JPH0765468B2 - 注入工法 - Google Patents
注入工法Info
- Publication number
- JPH0765468B2 JPH0765468B2 JP1187564A JP18756489A JPH0765468B2 JP H0765468 B2 JPH0765468 B2 JP H0765468B2 JP 1187564 A JP1187564 A JP 1187564A JP 18756489 A JP18756489 A JP 18756489A JP H0765468 B2 JPH0765468 B2 JP H0765468B2
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- JP
- Japan
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- ground
- auger screw
- shaft
- pipe
- tip
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は削進工法によって地中に布設管を埋設する際
に、地中内の進行エリアの地盤を改良する工法に関する
ものである。
に、地中内の進行エリアの地盤を改良する工法に関する
ものである。
(従来の技術) 削進工法等によって地中に布設管を埋設する場合、途中
に帯水砂層や軟弱地盤があると、地山がくずれて地盤が
沈下する恐れがある。
に帯水砂層や軟弱地盤があると、地山がくずれて地盤が
沈下する恐れがある。
そこで従来は第4図に示したように、地上から二重構造
のパイプ1を複数本地中に突き差し、通常は二液混合タ
イプの地盤改良剤2をこのパイプ1から注入して、削進
管3の進行方向にある帯水砂層等にこれを浸透させ、予
め地盤改良エリア4を構成していた。
のパイプ1を複数本地中に突き差し、通常は二液混合タ
イプの地盤改良剤2をこのパイプ1から注入して、削進
管3の進行方向にある帯水砂層等にこれを浸透させ、予
め地盤改良エリア4を構成していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらなにぶんにも、帯水砂層等の分布状況、大
きさ、程度等は正確には把握できないものであるから、
そのようにして地上から注入しても地盤の改良が不十分
であったり、構成した地盤改良エリア4に亀裂が生じた
りした場合、削進中に突然地山がくずれたり、地盤が沈
下して不測の事態を招いたりする恐れがある。
きさ、程度等は正確には把握できないものであるから、
そのようにして地上から注入しても地盤の改良が不十分
であったり、構成した地盤改良エリア4に亀裂が生じた
りした場合、削進中に突然地山がくずれたり、地盤が沈
下して不測の事態を招いたりする恐れがある。
かかる場合叙上の地盤改良技術では、一旦削進作業を休
止し、再び地上から地盤改良剤を注入する他ない。従っ
てその間は施工不能であり、しかも手間がかかり、迅速
な対応ができない。
止し、再び地上から地盤改良剤を注入する他ない。従っ
てその間は施工不能であり、しかも手間がかかり、迅速
な対応ができない。
そこで早急に止水して地盤を改良する手段が待ち望まれ
ていたのである。
ていたのである。
(課題を解決するための手段) この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、地表
からの注入手段に拠ることなく、削進管の部分で迅速に
地盤改良剤を進行エリアの帯水砂層等に注入する工法を
提供して、問題の解決を図るものである。
からの注入手段に拠ることなく、削進管の部分で迅速に
地盤改良剤を進行エリアの帯水砂層等に注入する工法を
提供して、問題の解決を図るものである。
而してその具体的な構成についていうと、推進埋設管の
中に先端にビットを設けたオーガスクリューを回転自在
に保持させて、地中を削進させる工法において、当該オ
ーガスクリューを推進埋設管の先端部から突出自在と
し、当該オーガスクリューの軸を複数の内管を重ねた多
重管構造とし、これらの内管には上記軸の表面に直接夫
々地盤改良剤吐出口を設け、上記オーガスクリュー先端
を推進埋設管の先端部から突出させて発進側竪坑からオ
ーガスクリューの上記軸を通して、上記地盤改良剤を推
進埋設管から突出したオーガスクリューの軸表面の吐出
口から地中に注入する、注入工法である。
中に先端にビットを設けたオーガスクリューを回転自在
に保持させて、地中を削進させる工法において、当該オ
ーガスクリューを推進埋設管の先端部から突出自在と
し、当該オーガスクリューの軸を複数の内管を重ねた多
重管構造とし、これらの内管には上記軸の表面に直接夫
々地盤改良剤吐出口を設け、上記オーガスクリュー先端
を推進埋設管の先端部から突出させて発進側竪坑からオ
ーガスクリューの上記軸を通して、上記地盤改良剤を推
進埋設管から突出したオーガスクリューの軸表面の吐出
口から地中に注入する、注入工法である。
而して、地盤改良の薬剤を吐出させるためには、オーガ
スクリュー軸先端の切削ビットの後方等に適宜の吐出口
を設け、この吐出口から地中に吐出させればよい。そし
てこの吐出口には開閉自在な適宜の弁を設けておけば、
削進中に掘削土砂等が軸内に流入することはない。そし
て各々の吐出口を近接して設けることにより、これら薬
剤は吐出と同時に混合され、所期の効果が生ずるもので
ある。
スクリュー軸先端の切削ビットの後方等に適宜の吐出口
を設け、この吐出口から地中に吐出させればよい。そし
てこの吐出口には開閉自在な適宜の弁を設けておけば、
削進中に掘削土砂等が軸内に流入することはない。そし
て各々の吐出口を近接して設けることにより、これら薬
剤は吐出と同時に混合され、所期の効果が生ずるもので
ある。
(作 用) 削進中に帯水砂層や地盤改良が不充分な箇所に遭遇すれ
ば、オーガスクリューの軸先端部を推進埋設管から突出
させ、発進側竪坑から該オーガスクリューの軸内部を通
して前記突出先端部からその周囲の地山に地盤改良薬剤
を注入する。するとその周囲にこれら薬剤が注入され、
当該エリアの地盤は改良される。
ば、オーガスクリューの軸先端部を推進埋設管から突出
させ、発進側竪坑から該オーガスクリューの軸内部を通
して前記突出先端部からその周囲の地山に地盤改良薬剤
を注入する。するとその周囲にこれら薬剤が注入され、
当該エリアの地盤は改良される。
このとき地盤改良のための薬剤は通常二液混合等複数の
液体を混合した固化するタイプのものであるが、多重管
構造のオーガスクリューの軸を採用したことにより、各
々独立してこれら薬剤を送るので途中で混ざることはな
い。
液体を混合した固化するタイプのものであるが、多重管
構造のオーガスクリューの軸を採用したことにより、各
々独立してこれら薬剤を送るので途中で混ざることはな
い。
(実施例) 以下、この発明の1実施例を説明すると、1は本実施例
に使用した削進管であり、その構成は先端に筒状の切削
歯2を有する埋設管3の中に、オーガスクリュー4を回
転自在に保持したものである。このオーガスクリュー4
の軸5は第1図からも明らかなように、外管6の中に内
管7を有している二重構造である。またこの軸5の先端
部にはビット8が設けられており、さらにこのビット8
から適宜距離をとった外管7の外周には、支持部材9に
よって弾性材からなるパッキン材10が設けられている。
なおこのパッキン材10の外径は埋設管3の内径とほぼ等
しいものである。
に使用した削進管であり、その構成は先端に筒状の切削
歯2を有する埋設管3の中に、オーガスクリュー4を回
転自在に保持したものである。このオーガスクリュー4
の軸5は第1図からも明らかなように、外管6の中に内
管7を有している二重構造である。またこの軸5の先端
部にはビット8が設けられており、さらにこのビット8
から適宜距離をとった外管7の外周には、支持部材9に
よって弾性材からなるパッキン材10が設けられている。
なおこのパッキン材10の外径は埋設管3の内径とほぼ等
しいものである。
而してこれら外管6と内管7の先端には夫々地盤改良剤
を吐出させるための吐出口11、12が相互に近接して適宜
数設けてある。特に二重管であるから内管7の吐出口12
は、両端が開口した適宜のパイプ材13を外管6の外方と
内管7の内方とに貫設させ、該パイプ材13の外方端部を
吐出口12としたものである。
を吐出させるための吐出口11、12が相互に近接して適宜
数設けてある。特に二重管であるから内管7の吐出口12
は、両端が開口した適宜のパイプ材13を外管6の外方と
内管7の内方とに貫設させ、該パイプ材13の外方端部を
吐出口12としたものである。
そしてこれら各吐出口11、12には夫々弾性体からなる開
閉弁14、15が設けられている。この開閉弁14、15はその
一側端部を外管6の表面に固着することによって設けら
れているもので、内側からの圧によって開放するもので
ある。
閉弁14、15が設けられている。この開閉弁14、15はその
一側端部を外管6の表面に固着することによって設けら
れているもので、内側からの圧によって開放するもので
ある。
なお内管7の先端壁内側に設けてあるのは、光学的に位
置検出するためのターゲット16である。本実施例に使用
した削進管1は以上のような構成を有しており、次に実
施例に係る施工法について説明すると、発進側竪坑21か
ら通常の削進工法と同じようにしてオーガスクリュー4
を回転させながら埋設管3とオーガスクリュー4を推進
ジャッキ22によって推進させる。
置検出するためのターゲット16である。本実施例に使用
した削進管1は以上のような構成を有しており、次に実
施例に係る施工法について説明すると、発進側竪坑21か
ら通常の削進工法と同じようにしてオーガスクリュー4
を回転させながら埋設管3とオーガスクリュー4を推進
ジャッキ22によって推進させる。
而して途中に帯水砂層や地盤改良不十分な地山がある
と、そのままオーガスクリュー4とその軸5の部分を埋
設管3の先端から突出させ、その後薬剤Aと薬剤Bの二
液混合タイプの地盤改良剤を、例えば薬剤Aは外管6と
内管7との間のスペースから、薬剤Bは内管7の中を通
して発進側竪坑21から夫々送りこんで各吐出口11、12か
ら周囲に吐出させる。そうするとその周囲に薬剤Aと薬
剤Bが混合されながら注入され、地盤が改良されるので
ある。その様子を第2図、第3図に示した。
と、そのままオーガスクリュー4とその軸5の部分を埋
設管3の先端から突出させ、その後薬剤Aと薬剤Bの二
液混合タイプの地盤改良剤を、例えば薬剤Aは外管6と
内管7との間のスペースから、薬剤Bは内管7の中を通
して発進側竪坑21から夫々送りこんで各吐出口11、12か
ら周囲に吐出させる。そうするとその周囲に薬剤Aと薬
剤Bが混合されながら注入され、地盤が改良されるので
ある。その様子を第2図、第3図に示した。
従って、不意の出水に対しても迅速に対応できるもので
ある。
ある。
そして地盤が改良されれば、オーガスクリュー4を戻し
て、再び通常の削進作業を行っていけばよいのである。
て、再び通常の削進作業を行っていけばよいのである。
(発明の効果) この発明に拠れば、突然の帯水砂層との遭遇等に対して
は、推進埋設管の先端部からビットを有するオーガスク
リューが突出するので、土砂を後方に搬出しながら突出
