JPH076788A - 二次電池過放電防止装置 - Google Patents
二次電池過放電防止装置Info
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- JPH076788A JPH076788A JP5147480A JP14748093A JPH076788A JP H076788 A JPH076788 A JP H076788A JP 5147480 A JP5147480 A JP 5147480A JP 14748093 A JP14748093 A JP 14748093A JP H076788 A JPH076788 A JP H076788A
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- Japan
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- secondary battery
- battery
- coil
- voltage
- permanent magnet
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単、安価な構成で、二次電池の過放電、及
び放電済み二次電池の誤使用を防ぐ過放電防止装置を提
供する。 【構成】 電子機器の電池収納部1は、本体ケース2の
側面に設けられており、二次電池3が収納できるように
なっている。前記電池収納部1の奥の面には、バネ4が
固定されると共に、コイル心棒5の先端が、窓6を通し
て内側に露出している。前記二次電池3の側面の、二次
電池3を電池収納部1に挿入したときに、コイル心棒5
と接する部分には、永久磁石9が取り付けられている。
そして、電子機器の使用により二次電池3の電圧が徐々
に低下しカットオフ電圧に達すると、それまで二次電池
3に配置された永久磁石9を吸引していたコイル心棒5
の磁化が反転することによりバネ4の復元力によって二
次電池3が電池収納部1から排出される。
び放電済み二次電池の誤使用を防ぐ過放電防止装置を提
供する。 【構成】 電子機器の電池収納部1は、本体ケース2の
側面に設けられており、二次電池3が収納できるように
なっている。前記電池収納部1の奥の面には、バネ4が
固定されると共に、コイル心棒5の先端が、窓6を通し
て内側に露出している。前記二次電池3の側面の、二次
電池3を電池収納部1に挿入したときに、コイル心棒5
と接する部分には、永久磁石9が取り付けられている。
そして、電子機器の使用により二次電池3の電圧が徐々
に低下しカットオフ電圧に達すると、それまで二次電池
3に配置された永久磁石9を吸引していたコイル心棒5
の磁化が反転することによりバネ4の復元力によって二
次電池3が電池収納部1から排出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二次電池を収納部より
排出させることが可能な二次電池過放電防止装置に関す
るものである。
排出させることが可能な二次電池過放電防止装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、充電可能な二次電池を用いる電子
機器において、二次電池を機器に装着したまま放置した
際の過放電による二次電池の寿命低下を防止する手段と
しては、例えば、特開平3−74135号公報に示すよ
うに、スプリング、開閉スイッチ、スイッチングコイル
からなる電圧検出手段および回路切断手段を備えてお
り、電池の出力電圧が予め設定した基準値よりも低下し
たことを検出すると、スイッチングコイルが開閉スイッ
チを開放して電池を負荷から電気的に切断し二次電池の
過放電を防いでいた。
機器において、二次電池を機器に装着したまま放置した
際の過放電による二次電池の寿命低下を防止する手段と
しては、例えば、特開平3−74135号公報に示すよ
うに、スプリング、開閉スイッチ、スイッチングコイル
からなる電圧検出手段および回路切断手段を備えてお
り、電池の出力電圧が予め設定した基準値よりも低下し
たことを検出すると、スイッチングコイルが開閉スイッ
チを開放して電池を負荷から電気的に切断し二次電池の
過放電を防いでいた。
【0003】あるいは別の例においては、例えば、特開
昭55−76578号公報に示すように、微分回路、ホ
ールド機能を有するスイッチング回路、リレーからなる
回路切断手段と電圧検出手段を備え、電池の出力電圧の
低下を検出し電池を負荷から切断すると共に、一旦負荷
への電流が遮断された後は二次電池の電圧が多少復帰し
ても二次電池から負荷へ電流が再供給されないようにし
ていた。
