JPH0766071B2 - 加圧水型原子炉 - Google Patents

加圧水型原子炉

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JPH0766071B2
JPH0766071B2 JP61272744A JP27274486A JPH0766071B2 JP H0766071 B2 JPH0766071 B2 JP H0766071B2 JP 61272744 A JP61272744 A JP 61272744A JP 27274486 A JP27274486 A JP 27274486A JP H0766071 B2 JPH0766071 B2 JP H0766071B2
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Hokkaido Electric Power Co Inc
Kansai Electric Power Co Inc
Kyushu Electric Power Co Inc
Japan Atomic Power Co Ltd
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Hokkaido Electric Power Co Inc
Kansai Electric Power Co Inc
Kyushu Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加圧水型原子炉、特にこの型式の原子炉の内そ
う組立体(inner barrel assembly)に使用するモジュ
ール式成形部材又はフォーマ(former)に係る。
一般に下そう(lower barrel)組立体と呼称される、原
子炉の炉心を囲む部分に使用されるバッフル形構造体は
公知である。このバッフル構造体は典型的には一体的な
バッフル構造体を形成するためボルト結合された板から
成る。炉心排出流中に位置しないから、このバッフル構
造体には、原子炉、特に本発明が想定しているような新
しい設計の原子炉の内そう組立体(以下、単に「内そ
う」という場合がある)の内部に存在し得るような熱的
過渡現象や流れ荷重は作用しない。
原子炉はその内そう組立体には数百本の棒を含むのが普
通であり、炉心の反応度を制御するため、これらの棒を
選択的に軸方向に下そう組立体との間で上下移動させ
る。このように棒は炉心排出流中に直接配置されるか
ら、炉心からの軸方向の排出流を、棒に沿って上そう組
立体(upper barrel assembly)を通過する際にほぼ均
等に配分しなければならない。炉心排出流はまた、炉心
排出流の過渡現象による著しい熱応力を発生させて振動
の原因となる可能性を少なくとも持っている。
従って、本発明の主目的は、熱応力に影響されず、しか
も冷却材の炉心排出流を乱流にして内そう組立体中の熱
的過渡現象を制限するように冷却材を導くことができる
上部炉内支持構造体を備えた原子炉を提供することにあ
る。
この目的を達成するため、本発明の要旨は、圧力容器
と、圧力容器内に配置された内そう組立体と、制御棒を
収容し、内そう組立体の側壁の内側に配置された棒案内
管の配列体とを有し、棒案内管配列体の周縁が内そう組
立体の側壁内面から間隔を保って両者の間に少なくとも
1つの周辺域を画定し、案内管及び制御棒が互いに、か
つ内そう組立体の長さ方向軸線と軸平行関係に配置され
ている加圧水型原子炉において、それぞれが前記少なく
とも1つの周辺域における内そう組立体の側壁内面に対
応する形状の外縁及び前記少なくとも1つの周辺域を画
定する棒案内管配列体の周縁と合致する輪郭形状を有す
る内縁を有する少なくとも第1、第2の対をなす成形板
と、1対の成形板と連携し、それぞれが第1、第2の対
をなす成形板にそれぞれ固定された第1及び第2の端部
を有し、第1、第2の対をなす成形板を互いに平行にか
つ間隔を保った関係に剛性的に連結するため成形板間に
該成形板と直交方向に延びる少なくとも1つの支柱と、
第1、第2の対をなす成形板のそれぞれに固定されると
共に前記成形板のそれぞれの外縁を越えて延び、内そう
組立体の側壁に設けた対応の孔に嵌入自在であり、内そ
う組立体の側壁外面の側から内そう組立体の側壁に固定
される取り付け手段とを含むことを特徴とする加圧水型
原子炉にある。
成形モジュールは周辺域に嵌入し、剛性的に支持されて
液圧に対する抵抗力を付与することにより、内そう組立
