ回路(12a)の出力をg、
ラッチ回路(13b)の出力をh、ラッチ回路(13
a)の出力をi、ラッチ回路(14b)の出力をj、ラ
ッチ回路(14a)の出力をk、ラッチ回路(15b)
の出力をl、ラッチ回路(15a)の出力をm、ラッチ
回路(16b)の出力をn、ラッチ回路(16a)の出
力をoとする。またクロックドシリアルアイオーの送信
部(1)で見える通信クロック(3)をCLKinと表
示する。
【0079】次に、動作の説明をデータ[b00110
110]を用いて動作させる。最初データはラッチ回路
(10b)に0、ラッチ回路(11b)に0、ラッチ回
路(12b)に1、ラッチ回路(13b)に1ラッチ回
路(14b)に0、ラッチ回路(15b)に1、ラッチ
回路(16b)に1、ラッチ回路(16a)に0を登録
する。そうするとCLKaが有効で、CLKbが無効状
態にあるので、それぞれの出力はaが0、bが0、cが
0、dが0、eが1、fが1、gが1、hが1、iが
0、jが0、kが1、lが1、mが1、nが1、oが0
となる。この状態は第23図では1番左側の状態であ
る。
【0080】次に、通信クロック(3)がハイレベルか
らローレベルに変化すると、CLKinはハイレベルか
らローレベルに遷移し、そのレベルが持続したことを判
断しCLKaは有効から無効へ、CLKbは無効から有
効へ、CLKcは無効から有効へ変化する。そのことに
よりラッチ回路(9)〜(16a)は入力をラッチし、
ラッチ回路(9)〜(16b)、(37)は入力を出力
に伝える。この状態は第23図では左から2番目に示す
ような状態になる。それぞれの出力はDoutが0、a
が0、bが0、cが0、dが1、eが1、fが1、gが
1、hが0、iが0、jが1、kが1、lが1、mが
1、nが0、oが0となる。この様に入力信号のエッヂ
に対してラッチ回路(9)〜(16)は少し遅れてデー
タがシフトして行き、ラッチ回路(37)だけは入力信
号の立ち下がりエッヂでデータの出力が行われる。
【0081】次に、制御信号回路(6)の一例について
第24図と第25図を用いて説明する。図において、
(38)は入力信号と制御信号回路(6)の動作を許可
するイネーブル信号との論理積をとるNANDゲートで
出力は第3の制御信号である、前記NANDゲート(3
8)の出力を入力とし、奇数個インバータ素子で構成さ
れた遅延素子、(39)は前記NANDゲート(38)
の出力を反転するインバータ素子、(40)は前記遅延
素子(18)の出力を反転するインバータ素子、(4
1)は前記インバータ素子(39)の出力と前記遅延素
子(18)の出力との論理積をとるNANDゲート、
(42)は前記インバータ素子(40)の出力と前記N
ANDゲート(38)の出力との論理積をとるNAND
ゲート、(30)は前記NANDゲート(41)の出力
を反転するインバータ素子で第1の制御信号となる、
(31)は前記NANDゲート(42)の出力を反転す
るインバータ素子であり第2の制御信号である。
【0082】また、入力信号をa、前記NANDゲート
(38)の出力をb、前記インバータ素子(18)の出
力をc、インバータ素子(39)の出力をd、前記イン
バータ素子(40)の出力をe、前記インバータ素子
(30)の出力をf、前記インバータ素子(31)の出
力をgと符号を割り振る。
【0083】次に動作について説明する。イネーブル信
号がハイレベルでなければ、入力信号aに依存せず、常
にfはローレベル、gはハイレベル、bはハイレベルで
ある。以降イネーブル信号はハイレベルの時について述
べる。入力信号aがハイレベルのときはNANDゲート
(38)の出力bはローレベル、遅延素子(18)の出
力cはハイレベル、インバータ素子(39)の出力dは
ハイレベル、インバータ素子(40)の出力eはローレ
ベル、インバータ素子(30)の出力fはハイレベル、
インバータ素子(31)の出力eはローレベルのであ
る。この状態は第25図で左から1〜2番目で示す。
【0084】次に、入力信号aがハイレベルからローレ
ベルに遷移したとき、NANDゲート(38)の出力b
はハイレベルへ、遅延素子(18)の出力cは変化せず
にハイレベル、インバータ素子(39)の出力dはロー
レベルへ、インバータ素子(40)の出力eは依然とし
てローレベル、インバータ素子(30)の出力fはロー
レベルへ、インバータ素子(31)の出力eはローレベ
ルのままである。この状態は第25図で左から3番目で
示す。
【0085】そして、入力信号aがローレベルを持続す
ると、NANDゲート(38)の出力bはハイレベルの
まま、遅延素子(18)の出力cは変化してローレベル
へ、インバータ素子(39)の出力dはローレベル、イ
ンバータ素子(40)の出力eはハイレベルへ、インバ
ータ素子(30)の出力fはローレベルのまま、インバ
ータ素子(31)の出力eはハイレベルに変化する。こ
の状態は第25図で左から4番目で示す。
【0086】次に、入力信号aがローレベル中一瞬ハイ
レベルになったとき、NANDゲート(38)の出力b
はハイレベルから一瞬ローレベルになるがハイレベルに
戻る、遅延素子(18)の出力cは変化せずにローレベ
ル、インバータ素子(39)の出力dはローレベルから
一瞬ハイレベルになりローレベルに戻る、インバータ素
子(40)の出力eは依然としてローレベル、インバー
タ素子(30)の出力fはローレベル、インバータ素子
(31)の出力eはハイからローレベルになりすぐにハ
イレベルに戻る。この状態は第25図で左から6番目で
示す。
【0087】そして、次に遅延素子(18)の出力cが
入力の遅延が伝わると、インバータ素子(40)の出力
eが一瞬ローレベルになるがすぐにハイレベルに戻り、
インバータ素子(31)の出力bも一瞬ローレベルにな
るがすぐにハイレベルに戻る。第25図では7番目の状
態である。fがローレベルのままなので、gとbが振れ
てもラッチ回路(9)〜(16)、(37)はシフトさ
れないのでノイズを吸収したことになる。
【0088】同様に、第25図での12〜13番目につ
いては、bが一瞬ハイレベルになってしまい、ラッチ回
路(9a)からラッチ回路(37)へデータがシフトす
る条件が揃ってしまう。次に、このノイズ除去について
説明する。
【0089】第26図は第23図の9番目から12番目
のaからcを拡大したタイミングチャート図である。そ
して、ノイズをCLKinの立ち上がり部分(図で11
b)と立ち下がり間際(図で11e)に入れた場合を示
している。図中(11b)で示すようにCLKaが立ち
上がるまでにCLKcがハイレベルになってもデータは
シフトされず、ノイズに影響されない。また図中(11
e)で示すように、CLKaが一度ハイレベルになった
状態でCLKcがハイレベルになると、aがデータのシ
フトしているので、出力Doutに1が出力されてしま
う。本来は破線で示すところに出力する予定であるが、
少し前に出力される。しかし、クロックドシリアルアイ
オーの受信部(2)はクロックドシリアルアイオーの送
信部(1)から送られたデータをCLKinの立ち上が
りでラッチするので問題にならない。このようにノイズ
の影響をうけない。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクロック
ドシリアルアイオーは通信クロックにノイズがのっても
マスタスレイブのラッチ回路で構成されたシフタが誤動
作しないためデータのとびや、2重書き込みをしないの
で正常にデータの送信受信ができ、信頼性の向上が図ら
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリアルクロックドアイオーの送信部
のブロック図である。
【図2】第1図のタイミングチャートを示す図である。
【図3】本発明で使用する制御信号回路の論理図であ
る。
【図4】第3図のタイミングチャートを示す図である。
【図5】本発明で使用する制御信号回路の論理図であ
る。
【図6】本発明で使用する制御信号回路の論理図であ
る。
【図7】本発明のシステム構成図である。
【図8】第7図のタイミングチャートを示す図である。
【図9】本発明のシリアルクロックドアイオーの受信部
のブロック図である。
【図10】第9図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図11】第5図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図12】本発明のシリアルクロックドアイオーの受信
部のブロック図である。
【図13】第9図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図14】本発明で使用する制御信号回路の論理図であ
る。
【図15】本発明で使用する制御信号回路の論理図であ
る。
【図16】第14図と第15図のタイミングチャートを
示す図である。
【図17】本発明のシリアルクロックドアイオーの送信
部のブロック図である。
【図18】第17図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図19】本発明で使用する制御信号回路の論理図であ
る。
【図20】本発明で使用する制御信号回路の論理図であ
る。
【図21】第19図と第20図のタイミングチャートを
示す図である。
【図22】本発明のシリアルクロックドアイオーの送信
部のブロック図である。
