JPH0765451A - 情報信号再生装置 - Google Patents
情報信号再生装置Info
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- JPH0765451A JPH0765451A JP5206451A JP20645193A JPH0765451A JP H0765451 A JPH0765451 A JP H0765451A JP 5206451 A JP5206451 A JP 5206451A JP 20645193 A JP20645193 A JP 20645193A JP H0765451 A JPH0765451 A JP H0765451A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サブコードエリアにおける再生エンベロープ
レベルが最大となるように装置を制御して、高速サーチ
時の頭出し信号や、タイムコード、日付け、時間等の情
報を確実に再生可能とし、サーチ時の使い勝手を向上し
た情報信号再生装置を提供する。 【構成】 情報信号再生装置は、回転ヘッドにより記録
媒体上の主情報とともに副情報も再生する情報信号再生
装置であって、前記回転ヘッドと前記記録媒体との相対
速度を制御する制御手段と、前記副情報中の所定データ
の再生状態を検出する検出手段とを備え、前記制御手段
は、前記情報信号の再生速度が所定の速度を越える場
合、前記検出手段の検出結果に基づいて前記相対速度を
制御するように構成されている。
レベルが最大となるように装置を制御して、高速サーチ
時の頭出し信号や、タイムコード、日付け、時間等の情
報を確実に再生可能とし、サーチ時の使い勝手を向上し
た情報信号再生装置を提供する。 【構成】 情報信号再生装置は、回転ヘッドにより記録
媒体上の主情報とともに副情報も再生する情報信号再生
装置であって、前記回転ヘッドと前記記録媒体との相対
速度を制御する制御手段と、前記副情報中の所定データ
の再生状態を検出する検出手段とを備え、前記制御手段
は、前記情報信号の再生速度が所定の速度を越える場
合、前記検出手段の検出結果に基づいて前記相対速度を
制御するように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報信号を再生する再
生装置に関し、詳しくは、画像信号をデジタル化して記
録したものを再生するデジタル画像信号の再生装置に関
するものである。
生装置に関し、詳しくは、画像信号をデジタル化して記
録したものを再生するデジタル画像信号の再生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気記録テープにデジタル化
した画像信号を記録・再生するデジタルVTRが知られ
ている。
した画像信号を記録・再生するデジタルVTRが知られ
ている。
【0003】このようなデジタルVTRはアナログVT
Rとは異なり、同一画面上の画像データが磁気テープ上
で順番に記録されているわけではない。これは、サーチ
等の特殊再生を考えてシャフリングが施されているため
で、これにより、画像データは磁気テープ上に所定の規
則で分散されて記録されている。そのため、画像データ
を再生する際には、それぞれのデータの区切りを検出す
る必要がある。
Rとは異なり、同一画面上の画像データが磁気テープ上
で順番に記録されているわけではない。これは、サーチ
等の特殊再生を考えてシャフリングが施されているため
で、これにより、画像データは磁気テープ上に所定の規
則で分散されて記録されている。そのため、画像データ
を再生する際には、それぞれのデータの区切りを検出す
る必要がある。
【0004】この区切りを検出するために同期信号が用
いられており、また、この同期信号によって区切られる
画像データのブロックが、画面上のどの位置の信号なの
かを明らかにするために、同期信号の次にID符号を記
録している。
いられており、また、この同期信号によって区切られる
画像データのブロックが、画面上のどの位置の信号なの
かを明らかにするために、同期信号の次にID符号を記
録している。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】このようなデジタ
ルVTRにおいては、特殊再生時、特にサーチ時に、ヘ
ッドがテープ上に記録されたトラックを斜めにトレース
するため、1トラック中にデータが再生できる画像デー
タと再生できない画像データが発生する。
ルVTRにおいては、特殊再生時、特にサーチ時に、ヘ
ッドがテープ上に記録されたトラックを斜めにトレース
するため、1トラック中にデータが再生できる画像デー
タと再生できない画像データが発生する。
【0006】これら特殊再生時の画質を向上させるため