し、地盤改良剤を地中に注入することができる。さらに
複数の内管を有し薬剤を注入する場合も上記軸の表面に
吐出口を夫々設けて有るので、管外で複数の薬剤を混ぜ
合わせることができるので、早急に止水可能であって、
地盤沈下の危険に対しても迅速に対応できる。
は、推進埋設管の先端部からビットを有するオーガスク
リューが突出するので、土砂を後方に搬出しながら突出
し、地盤改良剤を地中に注入することができる。さらに
複数の内管を有し薬剤を注入する場合も上記軸の表面に
吐出口を夫々設けて有るので、管外で複数の薬剤を混ぜ
合わせることができるので、早急に止水可能であって、
地盤沈下の危険に対しても迅速に対応できる。
また施工にあたっても、いちいち地上から注入パイプを
突き差す必要がないので、必要な労力が軽減され、しか
も既に地上に建築物が立て込んでいる場所においても適
用可能である。
突き差す必要がないので、必要な労力が軽減され、しか
も既に地上に建築物が立て込んでいる場所においても適
用可能である。
第1図乃至第3図はいずれもこの発明の実施例に関する
ものであり、第1図は実施例に用いた削進管の先端付近
の側面断面図、第2図は地盤改良薬剤を吐出している状
態にある削進管の先端付近の側面断面図、第3図は同じ
く地盤改良薬剤を吐出している状態の削進管全体の様子
を示す側面断面図、第4図は従来技術によって地盤改良
薬剤を地中に浸透させている状態を示す削進管の側面断
面図である。 なお図中、3は埋設管、4はオーガスクリュー、5は
軸、6は外管、7は内管、10はパッキン材、11、12は夫
々吐出口、14、15は夫々開閉弁、21は発進側竪坑、22は
推進ジャッキである。
ものであり、第1図は実施例に用いた削進管の先端付近
の側面断面図、第2図は地盤改良薬剤を吐出している状
態にある削進管の先端付近の側面断面図、第3図は同じ
く地盤改良薬剤を吐出している状態の削進管全体の様子
を示す側面断面図、第4図は従来技術によって地盤改良
薬剤を地中に浸透させている状態を示す削進管の側面断
面図である。 なお図中、3は埋設管、4はオーガスクリュー、5は
軸、6は外管、7は内管、10はパッキン材、11、12は夫
々吐出口、14、15は夫々開閉弁、21は発進側竪坑、22は
推進ジャッキである。
Claims (1)
- 【請求項1】推進埋設管の中に、先端にビットを設けた
オーガスクリューを回転自在に保持させて地中を削進さ
せる工法において、当該オーガスクリューを推進埋設管
の先端部から突出自在とし、当該オーガスクリューの軸
を複数の内管を重ねた多重管構造とし、これらの内管に
は上記軸の表面に直接夫々地盤改良剤吐出口を設け、上
記オーガスクリュー先端を推進埋設管の先端部から突出
させて発進側竪坑からオーガスクリューの上記軸を通し
て、上記地盤改良剤を推進埋設管から突出したオーガス
クリューの軸表面の吐出口から地中に注入することを特
徴とする、注入工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187564A JPH0765468B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 注入工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187564A JPH0765468B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 注入工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355395A JPH0355395A (ja) | 1991-03-11 |
| JPH0765468B2 true JPH0765468B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16208294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187564A Expired - Lifetime JPH0765468B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 注入工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765468B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100921384B1 (ko) * | 2007-12-13 | 2009-10-14 | 한국광해관리공단 | 폐광산 채굴적 충진을 위한 몰탈주입 선단장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60215916A (ja) * | 1985-02-15 | 1985-10-29 | Taisei Corp | 地盤改良用注入管 |
| JPS6383397A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-14 | 大谷産業株式会社 | 管埋設推進工法及び装置 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1187564A patent/JPH0765468B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355395A (ja) | 1991-03-11 |
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