JPH0765593B2 - 軸流送風機 - Google Patents
軸流送風機Info
- Publication number
- JPH0765593B2 JPH0765593B2 JP63238244A JP23824488A JPH0765593B2 JP H0765593 B2 JPH0765593 B2 JP H0765593B2 JP 63238244 A JP63238244 A JP 63238244A JP 23824488 A JP23824488 A JP 23824488A JP H0765593 B2 JPH0765593 B2 JP H0765593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- casing
- electric motor
- blade row
- axial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、羽根車に直結した電動機を羽根車を囲むケー
シング内に設置し、羽根車に軸方向に流体が流入,流出
する軸流送風機、例えば自動車用トンネルの換気等に使
用される軸流送風機に関する。
シング内に設置し、羽根車に軸方向に流体が流入,流出
する軸流送風機、例えば自動車用トンネルの換気等に使
用される軸流送風機に関する。
軸流送風機として翼列を備えた羽根車を電動機の回転子
軸に直結し、電動機を羽根車を囲むケーシング内に収納
したものが知られている。第2図にこの種の従来の軸流
送風機を示す。図において1は翼列2をボス3に取付け
た羽根車であり、電動機4の回転子軸に直結されてい
る。
軸に直結し、電動機を羽根車を囲むケーシング内に収納
したものが知られている。第2図にこの種の従来の軸流
送風機を示す。図において1は翼列2をボス3に取付け
た羽根車であり、電動機4の回転子軸に直結されてい
る。
電動機4は羽根車1のボス3に隣接したハブ5内に収納
されて架台6を介してハブ5に固定されている。ハブ5
は羽根車1の軸心と同心の円筒状をなし、これに続いて
同様に同心の円錐状部7が設けられている。なお8は流
体を羽根車1の翼列に導く案内コーンである。
されて架台6を介してハブ5に固定されている。ハブ5
は羽根車1の軸心と同心の円筒状をなし、これに続いて
同様に同心の円錐状部7が設けられている。なお8は流
体を羽根車1の翼列に導く案内コーンである。
ケーシング10は羽根車1の翼列2の外周先端から離して
羽根車1の軸心と同心に囲む円筒からなり、ケーシング
10に取付けられた複数のステイ11により円錐状部7を備
えたハブ5を支持している。なお、ステイ11は翼列2で
与えられた旋回流を除去する案内羽根の作用をかねてい
る。ケーシング10とハブ5との間は羽根車1の翼列2か
ら流出する流体の流路13を形成し、これに続いて円錐状
部7より末広がり状の流路からなるデイフユーザ14を形
成している。
羽根車1の軸心と同心に囲む円筒からなり、ケーシング
10に取付けられた複数のステイ11により円錐状部7を備
えたハブ5を支持している。なお、ステイ11は翼列2で
与えられた旋回流を除去する案内羽根の作用をかねてい
る。ケーシング10とハブ5との間は羽根車1の翼列2か
ら流出する流体の流路13を形成し、これに続いて円錐状
部7より末広がり状の流路からなるデイフユーザ14を形
成している。
このような構造により、電動機5の通電により羽根車1
が回転すると、ケーシング10の入口15から流体が吸込ま
れ、羽根車1の翼列2を通過して昇圧された流体はステ
イ11を通過して旋回流が除去され流路13を経てデイフユ
ーザ14を流れ、圧力を回復してケーシング10から外部に
送気される。
が回転すると、ケーシング10の入口15から流体が吸込ま
れ、羽根車1の翼列2を通過して昇圧された流体はステ
イ11を通過して旋回流が除去され流路13を経てデイフユ
ーザ14を流れ、圧力を回復してケーシング10から外部に
送気される。
軸流送風機において羽根車1の翼列2は減速翼列である
ので、翼列2を通過する流体は減速され、流れの方向に
沿って圧力が増加するため、ハブ5やケーシング10に沿
って境界層が厚くなっていく。この際、羽根車1に直結
する電動機4はハブ5に収納されているので、必然的に
ハブ5の寸法,特に長さ寸法が大きくなる。したがって
翼列2から流出した流体は長い寸法のハブ5に沿って流
れるので境界層が成長し、その厚さが厚くなった状態で
デイフユーザ14に流入することになり、流体の高い圧力
回復率が得られず、送風機の効率が低くなるという欠点
がある。
ので、翼列2を通過する流体は減速され、流れの方向に
沿って圧力が増加するため、ハブ5やケーシング10に沿
って境界層が厚くなっていく。この際、羽根車1に直結
する電動機4はハブ5に収納されているので、必然的に
