JPH076699Y2 - 回転整流装置 - Google Patents
回転整流装置Info
- Publication number
- JPH076699Y2 JPH076699Y2 JP126790U JP126790U JPH076699Y2 JP H076699 Y2 JPH076699 Y2 JP H076699Y2 JP 126790 U JP126790 U JP 126790U JP 126790 U JP126790 U JP 126790U JP H076699 Y2 JPH076699 Y2 JP H076699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- nut
- rectifying element
- support
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ブラシレス回転電機の回転整流装置に係り、
特に、平形整流素子をパツケージ化して、集電環胴部に
装着する回転整流器パツケージを改良した回転整流装置
に関する。
特に、平形整流素子をパツケージ化して、集電環胴部に
装着する回転整流器パツケージを改良した回転整流装置
に関する。
従来、この種の回転整流器パツケージは、実開昭57-903
74号公報に記載され、第2図に示すように、回転軸1に
絶縁物2を介して取着された集電環3aの胴部に複数個取
り付け、三相交流電流を直流電流に整流している。とこ
ろで、このように構成された回転整流器パツケージの組
立において、特に、平形整流素子を挾持する場合の加圧
力は、ナツトの締付回転力をサポートを介した皿ばネの
撓みにより与えていた。また、ナツトの締付力、即ち、
整流素子の加圧荷重は、皿ばねの撓み量を測定すること
により適正値として管理していた。
74号公報に記載され、第2図に示すように、回転軸1に
絶縁物2を介して取着された集電環3aの胴部に複数個取
り付け、三相交流電流を直流電流に整流している。とこ
ろで、このように構成された回転整流器パツケージの組
立において、特に、平形整流素子を挾持する場合の加圧
力は、ナツトの締付回転力をサポートを介した皿ばネの
撓みにより与えていた。また、ナツトの締付力、即ち、
整流素子の加圧荷重は、皿ばねの撓み量を測定すること
により適正値として管理していた。
上記従来技術による平形整流素子を挾持する加圧方式で
は、ナツト締付により平形整流素子の接合面にねじれや
回転力を与え、また、加圧力管理においても、間接的な
皿ばねの撓み量のみのため加圧力の精度が低く、複数個
配設される回転整流器パツケージにおいて、各整流素子
の締付圧力および接合面の面当たりが不均一となり、ま
た、異常な力が加わり、性能が低下する点について、考
慮されておらず、整流素子が温度上昇し熱劣化し、破壊
するという問題があつた。
は、ナツト締付により平形整流素子の接合面にねじれや
回転力を与え、また、加圧力管理においても、間接的な
皿ばねの撓み量のみのため加圧力の精度が低く、複数個
配設される回転整流器パツケージにおいて、各整流素子
の締付圧力および接合面の面当たりが不均一となり、ま
た、異常な力が加わり、性能が低下する点について、考
慮されておらず、整流素子が温度上昇し熱劣化し、破壊
するという問題があつた。
本考案の目的は、このような問題を解決し、整流素子に
適正加圧荷重を与えることにより、信頼性の高い回転整
流装置を提供することにある。
適正加圧荷重を与えることにより、信頼性の高い回転整
流装置を提供することにある。
上記目的は、ブツシユ,皿ばねおよびサポートを介し、
加圧機および加圧治具を用いて加圧し、皿ばねの撓みと
ナツトにより加圧荷重を保持させる構成とすることによ
り達成される。
加圧機および加圧治具を用いて加圧し、皿ばねの撓みと
ナツトにより加圧荷重を保持させる構成とすることによ
り達成される。
初期加圧力Pで加圧し、ブツシユ,皿ばねおよびサポー
トを介して平形整流素子を挾持する時、この加圧状態の
ままで、ナツトの撓み,ナツトねじのなじみおよびカツ
プ状ケースの伸び分をナツトで締付ける。その後、加圧
機を開放することにより所定加圧荷重のみが得られ、平
形整流素子面にねじれや回転力が起らず、さらに、締付
圧力および面当りが均一となる。
トを介して平形整流素子を挾持する時、この加圧状態の
ままで、ナツトの撓み,ナツトねじのなじみおよびカツ
プ状ケースの伸び分をナツトで締付ける。その後、加圧
機を開放することにより所定加圧荷重のみが得られ、平
形整流素子面にねじれや回転力が起らず、さらに、締付
圧力および面当りが均一となる。
以下、本考案の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図において、1は回転軸、3は回転軸1に絶縁物2
を介して取着された集電環である。その集電環3に装着
されたカツプ状ケース4は平形整流素子5をフイン6,皿
ばね8およびサポート7等により挾持したものを内蔵し
ている。
第1図において、1は回転軸、3は回転軸1に絶縁物2
を介して取着された集電環である。その集電環3に装着
されたカツプ状ケース4は平形整流素子5をフイン6,皿
ばね8およびサポート7等により挾持したものを内蔵し
ている。
ブツシユ10は、サポート7とナツト9間に嵌合し、加圧
荷重を伝達して保持している。
荷重を伝達して保持している。
この構成において、加圧機11および加圧治具12により初
期加圧力Pは、所要加圧荷重+αの力で加圧する。
期加圧力Pは、所要加圧荷重+αの力で加圧する。
この時、α分の加圧力はナツト9の撓み、ねじのなじみ
およびカップ状ケース4の伸び分の力を合計したもので
ある。初期加圧力Pの状態で、ナツト9を締付け、この
締付力は、加圧機11の圧力計の読みにより前述のα分の
加圧力をナツト9のねじ部に移すものである。即ち、圧
力計の読みはα分だけ下がり、所要加圧力のみの値が指
示される。本実施例によれば加圧力の精度が高く加圧管
理が容易となる。なお、皿ばね8は加圧時の加圧調整に
柔軟性をもたせ、かつ平形整流素子5まわりの熱変動等
による加圧荷重の減少を最小限に押えるものである。
およびカップ状ケース4の伸び分の力を合計したもので
ある。初期加圧力Pの状態で、ナツト9を締付け、この
締付力は、加圧機11の圧力計の読みにより前述のα分の
加圧力をナツト9のねじ部に移すものである。即ち、圧
力計の読みはα分だけ下がり、所要加圧力のみの値が指
示される。本実施例によれば加圧力の精度が高く加圧管
理が容易となる。なお、皿ばね8は加圧時の加圧調整に
柔軟性をもたせ、かつ平形整流素子5まわりの熱変動等
による加圧荷重の減少を最小限に押えるものである。
本考案によれば、平形整流素子接合面の面圧変動を小さ
くすることによる通電抵抗の不平衡および熱劣化を防ぐ
ことができる。はた、平形整流素子にねじれや回転力が
加わらないので平形整流素子の破損を防ぐことができ
る。
くすることによる通電抵抗の不平衡および熱劣化を防ぐ
ことができる。はた、平形整流素子にねじれや回転力が
加わらないので平形整流素子の破損を防ぐことができ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す回転整流装置図の正面
図、第2図は従来の一実施例を示す回転整流装置の正面
図である。 1……回転軸、2……絶縁物、3……集電環、4……カ
ツト状ケース、5……平形整流素子、6……フイン、7
……サポート、8……皿ばね、9……ナツト、10……ブ
ツシユ。
図、第2図は従来の一実施例を示す回転整流装置の正面
図である。 1……回転軸、2……絶縁物、3……集電環、4……カ
ツト状ケース、5……平形整流素子、6……フイン、7
……サポート、8……皿ばね、9……ナツト、10……ブ
ツシユ。
Claims (1)
- 【請求項1】回転軸と、前記回転軸に絶縁物を介して取
着された集電環と、前記集電環の胴部に、交流電流を直
流電流に変換する回転整流器パツケージを取り付けたも
のにおいて、 前記回転整流器パツケージのカツプ状ケース内で、整流
素子をフイン,皿ばねおよびサポートにより挾持し、ナ
ツトで加圧該重を保持し、前記サポートと前記ナツト間
に加圧荷重を伝達,保持するブツシユを設けたことを特
徴とする回転整流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP126790U JPH076699Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 回転整流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP126790U JPH076699Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 回転整流装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0394065U JPH0394065U (ja) | 1991-09-25 |
| JPH076699Y2 true JPH076699Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31505179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP126790U Expired - Lifetime JPH076699Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 回転整流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076699Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101481609B1 (ko) * | 2013-03-28 | 2015-01-13 | 주식회사 포스코 | 전기소자 보호케이스를 구비한 정류기 및 이를 이용한 유도전동기 |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP126790U patent/JPH076699Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101481609B1 (ko) * | 2013-03-28 | 2015-01-13 | 주식회사 포스코 | 전기소자 보호케이스를 구비한 정류기 및 이를 이용한 유도전동기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0394065U (ja) | 1991-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |