JPH0765298B2 - 旋回、半手延併用横架材架設工法 - Google Patents

旋回、半手延併用横架材架設工法

Info

Publication number
JPH0765298B2
JPH0765298B2 JP22724689A JP22724689A JPH0765298B2 JP H0765298 B2 JPH0765298 B2 JP H0765298B2 JP 22724689 A JP22724689 A JP 22724689A JP 22724689 A JP22724689 A JP 22724689A JP H0765298 B2 JPH0765298 B2 JP H0765298B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
strut
columns
column
horizontal member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP22724689A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0390703A (ja
Inventor
修 貞広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Corp filed Critical Shimizu Corp
Priority to JP22724689A priority Critical patent/JPH0765298B2/ja
Publication of JPH0390703A publication Critical patent/JPH0390703A/ja
Publication of JPH0765298B2 publication Critical patent/JPH0765298B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、支柱中間に支保工が設置できない交通のはげ
しい道路、鉄道路線、水路上等に人工地盤等の構築物を
構築する場合の旋回、半手延併用横架材架設工法に関す
るものである。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
従来、支柱中間に支保工が設置できない交通のはげしい
道路、鉄道路線、水路上等に架橋する工法として、架設
桁工法、片持ち式工法、引出し式工法等が知られてい
る。
しかしながら上記従来の工法は、工事のための仮設工事
費用が多額になったり、隣接してかなり広い工事用地を
確保しなければならない等の問題があった。
本発明は、都市部における用地難緩和の一助として、交
通のはげしい道路、鉄道路線、水路上等に人工地盤等の
構築物を構築する場合において、この工事を狭い用地で
効率良く施工できる工法を提供することを目的としてな
されたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は、中間に支保工が設置
できないサイトにおいて、該サイトの両側に互いに対向
する支柱から成る支柱列を列設し、各側の支柱間を桁方
向の桁梁で連結する工程と、一側の支柱列に沿ってその
支柱頭部に、半手延機を延設した横架材を上架する工程
と、上記横架材を、その重心点を支持する支柱を支点と
して半手延機側を対向する他側の支柱方向に旋回させる
と共に、横架材の半手延機と反対側を惜みワイヤで反力
をとる工程と、上記横架材を対向する他側の支柱方向に
引出し、横架材両端を両支柱に支持させた後半手延機を
取外す工程と、上記横架材を桁方向に送り、両側の支柱
列の各対向する支柱に順次横架材を架設していく工程に
よって架設する、旋回、半手延併用横架材架設工法を特
徴としている。
〔作 用〕
架設する横架材は、当初支柱列に沿った状態で支柱頭部
に上架し、その後架設方向に旋回するから、狭い工事用
地で横架材の組立て上架を行うことができ、かつ上架旋
回後横架材は空中にあるため支柱高さ以下の地上物件に
何ら制約を与えない。
しかして横架材を対向する他側の支柱方向に引出し、半
手延機の先端が他側の支柱に支持されれば、これ以後横
架材は両端支持と同様の状態で両側の支柱に安定支持さ
れる。半手延機の先端が対向他側の支柱に達するまで
は、横架材の引出しによってその重心点が横架材の支点
から移動し、横架材に転倒モーメントが生じるが、この
転倒モーメントは惜みワイヤの反力によって平衡され
る。横架材は半手延機によって長さが延長されているた
め惜みワイヤによって反力をとる必要がある距離は僅か
ですむ。
半手延機の先端が対向他側の支柱に達した後、さらに横
架材の引出しを続け、横架材の両端が両側の支柱に支持
された時点で半手延機を取外し、横架材を桁方向に送
り、上記工程を繰返し両側の支柱列の対向支柱上に順次
横架材を架設していく。
上記工法において、横架材の架け渡しは一定の支柱個所
で行うため、横架材の組立て上架、旋回、惜みワイヤの
設置、横架材の引出し等の作業は一個所ですみ、用地の
節約と工事の合理化を果すことができる。
〔実施例〕
以下本発明工法を図示の実施例に基いて詳細に説明す
る。
実施例は、交通のはげしい道路、多複線の鉄道路線、水
路等、支柱中間に支保工の設置ができないサイトの上空
部に、頭上制限高さをまたいで人工地盤等を構築する場
合を想定している。
本工法ではまず、サイトAの両側境界線a,aに沿い、そ
の各外側に所定距離bをとって所定数の支柱1を所定間
隔cを配して列設し、各側の支柱列I,I′の支柱1間を
桁方向の桁梁2で連結する。支柱1高さはサイトAの頭
上制限高さを超える高さdとする。そして架設する横架
材3に半手延機4を延設した長さ範囲の一側の支柱列I
の支柱1…、およびその支柱1…のほぼ中央の支柱1′
(横架材架け渡し位置となる)に対向する他側の支柱
1″の各内側の柱頭側部には第10図に示すようなジャッ
キ5によって上下可能な仮設架台6を仮設する。なお横
架材3架け渡し位置となる支柱1′の仮設架台6はその
ジャッキ3′の軸回りに回動可能にしてある。また両側
支柱列I,I′の各支柱1間には、桁梁2に支持させて支
柱1柱頭上面と同レベルに摩擦係数の小さい材料、ある
いはレール等によるスリップウェイを仮設し、さらに上
記対向する支柱1′,I″の支柱1″側延長線上所定位置
に半手延機4延長の横架材3の半手延機4先端を預ける
仮設支柱8を仮設し、その柱頭部にジャッキ9および横
架材3引出し用のウィンチ10を設置しておく。
この後、一側の支柱列Iの各支柱1の仮設架台6の上面
をジャッキ5の操作で支柱1…の柱頭面よりやや高い一
平面に揃え、この仮設架台6上に、一端に半手延機4を
延設した横架材3をクレーン車等を使って上架する。こ
の時所定の支柱1′の仮設架台6′に半手延機4延長の
横架材3の重心点Gを位置させる。
半手延機4の先端が支柱列Iの最外端の支柱1から外れ
る場合には、支柱列Iの延長線上に、柱頭部にジャッキ
11を設置した仮設支柱12を立設し、この仮設支柱12のジ
ャッキ11上に半手延機4の先端を預ける(第1図、第2
図、第3図)。
次に、半手延機4延長の横架材3の重心点Gを支持する
仮設架台6′のジャッキ5′を除き他のジャッキ5,11を
下げると、半手延機4延長の横架材3は仮設架台6′を
支点として水平に釣合った状態で支持される。そこで引
き綱等で半手延機4延長の横架材3を90゜旋回させ、半
手延機4を対向する他側の支柱1″方向に向け、横架材
3の半手延機と反対側に結着した惜みワイヤ13を、予め
所定位置に打設しておいたアースアンカー14に接続する
と共に、横架材3引出し用のウィンチ10のワイヤ15を半
手延機4先端に結着する(第4図、第5図)。
次いで、ウィンチ10によってワイヤ15を巻取り、半手延
機4延長の横架材3を引出していく。この時対向側の支
柱1″の仮設架台6″および半手延機4の先端を預ける
仮設支柱8のジャッキ9の上面を支柱1′側の仮設架台
6′と同一レベルに上昇させておく。この引出しによっ
て半手延機4延長の横架材3の重心点Gが引出し側に移
動し、半手延機4延長の横架材3に転倒モーメントが生
じるが、この転倒モーメントは惜みワイヤ13の反力によ
って平衡される。なお惜みワイヤ13には中間にオートリ
ール13aが介在され、横架材3の引出しに伴う惜みワイ
ヤ13の長さ変化に対応される。半手延機4の先端が対向
側の支柱1″の仮設架台6″に達すれば、半手延機4延
長の横架材3は両端支持となって安定に支持されるから
惜みワイヤ13を外す。そしてさらにウィンチ10でワイヤ
15を巻取り、横架材3の先端が対向側の支柱1″に達
し、半手延機4の先端が仮設支柱8のジャッキ9に支持
されたところで引出しを停止する。そこで支柱1′,1″
および仮設支柱8のジャッキ5′,5″,9を降下し、横架
材3の両端を支柱1′,1″の柱頭部に支持させ、半手延
機4を取外す(第6図、第7図)。
支柱1′,1″の柱頭部に支持させた横架材3は、各支柱
1間の桁梁2上に仮設したスリップウェイ7上を横送り
して両側支柱列I,I′の対向する支柱1,1の柱頭部に架設
していくが、この横送りは、両側支柱列I,I′の両最外
側の支柱1の柱頭部に横送り用のウィンチ16を仮設し、
横架材3の両端に結着したワイヤ17をウィンチ16で巻取
る等によって行なう。(第8図)。
以下同様に叙上の工程を繰返し、両側の支柱列I,I′の
各対向する支柱1,1に横架材3を架設していき、全横架
材3の架設が終ったら、仮設の仮設架台6,6′,6″、ス
リップウェイ7、半手延機4の仮設支柱8,12、アースア
ンカー14、横送り用のウィンチ16等を取外す(第9
図)。この後小梁を架設してデッキプレートを並べ、コ
ンクリート打ちする等して人工地盤等を構築する。
なお実施例で述べた工程順序はこれに限るものではな
く、都合によって適宜前後変更し得るものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、中間に支保工が設置できな
いサイトにおいて、該サイトの両側に互いに対向する支
柱から成る支柱列を列設し、各側の支柱間を桁方向の桁
梁で連結する工程と、一側の支柱列に沿ってその支柱頭
部に、半手延機を延設した横架材を上架する工程と、上
記横架材を、その重心点を支持する支柱を支点として半
手延機側を対向する他側の支柱方向に旋回させると共
に、横架材の半手延機と反対側を惜みワイヤで反力をと
る工程と、上記横架材を対向する他側の支柱方向に引出
し、横架材両端を両支柱に支持させた後半手延機を取外
す工程と、上記横架材を桁方向に送り、両側の支柱列の
各対向する支柱に順次横架材を架設していく工程によっ
て架設するものであって、架設する横架材は、組立て上
架時は支柱列に沿った状態であり、旋回、引出し時は空
中にあって支柱高さ以下の地上物件に抵触せず、工事用
地の確保の困難な都市部での工事に極めて有用である。
また架け渡しは一定の支柱個所で行うため工事の合理化
が果される。さらに、横架材の架け渡しは、半手延機に
よる横架材の長さ延長と、惜みワイヤによる反力支持の
手段を用いるから、中間に支保工が設置できない交通の
はげしい道路、鉄道路線、水路上等のサイトであっても
大スパンの横架材の架設が可能となる等、多大の効果が
得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明工法の一実施例を工程に従っ
て順次示したもので、第1図、第2図、第4図、第6
図、第8図、第9図はその各工程の平面図、第3図は第
2図の側面図、第5図は第4図の側面図、第7図は第6
図、第10図は支柱の柱頭側部に仮設した仮設台の側面図
の側面図である。 I,I′……支柱列、1,1′,1″……支柱、3……横架材、
4……半手延機、6,6′,6″……仮設架台、7……スリ
ップウェイ、13……惜みワイヤ、A……サイト、G……
重心点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中間に支保工が設置できないサイトにおい
    て、該サイトの両側に互いに対向する支柱から成る支柱
    列を列設し、各側の支柱間を桁方向の桁梁で連結する工
    程と、一側の支柱列に沿ってその支柱頭部に、半手延機
    を延設した横架材を上架する工程と、上記横架材を、そ
    の重心点を支持する支柱を支点として半手延機側を対向
    する他側の支柱方向に旋回させると共に、横架材の半手
    延機と反対側を惜みワイヤで反力をとる工程と、上記横
    架材を対向する他側の支柱方向に引出し、横架材両端を
    両支柱に支持させた後半手延機を取外す工程と、上記横
    架材を桁方向に送り、両側の支柱列の各対向する支柱に
    順次横架材を架設していく工程によって架設することを
    特徴とする旋回、半手延併用横架材架設工法。
JP22724689A 1989-09-01 1989-09-01 旋回、半手延併用横架材架設工法 Expired - Lifetime JPH0765298B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22724689A JPH0765298B2 (ja) 1989-09-01 1989-09-01 旋回、半手延併用横架材架設工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22724689A JPH0765298B2 (ja) 1989-09-01 1989-09-01 旋回、半手延併用横架材架設工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0390703A JPH0390703A (ja) 1991-04-16
JPH0765298B2 true JPH0765298B2 (ja) 1995-07-19

Family

ID=16857809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22724689A Expired - Lifetime JPH0765298B2 (ja) 1989-09-01 1989-09-01 旋回、半手延併用横架材架設工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0765298B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5653835B2 (ja) * 2011-05-13 2015-01-14 三菱重工鉄構エンジニアリング株式会社 橋脚建替方法および建替橋脚構造
JP7296751B2 (ja) * 2019-03-22 2023-06-23 株式会社横河ブリッジ 既設上部工架け替え方法
CN110184940A (zh) * 2019-06-21 2019-08-30 中国十七冶集团有限公司 一种调整桥梁跨径适应地形的桥隧相接构造物布设方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0390703A (ja) 1991-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5047680B2 (ja) 連続高架橋の施工方法
US4768938A (en) Apparatus for pouring concrete slabs
JP3579897B1 (ja) 分割橋体式交通路の構築方法及び分割橋体式交通路
JP2011174241A (ja) 橋桁上への床版の敷設方法
KR100627102B1 (ko) 리프팅트레블러를 이용한 프리캐스트 세그먼트교량상부시공방법
JP2768282B2 (ja) 橋梁の架設方法
JP2539150B2 (ja) 橋梁架設装置
US4921649A (en) Method for pouring concrete slabs
JPH0765298B2 (ja) 旋回、半手延併用横架材架設工法
CN212426772U (zh) 一种钢板组合梁现浇桥面板悬空支架体系
CN103806374A (zh) 装配式公路钢桥整体轨道架设推送系统及架设推送工艺
JPH11269825A (ja) 橋桁の架設方法及び引揚装置
CN113307147A (zh) 一种龙门吊安装方法
CN114182654A (zh) 一种铁路箱梁横移下落装置及拆除施工方法
JP3999556B2 (ja) 立体交差施工方法および立体交差
JPH0336362B2 (ja)
JPH06185017A (ja) 橋桁架設工法およびその装置
US4512132A (en) Portable earth anchor
JP3848758B2 (ja) 構造物の直吊り構築方法
KR200375169Y1 (ko) 자주식 장경간 가교 설치장치
JPH0711620A (ja) 人工地盤の構築方法
CN210288148U (zh) 移动式简易混凝土护栏模板车
CN117721729A (zh) 一种斜拉钢箱梁桥主桥吊装施工工艺
JP2023083442A (ja) 床版移動方法及び床版移動装置
JP6363404B2 (ja) 支保工の移動方法及び支保工