JPH0765911A - コネクタの固定構造 - Google Patents

コネクタの固定構造

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JPH0765911A
JPH0765911A JP20950293A JP20950293A JPH0765911A JP H0765911 A JPH0765911 A JP H0765911A JP 20950293 A JP20950293 A JP 20950293A JP 20950293 A JP20950293 A JP 20950293A JP H0765911 A JPH0765911 A JP H0765911A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector
fixing
fixing structure
hole
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP20950293A
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English (en)
Inventor
Mamoru Ono
守 小野
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付基体に対する取付位置の位置決めを容易
に、かつ、確実に行うことができ、しかも、強固に取付
けることができるコネクタの固定構造を提供する。 【構成】 相手方コネクタと嵌合されるコネクタ本体3
1に固定フランジ37が一体に設けられたコネクタ21
を、相手方コネクタとの嵌合方向に沿ってブロック(取
付基体)43の水平面(固定部)45に固定フランジ3
7を締結して固定するコネクタの固定構造において、水
平面45への固定フランジ37の締結方向に対して交差
する方向に沿って嵌合する透孔41と突起51からなる
凹凸嵌合部を有することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタを取付基体に
固定するコネクタの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3〜図6は、従来のコネクタの固定構
造の代表的なものを示す。図3〜図6に示すように、コ
ネクタ本体1の両側壁には一対の取付ウイング3が設け
られており、この両取付ウイング3にはそれぞれ透孔5
が形成されている。
【0003】図3及び図4に示す従来例は、いわゆるカ
シメ方式と称される固定構造であり、図3は取付前を、
図4は取付後を示す。この固定構造は、例えば車両用灯
具等の樹脂製のハウジング、あるいはバックカバー等の
取付基体7のコネクタ本体1の透孔5に対応した位置に
カシメピン9を一体に突設形成し、このピン9をコネク
タ本体1の透孔5に挿通し、取付ウイング3の上面に突
出したピン9の部分を熱カシメや冷間カシメ等の治具に
よりコネクタ本体1を取付基体7に取付固定するもので
ある。
【0004】この固定構造においては、カシメピン9を
取付基体7に一体形成しているので他の取付部品を必要
とすることはないが、一度カシメで取付けてしまうと破
壊しないかぎり取外すことができないという欠点があ
り、しかも、その組付固定はピン9を透孔5に挿通した
だけでは取付けは完了せず、カメシ固定のための後加工
が必要であり、組付手間がかかり、作業性が悪いという
問題があった。さらにそのカシメ部が弱いとコネクタ本
体1にガタを生じ電源側のコネクタと接続する時に手間
がかかるという欠点があった。
【0005】また、図5及び図6に示す従来例は、ネジ
止め方式と称される固定構造であり、図5は組付前を、
図6は組付後を示す。この固定構造は、取付基体7にコ
ネクタ本体1の透孔5に対応した位置にネジ孔11を形
成し、このネジ孔11をコネクタ本体1の透孔5に一致
させて、これにネジ13を締付治具によって締結し、コ
ネクタ本体1を取付基体7に取付固定するものである。
【0006】この固定構造においては、一旦取付けたコ
ネクタ本体1を破壊することなく取外すことが可能であ
るが、ネジ13という別部品を必要とするものであるか
ら部品点数が多くなり、しかもネジ13の締結に手間が
かかり作業性が低下する等の欠点があった。
【0007】そこで、これら上記の問題点を解消するも
のとして、例えば実開昭58−55372号公報に記載
された図7に示すようなものが提案されている。
【0008】この従来例のコネクタ本体1も両側壁に一
対の取付ウイング3が設けられており、この両取付ウイ
ング3にはそれぞれ透孔5が形成されている。
【0009】この固定構造は、取付基体7面上に鉤状係
合部15をコネクタ本体1の取付ウイング3の前縁端部
17が係着するように並列突設すると共に、取付基体7
面上にコネクタ本体1の透孔5に嵌着する小突出子19
を突出形成し、コネクタ本体1の取付ウイング3を前に
倒しながら透孔5を取付基体7の小突出子19に嵌挿し
つつ、該取付ウイング3の前縁端部7を鉤状係合部15
の頭上から強制押圧して鉤合止着させ、これによりコネ
クタ本体1を取付基体7に強制的に係着固定するもので
ある。
【0010】この固定構造においては、構造が簡単で部
品点数が少なく、しかもネジ止めやカシメ等の後加工が
不要でその作業性が良好であり、さらに、一旦取付けた
コネクタ本体1を破壊することなく取外すことが可能で
ある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の固定構造にあっては、コネクタを取付けると
き、該コネクタの前後方向では鉤状係合部によって位置
決めされるが幅方向には位置決めできないため、位置決
め作業が煩わしく、作業性が低下するという問題があ
り、また、コネクタが嵌合面側を横向きにして取付け固
定されているため、コネクタの抜き差しを横方向から行
わなければならず作業性が悪いという問題があった。
【0012】そこで、コネクタの抜き差しを上方向から
行えるようにコネクタの嵌合面側を上向きにしてネジ止
め方式により取付け固定する構造が考えられるが、この
場合には、コネクタの抜き差しによってコネクタに作用
する上下方向の荷重をネジのみで受けることになり、取
付強度が弱くなる恐れがあった。
【0013】本発明は、上記問題点に鑑み発明されたも
ので、取付基体へのコネクタの締結方向に沿って相手方
コネクタを抜き差しするコネクタの固定構造において、
取付基体に対する取付位置の位置決めを容易に、かつ、
確実に行うことができ、しかも、強固に取付けることが
できるコネクタの固定構造を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、この発明は、相手方コネクタと嵌合されるコネクタ
本体に固定フランジが一体に設けられたコネクタを、相
手方コネクタとの嵌合方向に沿って取付基体の固定部に
固定フランジを締結して固定するコネクタの固定構造に
おいて、前記固定部への固定フランジの締結方向に対し
て交差する方向に沿って嵌合する凹凸嵌合部を固定部及
び固定フランジ部に設けたことを特徴としている。
【0015】
【作用】上記構成の固定構造によれば、凹凸嵌合部を嵌
合させることで、コネクタ本体が取付基体に位置決めさ
れ、この状態で固定フランジを固定部に例えばねじ等に
より締結することにより、コネクタを基体に固定するこ
とが出来る。この場合、取付基体へのコネクタの締結方
向に沿って相手方コネクタを抜き差ししても、この抜き
差し方向に対して交差する方向に凹凸嵌合しているの
で、相手方コネクタの抜き差しの際の挿抜力が凹凸嵌合
部に分散され、締結部分にかかる荷重が減少される。従
って、コネクタを取付基体に強固に取り付けることが出
来る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0017】図1は本発明の一実施例に係るコネクタの
固定構造の組み付け前の状態を示す斜視図、図2は同コ
ネクタ固定構造の組み付け固定後の状態を示す縦断面図
である。
【0018】図1及び図2に示すように、コネクタ21
(この実施例では雄型コネクタ)は、電源からの導通回
路の連結作用をなすもので、コネクタ本体31に複数の
端子収容室25が形成され、これらの端子収容室25内
には、電線27の端末に加締め接続された複数個の図示
しない雌型端子金具がそれぞれ収容されている。そし
て、コネクタ本体31の上面側(嵌合面側)23に端子
収容室25の開口部が形成され、コネクタ本体31の下
面側からは電線27が引き出されている。
【0019】コネクタ本体31の両側壁には、水平面3
3と垂直面35を有するL字状に形成された一対の固定
フランジ37が一体に突設されている。この固定フラン
ジ37の水平面33には垂直方向の透孔39を、垂直面
35には水平方向の透孔41が穿設されている。
【0020】一方、取付基体としてのブロック43は、
水平面45と垂直面47とからなるL字状に形成されて
いる。ブロック43の水平面45には、コネクタ21の
固定フランジ37の水平面33に形成した垂直方向の透
孔39に対応した位置にボス50がそれぞれ設けられ、
このボス50の中心部にはネジ孔49がそれぞれ形成さ
れている。
【0021】また、ブロック43の垂直面47の前面に
は、コネクタ21の固定フランジ37の垂直面35に形
成した水平方向の透孔41に対応した位置に該透孔41
が嵌入される径の円柱状の突起51が突出形成されてい
る。この突起51はネジ53の締め付け方向と交差する
方向に設けられており、コネクタ21のネジ締め部、す
なわち、ネジ孔49に対する透孔39の位置決めのガイ
ド機能と、コネクタ21に作用する上下方向の荷重に対
する取付強度アップの機能とを有している。そして、こ
の突起51と固定フランジ37の透孔41とで凹凸嵌合
部を構成している。
【0022】コネクタ21をブロック43に装着する場
合は、コネクタ21の固定フランジ37の水平面33を
ブロック43の水平面45上に沿って前に押しながら取
付フランジ37の垂直面35の透孔41をブロック43
の垂直面47に突設した突起51に嵌挿する。透孔41
が突起51に完全に嵌挿されると、コネクタ21の固定
フランジ37の水平面33の透孔39がブロック43の
水平面45に形成したネジ孔49に一致する。そこで、
透孔39からネジ孔49にネジ53を締結する。これに
よって、コネクタ21は連結口23を上向きにしてブロ
ック43に取付け固定される。
【0023】従って、コネクタ21のネジ締め部の位置
決めをワンタッチて行うことができ、作業性が良好にな
る。
【0024】また、コネクタ21は嵌合面23を上向き
にしてブロック43に固定されるので、相手方コネクタ
29の抜き差しを上方向から行なうことができ、コネク
タ29の嵌合及び抜き取り作業が容易になる。このと
き、コネクタ21に作用する上下方向の荷重は、ネジ5
3の締め付け方向に交差して突設された突起51によっ
て分担されるので取付強度が向上すると共に、ネジ53
にかかる荷重が低減されるので、ネジ53の破損を防止
することができる。
【0025】そして、コネクタ21をブロック43から
離脱しようとする場合には、ネジ53を緩めてネジ孔4
9及び透孔39から抜き取った後、コネクタ21を手前
へ引いてブロック43の突出子51と取付フランジ37
の透孔41との嵌合を解くことによって完全に遊離され
る。
【0026】従って、一旦取付けたコネクタ21を破壊
することなく取外すことができる。なお、本実施例で
は、ねじ53により固定フランジ37を水平面45に固
定したが、加締め等の他の締結方法でも良い。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、固定部への固定フランジの締結方向に対して交差す
る方向に沿って嵌合する凹凸嵌合部を設けたので、コネ
クタを取付基体に凹凸嵌合させるだけでコネクタの取付
位置の位置決めを容易に、かつ確実に行うことができ
る。
【0028】また、相手方コネクタの嵌合、抜き出し時
にコネクタが受ける上下方向の荷重を、凹凸嵌合部が分
担するので締結部分に掛る荷重が減少され取付強度を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の組み付け前の状態を示す斜
視図である。
【図2】本発明の一実施例の組み付け固定後の状態を示
す縦断面図である。
【図3】従来のコネクタの固定構造の一例の組み付け前
の状態を示す説明図である。
【図4】従来のコネクタの固定構造の一例の組み付け固
定後の状態を示す説明図である。
【図5】従来のコネクタの固定構造の他の例の組み付け
前の状態を示す説明図である。
【図6】従来のコネクタの固定構造の他の例の組み付け
固定後の状態を示す説明図である。
【図7】従来のコネクタの固定構造の更に他の例の組み
付け前の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】 21 コネクタ 29 相手方コネクタ 31 コネクタ本体 33 水平面 35 垂直面 37 取付フランジ 39 透孔 41 透孔 43 ブロック(取付基体) 45 水平面 47 垂直面 49 ネジ孔 51 突起 53 ネジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手方コネクタと嵌合されるコネクタ本
    体に固定フランジが一体に設けられたコネクタを、相手
    方コネクタとの嵌合方向に沿って取付基体の固定部に固
    定フランジを締結・固定するコネクタの固定構造におい
    て、前記固定部への固定フランジの締結方向に対して交
    差する方向に沿って嵌合する凹凸嵌合部を前記固定部及
    び前記固定フランジ部に設けたことを特徴とするコネク
    タの固定構造。
JP20950293A 1993-08-24 1993-08-24 コネクタの固定構造 Pending JPH0765911A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20950293A JPH0765911A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 コネクタの固定構造

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JP20950293A JPH0765911A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 コネクタの固定構造

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JPH0765911A true JPH0765911A (ja) 1995-03-10

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ID=16573868

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JP20950293A Pending JPH0765911A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 コネクタの固定構造

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