JPH0765741B2 - 燃焼器の制御装置 - Google Patents

燃焼器の制御装置

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JPH0765741B2
JPH0765741B2 JP1201382A JP20138289A JPH0765741B2 JP H0765741 B2 JPH0765741 B2 JP H0765741B2 JP 1201382 A JP1201382 A JP 1201382A JP 20138289 A JP20138289 A JP 20138289A JP H0765741 B2 JPH0765741 B2 JP H0765741B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は湯沸器その他の燃焼器、特に電磁安全弁を備え
た燃焼器の制御装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種装置として、バーナへの燃料供給路に介設
される電磁安全弁と、タイマ回路と、該電磁安全弁のコ
イルに接続され該バーナで加熱される熱電素子とを備
え、点火操作に連動して開弁した該電磁安全弁を、該熱
電素子から所定起電力を生じるまでは該タイマ回路の一
定時間の作動により開弁状態に保持し、該所定起電力を
生じたときはこの起電力により開弁状態に保持して該バ
ーナの燃焼を継続させるようにしたものは知られる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記熱電素子は一般に消火操作後も残存
起電力を有するため上記従来のものによれば、電磁安全
弁は消火操作後にもかかわらず20〜30秒間開弁状態に保
持される不都合があった。
そこで、第4図に示すように、切換スイッチaが上側の
端子bに接続される消火操作時に電源cにより充填させ
るコンデンサdを設け、該コンデンサdの充電により熱
電素子eの起電力を打ち消す電流を流して速やかに閉弁
させるようにすることも考えられるが、このものは点火
操作に連動して開弁した電磁安全fを、該熱電素子eか
ら所定起電力を生じるまではタイマ回路gと炎検知回路
hの作動による該電源cからのトランジスタi,jを介す
る電力で開弁保持するもので、これによれば、点火操作
時にも該コンデンサdが充電され、この充電が消火操作
時におけるコンデサdの能力ダウンとなるため、該コン
デンサdとして大容量のものが必要となり、さらにこの
能力ダウンの度合は一定でないため、熱電素子eの起電
力を打ち消す電流の流れる時間が一定しない等の不都合
がある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記不都合を無くした装置を提供しようとする
ものであって、バーナへの燃料供給路に介設される電磁
安全弁と、タイマ回路と、該電磁安全弁のコイルに接続
され該バーナで加熱される熱電素子とを備え、点火操作
に連動して開弁した該電磁安全弁を、該熱電素子から所
定起電力を生じるまでは該タイマ回路の一定時間の作動
により開弁状態に保持し、該所定起電力を生じたときは
この起電力により開弁状態に保持して該バーナの燃焼を
継続させるようにしたものにおいて、該熱電素子の起電
力を打ち消す方向の電流を流す回路を設け、該回路にス
イッチング素子を介入接続し、消火操作時にのみ充電又
は放電されるコンデンサを設け、該コンデンサの充電又
は放電により該スイッチング素子を導通させるようにし
たことを特徴とする。
(作 用) 本発明は上記構成によるもので、これによれば、消火操
作時にのみコンデンサは充電又は放電され、この充電又
は放電によりスイッチング素子を導通させて熱電素子の
起電力を打ち消す方向の電流を流して電磁安全弁を速や
かに閉弁するようにしたので、点火操作時に該コンデン
サが充電又は放電されることはなく、したがって、消火
操作時における能力ダウンとなることはない。
(実施例) 次に本発明をガス湯沸器に適用した場合の実施の1例を
図面に基づいて説明する。
