JPH076745Y2 - 大根掘取り装置 - Google Patents
大根掘取り装置Info
- Publication number
- JPH076745Y2 JPH076745Y2 JP15164889U JP15164889U JPH076745Y2 JP H076745 Y2 JPH076745 Y2 JP H076745Y2 JP 15164889 U JP15164889 U JP 15164889U JP 15164889 U JP15164889 U JP 15164889U JP H076745 Y2 JPH076745 Y2 JP H076745Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radish
- digging
- blade
- vibration
- tractor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はトラクタのアタッチメントとして使用される大
根の掘取り装置に関する。
根の掘取り装置に関する。
(ロ) 従来技術 従来から葱や樹木苗の振動式掘取装置に関する技術は公
知とされているのである。
知とされているのである。
しかし葱は高畝により栽培しているので、高畝の裾部を
掘取ることにより、簡単に抜くことが出来る。
掘取ることにより、簡単に抜くことが出来る。
また、樹木の苗も、一定の幅の短冊状に集中して育成し
ているので、この短冊の底を通過するようなU字形の掘
取刃により簡単に土壌ごとに掘取ることが出来るのであ
る。
ているので、この短冊の底を通過するようなU字形の掘
取刃により簡単に土壌ごとに掘取ることが出来るのであ
る。
(ハ) 考案が解決すべき課題 しかし、大根の場合には高畝ではなくて平畝である場合
が多く、また一定の間隔を於いて列状に植えられている
が、地下部分が深いのでU字形の掘取刃では所要動力が
大きくて掘取が不可能なのである。
が多く、また一定の間隔を於いて列状に植えられている
が、地下部分が深いのでU字形の掘取刃では所要動力が
大きくて掘取が不可能なのである。
またL形の掘取刃を振動して大根の畝の側方から喰い込
ませて大根の下の土壌を切断しながら進むことが出来る
が、大根掘取り刃の深さを、大根を切断しないように、
また耕盤に食い込んでしまわない程度の深さに常時維持
することが困難なのである。
ませて大根の下の土壌を切断しながら進むことが出来る
が、大根掘取り刃の深さを、大根を切断しないように、
また耕盤に食い込んでしまわない程度の深さに常時維持
することが困難なのである。
このような従来技術の不具合いを解消すべく、大根掘取
り刃1を装着する振動ビームの他に、振動しない尾輪装
着ビームを設けて、該尾輪装着ビームに付設した支持尾
輪により、大根掘取り刃の食い込み深さを決定させ、ま
た大根掘取り装置の全体の重量を支持尾輪により支持さ
せたのである。
り刃1を装着する振動ビームの他に、振動しない尾輪装
着ビームを設けて、該尾輪装着ビームに付設した支持尾
輪により、大根掘取り刃の食い込み深さを決定させ、ま
た大根掘取り装置の全体の重量を支持尾輪により支持さ
せたのである。
これにより、振動ビームは支持力が掛からないので、大
根掘取り刃1を振動するだけでよく、振動が確実に行わ
れ、また振動ビーム3や大根掘取り刃1にも支持力が掛
からないので、大根掘取り刃1は掘取だけに専念するこ
とが出来るように構成したものである。
根掘取り刃1を振動するだけでよく、振動が確実に行わ
れ、また振動ビーム3や大根掘取り刃1にも支持力が掛
からないので、大根掘取り刃1は掘取だけに専念するこ
とが出来るように構成したものである。
(ニ) 課題を解決する手段 本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、次に課題
を解決する手段を説明する。
を解決する手段を説明する。
トラクタの作業機装着装置に掘取フレーム17を装着し、
該掘取フレーム17の左右方向に尾輪装着ビーム9を突出
し、また掘取フレーム17に支持したクランク軸15により
前後振動可能とした振動ビーム3を左右方向に突出し、
尾輪装着ビーム9の左右一端に支持尾輪7・8を固定
し、左右他端の振動ビーム3にL形に構成した大根掘取
り刃1を固定し、該大根掘取り刃1はトラクタの左右車
輪の外側に位置させたものである。
該掘取フレーム17の左右方向に尾輪装着ビーム9を突出
し、また掘取フレーム17に支持したクランク軸15により
前後振動可能とした振動ビーム3を左右方向に突出し、
尾輪装着ビーム9の左右一端に支持尾輪7・8を固定
し、左右他端の振動ビーム3にL形に構成した大根掘取
り刃1を固定し、該大根掘取り刃1はトラクタの左右車
輪の外側に位置させたものである。
(ホ) 実施例 本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如く
であり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明す
る。
であり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明す
る。
第1図において、トラクタTの後部に設けた三点リンク
式作業機装着装置に、掘取フレーム17を支持している。
該掘取フレーム17より、非使用時において大根掘取り装
置の全体を支持するスタンド14が上下固定自在に設けら
れている。
式作業機装着装置に、掘取フレーム17を支持している。
該掘取フレーム17より、非使用時において大根掘取り装
置の全体を支持するスタンド14が上下固定自在に設けら
れている。
また左右の掘取フレーム17の間に、クランク軸15が軸受
支持されており、該クランク軸15にトラクタTのPTO軸2
3からユニバーサルジョイントを介して動力が伝達され
ている。
支持されており、該クランク軸15にトラクタTのPTO軸2
3からユニバーサルジョイントを介して動力が伝達され
ている。
また、掘取フレーム17に固着して左右方向に尾輪装着ビ
ーム9を突出しており、該尾輪装着ビーム9の左右どち
らかに支持尾輪7・8を装着するのである。該支持尾輪
7・8は幅広尾輪であれば一輪でも良いのである。
ーム9を突出しており、該尾輪装着ビーム9の左右どち
らかに支持尾輪7・8を装着するのである。該支持尾輪
7・8は幅広尾輪であれば一輪でも良いのである。
また掘取フレーム17の間に振動枢支軸16を介して振動ア
ーム6が枢支されており,該振動アーム6の後部に振動
ブラケット21を設け、該振動ブラケット21に、ビームブ
ラケット18を脱着可能としている。
ーム6が枢支されており,該振動アーム6の後部に振動
ブラケット21を設け、該振動ブラケット21に、ビームブ
ラケット18を脱着可能としている。
振動ブラケット21に対するビームブラケット18の取付を
簡単にする為に、振動ブラケット21の上部に係合凹部を
設け、ビームブラケット18の上部に設けた係止ピン5・
5を引っ掛けて仮止めを可能としている。4・4はビー
ムブラケット18の支持板である。
簡単にする為に、振動ブラケット21の上部に係合凹部を
設け、ビームブラケット18の上部に設けた係止ピン5・
5を引っ掛けて仮止めを可能としている。4・4はビー
ムブラケット18の支持板である。
該ビームブラケット18の部分で振動ブラケット21に固定
した振動ビーム3の左右一端に刃装着ブラケット10を装
着し、該刃装着ブラケット10に大根掘取り刃1を固定し
ている。
した振動ビーム3の左右一端に刃装着ブラケット10を装
着し、該刃装着ブラケット10に大根掘取り刃1を固定し
ている。
第2図・第3図において示す如く、尾輪装着ビーム9の
左側の尾輪装着ビーム9に支持尾輪7・8を装着する場
合には、振動ビーム3の右側に大根掘取り刃1を装着
し、該大根掘取り刃1はトラクタTの車輪22・22よりも
外側に掘取部1aが位置するように配置している。
左側の尾輪装着ビーム9に支持尾輪7・8を装着する場
合には、振動ビーム3の右側に大根掘取り刃1を装着
し、該大根掘取り刃1はトラクタTの車輪22・22よりも
外側に掘取部1aが位置するように配置している。
第3図は右側に大根掘取り刃1を装着し、左側に支持尾
輪7・8を装着している。
輪7・8を装着している。
そしてトラクタTは大根畑の既に掘取った部分を走行
し、残った条の外側を常に一方向に回り乍ら掘取りを続
けるのである。
し、残った条の外側を常に一方向に回り乍ら掘取りを続
けるのである。
第4図はクランク軸15と振動アーム6の振動駆動部分の
図面であり、クランク軸15にPTO軸23からの回転がユニ
バーサルジョイントを介して伝達され、該クランク軸15
の後端部分がクランク部に構成されており、該部分にボ
ールジョイント20が枢結されており、ボールジョイント
20の他端は振動アーム6の前端に枢結されている。
図面であり、クランク軸15にPTO軸23からの回転がユニ
バーサルジョイントを介して伝達され、該クランク軸15
の後端部分がクランク部に構成されており、該部分にボ
ールジョイント20が枢結されており、ボールジョイント
20の他端は振動アーム6の前端に枢結されている。
該構成によりクランク軸15を回転するとボールジョイン
ト20を介して振動アーム6が振動枢支軸16を中心に上下
動されるのである。
ト20を介して振動アーム6が振動枢支軸16を中心に上下
動されるのである。
第5図・第6図は振動ビーム3とビームブラケット18の
部分を示しており、該実施例においては、ビームブラケ
ット18の上部のみに係止ピン5・5を設けており、取付
ボルト孔も上下が非対称であるので、振動ビーム3の左
右の取り替えは出来ないのである。
部分を示しており、該実施例においては、ビームブラケ
ット18の上部のみに係止ピン5・5を設けており、取付
ボルト孔も上下が非対称であるので、振動ビーム3の左
右の取り替えは出来ないのである。
第7図・第8図の実施例においては、ビームブラケット
18の上部に係止ピン5・5を設け、取付ボルト孔も上下
が対称であるので、左右を入れ換えても装着が可能であ
り、左右ともトラクタTの中心から離れた位置に大根掘
取り刃1を装着することが可能となったのである。
18の上部に係止ピン5・5を設け、取付ボルト孔も上下
が対称であるので、左右を入れ換えても装着が可能であ
り、左右ともトラクタTの中心から離れた位置に大根掘
取り刃1を装着することが可能となったのである。
第9図・第10図においては、振動ビーム3に対して刃装
着ブラケット10を装着した構成を示しており、該刃装着
ブラケット10は振動ビーム3の左右に取付位置を変更調
節可能としている。
着ブラケット10を装着した構成を示しており、該刃装着
ブラケット10は振動ビーム3の左右に取付位置を変更調
節可能としている。
また刃装着ブラケット10より刃装着板2を後方へ突出し
ており、該刃装着板2に大根掘取り刃1の上端をボルト
固定している。
ており、該刃装着板2に大根掘取り刃1の上端をボルト
固定している。
第11図・第12図・第13図は大根掘取り刃1の構成を示し
ており、L形の下方水平部分が掘取部1aを構成してい
る。
ており、L形の下方水平部分が掘取部1aを構成してい
る。
第14図・第15図においては支持尾輪7・8とその尾輪支
持杆12・13を尾輪装着ビーム9に装着する構成を示して
いる。
持杆12・13を尾輪装着ビーム9に装着する構成を示して
いる。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するのである。
するのである。
第1に、左右の一方に支持尾輪7・8を設けて、大根掘
取り装置の重量を支持接地し、他方に大根掘取り刃1を
設けて、土壌を切削するので、左右の抵抗が相殺しあっ
て、大根掘取り刃1による掘削抵抗によりトラクタTの
直進が阻害されることが少なくなったのである。
取り装置の重量を支持接地し、他方に大根掘取り刃1を
設けて、土壌を切削するので、左右の抵抗が相殺しあっ
て、大根掘取り刃1による掘削抵抗によりトラクタTの
直進が阻害されることが少なくなったのである。
第2に、支持尾輪7・8により大根掘取り装置の自重を
支持しているので、大根掘取り刃1により自重を支持す
る必要がなく、前後方向の振動が抵抗少なく自由に出来
て、掘削抵抗も少なくなるのである。
支持しているので、大根掘取り刃1により自重を支持す
る必要がなく、前後方向の振動が抵抗少なく自由に出来
て、掘削抵抗も少なくなるのである。
第3に、支持尾輪7・8により大根掘取り装置の高さを
一定に支持するので、大根掘取り刃1の下端が浮き上が
って大根Dを切断したり、耕盤近くまで食い込んで、ト
ラクタTの走行が出来なくなるという不具合いが減少し
たのである。
一定に支持するので、大根掘取り刃1の下端が浮き上が
って大根Dを切断したり、耕盤近くまで食い込んで、ト
ラクタTの走行が出来なくなるという不具合いが減少し
たのである。
第1図はトラクタTの後部に付設した大根掘取り装置の
側面図、第2図は進行方向の右側に大根掘取り刃1を付
設した状態の後面図、第3図は進行方向の左側に大根掘
取り刃1を装着した状態の後面図、第4図は振動ビーム
3の振動駆動部の側面断面図、第5図・第6図は振動ビ
ーム3を振動アーム6から外した状態の平面図と後面
図、第7図・第8図は振動ビーム3を左右に取り替え可
能とした実施例の平面図と後面図、第9図・第10図は大
根掘取り刃1の刃装着ブラケット10の側面図と後面図、
第11図・第12図・第13図は大根掘取り刃1の後面図と側
面図と前面図、第14図・第15図は支持尾輪7・8の平面
図と側面図である。 1……大根掘取り刃 2……刃装着板 3……振動ビーム 7,8……支持尾輪 9……尾輪装着ビーム D……大根
側面図、第2図は進行方向の右側に大根掘取り刃1を付
設した状態の後面図、第3図は進行方向の左側に大根掘
取り刃1を装着した状態の後面図、第4図は振動ビーム
3の振動駆動部の側面断面図、第5図・第6図は振動ビ
ーム3を振動アーム6から外した状態の平面図と後面
図、第7図・第8図は振動ビーム3を左右に取り替え可
能とした実施例の平面図と後面図、第9図・第10図は大
根掘取り刃1の刃装着ブラケット10の側面図と後面図、
第11図・第12図・第13図は大根掘取り刃1の後面図と側
面図と前面図、第14図・第15図は支持尾輪7・8の平面
図と側面図である。 1……大根掘取り刃 2……刃装着板 3……振動ビーム 7,8……支持尾輪 9……尾輪装着ビーム D……大根
Claims (1)
- 【請求項1】トラクタの作業機装着装置に掘取フレーム
17を装着し、該掘取フレーム17の左右方向に尾輪装着ビ
ーム9を突出し、また掘取フレーム17に支持したクラン
ク軸により前後振動可能とした振動ビーム3を左右方向
に突出し、尾輪装着ビーム9の左右一端に支持尾輪7・
8を固定し、左右他端の振動ビーム3にL形に構成した
大根掘取り刃1を固定し、該大根掘取り刃1はトラクタ
の左右車輪の外側に位置させたことを特徴とする大根掘
取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164889U JPH076745Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 大根掘取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164889U JPH076745Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 大根掘取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391715U JPH0391715U (ja) | 1991-09-18 |
| JPH076745Y2 true JPH076745Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31697935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15164889U Expired - Lifetime JPH076745Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 大根掘取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076745Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008067478A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Omron Corp | 変圧器の監視装置および監視方法 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP15164889U patent/JPH076745Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0391715U (ja) | 1991-09-18 |
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