JPH0767245B2 - 車両充電発電機の電圧調整装置 - Google Patents
車両充電発電機の電圧調整装置Info
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- JPH0767245B2 JPH0767245B2 JP60190249A JP19024985A JPH0767245B2 JP H0767245 B2 JPH0767245 B2 JP H0767245B2 JP 60190249 A JP60190249 A JP 60190249A JP 19024985 A JP19024985 A JP 19024985A JP H0767245 B2 JPH0767245 B2 JP H0767245B2
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- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバッテリの充電状態と車載電気負荷量とに応じ
て調整電圧を設定する車両充電発電機の電圧調整装置に
関する。
て調整電圧を設定する車両充電発電機の電圧調整装置に
関する。
この種の電圧調整装置は適当に補正された調整電圧とバ
ッテリ端子電圧とを大小比較して界磁巻線電流を断続制
御するものである。
ッテリ端子電圧とを大小比較して界磁巻線電流を断続制
御するものである。
ところで、従来一般に使用されてきた電圧調整装置はサ
ーミスタ等による温度情報を補正パラメータとした調整
電圧により発電状態を制御しているのみであるので、外
部電気負荷が大きく変動した場合や、バッテリの充電状
態の良否によっては上記の発電制御では必ずしも最適制
御ではなくなる。
ーミスタ等による温度情報を補正パラメータとした調整
電圧により発電状態を制御しているのみであるので、外
部電気負荷が大きく変動した場合や、バッテリの充電状
態の良否によっては上記の発電制御では必ずしも最適制
御ではなくなる。
そこで、マイコン制御装置を設けて、バッテリ液温度情
報と電気負荷状態の情報に応じて調整電圧を求めて、こ
の調整電圧とバッテリ充電電圧との差電圧に応じて発電
状態をマイコン制御する方法が特開昭55−58739号公報
として知られている。
報と電気負荷状態の情報に応じて調整電圧を求めて、こ
の調整電圧とバッテリ充電電圧との差電圧に応じて発電
状態をマイコン制御する方法が特開昭55−58739号公報
として知られている。
しかしながら、マイコン制御を利用した上記発電制御に
おいてはバッテリの充電状態の情報(例えばバッテリ比
重情報)を考慮していないので、充電不足から満充電ま
での全てのバッテリ充電状態において、理想的な発電制
御ができない。例えば、電気負荷が重負荷の時に、一律
に目標値となる調整電圧を上げてしまうと、バッテリが
充電不足の時はまだしも、満充電状態にある場合には希
硫酸の電気分解を促進して電解液の液ベリが発生する。
又、この時、バッテリの充電状態が比較的良好な状態で
あるにもかかわらず発電機から余分な電力を供給するこ
とになるのでバッテリの寿命低下や、上記発電機に対す
る車両エンジン負荷増加によって車両の燃費を低下せし
めるという問題も発生することがあった。
おいてはバッテリの充電状態の情報(例えばバッテリ比
重情報)を考慮していないので、充電不足から満充電ま
での全てのバッテリ充電状態において、理想的な発電制
御ができない。例えば、電気負荷が重負荷の時に、一律
に目標値となる調整電圧を上げてしまうと、バッテリが
充電不足の時はまだしも、満充電状態にある場合には希
硫酸の電気分解を促進して電解液の液ベリが発生する。
又、この時、バッテリの充電状態が比較的良好な状態で
あるにもかかわらず発電機から余分な電力を供給するこ
とになるのでバッテリの寿命低下や、上記発電機に対す
る車両エンジン負荷増加によって車両の燃費を低下せし
めるという問題も発生することがあった。
本発明はかかる問題点に鑑み、バッテリの各充電状態を
適正に監視し、かつ電気負荷への電力供給を適正に制御
して、バッテリの最適充電を達成する車両充電発電機の
電圧調整装置を提供することを目的としている。
適正に監視し、かつ電気負荷への電力供給を適正に制御
して、バッテリの最適充電を達成する車両充電発電機の
電圧調整装置を提供することを目的としている。
このため、本発明の電圧調整装置は、第1図に示す如
く、充電状態検出手段m1,基準電圧設定手段m2,負荷状
態検出手段m3,基準電圧変更手段m4,およびスイッチ手
段m6より構成されている。
く、充電状態検出手段m1,基準電圧設定手段m2,負荷状
態検出手段m3,基準電圧変更手段m4,およびスイッチ手
段m6より構成されている。
充電状態検出手段m1は、バッテリの満充電状態から充電
不足の状態までを複数段階(少なくとも3段階)に検知
するものである。基準電圧設定手段m2は上記複数段階の
バッテリの充電状態に対応して、低基準電圧および高基
準電圧のいずれかを設定する。スイッチング手段m6は上
記設定された各基準電圧から得られる調整電圧に基づい
て充電発電機の界磁巻線電流を入切する。負荷状態検出
手段m3は、負荷状態を検出するが後述の実施例では、例
えば上記スイッチング手段m6の導通率を検出して負荷信
号を出力するものである。上記基準電圧変更手段m4は、
充電状態検出手段m1が満充電状態と充電不足状態の略中
間の充電状態が比較的良好な段階(中間充電状態)を検
出した場合に、負荷状態検出手段m3からの負荷信号によ
り負荷状態を検知して、重負荷と判定した時には基準電
圧を低基準電圧に設定し、又それ以下の軽負荷と判定し
た時には基準電圧を高基準電圧に設定するものである。
不足の状態までを複数段階(少なくとも3段階)に検知
するものである。基準電圧設定手段m2は上記複数段階の
バッテリの充電状態に対応して、低基準電圧および高基
準電圧のいずれかを設定する。スイッチング手段m6は上
記設定された各基準電圧から得られる調整電圧に基づい
て充電発電機の界磁巻線電流を入切する。負荷状態検出
手段m3は、負荷状態を検出するが後述の実施例では、例
えば上記スイッチング手段m6の導通率を検出して負荷信
号を出力するものである。上記基準電圧変更手段m4は、
充電状態検出手段m1が満充電状態と充電不足状態の略中
間の充電状態が比較的良好な段階(中間充電状態)を検
出した場合に、負荷状態検出手段m3からの負荷信号によ
り負荷状態を検知して、重負荷と判定した時には基準電
圧を低基準電圧に設定し、又それ以下の軽負荷と判定し
た時には基準電圧を高基準電圧に設定するものである。
スイッチング手段m6は、上記補正された調節電圧値とバ
ッテリ充電電圧とを大小比較して比較結果に基づいて上
記発電機の界磁巻線電流を入切する。
ッテリ充電電圧とを大小比較して比較結果に基づいて上
記発電機の界磁巻線電流を入切する。
上記基準電圧は、バッテリが満充電状態の時には、バッ
テリの開放端子電圧付近、つまり電気負荷接続時にバッ
テリからの放電電流が増加しない、低い方の値に設定さ
れ、又バッテリが充電不足の状態の時には、電気負荷や
バッテリに悪影響を及ぼさない程度の、高い方の値に設
定される。従って、それぞれの充電状態に応じて効率の
良い充電制御が可能になる。
テリの開放端子電圧付近、つまり電気負荷接続時にバッ
テリからの放電電流が増加しない、低い方の値に設定さ
れ、又バッテリが充電不足の状態の時には、電気負荷や
バッテリに悪影響を及ぼさない程度の、高い方の値に設
定される。従って、それぞれの充電状態に応じて効率の
良い充電制御が可能になる。
また、上記基準電圧は、バッテリが比較的良好な充電状
態つまり中間充電状態にある時には、電気負荷が軽負荷
であればバッテリへの充電を最優先にした、上記の高い
方の高基準電圧値に設定し、又電気負荷が重負荷の場合
には,バッテリへの充電は考慮せず、上記の重負荷への
電力伝給を最優先にした、低基準電圧値に設定してあ
る。従って、電気負荷への電力供給を適正に制御しなが
ら、あわせてバッテリの最適充電が可能となる。
態つまり中間充電状態にある時には、電気負荷が軽負荷
であればバッテリへの充電を最優先にした、上記の高い
方の高基準電圧値に設定し、又電気負荷が重負荷の場合
には,バッテリへの充電は考慮せず、上記の重負荷への
電力伝給を最優先にした、低基準電圧値に設定してあ
る。従って、電気負荷への電力供給を適正に制御しなが
ら、あわせてバッテリの最適充電が可能となる。
次に、第2図および第3図を用いて第1実施例を説明す
る。
る。
第2図において、1は、ヘッドライト,プロアモータ,
デフォッガ等の電気負荷、2はバッテリ、3は図示され
ない車両用エンジンにより駆動される車両充電発電機、
4は電圧調整装置であり、バッテリ電圧,バッテリ液
温、バッテリの充電状態、電気負荷状態等を検出し充電
発電機3の出力電圧を制御するものである。
デフォッガ等の電気負荷、2はバッテリ、3は図示され
ない車両用エンジンにより駆動される車両充電発電機、
4は電圧調整装置であり、バッテリ電圧,バッテリ液
温、バッテリの充電状態、電気負荷状態等を検出し充電
発電機3の出力電圧を制御するものである。
5は充電状態検出手段m1に相当するバッテリ充電状態検
出手段センサであり、バッテリ液の比重,充放電電流収
支,放電電流に対するバッテリ端子電圧より残存容量を
推定するなどしてバッテリ2の充電状態を検出するもの
である。6はバッテリ2の温度(例えば、液温,電槽,
電極等の温度)を検出するバッテリ液温サンセであり、
温度補正手段m5を構成するものである。
出手段センサであり、バッテリ液の比重,充放電電流収
支,放電電流に対するバッテリ端子電圧より残存容量を
推定するなどしてバッテリ2の充電状態を検出するもの
である。6はバッテリ2の温度(例えば、液温,電槽,
電極等の温度)を検出するバッテリ液温サンセであり、
温度補正手段m5を構成するものである。
充電発電機3は、電機子巻線31、その出力側に設けた全
波整流器32および界磁巻線33より構成されている。界磁
巻線33の電流は、後述する界磁巻線電流を入切するため
のスイッチング手段m6をなすトランジスタ415の導通率
に比例しており、電機子巻線31には界磁巻線電流に応じ
た発電電圧が発生し、この電圧は上記全波整流器32にて
整流された後にバッテリ2および電気負荷1に供給され
る。
波整流器32および界磁巻線33より構成されている。界磁
巻線33の電流は、後述する界磁巻線電流を入切するため