図面で1は主バーナ、2は点火バーナ、3は常火バーナ
を夫々示し、該主バーナ1へのガス供給路4には、手動
開弁型電磁安全弁5と水圧応動弁6と調圧弁7とが介設
され、該ガス供給路4の該電磁安全弁5と水圧応動弁6
との間から分岐される該点火バーナ2と常火バーナ3へ
のガス供給路8には点火バーナ用開閉弁9と常火バーナ
用開閉弁10とが介設される。さらに該点火バーナ2に
は、点火プラグ11が臨ませて設けられ、該常火バーナ3
には、熱電素子たる熱電対12とフレームロッド13とが臨
ませて設けられる。
14は該主バーナ1で加熱される熱交換器を示し、該熱交
換器14の給水路15には、通水弁16と調圧弁17と水ガバナ
18とが介設される。
前記水圧応動弁6は、該通水弁16を開弁したとき変位す
る水ガバナ18により開弁される。
ここで、34は出湯・止湯ボタンであり、電磁安全弁5、
点火バーナ用開閉弁9、常火バーナ用開閉弁10及び通水
弁16を手動開弁させる。
35は出水・止水ボタンであり、出湯・止湯ボタン34とは
無関係に、単独操作で通水弁16を手動開弁させる。
これらボタン34,35の操作による上記機能は、実開昭63
−99156号広報で広く知られている。
19は図示しない排気口側に設けた酸欠検知用の熱電対を
示す。次に上記構成のガス湯沸器の制御回路について説
明する。
前記電磁安全弁5は電力消費の少ない複巻コイル20を有
し、この一方のコイル20aを常火バーナ3で加熱される
熱電対12に接続すると共にその他方のコイル20bを電源
たる電池21に接続する構成とした。
該コイル20bを電池21に接続する回路22には、点火回路2
3とタイム回路24と炎検知回路25を順次介設した。
該点火回路23は点火操作の際にのみ閉成される点火スイ
ッチ26により作動され、点火プラグ11に所定時間スパー
クを生じさせる。
該タイマ回路24は点火操作の際に下側の端子27aに切換
接続される切換スイッチ27により作動され、トランジス
タ28を一定時間導通させる。
該炎検知回路25は該タイマ回路24の作動によ該トランジ
スタ28の導通により作動準備状態におかれ、常火バーナ
3が着火してフレームロッド13に電流が流れたとき作動
され、トラジスタ29を導通させる。
かくするときは、出湯操作によって電磁安全弁5と開閉
弁9,10とが開弁し、点火バーナ2と常火バーナ3にガス
が供給されると共に、点火スイッチ26が閉じ、点火回路
23の所定時間の作動が開始され、これと同時に切換スイ
ッチ27が下側の端子27aに切換接続されてタイマ回路24
の一定時間の作動が開始され、点火バーナ2が点火回路
23のスパークにより着火され、これにより常火バーナ3
が火移り着火したときは、炎検知回路25が作動して電池
21の電圧がトランジスタ28,29を介して電磁安全弁5の
コイル20bに供給され、、該電磁安全弁5はタイマ回路2
4の一定時間開閉弁状態に保持され、次いで該電磁安全
弁5は常火バーナ3で加熱される熱電対12からの所定起
電力によりコイル20aが通電されて開弁状態に保持され
て、常火バーナ3の燃焼が接続される。また、上記出湯
操作により常火バーナ3が点火後これに引き続いて通水
弁16は開いて通水され、水ガバナ18の変位により水圧応
動弁6が開弁し、主バーナ1が常火バーナ3から火移り
着火され、該主バーナ1により熱交換器14が加熱され
て、給湯路30から湯が得られる。
尚、開閉弁9は出湯操作時のみ開弁するものであり、す
なわち出湯操作後は点火バーナ2は消火状態に維持され
る。
尚、出湯操作時に常火バーナ3が着火しないときは、炎
検知回路25が不着化を検出して電池21の電圧がコイル20
bに供給されず、電磁安全弁5は開弁保持されず消化状
態に維持される。
尚、出湯・止湯ボタン34による止湯操作時には切換スイ
ッチ27が上側の端子27bに復帰するようにした。
また、熱電対12と熱電対19は互いに逆極性に接続し、こ
れをコイル20aに接続する構成として、酸欠状態等で主
バーナ1が不良燃料になったとき、熱電対19から熱電対
12とは逆方向の起電力が発生するようにし、両者12,19
