JPH0765325B2 - 掘削排土方法および装置 - Google Patents

掘削排土方法および装置

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JPH0765325B2
JPH0765325B2 JP61125281A JP12528186A JPH0765325B2 JP H0765325 B2 JPH0765325 B2 JP H0765325B2 JP 61125281 A JP61125281 A JP 61125281A JP 12528186 A JP12528186 A JP 12528186A JP H0765325 B2 JPH0765325 B2 JP H0765325B2
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cylinder
sand
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光夫 柴田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は土工作業において、土砂を掘削するとともに運
搬、排土する方法および装置に関する。
(従来の技術) 従来より土砂を掘削する機械として種々のものが知られ
ているが、例えばパワーシヨベルの場合、掘削作業を反
復するとともにその都度、土砂をパワーシヨベルの近辺
へ取出し、その後、コンベア等により所定の場所へ運搬
している。
(発明が解決しようとする問題点) パワーシヨベルの場合、反覆作業によるため、掘削に時
間および熟練を要し、しかも騒音を生じるとともに狭い
場所、高低差の著しい場所等、作業場所上の制約を受
け、さらに土砂の運搬、排土に他の装置および作業を必
要とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこれらの不都合を解消するもので、すなわち下
方へ爪状シヨベル5が設けられたスクリユー4を回動し
て土砂を掘削するとともに前記土砂を前記スクリユー4
により前記スクリュー4を外挿している上方の固定管7
内へ押し送り、続いて可撓筒20を介して前記固定管7に
接続された搬送管21内へ前記土砂を押し送り、しかる
後、前記搬送管21内へ設けたスクリユー22により前記土
砂を押し送り、可撓筒20により所定の排土位置へ向けた
搬送管21の出口から前記土砂を連続的に排出することを
特徴とする掘削排土方法および回動筒1の上方へ固定管
7が隣接され、回動筒1の下方へ固定カバー3が隣接さ
れ、固定管7、回動筒1および固定カバー3内へスクリ
ユー4が貫通され、回動筒1内に位置するスクリユー4
の周縁4a,4a…が回動筒1へ固着され、固定カバー3の
片側が開放され、固定カバー3内に位置するスクリユー
4の周縁4b,4b…へ爪状シヨベル5が設けられ、また固
定管7へ可撓筒20を介して搬送管21が接続され、搬送管
21内へスクリユー22が回動自在に貫通されたことを特徴
とする掘削排土装置である。
(実施例) 本発明方法で使用される本発明装置の詳細な構成につい
て以下、説明する。
第2・3図のように上方の固定筒2と下方の固定筒6内
へ回動筒1が回動自在に内挿され、固定筒2の上端口
2′より固定管7が、また固定筒6の下端口6′より固
定カバー3がそれぞれ内挿されるとともにこれらの固定
管7、固定カバー3がそれぞれ固定筒2、固定筒6へ固
着されている。回動筒1へはフランジ8が一体形成さ
れ、このフランジ8がベアリング9を介して固定筒2,6
へ係止されるとともに回動筒1の上端1a、下端1bが固定
管7の下端7a、固定カバー3の上端3aへベアリング9′
を介して近接されて、回動筒1の上下方向への抜けは阻
止されている。回動筒1のフランジ8外周へはギヤ10が
一体的に形成され、このギヤ10はギヤ11、変速機を介し
て固定筒6へ設置されたモータM1の回転軸12より伝動さ
れる。固定カバー3の途中へはフランジ3′が一体形成
され、また固定カバー3のうち固定筒6への内挿部分は
パレット状に形成されているが、下方の突出部分は片側
が開放されて横断面が第5図のように半円状に形成さ
れ、しかも固定カバー3の端面および下端縁には刃13,1
4(第3・5図示)が形成されている。さらに固定管
7、固定筒2、回動筒1、固定カバー3へは1本のスク
リユー4が貫通され、第2〜4図示のように回動筒1内
に位置するスクリユー4の周縁4a,4a…が窓孔1c,1c…を
介して溶接1c′されて回動筒1の内壁面へ固着され、第
2・3・5図示のように固定カバー3内に位置するスク
リユー4の周縁4b,4b…へ爪状シヨベル5が設けられ、
スクリユー4の軸端が棘状に形成されている。また起伏
・旋回等の動作をするアーム15への取付板16が固定筒2,
6へ取付けられている。
第2図示のように固定管7の上端へは可撓筒20が接続さ
れ、可撓筒20へは搬送管21が接続され、さらに第1・6
図示のように回動筒1′,1′…、固定筒2′,2′…、
6′,6′…、可撓筒20,20…を介して所望数の搬送管21,
21…が接続されている。各可撓筒20はゴム製であり、2
分割されたものを中央のフランジ23,23をつき合わせて
結合して成り、第3図示のようにその内径Lは固定管
7、搬送管21の外径lよりも大きく形成されている。第
6図示のように各搬送管21、各回動筒1′内へはスクリ