のスイッチング手段m6をなすトランジスタ415の導通率
に比例しており、電機子巻線31には界磁巻線電流に応じ
た発電電圧が発生し、この電圧は上記全波整流器32にて
整流された後にバッテリ2および電気負荷1に供給され
る。
次に、電圧調整装置本体4についてその構成を説明す
る。415は界磁巻線電流を入切するスイッチング手段m6
をなすトランジスタで、電圧調整装置本体4の調整電圧
とバッテリセンシング電圧(充電電圧)Vsを大小比較す
るコンパレータ414の出力で制御される。つまり、上記
調整電圧よりセンシング電圧Vsが低い時にON,そして高
い時にOFFする。404は車両の電気負荷状態と相関のある
値の1つとして例えば導通率を検出するような検出手段
m3をなすもので、トランジスタ415の導通率を検知し、
該導通率が第1の設定値より大のとき「1」レベル信号
を、又上記第1設定値より小さい第2設定値より小さい
とき、「0」レベル信号となる。よって第1設定値と第
2設定値とを有するヒステリシス特性をもっている。40
2はバッテリ充電状態検出センサ5の出力を判定するコ
ンパレータであり、第3図のバッテリ液温−バッテリ充
電状態−負荷−調整電圧特性図において、充電状態がS1
(充電不足状態)より良好な場合に「1」を出力する。
403は導通率検出回路404とコンパレータ402の出力の論
理積をとるA〜D回路である。401はバッテリ充電状態
検出センサ5の出力を判定するコンパレータであり、上
記第3図充電状態がS2(略満充電状態)より良好な場合
に「1」を出力する。405はOR回路であり、上記第3図
中、バッテリ充電状態SがS2以上の時、出力が「1」と
なる。又、このOR回路405は充電状態がS1以上でかつト
ランジスタ415の導通率が大、すなわち導通率検出回路4
04の出力レベルが「1」の時に、出力が「1」となるも
のである。トランジスタ407は上記OR回路405の出力によ
り抵抗406を介して制御され、このトランジスタ407が導
通、非導通となることによって分圧抵抗器410,411のタ
ップ電圧VAは異なる2つの電圧値(定電圧Vccを分圧し
た2つの値)をもつことになる。一方、コンパレータ40
4の反転入力側にはバッテリセンシング電圧Vsが充電電
圧検出手段(第1図のm7)となる抵抗412を介して入力
されている。そしてこの場合のタップ電圧VAは第3図中
の高基準電圧V1および低基準電圧V2に相当する。なお、
基準電圧は後述する如く補正されて最終的に調整電圧と
なるものである。
る。415は界磁巻線電流を入切するスイッチング手段m6
をなすトランジスタで、電圧調整装置本体4の調整電圧
とバッテリセンシング電圧(充電電圧)Vsを大小比較す
るコンパレータ414の出力で制御される。つまり、上記
調整電圧よりセンシング電圧Vsが低い時にON,そして高
い時にOFFする。404は車両の電気負荷状態と相関のある
値の1つとして例えば導通率を検出するような検出手段
m3をなすもので、トランジスタ415の導通率を検知し、
該導通率が第1の設定値より大のとき「1」レベル信号
を、又上記第1設定値より小さい第2設定値より小さい
とき、「0」レベル信号となる。よって第1設定値と第
2設定値とを有するヒステリシス特性をもっている。40
2はバッテリ充電状態検出センサ5の出力を判定するコ
ンパレータであり、第3図のバッテリ液温−バッテリ充
電状態−負荷−調整電圧特性図において、充電状態がS1
(充電不足状態)より良好な場合に「1」を出力する。
403は導通率検出回路404とコンパレータ402の出力の論
理積をとるA〜D回路である。401はバッテリ充電状態
検出センサ5の出力を判定するコンパレータであり、上
記第3図充電状態がS2(略満充電状態)より良好な場合
に「1」を出力する。405はOR回路であり、上記第3図
中、バッテリ充電状態SがS2以上の時、出力が「1」と
なる。又、このOR回路405は充電状態がS1以上でかつト
ランジスタ415の導通率が大、すなわち導通率検出回路4
04の出力レベルが「1」の時に、出力が「1」となるも
のである。トランジスタ407は上記OR回路405の出力によ
り抵抗406を介して制御され、このトランジスタ407が導
通、非導通となることによって分圧抵抗器410,411のタ
ップ電圧VAは異なる2つの電圧値(定電圧Vccを分圧し
た2つの値)をもつことになる。一方、コンパレータ40
4の反転入力側にはバッテリセンシング電圧Vsが充電電
圧検出手段(第1図のm7)となる抵抗412を介して入力
されている。そしてこの場合のタップ電圧VAは第3図中
の高基準電圧V1および低基準電圧V2に相当する。なお、
基準電圧は後述する如く補正されて最終的に調整電圧と
なるものである。
なお、ここで第3図について説明する。第3図は第2図
図示回路においてハードロジック回路によって行なわれ
る調整電圧の決定をグラフ化したものである。第3図に
おいて、X軸はバッテリ液温を示し矢印方向、すなわち
左から右へいくに従って液温は高くなっている。この液
温は第2図のバッテリ液温センサ6で測定されるもので
ある。Z軸はバッテリ充電状態を示し第2図のバッテリ
充電状態検出センサ5で検出されS1までが充電不足状
態、S1〜S2が中間充電状態、S2以上が満充電状態であ