の起電力が相殺されて電磁安全弁5が閉じるようにし
た。
31は熱電対12の起電力を打ち消す方向の電流を流す逆電
流回路31であり、該回路31にスイッチング素子たるトラ
ンジスタ32を介入接続し、消火操作時にのみ充電される
コンデンサ33を設け、該コンデンサ33の充電により該ト
ランジスタ32を導通させるようにした。尚、この場合、
トランジスタ32とコンデンサ33を2組用意し、信頼性を
向上させるようにした。かくするときは、消火操作によ
り、切換スイッチ27を上側の端子27bに復帰させれば、
電池21によりコンデンサ33が充電され、その充電中はト
ランジスタ32が導通されて、前記回路31は閉回路とな
り、該回路31中のコイル20dに、止湯操作後の熱電対12
からの残存起電力を打ち消す方向の点線示の電流が流
れ、該電磁安全弁5は速やかに閉弁される。尚、次の点
火操作により切換スイッチ27を下側の端子27aに切換接
続したときは、コンデンサ33は放電された後、その両端
の電位が等しくなり、充電されることはない。
尚、上記した実施例では、止湯操作時に電磁安全弁5は
速やかに閉弁されるため、常火バーナ3は速やかに消火
され、また止湯操作後すぐに出水・止水ボタン35にて出
水操作をして水圧応動弁6を開弁させてもガスの流出は
無く、すなわちその後の出湯操作時における爆発着火の
危険はないため有利である。
尚、上記した実施例では、コンデンサ33が充電されたと
き、熱電対12からの所定起電力を打ち消す方向の電流を
流すようにしたが、コンデンサが放電されたとき熱電対
12からの所定起電力を打ち消す方向の電流を流すように
しても良い。
尚、上記した実施例はガス湯沸器の場合であるが、電磁
安全弁を備えた燃焼器であれば、どんな燃焼器にも適用
可能である。
(発明の効果) このように本発明によるときは、消火操作時に熱電素子
の起電力を打ち消す方向の電流を流すようにして電磁安
全弁を閉弁させたので、該電流を流さない前記従来のも
のに比して該電磁安全弁を速やかに閉弁させることがで
きる効果を有し、さらに消火操作時のみ充電又は放電さ
れるコンデンサの充電又は放電によりスイッチング素子
を導通させ、熱電素子の起電力を打ち消す方向の電流を
流すようにしたので、消火操作時に限らず点火操作時に
も充電されるコンデンサを備えるものに比してコンデン
サの容量を小さくすることができると共に該電流を確実
に一定時間流すことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を湯沸器に適用した場合の実施例の1例
を示すガス系統図、第2図はその制御回路図、第3図は
そのガス弁の部分の裁断側面図、第4図は本発明の創作
過程において考えられた制御回路図である。 1……主バーナ、2……点火バーナ 3……常火バーナ(バーナ) 4,8……ガス供給路、5……電磁安全弁 12……熱電対(熱電素子) 31……逆電流回路 32……トランジスタ(スイッチング素子) 33……コンデンサ 34……出湯・止湯ボタン 35……出水・止水ボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーナへの燃料供給路に介設される電磁安
    全弁と、タイマ回路と、該電磁安全弁のコイルに接続さ
    れ該バーナで加熱される熱電素子とを備え、点火操作に
    連動して開弁した該電磁安全弁を、該熱電素子から所定
    起電力を生じるまでは該タイマ回路の一定時間の作動に
    より開弁状態に保持し、該所定起電力を生じたときはこ
    の起電力により開弁状態に保持して該バーナの燃焼を継
    続させるようにしたものにおいて、該熱電素子の起電力
    を打ち消す方向の電流を流す回路を設け、該回路にスイ
    ッチング素子を介入接続し、消火操作時にのみ充電又は
    放電されるコンデンサを設け、該コンデンサの充電又は
    放電により該スイッチング素子を導通させるようにした
    ことを特徴とする燃焼器の製造装置。
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