に、デジタルVTRにおいては、画素や画素ブロックを
分配したりシャフリングしたりして再生できなかった画
像の補間を行うようしている。
に、デジタルVTRにおいては、画素や画素ブロックを
分配したりシャフリングしたりして再生できなかった画
像の補間を行うようしている。
【0007】しかし、例えば±50倍以上の高速サーチ
時においては、再生できる画像データが極端に少なくな
り、画像はほとんど再生できなくなる。
時においては、再生できる画像データが極端に少なくな
り、画像はほとんど再生できなくなる。
【0008】そこで、このような高速サーチ時の頭出し
等の便利性のため、サブコードが用意されているが、従
来のVTRでは、積極的にこのサブコードの情報を拾う
ようにはしておらず、再生エンベロープが流れることに
より確率的に拾えることを利用するのみであった。
等の便利性のため、サブコードが用意されているが、従
来のVTRでは、積極的にこのサブコードの情報を拾う
ようにはしておらず、再生エンベロープが流れることに
より確率的に拾えることを利用するのみであった。
【0009】前記課題を考慮して、本発明は、サブコー
ドエリアにおける再生エンベロープレベルが最大となる
ように装置を制御して、高速サーチ時の頭出し信号や、
タイムコード、日付け、時間などの情報を確実に再生可
能とし、サーチ時の使い勝手を向上した情報信号再生装
置を提供することを目的とする。
ドエリアにおける再生エンベロープレベルが最大となる
ように装置を制御して、高速サーチ時の頭出し信号や、
タイムコード、日付け、時間などの情報を確実に再生可
能とし、サーチ時の使い勝手を向上した情報信号再生装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】従来抱えている課題を解
決し、前記目的を達成するため、本発明は、回転ヘッド
により記録媒体上の主情報とともに該主情報に係る副情
報も再生する情報信号再生装置であって、前記回転ヘッ
ドと記録媒体との相対速度を制御する制御手段と、前記
副情報中の所定データの再生状態を検出する検出手段と
を備え、前記制御手段は、前記情報信号の再生速度が所
定の速度を越える場合、前記検出手段の検出結果に基づ
いて前記相対速度を制御するように構成されている。
決し、前記目的を達成するため、本発明は、回転ヘッド
により記録媒体上の主情報とともに該主情報に係る副情
報も再生する情報信号再生装置であって、前記回転ヘッ
ドと記録媒体との相対速度を制御する制御手段と、前記
副情報中の所定データの再生状態を検出する検出手段と
を備え、前記制御手段は、前記情報信号の再生速度が所
定の速度を越える場合、前記検出手段の検出結果に基づ
いて前記相対速度を制御するように構成されている。
【0011】また、本発明の他の情報信号再生装置は、
主情報とともに該主情報に係る副情報も再生する情報信
号再生装置であって、前記装置のモードを複数の再生モ
ードの間で切り換えるモード切換手段と、前記モード切
換手段によって設定された再生モードに応じて、前記主
情報を再生するか、再生しないかを切り換える制御手段
とを備えて構成されている。
主情報とともに該主情報に係る副情報も再生する情報信
号再生装置であって、前記装置のモードを複数の再生モ
ードの間で切り換えるモード切換手段と、前記モード切
換手段によって設定された再生モードに応じて、前記主
情報を再生するか、再生しないかを切り換える制御手段
とを備えて構成されている。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0013】まず、本発明の実施例であるデジタルVT
Rにおける同期符号ブロック及び1トラックのデータの
構成について、図1及び図2を用いて説明する。
Rにおける同期符号ブロック及び1トラックのデータの
構成について、図1及び図2を用いて説明する。
【0014】図1に、同期符号ブロック(以下、シンク
ブロック)の構成例を示す。図1において、後述の再生
ヘッドは当該シンクブロックの左から右へ走査し、デー
タを再生するものとする。データを再生する際は、同期
信号(以下、シンク)101でデータの区切りを検出し
た後、ID符号102が再生される。ID符号にはその
データの属性や圧縮の際のパラメータ等が含まれてい
る。このID符号102が符号誤りなどで再生不可能に
なると重大な画質欠陥を招くので、ID符号の次にID
−CRC(Cyclic Redundancy Check :巡回符号による
誤り検出方式)符号103が再生され、このID−CR
C符号を用いて再生されたID信号の信頼性をチェック
する。ID−CRC符号103の次には、このシンクブ
ロックのメインデータ104が再生され、最後に画像デ
ータの誤り訂正用の誤り訂正符号C1 105が再生され