体内の棒案内管の全長にわたって炉心排出流をほぼ軸方
向に、かつほぼ均等な配分で流動させるように構成され
ている。成形部材はモジュール構成であり、各モジュー
ルは上下の水平かつ半径方向内方へ突出する成形板から
成り、上下それぞれの成形板に両端を溶接された垂直な
(即ち、軸方向の)波形支柱を介して互いに連結されて
いる。本発明の特定実施例において、モジュール成形部
材は内そう組立体の内径によって画定される内周面の限
られたセグメントだけを占める、各周辺域の2通りの異
なる間隔及び形状にそれぞれ対応する2つの異なる形状
を有する。ここに開示する設計では2つのタイプのモジ
ュールを4つずつ、合計8つのモジュールを共通の水平
列に配置し、このような列を内そう内のそれぞれ異なる
高さに3列配置することにより、棒案内管域における軸
方向流及び均等配分状態を得るための適正な圧力降下が
得られる。
各モジュールは上そう組立体内に取り付ける前に一体構
造を形成するように溶接することによって製造する。あ
らかじめ上下の成形板の互いに遠隔の面に、平行軸部を
含む片持ばり式取り付け要素を溶接する。内そう側壁に
設けた対応の孔に軸部を挿入し、内そう側壁の外部から
内そう側壁に溶接する。
片持ばり式取り付け手段の取り付けを含めて、モジュー
ルの構造上の形態及び組立ては能率的な、自動化された
製造に好適であり、内そうに組み込む前にモジュールを
完全に組立てることができ、片持ばり式取り付け要素を
外側から内そう側壁に溶接できるから、モジュールの据
え付けを迅速かつ容易に行うことができる。各成形モジ
ュールが溶接された一体構造であり、取り付け要素が内
そう側壁に溶接されるから、公知の炉心バッフル構造体
において使用されるようなボルトを使用する必要はな
く、このようなボルトに対するプレロードを維持すると
いう問題もなくなる。なお、プレロード維持の問題は炉
心自体の領域に存在する環境よりも内そう内に存在する
炉心排出流環境においてはるかに深刻である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図から明らかなように、本発明を利用する加圧水型
原子炉10はドーム形頂部12a、円筒形側壁12b,及び原子
炉10の底に相当する閉じた底部12cを含むほぼ公知構成
の容器12を含む。閉じた底部12c内には、図面では略示
するにとどめたが、いわゆる下部取り付け計装体14があ
る。下そう組立体16はその上下端をそれぞれ上下炉心板
19、18に固定したほぼ円筒形の側壁17を含む。この下そ
う組立体16内に、ほぼ鉛直かつ軸平行関係に燃料棒集合
体20が配置されている。円筒形側壁17の内部には、公知
の態様で反射シールド21を取り付ける。
内そう組立体24は内部に複数の棒案内管を狭い間隔で、
かつ軸平行関係に配置してある円筒形側壁26を含む。た
だし、図面を簡略化するため、第1図にはこの棒案内管
を2つだけ、すなわち、制御棒クラスタ30(RCC)を収
容する棒案内管28及び水排除棒クラスタ34(WDRC)を収
容する棒案内管32だけを図示した。棒案内管28の上下端
にはそれぞれ取り付け手段36、37を、棒案内管32の上下
端にはそれぞれ取り付け手段38、39を設け、下端取り付
け手段37、39がそれぞれ棒案内管28、32を上部炉心板19
に取り付け、上方取り付け手段36、38が棒案内管28、32
をカランドリア集合体50に取り付ける。これらの取り付
け手段は本願と共通の共同発明者によって発明されて同
日に出願された特願昭61-272745号(発明の名称:加圧
水型原子炉における棒案内管の上端支持機構)と特願昭
61-272746号(発明の名称:加圧水型原子炉における棒
案内管弾性支持機構)に開示されているものを採用すれ
ばよい。下そう組立体16から上向きに内そう組立体24を
通過する際に炉心排出流を適当に圧力降下させることに
よって、詳しく後述するような態様及び理由で棒案内管
28、30の領域に軸方向流動状態を確立するため、内そう
組立体24内の3つの高さに本発明の3列の成形モジュー
ル40、42、44を配置し、内そう組立体の円筒形側壁内面
に固定する。
カランドリア集合体50はカランドリア底板52、カランド
リア上板54、及び複数の軸平行関係のカランドリア管ま
たは駆動軸案内管56を含み、カランドリア管56はカラン
ドリア上板及び底板52、54の対応孔と整列するように配
置され、両端が前記カランドリア板に取り付けられてい
る。少なくとも特定のカランドリア管56から下方へカラ