る。そして、X軸とZ軸の値すなわちバッテリ液温とバ
ッテリ充電状態が決定すれば、X軸の値とZ軸との値が
交差する点の直上に調整電圧が表われるようにグラフ化
されている。
図示回路においてハードロジック回路によって行なわれ
る調整電圧の決定をグラフ化したものである。第3図に
おいて、X軸はバッテリ液温を示し矢印方向、すなわち
左から右へいくに従って液温は高くなっている。この液
温は第2図のバッテリ液温センサ6で測定されるもので
ある。Z軸はバッテリ充電状態を示し第2図のバッテリ
充電状態検出センサ5で検出されS1までが充電不足状
態、S1〜S2が中間充電状態、S2以上が満充電状態であ
る。そして、X軸とZ軸の値すなわちバッテリ液温とバ
ッテリ充電状態が決定すれば、X軸の値とZ軸との値が
交差する点の直上に調整電圧が表われるようにグラフ化
されている。
すなわち調整電圧はY軸の値でありバッテリ液温とバッ
テリ充電状態の両方に応じて変化する複雑な箱状の数値
分布となる。
テリ充電状態の両方に応じて変化する複雑な箱状の数値
分布となる。
上述の回路構成から明らかな如く、トランジスタ407の
導通時にタップ電圧VAは第3図のV2如き低い値となり、
遮断時にはより高い基準電圧V1が設定されることにな
る。これらの高低の基準電圧V1,V2の決定は第2図にお
いて分圧抵抗410,411を適当に選定して決定する。そし
て、上記高基準電圧V1は、既に述べたように、バッテリ
2が充電不足状態(第3図中S1までの領域)の時である
ので電気負荷1への電力供給やバッテリ充電に悪影響を
及ぼさない程度の高い電圧値に設定される。一方、低基
準電圧V2は、バッテリが略満充電状態(第3図中S2以上
の領域)のときであるから、バッテリ2が開放端子電圧
付近、つまり、電気負荷を発電機3の出力線とバッテリ
2の両端とに接続した時にバッテリ2からの放電電流
(電気負荷1に流れ込む電流)が増加しない程度の低い
電圧値に設定される。第2図の408は温度補正手段m5を
成す温度補正回路であり、バッテリ液温センサ6の出力
と、論理OR回路405の出力を入力信号として、上記タッ
プ電圧VAに温度特性をもたせて高低基準電圧(V1,V2)
のバッテリ液温ならびに電気負荷の大きさに対する補正
を行なうものであり、例えば特開昭55−13629号公報に
開示の回路等を利用したものである。
導通時にタップ電圧VAは第3図のV2如き低い値となり、
遮断時にはより高い基準電圧V1が設定されることにな
る。これらの高低の基準電圧V1,V2の決定は第2図にお
いて分圧抵抗410,411を適当に選定して決定する。そし
て、上記高基準電圧V1は、既に述べたように、バッテリ
2が充電不足状態(第3図中S1までの領域)の時である
ので電気負荷1への電力供給やバッテリ充電に悪影響を
及ぼさない程度の高い電圧値に設定される。一方、低基
準電圧V2は、バッテリが略満充電状態(第3図中S2以上
の領域)のときであるから、バッテリ2が開放端子電圧
付近、つまり、電気負荷を発電機3の出力線とバッテリ
2の両端とに接続した時にバッテリ2からの放電電流
(電気負荷1に流れ込む電流)が増加しない程度の低い
電圧値に設定される。第2図の408は温度補正手段m5を
成す温度補正回路であり、バッテリ液温センサ6の出力
と、論理OR回路405の出力を入力信号として、上記タッ
プ電圧VAに温度特性をもたせて高低基準電圧(V1,V2)
のバッテリ液温ならびに電気負荷の大きさに対する補正
を行なうものであり、例えば特開昭55−13629号公報に
開示の回路等を利用したものである。
以下、上記構成の第1実施例の作動を説明する。キース
イッチSが投入され、車両のエンジンが駆動されると、
発電機3の界磁巻線3が回転する。この時、電圧調整装
置4の調整電圧値(コンパレータ414の非反転入力側に
印加される電圧値)よりもセンシング電圧Vsが低いとト
ランジスタ415が導通して界磁巻線33に通電される為、
発電機3は速やかに発電を開始してバッテリ2に充電を
行なうと共に、若しこの時に電気負荷1が接続されてい
れば前記負荷への給電も同時に行なう。上記充電に供
い、センシング電圧Vsが上記の調整電圧値以上に達する
と、トランジスタ415はカットオフとなり発電機3は発
電を抑制する。上述の動作を繰り返し発電機3の発電量
を制御して、センシング電圧Vs、つまりバッテリ端子電
圧が上記調整電圧に一致するようにしてある。
イッチSが投入され、車両のエンジンが駆動されると、
発電機3の界磁巻線3が回転する。この時、電圧調整装
置4の調整電圧値(コンパレータ414の非反転入力側に
印加される電圧値)よりもセンシング電圧Vsが低いとト
ランジスタ415が導通して界磁巻線33に通電される為、
発電機3は速やかに発電を開始してバッテリ2に充電を
行なうと共に、若しこの時に電気負荷1が接続されてい
れば前記負荷への給電も同時に行なう。上記充電に供
い、センシング電圧Vsが上記の調整電圧値以上に達する
と、トランジスタ415はカットオフとなり発電機3は発
電を抑制する。上述の動作を繰り返し発電機3の発電量
を制御して、センシング電圧Vs、つまりバッテリ端子電
圧が上記調整電圧に一致するようにしてある。
次に、上記定電圧制御の設定電圧となる調整電圧値の決
定方法について更に詳しく説明する。調整電圧は第3図
に示す様に、バッテリ液温,バッテリ充電状態及び電気
負荷状態を考慮して決定される。上述の第1実施例で
は、バッテリ充電状態を、充電不足状態(S<S1),
比較的良好な中間充電状態(S1<S<S2)および満
充電状態(S<S2)の3段階に区分けしてある。そし
て、電気負荷状態を導通率検出回路404で検出して、電
気負荷が大の時には調整電圧を第3図の破線で示す値に
決定し(S1からS2)に関係する領域を格下げして低い値
にする)、電気負荷小の時には上記第3図実線の如く高
めの調整電圧に決定する。すなわち、バッテリ充電状態
が比較的良好なS1<S<S2の時でしかも電気負荷が小の
場合にはバッテリ2を充電することを目的とした高い値
に調整電圧を設定する。同様にS1<S<S2の時である
が、逆に電気負荷が重負荷の時にはバッテリ2への充電
は考慮せず、該重負荷状態となっている電気負荷1への
給電を目的とした低い値に調整電圧を設定する。上記の
高低の調整電圧値は例えば、バッテリ2を充電する目的
では調整電圧を可能な限り高めに設定した方が充電能力
は増すので、第3図中の最大調整電圧値V1は、常用電気
負荷、例えばランプ負荷等の印加電圧と寿命の関係等を
考慮した値に決定され、勾配(B)のバッテリの熱逸走
限界により決定される。また、バッテリ液温に対して補
正された最小調整電圧値 (C)は、上記熱逸走もさることながら、バッテリ2の
周囲温度の影響等も考慮して求めたところの充電に必要
な調整電圧の最低保証値となる。そして、電気負荷1へ
の給電を目的とする調整電圧V2の決定は、この調整電圧
V2を高めに設定すると、発電機3の入力トルクが増加し
て燃費が悪化するだけでなく電気負荷1の劣化を促進し
たりする場合があるので、バッテリ2から大きな放電電
流が生じない値、つまりバッテリ開放端子電圧程度に設
定すれば良い。次に、バッテリ2の液温を第2図のバッ
テリ液温センサ6で検知して温度補正回路408でもっ
て、調整電圧V1の場合にはバッテリ2が熱逸走を発生し
ない温度勾配(B)を持つように調整電圧を設定する。
一方、調整電圧V2の場合にはバッテリ2の開放端子電圧
の温度勾配(B′)を持つように調整電圧を設定する。
定方法について更に詳しく説明する。調整電圧は第3図
に示す様に、バッテリ液温,バッテリ充電状態及び電気
負荷状態を考慮して決定される。上述の第1実施例で
は、バッテリ充電状態を、充電不足状態(S<S1),
比較的良好な中間充電状態(S1<S<S2)および満
充電状態(S<S2)の3段階に区分けしてある。そし
て、電気負荷状態を導通率検出回路404で検出して、電
気負荷が大の時には調整電圧を第3図の破線で示す値に
決定し(S1からS2)に関係する領域を格下げして低い値
にする)、電気負荷小の時には上記第3図実線の如く高
めの調整電圧に決定する。すなわち、バッテリ充電状態
が比較的良好なS1<S<S2の時でしかも電気負荷が小の
場合にはバッテリ2を充電することを目的とした高い値
に調整電圧を設定する。同様にS1<S<S2の時である
が、逆に電気負荷が重負荷の時にはバッテリ2への充電
は考慮せず、該重負荷状態となっている電気負荷1への
給電を目的とした低い値に調整電圧を設定する。上記の
高低の調整電圧値は例えば、バッテリ2を充電する目的
では調整電圧を可能な限り高めに設定した方が充電能力
は増すので、第3図中の最大調整電圧値V1は、常用電気
負荷、例えばランプ負荷等の印加電圧と寿命の関係等を
考慮した値に決定され、勾配(B)のバッテリの熱逸走
限界により決定される。また、バッテリ液温に対して補
正された最小調整電圧値 (C)は、上記熱逸走もさることながら、バッテリ2の
周囲温度の影響等も考慮して求めたところの充電に必要
な調整電圧の最低保証値となる。そして、電気負荷1へ
の給電を目的とする調整電圧V2の決定は、この調整電圧
V2を高めに設定すると、発電機3の入力トルクが増加し
て燃費が悪化するだけでなく電気負荷1の劣化を促進し
たりする場合があるので、バッテリ2から大きな放電電
流が生じない値、つまりバッテリ開放端子電圧程度に設
定すれば良い。次に、バッテリ2の液温を第2図のバッ
テリ液温センサ6で検知して温度補正回路408でもっ
て、調整電圧V1の場合にはバッテリ2が熱逸走を発生し
ない温度勾配(B)を持つように調整電圧を設定する。
一方、調整電圧V2の場合にはバッテリ2の開放端子電圧
の温度勾配(B′)を持つように調整電圧を設定する。
次に、本発明になる電圧調整装置4をマイクロコンピュ
ータ制御とした第2実施例を第3図を援用し、かつ、第
4図,第5図によって以下説明する。
ータ制御とした第2実施例を第3図を援用し、かつ、第
4図,第5図によって以下説明する。
第4図はマイクロコンピュータ化した本発明の電圧調整
装置4を含む車両充電発電システムの全体構成図であ
る。404は負荷状態検出手段m3を成すものであり、これ
は電気負荷状態を検出してそれに応じた負荷モードを設
定する。(以下負荷モードセンサという)。
装置4を含む車両充電発電システムの全体構成図であ
る。404は負荷状態検出手段m3を成すものであり、これ
は電気負荷状態を検出してそれに応じた負荷モードを設
定する。(以下負荷モードセンサという)。
この負荷モードセンサ404は例えば第1図のスイッチン
グ手段m6をなすスイッチングトランジスタ415の導通率
を検出してある導通率以上で第1負荷モード信号I1,又
はそれ以下では第2負荷モード信号I2を発生するもので
ある。5はバッテリ2の充電状態と相関のあるバッテリ
電解液の比重や、充放電電流比率を検出してバッテリ充
電モード信号Sを発生するバッテリ充電状態検出センサ
であり第1図の充電状態検出手段をなすものである。こ
の充電状態検出センサ5は本実施例では3つの充電モー
ドを設定してある。すなわち、充電不足状態(第3図で
S<S1の領域)の時に第1充電モード信号SA,比較的良
好な中間充電状態(第3図,S1<S<S2)の時に第2充
電モード信号SB,そして満充電状態(S>S2)の時に第
3充電モード信号SCを発生する。6はバッテリ2の充電
特性に関係するバッテリ電解液等のバッテリ温度を検出
して液温信号Tを発生するバッテリ温度センサで、第1
図の温度補正手段の一部を成すものであり、感温トラン
ジスタやサーミスタ等の感温素子をバッテリ電解液中に
配設するなどして構成してある。7はバッテリ2の端子
電圧を検出して端子電圧信号Vを発生するバッテリ電圧
検出センサであり、充電電圧検出手段m7を構成する。
グ手段m6をなすスイッチングトランジスタ415の導通率
を検出してある導通率以上で第1負荷モード信号I1,又
はそれ以下では第2負荷モード信号I2を発生するもので
ある。5はバッテリ2の充電状態と相関のあるバッテリ
電解液の比重や、充放電電流比率を検出してバッテリ充
電モード信号Sを発生するバッテリ充電状態検出センサ
であり第1図の充電状態検出手段をなすものである。こ
の充電状態検出センサ5は本実施例では3つの充電モー
ドを設定してある。すなわち、充電不足状態(第3図で
S<S1の領域)の時に第1充電モード信号SA,比較的良
好な中間充電状態(第3図,S1<S<S2)の時に第2充
電モード信号SB,そして満充電状態(S>S2)の時に第
3充電モード信号SCを発生する。6はバッテリ2の充電
特性に関係するバッテリ電解液等のバッテリ温度を検出
して液温信号Tを発生するバッテリ温度センサで、第1
図の温度補正手段の一部を成すものであり、感温トラン
ジスタやサーミスタ等の感温素子をバッテリ電解液中に
配設するなどして構成してある。7はバッテリ2の端子
電圧を検出して端子電圧信号Vを発生するバッテリ電圧
検出センサであり、充電電圧検出手段m7を構成する。
8はA/D変換回路で、上記のバッテリ温度センサ6およ
びバッテリ電圧検出センサ7の各アナログ信号を逐次デ
ィジタル信号化して、マイクロコンピュータ9に対して
出力する。そして、マイクロコンピュータ9は、上記各
センサからの出力信号によって後述するプログラムに従
って演算処理を実行する1チップのマイコンで、バッテ
リ2から図では省略してある定電圧回路によって作動電
源の供給を受けて、上記各センサ5,6,7,404に応じて、
界磁を制御するトランジスタ415を作動制御するもので
ある。
びバッテリ電圧検出センサ7の各アナログ信号を逐次デ
ィジタル信号化して、マイクロコンピュータ9に対して
出力する。そして、マイクロコンピュータ9は、上記各
センサからの出力信号によって後述するプログラムに従
って演算処理を実行する1チップのマイコンで、バッテ
リ2から図では省略してある定電圧回路によって作動電
源の供給を受けて、上記各センサ5,6,7,404に応じて、
界磁を制御するトランジスタ415を作動制御するもので
ある。
マイクロコンピュータ9のメインプログラムは、ある一
定周期毎のタイマ割込プログラムによって実行される
が、そのメインプログラムを第5図のプログラムフロー
チャートに基づいて説明する。キースイッチSを投入す
ると、図示しない定電圧回路から作動電源が供給されて
マイクロコンピュータ9は作動状態となる。そして、上
記タイマ割込信号によりスタートステップ101より制御
プログラム演算を開始して信号入力ステップ102へ移行
する。ステップ102では、バッテリ充電状態検出センサ
5からバッテリ充電モード信号SA,SB,SC,バッテリ温
度センサ6からバッテリ液温信号T、そしてバッテリ電
圧検出センサ7からバッテリ端子電圧信号Vを順次入力
してマイクロコンピュータ9のRAMに一時記憶して、充
電状態判定ステップ103に移行する。判定ステップ103で
は、信号入力ステップ102にて入力記憶したバッテリ充
電モード信号が先ず満充電状態(第3図中のS≧S2の領
域)か否かを判定し、S≧S2のとき判定YESとなり、次
のステップ108へ進む、このステップ108では、低い方の
電圧V2を基準とした第3図のゾーンからステップ102で
一時記憶しておいたバッテリ液温信号Tに対応する調整
電圧を予め定めておいたマップから読み出す処理を実行
する。他方、ステップ103で満充電状態(S≧S2)では
ないと判定されるとNOとなり次の判定ステップ104に進
む。そして、す104でS≦S1、つまり充電不足状態と判
定されると、YESとなりステップ107へ進んで、ここで高
い方の電圧V1を基準とした第3図のゾーンから、やはり
ステップ102で記憶してあるバッテリ液温信号Tに対す
