JPH0767544A - 飼料組成物及び飼料 - Google Patents
飼料組成物及び飼料Info
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- JPH0767544A JPH0767544A JP5243865A JP24386593A JPH0767544A JP H0767544 A JPH0767544 A JP H0767544A JP 5243865 A JP5243865 A JP 5243865A JP 24386593 A JP24386593 A JP 24386593A JP H0767544 A JPH0767544 A JP H0767544A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、家畜,家禽及び愛玩動物の非感染
性下痢症及び感染性下痢症に対して効果のある飼料組成
物及びこれを配合した飼料を供する事にある。 【構成】 (+)−カテキン,(+)−ガロカテキン,
(+)−ガロカテキンガレート,(−)−エピカテキ
ン,(−)−エピカテキンガレート,(−)−エピガロ
カテキン,(−)−エピガロカテキンガレート,遊離型
テアフラビン,テアフラビンモノガレートA,テアフラ
ビンモノガレートB,テアフラビンジガレートからなる
タンニン類より選ばれる1種又は2種以上の化合物を含
有することを特徴とする非感染性下痢予防,治療用飼料
組成物及びこれを配合した飼料、及び上記タンニン類に
感染性微生物もしくはこれらの産生する毒素対する特異
的抗体を併用する事を特徴とする下痢予防,治療用飼料
組成物及びこれを配合した飼料。
性下痢症及び感染性下痢症に対して効果のある飼料組成
物及びこれを配合した飼料を供する事にある。 【構成】 (+)−カテキン,(+)−ガロカテキン,
(+)−ガロカテキンガレート,(−)−エピカテキ
ン,(−)−エピカテキンガレート,(−)−エピガロ
カテキン,(−)−エピガロカテキンガレート,遊離型
テアフラビン,テアフラビンモノガレートA,テアフラ
ビンモノガレートB,テアフラビンジガレートからなる
タンニン類より選ばれる1種又は2種以上の化合物を含
有することを特徴とする非感染性下痢予防,治療用飼料
組成物及びこれを配合した飼料、及び上記タンニン類に
感染性微生物もしくはこれらの産生する毒素対する特異
的抗体を併用する事を特徴とする下痢予防,治療用飼料
組成物及びこれを配合した飼料。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家畜,家禽及び愛玩動
物の環境や飼料の急変、飼養失宜などの影響による非感
染性並びにウイルスもしくは細菌等の病原菌により誘発
される感染性下痢症を予防,治療する飼料組成物及びこ
れを配合した飼料に関する。より詳しくは、(+)−カ
テキン,(+)−ガロカテキン,(+)−ガロカテキン
ガレート,(−)−エピカテキン,(−)−エピカテキ
ンガレート,(−)−エピガロカテキン,(−)−エピ
ガロカテキンガレート,遊離型テアフラビン,テアフラ
ビンモノガレートA,テアフラビンモノガレートB,テ
アフラビンジガレートからなるタンニン類より選ばれる
1種又は2種以上の化合物を含有する家畜,家禽及び愛
玩動物の非感染性下痢予防,治療用飼料組成物及びこれ
を配合した飼料、又は上記記載のタンニン類に下痢症を
誘発するウイスルもしくは、細菌等の病原菌に対する特
異的抗体又はこれらの産生する毒素に対する特異的抗体
を併用する下痢予防,治療用飼料組成物及びこれを配合
した飼料に関する。
物の環境や飼料の急変、飼養失宜などの影響による非感
染性並びにウイルスもしくは細菌等の病原菌により誘発
される感染性下痢症を予防,治療する飼料組成物及びこ
れを配合した飼料に関する。より詳しくは、(+)−カ
テキン,(+)−ガロカテキン,(+)−ガロカテキン
ガレート,(−)−エピカテキン,(−)−エピカテキ
ンガレート,(−)−エピガロカテキン,(−)−エピ
ガロカテキンガレート,遊離型テアフラビン,テアフラ
ビンモノガレートA,テアフラビンモノガレートB,テ
アフラビンジガレートからなるタンニン類より選ばれる
1種又は2種以上の化合物を含有する家畜,家禽及び愛
玩動物の非感染性下痢予防,治療用飼料組成物及びこれ
を配合した飼料、又は上記記載のタンニン類に下痢症を
誘発するウイスルもしくは、細菌等の病原菌に対する特
異的抗体又はこれらの産生する毒素に対する特異的抗体
を併用する下痢予防,治療用飼料組成物及びこれを配合
した飼料に関する。
【0002】
【従来の技術】畜産経営において、家畜,家禽の下痢の
発生は深刻な問題になっている。例えば、牛に関して述
べると哺育,育成期に牛に発生する下痢等の消化器疾病
は、これが原因の死亡は言うに及ばず、体力の消耗やこ
の後の健全な内臓器官の成長に大きな影響を与えるため
に重要な問題となっている(橋本和典,肉牛ジャーナ
ル,Vol.5,No.11,38(1988))。実
際に肉用牛の育成における哺育期の下痢を主症状とする
消化器官の疾病の発生率は13.3%である(中根叔
夫,畜産の研究,Vol.33,No.1,37(19
79))。また、哺育,育成期での乳用牛の死廃率は1
1.9%に達しているが、この主な原因は下痢と肺炎で
ある(東條博之ら,畜産の研究,Vol40,No.
1,51,(1986))。さらに、成牛に関しても、
下痢が発生すると、死亡にいたらなくとも飼料効率が低
下することにより乳量,乳質,肉質の低下が認められ、
利益の損失は多大なものとなる。
発生は深刻な問題になっている。例えば、牛に関して述
べると哺育,育成期に牛に発生する下痢等の消化器疾病
は、これが原因の死亡は言うに及ばず、体力の消耗やこ
の後の健全な内臓器官の成長に大きな影響を与えるため
に重要な問題となっている(橋本和典,肉牛ジャーナ
ル,Vol.5,No.11,38(1988))。実
際に肉用牛の育成における哺育期の下痢を主症状とする
消化器官の疾病の発生率は13.3%である(中根叔
夫,畜産の研究,Vol.33,No.1,37(19
79))。また、哺育,育成期での乳用牛の死廃率は1
1.9%に達しているが、この主な原因は下痢と肺炎で
ある(東條博之ら,畜産の研究,Vol40,No.
1,51,(1986))。さらに、成牛に関しても、
下痢が発生すると、死亡にいたらなくとも飼料効率が低
下することにより乳量,乳質,肉質の低下が認められ、
利益の損失は多大なものとなる。
【0003】豚もしくは愛玩動物(ペット)についても
同様なことが言え、一般に出生直後より母子を分離して
育生することが一般的飼育形態になり、これら初生獣は
抗原性が極めて低く、また腸内細菌叢が未形成であるた
め病原菌の定着が容易となり、さらに種々のストレスに
対する抵抗性も弱く、これらが相互に作用し下痢症に陥
り 、へい死率が極めて高く、へい死を免れてもその後
の発育に多大な影響を与え、発育不良をきたすこととな
る。
同様なことが言え、一般に出生直後より母子を分離して
育生することが一般的飼育形態になり、これら初生獣は
抗原性が極めて低く、また腸内細菌叢が未形成であるた
め病原菌の定着が容易となり、さらに種々のストレスに
対する抵抗性も弱く、これらが相互に作用し下痢症に陥
り 、へい死率が極めて高く、へい死を免れてもその後
の発育に多大な影響を与え、発育不良をきたすこととな
る。
【0004】また、鶏も同様で、下痢雛は一般に発育が
悪く、体重低下,体重変動幅増大になり、その後の生産
性に悪影響を与え、ブロイラーにおいては商品化率、産
卵鶏では産卵率の低下の要因となる。さらにワクチン接
種後の抗体産生能も減少することが知られている。
悪く、体重低下,体重変動幅増大になり、その後の生産
性に悪影響を与え、ブロイラーにおいては商品化率、産
卵鶏では産卵率の低下の要因となる。さらにワクチン接
種後の抗体産生能も減少することが知られている。
【0005】ところで、これらの下痢の発生要因は、非
常に複雑でクロストリジウム パーフリンジェンス A
型,クロストリジウム パーフリンジェンス C型,サ
ルモネラ ティフィムリウム,サルモネラ タブリン,
カムピロバクター ジェジュニー,カムピロパクター
コリー,大腸菌 O−88,大腸菌 O−99,大腸菌
987P,スタフィロコッカス オウレウス,ロタウ
イルス KK−3,ロタウイルス NCDV等の病原性
細菌,下痢症ウイルスの産生する毒素又は感染による腸
内細菌叢の変化によって生じる感染性下痢だけでなく、
家畜,家禽及び愛玩動物に与えられたストレスが原因で
発生するストレス性下痢、また感染性微生物の関与して
いない原因不明の下痢といった非感染性下痢も数多く発
生している。
常に複雑でクロストリジウム パーフリンジェンス A
型,クロストリジウム パーフリンジェンス C型,サ
ルモネラ ティフィムリウム,サルモネラ タブリン,
カムピロバクター ジェジュニー,カムピロパクター
コリー,大腸菌 O−88,大腸菌 O−99,大腸菌
987P,スタフィロコッカス オウレウス,ロタウ
イルス KK−3,ロタウイルス NCDV等の病原性
細菌,下痢症ウイルスの産生する毒素又は感染による腸
内細菌叢の変化によって生じる感染性下痢だけでなく、
家畜,家禽及び愛玩動物に与えられたストレスが原因で
発生するストレス性下痢、また感染性微生物の関与して
いない原因不明の下痢といった非感染性下痢も数多く発
生している。
【0006】これら家畜,家禽及び愛玩動物のストレス
原因は、環境の変化,栄養状態の変化,心理的な変化の
3要因であることが知られている。例えば、過密飼育,
運動不足,労力不足による畜舎の衛生管理の不備,分娩
による飼料組成の変化,離乳期における長距離の輸送な
どの様々なストレスの原因が存在している。
原因は、環境の変化,栄養状態の変化,心理的な変化の
3要因であることが知られている。例えば、過密飼育,
運動不足,労力不足による畜舎の衛生管理の不備,分娩
による飼料組成の変化,離乳期における長距離の輸送な
どの様々なストレスの原因が存在している。
【0007】さらに、出生後の初生獣は一定期間母親の
保護下で成育させるのが自然である。しかし、畜産経営
上、生産性又は経済性を向上させる目的のため、一般に
肉用牛を除いて、出生直後から母子を分離して育成する
ことが一般的飼養形態となった。母親から分離された初
生獣の大部分は生後一週間前後に哺育施設などに集めら
れ、集団的に育成される。この時、生後まもない初生獣
は抗原性が極めて低い、また腸内細菌叢が未形成である
ため、病原菌の定着が容易となり、さらに種々のストレ
スに対する抵抗性も弱く、これらが相互に作用し合い容
易に下痢性に陥ると考えられる。
保護下で成育させるのが自然である。しかし、畜産経営
上、生産性又は経済性を向上させる目的のため、一般に
肉用牛を除いて、出生直後から母子を分離して育成する
ことが一般的飼養形態となった。母親から分離された初
生獣の大部分は生後一週間前後に哺育施設などに集めら
れ、集団的に育成される。この時、生後まもない初生獣
は抗原性が極めて低い、また腸内細菌叢が未形成である
ため、病原菌の定着が容易となり、さらに種々のストレ
スに対する抵抗性も弱く、これらが相互に作用し合い容
易に下痢性に陥ると考えられる。
【0008】従来、感染性下痢に対する予防あるいは治
療は、家畜,家禽及び愛玩動物に抗生物質を投与するこ
とが有効な手段であったが、昭和52年1月に施行され
た飼料安全法により抗生物質の種類,量が規制され、ま
た、抗生物質耐性菌の出現,安全性の面から、その有効
性は疑問視されるようになった。これに代わる方法とし
て各種天然の抗菌性物質が用いられるようになり、茶抽
出物に抗感染性微生物活性あるいはウイルス活性がある
ことは開示されている(特開平1−265023号、特
開平2−276562号)。しかしながら、茶抽出物に
単独で感染性下痢症に用いた場合あるいはこれを配合し
た飼料を用いた場合、効果が弱く、実用面で疑問視され
ている。また、特異的抗体を単独で用いる場合、実際に
は、病原性微生物は様々な種類が存在するため、これら
の有する特異性のために、下痢の予防効果は期待でき
ず、治療効果のみとなり、実用上効果的でない。
療は、家畜,家禽及び愛玩動物に抗生物質を投与するこ
とが有効な手段であったが、昭和52年1月に施行され
た飼料安全法により抗生物質の種類,量が規制され、ま
た、抗生物質耐性菌の出現,安全性の面から、その有効
性は疑問視されるようになった。これに代わる方法とし
て各種天然の抗菌性物質が用いられるようになり、茶抽
出物に抗感染性微生物活性あるいはウイルス活性がある
ことは開示されている(特開平1−265023号、特
開平2−276562号)。しかしながら、茶抽出物に
単独で感染性下痢症に用いた場合あるいはこれを配合し
た飼料を用いた場合、効果が弱く、実用面で疑問視され
ている。また、特異的抗体を単独で用いる場合、実際に
は、病原性微生物は様々な種類が存在するため、これら
の有する特異性のために、下痢の予防効果は期待でき
ず、治療効果のみとなり、実用上効果的でない。
【0009】一方、非感染性下痢症に対する予防,治療
法については初生獣に対し、出生後より初乳を十分量給
与する、又は、動物にストレスが生じると、結果として
感染性微生物が感染しやすい環境になる等、腸内細菌叢
に変化が生じることから感染性下痢症と同様の方法ある
いは各種生菌剤,オリゴ糖が用いられているが、これら
の方法は対処療法ににすぎない。また、生菌剤,オリゴ
糖については、効果の持続性に問題がある。また、スト
レスの予防方法としては、豚の退屈感を除くために、豚
房内に鉄製の鎖や古タイヤをつり下げて豚に自由に咬ま
せる方法や、敷きわらを毎日豚房に入れて豚に咬ませる
ことによって退屈感をまぎわらせる方法があるが、これ
は消極的予防法であり、かつ家畜,家禽及び愛玩動物の
種類も限定される。また、特公平3−17469号では
ストレス低減に家畜の馴致用組成物が開示されているが
非感染性下痢症を抑制することを期待したものではな
い。さらに、特公平3−70458号に開示されている
方法でも同様であり、かつこの方法は飼育時期、飼育環
境にも限定される。このようなことから家畜,家禽及び
愛玩動物の非感染性下痢症の発生を抑制する有効な飼料
組成物又はこれを配合した飼料が未だ見い出されていな
いのが現状である。
法については初生獣に対し、出生後より初乳を十分量給
与する、又は、動物にストレスが生じると、結果として
感染性微生物が感染しやすい環境になる等、腸内細菌叢
に変化が生じることから感染性下痢症と同様の方法ある
いは各種生菌剤,オリゴ糖が用いられているが、これら
の方法は対処療法ににすぎない。また、生菌剤,オリゴ
糖については、効果の持続性に問題がある。また、スト
レスの予防方法としては、豚の退屈感を除くために、豚
房内に鉄製の鎖や古タイヤをつり下げて豚に自由に咬ま
せる方法や、敷きわらを毎日豚房に入れて豚に咬ませる
ことによって退屈感をまぎわらせる方法があるが、これ
は消極的予防法であり、かつ家畜,家禽及び愛玩動物の
種類も限定される。また、特公平3−17469号では
ストレス低減に家畜の馴致用組成物が開示されているが
非感染性下痢症を抑制することを期待したものではな
い。さらに、特公平3−70458号に開示されている
方法でも同様であり、かつこの方法は飼育時期、飼育環
境にも限定される。このようなことから家畜,家禽及び
愛玩動物の非感染性下痢症の発生を抑制する有効な飼料
組成物又はこれを配合した飼料が未だ見い出されていな
いのが現状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、家畜,家禽
及び愛玩動物の非感染性下痢症及び感染性下痢症に対し
て効果のある飼料組成物及びこれを配合した飼料を供す
る事にある。
及び愛玩動物の非感染性下痢症及び感染性下痢症に対し
て効果のある飼料組成物及びこれを配合した飼料を供す
る事にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
家畜,家禽及び愛玩動物の非感染性下痢症に対して効果
のある飼料組成物及びこれを配合した飼料について鋭意
研究した結果、(+)−カテキン,(+)−ガロカテキ
ン,(+)−ガロカテキンガレート,(−)−エピカテ
キン,(−)−エピカテキンガレート,(−)−エピガ
ロカテキン,(−)−エピガロカテキンガレート,遊離
型テアフラビン,テアフラビンモノガレートA,テアフ
ラビンモノガレートB,テアフラビンジガレート等のタ
ンニン類が非感染性下痢症に対し効果があることを見い
出し、本発明を完成させるに至った。また、さらに、こ
れらタンニン類に下痢症に対する病原性細菌もしくはウ
イルスに対する特異的抗体又はこれらの産生する毒素に
対する特異的抗体を併用するとタンニン類単独で用いる
場合と比較して感染性下痢症に対し、優れた効果を発揮
することを見い出し、本発明を完成させるに至った。
家畜,家禽及び愛玩動物の非感染性下痢症に対して効果
のある飼料組成物及びこれを配合した飼料について鋭意
研究した結果、(+)−カテキン,(+)−ガロカテキ
ン,(+)−ガロカテキンガレート,(−)−エピカテ
キン,(−)−エピカテキンガレート,(−)−エピガ
ロカテキン,(−)−エピガロカテキンガレート,遊離
型テアフラビン,テアフラビンモノガレートA,テアフ
ラビンモノガレートB,テアフラビンジガレート等のタ
ンニン類が非感染性下痢症に対し効果があることを見い
出し、本発明を完成させるに至った。また、さらに、こ
れらタンニン類に下痢症に対する病原性細菌もしくはウ
イルスに対する特異的抗体又はこれらの産生する毒素に
対する特異的抗体を併用するとタンニン類単独で用いる
場合と比較して感染性下痢症に対し、優れた効果を発揮
することを見い出し、本発明を完成させるに至った。
【0012】本発明の非感染性下痢症とは、家畜,家禽
及び愛玩動物に与えられたストレスが原因で発生するス
トレス性下痢、又は感染性微生物の関与していない原因
不明の下痢のことを指し、感染性下痢症とは下痢性病原
性細菌もしくはウイルスが原因で生じた下痢のことを指
す。また、本発明に用いられるタンニン類とは(+)−
カテキン,(+)−ガロカテキン,(+)−ガロカテキ
ンガレート,(−)−エピカテキン,(−)−エピカテ
キンガレート,(−)−エピガロカテキン,(−)−エ
ピガロカテキンガレート,遊離型テアフラビン,テアフ
ラビンモノガレートA,テアフラビンモノガレートB,
テアフラビンジガレート等のポリフェノール化合物のこ
とを指す。
及び愛玩動物に与えられたストレスが原因で発生するス
トレス性下痢、又は感染性微生物の関与していない原因
不明の下痢のことを指し、感染性下痢症とは下痢性病原
性細菌もしくはウイルスが原因で生じた下痢のことを指
す。また、本発明に用いられるタンニン類とは(+)−
カテキン,(+)−ガロカテキン,(+)−ガロカテキ
ンガレート,(−)−エピカテキン,(−)−エピカテ
キンガレート,(−)−エピガロカテキン,(−)−エ
ピガロカテキンガレート,遊離型テアフラビン,テアフ
ラビンモノガレートA,テアフラビンモノガレートB,
テアフラビンジガレート等のポリフェノール化合物のこ
とを指す。
【0013】本発明に用いられるタンニン類は、緑茶,
紅茶,ウーロン茶等の茶の熱水抽出物の成分が好ましい
が、茶の水もしくはアルコール抽出物の酢酸エチル可溶
画分又は限外濾過膜および逆浸透膜処理により得ること
もでき、また、茶葉もしくは緑茶,ウーロン茶,紅茶等
の飲料製造時に多量に廃棄される抽出残査をこのまま、
又は粉砕等の処理を行ったものを飼料組成物として用い
ても差し支えない。さらには、柿しぶ等の他の原料起源
のものあるいは化学合成品でも差し支えない。そして、
得られたこれらのタンニン類を本発明に用いる場合は単
独で、もしくは2種以上の混合物として、さらにはタン
ニン類を含む粗抽出物でも使用できる。このようなタン
ニン類は、茶の成分として多量に含まれていることや、
既にう蝕,高脂血症,ガン予防等に効果があることか
ら、これらに関与する疾病予防のために数多くの食品に
使用されていることからもこの安全性は非常に高い。
紅茶,ウーロン茶等の茶の熱水抽出物の成分が好ましい
が、茶の水もしくはアルコール抽出物の酢酸エチル可溶
画分又は限外濾過膜および逆浸透膜処理により得ること
もでき、また、茶葉もしくは緑茶,ウーロン茶,紅茶等
の飲料製造時に多量に廃棄される抽出残査をこのまま、
又は粉砕等の処理を行ったものを飼料組成物として用い
ても差し支えない。さらには、柿しぶ等の他の原料起源
のものあるいは化学合成品でも差し支えない。そして、
得られたこれらのタンニン類を本発明に用いる場合は単
独で、もしくは2種以上の混合物として、さらにはタン
ニン類を含む粗抽出物でも使用できる。このようなタン
ニン類は、茶の成分として多量に含まれていることや、
既にう蝕,高脂血症,ガン予防等に効果があることか
ら、これらに関与する疾病予防のために数多くの食品に
使用されていることからもこの安全性は非常に高い。
【0014】本発明において非感染性下痢症を抑制する
効果を得るためには、家畜,家禽及び愛玩動物に対し、
タンニン類として通常1日当り0.5〜50mg/体重
kg、さらに好ましくは、2〜20mg/体重kgであ
る。投与量が0.5mg/体重kgより低い場合、非感
染性下痢症を抑制する効果が期待できず、また、50m
g/体重kgを越える場合、タンニン類の有する抗菌作
用のため家畜,家禽及び愛玩動物に常在する消化管微生
物に対しても影響を及ぼす。一方、感染性下痢症を抑制
する効果を期待するために、特異的抗体と併用して使用
する場合の投与量としては、タンニン類として通常、1
日当り、0.3〜25mg/体重kg、さらに好ましく
は2〜15mg/体重kgである。投与量が0.3mg
/体重kgより低い場合、感染性下痢症を抑制する効果
が期待できない。尚、タンニン類は公定タンニン分析法
により定量されるタンニンの量をもって表すことができ
る。
効果を得るためには、家畜,家禽及び愛玩動物に対し、
タンニン類として通常1日当り0.5〜50mg/体重
kg、さらに好ましくは、2〜20mg/体重kgであ
る。投与量が0.5mg/体重kgより低い場合、非感
染性下痢症を抑制する効果が期待できず、また、50m
g/体重kgを越える場合、タンニン類の有する抗菌作
用のため家畜,家禽及び愛玩動物に常在する消化管微生
物に対しても影響を及ぼす。一方、感染性下痢症を抑制
する効果を期待するために、特異的抗体と併用して使用
する場合の投与量としては、タンニン類として通常、1
日当り、0.3〜25mg/体重kg、さらに好ましく
は2〜15mg/体重kgである。投与量が0.3mg
/体重kgより低い場合、感染性下痢症を抑制する効果
が期待できない。尚、タンニン類は公定タンニン分析法
により定量されるタンニンの量をもって表すことができ
る。
【0015】本発明の特異的抗体とは、家畜,家禽及び
愛玩動物の感染性微生物もしくはこれらの産生する毒素
に対して特異的に結合する抗体を言い、抗体の種類とし
ては、家畜,家禽及び愛玩動物の感染性微生物で過免疫
された産卵鶏の卵より得られる鶏卵抗体、並びに哺乳類
の乳汁より得られる乳汁抗体を言い、この抗体純度につ
いては限定しない。即ち、抗体の純品であってもよい
し、鶏卵抗体の場合は特に限定しないが、これを含む全
卵,卵黄,全卵液,卵黄液,全卵粉末,卵黄粉末もしく
は卵黄の水溶性蛋白質画分粉末であってもよい。また、
乳汁抗体の場合も特に限定しないがこれを含む全脂粉
乳,脱脂粉乳もしくは乳清蛋白質粉末であってもよい。
愛玩動物の感染性微生物もしくはこれらの産生する毒素
に対して特異的に結合する抗体を言い、抗体の種類とし
ては、家畜,家禽及び愛玩動物の感染性微生物で過免疫
された産卵鶏の卵より得られる鶏卵抗体、並びに哺乳類
の乳汁より得られる乳汁抗体を言い、この抗体純度につ
いては限定しない。即ち、抗体の純品であってもよい
し、鶏卵抗体の場合は特に限定しないが、これを含む全
卵,卵黄,全卵液,卵黄液,全卵粉末,卵黄粉末もしく
は卵黄の水溶性蛋白質画分粉末であってもよい。また、
乳汁抗体の場合も特に限定しないがこれを含む全脂粉
乳,脱脂粉乳もしくは乳清蛋白質粉末であってもよい。
【0016】家畜,家禽及び愛玩動物の感染性微生物は
特に限定されるものではないが、たとえばクロストリジ
ウム パーフリンジェンス A型,クロストリジウム
パーフリンジェンス C型,サルモネラ ティフィムリ
ウム,サルモネラ タブリン,カムピロバクター ジェ
ジュニー,カムピロパクター コリー,大腸菌 O−8
8,大腸菌 O−99,大腸菌 987P,スタフィロ
コッカス オウレウス,ロタウイルス KK−3,ロタ
ウイルス NCDV等の病原性細菌,下痢症ウイルスが
あげられる。これらなど感染症微生物又はこれらが産生
する毒素で過免疫される動物としては、該微生物に対す
る特異的抗体を産生できる動物であればよいが、本発明
の目的である家畜,家禽及び愛玩動物の感染性微生物に
対する抗体及びこの抗体組成物の応用という実用的観点
から考えると、大量の特異的抗体を産生できる産卵鶏又
は牛,ヤギ,羊等の哺乳類が特に望ましい。これらの中
でも、過免疫の作業性,抗体産生能力さらに動物飼育コ
スト等の観点から、産卵鶏を微生物もしくはこれの産生
する毒素により免疫し、この鶏卵より抗体を得る方法が
最も好ましい。
特に限定されるものではないが、たとえばクロストリジ
ウム パーフリンジェンス A型,クロストリジウム
パーフリンジェンス C型,サルモネラ ティフィムリ
ウム,サルモネラ タブリン,カムピロバクター ジェ
ジュニー,カムピロパクター コリー,大腸菌 O−8
8,大腸菌 O−99,大腸菌 987P,スタフィロ
コッカス オウレウス,ロタウイルス KK−3,ロタ
ウイルス NCDV等の病原性細菌,下痢症ウイルスが
あげられる。これらなど感染症微生物又はこれらが産生
する毒素で過免疫される動物としては、該微生物に対す
る特異的抗体を産生できる動物であればよいが、本発明
の目的である家畜,家禽及び愛玩動物の感染性微生物に
対する抗体及びこの抗体組成物の応用という実用的観点
から考えると、大量の特異的抗体を産生できる産卵鶏又
は牛,ヤギ,羊等の哺乳類が特に望ましい。これらの中
でも、過免疫の作業性,抗体産生能力さらに動物飼育コ
スト等の観点から、産卵鶏を微生物もしくはこれの産生
する毒素により免疫し、この鶏卵より抗体を得る方法が
最も好ましい。
【0017】産卵鶏を過免疫する方法としては、家畜,
家禽及び愛玩動物の感染性微生物もしくはこれの産生す
る毒素を抗原として産卵鶏に繰り返し免疫することによ
り、鶏卵中に特異的抗体を増加させるとよい。また、哺
乳類を過免疫する方法としては、牛,ヤギ,羊等の動物
に該抗原を繰り返し免疫することにより、乳汁中に特異
的抗体を増加させるとよい。
家禽及び愛玩動物の感染性微生物もしくはこれの産生す
る毒素を抗原として産卵鶏に繰り返し免疫することによ
り、鶏卵中に特異的抗体を増加させるとよい。また、哺
乳類を過免疫する方法としては、牛,ヤギ,羊等の動物
に該抗原を繰り返し免疫することにより、乳汁中に特異
的抗体を増加させるとよい。
【0018】この場合用いられる抗原の調製について
は、公知の方法で行えばよい。例えば、家畜,家禽及び
愛玩動物の感染性微生物を大量培養した後、公知の方法
により弱毒化又は不活化を行い、抗原として使用すれば
良い。
は、公知の方法で行えばよい。例えば、家畜,家禽及び
愛玩動物の感染性微生物を大量培養した後、公知の方法
により弱毒化又は不活化を行い、抗原として使用すれば
良い。
【0019】抗原を産卵鶏又は哺乳類に免疫する方法と
しては、筋肉注射,皮下注射,静脈注射,腹腔内注射又
は飲水による経口免疫等、いずれの方法でも良い。
しては、筋肉注射,皮下注射,静脈注射,腹腔内注射又
は飲水による経口免疫等、いずれの方法でも良い。
【0020】抗原の免疫は、鶏卵中又は乳汁中に現れる
特異的抗体価を酵素免疫測定法などの方法で調べなが
ら、該抗体価が最大値になるまで繰り返し実施される。
なお、該抗体価は、適当な間隔で産卵鶏もしくは哺乳類
に抗原を繰り返し免疫することにより、産卵期間又は初
乳分泌期間を通してある一定レベル以上の特異的抗体量
を維持することができる。
特異的抗体価を酵素免疫測定法などの方法で調べなが
ら、該抗体価が最大値になるまで繰り返し実施される。
なお、該抗体価は、適当な間隔で産卵鶏もしくは哺乳類
に抗原を繰り返し免疫することにより、産卵期間又は初
乳分泌期間を通してある一定レベル以上の特異的抗体量
を維持することができる。
【0021】免疫される抗原の量は、被免疫動物の種
類、抗原の種類等により異なるため、適時予備試験等に
より選択する必要があるが、産卵鶏への免疫では、一般
的には、例えばウイルスの場合、ウイルス量として10
μg〜1mg/羽/回の抗原量が選択される。
類、抗原の種類等により異なるため、適時予備試験等に
より選択する必要があるが、産卵鶏への免疫では、一般
的には、例えばウイルスの場合、ウイルス量として10
μg〜1mg/羽/回の抗原量が選択される。
【0022】家畜,家禽及び愛玩動物の感染症微生物も
しくはこれの産生する毒素を抗原として産卵鶏もしくは
哺乳類に免疫した後、該抗原に対する特異的抗体を含有
する鶏卵又は乳汁を集め、これより本発明品に用いられ
る家畜,家禽及び愛玩動物の感染症微生物もしくはこれ
らの産生する毒素に対する特異的抗体を調製することが
できる。
しくはこれの産生する毒素を抗原として産卵鶏もしくは
哺乳類に免疫した後、該抗原に対する特異的抗体を含有
する鶏卵又は乳汁を集め、これより本発明品に用いられ
る家畜,家禽及び愛玩動物の感染症微生物もしくはこれ
らの産生する毒素に対する特異的抗体を調製することが
できる。
【0023】鶏卵を用いる場合、割卵後、全卵液もしく
は卵黄液を分離し、ホモジナイザ−等で均質化した後、
殺菌し熱風乾燥又は凍結乾燥により用いた抗原に対する
特異的抗体含有全卵粉末又は卵黄粉末を得ることができ
る。また、該卵黄液又は卵黄粉末より公知の鶏卵抗体精
製法(特開昭64−38098号、Agric.Bio
l.Chem.,Vol.54,No.10,2531
−2535(1990)等)により、用いた抗原に対す
る特異的抗体純度を高めた卵黄水溶性タンパク質粉末又
は特異的抗体の純品粉末等が調製できる。
は卵黄液を分離し、ホモジナイザ−等で均質化した後、
殺菌し熱風乾燥又は凍結乾燥により用いた抗原に対する
特異的抗体含有全卵粉末又は卵黄粉末を得ることができ
る。また、該卵黄液又は卵黄粉末より公知の鶏卵抗体精
製法(特開昭64−38098号、Agric.Bio
l.Chem.,Vol.54,No.10,2531
−2535(1990)等)により、用いた抗原に対す
る特異的抗体純度を高めた卵黄水溶性タンパク質粉末又
は特異的抗体の純品粉末等が調製できる。
【0024】乳汁を用いる場合、該乳汁もしくは該乳汁
中の脂質成分をクリームセパレーター等で分離した脱脂
乳を殺菌後、熱風乾燥又は凍結乾燥することにより用い
た抗原に対する特異的抗体を含有する全脂粉乳又は脱脂
粉乳が得られる。また該乳汁もしくは該脱脂乳より、公
知の方法で、用いた抗原に対する特異的抗体純度を高め
たホエータンパク質粉末又は特異的抗体の純品等も調製
できる。本発明特異的鶏卵抗体を用いる場合、感染性下
痢症の抑制効果を期待するためには、投与量として、酵
素免疫測定法でブランクに対し1.5倍以上の抗体価を
有したものを1mg/体重kg以上、さらに好ましくは
5mg/体重kgが好ましい。1mg/体重kgより少
ない投与量の場合、期待する効果が得られず好ましくな
い。
中の脂質成分をクリームセパレーター等で分離した脱脂
乳を殺菌後、熱風乾燥又は凍結乾燥することにより用い
た抗原に対する特異的抗体を含有する全脂粉乳又は脱脂
粉乳が得られる。また該乳汁もしくは該脱脂乳より、公
知の方法で、用いた抗原に対する特異的抗体純度を高め
たホエータンパク質粉末又は特異的抗体の純品等も調製
できる。本発明特異的鶏卵抗体を用いる場合、感染性下
痢症の抑制効果を期待するためには、投与量として、酵
素免疫測定法でブランクに対し1.5倍以上の抗体価を
有したものを1mg/体重kg以上、さらに好ましくは
5mg/体重kgが好ましい。1mg/体重kgより少
ない投与量の場合、期待する効果が得られず好ましくな
い。
【0025】本発明において、家畜,家禽とは、ウシ,
ブタ,ウマ,ヤギ,ヒツジ,ニワトリ,七面鳥,カモ,
ウズラ等の産業上飼育する動物のことであり、愛玩動物
とは犬,猫等の個人の趣味で飼育する動物のことであ
る。また、本発明品はすべての家畜,家禽及び愛玩動物
に用いることが出来るが、効果もしくは嗜好性の面から
草食動物はタンニン類の苦みに関係なく容易に摂取する
ことのできるため、草食動物が好ましく、特に産業上有
用である乳牛,肉牛等の牛、山羊、羊、鹿等が好まし
い。また、本発明品は組成物としてこれ単独で家畜,家
禽及び愛玩動物に投与しても良く、さらには飼料に直接
添加しても良く、この使用形態は特に限定されない。そ
して、飼料に添加する場合、この添加方法又は添加時期
等は特に限定されない。
ブタ,ウマ,ヤギ,ヒツジ,ニワトリ,七面鳥,カモ,
ウズラ等の産業上飼育する動物のことであり、愛玩動物
とは犬,猫等の個人の趣味で飼育する動物のことであ
る。また、本発明品はすべての家畜,家禽及び愛玩動物
に用いることが出来るが、効果もしくは嗜好性の面から
草食動物はタンニン類の苦みに関係なく容易に摂取する
ことのできるため、草食動物が好ましく、特に産業上有
用である乳牛,肉牛等の牛、山羊、羊、鹿等が好まし
い。また、本発明品は組成物としてこれ単独で家畜,家
禽及び愛玩動物に投与しても良く、さらには飼料に直接
添加しても良く、この使用形態は特に限定されない。そ
して、飼料に添加する場合、この添加方法又は添加時期
等は特に限定されない。
【0026】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
るが、実施例のみに特に限定される物ではない。
るが、実施例のみに特に限定される物ではない。
【0027】
実施例1 緑茶1kgに水、約15リットルを加え攪拌し、80℃
で3時間抽出した。濾過により得られる抽出液を噴霧乾
燥し、純度25%のタンニン類を含む緑茶の熱水抽出物
350gを得た。得られたタンニン類の成分組成は、
(+)−カテキン1.2%,(+)−ガロカテキン5.
0%,(+)−ガロカテキンガレート3.9%、(−)
−エピカテキン2.3%,(−)−エピカテキンガレー
ト1.5%,(−)−エピガロカテキン5.0%及び
(−)−エピガロカテキンガレート6.1%であった。
で3時間抽出した。濾過により得られる抽出液を噴霧乾
燥し、純度25%のタンニン類を含む緑茶の熱水抽出物
350gを得た。得られたタンニン類の成分組成は、
(+)−カテキン1.2%,(+)−ガロカテキン5.
0%,(+)−ガロカテキンガレート3.9%、(−)
−エピカテキン2.3%,(−)−エピカテキンガレー
ト1.5%,(−)−エピガロカテキン5.0%及び
(−)−エピガロカテキンガレート6.1%であった。
【0028】実施例2 緑茶200gを85℃の熱水4リットルで30分攪拌し
ながら抽出し、茶葉を濾過により除き2.5リットルの
抽出液を得た。この液を限外濾過装置(DDS社製、膜
タイプGR−81PP、分画分子量6000)を用いて
通過液2リットルを得た。濃縮残液に水1リットルを加
え同様に操作し、通過液1.2リットルを得た。両液を
合わせ逆浸透膜(DDS社製、膜タイプHC−50)に
より濃縮し200ミリリットルとした後、凍結乾燥し、
純度29%のタンニン類を含む茶の熱水抽出物48.6
gを得た。得られたタンニン類の成分組成は、(+)−
カテキン1.4%,(+)−ガロカテキン5.8%,
(+)−ガロカテキンガレート4.5%,(−)−エピ
カテキン2.7%,(−)−エピカテキンガレート1.
8%,(−)−エピガロカテキン5.8%及び(−)−
エピガロカテキンガレート7.0%であった。
ながら抽出し、茶葉を濾過により除き2.5リットルの
抽出液を得た。この液を限外濾過装置(DDS社製、膜
タイプGR−81PP、分画分子量6000)を用いて
通過液2リットルを得た。濃縮残液に水1リットルを加
え同様に操作し、通過液1.2リットルを得た。両液を
合わせ逆浸透膜(DDS社製、膜タイプHC−50)に
より濃縮し200ミリリットルとした後、凍結乾燥し、
純度29%のタンニン類を含む茶の熱水抽出物48.6
gを得た。得られたタンニン類の成分組成は、(+)−
カテキン1.4%,(+)−ガロカテキン5.8%,
(+)−ガロカテキンガレート4.5%,(−)−エピ
カテキン2.7%,(−)−エピカテキンガレート1.
8%,(−)−エピガロカテキン5.8%及び(−)−
エピガロカテキンガレート7.0%であった。
【0029】実施例3 実施例1で得られた熱水抽出物350gに水8リットル
を加え溶解後、ヘキサン及びクロロホルムで順次分配し
た。分配後の水層に酢酸エチル10リットルを加えて激
しく攪拌,静置後、酢酸エチル層を分離し、酢酸エチル
を留去後、乾燥し、酢酸エチル可溶画分70gを得た
(タンニン類の混合物として純度74.5%)。本酢酸
エチル可溶画分の全タンニン類の含量は74.5%であ
り、各タンニン類の割合は(+)−カテキン3.5%,
(+)−ガロカテキン14.8%,(+)−ガロカテキ
ンガレート11.6%,(−)−エピカテキン7%,
(−)−エピカテキンガレート4.6%,(−)−エピ
ガロカテキン15.0%及び(−)−エピガロカテキン
ガレート18.0%であった。
を加え溶解後、ヘキサン及びクロロホルムで順次分配し
た。分配後の水層に酢酸エチル10リットルを加えて激
しく攪拌,静置後、酢酸エチル層を分離し、酢酸エチル
を留去後、乾燥し、酢酸エチル可溶画分70gを得た
(タンニン類の混合物として純度74.5%)。本酢酸
エチル可溶画分の全タンニン類の含量は74.5%であ
り、各タンニン類の割合は(+)−カテキン3.5%,
(+)−ガロカテキン14.8%,(+)−ガロカテキ
ンガレート11.6%,(−)−エピカテキン7%,
(−)−エピカテキンガレート4.6%,(−)−エピ
ガロカテキン15.0%及び(−)−エピガロカテキン
ガレート18.0%であった。
【0030】実施例4 牛の感染性下痢症の原因菌として知られているサルモネ
ラ タブリン,大腸菌O−88,大腸菌 O−99及び
大腸菌 987Pをそれぞれブレインハートインフュー
ジョン培地で培養した。また、牛ロタウイルスKK−
3,牛ロタウイルスNCDVをそれぞれイーグルMEM
培地で培養したアカゲザル由来のMA104細胞を宿主
として培養した。それぞれの細菌又はウイルスを該抗原
として、産卵鶏に過免疫した。この産卵鶏が産する鶏卵
卵黄10kgより該菌に対し、特異的な鶏卵抗体45g
をそれぞれ得た。
ラ タブリン,大腸菌O−88,大腸菌 O−99及び
大腸菌 987Pをそれぞれブレインハートインフュー
ジョン培地で培養した。また、牛ロタウイルスKK−
3,牛ロタウイルスNCDVをそれぞれイーグルMEM
培地で培養したアカゲザル由来のMA104細胞を宿主
として培養した。それぞれの細菌又はウイルスを該抗原
として、産卵鶏に過免疫した。この産卵鶏が産する鶏卵
卵黄10kgより該菌に対し、特異的な鶏卵抗体45g
をそれぞれ得た。
【0031】試験例1 30頭の子牛を10頭ずつ3群に分け、人工乳のみを与
えた群をA群、人工乳と実施例1で調製したタンニン類
を1日当り60mgとなるように添加した人工乳を与え
た群をB群、人工乳と実施例1で調製したタンニン類を
100mgとなるように添加した人工乳を与えた群をC
群として5週間飼育した。なお、人工乳および水は自由
に摂取させた。そして、非感染性下痢症を示す指標とし
て糞便スコアと腸内細菌叢を試験開始0週〜5週まで測
定した。なお、糞便スコアとは糞便の性状を数値化した
ものである。この結果をそれぞれ表1と表2に示した。
えた群をA群、人工乳と実施例1で調製したタンニン類
を1日当り60mgとなるように添加した人工乳を与え
た群をB群、人工乳と実施例1で調製したタンニン類を
100mgとなるように添加した人工乳を与えた群をC
群として5週間飼育した。なお、人工乳および水は自由
に摂取させた。そして、非感染性下痢症を示す指標とし
て糞便スコアと腸内細菌叢を試験開始0週〜5週まで測
定した。なお、糞便スコアとは糞便の性状を数値化した
ものである。この結果をそれぞれ表1と表2に示した。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】表1と表2より明らなように、C群のタン
ニン類を100mg添加した人工乳で飼育した子牛は糞
便スコアが低下し、また、ウエルシュ菌,大腸菌が減少
し、ビフィズス菌,乳酸菌が増加したことにより、A群
及びB群の子牛と比較して非感染性下痢が効果良く抑制
された。また、実施例2及び実施例3で得られたタンニ
ン類を用いて同様の試験を行ったが、同様の結果が得ら
れた。さらに、紅茶,鳥龍茶由来のタンニン類を用い
て、同種の試験を行ったが、同様の結果が得られた。
ニン類を100mg添加した人工乳で飼育した子牛は糞
便スコアが低下し、また、ウエルシュ菌,大腸菌が減少
し、ビフィズス菌,乳酸菌が増加したことにより、A群
及びB群の子牛と比較して非感染性下痢が効果良く抑制
された。また、実施例2及び実施例3で得られたタンニ
ン類を用いて同様の試験を行ったが、同様の結果が得ら
れた。さらに、紅茶,鳥龍茶由来のタンニン類を用い
て、同種の試験を行ったが、同様の結果が得られた。
【0035】試験例2 15頭の分娩直後の成牛を5頭ずつ3群に分け、表3に
示した基本飼料を与えた群をD群、表3に示した基本飼
料1kgに実施例1で調製したタンニン類を10g添加
した飼料を与えた群をE群、表5に示した基本飼料に実
施例1で調製したタンニン類を15g添加した飼料を与
えた群をF群とし5週間飼育した。なお、飼料および水
は自由に摂取させた。そして、非感染性下痢症を示す指
標として試験例1と同様に糞便スコアと腸内細菌叢を試
験開始0週〜5週まで測定した。この結果をそれぞれ表
4と表5に示した。
示した基本飼料を与えた群をD群、表3に示した基本飼
料1kgに実施例1で調製したタンニン類を10g添加
した飼料を与えた群をE群、表5に示した基本飼料に実
施例1で調製したタンニン類を15g添加した飼料を与
えた群をF群とし5週間飼育した。なお、飼料および水
は自由に摂取させた。そして、非感染性下痢症を示す指
標として試験例1と同様に糞便スコアと腸内細菌叢を試
験開始0週〜5週まで測定した。この結果をそれぞれ表
4と表5に示した。
【0036】
【表3】
【0037】
【表4】
【0038】
【表5】
【0039】表4と表5より明らなように、表3に示し
た基本飼料1kgにタンニン類を15g添加したF群の
成牛はD群及びE群で飼育した成牛と比較して、糞便ス
コアは低下し、また、ウエルシュ菌,大腸菌群が減少
し、ビフィズス菌,乳酸菌が増加し、分娩によって生じ
たストレス性(非感染性)の下痢が効果的に抑制され
た。また、実施例2及び実施例3で得られたタンニン類
を用いて同様の試験を行ったが、同様の結果が得られ
た。さらに、紅茶,鳥龍茶由来のタンニン類を用いた同
種の試験を行なったが、同様の結果が得られた。
た基本飼料1kgにタンニン類を15g添加したF群の
成牛はD群及びE群で飼育した成牛と比較して、糞便ス
コアは低下し、また、ウエルシュ菌,大腸菌群が減少
し、ビフィズス菌,乳酸菌が増加し、分娩によって生じ
たストレス性(非感染性)の下痢が効果的に抑制され
た。また、実施例2及び実施例3で得られたタンニン類
を用いて同様の試験を行ったが、同様の結果が得られ
た。さらに、紅茶,鳥龍茶由来のタンニン類を用いた同
種の試験を行なったが、同様の結果が得られた。
【0040】試験例3 サルモネラ タブリンで感染させた30頭の子牛を10
頭ずつ3群に分け、人工乳のみを与えた群をG群(無添
加群)、人工乳に実施例1で調製したタンニン類を1日
当り30mgとなるように添加した人工乳を与えた群を
H群(タンニン類のみ添加群)、また人工乳に実施例1
で調製したタンニン類を30mg及び実施例4で調製し
た特異的鶏卵抗体を1日当り400mgとなるように添
加した人工乳を与えた群をI群(タンニン類と特異的鶏
卵抗体添加群)とし5週間飼育した。そして、下痢症を
示す指標として糞便スコアと糞便中のサルモネラ タブ
リンの菌数を試験開始0週〜5週まで求めた。この結果
をそれぞれ表6と表7に示した。
頭ずつ3群に分け、人工乳のみを与えた群をG群(無添
加群)、人工乳に実施例1で調製したタンニン類を1日
当り30mgとなるように添加した人工乳を与えた群を
H群(タンニン類のみ添加群)、また人工乳に実施例1
で調製したタンニン類を30mg及び実施例4で調製し
た特異的鶏卵抗体を1日当り400mgとなるように添
加した人工乳を与えた群をI群(タンニン類と特異的鶏
卵抗体添加群)とし5週間飼育した。そして、下痢症を
示す指標として糞便スコアと糞便中のサルモネラ タブ
リンの菌数を試験開始0週〜5週まで求めた。この結果
をそれぞれ表6と表7に示した。
【0041】
【表6】
【0042】
【表7】
【0043】表6と表7から、I群はG群及びH群の子
牛と比較して糞便スコアが低下し、糞便中のサルモネラ
タブリンの菌数が減少したことより感染性の下痢が効
果的に抑制されることがわかった。また、実施例2及び
実施例3で得られたタンニン類を用いて同様の試験を行
ったが、同様の結果が得られた。さらに、紅茶,鳥龍茶
由来のタンニン類を用いて同様の試験を行ったが、同様
の効果が得られた。また、大腸菌0−88,大腸菌0−
99,大腸菌987P,牛ロタウイルスKK−3及び牛
ロタウイルスNCDVで同様の感染症下痢の試験を行っ
たが同様の結果が得られた。
牛と比較して糞便スコアが低下し、糞便中のサルモネラ
タブリンの菌数が減少したことより感染性の下痢が効
果的に抑制されることがわかった。また、実施例2及び
実施例3で得られたタンニン類を用いて同様の試験を行
ったが、同様の結果が得られた。さらに、紅茶,鳥龍茶
由来のタンニン類を用いて同様の試験を行ったが、同様
の効果が得られた。また、大腸菌0−88,大腸菌0−
99,大腸菌987P,牛ロタウイルスKK−3及び牛
ロタウイルスNCDVで同様の感染症下痢の試験を行っ
たが同様の結果が得られた。
【0044】試験例4 サルモネラ タブリンで感染させた15頭の成牛を5頭
ずつ3群に分け、表3に示した基本飼料を与えた群をJ
群(無添加群)、基本飼料1kgに実施例1で調製した
タンニン類を7.5g添加した群をK群(タンニン類の
み添加群)、基本飼料1kgに実施例1で調製したタン
ニン類を7.5gと実施例4で調製した特異的鶏卵抗体
を6g添加した群を飼料を与えた群をL群(タンニン類
と特異的鶏卵抗体添加群)として5週間飼育した。な
お、飼料および水は自由に摂取させた。そして、試験例
3と同様に下痢症を示す指標として糞便スコアと糞便中
のサルモネラ タブリンの菌数を試験開始0週〜5週ま
で求めた。この結果をそれぞれ表8と表9に示した。
ずつ3群に分け、表3に示した基本飼料を与えた群をJ
群(無添加群)、基本飼料1kgに実施例1で調製した
タンニン類を7.5g添加した群をK群(タンニン類の
み添加群)、基本飼料1kgに実施例1で調製したタン
ニン類を7.5gと実施例4で調製した特異的鶏卵抗体
を6g添加した群を飼料を与えた群をL群(タンニン類
と特異的鶏卵抗体添加群)として5週間飼育した。な
お、飼料および水は自由に摂取させた。そして、試験例
3と同様に下痢症を示す指標として糞便スコアと糞便中
のサルモネラ タブリンの菌数を試験開始0週〜5週ま
で求めた。この結果をそれぞれ表8と表9に示した。
【0045】
【表8】
【0046】
【表9】
【0047】表8と表9より、L群の成牛はJ群及びK
群の成牛と比較して感染性下痢が効果良く抑制された。
また、実施例2及び実施例3で得られたタンニン類を用
いて同様の試験を行ったが、同様の結果が得られた。さ
らに、紅茶、鳥龍茶由来のタンニン類を用いて同種の試
験を行なったが、同様の結果が得られた。また大腸菌0
−88,大腸菌0−99,大腸菌987P,牛ロタウイ
ルスKK−3及び牛ロタウイルスNCDVを用いて同様
の試験を行ったが、同様の結果が得られた。
群の成牛と比較して感染性下痢が効果良く抑制された。
また、実施例2及び実施例3で得られたタンニン類を用
いて同様の試験を行ったが、同様の結果が得られた。さ
らに、紅茶、鳥龍茶由来のタンニン類を用いて同種の試
験を行なったが、同様の結果が得られた。また大腸菌0
−88,大腸菌0−99,大腸菌987P,牛ロタウイ
ルスKK−3及び牛ロタウイルスNCDVを用いて同様
の試験を行ったが、同様の結果が得られた。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明品は、家
畜,家禽及び愛玩動物の非感染性下痢症および感染性下
痢症に多大な効果があり、本発明品に含有しているタン
ニン類は消臭効果も有しているので家畜,家禽及び愛玩
動物の排泄する糞,尿の消臭効果も有し、畜産業界及び
ペット業界に貢献するところは多大である。
畜,家禽及び愛玩動物の非感染性下痢症および感染性下
痢症に多大な効果があり、本発明品に含有しているタン
ニン類は消臭効果も有しているので家畜,家禽及び愛玩
動物の排泄する糞,尿の消臭効果も有し、畜産業界及び
ペット業界に貢献するところは多大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤地 重光 三重県四日市市赤堀新町9番5号 太陽化 学株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 (+)−カテキン,(+)−ガロカテキ
ン,(+)−ガロカテキンガレート,(−)−エピカテ
キン,(−)−エピカテキンガレート,(−)−エピガ
ロカテキン,(−)−エピガロカテキンガレート,遊離
型テアフラビン,テアフラビンモノガレートA,テアフ
ラビンモノガレートB,テアフラビンジガレートからな
るタンニン類より選ばれる1種又は2種以上の化合物を
含有することを特徴とする非感染性下痢予防,治療用飼
料組成物及びこれを配合した飼料。 - 【請求項2】 (+)−カテキン,(+)−ガロカテキ
ン,(+)−ガロカテキンガレート,(−)−エピカテ
キン,(−)−エピカテキンガレート,(−)−エピガ
ロカテキン,(−)−エピガロカテキンガレート,遊離
型テアフラビン,テアフラビンモノガレートA,テアフ
ラビンモノガレートB,テアフラビンジガレートより選
ばれる1種又は2種以上の化合物に、特異的抗体を併用
することを特徴とする下痢症の予防,治療用飼料組成物
及びこれを配合した飼料。 - 【請求項3】 飼料組成物及びこれを配合した飼料が草
食動物用であることを特徴とする請求項1及び2記載の
飼料組成物及びこれを配合した飼料。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243865A JPH0767544A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 飼料組成物及び飼料 |
| PCT/JP1994/001037 WO1995001104A1 (en) | 1993-06-30 | 1994-06-27 | Feed additive of tea origin and animal feed containing the same |
| AU69839/94A AU6983994A (en) | 1993-06-30 | 1994-06-27 | Feed additive of tea origin and animal feed containing the same |
| US08/997,798 US6068862A (en) | 1993-06-30 | 1997-12-24 | Tea-derived feed additive and animal feed containing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243865A JPH0767544A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 飼料組成物及び飼料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0767544A true JPH0767544A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17110131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243865A Pending JPH0767544A (ja) | 1993-06-30 | 1993-09-03 | 飼料組成物及び飼料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767544A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09291039A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-11-11 | Suntory Ltd | プロシアニジンを有効成分とする抗肥満剤 |
| WO1999023892A1 (fr) * | 1997-11-11 | 1999-05-20 | Inaba Shokuhin Co., Ltd. | Aliment pour chat |
| JP2002537861A (ja) * | 1999-03-10 | 2002-11-12 | マーズ ユー ケー リミテッド | ココナッツ胚乳繊維を含有するペットフード製品 |
| JP2002360185A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-17 | Hokkai Can Co Ltd | 飼料原体 |
| JP2007117029A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd | 家畜体内の鉄過剰状態改善用組成物 |
| JP2007518741A (ja) * | 2004-01-16 | 2007-07-12 | ザ・アイムス・カンパニー | 1以上の薬剤を含む液体サプリメント組成物 |
| WO2023148882A1 (ja) * | 2022-02-03 | 2023-08-10 | 味の素株式会社 | 家畜腸内細菌叢改善剤 |
| CN119769640A (zh) * | 2025-02-07 | 2025-04-08 | 翁源县新南都饲料科技有限公司 | 一种含有氨基酸螯合物的猪肥育期饲料添加剂和配合饲料 |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP5243865A patent/JPH0767544A/ja active Pending
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