ンドリア延長部58が突出し、案内管28、32の上端取り付
け手段36、38のうちの対応の取り付け手段と連結してい
る。第1図にはRCC棒案内管28と連携する上方取り付け
手段36を図示してある。
カランドリア上板54よりも上方に、即ち、容器12のドー
ム12a内に、カランドリア管56とそれぞれ整列させた複
数のフローシュラウド60を設ける。対応する複数のヘッ
ド延長部62を複数のフローシュラウド60と整列させ、互
いに隣接する端部がほぼオーバラップ関係となるように
する。制御棒クラスタ(RCC)変位または駆動機構64及
び水排除棒クラスタ(WDRC)変位または駆動機構66を、
対応の制御棒クラスタ30及び水排除棒クラスタ34とそれ
ぞれ連携するヘッド延長部62、フローシュラウド60及び
カランドリア管56と連携させる。具体的には、RCC及びW
DRC変位機構64、66は対応のラインを介して制御棒クラ
スタ30及び水排除棒クラスタ34と接続してそれぞれの垂
直位置を制御する。具体的には、上部炉心板19に設けた
対応の孔を通して選択的に前記棒クラスタを、それぞれ
と連携する燃料棒集合体20を囲む位置に降下させる。本
発明は特定の制御機能に係るものではないが、棒クラス
タ30、34の位置を選択することによって炉心内の反応が
制御される以上、炉心への制御棒クラスタ30の挿入量に
よって、また、水排除棒34の移動によって達成される効
果的な水排除量の調節によって反応の適正化または制御
が行われることは当業者なら理解できると考えられる。
下段、中段及び上段成形モジュール40、42、44のそれぞ
れにおける成形モジュールの形状、構成はほぼ同じであ
り、重要な相違点は各列における鉛直方向の高さと、詳
しくは後述するが、所与の列における相対的な半径方向
深さ及びこの半径方向深さにより定まる弧の有効長さと
である。従って、第1図及び第1図2−2線における断
面図である第2図から明らかなように、成形モジュール
列38の平面図は列36、40の平面図でもある。列38の成形
モジュールの形状、構成は上下面とも同じであるから、
第2図は列36、38、40の底面図でもある。
すでに述べたように、第1図にはRCC棒案内管28及びWDR
C棒案内管32をそれぞれ1つだけ図示してあるが、これ
らは内そう組立体24のほぼ横断面全体にわたって密接し
た配列体を構成するように多数配置されている。第2図
にはいくつかのWDRC棒案内管32を、散在するRCC棒案内
管28と共に示してあり、案内管28、32は相補形状を有し
て蜂の巣のような交互に噛み合った幾何学的パターンを
形成することができ、このようなパターンが内そう組立
体24の円筒形側壁26内の実質的に横断面全体を占有す
る。WDRC棒案内管32はほぼ正方形の断面形状を有し、RC
C棒案内管28はほぼX字形断面形状を有するから、交互
に噛み合うRCC及びWDRC棒案内管28、32の配列体はほぼ
方形の外周を有する。従って、棒案内管28、32の配列体
の方形周縁と円筒形側壁26の円形内周との間の周辺域に
弧状の間隙が形成される。また、各周辺域は形状、サイ
ズに相違がある。特に、断面形状が正方形を有するWDRC
棒案内管32の場合、第2図において、それぞれの対角線
が直径D1と平行な最下段列の棒案内管32とこれに隣接す
る側壁26の内周面との間に、45°だけずれた直径D2と平
行な1対の側壁を有する棒案内管32の列との間に形成さ
れる周辺域の形状及びサイズとは異なる形状及びサイズ
の領域が画定される。従って、直径D1を中心に対称に配
置された成形モジュール70は直径D2を中心に対称に配置
された成形モジュール80とは異なる形状を呈する。
他の断面形状を有する案内管32(例えば矩形またはその
他の多角形)の場合、上記とは異なる幾何学的関係が成
立し配列体の境界と円筒形側壁26の内周面との間に画定
される周辺域の形状なども異なることはいうまでもな
い。互換性、モジュール性、及び配列体の特性の均一性
が望ましいから、棒案内管32は単数または複数の軸線を
中心として対称的な断面構造(例えばそれぞれ対をなす
ように平行な同数の辺を持つ断面構造)を備えるのが普
通である。その結果得られる配列体の周縁は反復して順
次現われる形状の異なる周辺域を画定する。従って、成
形モジュールには、これらの異なる形状に対応する形状
を与える。即ち、第2図の配列体では、2つの異なる形
状の成形モジュール70、80が45°のセグメントに交互に
現れる。具体的には、第1タイプの成形モジュール70は
直径D1、D3を中心に対称に配置され、第2タイプの成形
モジュール80は前記D1、D3とそれぞれ45°ずれた直径D
2、D4を中心に対称に配置されている。
第3図は第2タイプの典型的な成形モジュール80の斜視
図であるが、第1タイプの成形モジュール70の基本的構
造をも示している。成形モジュール80はその形状におい
て全く同じ上下の成形板81、82と、同じくに形状が全く
同じであってほぼU字形の断面を有する垂直支柱83、83
とを含む。第3、4(a)及び4(b)図から明らかな
ように、それぞれのU字形垂直支柱83はその両端から突
出し、対応のスロット86を介してそれぞれ上下の成形板
81、82に嵌入するタブ85を含む。第3図に示すように、
各成形板81、82の互いに遠隔の外面には、タブ85との接
合部に溶接ビード87を形成する。
すでに述べたように、第1タイプの成形モジュール70は
その基本構成において第2タイプの成形モジュール80と
同じであるが、採用される互いに異なる周辺域に応じて
形状を異にし、多くの場合、比較的浅い。このことは第
1タイプの成形モジュール70に使用される垂直支柱73の
端面図である第5(a)図を、第2タイプの成形モジュ
ール80の垂直支柱83の端面図である第4(a)図と比較
することで容易に理解できるであろう。垂直支柱73は第
5(b)図から明らかなように、スロット76を介して対
応の上下成形板71、72に取り付けるためのタブ75を含
む。
全く同じ成形板71、72及び全く同じ成形板81、82はいず
れもその外側円弧縁部又は外縁70′、80′の曲率半径が
同じであるが、それぞれに対応の内側弦縁部又は内縁7
0″、80″はこれらとそれぞれ隣接する配列体の要素に
適応して係合する輪郭を備えている。即ち、第1タイプ
の成形モジュール70は比較的広い円弧縁部70′を、従っ
て、比較的長い内側弦縁部70″を有し、並置された、ま
たは隣接する棒案内管32の対角線方向に突出する隅部と
係合するための比較的浅い輪郭を有し、棒案内管32はこ
れらの間に介在する棒案内管28により更に分離されてい
る。これに反して、第2タイプの成形モジュール80の成
形板は比較的狭い外側円弧縁部80′を、従って、比較的
短い内側弦縁部80″を有し、前記内側弦縁部80″は狭い
間隔で鋭角的に突出する棒案内管28の部分に適応するよ
うに比較的深く切り込まれている。即ち、それぞれの内
側弦縁部70″、80″はこれと並置される案内管28、32の
配列体周縁の有効輪郭と係合する輪郭を備える。同様
に、配列体内における案内管28、32の互いに介在する、
または交代する関係及び整列する性質も配列体周縁部の
輪郭を、従って、成形板の内側弦縁の係合寸法及び輪郭
を決定する。即ち、内縁70″は案内管28が介在している
対角線方向の案内管32の整列軸線と平行であるから比較
的長く、これに反して、内縁80″は棒案内管32の1対の
平行縁と平行な案内管32の整列軸線と平行である。ま
た、U字形垂直支柱83よりも浅い支柱73の溝深さはその
まま連携の成形モジュール70、80の内縁70″、80″の係
合輪郭部と対応している。
第6(a)、6(b)及び6(c)図に平面図、側面図
及び端面図で詳細に図示した片持ばり式取り付け要素90
を介して成形モジュール70、80のそれぞれを円筒形側壁
26に固定する。この片持ばり式取り付け要素90は軸部91
及びこれと軸方向に整列する取り付けブロック92を含む
ように一体的に形成するのが好ましく、ブロック92の下
面をアンダーカットして1対の脚93を画定する。第3図
に示すように、脚93と成形板81の対応面との間に溶接線
94を形成する。脚93の目的は完全溶け込み溶接線94を形
成して溶接効果を高めることにある。
第7図は第2図7−7線における一部断面を示す立面図
であり、片持ばり取り付け要素90の使用による円筒形側
壁26に対する成形モジュール80の取付けを示す。側壁26
は所与の成形モジュール40、42、44における成形板81、
83の所要の高さに環状溝95を含むことが好ましく、この
環状溝にそれぞれ成形板81、83の外側円弧縁部80′が嵌
入する。また、側壁26に孔96を形成し、これに片持ばり
取り付け要素90の軸部91が挿入され、側壁26の外側か
ら、即ち、内そう側壁外面の側から溶接線97で示すよう
に溶接されて固定される。
第2図から明らかなように、所与の成形モジュールの片
持ばり取り付け要素90に対応して側壁26に設けた孔96は
連携の、対称関係にある直径と平行である。さらにま
た、取り付けブロック92が側壁26の半径よりも小さい共
通半径によって画定される円周上に位置し、軸部91の外
端が側壁26の外面とほぼ同一平面上にくるように片持ば
り取り付け要素90を各成形板71、81に固定する。本発明
の成形モジュール70、80を組立て、第1図に示すように
3段36、38、40に据え付けると、内そう組立体24内の6
つのレベルに順次6枚の成形板が設置されることにな
る。
成形手段をモジュール構成としたことは構造的にも、以
後の原子炉10の運転中におけるこれら成形手段の機能の
面でも極めて有意義である。
具体的には、片持ばり取り付け要素90の取り付けをも含
めて、各モジュール70、80を内そう26の外部で完全に組
立てることができる。片持ばり式取り付け要素90及びこ
れに対応させて側壁26に設けた孔96が軸平行関係にある
から、モジュール70、80の挿着、側壁26に対する外部か
らの溶接が容易であり、これによって組立て作業が著し
く容易になる。各モジュール内の垂直支柱はこれと接合
する成形板にすぐれた強度及び剛性を与える。例えば、
個別に(または連続的な環状体として)片持ばり方式に
取り付けた場合、個々の成形板は本発明のモジュール構
造成形手段によって達成されるような安定性または剛性
はほとんど得られないであろう。連続的な環状成形手段
はまた、内そうへ挿入する前に完全に組立てることはで
きず、特に、本発明の成形モジュールを内そうに取り付
ける際の外部からの溶接作業は不可能になる。
運転中、成形モジュール70、80は内そう組立体24内の棒
案内管域における炉心排出流を配分が均一な軸方向流動
状態に近づけるのに必要な圧力降下を可能にする。溶接
によって成形板に接合された垂直支柱を含む各モジュー
ルの構成は極めて強度が高く、即ち、高い剛性を持ち、
しかも比較的軽量の構造を実現する。このことは排出流
によって誘発される振動や内そう組立体に作用する地震
荷重を軽減する上で極めて重要である。また、側壁26の
内周全体に広がる連続的な成形板などと異なり、モジュ
ールを採用した場合には、連続的、即ち、一体的成形板
と側壁26との間に現れる熱応力が軽減される。モジュー
ル構成であるから、所与のモジュールの取り付け点間隔
が比較的密となり、成形板及び側壁26の熱反応差に起因
する応力を除くのに必要な弾性変形量が減少する。さら
に、各片持ばり式取り付け要素90の軸部91の円形断面は
撓むことができるから、成形板と側壁26の間に熱膨張差
が起こっても過剰応力は発生しない。支柱取り付け溶接
部もモジュール取り付け溶接部も剪断されない限り係合
部品が分離することはないから、各モジュールを溶接に
よって組立てることは有意義である。
実施例として特定の構造寸法に基づいて本発明の成形モ
ジュールを3列装備された具体的なシステムを以下に説
明する。1つの具体的な設計では内そう組立体24の円筒
形側壁26は直径が約169インチ、上部炉心板19とカラン
ドリア底板52の間の軸方向高さが約176インチであり、
棒移動距離は約149インチである。上下成形板81、82及
び71、72を厚さ約1インチの鋼板で形成し、連携の垂直
支柱73、84を厚さ約1/2インチの鋼板で形成する。U字
形支柱73は全長が約32インチ、比較的浅いU字形溝部分
の深さが約4インチである。比較的深いU字形支柱溝83
は幅が約16インチ、U字形溝部分の深さが約6.5インチ
である。垂直支柱73、83の高さは最下段40では約15イン
チ、上段42、44では約31インチである。最下段40は上部
炉心板19から約15インチの距離にあり、段40と42、42と
44との上下間隔はそれぞれ約31インチである。以上はあ
くまでも特定実施例の寸法であり、成形板のサイズ、そ
の上下間隔などは所与の原子炉の構成及び原子炉内での
流体力学によって決定される。また、成形モジュールの
好ましい構成を説明したが、具体的な形状などは棒案内
管の特徴及び組立てマトリックスのパターンに応じて異
なる。さらにまた、成形モジュールの好ましい形態では
各モジュール70、80につき2つの平行な支柱73、73、8
3、83を設けるが、モジュールの形態が異なれば、図示
の好ましい成形モジュールに対応の変更が加えられるこ
とになるであろう。第3図を参照して例示的に説明する
と、或る特定の用途では一本の支柱83が適する場合があ
るが、これとは対照的に、支柱83を複数本用いるのが一
層好適な場合がある。いずれにしても、支柱は上下方向
の分離を剛性的に保持するだけでなく、平行な成形板と
の、半径方向に位置ずれのある多重点での連結を達成し
て横方向の安定と剛性を与えることが重要な条件であ
る。
従って、本発明の成形モジュールが以上に述べたような
複雑かつ新規の構成を有する原子炉の内そうを流動する
炉心排出流を安定させるという重大な必要性を満たすこ
とは当業者が容易に理解し得るところでると考えられ
る。部品を規格化し、原子炉内に据付ける前に各モジュ
ールを自動化された作業で一体的に組立てることができ
るからモジュールの製造コストが軽減され、内そう側壁
に対する各モジュールの最終的な組立て溶接も迅速に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の成形モジュールが組み込まれるように
設計された加圧水型原子炉を一部断面で、一部切り欠い
て示す立面図。 第2図は第1及び第2タイプを交互に配した成形モジュ
ールを内そうに取り付けた状態及び成形モジュールと棒
案内管の相対関係を示す1図2−2線における断面図。 第3図は第2図に示したように各モジュール列に複数の
成形板が使用される第2タイプの典型的な成形モジュー
ルを示す斜視図。 第4(a)及び4(b)図は第3図の第2タイプ成形モ
ジュールと連携する鉛直方向の深いU字形支柱のそれぞ
れ端面図及び側面図であり、第4(b)図はU字形垂直
支柱と連携の成形板との係合態様の詳細をも示し、第5
(a)及び5(b)図は第1タイプ成形モジュールと連
携する鉛直方向の広がった(浅い)U字形支柱のそれぞ
れ端面図及び側面図であり、第5(b)図はU字形支柱
と連携の成形板との係合態様の詳細をも示し、第6
(a)、6(b)及び6(c)図は成形モジュールを内
そうに取り付けるための片持ばり式取り付け要素のそれ
ぞれ平面図、側面図及び端面図。 第7図は成形モジュールの上下成形板を内そう側壁に取
り付ける態様を示すための、第2図7−7線における一
部断面で示す立面図である。 24……内そう組立体 28、32……棒案内管 71、72……成形板 73……垂直支柱 80……成形モジュール 81、82……成形板 83……垂直支柱 90……片持ばり式取り付け要素
フロントページの続き (71)出願人 999999999 四国電力株式会社 香川県高松市丸の内2番5号 (71)出願人 999999999 九州電力株式会社 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 (71)出願人 999999999 日本原子力発電株式会社 東京都千代田区大手町1丁目6番1号 (72)発明者 ジェームス・エドウィン・ジレット アメリカ合衆国、ペンシルベニア州、グリ ーンズバーグ レン・ドライブ 400 (72)発明者 ダグラス・アーネスト・エケロス アメリカ合衆国、ペンシルベニア州、ピッ ツバーグ ローガンズ・フェリー・ロード 3782−エフ (56)参考文献 特開 昭54−155390(JP,A) 特公 昭58−13875(JP,B2)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力容器と、圧力容器内に配置された内そ
    う組立体と、制御棒を収容し、内そう組立体の側壁の内
    側に配置された棒案内管の配列体とを有し、棒案内管配
    列体の周縁が内そう組立体の側壁内面から間隔を保って
    両者の間に少なくとも1つの周辺域を画定し、案内管及
    び制御棒が互いに、かつ内そう組立体の長さ方向軸線と
    軸平行関係に配置されている加圧水型原子炉において、
    それぞれが前記少なくとも1つの周辺域における内そう
    組立体の側壁内面に対応する形状の外縁及び前記少なく
    とも1つの周辺域を画定する棒案内管配列体の周縁と合
    致する輪郭形状を有する内縁を有する少なくとも第1、
    第2の対をなす成形板と、1対の成形板と連携し、それ
    ぞれが第1、第2の対をなす成形板にそれぞれ固定され
    た第1及び第2の端部を有し、第1、第2の対をなす成
    形板を互いに平行にかつ間隔を保った関係に剛性的に連
    結するため成形板間に該成形板と直交方向に延びる少な
    くとも1つの支柱と、第1、第2の対をなす成形板のそ
    れぞれに固定されると共に前記成形板のそれぞれの外縁
    を越えて延び、内そう組立体の側壁に設けた対応の孔に
    嵌入自在であり、内そう組立体の側壁外面の側から内そ
    う組立体の側壁に固定される取り付け手段とを含むこと
    を特徴とする加圧水型原子炉。
  2. 【請求項2】支柱がU字形横断面を有し、各支柱の第1
    及び第2の端部のそれぞれが複数の一体的な突起を含
    み、第1、第2の対をなす成形板は、それぞれ連携の支
    柱の第1及び第2の端部との結合のため、支柱の第1及
    び第2の端部のそれぞれの突起と嵌合する複数のスロッ
    トを含み、対応のスロットに挿入された突起の各々と対
    応の成形板の接合部に溶接ビードを形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の原子炉。
  3. 【請求項3】それぞれの支柱の端部における複数の前記
    一体的突起と対応の複数のスロットの位置は、支柱の各
    端部とそれぞれの形成板を多数の箇所で連結できるよう
    にU字形横断面形状に従って相対的にずれていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の原子炉。
  4. 【請求項4】各支柱の各端部の前記複数の一体的突起は
    各々、支柱のU字形横断面形状に従って相対的にずれた
    3つの突起から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載の原子炉。
  5. 【請求項5】第1、第2の対をなす成形板のそれぞれに
    固定した取り付け手段は、各成形板に固定され、互いに
    平行な関係をなしてそれぞれの成形板の外縁を越えて延
    びるように配置された少なくとも第1及び第2の取り付
    け手段から成り、前記対応の孔は、互いに取り付け手段
    と対応の平行な関係をなして内そう組立体の側壁を貫通
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれかに記載の原子炉。
  6. 【請求項6】各取り付け手段は、取り付けブロック及び
    これから延びる一体の軸部を含み、前記対応の孔には一
    体の軸部がそれぞれ嵌入されることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項に記載の原子炉。
  7. 【請求項7】各取り付けブロックは下面を有し、該下面
    から、一対の脚が互いに平行に、かつ一体の軸部の長さ
    方向軸線と平行に延び、前記脚は、連携の成形板の表面
    上に置かれ、該表面に溶接されることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の原子炉。
JP61272744A 1985-11-14 1986-11-14 加圧水型原子炉 Expired - Lifetime JPH0766071B2 (ja)

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US798195 1985-11-14
US06/798,195 US4752441A (en) 1985-11-14 1985-11-14 Modular former for inner barrel assembly of pressurized water reactor

Publications (2)

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JPS62118294A JPS62118294A (ja) 1987-05-29
JPH0766071B2 true JPH0766071B2 (ja) 1995-07-19

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ES (1) ES2015880B3 (ja)

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EP0225088B1 (en) 1990-05-02
KR870005398A (ko) 1987-06-08
ES2015880B3 (es) 1990-09-16
EP0225088A1 (en) 1987-06-10
US4752441A (en) 1988-06-21
JPS62118294A (ja) 1987-05-29

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