る液温補正された調整電圧を上記マップから読み出す。
ステップ104でNOと判定されるのは、バッテリ充電状態
がS2>S>S1、つまり中間充電状態にあるときである。
この時は、ステップ105へ移行して電気負荷モードセン
サ404からの負荷モード信号(I1又はI2)が、予め定め
た基準値I0以上か否かを判定するステップへ進んで、I0
以上であればステップ103からステップ108へ進んだ場合
と同様に、低い方の調整電圧V2を基準としたゾーンから
液温信号Tに対応する調整電圧をマップから読み出す。
一方、I0以下で判定がNOとなった時は、ステップ104か
らステップ107へ進んだ場合と同様に、高い方の調整電
圧V1を基準としたゾーンから液温信号Tに対する調整電
圧をマップから読み出す処理を実行する。次に、上記の
調整電圧(Vreg)にバッテリ端子電圧信号Vとを比較し
て、V≧Vregと判定されるとステップ110へ進んでスイ
ッチングトランジスタ415を非導通に、又V≦Vregの場
合には判定NOとなり上記トランジスタ415をオンさせる
ステップ111へ移行してスタートステップ101からエンド
ステップ112までのメインプログラム実行サイクルを終
了する。従って、キースイッチ5が投入されている間
は、上記のタイマ割込プログラムによって、上記メイン
プログラムのルーティンステップ101〜112を繰り返す。
そして、この第2実施例でも上記第1実施例と同様に、
バッテリ充電状態を適正に監視しながら、かつ電気負荷
への電力供給を適切にコントロールしてバッテリの最適
充電および発電機の発電量の適正化を達成できる。そし
て、これにより、車両の燃費向上および電気負荷の寿命
向上を図れることは勿論であるが、マイコン制御特有の
高精度な制御特性を達成出来ることになる。
定周期毎のタイマ割込プログラムによって実行される
が、そのメインプログラムを第5図のプログラムフロー
チャートに基づいて説明する。キースイッチSを投入す
ると、図示しない定電圧回路から作動電源が供給されて
マイクロコンピュータ9は作動状態となる。そして、上
記タイマ割込信号によりスタートステップ101より制御
プログラム演算を開始して信号入力ステップ102へ移行
する。ステップ102では、バッテリ充電状態検出センサ
5からバッテリ充電モード信号SA,SB,SC,バッテリ温
度センサ6からバッテリ液温信号T、そしてバッテリ電
圧検出センサ7からバッテリ端子電圧信号Vを順次入力
してマイクロコンピュータ9のRAMに一時記憶して、充
電状態判定ステップ103に移行する。判定ステップ103で
は、信号入力ステップ102にて入力記憶したバッテリ充
電モード信号が先ず満充電状態(第3図中のS≧S2の領
域)か否かを判定し、S≧S2のとき判定YESとなり、次
のステップ108へ進む、このステップ108では、低い方の
電圧V2を基準とした第3図のゾーンからステップ102で
一時記憶しておいたバッテリ液温信号Tに対応する調整
電圧を予め定めておいたマップから読み出す処理を実行
する。他方、ステップ103で満充電状態(S≧S2)では
ないと判定されるとNOとなり次の判定ステップ104に進
む。そして、す104でS≦S1、つまり充電不足状態と判
定されると、YESとなりステップ107へ進んで、ここで高
い方の電圧V1を基準とした第3図のゾーンから、やはり
ステップ102で記憶してあるバッテリ液温信号Tに対す
る液温補正された調整電圧を上記マップから読み出す。
ステップ104でNOと判定されるのは、バッテリ充電状態
がS2>S>S1、つまり中間充電状態にあるときである。
この時は、ステップ105へ移行して電気負荷モードセン
サ404からの負荷モード信号(I1又はI2)が、予め定め
た基準値I0以上か否かを判定するステップへ進んで、I0
以上であればステップ103からステップ108へ進んだ場合
と同様に、低い方の調整電圧V2を基準としたゾーンから
液温信号Tに対応する調整電圧をマップから読み出す。
一方、I0以下で判定がNOとなった時は、ステップ104か
らステップ107へ進んだ場合と同様に、高い方の調整電
圧V1を基準としたゾーンから液温信号Tに対する調整電
圧をマップから読み出す処理を実行する。次に、上記の
調整電圧(Vreg)にバッテリ端子電圧信号Vとを比較し
て、V≧Vregと判定されるとステップ110へ進んでスイ
ッチングトランジスタ415を非導通に、又V≦Vregの場
合には判定NOとなり上記トランジスタ415をオンさせる
ステップ111へ移行してスタートステップ101からエンド
ステップ112までのメインプログラム実行サイクルを終
了する。従って、キースイッチ5が投入されている間
は、上記のタイマ割込プログラムによって、上記メイン
プログラムのルーティンステップ101〜112を繰り返す。
そして、この第2実施例でも上記第1実施例と同様に、
バッテリ充電状態を適正に監視しながら、かつ電気負荷
への電力供給を適切にコントロールしてバッテリの最適
充電および発電機の発電量の適正化を達成できる。そし
て、これにより、車両の燃費向上および電気負荷の寿命
向上を図れることは勿論であるが、マイコン制御特有の
高精度な制御特性を達成出来ることになる。
第1図は本発明の構成を示す構成図、第2図は本発明装
