JPH0766475B2 - 蓄積時間測定装置 - Google Patents
蓄積時間測定装置Info
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- JPH0766475B2 JPH0766475B2 JP16435685A JP16435685A JPH0766475B2 JP H0766475 B2 JPH0766475 B2 JP H0766475B2 JP 16435685 A JP16435685 A JP 16435685A JP 16435685 A JP16435685 A JP 16435685A JP H0766475 B2 JPH0766475 B2 JP H0766475B2
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- smoke
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- accumulation
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 31
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 206010069201 Smoke sensitivity Diseases 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は蓄積型光電式煙感知器の蓄積時間を正確且つ容
易に測定できる蓄積時間測定装置に関するものである。
易に測定できる蓄積時間測定装置に関するものである。
従来は、蓄積を行なつている期間に、消費電流が増加す
るタイプの蓄積型光電式煙感知器の蓄積時間を取付現場
で煙感度試験装置を用いて測定する場合、上記蓄積型光
電式煙感知器に電流計を直列に接続し、煙感度試験装置
を投入した後、上記消費電流が増加したタイミング(蓄
積開始)から蓄積型光電式煙感知器が動作(蓄積終了)
するまでの時間をストツプウオツチ等で測定してその時
間を蓄積時間としていた。しかし、この従来の方法は、
消費電流が増加するタイミングの見落し、ストツプウオ
ツチ操作のタイミングのずれ等によつて、正確な蓄積時
間の測定が困難であるばかりでなく、試験用の煙が一時
途絶える等の理由で一度蓄積を始めたものの途中で蓄積
が中断された場合には時間の測定が複雑となる等の問題
点があり、取付現場での蓄積時間の測定方法としては現
実的ではないという問題点があつた。
るタイプの蓄積型光電式煙感知器の蓄積時間を取付現場
で煙感度試験装置を用いて測定する場合、上記蓄積型光
電式煙感知器に電流計を直列に接続し、煙感度試験装置
を投入した後、上記消費電流が増加したタイミング(蓄
積開始)から蓄積型光電式煙感知器が動作(蓄積終了)
するまでの時間をストツプウオツチ等で測定してその時
間を蓄積時間としていた。しかし、この従来の方法は、
消費電流が増加するタイミングの見落し、ストツプウオ
ツチ操作のタイミングのずれ等によつて、正確な蓄積時
間の測定が困難であるばかりでなく、試験用の煙が一時
途絶える等の理由で一度蓄積を始めたものの途中で蓄積
が中断された場合には時間の測定が複雑となる等の問題
点があり、取付現場での蓄積時間の測定方法としては現
実的ではないという問題点があつた。
本発明は上述の問題点に鑑み為されたものであり、取付
現場でも容易に蓄積時間を測定することができる蓄積型
光電式煙感知器の蓄積時間測定装置を提供することを目
的とする。
現場でも容易に蓄積時間を測定することができる蓄積型
光電式煙感知器の蓄積時間測定装置を提供することを目
的とする。
本発明の蓄積時間測定装置は、煙感度試験装置の試験用
端子と接続される測定用端子間に接続され煙感知器に流
れる電流に応じた端子電圧が得られる検出用抵抗と、該
検出用抵抗の端子電圧を差動増幅する差動増幅回路と、
該差動増幅回路の出力電圧を入力とする二つの比較回路
を備えるとともに、上記比較回路が相異なる比較レベル
で動作し、低い比較レベルを有する比較回路の出力によ
り、一定幅のパルスを発生するパルス発生回路と、該パ
ルス発生回路の出力で計時を開始するタイマ回路とを具
備し、該タイマ回路が高い比較レベルを有する比較回路
の出力によつて計時を終了して時間測定を行なうもので
ある。
端子と接続される測定用端子間に接続され煙感知器に流
れる電流に応じた端子電圧が得られる検出用抵抗と、該
検出用抵抗の端子電圧を差動増幅する差動増幅回路と、
該差動増幅回路の出力電圧を入力とする二つの比較回路
を備えるとともに、上記比較回路が相異なる比較レベル
で動作し、低い比較レベルを有する比較回路の出力によ
り、一定幅のパルスを発生するパルス発生回路と、該パ
ルス発生回路の出力で計時を開始するタイマ回路とを具
備し、該タイマ回路が高い比較レベルを有する比較回路
の出力によつて計時を終了して時間測定を行なうもので
ある。
実施例 第3図は、本発明の蓄積時間測定装置Mの測定対象とな
る蓄積型光電式煙感知器Sの一例のブロツク回路図を示
したものである。その概略構成及び動作について述べる
と、定電圧回路VRと電流制限回路CLを介して電圧供給を
受け、間欠的に発光する発光阻止(図示せず)の光を受
光して煙を感知すれば蓄積開始信号を発生する煙感知回
路SCと、上記定電圧回路VRの入力とアース間に設けられ
たスイツチング回路SWと、上記煙感知回路SCの蓄積開示
信号が入力されると、或る一定の蓄積時間の後に上記ス
イツチング回路SWを駆動するドライブ信号を発生する蓄
積回路STとを備えるとともに、上記定電圧回路VRの出力
とアース間に抵抗RとトランジスタTrの直列回路を接続
し、該トランジスタTrを上記蓄積時間の間オンさせて、
蓄積型光電式煙感知器Sの消費電流ITが、蓄積を行なつ
ている期間にI+I0と増加することを利用して、電流増
加により蓄積の状態を検知しようとするものである。
る蓄積型光電式煙感知器Sの一例のブロツク回路図を示
したものである。その概略構成及び動作について述べる
と、定電圧回路VRと電流制限回路CLを介して電圧供給を
受け、間欠的に発光する発光阻止(図示せず)の光を受
光して煙を感知すれば蓄積開始信号を発生する煙感知回
路SCと、上記定電圧回路VRの入力とアース間に設けられ
たスイツチング回路SWと、上記煙感知回路SCの蓄積開示
信号が入力されると、或る一定の蓄積時間の後に上記ス
イツチング回路SWを駆動するドライブ信号を発生する蓄
積回路STとを備えるとともに、上記定電圧回路VRの出力
とアース間に抵抗RとトランジスタTrの直列回路を接続
し、該トランジスタTrを上記蓄積時間の間オンさせて、
蓄積型光電式煙感知器Sの消費電流ITが、蓄積を行なつ
ている期間にI+I0と増加することを利用して、電流増
加により蓄積の状態を検知しようとするものである。
第1図は本発明の一実施例の蓄積時間測定装置Mのブロ
ツク回路図と、従来から使用されている煙感度試験装置
Tのブロツク回路図を併せて図示したものである。ま
ず、煙感度試験装置Tは直流電源Eと負荷リレーRy(以
上で受信機の代用物を構成してある。なお、負荷リレー
Ryは煙感知器Sに流れる電流を定格電流以下に制限する
限流要素として機能する。従って、抵抗などでも代用で
きる。但し、煙感知試験装置Tの表示等などを点灯させ
る等の付加機能を持たせるために、上記煙感知試験装置
Tでは負荷リレーRyを用いてある。)と蓄積型光電式煙
感知器Sの直列回路に試験用端子T1,T2が設けられた構
成で、上記試験用端子T1,T2には通電電流計が接続さ
れ、この電流値の増加により蓄積が開始された時刻を検
出し、さらに、第3図に示したスイツチング回路SWがオ
ンして回路の電流が電流電源Eの起電力と負荷リレーRy
のコイルの抵抗で決まる値に増大した時点で蓄積の終了
を検出して、上記の時間間隔を人間がストツプウオツチ
等で測定して蓄積時間としていた。この蓄積時間の測定
を自動的に正確、且つ容易に行なう装置が本発明の蓄積
時間測定装置Mであり、その一実施例は第1図に示す如
く、煙感度試験装置Tの試験用端子T1,T2と接続される
測定用端子M1,M2間に接続され蓄積型光電式煙感知器S
に流れる電流に応じた端子電圧が得られる検出用抵抗Rc
と該検出用抵抗Rcの端子電圧を差動増幅する差動増幅回
路1と、該差動増幅回路1の出力電圧を入力とする二つ
の比較回路2,3を備えるとともに、上記比較回路2,3が相
異なる比較レベルで動作し、低い比較レベルを有する比
較回路2の出力により、一定幅のパルスを発生するパル
ス発生回路4と、該パルス発生回路4の出力で計時を開
始するタイマ回路5とを具備し、該タイマ回路5が高い
比較レベルを有する比較回路3の出力によつて計時を終
了して時間測定を行なう構成となつている。なお、本実
施例では差動増幅回路1は、二つのオペアンプA1,A2で
2段の差動増幅器を構成するとともに、出力段にオペア
ンプA3のボルテージフオロアによるバツフアを備えてお
り、また、比較回路2,3はオープンコレクタのコンパレ
ータC1,C2で構成され、比較回路2はヒステリシスコン
パレータとなつている。パルス発生回路4はリトリガブ
ルの単安定マルチバイブレータMMにより構成されてい
る。第2図は本実施例の蓄積時間測定装置Mの要部のタ
イミングチヤートを図示したものであり、以下、第1図
及び第2図に基づいて本実施例の動作についての説明を
述べる。
ツク回路図と、従来から使用されている煙感度試験装置
Tのブロツク回路図を併せて図示したものである。ま
ず、煙感度試験装置Tは直流電源Eと負荷リレーRy(以
上で受信機の代用物を構成してある。なお、負荷リレー
Ryは煙感知器Sに流れる電流を定格電流以下に制限する
限流要素として機能する。従って、抵抗などでも代用で
きる。但し、煙感知試験装置Tの表示等などを点灯させ
る等の付加機能を持たせるために、上記煙感知試験装置
Tでは負荷リレーRyを用いてある。)と蓄積型光電式煙
感知器Sの直列回路に試験用端子T1,T2が設けられた構
成で、上記試験用端子T1,T2には通電電流計が接続さ
れ、この電流値の増加により蓄積が開始された時刻を検
出し、さらに、第3図に示したスイツチング回路SWがオ
ンして回路の電流が電流電源Eの起電力と負荷リレーRy
のコイルの抵抗で決まる値に増大した時点で蓄積の終了
を検出して、上記の時間間隔を人間がストツプウオツチ
等で測定して蓄積時間としていた。この蓄積時間の測定
を自動的に正確、且つ容易に行なう装置が本発明の蓄積
時間測定装置Mであり、その一実施例は第1図に示す如
く、煙感度試験装置Tの試験用端子T1,T2と接続される
測定用端子M1,M2間に接続され蓄積型光電式煙感知器S
に流れる電流に応じた端子電圧が得られる検出用抵抗Rc
と該検出用抵抗Rcの端子電圧を差動増幅する差動増幅回
路1と、該差動増幅回路1の出力電圧を入力とする二つ
の比較回路2,3を備えるとともに、上記比較回路2,3が相
異なる比較レベルで動作し、低い比較レベルを有する比
較回路2の出力により、一定幅のパルスを発生するパル
ス発生回路4と、該パルス発生回路4の出力で計時を開
始するタイマ回路5とを具備し、該タイマ回路5が高い
比較レベルを有する比較回路3の出力によつて計時を終
了して時間測定を行なう構成となつている。なお、本実
施例では差動増幅回路1は、二つのオペアンプA1,A2で
2段の差動増幅器を構成するとともに、出力段にオペア
ンプA3のボルテージフオロアによるバツフアを備えてお
り、また、比較回路2,3はオープンコレクタのコンパレ
ータC1,C2で構成され、比較回路2はヒステリシスコン
パレータとなつている。パルス発生回路4はリトリガブ
ルの単安定マルチバイブレータMMにより構成されてい
る。第2図は本実施例の蓄積時間測定装置Mの要部のタ
イミングチヤートを図示したものであり、以下、第1図
及び第2図に基づいて本実施例の動作についての説明を
述べる。
蓄積時間測定装置Mの検出用抵抗Rc(抵抗値は電流計の
内部抵抗と同程度とする)に流れる蓄積型光電式煙感知
器Sの消費電流IT(以後、単に消費電流ITと略記)によ
り生じた電位差を上記差動増幅器1で電圧信号として取
り出す。上記蓄積型光電式煙感知器Sは、時間周期Tで
間欠点に発光するLED等の発光素子を含んでいるため、
発光中は消費電流ITが増加して第2図(a)に示すよう
な波形となつているため、上記電圧信号もこれと同様な
波形となる。いま、時刻T1において、例えば試験用に発
生させた煙(又は発光素子の光を散乱するもの)を第3
図に示す煙感知回路SCが感知して蓄積回路STが蓄積を開
始したものとすれば、低い比較レベルを有する比較回路
2が動作して第2図(b)に示すように出力がローレベ
ルに変化する。上記比較回路2の出力の立下りをアクテ
イブエツジとしてパルス発生回路4が動作して時間幅τ
のパルスを発生する。この出力パルスの立上りでタイマ
回路5が時間の測定をスタートする。ところで、前記の
時間幅τは、発光の時間周期TとT<τ<2Tなる関係が
成立するように設定されており、しかもパルス発生回路
4は上述の如く、リトリガブルの単安定マルチバイブレ
ータMMで構成されているため、一度トリガされた後、時
間τ以内に再度トリガを受けると出力はさらにその後、
時間τの間変化せず一定となる。従つて、第2図(c)
に示す如く、時刻T1+Tにおいて、再度上記リトリガブ
ルの単安定マルチバイブレータMMをトリガを受けたた
め、その出力はハイレベルを保つ。そして、その後、煙
が減少する等の理由で蓄積終了にいたるまでに(比較回
路3が動作しないまま)比較回路2の出力パルスが途絶
えたため、2度目のトリガから時間τの後リトリガブル
の単安定マルチバイブレータMMの出力はローレベルとな
り、その立下りによつて第2図(e)に示す如く上記タ
イマ回路5はリセツトされる。すなわち、上記の測定時
間は、蓄積の途中で蓄積が中断された場合の値であり、
蓄積時間の値ではないからリセツトするのである。次に
時刻T2において再度蓄積に入り、今度は蓄積終了までい
つたものとする。前記のように時刻T2において比較回路
2のコンパレータC1の出力が変化し、これによりトリガ
されてリトリガブルの単安定マルチバイブレータMMの出
力がハイレベルとなり、この立上りでタイマ回路5が動
作を開始する。この後、時間T毎に上記リトリガブル単
安定マルチバイブレータMMはトリガを受ける(第2図
(c)に破線で示す)ため、その出力はハイレベルを維
持し続ける。そして、時刻T3において、蓄積型光電式煙
感知器Sが動作(つまり第3図のスイツチング回路SWが
オン)して第2図(a)に示す如く消費電流IT動作電流
の値に増加すると、高い比較レベルを有する比較回路3
が動作して、その出力が第2図(d)に示す如く変化
し、その立下りによつて上記タイマ回路5が時間の測定
をストツプして蓄積時間の測定を終了する。なお、この
後、時間τの後、上記タイマ回路5はリセツトされる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例の蓄積時間測定
装置Mは、消費電流ITを検出用抵抗Rcの端子電圧として
取り出しているので、煙感度試験装置Tの機能に影響を
与えることなく蓄積時間の自動測定が行なえるととも
に、リトリガブルの単安定マルチバイブレータMMの出力
によりタイマ回路5をスタート及びリセツトすることに
より、蓄積途中で蓄積が中断された場合には、この測定
データを排除して後の正しい測定により求めた蓄積時間
を得ることができ、従つて、取付現場では従来の煙感度
測定試験を、従来使用していた電流計の代りに本発明の
蓄積時間測定装置Mを使用して行なうだけでよく、スト
ツプウオツチ等を必要とせず、自動的に正確且つ容易に
蓄積時間を測定することができる。
内部抵抗と同程度とする)に流れる蓄積型光電式煙感知
器Sの消費電流IT(以後、単に消費電流ITと略記)によ
り生じた電位差を上記差動増幅器1で電圧信号として取
り出す。上記蓄積型光電式煙感知器Sは、時間周期Tで
間欠点に発光するLED等の発光素子を含んでいるため、
発光中は消費電流ITが増加して第2図(a)に示すよう
な波形となつているため、上記電圧信号もこれと同様な
波形となる。いま、時刻T1において、例えば試験用に発
生させた煙(又は発光素子の光を散乱するもの)を第3
図に示す煙感知回路SCが感知して蓄積回路STが蓄積を開
始したものとすれば、低い比較レベルを有する比較回路
2が動作して第2図(b)に示すように出力がローレベ
ルに変化する。上記比較回路2の出力の立下りをアクテ
イブエツジとしてパルス発生回路4が動作して時間幅τ
のパルスを発生する。この出力パルスの立上りでタイマ
回路5が時間の測定をスタートする。ところで、前記の
時間幅τは、発光の時間周期TとT<τ<2Tなる関係が
成立するように設定されており、しかもパルス発生回路
4は上述の如く、リトリガブルの単安定マルチバイブレ
ータMMで構成されているため、一度トリガされた後、時
間τ以内に再度トリガを受けると出力はさらにその後、
時間τの間変化せず一定となる。従つて、第2図(c)
に示す如く、時刻T1+Tにおいて、再度上記リトリガブ
ルの単安定マルチバイブレータMMをトリガを受けたた
め、その出力はハイレベルを保つ。そして、その後、煙
が減少する等の理由で蓄積終了にいたるまでに(比較回
路3が動作しないまま)比較回路2の出力パルスが途絶
えたため、2度目のトリガから時間τの後リトリガブル
の単安定マルチバイブレータMMの出力はローレベルとな
り、その立下りによつて第2図(e)に示す如く上記タ
イマ回路5はリセツトされる。すなわち、上記の測定時
間は、蓄積の途中で蓄積が中断された場合の値であり、
蓄積時間の値ではないからリセツトするのである。次に
時刻T2において再度蓄積に入り、今度は蓄積終了までい
つたものとする。前記のように時刻T2において比較回路
2のコンパレータC1の出力が変化し、これによりトリガ
されてリトリガブルの単安定マルチバイブレータMMの出
力がハイレベルとなり、この立上りでタイマ回路5が動
作を開始する。この後、時間T毎に上記リトリガブル単
安定マルチバイブレータMMはトリガを受ける(第2図
(c)に破線で示す)ため、その出力はハイレベルを維
持し続ける。そして、時刻T3において、蓄積型光電式煙
感知器Sが動作(つまり第3図のスイツチング回路SWが
オン)して第2図(a)に示す如く消費電流IT動作電流
の値に増加すると、高い比較レベルを有する比較回路3
が動作して、その出力が第2図(d)に示す如く変化
し、その立下りによつて上記タイマ回路5が時間の測定
をストツプして蓄積時間の測定を終了する。なお、この
後、時間τの後、上記タイマ回路5はリセツトされる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例の蓄積時間測定
装置Mは、消費電流ITを検出用抵抗Rcの端子電圧として
取り出しているので、煙感度試験装置Tの機能に影響を
与えることなく蓄積時間の自動測定が行なえるととも
に、リトリガブルの単安定マルチバイブレータMMの出力
によりタイマ回路5をスタート及びリセツトすることに
より、蓄積途中で蓄積が中断された場合には、この測定
データを排除して後の正しい測定により求めた蓄積時間
を得ることができ、従つて、取付現場では従来の煙感度
測定試験を、従来使用していた電流計の代りに本発明の
蓄積時間測定装置Mを使用して行なうだけでよく、スト
ツプウオツチ等を必要とせず、自動的に正確且つ容易に
蓄積時間を測定することができる。
本発明の蓄積時間測定装置は煙感度試験装置の試験用端
子と接続される測定用端子間に接続され煙感知器に流れ
る電流に応じた端子電圧が得られる検出用抵抗と、該検
出用抵抗の端子電圧を差動増幅する差動増幅回路と、該
差動増幅回路の出力電圧を入力とする二つの比較回路を
備えるとともに、上記比較回路が相異なる比較レベルで
動作し、低い比較レベルを有する比較回路の出力によ
り、一定幅のパルスを発生するパルス発生回路と、該パ
ルス発生回路の出力で計時を開始するタイマ回路とを具
備し、該タイマ回路が高い比較レベルを有する比較回路
の出力によつて計時を終了して時間測定を行なうことを
特徴としており、蓄積を開始すると消費電流が増加する
タイプの蓄積型光電式煙感知器の蓄積時間の測定を、従
来から使用されている煙感度試験装置の機能に影響を与
えることなく、自動的にしかも正確且つ容易に行なうこ
とができるという効果を奏する。
子と接続される測定用端子間に接続され煙感知器に流れ
る電流に応じた端子電圧が得られる検出用抵抗と、該検
出用抵抗の端子電圧を差動増幅する差動増幅回路と、該
差動増幅回路の出力電圧を入力とする二つの比較回路を
備えるとともに、上記比較回路が相異なる比較レベルで
動作し、低い比較レベルを有する比較回路の出力によ
り、一定幅のパルスを発生するパルス発生回路と、該パ
ルス発生回路の出力で計時を開始するタイマ回路とを具
備し、該タイマ回路が高い比較レベルを有する比較回路
の出力によつて計時を終了して時間測定を行なうことを
特徴としており、蓄積を開始すると消費電流が増加する
タイプの蓄積型光電式煙感知器の蓄積時間の測定を、従
来から使用されている煙感度試験装置の機能に影響を与
えることなく、自動的にしかも正確且つ容易に行なうこ
とができるという効果を奏する。
第1図は本発明の蓄積時間測定装置の一実施例のブロツ
ク回路図、第2図は同上の要部タイミングチヤート、第
3図は蓄積型光電式煙感知器の一例のブロツク回路図で
あり、M1,M2は測定用端子、Rcは検出用抵抗、1は差動
増幅回路、2,3は各々異なる比較レベルを有する比較回
路、4はパルス発生回路、5はタイマ回路である。
ク回路図、第2図は同上の要部タイミングチヤート、第
3図は蓄積型光電式煙感知器の一例のブロツク回路図で
あり、M1,M2は測定用端子、Rcは検出用抵抗、1は差動
増幅回路、2,3は各々異なる比較レベルを有する比較回
路、4はパルス発生回路、5はタイマ回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】煙を感知した後に一定の蓄積時間の経過後
に出力端子間が短絡状態となる蓄積型の煙感知器を、該
煙感知器に流れる電流を定格電流以下に制限する限流要
素を介して、直流電源に接続した構成の煙感度試験装置
の電流計などの電流検出装置を接続して煙感度などの測
定を行なうために直流電源から煙感知器への電源供給路
を開放して設けられた試験用端子間に接続して煙感知器
の蓄積時間を測定する蓄積時間測定装置であって、煙感
度試験装置の試験用端子と接続される測定用端子間に接
続され煙感知器に流れる電流に応じた端子電圧が得られ
る検出用抵抗と、該検出用抵抗の端子電圧を差動増幅す
る差動増幅回路と、該差動増幅回路の出力電圧を入力と
する二つの比較回路を備えるとともに、上記比較回路が
相異なる比較レベルで動作し、低い比較レベルを有する
比較回路の出力により、一定幅のパルスを発生するパル
ス発生回路と、該パルス発生回路の出力で計時を開始す
るタイマ回路とを具備し、該タイマ回路が高い比較レベ
ルを有する比較回路の出力によって計時を終了して時間
測定を行なうことを特徴とする蓄積時間測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16435685A JPH0766475B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 蓄積時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16435685A JPH0766475B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 蓄積時間測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225400A JPS6225400A (ja) | 1987-02-03 |
| JPH0766475B2 true JPH0766475B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=15791592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16435685A Expired - Lifetime JPH0766475B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 蓄積時間測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766475B2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP16435685A patent/JPH0766475B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225400A (ja) | 1987-02-03 |
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