【図23】第22図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図24】本発明で使用する制御信号回路の論理図であ
る。
【図25】第24図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図26】第22図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図27】シリアルクロックドアイオーのシステム構成
図である。
【図28】第27図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図29】従来のシリアルクロックドアイオーの送信部
のブロック図である。
【図30】第29図のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図31】ラッチ回路を示す図である。
【符号の説明】
1 クロックドシリアルアイオーの送信部 2 クロックドシリアルアイオーの受信部 3 通信クロック 5 通信データ 6 制御信号回路 9〜16 ラッチ回路 26 第1の制御信号回路 27 第2の制御信号回路 32 第2の制御信号回路 33 第1の制御信号回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号に応じて第1の制御信号と前記
    第1の制御信号と相補関係にある第2の制御信号を出力
    する制御信号回路と、制御端子が前記制御信号回路の第
    1の制御信号と接続され、出力を出力端子と接続し、前
    記制御端子が有効な信号を受けた時入力情報を出力に出
    力し、前記制御端子が無効な信号を受けたとき入力に依
    存せず現在出力している値を出力し続ける第1の回路
    と、制御端子が前記制御信号回路の第2の制御信号と接
    続され、出力を前記第1の回路の入力に接続され、前記
    制御端子が有効な信号を受けた時入力情報を出力に出力
    し、前記制御端子が無効な信号を受けたとき入力に依存
    せず現在出力している値を出力し続ける第2の回路とを
    備えた同期式直列情報送信装置であって、入力信号の遷
    移を検出する際、入力信号の電位が同じ値を持続したこ
    とを検出する持続検出手段を備え、前記持続検出手段が
    前記入力信号の遷移を検出した場合に応じて、前記制御
    信号回路の第1の制御信号と第2の制御信号回路の遷移
    を行い前記第1の回路と前記第2の回路の有効状態を変
    えることを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 入力信号に応じて第1の制御信号と前記
    第1の制御信号と相補関係にある第2の制御信号を出力
    する制御信号回路と、制御端子が前記制御信号回路の第
    1の制御信号と接続され、入力を入力端子と接続し、前
    記制御端子が有効な信号を受けた時入力情報の値を記憶
    し、前記制御端子が無効な信号を受けたとき入力に依存
    せず現在記憶している値を出力する第1の回路と、制御
    端子が前記制御信号回路の第2の制御信号と接続され、
    入力を前記第1の回路の出力に接続され、前記制御端子
    が有効な信号を受けた時入力情報の値を記憶し、前記制
    御端子が無効な信号を受けたとき入力に依存せず現在記
    憶している値を出力する第2の回路とを備えた同期式直
    列情報送信装置であって、入力信号の遷移を検出する
    際、入力信号の電位が同じ値を持続したことを検出する
    持続検出手段を備え、前記持続検出手段が前記入力信号
    の遷移を検出した場合に応じて、前記制御信号回路の第
    1の制御信号と第2の制御信号回路の遷移を行い前記第
    1の回路と前記第2の回路の有効状態を変えることを特
    徴とする半導体集積回路装置
  3. 【請求項3】 第1の入力信号に応じて第1の制御信号
    を出力する第1の制御信号出力回路と、 前記第1の入力信号に応じて第2の制御信号を出力する
    第2の制御信号出力回路と、 前記第1の制御信号出力回路の出力の第1の制御信号に
    応じて第1の出力を変化させる第1の回路と、 出力が前記第1の回路の入力に接続され、前記第2の制
    御信号出力回路の出力の第2の制御信号に応じて第2の
    出力を変化させる第2の回路を備えた同期式直列情報送
    信装置であって、 前記第1の制御信号出力回路は前記第1の入力信号の電
    位が第1の電位から第2の電位への遷移に応じて前記第
    1の制御信号を無効にする時間より前記第1の入力信号
    の電位が第2の電位から第1の電位への遷移に応じて前
    記第1の制御信号を有効にする時間を遅らせ、 前記第2の制御信号出力回路は前記第1の入力信号の電
    位が第2の電位から第1の電位への遷移に応じて前記第
    2の制御信号が無効になる時間より前記第1の入力信号
    の電位が第1の電位から第2の電位への遷移に応じて前
    記第2の制御信号が有効になる時間を遅らせることを特
    徴とする半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 第1の入力信号に応じて第1の制御信号
    を出力する第1の制御信号出力回路と、 前記第1の入力信号に応じて第2の制御信号を出力する
    第2の制御信号出力回路と、 前記第1の制御信号出力回路の出力の第1の制御信号に
    応じて第2の入力信号を記憶する第1の情報保持回路
    と、 入力が前記第1の情報保持回路の出力に接続され、前記
    第2の制御信号出力回路の出力の第2の制御信号に応じ
    て前記第1の情報保持回路の出力を記憶する第2の情報
    保持回路を備えた同期式直列情報受信装置であって、 前記第1の制御信号出力回路は前記第1の入力信号の電
    位が第1の電位から第2の電位への遷移に応じて前記第
    1の制御信号を無効にする時間より前記第1の入力信号
    の電位が第2の電位から第1の電位への遷移に応じて前
    記第1の制御信号を有効にする時間を遅らせ、 前記第2の制御信号出力回路は前記第1の入力信号の電
    位が第2の電位から第1の電位への遷移に応じて前記第
    2の制御信号が無効になる時間より前記第1の入力信号
    の電位が第1の電位から第2の電位への遷移に応じて前
    記第2の制御信号が有効になる時間を遅らせることを特
    徴とする半導体集積回路装置。
  5. 【請求項5】 入力信号を受けるための入力信号端子
    と、 情報を出力するための出力信号端子と、 入力端子と制御端子と前記出力信号端子と接続された出
    力端子を持ち、前記制御端子に有効な状態が印加される
    と前記入力端子の情報を前記出力端子の出力情報とし、
    前記制御端子に無効状態が印加されると前記出力端子の
    出力情報は前記入力端子の情報に依存せず前記制御端子
    に有効状態が印加されていた前記入力端子の情報を出力
    情報とする第1の回路と、 入力端子と制御端子と前記第1の回路の入力端子と接続
    された出力端子を持ち、前記制御端子に有効状態が印加
    されると前記入力端子の情報を前記出力端子の出力情報
    とし、前記制御端子に無効状態が印加されると前記出力
    端子の出力情報は前記入力端子の情報に依存せず前記制
    御端子に有効状態が印加されていた前記入力端子の情報
    を出力情報とする第2の回路と、 入力端子と制御端子と前記第2の回路の入力端子と接続
    された出力端子を持ち、前記制御端子に有効状態が印加
    されると前記入力端子の情報を前記出力端子の出力情報
    とし、前記制御端子に無効状態が印加されると前記出力
    端子の出力情報は前記入力端子の情報に依存ぜず前記制
    御端子に有効状態が印加されていた前記入力端子の情報
    を出力情報とする第3の回路とを備えた同期式直列情報
    送信装置であって、 入力端子が前記入力信号端子と接続され、第1の制御出
    力端子が前記第1の回路の制御端子に接続され、第2の
    制御出力端子が前記第2の回路の制御端子に接続され、
    第3の制御出力端子が前記第3の回路の制御端子に接続
    され、 前記入力端子の電位が第1の電位から第2の電位への変
    化に応じて、前記第1の制御出力端子には有効状態を出
    力し、前記第2の制御出力端子には無効状態を出力し、
    前記第3の制御出力端子には有効状態を前記第1の制御
    出力端子が有効状態を出力する時間よりもまた前記第2
    の制御出力端子が無効状態を出力する時間よりも遅れて
    出力し、 前記入力端子の電位が第2の電位から第1の電位への変
    化に応じて、前記第1の制御出力端子には無効状態を出
    力し、前記第3の制御出力端子には無効状態を出力し、
    前記第2の制御出力端子には有効状態を前記第1の制御
    出力端子が無効状態を出力する時間よりもまた前記第3
    の制御出力端子が無効状態を出力する時間よりも遅れて
    出力する制御出力回路を備えたことを特徴とする半導体
    集積回路装置。
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