JPH0767607A - 魚介類養殖用餌料モイストペレット自動製造装置 - Google Patents

魚介類養殖用餌料モイストペレット自動製造装置

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JPH0767607A
JPH0767607A JP30970192A JP30970192A JPH0767607A JP H0767607 A JPH0767607 A JP H0767607A JP 30970192 A JP30970192 A JP 30970192A JP 30970192 A JP30970192 A JP 30970192A JP H0767607 A JPH0767607 A JP H0767607A
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JP
Japan
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automatically
automatic
frozen
oil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30970192A
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English (en)
Inventor
Seishi Tagami
征志 田上
Hiroki Tazaki
広毅 田崎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Marino Forum 21
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Marino Forum 21
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Publication date
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 省力省人的に、安全迅速かつ低コストでモイ
ストペレットを多量量産する経済的な魚介類養殖用餌料
モイストペレット製造装置を提供する。 【構成】 魚介類用冷凍餌をクラッシャー7にて粗粉砕
したのちチョッパー8にて細粉砕して送出する粉砕冷凍
餌自動供給ラインと、配合飼料タンク11から設定量の
配合飼料を計量してこれを自動的に送出する配合飼料自
動供給ラインと、フィードオイルタンクから設定量のフ
ィードオイルを計量してこれを自動的に送出するフィー
ドオイル自動供給ラインと、上記3自動供給ラインから
それぞれ供給される粉砕冷凍餌と配合飼料とフィードオ
イルとを同時に導入して攪拌する自動攪拌器10と、上
記自動攪拌器10により設定時間攪拌された混練混合餌
料を自動的に導入してペレットを形成する造粒機14
と、上記造粒機14により作られたペレットを自動的に
計量するペレット計量器15とを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚介類養殖用餌料モイ
ストペレット自動製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水産業界では、200海里規制が定着
し、従来の獲る漁業には種々の国際的規制が加えられて
今や、養殖漁業へと大きく様変わりしつつあり、魚介類
養殖産業におけるコストの内、一般的に半分以上が餌代
であり、これの安定供給,コストダウンが事業の成否の
ポイントとなっている。ところで、魚介類の養殖に使用
される餌料は、従来生餌が主力であったが、このような
生餌の投与は、多量の残餌,散餌などを生ずる結果、養
殖漁場の汚染を加速させている。近年開発されたモイス
トペレットは生餌に配合飼料を加えることにより、生餌
の使用量を減少し、捕食効率を上げることができるの
で、モイストペレットは生餌で発生した海水への養殖海
域汚染を防止することが可能となり、年間生産量も20
万トンに達している。
【0003】ここで、従来行われているモイストペレッ
トの製造要領を説明すると、まず、図3において、冷凍
庫(温度−15℃)には、モイストペレットの原料とな
る冷凍された餌がパレット上に積まれて保管されてい
る。通常魚種は主としてイワシであり、1パレット上の
合計重量は7ブロック(15kg)×9段で、約945kg
である。これをフォークリフトなどにより、冷凍庫から
クラッシャーに運び、1ブロックずつクラッシャーに投
入して、粉砕し、粉状にして、攪拌機に移し込む。一方
攪拌機には、一定量の配合飼料(バインダー)も投入
し、冷凍餌と一緒に一定時間攪拌したのち、これを造粒
機に移し、ここでペレット状に造粒する。造粒されたモ
イストペレットは、一定量ずつ計量した後、養殖場に運
搬するのである。上記の製造工程をフローチャートで示
すと、図4に示すようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなモイストペレット製造手段では、冷凍庫からクッシ
ャーまでの運搬はフォークリフト,クレーン等でオペレ
ーターにより行った後、冷凍餌のクラッシャーへの投
入、配合飼料入りのトランスバッグを解いて、又は袋を
破いての攪拌機への投入、攪拌機の発停制御,モイスト
ペレットの計量,モイストペレット製造後の関係機器の
洗浄等はすべて作業員が直接に体力を費やして行ってい
るので、少なからざる人員,時間,人件費及び労働力を
要するから、モイストペレットの生産原価はかなり高い
ものとなっている。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、魚介類養殖用飼料モイストペレットの生産技
術を合理化して省力省人的に、安全迅速かつ低コストで
モイストペレットを量産する経済的な魚介類養殖用餌料
モイストペレット製造装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、魚
介類用冷凍餌をクラッシャーにて粗粉砕したのちチョッ
パーにて細粉砕して自動的に送出する冷凍餌粉砕自動供
給ラインと、配合飼料タンクから設定量の配合飼料を計
量してこれを自動的に送出する配合飼料自動供給ライン
と、フィードオイルタンクから設定量のフィードオイル
を計量してこれを自動的に送出するフィードオイル自動
供給ラインと、上記3自動供給ラインからそれぞれ供給
される粉砕冷凍餌と配合飼料とフィードオイルとを同時
に導入して攪拌する自動攪拌機と、上記自動攪拌機によ
り設定時間攪拌された混練混合餌料を自動的に導入して
ペレットを形成する造粒機と、上記造粒機により作られ
たペレットを自動的に計量するペレット計量器とを具え
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成によれば、下記の作用が行われ
る。粉砕冷凍餌自動供給ラインでは、冷凍餌の7ブロッ
クを9段に上載したパレットをローラーコンベアーを介
してテーブルリフターに上載し、スイッチ操作で冷凍餌
を自動的にクラッシャーに投入して粗粉砕したのち、チ
ョッパーにより細粉砕して攪拌工程へ送る。配合飼料自
動供給ライン,フィードオイル自動供給ラインでは、そ
れぞれ配合飼料,フィードオイルを計量したのち、攪拌
工程へ送る。攪拌工程では上記粉砕冷凍餌,配合飼料及
びフィールドオイルを所定時間攪拌したのち、これを造
粒機へ送り、ここで成形された合成餌料ペレットは自動
的に計量されたのち、養殖場に運搬される。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体斜視図、図2は図1の工程を示すフ
ローチャートである。
【0009】まず、図1において、1は冷凍餌自動投入
装置で、ローラーコンベアー2,テーブルリフター3,
押出しウエッジ4により構成される。ここでは、冷凍餌
Sの1パレット(7ブロック×9段)をフォークリフト
5により、ローラーコンベアー2に乗せると、後はスイ
ッチ操作により、最上段から1段(7ブロック,105
kg)ずつ分離され、大型クラッシャー7に自動的に投入
される。7は大型クラッシャーで、投入された7ブロッ
クずつの冷凍餌を破砕して、これを冷凍チョッパー8に
投入する。ここで、冷凍チョッパー8は粉砕された冷凍
餌を更に細かくすりつぶし、切換えシューター9を経
て、No. 1又はNo. 2攪拌機10に送る。11は配合飼
料タンク(切量切り出し装置付)で、トランスバッグ1
2入りの配合飼料Bをホイストにより搬入し、ストック
する。13はフィードオイルドラム(計量ポンプ付)
で、市販のオイル缶を用いて、必要量ずつフィールドオ
イルFを計量し、攪拌機10の原料上に散布する。14
は造粒機、15はモイストペレット計量器で、製造され
たモイストペレットを自動的に計量し、規定量を収納し
たところで払い出しを行う。16は機器洗浄装置で、ク
ラッシャー7,攪拌機10,造粒機14など主要機器に
固定配管されたノズルから高圧の清水を噴射し、これら
の機器を洗浄し、洗い残しは、ハンドホースを用いて洗
浄する。
【0010】このような装置において、パレットに上載
された所定量の冷凍餌Sは、クラッシャー7に送られて
まず粗粉砕され、冷凍チョッパー8にて細粉砕されたの
ち攪拌機10に入る。一方、配合飼料Bは、計量後攪拌
機10に入り、他方、フィードオイルFは計量後、攪拌
機10に入る。攪拌機10では、2基が交互に運転さ
れ、細粉冷凍餌,配合飼料及びフィードオイルが所定の
重量比で所定時間攪拌及び混煉りされたのち造粒機14
にて所定サイズのペレットに成形され、計量されて払い
出される。
【0011】このような装置によれば、下記の効果が奏
せられる。 (1)モイストペレット製造工程を全自動化することに
より、水産業者の投下資本の減少及び作業員の削減によ
る製品コスト低減,危険防止,品質の安定性等を確保す
ることができる。 (2)従来の装置と、本発明による自動化装置での所要
人員を比較すると、図5の通りであり、本発明装置によ
り人件費を半減することができるので、生産コストを低
減することが可能である。
【0012】
【発明の効果】要するに本発明によれば、魚介類用冷凍
餌をクラッシャーにて粗粉砕したのちチョッパーにて細
粉砕して自動的に送出する粉砕冷凍餌自動供給ライン
と、配合飼料タンクから設定量の配合飼料を計量してこ
れを自動的に送出する配合飼料自動供給ラインと、フィ
ードオイルタンクから設定量のフィードオイルを計量し
てこれを自動的に送出するフィードオイル自動供給ライ
ンと、上記3自動供給ラインからそれぞれ供給される粉
砕冷凍餌と配合飼料とフィードオイルとを同時に導入し
て攪拌する自動攪拌機と、上記自動攪拌機により設定時
間攪拌された混練混合餌料を自動的に導入してペレット
を形成する造粒機と、上記造粒機により作られたペレッ
トを自動的に計量するペレット計量器とを具えたことに
より、魚介類養殖用飼料ペレットの生産技術を合理化し
て省力省人的に、安全迅速かつ低コストでモイストペレ
ットを量産する経済的な魚介類養殖用餌料ペレット製造
装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】図1の工程を示すフローチャートである。
【図3】従来のモイストペレット製造装置を示す説明図
である。
【図4】図3の工程を示すフローチャートである。
【図5】本発明装置と従来装置との所定人員の比較図で
ある。
【符号の説明】
1 冷凍餌自動投入装置 2 ローラーコンベアー 3 テーブルリフター 4 押出しウエッジ 5 フォーリフト 7 大型クラッシャー 8 冷凍チョッパー 9 切換えシューター 10 攪拌機 11 配合飼料タンク 12 トランスバッグ 13 フィードオイルドラム 14 造粒機 15 モイストペレット計量器 16 機器洗浄装置(図示省略) B 配合飼料 S 冷凍餌 F フィードオイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚介類用冷凍餌をクラッシャーにて粗粉
    砕したのちチョッパーにて細粉砕して自動的に送出する
    冷凍餌粉砕自動供給ラインと、配合飼料タンクから設定
    量の配合飼料を計量してこれを自動的に送出する配合飼
    料自動供給ラインと、フィードオイルタンクから設定量
    のフィードオイルを計量してこれを自動的に送出するフ
    ィードオイル自動供給ラインと、上記3自動供給ライン
    からそれぞれ供給される粉砕冷凍餌と配合飼料とフィー
    ドオイルとを同時に導入して攪拌する自動攪拌機と、上
    記自動攪拌機により設定時間攪拌された混練混合餌料を
    自動的に導入してペレットを形成する造粒機と、上記造
    粒機により作られたペレットを自動的に計量するペレッ
    ト計量器とを具えたことを特徴とする魚介類養殖用餌料
    モイストペレット自動製造装置。
JP30970192A 1992-10-23 1992-10-23 魚介類養殖用餌料モイストペレット自動製造装置 Withdrawn JPH0767607A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007715A1 (ja) * 2005-07-11 2007-01-18 Pacific Science Co., Ltd. 飼料製造装置及び飼料製造方法
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