JPH0766828A - 無線電子メールシステム - Google Patents
無線電子メールシステムInfo
- Publication number
- JPH0766828A JPH0766828A JP5234247A JP23424793A JPH0766828A JP H0766828 A JPH0766828 A JP H0766828A JP 5234247 A JP5234247 A JP 5234247A JP 23424793 A JP23424793 A JP 23424793A JP H0766828 A JPH0766828 A JP H0766828A
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- data
- voice
- wireless terminal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線端末より伝言送信や、FAX出力、ポケ
ットベル呼出要求を行うことにより、自分の送信したい
先に送りたい情報をリアルタイムで伝達できる無線電子
メールシステムを提供する。 【構成】 無線端末1と、端末より無線で送信されたテ
キストデータを受信するホストコンピュータ2と、受信
したテキストデータを音声変換して相手先電話機へ送信
する音声変換部3とを備える。ホストコンピュータ2
は、データ入力用の入力部21と、データ送受信を行う
送受信部24と、入力データを格納するデータベース部
27と、データベース部を検索する検索部28と、テキ
ストデータを音声変換部3に送信するテキストデータ送
信部29と、FAX文書の編集を行うFAX文書編集部
25と、FAX送信を行うFAXアダプタ26と、ポケ
ットベルを呼出すポケットベル呼出部20と、各機能部
を制御する制御部23とを備える。
ットベル呼出要求を行うことにより、自分の送信したい
先に送りたい情報をリアルタイムで伝達できる無線電子
メールシステムを提供する。 【構成】 無線端末1と、端末より無線で送信されたテ
キストデータを受信するホストコンピュータ2と、受信
したテキストデータを音声変換して相手先電話機へ送信
する音声変換部3とを備える。ホストコンピュータ2
は、データ入力用の入力部21と、データ送受信を行う
送受信部24と、入力データを格納するデータベース部
27と、データベース部を検索する検索部28と、テキ
ストデータを音声変換部3に送信するテキストデータ送
信部29と、FAX文書の編集を行うFAX文書編集部
25と、FAX送信を行うFAXアダプタ26と、ポケ
ットベルを呼出すポケットベル呼出部20と、各機能部
を制御する制御部23とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線電子メールシステ
ムに関し、特に、聴覚障害者が、外出先においても相手
方との情報交換を容易かつ確実に行うことのできる無線
電子メールシステムに関する。
ムに関し、特に、聴覚障害者が、外出先においても相手
方との情報交換を容易かつ確実に行うことのできる無線
電子メールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、聴覚障害者用の通信手段として
は、FAXや表示機能付のポケットベルが多く用いられ
ている。この場合、障害の程度に応じて拡声装置を取付
けた電話や補聴器による聴力支援も行われるが、FAX
やポケットベルのように直接視覚により情報を認識する
ことができる媒体である方が、障害の程度に関係なく情
報伝達手段として確実性があるため、聴覚障害者用の通
信手段としてこれらの手段、特にFAXの普及が図られ
ている。
は、FAXや表示機能付のポケットベルが多く用いられ
ている。この場合、障害の程度に応じて拡声装置を取付
けた電話や補聴器による聴力支援も行われるが、FAX
やポケットベルのように直接視覚により情報を認識する
ことができる媒体である方が、障害の程度に関係なく情
報伝達手段として確実性があるため、聴覚障害者用の通
信手段としてこれらの手段、特にFAXの普及が図られ
ている。
【0003】ここで、聴覚障害者用の通信手段としての
ポケットベルには、主としてメッセージ表示機能を付加
したものが用いられているが、このようなポケットベル
は、単に相手先の電話番号や簡単なメッセージが表示さ
れるだけであり、大量のデータを送信することはできな
かった。そのため、近年電子手帳をベースとして、これ
を端末として使用し、無線によってホスト局と接続する
いわゆる無線電子メールシステムが開発されるに至っ
た。そして、この無線電子メールシステムによれば、従
来ポケットベルによっては送信し得なかった大量のテキ
ストデータやイメージデータの送信をリアルタイムで行
うことができ、聴覚障害者との情報交換にもこのシステ
ムが徐々に利用されてきている。
ポケットベルには、主としてメッセージ表示機能を付加
したものが用いられているが、このようなポケットベル
は、単に相手先の電話番号や簡単なメッセージが表示さ
れるだけであり、大量のデータを送信することはできな
かった。そのため、近年電子手帳をベースとして、これ
を端末として使用し、無線によってホスト局と接続する
いわゆる無線電子メールシステムが開発されるに至っ
た。そして、この無線電子メールシステムによれば、従
来ポケットベルによっては送信し得なかった大量のテキ
ストデータやイメージデータの送信をリアルタイムで行
うことができ、聴覚障害者との情報交換にもこのシステ
ムが徐々に利用されてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の無線電子メールシステムにあっては、これま
での端末機能では、聴覚障害者がデータのアクセスを行
うことができるのはホスト側のみであり、聴覚障害者自
身がリアルタイムでホストコンピュータ以外の場所に自
分の送りたい信号を送信することはできなかった。従っ
て、聴覚障害同士が情報交換する場合、せっかく相手先
にFAXがありながらも外出先からではそこへ情報を送
ることができないという問題があった。また、電子手帳
による端末から送信できる情報はテキストデータやイメ
ージデータだけであり、その場合の送信可能先も無線電
子端末保持者に限られ、またポケットベルを呼出すこと
等もできなかった。
うな従来の無線電子メールシステムにあっては、これま
での端末機能では、聴覚障害者がデータのアクセスを行
うことができるのはホスト側のみであり、聴覚障害者自
身がリアルタイムでホストコンピュータ以外の場所に自
分の送りたい信号を送信することはできなかった。従っ
て、聴覚障害同士が情報交換する場合、せっかく相手先
にFAXがありながらも外出先からではそこへ情報を送
ることができないという問題があった。また、電子手帳
による端末から送信できる情報はテキストデータやイメ
ージデータだけであり、その場合の送信可能先も無線電
子端末保持者に限られ、またポケットベルを呼出すこと
等もできなかった。
【0005】一方、聴覚障害者にとって非常に有効な情
報交換媒体であるFAXサービスはその前提としてFA
X機器が存在することを要する。しかしながら、FAX
機器は大きく重いため、その持ち運びはきわめて困難で
あり、聴覚障害者に対し出先でFAXにより連絡を取る
ことは事実上不可能であった。また、FAXの普及率も
一般家庭においては決して高いとは言えず、FAXを持
たない相手に対して情報を送ることは難しく、特に外出
先から送信することはできなかった。これは聴覚障害者
が生活をし、仕事をこなして行く上での大きな障害とな
っており、その社会活動を妨げる原因のひとつともなっ
ていた。また、聴覚障害者が出先において書類等が急に
必要になった時や、当人あての用件を受取る場合、FA
Xを備えた場所にいればそのFAX番号を伝えることで
必要な書類が受取れるが、外にいる場合には、FAXを
どこで受け取れるかわからない場合が多く、その分聴覚
障害者の行動が制約されてしまいがちであった。
報交換媒体であるFAXサービスはその前提としてFA
X機器が存在することを要する。しかしながら、FAX
機器は大きく重いため、その持ち運びはきわめて困難で
あり、聴覚障害者に対し出先でFAXにより連絡を取る
ことは事実上不可能であった。また、FAXの普及率も
一般家庭においては決して高いとは言えず、FAXを持
たない相手に対して情報を送ることは難しく、特に外出
先から送信することはできなかった。これは聴覚障害者
が生活をし、仕事をこなして行く上での大きな障害とな
っており、その社会活動を妨げる原因のひとつともなっ
ていた。また、聴覚障害者が出先において書類等が急に
必要になった時や、当人あての用件を受取る場合、FA
Xを備えた場所にいればそのFAX番号を伝えることで
必要な書類が受取れるが、外にいる場合には、FAXを
どこで受け取れるかわからない場合が多く、その分聴覚
障害者の行動が制約されてしまいがちであった。
【0006】本発明は、上記課題を解決し、聴覚障害者
が無線端末より伝言送信や、FAX出力、ポケットベル
呼出要求を行うことにより、自分の送信したい先に送り
たい情報をリアルタイムで伝達し、さらに屋外において
もFAXを受信可能な場所の情報を容易に得ることので
きる無線電子メールシステムを提供することを目的とす
る。
が無線端末より伝言送信や、FAX出力、ポケットベル
呼出要求を行うことにより、自分の送信したい先に送り
たい情報をリアルタイムで伝達し、さらに屋外において
もFAXを受信可能な場所の情報を容易に得ることので
きる無線電子メールシステムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め請求項1の本発明は、携帯可能な無線端末と、該端末
より無線で送信されたテキストデータを受信するホスト
コンピュータと、該ホストコンピュータで受信したテキ
ストデータを音声に変換して上記無線端末において指示
した相手先の電話機へ送信する音声変換部とを備え、上
記ホストコンピュータは、データを入力する入力部と、
上記無線端末との間でデータの送受信を行う送受信部
と、入力されたデータを格納するデータベース部と、該
データベース部の検索を行う検索部と、受信したテキス
トデータを上記音声変換部に送信するテキストデータ送
信部と、受信したテキストデータに基づきFAX文書の
編集を行うFAX文書編集部と、上記無線端末からの指
示に従ってFAX送信を行うFAXアダプタと、上記無
線端末からの指示に従って受信したテキストデータに基
づきポケットベルを呼出すポケットベル呼出部と、これ
ら各機能部を制御する制御部とを備えた構成となってい
る。
め請求項1の本発明は、携帯可能な無線端末と、該端末
より無線で送信されたテキストデータを受信するホスト
コンピュータと、該ホストコンピュータで受信したテキ
ストデータを音声に変換して上記無線端末において指示
した相手先の電話機へ送信する音声変換部とを備え、上
記ホストコンピュータは、データを入力する入力部と、
上記無線端末との間でデータの送受信を行う送受信部
と、入力されたデータを格納するデータベース部と、該
データベース部の検索を行う検索部と、受信したテキス
トデータを上記音声変換部に送信するテキストデータ送
信部と、受信したテキストデータに基づきFAX文書の
編集を行うFAX文書編集部と、上記無線端末からの指
示に従ってFAX送信を行うFAXアダプタと、上記無
線端末からの指示に従って受信したテキストデータに基
づきポケットベルを呼出すポケットベル呼出部と、これ
ら各機能部を制御する制御部とを備えた構成となってい
る。
【0008】また、請求項2の本発明にあっては、上記
無線端末は、データを入力する入力部と、ホストコンピ
ュータとの間でデータの送受信を行う送受信部と、FA
Xサービスを受けられる場所及びFAX番号のデータが
備えられたデータベース部と、該データベース部の検索
を行う検索部と、データ等の表示を行う表示部と、これ
ら各機能部を制御する制御部とからなる構成としてい
る。
無線端末は、データを入力する入力部と、ホストコンピ
ュータとの間でデータの送受信を行う送受信部と、FA
Xサービスを受けられる場所及びFAX番号のデータが
備えられたデータベース部と、該データベース部の検索
を行う検索部と、データ等の表示を行う表示部と、これ
ら各機能部を制御する制御部とからなる構成としてい
る。
【0009】さらに、請求項3の本発明にあっては、上
記音声変換部は、受信したテキストデータをカナ文字列
に変換するテキスト変換部と、該テキスト変換部で変換
されたカナ文字列を音声信号に変える音声変換処理部
と、この音声信号を相手先に出力する音声出力部と、テ
キストデータをカナ文字列に変換処理する際に参照する
変換処理情報を格納する音声辞書データベース部と、公
衆回線と接続されたNCUとからなる構成としている。
記音声変換部は、受信したテキストデータをカナ文字列
に変換するテキスト変換部と、該テキスト変換部で変換
されたカナ文字列を音声信号に変える音声変換処理部
と、この音声信号を相手先に出力する音声出力部と、テ
キストデータをカナ文字列に変換処理する際に参照する
変換処理情報を格納する音声辞書データベース部と、公
衆回線と接続されたNCUとからなる構成としている。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る無線電子メールシステム
の実施例について図面を参照して説明する。図1は、本
発明の一実施例を示す全体構成図である。
の実施例について図面を参照して説明する。図1は、本
発明の一実施例を示す全体構成図である。
【0011】本発明は、ホストコンピュータに音声変換
部を接続すると共に、ホストコンピュータそのものにも
FAX文書編集部やポケットベル呼出部を設け、無線端
末を利用して遠隔地にいる者に対して情報を伝達するこ
とができるようにしたものである。なお、本実施例は、
特に聴覚障害者の意思伝達手段としてこの無線電子メー
ルシステムを利用する場合を対象として説明する。
部を接続すると共に、ホストコンピュータそのものにも
FAX文書編集部やポケットベル呼出部を設け、無線端
末を利用して遠隔地にいる者に対して情報を伝達するこ
とができるようにしたものである。なお、本実施例は、
特に聴覚障害者の意思伝達手段としてこの無線電子メー
ルシステムを利用する場合を対象として説明する。
【0012】図1において、無線端末(電子手帳)1は
外出する聴覚障害者がホストコンピュータ2と無線によ
りデータの送受信を行うために使用する端末機器であ
り、聴覚障害者は各個がこれを携帯して外出する。一
方、ホストコンピュータ2は、音声変換部3を介して、
及び直接に公衆(電話)回線網4に接続されている。ま
た、この公衆回線網4にはFAX機器5や一般の電話機
6、ポケットベル7が接続されている。このような構成
の下、本実施例においては、聴覚障害者が無線端末1よ
り発した情報が、音声やFAX文書により相手方に伝達
されたり、また相手方のポケットベルが呼出されるなど
して、その意思疎通が図られる。
外出する聴覚障害者がホストコンピュータ2と無線によ
りデータの送受信を行うために使用する端末機器であ
り、聴覚障害者は各個がこれを携帯して外出する。一
方、ホストコンピュータ2は、音声変換部3を介して、
及び直接に公衆(電話)回線網4に接続されている。ま
た、この公衆回線網4にはFAX機器5や一般の電話機
6、ポケットベル7が接続されている。このような構成
の下、本実施例においては、聴覚障害者が無線端末1よ
り発した情報が、音声やFAX文書により相手方に伝達
されたり、また相手方のポケットベルが呼出されるなど
して、その意思疎通が図られる。
【0013】図2は、本システムにおける無線端末1の
構成を示すブロック図である。無線端末1は、聴覚障害
者がデータを入力する入力部11と、ホストコンピュー
タ2との間でデータの送受信を行う送受信部14と、F
AXサービスを受けられる場所及びFAX番号のデータ
が備えられたデータベース部としてのFAXサービス部
16と、このFAXサービス部16の検索を行う検索部
15と、送受信データを表示する表示部17と、これら
の各機能部を制御する制御部13及びROM12を備え
ている。
構成を示すブロック図である。無線端末1は、聴覚障害
者がデータを入力する入力部11と、ホストコンピュー
タ2との間でデータの送受信を行う送受信部14と、F
AXサービスを受けられる場所及びFAX番号のデータ
が備えられたデータベース部としてのFAXサービス部
16と、このFAXサービス部16の検索を行う検索部
15と、送受信データを表示する表示部17と、これら
の各機能部を制御する制御部13及びROM12を備え
ている。
【0014】図3は、本システムにおけるホストコンピ
ュータ2の構成を示すブロック図である。図3におい
て、ホストコンピュータ2は、無線端末1との間でデー
タの送受信を行う送受信部24と、ホストコンピュータ
2側において必要なデータを入力する入力部21と、入
力されたデータ等を格納するデータベース部27と、こ
のデータベース部27の検索を行う検索部28と、FA
X文書の編集を行うFAX文書編集部25と、無線端末
1からの指示に応じてFAX送信を行うFAXアダプタ
26と、聴覚障害者から伝言送信指示を受信した際に受
信したテキストデータを音声変換部13に送信するテキ
ストデータ送信部29と、無線端末1からの指示に従っ
てポケットベルを呼出すポケットベル呼出部20と、こ
れら各機能部を制御する制御部23及びROM22とを
備えている。
ュータ2の構成を示すブロック図である。図3におい
て、ホストコンピュータ2は、無線端末1との間でデー
タの送受信を行う送受信部24と、ホストコンピュータ
2側において必要なデータを入力する入力部21と、入
力されたデータ等を格納するデータベース部27と、こ
のデータベース部27の検索を行う検索部28と、FA
X文書の編集を行うFAX文書編集部25と、無線端末
1からの指示に応じてFAX送信を行うFAXアダプタ
26と、聴覚障害者から伝言送信指示を受信した際に受
信したテキストデータを音声変換部13に送信するテキ
ストデータ送信部29と、無線端末1からの指示に従っ
てポケットベルを呼出すポケットベル呼出部20と、こ
れら各機能部を制御する制御部23及びROM22とを
備えている。
【0015】図4は、本システムにおける音声変換部3
の構成及びその接続状態を示すブロック図である。図4
において、音声変換部3は、ホストコンピュータ2から
送られてきたテキストデータを翻訳するテキスト翻訳部
41と、音声辞書として機能するデータベース部44の
データを参照しながら翻訳されたデータを音声データに
変換を行う音声変換処理部42と、音声変換された信号
を出力する音声出力部43及びNCU(Network Control
Unit)45を備えてなる。そして、音声変換された信号
は、NCU45を介して公衆回線4により、無線端末1
1で指定された相手先の電話機6に送信される。
の構成及びその接続状態を示すブロック図である。図4
において、音声変換部3は、ホストコンピュータ2から
送られてきたテキストデータを翻訳するテキスト翻訳部
41と、音声辞書として機能するデータベース部44の
データを参照しながら翻訳されたデータを音声データに
変換を行う音声変換処理部42と、音声変換された信号
を出力する音声出力部43及びNCU(Network Control
Unit)45を備えてなる。そして、音声変換された信号
は、NCU45を介して公衆回線4により、無線端末1
1で指定された相手先の電話機6に送信される。
【0016】次に、本実施例により具体的に聴覚障害者
が情報を伝達する動作について説明する。まず、聴覚障
害者が外出先において相手方に伝達しなければならない
用件が発生し、その相手をポケットベルにより呼出した
い場合を想定する。この場合、聴覚障害者は無線端末1
の入力部11よりポケットベル呼出機能を選択し、相手
方のポケットベルの番号を入力する。このとき無線端末
1は、ポケットベル呼出機能が選択されたこと及び相手
方のポケットベルの番号を送受信部14によりホストコ
ンピュータ2に対し送信する。このときこれを送受信部
24により受けたホストコンピュータ2では、制御部2
3がROM22に予め格納された手順に従いポケットベ
ル呼出部20に働きかける。そして指令を受けたポケッ
トベル呼出部20は指定された番号のポケットベル7を
公衆回線網4を介して呼出す。なお、この場合、ポケッ
トベルによって呼出された者は、メッセージを無線端末
1に送ったり、FAXを所定の場所に送るなどして聴覚
障害者と連絡をとることができる。
が情報を伝達する動作について説明する。まず、聴覚障
害者が外出先において相手方に伝達しなければならない
用件が発生し、その相手をポケットベルにより呼出した
い場合を想定する。この場合、聴覚障害者は無線端末1
の入力部11よりポケットベル呼出機能を選択し、相手
方のポケットベルの番号を入力する。このとき無線端末
1は、ポケットベル呼出機能が選択されたこと及び相手
方のポケットベルの番号を送受信部14によりホストコ
ンピュータ2に対し送信する。このときこれを送受信部
24により受けたホストコンピュータ2では、制御部2
3がROM22に予め格納された手順に従いポケットベ
ル呼出部20に働きかける。そして指令を受けたポケッ
トベル呼出部20は指定された番号のポケットベル7を
公衆回線網4を介して呼出す。なお、この場合、ポケッ
トベルによって呼出された者は、メッセージを無線端末
1に送ったり、FAXを所定の場所に送るなどして聴覚
障害者と連絡をとることができる。
【0017】一方、このようにポケットベルを呼出し、
さらにFAXを受ける場合にも、本システムにおいて
は、そのFAXを受取り得る場所を無線端末1によって
知ることができる。即ち、無線端末1のFAXサービス
部16に格納されたデータを引出すことによってFAX
を受取れる場所を表示部17に表示させることができ
る。従って、聴覚障害者が例えば大阪におり、東京の人
間のポケットベルを呼出し、その者からFAXを受けた
いとき、無線端末1に「大阪」と入力すれば表示部1に
「大阪AAAビル3F」等表示され、そこに行けば相手
方と連絡がとれることがわかる。
さらにFAXを受ける場合にも、本システムにおいて
は、そのFAXを受取り得る場所を無線端末1によって
知ることができる。即ち、無線端末1のFAXサービス
部16に格納されたデータを引出すことによってFAX
を受取れる場所を表示部17に表示させることができ
る。従って、聴覚障害者が例えば大阪におり、東京の人
間のポケットベルを呼出し、その者からFAXを受けた
いとき、無線端末1に「大阪」と入力すれば表示部1に
「大阪AAAビル3F」等表示され、そこに行けば相手
方と連絡がとれることがわかる。
【0018】また、本実施例においては、ポケットベル
呼出しのみならず、相手方に音声によるメッセージを送
ったり、FAXを送ったりすることもできる。この場合
も、先と同様聴覚障害者が伝言送信機能やFAX送信機
能を無線端末1において選択し、伝えたい内容を入力す
る。これにより、データを受信したホストコンピュータ
2が要求内容を判断し、伝言送信であれば音声変換部3
にテキストベース送信部29を介してデータを送出す
る。そして音声変換部3によりデータを音声信号に変換
し、公衆回線網4を介して一般回線電話6に電話をかけ
る。一方、FAX送信要求であればFAX文書編集部2
5に働きかけ、FAX文書を作成してFAXアダプタ2
6を介して公衆回線網4によりFAX機器5に対してF
AXを送信する。
呼出しのみならず、相手方に音声によるメッセージを送
ったり、FAXを送ったりすることもできる。この場合
も、先と同様聴覚障害者が伝言送信機能やFAX送信機
能を無線端末1において選択し、伝えたい内容を入力す
る。これにより、データを受信したホストコンピュータ
2が要求内容を判断し、伝言送信であれば音声変換部3
にテキストベース送信部29を介してデータを送出す
る。そして音声変換部3によりデータを音声信号に変換
し、公衆回線網4を介して一般回線電話6に電話をかけ
る。一方、FAX送信要求であればFAX文書編集部2
5に働きかけ、FAX文書を作成してFAXアダプタ2
6を介して公衆回線網4によりFAX機器5に対してF
AXを送信する。
【0019】なお、本実施例は、聴覚障害者用に本発明
を適用した例を示したが、本システムをビジネスに適用
できることは勿論であり、営業マンが外出の際、近くに
FAXがない場合等でも商品の注文等を行うことも可能
である。
を適用した例を示したが、本システムをビジネスに適用
できることは勿論であり、営業マンが外出の際、近くに
FAXがない場合等でも商品の注文等を行うことも可能
である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線電子
メールシステムによれば、ホストコンピュータに音声変
換部を接続すると共に、ホストコンピュータそのものに
もFAX文書編集部やポケットベル呼出部を設け、無線
端末を利用して遠隔地にいる者に対して情報を伝達する
ことができるようにしたことにより、聴覚障害者がその
メッセージを文字やイメージのデータとして、外出先か
ら、健聴者を介することなく遠隔地の人間に伝達するこ
とができるという効果がある。また、本システムによれ
ば聴覚障害者の意思を無線端末同士のみならず、電話、
FAX、ポケットベル等の他のメディアを介して伝達す
ることも可能となるという効果がある。従って、従来家
庭内や事業所内のみにおいて情報の授受が可能でありそ
の活動に大きな制約を受けていた聴覚障害者の活動範囲
を大幅に拡大することができ、聴覚障害者の社会活動へ
のより一層の参加が促進される。
メールシステムによれば、ホストコンピュータに音声変
換部を接続すると共に、ホストコンピュータそのものに
もFAX文書編集部やポケットベル呼出部を設け、無線
端末を利用して遠隔地にいる者に対して情報を伝達する
ことができるようにしたことにより、聴覚障害者がその
メッセージを文字やイメージのデータとして、外出先か
ら、健聴者を介することなく遠隔地の人間に伝達するこ
とができるという効果がある。また、本システムによれ
ば聴覚障害者の意思を無線端末同士のみならず、電話、
FAX、ポケットベル等の他のメディアを介して伝達す
ることも可能となるという効果がある。従って、従来家
庭内や事業所内のみにおいて情報の授受が可能でありそ
の活動に大きな制約を受けていた聴覚障害者の活動範囲
を大幅に拡大することができ、聴覚障害者の社会活動へ
のより一層の参加が促進される。
【0021】さらに、営業マンの営業活動においても本
システムを活用することにより、相手先に対して至急に
伝言やFAXを行ったり、相手のポケットベルを呼出し
たりする必要がある場合であってもリアルタイムで容易
に伝言指示や、ポケットベル呼出し等を行い得る。加え
て、出先に急に資料が必要な場合であってもFAXサー
ビスを受け得る最寄りの場所を容易に知ること出来、業
務を迅速に行うことができる。
システムを活用することにより、相手先に対して至急に
伝言やFAXを行ったり、相手のポケットベルを呼出し
たりする必要がある場合であってもリアルタイムで容易
に伝言指示や、ポケットベル呼出し等を行い得る。加え
て、出先に急に資料が必要な場合であってもFAXサー
ビスを受け得る最寄りの場所を容易に知ること出来、業
務を迅速に行うことができる。
【図1】本発明に係る無線電子メールシステムの一実施
例の全体構成図である。
例の全体構成図である。
【図2】本システムにおける無線端末の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本システムにおけるホストコンピュータの構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】本システムにける音声変換部の構成及びその接
続状態を示すブロック図である。
続状態を示すブロック図である。
1 無線端末 2 ホストコンピュータ 3 音声変換部 4 公衆(電話)回線網 5 FAX回線 6 一般回線 7 ポケットベル回線 11 入力部 13 制御部 14 送受信部 15 検索部 16 FAXサ−ビス部(デ−タベ−ス部) 17 表示部 20 ポケベル呼出部 21 入力部 23 制御部 24 送受信部 25 FAX文書編集部 26 FAXアダプタ 27 デ−タベ−ス部 28 検索部 29 テキストデータ送信部 31 テキスト変換部 32 音声変換処理部 33 音声出力部 34 音声辞書デ−タベ−ス部 35 NCU
Claims (3)
- 【請求項1】 携帯可能な無線端末と、該端末より無線
で送信されたテキストデータを受信するホストコンピュ
ータと、該ホストコンピュータで受信したテキストデー
タを音声に変換して上記無線端末において指示した相手
先の電話機へ送信する音声変換部とを備え、 上記ホストコンピュータは、データを入力する入力部
と、上記無線端末との間でデータの送受信を行う送受信
部と、入力されたデータを格納するデータベース部と、
該データベース部の検索を行う検索部と、受信したテキ
ストデータを上記音声変換部に送信するテキストデータ
送信部と、受信したテキストデータに基づきFAX文書
の編集を行うFAX文書編集部と、上記無線端末からの
指示に従ってFAX送信を行うFAXアダプタと、上記
無線端末からの指示に従って受信したテキストデータに
基づきポケットベルを呼出すポケットベル呼出部と、こ
れら各機能部を制御する制御部とを備えたことを特徴と
する無線電子メールシステム。 - 【請求項2】 上記無線端末は、データを入力する入力
部と、ホストコンピュータとの間でデータの送受信を行
う送受信部と、FAXサービスを受けられる場所及びF
AX番号のデータが備えられたデータベース部と、該デ
ータベース部の検索を行う検索部と、データ等の表示を
行う表示部と、これら各機能部を制御する制御部とから
なることを特徴とする請求項1に記載の無線電子メール
システム。 - 【請求項3】 上記音声変換部は、受信したテキストデ
ータをカナ文字列に変換するテキスト変換部と、該テキ
スト変換部で変換されたカナ文字列を音声信号に変える
音声変換処理部と、この音声信号を相手先に出力する音
声出力部と、テキストデータをカナ文字列に変換処理す
る際に参照する変換処理情報を格納する音声辞書データ
ベース部と、公衆回線と接続されたNCUとからなるこ
とを特徴とする請求項1、2に記載の無線電子メールシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234247A JPH0766828A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 無線電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234247A JPH0766828A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 無線電子メールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0766828A true JPH0766828A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16967984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5234247A Pending JPH0766828A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 無線電子メールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6800389B2 (en) | 2000-03-06 | 2004-10-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Heat exchange system |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP5234247A patent/JPH0766828A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6800389B2 (en) | 2000-03-06 | 2004-10-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Heat exchange system |
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