ユー22が貫通され、スクリユー22の上端は上方の可撓筒
20の下方へ臨み、スクリユー22の下端は下方の可撓筒20
の上方へ臨んでいる。そして各搬送管21の一端は前述の
回動筒1の場合と同様に回動筒1′へ近接されるととも
に固定筒2′若しくは固定筒6′に固着され、回動筒
1′の端部は固定筒2′若しくは固定筒6′に回動自在
に内挿され、回動筒1′内に位置するスクリユー22の周
縁は回動筒1′の内壁面へ固着され、回動筒1′のフラ
ンジ8′外周へ形成されたギヤ10′はギヤ11′、変速機
を介して固定筒6′へ設置されたモータM2の回転軸12′
よる伝動される。なお、回動筒1′の回動機構、伝道機
構は、回動筒1の回動機構、伝道機構と同一である。な
お、第2〜4図においてモータM1、変速機、ギヤ11は第
1図の取付位置より図示の都合上、90度ずらしてある
が、いずれにしてもギヤ10が回動すればよい。
次に前記実施例を使用しての本発明方法を説明する。
第1図示のように起伏・旋回自在なアーム15を有する作
業車25のアーム15先端を第2図示のように取付板16へ回
動ピン26を介して取付け、第1図示のように可撓筒20,2
0…を適宜、曲げて排土用の出口を有する最終の搬送管2
1を所定の排土位置へ向けておく。
なお、本実施例では搬送管21,21…の途中を作業車25の
内部26を介して排土位置へ導いている。
ここに第1図仮想線で示すようにスクリユー4の下端、
棘状の軸端、固定カバー3の刃14を掘削位置へ置き、モ
ータM1,M2…を始動する。モータM1,M2…の始動により回
転軸12,12′、変速機、ギヤ11,11′、10,10′を介して
回動筒1,1′が回動し、回動筒1,1′の回動に伴なつてス
クリユー4,22が回動する。スクリユー4を回動させつ
つ、アーム15を押し下げれば、爪状シヨベル5が土砂を
掘削しつつ刃14を有する固定カバー3が土砂内へ突き刺
さつていき、フランジ3′が土砂表面上へ接地する。続
いてアーム15を介して本発明装置を手前へ移動させてい
けば、固定カバー3の刃13,14により、土砂は掘削さ
れ、しかも固定カバー3の片側が開放されて爪状シヨベ
ル5が前記開放部分において側土に直接、接しているの
で、爪状シヨベル5により土砂は平均的に掘削されると
ともにスクリユー4上面へ連続してのせられ、また固定
カバー3の反対側は半円状にカバーされているので、土
砂はスクリユー4上面からとび出ることがなく、上方へ
押し送られ、スクリユー4から可撓筒20内へ入り、留ま
る。ここに可撓筒20内へは下方より土砂が次々と押し送
られるとともにスクリユー22の下端が臨んで回動してい
るので、土砂はスクリユー22を介して搬送管21内を進
み、最終の搬送管21の出口より所定の排土位置へ排出さ
れる。なお、最終の搬送管21は第1図、矢印のように任
意の方向へ向ければよい。
(発明の効果) 本発明によれば、土砂を連続的に、しかも広範囲にわた
つて掘削するとともに連続的に運搬、排土することがで
き、いわゆる土砂用のポンプといえ、これらの作業を熟
練を要することなく、迅速、容易かつ静かに進めること
ができ、またパワーシヨベルのように幅の広いものでは
なく、パイプ1本分の小さい装置で足り、作業場所上の
制約を受けることがなく、さらに運搬、排土用の別装
置、別の人員を必要とせず、搬送管、可撓筒の増減によ
り排土場所の遠近調節を自由にすることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明例を示すもので、第1図は作業車へ取付けた
使用状態を示す側面図、第2図は要部の一部を切欠いた
斜視図、第3図は要部の拡大断面図、第4図はA−A断
面図、第5図はB−B断面図、第6図は搬送部の一部を
切欠いた側面図である。 1……回動筒、3……固定カバー、4……スクリユー、
4a,4b……スクリユーの周縁、5……爪状シヨベル、7
……固定管、20……可撓筒、21……搬送管、22……スク
リユー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下方へ爪状ショベル5が設けられたスクリ
    ュー4を回動して土砂を掘削するとともに前記土砂を前
    記スクリュー4により前記スクリュー4を外挿している
    上方の固定管7内へ押し送り、続いて可撓筒20を介して
    前記固定管7に接続された搬送管21内へ前記土砂を押し
    送り、しかる後、前記搬送管21内へ設けたスクリュー22
    により前記土砂を押し送り、可撓筒20により所定の排土
    位置へ向けた搬送管21の出口から前記土砂を連続的に排
    出することを特徴とする掘削排土方法。
  2. 【請求項2】回動筒1の上方へ固定管7が隣接され、回
    動筒1の下方へ固定カバー3が隣接され、固定管7、回
    動筒1および固定カバー3内へスクリュー4が貫通さ
    れ、回動筒1内に位置するスクリュー4の周縁4a,4a・
    ・・が回動筒1へ固着され、固定カバー3の片側が開放
    され、固定カバー3内に位置するスクリュー4の周縁4
    b,4b・・・へ爪状ショベル5が設けられ、また固定管7
    へ可撓筒20を介して搬送管21が接続され、搬送管21内へ
    スクリュー22が回動自在に貫通されたことを特徴とする
    掘削排土装置。
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