昭55−76578号公報に示すように、微分回路、ホ
ールド機能を有するスイッチング回路、リレーからなる
回路切断手段と電圧検出手段を備え、電池の出力電圧の
低下を検出し電池を負荷から切断すると共に、一旦負荷
への電流が遮断された後は二次電池の電圧が多少復帰し
ても二次電池から負荷へ電流が再供給されないようにし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成においては、電圧検出手段に二次電池の電圧
の監視回路の他に、放電を停止させる基準電圧との比較
を行なう回路が必要となるためコストの上昇と機器空間
の増大を招いていた。また、一旦負荷への電流が遮断さ
れた後に二次電池の電圧が多少復帰しても二次電池から
負荷に電流が再供給されないようにするためには、電圧
検出手段、回路切断手段に加えてホールド機能を有した
回路も機器に備えなければならず、同様にコストの上昇
と機器空間の増大を招いていた。
ような構成においては、電圧検出手段に二次電池の電圧
の監視回路の他に、放電を停止させる基準電圧との比較
を行なう回路が必要となるためコストの上昇と機器空間
の増大を招いていた。また、一旦負荷への電流が遮断さ
れた後に二次電池の電圧が多少復帰しても二次電池から
負荷に電流が再供給されないようにするためには、電圧
検出手段、回路切断手段に加えてホールド機能を有した
回路も機器に備えなければならず、同様にコストの上昇
と機器空間の増大を招いていた。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、コストと機器空間の増大を伴う
ことなく簡単な構成により、電圧の低下した二次電池を
負荷から切り放すことができ、さらには二次電池の電圧
が多少復帰しても二次電池から負荷に電流が再供給され
ないようにすることができる過放電防止装置を提供する
ことを目的としている。
になされたものであり、コストと機器空間の増大を伴う
ことなく簡単な構成により、電圧の低下した二次電池を
負荷から切り放すことができ、さらには二次電池の電圧
が多少復帰しても二次電池から負荷に電流が再供給され
ないようにすることができる過放電防止装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の二次電池過放電防止装置は、二次電池を収納
する収納部と、前記二次電池を前記収納部より排出させ
るように作用する付勢手段と、前記二次電池に配置され
た永久磁石と、前記収納部に二次電池を収納した時、前
記永久磁石と対向するように配置固定されたコイル心棒
と、そのコイル心棒上に配置されたソレノイドコイル
と、前記二次電池の電圧によって前記ソレノイドコイル
を駆動させるコイル駆動手段とを有することを特徴とす
る。
に本発明の二次電池過放電防止装置は、二次電池を収納
する収納部と、前記二次電池を前記収納部より排出させ
るように作用する付勢手段と、前記二次電池に配置され
た永久磁石と、前記収納部に二次電池を収納した時、前
記永久磁石と対向するように配置固定されたコイル心棒
と、そのコイル心棒上に配置されたソレノイドコイル
と、前記二次電池の電圧によって前記ソレノイドコイル
を駆動させるコイル駆動手段とを有することを特徴とす
る。
【0007】また、前記コイル心棒が磁気ヒステリシス
を有する磁性材料から構成されていても良い。
を有する磁性材料から構成されていても良い。
【0008】更に、前記ソレノイドコイル、前記コイル
心棒及び前記永久磁石が前記付勢手段を兼ねても良い。
心棒及び前記永久磁石が前記付勢手段を兼ねても良い。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の二次電池過放電防
止装置においては、その電池収納部は二次電池を収納
し、付勢手段は二次電池をその収納部から排出するよう
に付勢し、コイル駆動手段は二次電池の電圧に応じた電
流をソレノイドコイルに供給し、ソレノイドコイル及び
コイル心棒はコイル駆動手段の発生する電流により、前
記付勢手段に逆らって二次電池に配置された永久磁石を
吸引する。
止装置においては、その電池収納部は二次電池を収納
し、付勢手段は二次電池をその収納部から排出するよう
に付勢し、コイル駆動手段は二次電池の電圧に応じた電
流をソレノイドコイルに供給し、ソレノイドコイル及び
コイル心棒はコイル駆動手段の発生する電流により、前
記付勢手段に逆らって二次電池に配置された永久磁石を
吸引する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0011】まず、図1、図2及び図3を用いて本発明
を具体化した一実施例の構成について説明する。
を具体化した一実施例の構成について説明する。
【0012】本実施例の過放電防止装置を用いた電子機
器の電池収納部1は、本体ケース2の側面に設けられて
おり、二次電池3が収納できるようになっている。前記
電池収納部1の奥の面には、本発明の付勢手段としての
バネ4が固定されている。前記本体ケース2の内部にお
いて、前記電池収納部1の裏側の位置に円柱形をしたコ
イル心棒5が固定され、その先端は、電池収納部1の奥
の面に開けられた窓6を通して電池収納部1の内側に露
出している。前記コイル心棒5は、図3に示すような磁
気ヒステリシスを有している。
器の電池収納部1は、本体ケース2の側面に設けられて
おり、二次電池3が収納できるようになっている。前記
電池収納部1の奥の面には、本発明の付勢手段としての
バネ4が固定されている。前記本体ケース2の内部にお
いて、前記電池収納部1の裏側の位置に円柱形をしたコ
イル心棒5が固定され、その先端は、電池収納部1の奥
の面に開けられた窓6を通して電池収納部1の内側に露
出している。前記コイル心棒5は、図3に示すような磁
気ヒステリシスを有している。
【0013】前記コイル心棒5上には、ソレノイドコイ
ル7が巻かれており、その先端はソレノイド駆動回路8
と電気的につながれている。前記二次電池3の側面の、
二次電池3を電池収納部1に挿入したときに、コイル心
棒5と接する部分には、永久磁石9が取り付けられてい
る。前記二次電池3の上面には、正極端子10及び図示
しない負極端子が露出されている。前記電池収納部1の
内壁の、二次電池3が電池収納部1に収納されたときに
前記正極端子10及び負極に対応する位置には、電極1
1の一方の端部が露出するとともに、電極11の他方の
端部は、前記ソレノイド駆動回路8を含む本体回路基板
に電気的に接続されている。
ル7が巻かれており、その先端はソレノイド駆動回路8
と電気的につながれている。前記二次電池3の側面の、
二次電池3を電池収納部1に挿入したときに、コイル心
棒5と接する部分には、永久磁石9が取り付けられてい
る。前記二次電池3の上面には、正極端子10及び図示
しない負極端子が露出されている。前記電池収納部1の
内壁の、二次電池3が電池収納部1に収納されたときに
前記正極端子10及び負極に対応する位置には、電極1
1の一方の端部が露出するとともに、電極11の他方の
端部は、前記ソレノイド駆動回路8を含む本体回路基板
に電気的に接続されている。
【0014】前記ソレノイド駆動回路8は、二次電池3
に接続されて電力を供給されると共に、前記ソレノイド
コイル7につながれて、ソレノイドコイル7への電気の
通電動作を制御する。
に接続されて電力を供給されると共に、前記ソレノイド
コイル7につながれて、ソレノイドコイル7への電気の
通電動作を制御する。
【0015】次に、図3、図4、図5を用いて本実施例
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【0016】十分に充電された二次電池3が、バネ4の
弾性力に抗して電池収納部1にセットされると、正極端
子10及び図示しない負極端子から電極11を通して機
器の本体電気回路(図示せず)及びソレノイド駆動回路
8に電力が供給される。ソレノイド駆動回路8は、図4
に示すように二次電池3の電圧に応じてソレノイド7に
流す電流を制御するため、満充電状態の二次電池3をセ
ットした場合には、満充電時の電池電圧vAに対応する
電流iAをソレノイドコイル7に供給する。
弾性力に抗して電池収納部1にセットされると、正極端
子10及び図示しない負極端子から電極11を通して機
器の本体電気回路(図示せず)及びソレノイド駆動回路
8に電力が供給される。ソレノイド駆動回路8は、図4
に示すように二次電池3の電圧に応じてソレノイド7に
流す電流を制御するため、満充電状態の二次電池3をセ
ットした場合には、満充電時の電池電圧vAに対応する
電流iAをソレノイドコイル7に供給する。
【0017】ソレノイドコイル7は、電流を流されるこ
とによってコイル内部に磁場を生じるため、コイル心棒
5は磁場によって磁化されるが、コイル心棒5は図3に
示すような磁気ヒステリシスを持っているため、電流i
Aによって生じる磁場HA中ではMAの値まで磁化され
る。磁化MAの向きはプラスの時に電池収納部1側がN
極になるようにとってあり、永久磁石9はS極が表側に
露出するように二次電池3に配置されているため、二次
電池3は磁力により吸引され、バネ4の作用に坑して電
池収納部1内部に保持される。
とによってコイル内部に磁場を生じるため、コイル心棒
5は磁場によって磁化されるが、コイル心棒5は図3に
示すような磁気ヒステリシスを持っているため、電流i
Aによって生じる磁場HA中ではMAの値まで磁化され
る。磁化MAの向きはプラスの時に電池収納部1側がN
極になるようにとってあり、永久磁石9はS極が表側に
露出するように二次電池3に配置されているため、二次
電池3は磁力により吸引され、バネ4の作用に坑して電
池収納部1内部に保持される。
【0018】電子機器の使用にともなって二次電池3の
電圧は徐々に低下してゆく。電池電圧がvBまで低下し
た時にソレノイド電流iBは負の値をとり、ソレノイド
コイル7の内部に生じる磁場HBも負になるが、コイル
心棒5の磁化は、図3のヒステリシス上のB点を通るた
め正の値MBになり、依然コイル心棒5と永久磁石9は
引き合って二次電池3を電池収納部1の内部に保持して
いる。
電圧は徐々に低下してゆく。電池電圧がvBまで低下し
た時にソレノイド電流iBは負の値をとり、ソレノイド
コイル7の内部に生じる磁場HBも負になるが、コイル
心棒5の磁化は、図3のヒステリシス上のB点を通るた
め正の値MBになり、依然コイル心棒5と永久磁石9は
引き合って二次電池3を電池収納部1の内部に保持して
いる。
【0019】さらに二次電池3の電圧が低下して行き、
予め設定してあったカットオフ電圧vCに達すると、ソ
レノイド電流iCに対応する磁場HCにおいてコイル心棒
5の磁化MCは負の値に反転し、コイル心棒5と永久磁
石9の間には吸引力が働かなくなるため、二次電池3は
図5のようにバネ4の復元力により電池収納部1から排
出される。二次電池3の排出にともなって正極端子10
及び負極端子と電極11の接続も外れるため、二次電池
3は負荷から電気的に切り放される。
予め設定してあったカットオフ電圧vCに達すると、ソ
レノイド電流iCに対応する磁場HCにおいてコイル心棒
5の磁化MCは負の値に反転し、コイル心棒5と永久磁
石9の間には吸引力が働かなくなるため、二次電池3は
図5のようにバネ4の復元力により電池収納部1から排
出される。二次電池3の排出にともなって正極端子10
及び負極端子と電極11の接続も外れるため、二次電池
3は負荷から電気的に切り放される。
【0020】このように、二次電池3のカットオフ電圧
においてコイル心棒5を磁化反転させ吸引力を失わせる
ことによって、二次電池3はバネ4の復元力で電池収納
部1から排出されるため、電池のカットオフ電圧と電池
電圧を比較する回路を別に設ける必要がなく、電池の放
出動作自体は電力を必要としないため報知手段のための
電源も必要としない。また、放電された二次電池3は負
荷から切り放されるため、もし使用者が気づかずに放置
していた場合でも二次電池3の過放電は起こらないた
め、二次電池3の寿命低下を確実に防ぐことが出来る。
においてコイル心棒5を磁化反転させ吸引力を失わせる
ことによって、二次電池3はバネ4の復元力で電池収納
部1から排出されるため、電池のカットオフ電圧と電池
電圧を比較する回路を別に設ける必要がなく、電池の放
出動作自体は電力を必要としないため報知手段のための
電源も必要としない。また、放電された二次電池3は負
荷から切り放されるため、もし使用者が気づかずに放置
していた場合でも二次電池3の過放電は起こらないた
め、二次電池3の寿命低下を確実に防ぐことが出来る。
【0021】放電が終了し一旦排出された二次電池3は
負荷が切り放されることにより電池電圧が若干回復す
る。電圧vDまで回復した二次電池3が再び電池収納部
1にセットされた場合、ソレノイドコイル7に供給され
る電流iDはソレノイドコイル7内部にHDの磁場を発生
させるが、一旦C点まで磁化されたコイル心棒5の磁化
過程は図3のヒステリシス上D点を通って戻るため磁化
MDは依然負の値をとり、コイル心棒5と永久磁石9の
間では吸引力は働かないため、二次電池3はすぐに電池
収納部1から排出される。
負荷が切り放されることにより電池電圧が若干回復す
る。電圧vDまで回復した二次電池3が再び電池収納部
1にセットされた場合、ソレノイドコイル7に供給され
る電流iDはソレノイドコイル7内部にHDの磁場を発生
させるが、一旦C点まで磁化されたコイル心棒5の磁化
過程は図3のヒステリシス上D点を通って戻るため磁化
MDは依然負の値をとり、コイル心棒5と永久磁石9の
間では吸引力は働かないため、二次電池3はすぐに電池
収納部1から排出される。
【0022】二次電池3を充電器によって十分に充電し
てから電池収納部1にセットすると、電池電圧はvAま
で回復しているため、ソレノイドコイル7には磁場HA
が印加されてコイル心棒5の磁化は再び反転し正の値に
なる。正に磁化したコイル心棒5と永久磁石9の間には
吸引力が働き、二次電池3は電池収納部1に保持され電
子機器の使用が可能になる。
てから電池収納部1にセットすると、電池電圧はvAま
で回復しているため、ソレノイドコイル7には磁場HA
が印加されてコイル心棒5の磁化は再び反転し正の値に
なる。正に磁化したコイル心棒5と永久磁石9の間には
吸引力が働き、二次電池3は電池収納部1に保持され電
子機器の使用が可能になる。
【0023】このように、コイル心棒5に磁気ヒステリ
シスを有する磁性材料を使用することにより、放電した
ままの二次電池が電池収納部1に挿入されても電池収納
部1から排出されるため、二次電池3が十分に充電され
ていることを判定する回路を特別に設けることなく、誤
使用による放電終了電池の過放電を防ぐことができる。
シスを有する磁性材料を使用することにより、放電した
ままの二次電池が電池収納部1に挿入されても電池収納
部1から排出されるため、二次電池3が十分に充電され
ていることを判定する回路を特別に設けることなく、誤
使用による放電終了電池の過放電を防ぐことができる。
【0024】次に図6及び図3、図4を用いて第二の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0025】本実施例はその構成においては第一の実施
例とほぼ同様であるが、図6に示すように電池収納部1
の奥の面に配置されていたバネがなく、コイル心棒5の
端面は電池収納部1の奥の面に開けられた窓6を通し、
電池収納部1の内壁と同一平面にそろえられて露出され
ている。
例とほぼ同様であるが、図6に示すように電池収納部1
の奥の面に配置されていたバネがなく、コイル心棒5の
端面は電池収納部1の奥の面に開けられた窓6を通し、
電池収納部1の内壁と同一平面にそろえられて露出され
ている。
【0026】十分に充電された二次電池3が電池収納部
1にセットされた場合は、第一の実施例と同様に二次電
池3はコイル心棒5と永久磁石9の吸引力によって電池
収納部1に保持されている。電子機器の使用にともない
二次電池3の電圧が低下しカットオフ電圧vCに達する
と、コイル心棒5の磁化は反転し負の値MCになりコイ
ル心棒5の電池収納部1側に現れる極はS極となる。永
久磁石9はS極が露出するように二次電池3表面に配置
されているため、コイル心棒5と永久磁石9の間の磁力
は斥力となり、二次電池3は反発力を受けて電池収納部
1より排出され、正極端子10及び負極端子と電極11
の接続も外れるため、二次電池3は負荷から電気的に切
り放され過放電が防がれる。このように、コイル心棒5
と永久磁石9の反発力を利用することにより、バネを用
いずに二次電池3を負荷から切り放し過放電を防ぐこと
ができる。
1にセットされた場合は、第一の実施例と同様に二次電
池3はコイル心棒5と永久磁石9の吸引力によって電池
収納部1に保持されている。電子機器の使用にともない
二次電池3の電圧が低下しカットオフ電圧vCに達する
と、コイル心棒5の磁化は反転し負の値MCになりコイ
ル心棒5の電池収納部1側に現れる極はS極となる。永
久磁石9はS極が露出するように二次電池3表面に配置
されているため、コイル心棒5と永久磁石9の間の磁力
は斥力となり、二次電池3は反発力を受けて電池収納部
1より排出され、正極端子10及び負極端子と電極11
の接続も外れるため、二次電池3は負荷から電気的に切
り放され過放電が防がれる。このように、コイル心棒5
と永久磁石9の反発力を利用することにより、バネを用
いずに二次電池3を負荷から切り放し過放電を防ぐこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の二次電池過放電防止装置によれば、二次電池の電
圧によってソレノイドコイルを駆動させ二次電池に配置
された永久磁石を吸引し、カットオフ電圧において吸引
力をうしなわせて付勢手段によって二次電池を収納部か
ら排出させるようにしたので、コストと機器空間の増大
を伴うことなく簡単な構成により、電圧の低下した二次
電池を負荷から切り放すことができる。さらには、コイ
ル心棒に磁気ヒステリシスを有する磁性材料を用いれ
ば、二次電池の電圧が多少復帰しても負荷に電流が再供
給されないようにすることができ、使用者が放電しきっ
た二次電池を機器にセットした場合でも放電は行われず
電池が排出されるため、二次電池の過放電を確実に防ぐ
ことも可能となる。
発明の二次電池過放電防止装置によれば、二次電池の電
圧によってソレノイドコイルを駆動させ二次電池に配置
された永久磁石を吸引し、カットオフ電圧において吸引
力をうしなわせて付勢手段によって二次電池を収納部か
ら排出させるようにしたので、コストと機器空間の増大
を伴うことなく簡単な構成により、電圧の低下した二次
電池を負荷から切り放すことができる。さらには、コイ
ル心棒に磁気ヒステリシスを有する磁性材料を用いれ
ば、二次電池の電圧が多少復帰しても負荷に電流が再供
給されないようにすることができ、使用者が放電しきっ
た二次電池を機器にセットした場合でも放電は行われず
電池が排出されるため、二次電池の過放電を確実に防ぐ
ことも可能となる。
【図1】図1は、本発明の二次電池過放電防止装置の断
面図である。
面図である。
【図2】図2は、電気的構成を示すブロック図である。
【図3】図3は、コイル心棒の磁気ヒステリシスを示す
図である。
図である。
【図4】図4は、二次電池の電圧とソレノイドコイルの
駆動電流との関係を示す図である。
駆動電流との関係を示す図である。
【図5】図5は、動作を示す断面図である。
【図6】図6は本発明の第二の実施例の断面図である。
1 電池収納部 2 本体ケース 3 二次電池 4 バネ 5 コイル心棒 7 ソレノイドコイル 8 ソレノイド駆動回路 9 永久磁石
Claims (3)
- 【請求項1】 二次電池を収納する収納部と、 前記二次電池を前記収納部より排出させるように作用す
る付勢手段と、 前記二次電池に配置された永久磁石と、 前記収納部に二次電池を収納した時、前記永久磁石と対
向するように配置固定されたコイル心棒と、 そのコイル心棒上に配置されたソレノイドコイルと、 前記二次電池の電圧によって前記ソレノイドコイルを駆
動するコイル駆動手段とを有することを特徴とする二次
電池過放電防止装置。 - 【請求項2】 前記コイル心棒が磁気ヒステリシスを有
する磁性材料からなることを特徴とする請求項1に記載
の二次電池過放電防止装置。 - 【請求項3】 前記ソレノイドコイル、前記コイル心棒
及び前記永久磁石が前記付勢手段を兼ねることを特徴と
する請求項1または2に記載の二次電池過放電防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147480A JPH076788A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 二次電池過放電防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147480A JPH076788A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 二次電池過放電防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076788A true JPH076788A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15431354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147480A Pending JPH076788A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 二次電池過放電防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076788A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100740398B1 (ko) * | 1999-12-16 | 2007-07-16 | 디에스엠 아이피 어셋츠 비.브이. | 모발 착색제 조성물 |
| KR20210079019A (ko) | 2019-12-19 | 2021-06-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 원통형 이차전지 충방전용 전극 프로브 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5147480A patent/JPH076788A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100740398B1 (ko) * | 1999-12-16 | 2007-07-16 | 디에스엠 아이피 어셋츠 비.브이. | 모발 착색제 조성물 |
| KR20210079019A (ko) | 2019-12-19 | 2021-06-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 원통형 이차전지 충방전용 전극 프로브 |
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