ハブ5の寸法,特に長さ寸法が大きくなる。したがって
翼列2から流出した流体は長い寸法のハブ5に沿って流
れるので境界層が成長し、その厚さが厚くなった状態で
デイフユーザ14に流入することになり、流体の高い圧力
回復率が得られず、送風機の効率が低くなるという欠点
がある。
本発明の目的は、デイフユーザに流入する流れの入口境
界層の厚さを薄くして高い圧力回復率を得ることにより
効率の高い軸流送風機を提供することである。
界層の厚さを薄くして高い圧力回復率を得ることにより
効率の高い軸流送風機を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明によれば、翼列を
備える羽根車と、この羽根車の外周から離して羽根車と
同心に囲む円筒状のケーシングと、このケーシング内に
配され、前記羽根車に直結される電動機とよりなり、羽
根車側から流体が流入する軸流送風機において、この電
動機は前記ケーシングの内面に取付けられた複数のステ
イにより支持され羽根車と同心の円筒部およびこれに続
く円錐状部からなる固定子わくを備え、円錐状部により
ステイより下流の流路がディフューザを形成してなるこ
ととする。
備える羽根車と、この羽根車の外周から離して羽根車と
同心に囲む円筒状のケーシングと、このケーシング内に
配され、前記羽根車に直結される電動機とよりなり、羽
根車側から流体が流入する軸流送風機において、この電
動機は前記ケーシングの内面に取付けられた複数のステ
イにより支持され羽根車と同心の円筒部およびこれに続
く円錐状部からなる固定子わくを備え、円錐状部により
ステイより下流の流路がディフューザを形成してなるこ
ととする。
電動機の固定子わくとケーシングとの間は翼列から流出
する流体の流路を形成し、ステイから下流の流路は円錐
状の固定子わくによりデイフユーザを形成している。し
たがって電動機の通電により羽根車が回転してケーシン
グに吸気された流体は減速翼列である翼列から圧力が上
昇して流れ、ステイにより旋回流が除去された流体は直
ちにデイフユーザに流入するので、デイフユーザに流入
する流れの入口境界層の厚さは薄くなり、このため高い
圧力回復力が得られる。
する流体の流路を形成し、ステイから下流の流路は円錐
状の固定子わくによりデイフユーザを形成している。し
たがって電動機の通電により羽根車が回転してケーシン
グに吸気された流体は減速翼列である翼列から圧力が上
昇して流れ、ステイにより旋回流が除去された流体は直
ちにデイフユーザに流入するので、デイフユーザに流入
する流れの入口境界層の厚さは薄くなり、このため高い
圧力回復力が得られる。
以下図面に基づいて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例による軸流送風機の断面図であ
る。なお、第1図において第2図の従来例と同一部品に
は同じ符号を付し、その説明を省略する。第1図におい
て従来と異なるのは、電動機4の固定子わく20をケーシ
ング10の内面に取付けられたステイ11により支持される
ハブを形成する円筒部21と、これに続く円錐状部22とか
ら構成したことである。これにより固定子わく20とケー
シング10との間は翼列2から流出する流体の流路を形成
し、円錐状部22によりステイ11より下流の流路はデイフ
ユーザ14を形成している。
第1図は本発明の実施例による軸流送風機の断面図であ
る。なお、第1図において第2図の従来例と同一部品に
は同じ符号を付し、その説明を省略する。第1図におい
て従来と異なるのは、電動機4の固定子わく20をケーシ
ング10の内面に取付けられたステイ11により支持される
ハブを形成する円筒部21と、これに続く円錐状部22とか
ら構成したことである。これにより固定子わく20とケー
シング10との間は翼列2から流出する流体の流路を形成
し、円錐状部22によりステイ11より下流の流路はデイフ
ユーザ14を形成している。
このような構造により電動機4の通電により羽根車1が
回転すると、ケーシング10に吸気された流体は翼列2か
ら圧力が上昇して流れ、ステイ11を通過して旋回流が除
去された流体は直ちに固定子わく20の円錐状部22により
形成されるデイフユーザ14に流れ込むので、デイフユー
ザ14に流入する流れの入口境界層の厚さが薄くなり、高
い圧力回復力が得られる。
回転すると、ケーシング10に吸気された流体は翼列2か
ら圧力が上昇して流れ、ステイ11を通過して旋回流が除
去された流体は直ちに固定子わく20の円錐状部22により
形成されるデイフユーザ14に流れ込むので、デイフユー
ザ14に流入する流れの入口境界層の厚さが薄くなり、高
い圧力回復力が得られる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、上記
の構成を採用した結果、羽根車の翼列を流出した流体は
ステイを通過した後直ちに固定子わくの円錐状部で形成
されるデイフユーザに流入するのでデイフユーザに流入
する流れの入口境界層の厚さが薄くなり、高い圧力回復
率が得られ、軸流送風機の効率が向上するという効果が
ある。また従来のようにハブの中に電動機を収納してい
ないので、電動機の外径を大きくすることができ、これ
に伴って電動機の長さ寸法を小さくでき、このため軸流
送風機をコンパクトにすることができる。
の構成を採用した結果、羽根車の翼列を流出した流体は
ステイを通過した後直ちに固定子わくの円錐状部で形成
されるデイフユーザに流入するのでデイフユーザに流入
する流れの入口境界層の厚さが薄くなり、高い圧力回復
率が得られ、軸流送風機の効率が向上するという効果が
ある。また従来のようにハブの中に電動機を収納してい
ないので、電動機の外径を大きくすることができ、これ
に伴って電動機の長さ寸法を小さくでき、このため軸流
送風機をコンパクトにすることができる。
第1図は本発明の実施例による軸流送風機の断面図、第
2図は従来の軸流送風機の断面図である。 1:羽根車、2:翼列、4:電動機、11:ステイ、14:デイフユ
ーザ、20:固定子わく、21:円筒部、22:円錐状部。
2図は従来の軸流送風機の断面図である。 1:羽根車、2:翼列、4:電動機、11:ステイ、14:デイフユ
ーザ、20:固定子わく、21:円筒部、22:円錐状部。
Claims (1)
- 【請求項1】翼列を備える羽根車と、この羽根車の外周
から離して羽根車と同心に囲む円筒状のケーシングと、
このケーシング内に配され、前記羽根車に直結される電
動機とよりなり、羽根車側から流体が流入する軸流送風
機において、この電動機は前記ケーシングの内面に取付
けられた複数のステイにより支持され羽根車と同心の円
筒部およびこれに続く円錐状部からなる固定子わくを備
え、円錐状部によりステイより下流の流路がディフュー
ザを形成してなることを特徴とする軸流送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238244A JPH0765593B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 軸流送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238244A JPH0765593B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 軸流送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286994A JPH0286994A (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0765593B2 true JPH0765593B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=17027291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63238244A Expired - Lifetime JPH0765593B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 軸流送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765593B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0144800Y2 (ja) * | 1985-06-21 | 1989-12-25 | ||
| JPS6291694A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-27 | Seibu Denki Kogyo Kk | 二重反転斜流軸流送風機 |
| JPS6371594A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | ヘイワ−ド タイラ− リミテイツド | ガス伝送パイプラインに組込むガス圧縮装置 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63238244A patent/JPH0765593B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286994A (ja) | 1990-03-27 |
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