る。
ブロック)の構成例を示す。図1において、後述の再生
ヘッドは当該シンクブロックの左から右へ走査し、デー
タを再生するものとする。データを再生する際は、同期
信号(以下、シンク)101でデータの区切りを検出し
た後、ID符号102が再生される。ID符号にはその
データの属性や圧縮の際のパラメータ等が含まれてい
る。このID符号102が符号誤りなどで再生不可能に
なると重大な画質欠陥を招くので、ID符号の次にID
−CRC(Cyclic Redundancy Check :巡回符号による
誤り検出方式)符号103が再生され、このID−CR
C符号を用いて再生されたID信号の信頼性をチェック
する。ID−CRC符号103の次には、このシンクブ
ロックのメインデータ104が再生され、最後に画像デ
ータの誤り訂正用の誤り訂正符号C1 105が再生され
る。
【0015】図2に、1トラック中のデータのフォーマ
ットを示す。再生ヘッドは、図1と同様に左から右に走
査する。図2において、各データブロック間を隔て、部
分インサートを可能にするためのガード部201に続い
て、ビデオエリア202がある。ビデオエリア202
は、例えば、150個程度のシンクブロックで構成され
ている。ビデオエリア202の次には、ガード部201
を挟んでオーディオエリア203がある。オーディオエ
リア203は、例えば、13個程度のシンクブロックで
構成されている。オーディオエリア203の次には、ガ
ード部201を挟んでサブコードエリア204がある。
サブコードエリア204は、例えば、12個程度のシン
クブロックで構成されており、内部には日付けや時間,
タイムコード,頭出し信号などが書き込まれている。
ットを示す。再生ヘッドは、図1と同様に左から右に走
査する。図2において、各データブロック間を隔て、部
分インサートを可能にするためのガード部201に続い
て、ビデオエリア202がある。ビデオエリア202
は、例えば、150個程度のシンクブロックで構成され
ている。ビデオエリア202の次には、ガード部201
を挟んでオーディオエリア203がある。オーディオエ
リア203は、例えば、13個程度のシンクブロックで
構成されている。オーディオエリア203の次には、ガ
ード部201を挟んでサブコードエリア204がある。
サブコードエリア204は、例えば、12個程度のシン
クブロックで構成されており、内部には日付けや時間,
タイムコード,頭出し信号などが書き込まれている。
【0016】ビデオエリア202内のシンクブロックと
オーディオエリア203内のシンクブロックは、例え
ば、90バイト位のデータ長を持っているが、サブコー
ドエリア204内のシンクブロックはデータ量が少ない
こともあり、例えば、12バイト位の短いデータ長とな
っており、同期信号であるシンクが頻繁に現れることに
より、特殊再生時などの際のサブコード情報の取得確率
を向上させている。
オーディオエリア203内のシンクブロックは、例え
ば、90バイト位のデータ長を持っているが、サブコー
ドエリア204内のシンクブロックはデータ量が少ない
こともあり、例えば、12バイト位の短いデータ長とな
っており、同期信号であるシンクが頻繁に現れることに
より、特殊再生時などの際のサブコード情報の取得確率
を向上させている。
【0017】次に、本発明の実施例であるデジタルVT
Rの構成について、図3を用いて説明する。図3におい
て、磁気テープ1に前述のようなフォーマットで記録さ
れた画像データは、再生ヘッド2により再生され、再生
アンプ4で増幅された後2値化回路5に出力される。2
値化回路5では入力信号にトランスバーサルフィルタ等
を用いて等化を行い、等化後のデータからクロック成分
を抽出して該クロックを用いて入力データを2値化する
ことでデジタル信号を復号化し、この復号化データ及び
クロックをSYNC検出回路7,ID検出回路8及びシ
リアル−パラレル(S−P)変換回路9に出力する。
Rの構成について、図3を用いて説明する。図3におい
て、磁気テープ1に前述のようなフォーマットで記録さ
れた画像データは、再生ヘッド2により再生され、再生
アンプ4で増幅された後2値化回路5に出力される。2
値化回路5では入力信号にトランスバーサルフィルタ等
を用いて等化を行い、等化後のデータからクロック成分
を抽出して該クロックを用いて入力データを2値化する
ことでデジタル信号を復号化し、この復号化データ及び
クロックをSYNC検出回路7,ID検出回路8及びシ
リアル−パラレル(S−P)変換回路9に出力する。
【0018】SYNC検出回路7は、再生されたデジタ
ルデータからシンクパターンを検出し、タイミング信号
としてID検出回路8とS−P変換回路9に出力する。
ID検出回路8は、前述の如くシンク信号101の次に
再生されるID102を保持し、このID102と、I
D102の次に再生されるID−CRC103をID−
CRCチェック回路10に出力する。ID−CRCチェ
ック回路10は、ID102のデータとID−CRC符
号103を用いてID102のチェックを行い、その結
果をスイッチ11及び制御回路14に出力するとともに
ID102に含まれるアドレスをメモリ12に出力す
る。ここで、ID−CRCチェック回路10は、チェッ
クに合格し、そのIDデータがきちんと再生されている
場合はハイレベル“1”を出力し、チェックに合格しな
かった場合はローレベル“0”を出力する。スイッチ1
1は、ID−CRCチェック回路10の出力がハイレベ
ル“1”の場合に閉じ、S−P変換回路9の出力をメモ
リ12に出力し、ローレベル“0”の場合は開いてメモ
リ12へのデータの出力をストップする。
ルデータからシンクパターンを検出し、タイミング信号
としてID検出回路8とS−P変換回路9に出力する。
ID検出回路8は、前述の如くシンク信号101の次に
再生されるID102を保持し、このID102と、I
D102の次に再生されるID−CRC103をID−
CRCチェック回路10に出力する。ID−CRCチェ
ック回路10は、ID102のデータとID−CRC符
号103を用いてID102のチェックを行い、その結
果をスイッチ11及び制御回路14に出力するとともに
ID102に含まれるアドレスをメモリ12に出力す
る。ここで、ID−CRCチェック回路10は、チェッ
クに合格し、そのIDデータがきちんと再生されている
場合はハイレベル“1”を出力し、チェックに合格しな
かった場合はローレベル“0”を出力する。スイッチ1
1は、ID−CRCチェック回路10の出力がハイレベ
ル“1”の場合に閉じ、S−P変換回路9の出力をメモ
リ12に出力し、ローレベル“0”の場合は開いてメモ
リ12へのデータの出力をストップする。
【0019】S−P変換回路9は、2値化されたシリア
ルデータをシンクパターンによるタイミングを用いてパ
ラレルデータに変換した後、スイッチ11を通してメモ
リ12に出力する。このように、ID−CRC符号によ
るチェックを行い、チェックに合格したデータだけをス
イッチ11に加えることにより、特にサーチ時における
データの信頼性を向上させることができる。
ルデータをシンクパターンによるタイミングを用いてパ
ラレルデータに変換した後、スイッチ11を通してメモ
リ12に出力する。このように、ID−CRC符号によ
るチェックを行い、チェックに合格したデータだけをス
イッチ11に加えることにより、特にサーチ時における
データの信頼性を向上させることができる。
【0020】ドラムモータ3からは、ドラムの回転位相
を示す信号PGが制御回路14に出力されている。制御
回路14は、後述のように、サブコードエリア内の12
個のシンクブロックのID−CRCチェックにおける合
否の状態に応じてキャプスタン6の位相を変化させる信
号を作り出し、ローパスフィルタ(以下、LPF)15
に出力する。LPF15はドラムの1回転毎に得られる
PG信号を時間的に平均化し、結果をスイッチ16に出
力する。スイッチ16のもう一方の入力端子には従来か
ら用いられている通常再生用位相サーボ回路17の出力
が入力され、通常再生時はスイッチ16がN側に接続さ
れ、特殊再生時はH側に接続される。スイッチ16の出
力は、加算器18にてキャプスタン速度サーボ回路19
からの速度サーボ信号と加算され、その出力はD/A変
換回路20に出力される。D/A変換回路20の出力は
バッファ21を通してキャプスタンモータ6に出力さ
れ、テープが駆動される。
を示す信号PGが制御回路14に出力されている。制御
回路14は、後述のように、サブコードエリア内の12
個のシンクブロックのID−CRCチェックにおける合
否の状態に応じてキャプスタン6の位相を変化させる信
号を作り出し、ローパスフィルタ(以下、LPF)15
に出力する。LPF15はドラムの1回転毎に得られる
PG信号を時間的に平均化し、結果をスイッチ16に出
力する。スイッチ16のもう一方の入力端子には従来か
ら用いられている通常再生用位相サーボ回路17の出力
が入力され、通常再生時はスイッチ16がN側に接続さ
れ、特殊再生時はH側に接続される。スイッチ16の出
力は、加算器18にてキャプスタン速度サーボ回路19
からの速度サーボ信号と加算され、その出力はD/A変
換回路20に出力される。D/A変換回路20の出力は
バッファ21を通してキャプスタンモータ6に出力さ
れ、テープが駆動される。
【0021】次に、このようなデジタルVTRによって
再生される図1及び図2に示すフォーマットの画像デー
タの、サーチ時における再生エンベロープ及び再生され
るデータについて図4を用いて説明する。
再生される図1及び図2に示すフォーマットの画像デー
タの、サーチ時における再生エンベロープ及び再生され
るデータについて図4を用いて説明する。
【0022】図4に、記録時の3倍の速度で再生した場
合の再生エンベロープと再生可能なデータの位置を示
す。ここでは、通常再生時の半分以上の再生レベルが得
られたシンクブロックが再生可能であるとしている。ビ
デオエリア202のうち、402に含まれるシンクブロ
ックはデータが再生可能であり、403に示す横線部分
に含まれるシンクブロックはデータが再生できないこと
になる。図4(a)に示すエンベロープの位相において
は、オーディオエリア203内のシンクブロックは全て
データが再生可能であり、サブコードエリア204内の
シンクブロックは全くデータが再生できない。そこで、
本発明においては、再生エンベロープの位相を、サブコ
ードエリア204内のシンクブロックが再生可能となる
ようにキャプスタンモータを制御している。
合の再生エンベロープと再生可能なデータの位置を示
す。ここでは、通常再生時の半分以上の再生レベルが得
られたシンクブロックが再生可能であるとしている。ビ
デオエリア202のうち、402に含まれるシンクブロ
ックはデータが再生可能であり、403に示す横線部分
に含まれるシンクブロックはデータが再生できないこと
になる。図4(a)に示すエンベロープの位相において
は、オーディオエリア203内のシンクブロックは全て
データが再生可能であり、サブコードエリア204内の
シンクブロックは全くデータが再生できない。そこで、
本発明においては、再生エンベロープの位相を、サブコ
ードエリア204内のシンクブロックが再生可能となる
ようにキャプスタンモータを制御している。
【0023】次に、サーチ時におけるこのような制御を
可能とするための制御回路14の動作について、図5に
示すフローチャートを用いて説明する。
可能とするための制御回路14の動作について、図5に
示すフローチャートを用いて説明する。
【0024】まず、サーチ速度が所定の閾値を越えてい
るかを判定する(ステップS501)。この閾値は例え
ば、30倍程度に設定され、この閾値以下では画像を見
ながらサーチするモードとし、閾値以上では、サブコー
ドのみにより頭出しや、日付けを用いたサーチを行うモ
ードとする。閾値以下のモードでは、画像全体の更新さ
れる周期を早めるために、非整数倍のサーチとなるよう
に不図示のキャプスタンの速度サーボが制御される(ス
テップS502)。閾値以上のモードでは、整数倍速と
なるようにキャプスタンの速度サーボが制御される(ス
テップS503)。
るかを判定する(ステップS501)。この閾値は例え
ば、30倍程度に設定され、この閾値以下では画像を見
ながらサーチするモードとし、閾値以上では、サブコー
ドのみにより頭出しや、日付けを用いたサーチを行うモ
ードとする。閾値以下のモードでは、画像全体の更新さ
れる周期を早めるために、非整数倍のサーチとなるよう
に不図示のキャプスタンの速度サーボが制御される(ス
テップS502)。閾値以上のモードでは、整数倍速と
なるようにキャプスタンの速度サーボが制御される(ス
テップS503)。
【0025】次に、前述の1トラックのデータのうち、
サブコードエリア204のデータを再生した場合には、
サブコードエリア204のシンクブロックのうち、ID
−CRCチェック回路10にて合格とされたIDの番号
が記憶される(ステップS504)。ここで、このID
番号が1つも記憶されなかった場合には(ステップS5
05)、所定の値を出力しエンベロープの位相を変化さ
せるように制御する(ステップS506)。また、ID
番号が1つ以上記憶された場合には、記憶された全ての
ID番号の平均mを求める(ステップS507)。
サブコードエリア204のデータを再生した場合には、
サブコードエリア204のシンクブロックのうち、ID
−CRCチェック回路10にて合格とされたIDの番号
が記憶される(ステップS504)。ここで、このID
番号が1つも記憶されなかった場合には(ステップS5
05)、所定の値を出力しエンベロープの位相を変化さ
せるように制御する(ステップS506)。また、ID
番号が1つ以上記憶された場合には、記憶された全ての
ID番号の平均mを求める(ステップS507)。
【0026】このmの意味について、図6を用いて説明
する。図6(a)にサブコードエリア204の中心に再
生エンベロープの極大点が来た場合と、その場合に再生
されるシンクブロックにおけるIDの番号を示す。この
場合は、図6(a)に示す12個のIDのCRCチェッ
クの結果が全て合格となっており、この場合mとして
6.5が得られる。図6(b)にはエンベロープの極大
点がサブコードエリア204の後方にずれた場合を示し
ている。この場合、mとして9.5が得られる。さら
に、図6(c)にはエンベロープの極大点がサブコード
エリア204の前方にずれた場合を示している。この場
合、m=3.5が得られる。このようにmは、再生エン
ベロープの極大点が、サブコードエリア204に対して
前方あるいは後方のどちら側にずれているかを示してい
る。
する。図6(a)にサブコードエリア204の中心に再
生エンベロープの極大点が来た場合と、その場合に再生
されるシンクブロックにおけるIDの番号を示す。この
場合は、図6(a)に示す12個のIDのCRCチェッ
クの結果が全て合格となっており、この場合mとして
6.5が得られる。図6(b)にはエンベロープの極大
点がサブコードエリア204の後方にずれた場合を示し
ている。この場合、mとして9.5が得られる。さら
に、図6(c)にはエンベロープの極大点がサブコード
エリア204の前方にずれた場合を示している。この場
合、m=3.5が得られる。このようにmは、再生エン
ベロープの極大点が、サブコードエリア204に対して
前方あるいは後方のどちら側にずれているかを示してい
る。
【0027】再び図5に戻り、このようにして得られた
mを用いて、m−6.5を出力する(ステップS50
8)。これにより、図6(b)のようにm−6.5が負
になる場合、ドラム位相に比べてテープが遅れているの
でキャプスタンモータを進め、図6(c)のようにm−
6.5が正になる場合には、テープが進んでいるのでキ
ャプスタンモータを遅らせる。このようにキャプスタン
モータを制御することにより、常にサブコードエリア2
04の中心付近に再生エンベロープの極大点を持ってく
ることが可能になる。そのため、常にID符号を正しく
再生でき、IDを用いた頭出し等を用意に行うことがで
きる。
mを用いて、m−6.5を出力する(ステップS50
8)。これにより、図6(b)のようにm−6.5が負
になる場合、ドラム位相に比べてテープが遅れているの
でキャプスタンモータを進め、図6(c)のようにm−
6.5が正になる場合には、テープが進んでいるのでキ
ャプスタンモータを遅らせる。このようにキャプスタン
モータを制御することにより、常にサブコードエリア2
04の中心付近に再生エンベロープの極大点を持ってく
ることが可能になる。そのため、常にID符号を正しく
再生でき、IDを用いた頭出し等を用意に行うことがで
きる。
【0028】また、高速サーチの際にはID符号が正し
く再生できる位相にてキャプスタンの位相をロックし、
通常のサーチの際には位相をロックしない様にすれば、
高速サーチにおいては頭出しを容易に行うことができ、
通常サーチにおいては再生画像を確認することが可能に
なる。
く再生できる位相にてキャプスタンの位相をロックし、
通常のサーチの際には位相をロックしない様にすれば、
高速サーチにおいては頭出しを容易に行うことができ、
通常サーチにおいては再生画像を確認することが可能に
なる。
【0029】このように、本実施例においては、ある閾
値をこえた高速サーチを行う際に重要な情報となるサブ
コード情報を、それ自身のIDとID−CRC符号とい
うデジタル情報を用いて最大級再生されるように制御す
ることにより、頭出し時の精度を向上させたり、サーチ
速度を従来より高めても頭出しが可能となり、VTRの
使い勝手の向上や編集時の操作性の向上を図ることがで
きる。
値をこえた高速サーチを行う際に重要な情報となるサブ
コード情報を、それ自身のIDとID−CRC符号とい
うデジタル情報を用いて最大級再生されるように制御す
ることにより、頭出し時の精度を向上させたり、サーチ
速度を従来より高めても頭出しが可能となり、VTRの
使い勝手の向上や編集時の操作性の向上を図ることがで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、再生速度が所定速度を越える場合、副情報中の所定
データ、例えばIDの再生状態を検出し、この再生状態
に応じてヘッドと記録媒体との相対速度を制御すること
により、副情報中のデータを確実に取得できるようにな
り、そのため、高速サーチ時の頭出し時の精度を向上さ
せたり、サーチ速度を従来より高めても頭出しが確実に
できるようになる。
は、再生速度が所定速度を越える場合、副情報中の所定
データ、例えばIDの再生状態を検出し、この再生状態
に応じてヘッドと記録媒体との相対速度を制御すること
により、副情報中のデータを確実に取得できるようにな
り、そのため、高速サーチ時の頭出し時の精度を向上さ
せたり、サーチ速度を従来より高めても頭出しが確実に
できるようになる。
【0031】また、再生モードに応じて、主情報を再生
するか、再生しないかを切り換えているため、例えば、
通常サーチ時には画像を出力して画像を確認でき、ま
た、高速サーチ時のような再生画像を視認し難い場合に
は再生画像を出力せずに副情報により頭出しを行うこと
が可能になり、再生装置の使い勝手の向上や、編集時の
操作性の向上を図ることができる。
するか、再生しないかを切り換えているため、例えば、
通常サーチ時には画像を出力して画像を確認でき、ま
た、高速サーチ時のような再生画像を視認し難い場合に
は再生画像を出力せずに副情報により頭出しを行うこと
が可能になり、再生装置の使い勝手の向上や、編集時の
操作性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の実施例における、1シンクブロックの
データの構成を示す図である。
データの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例における、1トラック中のデー
タの構成を示す図である。
タの構成を示す図である。
【図3】本発明の実施例である、デジタルVTRの構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例であるデジタルVTRにおけ
る、制御回路の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
る、制御回路の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図5】本発明の実施例の、サーチ時における動作を説
明するための図である。
明するための図である。
【図6】エンベロープの位相と、ID−CRCが合格と
なるID番号の例を示す図である。
なるID番号の例を示す図である。
7 同期信号検出回路 8 ID符号検出回路 14 制御回路 17 通常再生時用位相サーボ回路 19 キャプスタン速度サーボ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/92 5/93
Claims (4)
- 【請求項1】 回転ヘッドにより記録媒体上の主情報と
ともに該主情報に係る副情報も再生する情報信号再生装
置であって、 前記回転ヘッドと記録媒体との相対速度を制御する制御
手段と、 前記副情報中の所定データの再生状態を検出する検出手
段とを備え、 前記制御手段は、前記情報信号の再生速度が所定の速度
を越える場合、前記検出手段の検出結果に基づいて前記
相対速度を制御することを特徴とする情報信号再生装
置。 - 【請求項2】 前記主情報は画像信号であり、前記副情
報は前記画像情報に関するサブコード情報であることを
特徴とする請求項1に記載の情報信号再生装置。 - 【請求項3】 主情報とともに該主情報に係る副情報も
再生する情報信号再生装置であって、 前記装置のモードを複数の再生モードの間で切り換える
モード切換手段と、 前記モード切換手段によって設定された再生モードに応
じて、前記主情報を再生するか、再生しないかを切り換
える制御手段とを備えたことを特徴とする情報信号再生
装置。 - 【請求項4】 前記主情報は画像信号であり、前記副情
報は前記画像情報に関するサブコード情報であることを
特徴とする請求項2に記載の情報信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206451A JPH0765451A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 情報信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206451A JPH0765451A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 情報信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765451A true JPH0765451A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16523597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5206451A Withdrawn JPH0765451A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 情報信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765451A (ja) |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP5206451A patent/JPH0765451A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |