JPH0766063B2 - 設備時計の扉開閉方法 - Google Patents

設備時計の扉開閉方法

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JPH0766063B2
JPH0766063B2 JP15400092A JP15400092A JPH0766063B2 JP H0766063 B2 JPH0766063 B2 JP H0766063B2 JP 15400092 A JP15400092 A JP 15400092A JP 15400092 A JP15400092 A JP 15400092A JP H0766063 B2 JPH0766063 B2 JP H0766063B2
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JP
Japan
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door
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stage
doors
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徳彦 中村
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Rhythm Co Ltd
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Rhythm Watch Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外に設けられる設備
時計に関し、尚詳しくは、正時毎等所定時間毎に扉を開
いてステージを出現させ、このステージに設けた人形等
の装飾体を作動させて観者の注意を引き付ける設備時計
における扉の開閉方法に関するものである。
【従来の技術】今日、からくり時計と称され、正時等の
時報に合わせて音楽と共に扉を開いてステージを出現さ
せ、設備時計の内部に組み込んだ人形等の装飾体を見
せ、且つ、この装飾体を作動させて観者の注意を引き付
ける時計塔等の設備時計が数多く設置される様になって
きた。これらの設備時計では、時計体自体を開閉扉とし
て利用し、開閉扉とした時計体を上方又は側方にスライ
ドさせることによりステージを出現させるものや、時計
体の近くの壁面に開閉扉を別個に設け、この開閉扉をス
ライドさせてステージを出現させるもの、又、2枚の扉
を中央で合わせて閉じておき、右扉の右端及び左扉の左
端を各々回転軸として左右へ開く形式としたもの等、種
々の形式の開閉扉が採用されている。ところで、上記各
種形式の開閉扉を用いた設備時計のステージは、時報等
に合わせて扉を全開とすることによりステージの幅を最
大限に活用して装飾体を作動させ、装飾体の作動中は扉
の全開を維持し、装飾体の作動終了後に扉を閉じる様に
してステージを見せるときとステージを見せないときの
変化を極力大きくする様にしていた。
【発明が解決しようとする課題】前述の様に、扉を全開
に維持してステージ内の装飾体を作動させても、装飾体
の動作の変化には限界があり、長時間見飽きることなく
ステージに観者の注意を引き付けておくことが困難にな
ってきた。
【課題を解決するための手段】本発明は、時報信号によ
り開閉扉を全開とし、人形等装飾体に所定の動作を行わ
せる間各扉を全開に維持し、然る後、各開閉扉の相互間
に僅かな間隙を生じさせてステージを不完全に閉鎖する
位置迄各扉を一旦閉じ、再度各扉を全開とし、装飾体の
作動が再度行なわれた後に各扉を完全に閉じてステージ
の完全閉鎖を行ない、次の時報信号まで開閉扉によるス
テージの閉鎖を維持させることとする。
【作 用】本発明は、装飾体を収納したステージの開閉
扉を全開位置まで開いた後、一旦不完全なステージ閉鎖
位置迄各開閉扉を閉じて再度各開閉扉を全開とする様に
開く故、アンコールの感覚を与えることにより、2度目
のステージで1度目と一部同じ装飾体の動作を繰り返し
ても見飽きさせることがない。又、途中で扉を閉めるに
際しては、完全にはステージを閉鎖しない故、ステージ
が終了したとの錯覚を生じさせることなく、再度開放す
るまで観者の注意を引き付けることができる。更に、開
閉扉によりステージを不完全に閉鎖したときは、ステー
ジ内の装飾体をほとんど見せない様にすることができる
為、装飾体の配置変更等を容易に行なうこともできる。
【実施例】本発明を実施する設備時計の第1実施例とし
ては、図1に示す様に、時計塔等の設備時計の壁面25
に取り付けられる時計体11の文字板の内部にステージ
21を組み込んだ設備時計であり、文字板の周囲に環状
の固定部13を有し、該固定部13に時刻目盛を設けて
おくと共に、該時計体11の文字板を6分割した開閉扉
15の回転軸を該固定部13により覆い隠した時計体1
1である。この時計体11における文字板を分割した6
枚の開閉扉15は、図2に示す様に、各々文字板の平面
と垂直に設けたピン17を中心に回動して外周方向にス
ライドし、図3に示す様に、各開閉扉15を固定部13
の外周に突出させることにより固定部13の内方を開
き、装飾体を配置したステージ21を時計体11の文字
板の部分に出現させるものである。この様に、該設備時
計は時計体11の文字板部分にステージ21を出現させ
て装飾体を作動させると共に音楽を鳴らして観者の注意
を引くものであり、本実施例では、ステージ21を出現
させて装飾体を数分間作動させた後、図4に示す様に、
各開閉扉15の間に間隙を僅かに残す位置迄一旦各開閉
扉15を閉じ、この不完全なステージ21の閉鎖位置で
数秒間各開閉扉15を停止させた後、再度各開閉扉15
を図3に示した全開位置迄開き、再度装飾体の作動を音
楽に合わせて行なった後、各開閉扉15を完全に閉め、
次の時報信号迄ステージ21を閉鎖した状態に維持する
ものである。本発明の実施例は、この様に各開閉扉15
の間に間隙を有する不完全なステージ21の閉鎖位置迄
各開閉扉15を一旦閉じる故、2度目にステージ21を
出現させるときは、1度目のステージ21における装飾
体の動作の一部を繰り返すことによりアンコールに答え
る様に見せ、装飾体の動作制御シーケンスを複雑とする
ことなくステージ21の開演時間を長くし、且つ、観者
に見飽きさせないステージ21を構成することができ
る。又、該実施例は多数枚の開閉扉15によりステージ
21を不完全閉鎖する故、扉相互間に生じる間隙がステ
ージ21の一部に片寄らず、各開閉扉15を不完全閉鎖
位置で停止させた場合でも、観者に違和感を与えること
なく扉の開閉動作を見せることができる。そして、この
様な各開閉扉15の開閉は、ステージ21の不完全な閉
鎖により観者の注意を引き付けつつステージ21の内部
をほとんど見えなくすることができる故、開閉扉15に
よる不完全閉鎖時には、装飾体の配置換えや背景のどん
でん返し等、装飾体等の大掛かりな変更も容易に可能で
あり、見飽きないステージ21の設計施工を容易とする
ことができる。尚、開閉扉15の開閉動作に際しては、
タイマー設定により全閉位置から全開位置、全開位置か
ら不完全閉鎖位置、不完全閉鎖位置から全開位置、全開
位置から全閉位置への開閉制御を行なうこともできる
が、本実施例では開閉扉15の全開位置、全閉位置及び
不完全閉鎖位置に位置検出用のリミットスイッチを設
け、開閉扉15の位置検出を行ないつつ開閉制御を行な
っている。又、全開位置から不完全閉鎖位置迄の開閉
は、1回に限ることなく、複数回の開閉を連続的に行な
って開閉扉15の開閉動作自体を観者に見せる様にする
こともできる。そして、前述の様な開閉方法を行う時計
体11の外周形状やステージ21の形状は円形に限るも
のではなく、六角形等の多角形の時計体11やステージ
21とすることも可能であり、更に上記実施例は文字板
を6枚の開閉扉15に分割した設備時計10の扉開閉方
法であるも、図5に示す様に時計体11の近辺における
設備時計10の壁面25に設けた3枚の開閉扉27を図
6に示す様に全開とすることにより全開及び全閉の間で
開閉操作するのみでなく、図7に示す如くステージ21
を不完全に閉鎖する位置と図6に示したステージ21を
全開にする位置との間で制御して開閉させることもあ
り、扉の枚数も6枚に限ることなく適宜複数枚の開閉扉
を同時に開閉動作させれば足りるものである。又、図8
に示す様に、開閉する扉27は壁面25の陰に隠す様に
開いてステージ21を出現させる場合もある。更に多数
の開閉扉を開閉させるに際しては、各開閉扉をステージ
21の外周方向にスライドさせる場合に限るものでな
く、図9乃至図11に示す様に、各開閉扉29を各開閉
扉29の一辺を回転軸として回転開閉させる場合に適用
することもできる開閉方法であることはいうまでもな
い。
【発明の効果】本発明は、ステージを出現させる開閉扉
を開閉するに際し、各扉を全開位置まで開いた後、一旦
各扉の間に間隙を有するステージの不完全閉鎖位置まで
各扉を閉じ、再度各扉を全開としてからステージを完全
に閉鎖する全閉を行なう設備時計の扉開閉方法である
故、2度目の開閉扉の全開に際しては、1度目のステー
ジにおける装飾体の動作を一部繰り返すことによりアン
コールを再現する様に見せることができ、又、不完全な
ステージの閉鎖時に装飾体の大掛かりな配置変更を容易
に行なうことを可能とすることができる故、観者が見飽
きない長時間のステージを演出することを容易に実施す
ることができる設備時計の扉開閉方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例における扉を完全に閉
じた状態を示す図。
【図2】本発明に係る第1実施例における扉の機構を示
す図。
【図3】本発明に係る第1実施例における扉を完全に開
いた状態を示す図。
【図4】本発明に係る第1実施例における扉を不完全に
閉じた状態を示す図。
【図5】本発明に係る第2実施例における扉を完全に閉
じた状態を示す図。
【図6】本発明に係る第2実施例における扉を完全に開
いた状態を示す図。
【図7】本発明に係る第2実施例における扉を不完全に
閉じた状態を示す図。
【図8】本発明に係る第3実施例における扉を開く状態
を示す図。
【図9】本発明に係る第4実施例における扉を完全に閉
じた状態を示す図。
【図10】本発明に係る第4実施例における扉を完全に
開いた状態を示す図。
【図11】本発明に係る第4実施例における扉を開いた
状態を示す設備時計の上面図。
【符号の説明】
10 設備時計 11 時計体 13 固定部 15 開閉扉 17 ピン 21 ステージ 25 壁面 27 開閉扉 29 開閉扉

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステージを出現させる為の複数の開閉扉
    を有する設備時計において、所定時間間隔で出力される
    時報信号に基づいて各扉を開き、各扉の全開状態を維持
    した後、一旦全ての扉に閉鎖動作を行なわしめて各扉の
    間に僅かな間隙を有する不完全閉鎖位置まで各開閉扉を
    閉じた後、各開閉扉を再度全開とし、その後にステージ
    を完全に閉鎖する様に各扉を全閉として次の時報信号ま
    で各扉によるステージの閉鎖を維持することを特徴とす
    る設備時計の扉開閉方法。
  2. 【請求項2】 開閉扉として三枚以上の多数の扉を用
    い、各扉をスライドさせることにより各扉の開閉を行な
    うことを特徴とする請求項1に記載された設備時計の扉
    開閉方法。
  3. 【請求項3】 各開閉扉の相互間に僅かな間隙を有する
    位置と各扉の全開位置との間で扉の開閉を複数回繰り返
    すことを特徴とする請求項1又は2に記載された設備時
    計の扉開閉方法。
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