JPH0766899B2 - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
電気二重層コンデンサInfo
- Publication number
- JPH0766899B2 JPH0766899B2 JP1054283A JP5428389A JPH0766899B2 JP H0766899 B2 JPH0766899 B2 JP H0766899B2 JP 1054283 A JP1054283 A JP 1054283A JP 5428389 A JP5428389 A JP 5428389A JP H0766899 B2 JPH0766899 B2 JP H0766899B2
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- Japan
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- conductive
- electric double
- double layer
- layer capacitor
- rubber sheet
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
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- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気二重層コンデンサに関し、特に低抵抗電気
二重層コンデンサに関する。
二重層コンデンサに関する。
電気二重層現象を利用して大容量コンデンサを得る手段
の一つとして米国特許第3536963号明細書に開示されて
いるように、カーボン粉末と電解液とを接触させて電気
二重層を発生させることを利用したものがある。
の一つとして米国特許第3536963号明細書に開示されて
いるように、カーボン粉末と電解液とを接触させて電気
二重層を発生させることを利用したものがある。
第4図は従来の電気二重層コンデンサ素子(以下素子と
称す)の断面図である。
称す)の断面図である。
第4図において14は電子伝導性でかつイオン不浸透性の
導電性セパレータとなる導電性ゴムシート、6は粉末活
性炭と電解質溶液からなるペースト電極、8はペースト
電極6−6間の導通を防止するために設けたイオン透過
性で、かつ非電子伝導性を有する多孔性セパレータ、7
はペースト電極を保持しかつ外界から遮断するために設
けた非導電性ガスケットである。この素子はリング状に
打ち抜いた非導電性ガスケットと導電性ゴムシートを貼
り合せてできた凹部にペースト電極をドクターナイフ工
法等で充填した2枚のシートを多孔性セパレータを介し
て貼り合せ、加硫接着して得られる。
導電性セパレータとなる導電性ゴムシート、6は粉末活
性炭と電解質溶液からなるペースト電極、8はペースト
電極6−6間の導通を防止するために設けたイオン透過
性で、かつ非電子伝導性を有する多孔性セパレータ、7
はペースト電極を保持しかつ外界から遮断するために設
けた非導電性ガスケットである。この素子はリング状に
打ち抜いた非導電性ガスケットと導電性ゴムシートを貼
り合せてできた凹部にペースト電極をドクターナイフ工
法等で充填した2枚のシートを多孔性セパレータを介し
て貼り合せ、加硫接着して得られる。
第5図は従来の電気二重層コンデンサの断面図である。
ここで15bは素子15aを積層した積層体、13は導電性金属
ケース、12は金属ケース13の内側面の積層体15の短絡を
防止する絶縁ケース11cの上下面にリード端子を有する
第1の電極板11aと第2の電極板11bを配置した組立電極
である。電気二重層コンデンサは、ペースト電極6内の
接触抵抗等を減らすために積層体15bに上下から1〜100
kg/cm2の圧力を加えこれを保持した状態で金属ケース13
の開口端を内側に折曲げてかしめ封口している。
ここで15bは素子15aを積層した積層体、13は導電性金属
ケース、12は金属ケース13の内側面の積層体15の短絡を
防止する絶縁ケース11cの上下面にリード端子を有する
第1の電極板11aと第2の電極板11bを配置した組立電極
である。電気二重層コンデンサは、ペースト電極6内の
接触抵抗等を減らすために積層体15bに上下から1〜100
kg/cm2の圧力を加えこれを保持した状態で金属ケース13
の開口端を内側に折曲げてかしめ封口している。
上述した従来の電気二重層コンデンサにおいて、導電性
ゴムシート14はブチル系ゴム等のゴム材料に導電性カー
ボンを分散させ、第6図(a)に示すようなカレンタン
ロール16に通して引き出された導電性ゴムシート17を、
円筒状の打抜き刃18で打抜いたものを用いていたが、こ
の導電性ゴムシートは第6図(c)に示したようにカレ
ダーロールでの引き出しにより、リン片状の導電性カー
ボンが面方向に整列しており、この結果面方向の比抵抗
は低いが、厚み方向の比抵抗は面方向の比抵抗の10〜20
倍高くなっており、そのために製品の抵抗値である透過
直列抵抗を低くすることが困難であった。
ゴムシート14はブチル系ゴム等のゴム材料に導電性カー
ボンを分散させ、第6図(a)に示すようなカレンタン
ロール16に通して引き出された導電性ゴムシート17を、
円筒状の打抜き刃18で打抜いたものを用いていたが、こ
の導電性ゴムシートは第6図(c)に示したようにカレ
ダーロールでの引き出しにより、リン片状の導電性カー
ボンが面方向に整列しており、この結果面方向の比抵抗
は低いが、厚み方向の比抵抗は面方向の比抵抗の10〜20
倍高くなっており、そのために製品の抵抗値である透過
直列抵抗を低くすることが困難であった。
本発明は、イオン透過性で非電子伝導性の多孔性セパレ
ータを介して分離された一対のペースト電極層を介して
配置されたイオン不浸透性で電子伝導性の導電性セパレ
ータと、前述一対のペースト電極層の周辺部で前述導電
性セパレータの間に介在する非導電性ガスケットより構
成される電気二重層コンデンサ素子を積層してなる電気
二重層コンデンサにおいて、前述導電性セパレータとし
て、ブチル系ゴム,ブタジエン系ゴム,ポリイソプレン
あるいはこれらの共重合体,誘導体を主成分とするゴム
材料にリン片状の導電性カーボンを導電性ゴムシートの
厚み方向に整列させた導電性ゴムシートを用いたという
特徴を有している。
ータを介して分離された一対のペースト電極層を介して
配置されたイオン不浸透性で電子伝導性の導電性セパレ
ータと、前述一対のペースト電極層の周辺部で前述導電
性セパレータの間に介在する非導電性ガスケットより構
成される電気二重層コンデンサ素子を積層してなる電気
二重層コンデンサにおいて、前述導電性セパレータとし
て、ブチル系ゴム,ブタジエン系ゴム,ポリイソプレン
あるいはこれらの共重合体,誘導体を主成分とするゴム
材料にリン片状の導電性カーボンを導電性ゴムシートの
厚み方向に整列させた導電性ゴムシートを用いたという
特徴を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a),(b)は本発明に用いる導電性ゴムシー
トを得るための工程図、第2図,第3図は本発明の一実
施例の断面図である。
トを得るための工程図、第2図,第3図は本発明の一実
施例の断面図である。
まず第1図(a),(b)のように未加硫のブチルゴム
に導電性カーボンを分散させたものを、押し出し型2に
入れ、スクリュー3を回転させて直径11mmの円柱状導電
性ゴム1を押し出す。この円柱状導電性ゴム1を回転式
のスライス刃5にて厚さ0.2mmにスライスして導電性ゴ
ムシート4を得る。
に導電性カーボンを分散させたものを、押し出し型2に
入れ、スクリュー3を回転させて直径11mmの円柱状導電
性ゴム1を押し出す。この円柱状導電性ゴム1を回転式
のスライス刃5にて厚さ0.2mmにスライスして導電性ゴ
ムシート4を得る。
次に第2図において内径6mm,外径11mmに打抜き成形した
リング状シートからなる厚さ0.5mmで未加硫ブチルゴム
製の非導電性ガスケット7の下面に前述の導電性ゴムシ
ート4を同心円上に配置・圧着させて凹部を形成する。
さらに前述の凹部に、粉末活性炭と30重量%硫酸との混
合からなるカーボンペースト電極6をドクターナイフ工
法で充填し、ペースト充填シート(図示省略)を得る。
このペースト充填シートの一対を、カーボンペースト電
極6面が相対する方向で、厚さ0.025mm,直径8mmのポリ
プロピレン製の多孔性セパレータ8を介して同心円上に
配置・合体した後、4kg/cm2の圧力の合体方向に加圧・
保持した状態で125±5℃の温度雰囲気で3時間放置
し、未加硫ブチルゴム間を共加硫接着させて本発明の電
気二重層コンデンサ素子10aを得た。
リング状シートからなる厚さ0.5mmで未加硫ブチルゴム
製の非導電性ガスケット7の下面に前述の導電性ゴムシ
ート4を同心円上に配置・圧着させて凹部を形成する。
さらに前述の凹部に、粉末活性炭と30重量%硫酸との混
合からなるカーボンペースト電極6をドクターナイフ工
法で充填し、ペースト充填シート(図示省略)を得る。
このペースト充填シートの一対を、カーボンペースト電
極6面が相対する方向で、厚さ0.025mm,直径8mmのポリ
プロピレン製の多孔性セパレータ8を介して同心円上に
配置・合体した後、4kg/cm2の圧力の合体方向に加圧・
保持した状態で125±5℃の温度雰囲気で3時間放置
し、未加硫ブチルゴム間を共加硫接着させて本発明の電
気二重層コンデンサ素子10aを得た。
次に第3図に示すように、本発明の素子10aを6枚積層
して積層体10bを形成し、導電性金属ケース13内に組立
電極12と共に収納し、積層体10bの上から30kg/cm2の圧
力を加えたまま金属ケース13の開口端部をかしめ封口し
て電気二重層コンデンサを得た。さらに従来の導電性ゴ
ムシート17を外径11mmに打抜いて用いる以外は本実施例
と同一の製造条件で製作して、従来例の電気二重層コン
デンサを得た。
して積層体10bを形成し、導電性金属ケース13内に組立
電極12と共に収納し、積層体10bの上から30kg/cm2の圧
力を加えたまま金属ケース13の開口端部をかしめ封口し
て電気二重層コンデンサを得た。さらに従来の導電性ゴ
ムシート17を外径11mmに打抜いて用いる以外は本実施例
と同一の製造条件で製作して、従来例の電気二重層コン
デンサを得た。
本発明例と従来例の電気二重層コンデンサ各100個の電
気的特性の平均値を第1表に示す。
気的特性の平均値を第1表に示す。
本実施例で明らかなように、同一製造条件でありなが
ら、本実施例の等価直列抵抗は従来例の約1/2と小さく
することができた。
ら、本実施例の等価直列抵抗は従来例の約1/2と小さく
することができた。
以上説明したように本発明は、押し出し成型により円柱
状に押し出された導電性ゴムを押し出し方向の面と直角
方向に薄くスライスして得られた導電性ゴムシートを用
いることにより、導電性ゴムシートの厚み方向の比抵抗
を低減でき、製品の等価直列抵抗を下げることができ
る。
状に押し出された導電性ゴムを押し出し方向の面と直角
方向に薄くスライスして得られた導電性ゴムシートを用
いることにより、導電性ゴムシートの厚み方向の比抵抗
を低減でき、製品の等価直列抵抗を下げることができ
る。
このように本発明の電気二重層コンデンサは工業的価値
大なるものがある。
大なるものがある。
第1図(a)は押し出し成型の断面図、第1図(b)は
円柱状導電性ゴムをスライスする工程の断面図、第1図
(c)は本発明による導電性ゴムシートの断面図、第2
図は本発明による電気二重層コンデンサ素子の断面図、
第3図は本発明による電気二重層コンデンサの断面図、
第4図は従来例の電気二重層コンデンサ素子の断面図、
第5図は従来例の電気二重層コンデンサの断面図、第6
図(a)はカレンタンロールによる導電性ゴム引き出し
工程の断面図、第6図(b)は導電性ゴムシートの打抜
き工程の断面図、第6図(c)は従来例の導電性ゴムシ
ートの断面図。 1……押し出された円柱状の導電性ゴム、2……押し出
し型、3……スクリュー、4……スライスされた導電性
ゴムシート、5……スライス刃、6……ペースト電極、
7……非導電性ガスケット、8……多孔性セパレータ、
9……本発明による導電性ゴムシート、10a……本発明
による素子、10b……本発明による素子の積層体、11a…
…第1の電極板、11b……第2の電極板、11c……絶縁ケ
ース、12……組立電極、13……金属ケース、14……従来
の導電性ゴムシート、15a……従来の素子、15b……従来
の素子の積層体、16……カレンタンロール、17……カレ
ンタンロールにより引き出された導電性ゴムシート、18
……打抜き刃、4a……リン片状の導電性カーボン。
円柱状導電性ゴムをスライスする工程の断面図、第1図
(c)は本発明による導電性ゴムシートの断面図、第2
図は本発明による電気二重層コンデンサ素子の断面図、
第3図は本発明による電気二重層コンデンサの断面図、
第4図は従来例の電気二重層コンデンサ素子の断面図、
第5図は従来例の電気二重層コンデンサの断面図、第6
図(a)はカレンタンロールによる導電性ゴム引き出し
工程の断面図、第6図(b)は導電性ゴムシートの打抜
き工程の断面図、第6図(c)は従来例の導電性ゴムシ
ートの断面図。 1……押し出された円柱状の導電性ゴム、2……押し出
し型、3……スクリュー、4……スライスされた導電性
ゴムシート、5……スライス刃、6……ペースト電極、
7……非導電性ガスケット、8……多孔性セパレータ、
9……本発明による導電性ゴムシート、10a……本発明
による素子、10b……本発明による素子の積層体、11a…
…第1の電極板、11b……第2の電極板、11c……絶縁ケ
ース、12……組立電極、13……金属ケース、14……従来
の導電性ゴムシート、15a……従来の素子、15b……従来
の素子の積層体、16……カレンタンロール、17……カレ
ンタンロールにより引き出された導電性ゴムシート、18
……打抜き刃、4a……リン片状の導電性カーボン。
Claims (1)
- 【請求項1】イオン透過性で非電子伝導性の多孔性セパ
レータを介して分離された一対のペースト電極層を介し
て配置されたイオン不浸透性で電子伝導性の導電性セパ
レータと、前記一対のペースト電極層の周辺部で前記導
電性セパレータの間に介在する非導電性ガスケットより
構成される電気二重層コンデンサ素子を積層してなる電
気二重層コンデンサにおいて、前記導電性セパレータと
して、ブチル系ゴム,ブタジエン系ゴム,ポリイソプレ
ンあるいはこれらの共重合体,誘導体を主成分とするゴ
ム材料にリン片状の導電性カーボンを導電性ゴムシート
の厚み方向に整列させた導電性ゴムシートを用いたこと
を特徴とする電気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054283A JPH0766899B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054283A JPH0766899B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232916A JPH02232916A (ja) | 1990-09-14 |
| JPH0766899B2 true JPH0766899B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=12966235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054283A Expired - Lifetime JPH0766899B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766899B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997025728A1 (en) * | 1996-01-12 | 1997-07-17 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Collector for electrical double-layer capacitor |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1054283A patent/JPH0766899B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02232916A (ja) | 1990-09-14 |
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