置の第1実施例を示す電気回路図、第3図は第1実施例
におけるバッテリ液温−充電状態−負値−調整電圧との
関係を示す特性図、第4図は本発明の第2実施例に係り
コンピュータを使用したシステムのハードウェア構成
図、第5図は第4図図示のコンピュータを作動させるた
めのプログラムフローチャートである。 1…電気負荷,2…バッテリ,3…車両充電発電機,m1…充
電状態検出手段,m2…基準電圧設定手段,m3…負荷状態
検出手段,m4…基準電圧変更手段,m5…温度補正手段,
m6…スイッチング手段。
置の第1実施例を示す電気回路図、第3図は第1実施例
におけるバッテリ液温−充電状態−負値−調整電圧との
関係を示す特性図、第4図は本発明の第2実施例に係り
コンピュータを使用したシステムのハードウェア構成
図、第5図は第4図図示のコンピュータを作動させるた
めのプログラムフローチャートである。 1…電気負荷,2…バッテリ,3…車両充電発電機,m1…充
電状態検出手段,m2…基準電圧設定手段,m3…負荷状態
検出手段,m4…基準電圧変更手段,m5…温度補正手段,
m6…スイッチング手段。
Claims (1)
- 【請求項1】車両充電発電機の発電電圧を制御して車載
のバッテリを充電する電圧調整装置において、 前記バッテリの充電電圧を検出する充電電圧検出手段
と、 前記バッテリの充電状態を充電不足状態と満充電状態と
中間充電状態の少なくとも3つの充電状態のいずれかと
して検出する充電状態検出手段と、 前記車両充電発電機に接続された電気的負荷の状態を検
出し、該負荷の状態が重負荷状態であるか又は軽負荷状
態であるのか少なくとも2つの負荷状態を検出する負荷
状態検出手段と、 前記充電状態検出手段が充電不足状態又は満充電状態の
各レベルを検出した時に、充電不足状態にあっては高基
準電圧に、満充電状態にあっては低基準電圧にそれぞれ
基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、 前記充電状態検出手段が中間充電状態を検出した時に
は、前記負荷状態検出手段によって検出された負荷状態
が重負荷の場合は、前記低基準電圧を基準電圧に設定
し、又前記負荷状態が軽負荷の場合は、前記高基準電圧
を基準電圧に設定する基準電圧変更手段と、 前記基準電圧と前記バッテリの充電電圧とを比較して前
記車両充電発電機の界磁巻線電流を断続制御するスイッ
チング手段とを具備する車両充電発電機の電圧調整装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190249A JPH0767245B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 車両充電発電機の電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190249A JPH0767245B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 車両充電発電機の電圧調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253135A JPS6253135A (ja) | 1987-03-07 |
| JPH0767245B2 true JPH0767245B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16254990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190249A Expired - Fee Related JPH0767245B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 車両充電発電機の電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767245B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6245230B2 (ja) | 2015-07-30 | 2017-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | 発電電圧制御システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5558739A (en) * | 1978-10-24 | 1980-05-01 | Nippon Denso Co | Method of and device for controlling voltage of automotive generator |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190249A patent/JPH0767245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253135A (ja) | 1987-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |