JPH076706Y2 - 超電導モータ - Google Patents
超電導モータInfo
- Publication number
- JPH076706Y2 JPH076706Y2 JP4618889U JP4618889U JPH076706Y2 JP H076706 Y2 JPH076706 Y2 JP H076706Y2 JP 4618889 U JP4618889 U JP 4618889U JP 4618889 U JP4618889 U JP 4618889U JP H076706 Y2 JPH076706 Y2 JP H076706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- inner rotor
- outer rotor
- current collector
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、超電導モータに係わり、特に二重反転プロペ
ラ用超電導モータに関する。
ラ用超電導モータに関する。
[従来の技術] 従来の超電導モータは、第2図に示すように、ステータ
1と、ステータ1の外周壁に装着された超電導コイル2
と、超電導コイル2を取り囲むように回転可能に設けら
れ且つステータ1と同軸な内側ロータ3と、内側ロータ
3を取り囲むように回転可能に設けられ且つステータ1
と同軸な外側ロータ10と、内側ロータ3と接触して内側
ロータ3に通電する内側ロータ用集電子24,25と、外側
ロータ10に接触して外側ロータ10に通電する外側ロータ
用集電子26,27とを含んでいる。
1と、ステータ1の外周壁に装着された超電導コイル2
と、超電導コイル2を取り囲むように回転可能に設けら
れ且つステータ1と同軸な内側ロータ3と、内側ロータ
3を取り囲むように回転可能に設けられ且つステータ1
と同軸な外側ロータ10と、内側ロータ3と接触して内側
ロータ3に通電する内側ロータ用集電子24,25と、外側
ロータ10に接触して外側ロータ10に通電する外側ロータ
用集電子26,27とを含んでいる。
そして、内側ロータ用集電子24,25は、内側ロータ3と
外側ロータ10との間に固定配置されている。一方、外側
ロータ10は、内側ロータ3とケーシング30との間に固定
配置されている。これら集電子24,25,26,27により、内
側ロータ3と外側ロータ10とでは、軸方向電流A,Bが逆
方向に流れるように成っている。この結果、内側ロータ
3と外側ロータ10とが反転するように成っている。
外側ロータ10との間に固定配置されている。一方、外側
ロータ10は、内側ロータ3とケーシング30との間に固定
配置されている。これら集電子24,25,26,27により、内
側ロータ3と外側ロータ10とでは、軸方向電流A,Bが逆
方向に流れるように成っている。この結果、内側ロータ
3と外側ロータ10とが反転するように成っている。
[考案が解決しようとする課題] このように従来の超電導モータは、内側ロータ用集電子
24,25が外側ロータ10の内側に固定配置されているの
で、内側ロータ用集電子24,25を取り外すことができ
ず、メインテナンスが困難であると言う欠点を持つ。
24,25が外側ロータ10の内側に固定配置されているの
で、内側ロータ用集電子24,25を取り外すことができ
ず、メインテナンスが困難であると言う欠点を持つ。
それ故に、本考案の課題は、集電子のメインテナンスを
容易に行うことができる超電導モータをを提供すること
にある。
容易に行うことができる超電導モータをを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、ステータと、該ステータの外周壁に装
着された超電導コイルと、該超電導コイルを取り囲むよ
うに回転可能に設けられ且つ上記ステータと同軸な内側
ロータと、該内側ロータを取り囲むように回転可能に設
けられ且つ上記ステータと同軸な外側ロータと、上記内
側ロータと接触して上記内側ロータに通電する内側ロー
タ用集電子と、上記外側ロータに接触して上記外側ロー
タに通電する外側ロータ用集電子とを含む超電導モータ
において、上記内側ロータと上記外側ロータとの間に集
電子台が取り外し可能に固定配置され、該集電子台上に
上記内側ロータ用集電子及び上記外側ロータ用集電子が
備えられていることを特徴とする超電導モータが得られ
る。
着された超電導コイルと、該超電導コイルを取り囲むよ
うに回転可能に設けられ且つ上記ステータと同軸な内側
ロータと、該内側ロータを取り囲むように回転可能に設
けられ且つ上記ステータと同軸な外側ロータと、上記内
側ロータと接触して上記内側ロータに通電する内側ロー
タ用集電子と、上記外側ロータに接触して上記外側ロー
タに通電する外側ロータ用集電子とを含む超電導モータ
において、上記内側ロータと上記外側ロータとの間に集
電子台が取り外し可能に固定配置され、該集電子台上に
上記内側ロータ用集電子及び上記外側ロータ用集電子が
備えられていることを特徴とする超電導モータが得られ
る。
[作用] 本考案の超電導モータの場合、内側ロータ用集電子及び
外側ロータ用集電子は、内側ロータと外側ロータとの間
に固定配置された集電子台に備えられている。この集電
子台は、取り外し可能と成っている。従って、集電子台
を取り外せば、内側ロータ用集電子及び外側ロータ用集
電子のメインテナンスを容易に行うことが可能となる。
外側ロータ用集電子は、内側ロータと外側ロータとの間
に固定配置された集電子台に備えられている。この集電
子台は、取り外し可能と成っている。従って、集電子台
を取り外せば、内側ロータ用集電子及び外側ロータ用集
電子のメインテナンスを容易に行うことが可能となる。
[実施例] 第1図は本考案の超電導モータの断面図である。第1図
を参照して、ステータ1は略軸状であり、固定されてい
る。
を参照して、ステータ1は略軸状であり、固定されてい
る。
ステータ1の外周壁には低温容器2aに収納された超電導
コイル2が装着されている。この超電導コイル2は、パ
イプ2bにより低温容器2a内に供給された液体ヘリウム等
の冷媒により、絶対零度近くまで冷却されている。ま
た、超電導コイル2は、磁界を発生させるため、初期励
磁によって永久電流モードにしてある。
コイル2が装着されている。この超電導コイル2は、パ
イプ2bにより低温容器2a内に供給された液体ヘリウム等
の冷媒により、絶対零度近くまで冷却されている。ま
た、超電導コイル2は、磁界を発生させるため、初期励
磁によって永久電流モードにしてある。
内側ロータ3は、超電導コイル2を取り囲んでおり、そ
して、ボールベアリング4,5を介して、ステータ1に回
転可能に取り付けられている。この際、内側ロータ3
は、ステータ1と同軸になるように取り付けられてい
る。内側ロータ3には、軸6が取り付けられており、こ
の軸6の中心軸は、ステータ1の中心軸に一致してい
る。軸6の前端部には、フランジ7が形成されており、
軸6の後端には、後部プロペラ8が取り付けられてい
る。
して、ボールベアリング4,5を介して、ステータ1に回
転可能に取り付けられている。この際、内側ロータ3
は、ステータ1と同軸になるように取り付けられてい
る。内側ロータ3には、軸6が取り付けられており、こ
の軸6の中心軸は、ステータ1の中心軸に一致してい
る。軸6の前端部には、フランジ7が形成されており、
軸6の後端には、後部プロペラ8が取り付けられてい
る。
外側ロータ10は、筒状部11と、前壁部12と、後壁部13と
から成り、内側ロータ3を取り囲んでいる。前壁部12
は、筒状部11から取り外せるように成っている。後壁部
13には、中空軸14が一体に設けられている。前壁部12
は、ボールベアリング15を介して、ステータ1に回転可
能に取り付けてあり、後壁部13は、ボールベアリング16
を介して、軸6に回転可能に取り付けてある。この際、
外側ロータ10は、ステータ1と同軸になるように取り付
けられ、中空軸14は、軸6と同軸になるようになってい
る。中空軸14には、前部プロペラ17が取り付けられてい
る。
から成り、内側ロータ3を取り囲んでいる。前壁部12
は、筒状部11から取り外せるように成っている。後壁部
13には、中空軸14が一体に設けられている。前壁部12
は、ボールベアリング15を介して、ステータ1に回転可
能に取り付けてあり、後壁部13は、ボールベアリング16
を介して、軸6に回転可能に取り付けてある。この際、
外側ロータ10は、ステータ1と同軸になるように取り付
けられ、中空軸14は、軸6と同軸になるようになってい
る。中空軸14には、前部プロペラ17が取り付けられてい
る。
内側ロータ3と、外側ロータ10との間には、集電子台20
が配置されている。集電子台20は、前壁部21と、筒状部
22とから成る。前壁部21は、ステータ1に固定されてい
る。従って、集電子台20は、回転しない。筒状部22の後
端部は、ボールベアリング23を介して、軸6のフランジ
7に支持されている。筒状部22は、ボールベアリング23
から外せるように成っている。従って、集電子台20は、
外側ロータ10の前壁部12を筒状部11から取り外して置け
ば、ステータ1ごと外側ロータ10内から取り出せるよう
に成っている。集電子台20の内周面には、内側ロータ用
集電子24,25が設けられており、集電子台20の外周面に
は、外側ロータ用集電子26,27が設けられている。内側
ロータ用集電子24,25は、内側ロータ3の外周面に接触
し、内側ロータ3に通電する。外側ロータ用集電子26,2
7は、外側ロータ10の内周面に接触し、外側ロータ10に
通電する。この際、内側ロータ3と外側ロータ10とで
は、軸方向電流A,Bが逆方向に流れるように成ってい
る。また、内側ロータ用集電子24,25と外側ロータ用集
電子26,27とは、従来と異なり、並列に成っている。従
って、本実施例の場合、内側ロータ用集電子24,25を通
して流す軸方向電流Aと、外側ロータ用集電子26,27を
通して流す軸方向電流Bの電流値を、夫々独立に変える
ことができる。
が配置されている。集電子台20は、前壁部21と、筒状部
22とから成る。前壁部21は、ステータ1に固定されてい
る。従って、集電子台20は、回転しない。筒状部22の後
端部は、ボールベアリング23を介して、軸6のフランジ
7に支持されている。筒状部22は、ボールベアリング23
から外せるように成っている。従って、集電子台20は、
外側ロータ10の前壁部12を筒状部11から取り外して置け
ば、ステータ1ごと外側ロータ10内から取り出せるよう
に成っている。集電子台20の内周面には、内側ロータ用
集電子24,25が設けられており、集電子台20の外周面に
は、外側ロータ用集電子26,27が設けられている。内側
ロータ用集電子24,25は、内側ロータ3の外周面に接触
し、内側ロータ3に通電する。外側ロータ用集電子26,2
7は、外側ロータ10の内周面に接触し、外側ロータ10に
通電する。この際、内側ロータ3と外側ロータ10とで
は、軸方向電流A,Bが逆方向に流れるように成ってい
る。また、内側ロータ用集電子24,25と外側ロータ用集
電子26,27とは、従来と異なり、並列に成っている。従
って、本実施例の場合、内側ロータ用集電子24,25を通
して流す軸方向電流Aと、外側ロータ用集電子26,27を
通して流す軸方向電流Bの電流値を、夫々独立に変える
ことができる。
尚、本実施例の場合、集電子台は、略筒状であるが、棒
杆状のものでも良く、集電子台の形状は特に限定されな
い。また、本実施例の場合、集電子台は、ステータと共
に取り外せるように成っているが、集電子台だけを取り
出せるようにしても良いし、或いは、集電子台の集電子
が設けてある部分だけを取り外せるようにしても構わな
い。一方、本実施例の場合、集電子台をステータと共に
超電導モータ内から取り出すために、外側ロータの前壁
部を取り外し可能としてあるが、これに限らない。例え
ば、外側ロータの周壁の一部を開閉自在にし、ここから
集電子台を取り出すようにしても良い。特に、集電子台
を棒杆状にし、集電子が設けられている部分だけを取り
外せるようにした場合は、外側ロータの一部に孔を設け
ておき、ここから取り出すようにすることも可能であ
る。従って、集電子台或いは集電子台の一部を超電導モ
ータ内から取り出すための構成は、特に限定されない。
更に、本実施例の場合、外側ロータ等を取り囲むケーシ
ングが備えられていないが、勿論、ケーシングを備えて
も構わない。
杆状のものでも良く、集電子台の形状は特に限定されな
い。また、本実施例の場合、集電子台は、ステータと共
に取り外せるように成っているが、集電子台だけを取り
出せるようにしても良いし、或いは、集電子台の集電子
が設けてある部分だけを取り外せるようにしても構わな
い。一方、本実施例の場合、集電子台をステータと共に
超電導モータ内から取り出すために、外側ロータの前壁
部を取り外し可能としてあるが、これに限らない。例え
ば、外側ロータの周壁の一部を開閉自在にし、ここから
集電子台を取り出すようにしても良い。特に、集電子台
を棒杆状にし、集電子が設けられている部分だけを取り
外せるようにした場合は、外側ロータの一部に孔を設け
ておき、ここから取り出すようにすることも可能であ
る。従って、集電子台或いは集電子台の一部を超電導モ
ータ内から取り出すための構成は、特に限定されない。
更に、本実施例の場合、外側ロータ等を取り囲むケーシ
ングが備えられていないが、勿論、ケーシングを備えて
も構わない。
[考案の効果] 本考案の超電導モータは、取り外し可能に設けられた集
電子台に集電子が設けられているので、集電子台を取り
外せば、集電子のメインテナンスを容易に行うことがで
きる。
電子台に集電子が設けられているので、集電子台を取り
外せば、集電子のメインテナンスを容易に行うことがで
きる。
第1図は本考案の一実施例による超電導モータの断面
図、第2図は従来の超電導モータの一例の断面図であ
る。 1……ステータ、2……超電導コイル、2a……低温容
器、2b……パイプ、3……内側ロータ、4,5……ボール
ベアリング、6……軸、7……フランジ、8……後部プ
ロペラ、10……外側ロータ、11……筒状部、12……前壁
部、13……後壁部、14……中空軸、15,16……ボールベ
アリング、17……前部プロペラ、20……集電子台、21…
…前壁部、22……筒状部、23……ボールベアリング、2
4,25……内側ロータ用集電子、26,27……外側ロータ用
集電子、30……ケーシング。
図、第2図は従来の超電導モータの一例の断面図であ
る。 1……ステータ、2……超電導コイル、2a……低温容
器、2b……パイプ、3……内側ロータ、4,5……ボール
ベアリング、6……軸、7……フランジ、8……後部プ
ロペラ、10……外側ロータ、11……筒状部、12……前壁
部、13……後壁部、14……中空軸、15,16……ボールベ
アリング、17……前部プロペラ、20……集電子台、21…
…前壁部、22……筒状部、23……ボールベアリング、2
4,25……内側ロータ用集電子、26,27……外側ロータ用
集電子、30……ケーシング。
Claims (1)
- 【請求項1】ステータと、該ステータの外周壁に装着さ
れた超電導コイルと、該超電導コイルを取り囲むように
回転可能に設けられ且つ上記ステータと同軸な内側ロー
タと、該内側ロータを取り囲むように回転可能に設けら
れ且つ上記ステータと同軸な外側ロータと、上記内側ロ
ータと接触して上記内側ロータに通電する内側ロータ用
集電子と、上記外側ロータに接触して上記外側ロータに
通電する外側ロータ用集電子とを含む超電導モータにお
いて、上記内側ロータと上記外側ロータとの間に集電子
台が取り外し可能に固定配置され、該集電子台に上記内
側ロータ用集電子及び上記外側ロータ用集電子が備えら
れていることを特徴とする超電導モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4618889U JPH076706Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 超電導モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4618889U JPH076706Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 超電導モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139483U JPH02139483U (ja) | 1990-11-21 |
| JPH076706Y2 true JPH076706Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31561048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4618889U Expired - Lifetime JPH076706Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 超電導モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076706Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP4618889U patent/JPH076706Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02139483U (ja) | 1990-11-21 |
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