JPH0767897B2 - 車両の異常警告装置 - Google Patents
車両の異常警告装置Info
- Publication number
- JPH0767897B2 JPH0767897B2 JP61220536A JP22053686A JPH0767897B2 JP H0767897 B2 JPH0767897 B2 JP H0767897B2 JP 61220536 A JP61220536 A JP 61220536A JP 22053686 A JP22053686 A JP 22053686A JP H0767897 B2 JPH0767897 B2 JP H0767897B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- voice
- transmission line
- abnormality
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims description 80
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 107
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 66
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 50
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 23
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 15
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 11
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 10
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 7
- 101000851376 Homo sapiens Tumor necrosis factor receptor superfamily member 8 Proteins 0.000 description 5
- 102100036857 Tumor necrosis factor receptor superfamily member 8 Human genes 0.000 description 5
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 5
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 102100022005 B-lymphocyte antigen CD20 Human genes 0.000 description 1
- 101000897405 Homo sapiens B-lymphocyte antigen CD20 Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両の運転状態や各種制御装置の異常を警告
する車両の異常警告装置に関する。
する車両の異常警告装置に関する。
[従来の技術] 従来車両には、車両の運転状態を検出して内燃機関やブ
レーキ、或はサスペンション等を制御する種々の制御装
置が搭載されている。そしてこれら各種制御装置には、
通常、安全性向上の為に、車両の運転状態や制御装置に
生じた異常を検出する、いわゆるダイアグナーシス(診
断)機能が付与され、これによって異常が検出されると
警告ランプ等を点灯してその旨を車両運転者に報知でき
るようにされている。
レーキ、或はサスペンション等を制御する種々の制御装
置が搭載されている。そしてこれら各種制御装置には、
通常、安全性向上の為に、車両の運転状態や制御装置に
生じた異常を検出する、いわゆるダイアグナーシス(診
断)機能が付与され、これによって異常が検出されると
警告ランプ等を点灯してその旨を車両運転者に報知でき
るようにされている。
[発明が解決しようとする問題点] ところが上記従来の異常警告は、警告ランプ等の点灯に
よって異常発生を車両運転者の視覚に訴えるようにして
いたため、車両運転者が警告ランプを確認することによ
って初めて異常を知らせることができ、異常発生を、速
やかに、また確実に知らせることは困難であった。特に
近年では、車両にラジオやカセットデッキ等の各種電子
機器が搭載され、車両運転席近傍にはこれら各種電子機
器の動作状態を表す多くの表示ランプが設けられている
ことから、特定の警告ランプを点灯しても他の表示ラン
プに邪魔され車両運転者がその旨を検知し難くなるとい
った問題がある。
よって異常発生を車両運転者の視覚に訴えるようにして
いたため、車両運転者が警告ランプを確認することによ
って初めて異常を知らせることができ、異常発生を、速
やかに、また確実に知らせることは困難であった。特に
近年では、車両にラジオやカセットデッキ等の各種電子
機器が搭載され、車両運転席近傍にはこれら各種電子機
器の動作状態を表す多くの表示ランプが設けられている
ことから、特定の警告ランプを点灯しても他の表示ラン
プに邪魔され車両運転者がその旨を検知し難くなるとい
った問題がある。
また異常を検出した場合には、異常に対する処理の仕
方、即ち、車両を停止しなければ危険であるとか、運転
を続行しても問題ない、といったことを指示できるとよ
り安全性を向上できるのであるが、上記従来のシステム
では車内スペースの関係で、このようなメッセージを表
示することは困難であった。このため運転者によって
は、警告ランプ等によって異常を検知しても、自分で走
行可能と判断してそのまま運転を続け、異常箇所を更に
悪化させてしまうといったこともあった。
方、即ち、車両を停止しなければ危険であるとか、運転
を続行しても問題ない、といったことを指示できるとよ
り安全性を向上できるのであるが、上記従来のシステム
では車内スペースの関係で、このようなメッセージを表
示することは困難であった。このため運転者によって
は、警告ランプ等によって異常を検知しても、自分で走
行可能と判断してそのまま運転を続け、異常箇所を更に
悪化させてしまうといったこともあった。
そこで本発明は、車両に異常が生じた場合、その旨を速
やかにしかも確実に車両運転者に知らせることができ、
その後の処理についても容易に指示することのできる異
常警告装置を提供することを目的としてなされた。
やかにしかも確実に車両運転者に知らせることができ、
その後の処理についても容易に指示することのできる異
常警告装置を提供することを目的としてなされた。
[問題点を解決するための手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明の構成は、
例えば第1図に示すように、 各々が共通の伝送線路に接続され、車両に搭載された各
種機器を制御する複数の制御装置と、 該複数の制御装置に夫々設けられ、少なくとも上記各種
機器及び各制御装置のいずれかの異常を診断して、異常
診断時には該診断結果に応じた異常信号を上記伝送線路
に送出する異常診断手段と、 上記伝送線路に接続され、所定の記憶媒体に記憶された
音声信号、或は外部からの送信電波を受信した受信信号
に含まれる音声信号を復元して、該復元した音声信号を
上記伝送線路に送出する音声信号復元手段と、 上記伝送線路に接続され、該伝送線路を介して上記異常
診断装置からの異常信号を受信すると該異常信号に応じ
て予め設定された警告音声を発生し、該伝送線路を介し
て上記音声信号復元手段からの音声信号を受信すると該
音声信号に対応した音声を発生する音声発生手段と、 を備えたことを特徴とする車両の異常警告装置を要旨と
している。
例えば第1図に示すように、 各々が共通の伝送線路に接続され、車両に搭載された各
種機器を制御する複数の制御装置と、 該複数の制御装置に夫々設けられ、少なくとも上記各種
機器及び各制御装置のいずれかの異常を診断して、異常
診断時には該診断結果に応じた異常信号を上記伝送線路
に送出する異常診断手段と、 上記伝送線路に接続され、所定の記憶媒体に記憶された
音声信号、或は外部からの送信電波を受信した受信信号
に含まれる音声信号を復元して、該復元した音声信号を
上記伝送線路に送出する音声信号復元手段と、 上記伝送線路に接続され、該伝送線路を介して上記異常
診断装置からの異常信号を受信すると該異常信号に応じ
て予め設定された警告音声を発生し、該伝送線路を介し
て上記音声信号復元手段からの音声信号を受信すると該
音声信号に対応した音声を発生する音声発生手段と、 を備えたことを特徴とする車両の異常警告装置を要旨と
している。
[作用] このように本発明の車両の異常警告装置においては、異
常診断手段を備えた複数の制御装置と、音声信号復元手
段と、音声発生手段とが、夫々、共通の伝送線路に接続
されている。
常診断手段を備えた複数の制御装置と、音声信号復元手
段と、音声発生手段とが、夫々、共通の伝送線路に接続
されている。
そして、音声信号復元手段は、所定の記憶媒体に記憶さ
れた音声信号、或は外部からの送信電波を受信した受信
信号に含まれる音声信号を復元して、該音声信号を伝送
線路に送出し、音声発生手段は、伝送線路を介して音声
信号復元手段から送出された音声信号を受信すると、そ
の音声信号に応じた音声を発生する。
れた音声信号、或は外部からの送信電波を受信した受信
信号に含まれる音声信号を復元して、該音声信号を伝送
線路に送出し、音声発生手段は、伝送線路を介して音声
信号復元手段から送出された音声信号を受信すると、そ
の音声信号に応じた音声を発生する。
また、制御装置において、異常診断手段が、その制御装
置により制御される機器或は制御装置自体の異常を診断
すると、その診断結果に応じた異常信号を伝送線路に送
出する。そして、音声発生手段は、異常信号を伝送線路
を介して受信すると、この異常信号に対応して予め設定
された警告音声を発生する。
置により制御される機器或は制御装置自体の異常を診断
すると、その診断結果に応じた異常信号を伝送線路に送
出する。そして、音声発生手段は、異常信号を伝送線路
を介して受信すると、この異常信号に対応して予め設定
された警告音声を発生する。
ここで車両の各種機器を制御する複数の制御装置として
は、例えば車両の運転状態に応じて内燃機関の燃料噴射
量や点火時期を制御する内燃機関制御装置、車両の運転
状態に応じて自動変速機の変速状態を制御する変速制御
装置、車両制御時に生ずる車輪スリップを制御するブレ
ーキ制御装置、等が挙げられる。
は、例えば車両の運転状態に応じて内燃機関の燃料噴射
量や点火時期を制御する内燃機関制御装置、車両の運転
状態に応じて自動変速機の変速状態を制御する変速制御
装置、車両制御時に生ずる車輪スリップを制御するブレ
ーキ制御装置、等が挙げられる。
またこれら各種制御装置に設けられる異常診断手段は、
車両の各種機器や制御装置自体の異常を検出するもので
あるが、これには各種制御装置に付与される従来より周
知のダイアグナーシス機能を利用すればよい。
車両の各種機器や制御装置自体の異常を検出するもので
あるが、これには各種制御装置に付与される従来より周
知のダイアグナーシス機能を利用すればよい。
また次に、音声信号復元手段は、所定の記憶媒体に記憶
された音声信号、或は外部からの送信電波を受信した受
信信号に含まれる音声信号を復元するものであるが、こ
うした音声信号復元手段としては、例えば、磁気テープ
やコンパクトディスク(CD)等の所定の記憶媒体から音
声信号を再生する各種プレーヤ、或は、ラジオ放送電
波,通信用電波等を受信し、その受信信号を復調して受
信信号に含まれる音声信号を再生するラジオチューナや
各種無線装置等、従来より車両に搭載される音声発生用
の各種電子機器が挙げられる。
された音声信号、或は外部からの送信電波を受信した受
信信号に含まれる音声信号を復元するものであるが、こ
うした音声信号復元手段としては、例えば、磁気テープ
やコンパクトディスク(CD)等の所定の記憶媒体から音
声信号を再生する各種プレーヤ、或は、ラジオ放送電
波,通信用電波等を受信し、その受信信号を復調して受
信信号に含まれる音声信号を再生するラジオチューナや
各種無線装置等、従来より車両に搭載される音声発生用
の各種電子機器が挙げられる。
また、音声発生手段は、異常診断装置からの異常信号を
受けると、その異常信号に対応して予め設定された警告
音声を発生するが、この警告音声の発生には、従来より
周知の音声合成技術を利用して、所定の警告音声を発生
するようにすればよい。
受けると、その異常信号に対応して予め設定された警告
音声を発生するが、この警告音声の発生には、従来より
周知の音声合成技術を利用して、所定の警告音声を発生
するようにすればよい。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
先ず第2図は本発明の異常警告装置が適用された車両に
搭載された各種制御装置及び各種電子機器の信号系全体
の構成を表している。
搭載された各種制御装置及び各種電子機器の信号系全体
の構成を表している。
図に示すように本実施例では、車両の運転状態を制御す
る制御装置として、車両の運転状態に応じて内燃機関の
燃料噴射量や点火時期等を制御する内燃機関制御装置
2、同じく車両の運転状態に応じて自動変速機の変速状
態を制御する変速制御装置4、車両の荷重や走行状態に
応じてサスペンションを制御し、車高やばね定数、或は
アブソーバの減衰力等を制御するサスペンション制御装
置6、車両制動時にブレーキ油圧を制御し、その時生ず
る車輪のロックを防止するブレーキ制御装置8、及び、
車両の走行速度を設定された車速に制御する定速走行制
御装置10、が備えられ、これら各制御装置を伝送線路12
を介して接続することにより、各制御装置間で上記各種
制御を実行するのに必要なデータを交換できるようにさ
れている。
る制御装置として、車両の運転状態に応じて内燃機関の
燃料噴射量や点火時期等を制御する内燃機関制御装置
2、同じく車両の運転状態に応じて自動変速機の変速状
態を制御する変速制御装置4、車両の荷重や走行状態に
応じてサスペンションを制御し、車高やばね定数、或は
アブソーバの減衰力等を制御するサスペンション制御装
置6、車両制動時にブレーキ油圧を制御し、その時生ず
る車輪のロックを防止するブレーキ制御装置8、及び、
車両の走行速度を設定された車速に制御する定速走行制
御装置10、が備えられ、これら各制御装置を伝送線路12
を介して接続することにより、各制御装置間で上記各種
制御を実行するのに必要なデータを交換できるようにさ
れている。
また伝送線路12には、ラジオチューナ14、カセットデッ
キ16、自動車電話18、コンパクトディスクプレーヤ(以
下、CDプレーヤという。)20等、従来より車両に搭載さ
れている音声信号復元手段としての各種電子機器、及
び、伝送線路12に流れる音声信号を読取りスピーカ22で
再生する音声再生装置24が接続され、各電子機器で受信
或は再生した音声信号を伝送線路12に出力することによ
り、その音声信号を音声発生手段としての音声再生装置
24で再生するようされている。
キ16、自動車電話18、コンパクトディスクプレーヤ(以
下、CDプレーヤという。)20等、従来より車両に搭載さ
れている音声信号復元手段としての各種電子機器、及
び、伝送線路12に流れる音声信号を読取りスピーカ22で
再生する音声再生装置24が接続され、各電子機器で受信
或は再生した音声信号を伝送線路12に出力することによ
り、その音声信号を音声発生手段としての音声再生装置
24で再生するようされている。
更に伝送線路12には、上記各制御装置や電子機器を操作
したり、これら各部の動作状態を表示する為の集中入力
・表示装置26や、車両乗員の発する音声を音声信号に変
換して伝送線路12に出力する音声入力装置28が接続され
ている。
したり、これら各部の動作状態を表示する為の集中入力
・表示装置26や、車両乗員の発する音声を音声信号に変
換して伝送線路12に出力する音声入力装置28が接続され
ている。
ここで先ず内燃機関制御装置2は、内燃機関の運転状態
に応じて、内燃機関に設けられた燃料噴射弁、イグナイ
タ、アイドルスピードバルブ(ISCV)等を駆動制御し
て、内燃機関に供給される燃料量(燃料噴射量)や点火
時期、或は内燃機関のアイドル回転数等、を制御する為
のもので、第3図に示す如く、回転数センサから出力さ
れるクランク角信号や気筒判別センサから出力される気
筒判別信号等のパルス信号を入力するクランク角センサ
インタフェース2a、スロットルバルブ全閉時にON状態と
なるアイドルスイッチやスタータモータ作動時にON状態
となるスタータスイッチ等からのON・OFF信号を入力す
るデジタル信号インタフェース2b、内燃機関の冷却水
温、吸気温、スロットル開度、吸入空気量等を検出する
各種センサから出力される検出信号を入力するアナログ
信号インタフェース2c、アナログ信号インタフェース2c
を介して入力されるアナログ信号をデジタル信号に変化
するA/D変換器2d、燃料噴射弁、イグナイタ、ISCV等の
アクチュエータを駆動する駆動回路2e、上記各インタフ
ェースを介して入力された内燃機関の運転状態を表す検
出信号に基づき、燃料噴射弁、イグナイタ、ISCV等の制
御量を算出し、その算出結果に応じて駆動回路2eに制御
信号を出力して、燃料噴射量、点火時期、アイドル回転
数等を制御する、CPU2f、ROM2g、RAM2h、を備えた従来
より周知のエンジンコントロール用コンピュータとして
構成されている。
に応じて、内燃機関に設けられた燃料噴射弁、イグナイ
タ、アイドルスピードバルブ(ISCV)等を駆動制御し
て、内燃機関に供給される燃料量(燃料噴射量)や点火
時期、或は内燃機関のアイドル回転数等、を制御する為
のもので、第3図に示す如く、回転数センサから出力さ
れるクランク角信号や気筒判別センサから出力される気
筒判別信号等のパルス信号を入力するクランク角センサ
インタフェース2a、スロットルバルブ全閉時にON状態と
なるアイドルスイッチやスタータモータ作動時にON状態
となるスタータスイッチ等からのON・OFF信号を入力す
るデジタル信号インタフェース2b、内燃機関の冷却水
温、吸気温、スロットル開度、吸入空気量等を検出する
各種センサから出力される検出信号を入力するアナログ
信号インタフェース2c、アナログ信号インタフェース2c
を介して入力されるアナログ信号をデジタル信号に変化
するA/D変換器2d、燃料噴射弁、イグナイタ、ISCV等の
アクチュエータを駆動する駆動回路2e、上記各インタフ
ェースを介して入力された内燃機関の運転状態を表す検
出信号に基づき、燃料噴射弁、イグナイタ、ISCV等の制
御量を算出し、その算出結果に応じて駆動回路2eに制御
信号を出力して、燃料噴射量、点火時期、アイドル回転
数等を制御する、CPU2f、ROM2g、RAM2h、を備えた従来
より周知のエンジンコントロール用コンピュータとして
構成されている。
また当該内燃機関制御装置2には、上記伝送線路12との
間にシリアルインタフェース2iが備えられ、上記他の制
御装置との間で伝送線路12を介して各種データのやりと
りが行なえるようにされている。
間にシリアルインタフェース2iが備えられ、上記他の制
御装置との間で伝送線路12を介して各種データのやりと
りが行なえるようにされている。
そして上記のように構成された本実施例の内燃機関制御
装置2では、従来より周知のように、CPU2fの動作によ
って、上述の各種制御が実行される他、上記入力される
各種センサからの検出信号に基づき求められる機関回転
数情報、水温情報、スロットル開度情報、吸入空気量情
報等の各種データがシリアルインタフェース2iを介して
伝送線路12上に出力され、他の制御装置に伝達される。
装置2では、従来より周知のように、CPU2fの動作によ
って、上述の各種制御が実行される他、上記入力される
各種センサからの検出信号に基づき求められる機関回転
数情報、水温情報、スロットル開度情報、吸入空気量情
報等の各種データがシリアルインタフェース2iを介して
伝送線路12上に出力され、他の制御装置に伝達される。
またこの内燃機関制御装置2には、上記各センサからの
検出信号が異常であるとか、その検出信号により求めら
れる情報、即ち内燃機関の運転状態が異常であるといっ
た場合、或は制御対象となるアクチュエータ(ここでは
燃料噴射弁やISCV等)の動作が異常であるような場合
に、その旨を検出する、周知のダイアグノーシス機能が
付与され、これによって異常が検出されるとその異常内
容に応じた警告信号を上記シリアルインタフェース2iを
介して伝送線路12上に出力するようされている。
検出信号が異常であるとか、その検出信号により求めら
れる情報、即ち内燃機関の運転状態が異常であるといっ
た場合、或は制御対象となるアクチュエータ(ここでは
燃料噴射弁やISCV等)の動作が異常であるような場合
に、その旨を検出する、周知のダイアグノーシス機能が
付与され、これによって異常が検出されるとその異常内
容に応じた警告信号を上記シリアルインタフェース2iを
介して伝送線路12上に出力するようされている。
つまり、水温センサで検出される冷却水温が異常に高
く、内燃機関がオーバヒート状態であるとか、燃料噴射
弁の駆動信号系が断線し、所定の気筒に燃料を供給でき
ないといった場合には、CPU2fで実行される周知の異常
検出処理によってその旨が検出され、同じくCPU2fで実
行される後述の警告信号発生処理によってその旨を表す
警告信号が伝送線路12上に出力されるのである。
く、内燃機関がオーバヒート状態であるとか、燃料噴射
弁の駆動信号系が断線し、所定の気筒に燃料を供給でき
ないといった場合には、CPU2fで実行される周知の異常
検出処理によってその旨が検出され、同じくCPU2fで実
行される後述の警告信号発生処理によってその旨を表す
警告信号が伝送線路12上に出力されるのである。
尚、この警告音声発生処理を実現する為に上記ROM2g内
には、種々の異常内容に応じた警告信号データが記録さ
れている。
には、種々の異常内容に応じた警告信号データが記録さ
れている。
次に変速制御装置4は、車両の運転状態に応じて自動変
速機の変速状態を制御する為のもので、第4図に示す如
く、変速レバーの操作位置を検出するシフト位置センサ
からの信号を入力するデジタル信号インタフェース4a、
アクセルペダルの踏込み量を検出するアクセルポジショ
ンセンサからの検出信号を入力するアナログ信号インタ
フェース4b、このアナログ信号インタフェース4bからの
アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器4c、
上記内燃機関制御装置2等、他の制御装置から伝送線路
12上に出力される各種データを入力したり、当該変速装
置4から各種データを伝送線路12上に出力する為のシリ
アルインタフェース4d、これら各インタフェースを介し
て入力される検出信号や各種データに基づき自動変速機
の制御量を求め、自動変速機内に設けられたクラッチや
油圧制御弁等のアクチユエータを駆動制御する為の、CP
U4e、ROM4f、RAM4g、駆動回路4h、等から構成されてい
る。
速機の変速状態を制御する為のもので、第4図に示す如
く、変速レバーの操作位置を検出するシフト位置センサ
からの信号を入力するデジタル信号インタフェース4a、
アクセルペダルの踏込み量を検出するアクセルポジショ
ンセンサからの検出信号を入力するアナログ信号インタ
フェース4b、このアナログ信号インタフェース4bからの
アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器4c、
上記内燃機関制御装置2等、他の制御装置から伝送線路
12上に出力される各種データを入力したり、当該変速装
置4から各種データを伝送線路12上に出力する為のシリ
アルインタフェース4d、これら各インタフェースを介し
て入力される検出信号や各種データに基づき自動変速機
の制御量を求め、自動変速機内に設けられたクラッチや
油圧制御弁等のアクチユエータを駆動制御する為の、CP
U4e、ROM4f、RAM4g、駆動回路4h、等から構成されてい
る。
そしてこの変速制御装置4においても、上記内燃機関制
御装置2と同様、上記各センサや制御系の異常を検出す
る、周知の異常検出処理が実行され、異常検出時には、
警告信号発生処理によって、その異常内容に応じた警告
信号が伝送線路12上に出力される。
御装置2と同様、上記各センサや制御系の異常を検出す
る、周知の異常検出処理が実行され、異常検出時には、
警告信号発生処理によって、その異常内容に応じた警告
信号が伝送線路12上に出力される。
尚当該変速制御装置4においても、上記内燃機関制御装
置2と同様、ROM4f内に異常の検出内容に応じた警告信
号データが記録されている。
置2と同様、ROM4f内に異常の検出内容に応じた警告信
号データが記録されている。
また当該変速制御装置4からは、シリアルインタフェー
ス4dを介して、クラッチ情報、変速比情報、アクセルポ
ジション情報等が伝送線路12上に出力される。
ス4dを介して、クラッチ情報、変速比情報、アクセルポ
ジション情報等が伝送線路12上に出力される。
次にサスペンション制御装置6は、車両の荷重や走行状
態、或は車両運転者の指示に応じて、車高やばね定数、
或はアブソーバの減衰力を制御するもので、第5図に示
す如く、ステアリングの操舵角を検出するステアリング
センサからの検出信号を入力するステアリングセンサイ
ンタフェース6a、ばね定数等の変更に用いられるコント
ロールスイッチからの信号を入力するデジタル信号イン
タフェース6b、車高センサからの検出信号を入力する車
高センサインタフェース6c、他の制御装置との間で伝送
線路12を介して各種データのやりとりを行うためのシリ
アルインタフェース6d、これら各インタフェースを介し
て入力される検出信号や各種データに基づき周知のサス
ペンション制御を行う為のCPU6e、ROM6f、RAM6g、及び
駆動回路6h等から構成されている。
態、或は車両運転者の指示に応じて、車高やばね定数、
或はアブソーバの減衰力を制御するもので、第5図に示
す如く、ステアリングの操舵角を検出するステアリング
センサからの検出信号を入力するステアリングセンサイ
ンタフェース6a、ばね定数等の変更に用いられるコント
ロールスイッチからの信号を入力するデジタル信号イン
タフェース6b、車高センサからの検出信号を入力する車
高センサインタフェース6c、他の制御装置との間で伝送
線路12を介して各種データのやりとりを行うためのシリ
アルインタフェース6d、これら各インタフェースを介し
て入力される検出信号や各種データに基づき周知のサス
ペンション制御を行う為のCPU6e、ROM6f、RAM6g、及び
駆動回路6h等から構成されている。
そして当該サスペンション制御装置6においても、上記
各センサや制御系の異常を検出する周知の異常検出処理
が実行され、異常検出時には、警告信号発生処理によっ
て、シリアルインタフェース6dを介して伝送線路12上
に、検出された異常内容に応じた警告信号が出力され
る。またROM4f内には、上記各制御装置と同様、警告音
声を発する為の警告音声データが記録されている。
各センサや制御系の異常を検出する周知の異常検出処理
が実行され、異常検出時には、警告信号発生処理によっ
て、シリアルインタフェース6dを介して伝送線路12上
に、検出された異常内容に応じた警告信号が出力され
る。またROM4f内には、上記各制御装置と同様、警告音
声を発する為の警告音声データが記録されている。
尚当該サスペンション制御装置6からは、ステアリング
の操舵角情報等が出力される。
の操舵角情報等が出力される。
次に第6図は車両制御時に生ずる車輪ロックを防止する
ブレーキ制御装置8の構成を表している。
ブレーキ制御装置8の構成を表している。
図に示すように、本実施例のブレーキ制御装置8も上記
各制御装置と同様、伝送線路12との間で各種データのや
りとりを行う為のシリアルインタフェース8aが備えられ
ている。そして当該装置には、このシリアルインタフェ
ース8aの他、車両各車輪の回転速度を検出する車輪速度
センサからの信号を入力するスピードセンサインタフェ
ース8b、ブレーキペダルの操作状態を表すストップラン
プ信号及びパーキングブレーキ信号を入力するデジタル
インタフェース8c、これら各インタフェースを介して入
力される検出信号や各種データに基づき各車輪のブレー
キ油圧を制御し車輪ロックを防止する周知のアンチスキ
ッド制御を実行する為のCPU8d、ROM8e、RAM8f、及び駆
動回路8gが備えられている。
各制御装置と同様、伝送線路12との間で各種データのや
りとりを行う為のシリアルインタフェース8aが備えられ
ている。そして当該装置には、このシリアルインタフェ
ース8aの他、車両各車輪の回転速度を検出する車輪速度
センサからの信号を入力するスピードセンサインタフェ
ース8b、ブレーキペダルの操作状態を表すストップラン
プ信号及びパーキングブレーキ信号を入力するデジタル
インタフェース8c、これら各インタフェースを介して入
力される検出信号や各種データに基づき各車輪のブレー
キ油圧を制御し車輪ロックを防止する周知のアンチスキ
ッド制御を実行する為のCPU8d、ROM8e、RAM8f、及び駆
動回路8gが備えられている。
尚、このブレーキ制御装置8においても、センサや制御
系の異常を検出する周知の異常検出処理が実行され、異
常検出時には、ROM8e内に予め記録されている警告信号
に基づき、警告信号をシリアルインタフェース8aを介し
て伝送線路12上に出力する警告信号発生処理が実行され
る。また当該ブレーキ制御装置8からは、車速情報、ブ
レーキ情報等が出力される。
系の異常を検出する周知の異常検出処理が実行され、異
常検出時には、ROM8e内に予め記録されている警告信号
に基づき、警告信号をシリアルインタフェース8aを介し
て伝送線路12上に出力する警告信号発生処理が実行され
る。また当該ブレーキ制御装置8からは、車速情報、ブ
レーキ情報等が出力される。
次に第7図は定速走行制御装置10の構成を表している。
図に示す如く、当該定速走行制御装置10においても上記
各制御装置と同様、伝送線路12との間で各種データのや
りとりを行うためのシリアルインタフェース10aが備え
られ、その他の構成については従来の定速走行制御装置
と同様の構成になっている。
図に示す如く、当該定速走行制御装置10においても上記
各制御装置と同様、伝送線路12との間で各種データのや
りとりを行うためのシリアルインタフェース10aが備え
られ、その他の構成については従来の定速走行制御装置
と同様の構成になっている。
即ち、当該定速走行制御装置10には、上記シリアルイン
タフェース10aの他、低速走行制御指令用のコントロー
ルスイッチやキャンセルスイッチからの信号を入力する
為のデジタル信号インタフェース10b、シリアルインタ
フェース10bを介して入力される車速情報等に基づき吸
気制御バルブ等を駆動して車速を一定速度に保持する、
周知の定速制御を実行する為のCPU10c、ROM10d、RAM10
e、及び駆動回路10f等が備えられている。
タフェース10aの他、低速走行制御指令用のコントロー
ルスイッチやキャンセルスイッチからの信号を入力する
為のデジタル信号インタフェース10b、シリアルインタ
フェース10bを介して入力される車速情報等に基づき吸
気制御バルブ等を駆動して車速を一定速度に保持する、
周知の定速制御を実行する為のCPU10c、ROM10d、RAM10
e、及び駆動回路10f等が備えられている。
そして当該定速走行制御装置10においても、上記各制御
装置と同様、上記制御系の異常を検出する周知の異常検
出処理が実行され、異常検出時には、後述の警告信号発
生処理によって、シリアルインタフェース10aを介して
伝送線路12上にその検出内容に応じた警告信号が出力さ
れる。またROM10d内には、上記各制御装置と同様、警告
音声を発する為の警告信号データが記録されている。
装置と同様、上記制御系の異常を検出する周知の異常検
出処理が実行され、異常検出時には、後述の警告信号発
生処理によって、シリアルインタフェース10aを介して
伝送線路12上にその検出内容に応じた警告信号が出力さ
れる。またROM10d内には、上記各制御装置と同様、警告
音声を発する為の警告信号データが記録されている。
以上説明したように、本実施例では、上記各制御装置で
実行される異常検出処理で、各センサからの検出信号に
より得られる車両運転状態の異常やセンサ自体の異常、
或は各制御系の異常が検出されると、警告信号発生処理
によってその旨を表す警告信号が伝送線路12上に出力さ
れる。
実行される異常検出処理で、各センサからの検出信号に
より得られる車両運転状態の異常やセンサ自体の異常、
或は各制御系の異常が検出されると、警告信号発生処理
によってその旨を表す警告信号が伝送線路12上に出力さ
れる。
この警告信号発生処理は、第8図に示す如く、先ずステ
ップ100を実行して異常検出処理で何等かの異常が検出
されたか否かを判断し、異常が検出されておれば、ステ
ップ110でROM内からその異常内容に対応した警告信号デ
ータを読取り、ステップ120でその警告信号データに応
じた警告信号を出力する、といった手順で実行される。
ップ100を実行して異常検出処理で何等かの異常が検出
されたか否かを判断し、異常が検出されておれば、ステ
ップ110でROM内からその異常内容に対応した警告信号デ
ータを読取り、ステップ120でその警告信号データに応
じた警告信号を出力する、といった手順で実行される。
尚この警告信号発生処理により各制御装置から伝送線路
12上に出力される警告音声は、音声再生装置24に伝達さ
れ、その異常内容に応じた音声信号に変換される。
12上に出力される警告音声は、音声再生装置24に伝達さ
れ、その異常内容に応じた音声信号に変換される。
次に第9図は集中入力・表示装置26の回路構成を表して
いる。
いる。
前述したように、この集中入力・表示装置26は、ラジオ
チューナ14やカセットデッキ16等、当該車両に搭載され
た各種電子機器を操作したり、伝送線路12に流れる信号
に基づき上記各電子機器の動作状態等を表示する為のも
ので、操作スイッチ26aを介して入力される車両乗員か
らの操作指令を入力する入力インタフェース26b、伝送
線路12上に上記各電子機器の操作指令信号を出力したり
伝送線路12を流れる信号を取込む為のシリアルインタフ
ェース26c、上記各電子機器の動作状態等を表示するCRT
26d、CRT26d駆動の為のCRT制御回路26e、CRTコントロー
ラ26f、及びVRAM26g、CRT26dへの表示データが予め記録
された表示データROM26h、これら各部を駆動制御する為
用いられるCPU26i、ROM26j、及びRAM26k、等が備えられ
ている。
チューナ14やカセットデッキ16等、当該車両に搭載され
た各種電子機器を操作したり、伝送線路12に流れる信号
に基づき上記各電子機器の動作状態等を表示する為のも
ので、操作スイッチ26aを介して入力される車両乗員か
らの操作指令を入力する入力インタフェース26b、伝送
線路12上に上記各電子機器の操作指令信号を出力したり
伝送線路12を流れる信号を取込む為のシリアルインタフ
ェース26c、上記各電子機器の動作状態等を表示するCRT
26d、CRT26d駆動の為のCRT制御回路26e、CRTコントロー
ラ26f、及びVRAM26g、CRT26dへの表示データが予め記録
された表示データROM26h、これら各部を駆動制御する為
用いられるCPU26i、ROM26j、及びRAM26k、等が備えられ
ている。
次に第10図は音声入力装置28の回路構成を表している。
この音声入力装置28は、車両運転者が車両運転中に上記
各種電子機器を音声により操作できるようにする為のも
ので、車両運転者等、車両乗員の発する音声を電気信号
に変換して伝送線路12上に出力するよう構成されてい
る。
各種電子機器を音声により操作できるようにする為のも
ので、車両運転者等、車両乗員の発する音声を電気信号
に変換して伝送線路12上に出力するよう構成されてい
る。
即ち、当該音声入力装置28は、マイク28a、マイク28aで
アナログ信号に変換された車両乗員の発する音声信号を
増幅する増幅器28b、その増幅された音声信号を所定の
サンプリング周期でデジタル信号に変換して入力する為
の、低域フィルタ28c、サンプルホールド回路28d、A/D
変換器28e、及びクロック信号発生回路28f、このA/D変
換された音声信号を読込みシリアル信号に変換して伝送
線路12上に出力する為の、DMAコントローラ28g、及びシ
リアルコントローラ28h、及びインタフェース28i、これ
ら各部を制御する為のCPU28j、ROM28k、及びRAM28I、に
より構成されている。
アナログ信号に変換された車両乗員の発する音声信号を
増幅する増幅器28b、その増幅された音声信号を所定の
サンプリング周期でデジタル信号に変換して入力する為
の、低域フィルタ28c、サンプルホールド回路28d、A/D
変換器28e、及びクロック信号発生回路28f、このA/D変
換された音声信号を読込みシリアル信号に変換して伝送
線路12上に出力する為の、DMAコントローラ28g、及びシ
リアルコントローラ28h、及びインタフェース28i、これ
ら各部を制御する為のCPU28j、ROM28k、及びRAM28I、に
より構成されている。
そしてCPU28jでは、第11図に示す如き手順で、車両乗員
の発する音声を入力して伝送線路12上に出力する音声入
力処理が実行される。
の発する音声を入力して伝送線路12上に出力する音声入
力処理が実行される。
即ちこの音声入力処理では、先ずステップ200でマイク2
8aを介して音声入力が開始されたか否かを判断し、音声
入力が開始されるまでの間このステップ200を繰返し実
行することで音声が入力されるのを待つ。そして音声入
力があると次ステップ210に移行して、A/D変換器28eで
デジタル信号に変換された音声信号を入力してRAM28I内
に一旦記録させる。
8aを介して音声入力が開始されたか否かを判断し、音声
入力が開始されるまでの間このステップ200を繰返し実
行することで音声が入力されるのを待つ。そして音声入
力があると次ステップ210に移行して、A/D変換器28eで
デジタル信号に変換された音声信号を入力してRAM28I内
に一旦記録させる。
次にステップ220では、音声入力が終了したか否かを判
断し、音声入力が終了していなければ次ステップ230に
移行して、現在音声信号のサンプリングタイミングであ
るか否かを判断する。そして現在サンプリングタイミン
グであれば再度ステップ210に移行し、そうでなければ
当該ステップ230を繰返し実行して、サンプリングタイ
ミングになるのを待つ。
断し、音声入力が終了していなければ次ステップ230に
移行して、現在音声信号のサンプリングタイミングであ
るか否かを判断する。そして現在サンプリングタイミン
グであれば再度ステップ210に移行し、そうでなければ
当該ステップ230を繰返し実行して、サンプリングタイ
ミングになるのを待つ。
つまり当該音声入力装置28では、クロック信号発生回路
28fからのクロック信号により決定されるサンプリング
周期で、低域フィルタ28cを介して入力された音声信号
がサンプルホールド回路28dに一旦保持され、A/D変換器
28eによってA/D変換されることから、このサンプリング
周期でA/D変換器28eからのA/D変換値、即ち音声信号を
入力するようしているのである。
28fからのクロック信号により決定されるサンプリング
周期で、低域フィルタ28cを介して入力された音声信号
がサンプルホールド回路28dに一旦保持され、A/D変換器
28eによってA/D変換されることから、このサンプリング
周期でA/D変換器28eからのA/D変換値、即ち音声信号を
入力するようしているのである。
そして上記ステップ220で音声入力が終了したと判断さ
れた場合には、ステップ240を実行し、上記ステップ200
〜ステップ230の処理で読込み記録した音声信号をシリ
アルコントローラ28hに出力してシリアル信号に変換さ
せ、その信号に伝送に必要な情報(例えば、アドレス情
報、エラー検出情報等)を付与して伝送線路12上に出力
させる。
れた場合には、ステップ240を実行し、上記ステップ200
〜ステップ230の処理で読込み記録した音声信号をシリ
アルコントローラ28hに出力してシリアル信号に変換さ
せ、その信号に伝送に必要な情報(例えば、アドレス情
報、エラー検出情報等)を付与して伝送線路12上に出力
させる。
このように当該音声入力装置28では、マイク28aを介し
て入力された音声信号が所定のサンプリング周期でサン
プリングしてA/D変換され、そのA/D変換された音声信号
がシリアル信号として伝送線路12上に出力されるように
なるのである。
て入力された音声信号が所定のサンプリング周期でサン
プリングしてA/D変換され、そのA/D変換された音声信号
がシリアル信号として伝送線路12上に出力されるように
なるのである。
そしてこの音声入力装置28から伝送線路12上に出力され
た音声信号は、伝送線路12を介して接続された上記各種
電子機器に読取られ、各電子機器を駆動するのに用いら
れる。つまり上記各電子機器では音声認識が行われ、当
該音声入力装置28から出力される音声信号がその電子機
器の操作指令を表す音声信号であれば、それに応じた駆
動制御が実行されるようになるのである。以下、上記各
電子機器の構成及び動作を説明する。
た音声信号は、伝送線路12を介して接続された上記各種
電子機器に読取られ、各電子機器を駆動するのに用いら
れる。つまり上記各電子機器では音声認識が行われ、当
該音声入力装置28から出力される音声信号がその電子機
器の操作指令を表す音声信号であれば、それに応じた駆
動制御が実行されるようになるのである。以下、上記各
電子機器の構成及び動作を説明する。
先ず第12図は自動車電話18の回路構成を表している。
図に示すように本実施例の自動車電話18においては、従
来の自動車電話と同様、アンテナ共用部材18aを介して
入力された電波から当該自動車電話18に対する信号を復
調して音声信号に変換する受信部18b、車両乗員の発す
る音声信号や呼出し電話番号を表す信号を変調してアン
テナ共用部18aを介して出力するシンセサイザ部18c及び
送信部18d、マイクとスピーカとにより構成される受話
器18e、通話状態表示の為の表示部18g、受信部18bやシ
ンセサイザ部18cを制御する送受信制御部18h、及び表示
部18gや送受信制御部18hを制御する為のCPU18i、ROM18
j、RAM18kを備えている。
来の自動車電話と同様、アンテナ共用部材18aを介して
入力された電波から当該自動車電話18に対する信号を復
調して音声信号に変換する受信部18b、車両乗員の発す
る音声信号や呼出し電話番号を表す信号を変調してアン
テナ共用部18aを介して出力するシンセサイザ部18c及び
送信部18d、マイクとスピーカとにより構成される受話
器18e、通話状態表示の為の表示部18g、受信部18bやシ
ンセサイザ部18cを制御する送受信制御部18h、及び表示
部18gや送受信制御部18hを制御する為のCPU18i、ROM18
j、RAM18kを備えている。
また当該自動車電話18には、上記音声入力装置28を用い
て通話や自動車電話18の操作ができ、しかも通話相手の
音声を伝送線路12に出力して音声再生装置24で再生でき
るように、受信部18bからの音声信号をA/D変換して取込
む為の、増幅器18I、低域フィルタ18m、サンプルホール
ド回路18n、A/D変換器18o、及びクロック信号発生回路8
0p、音声入力装置28からの音声信号をD/A変換してシン
セサイザ部18c側に出力する為の、D/A変換器18q、低域
フィルタ18r、及び増幅器18s、各種データ入出力制御の
為のDMAコントローラ18t、伝送線路12との間で各種デー
タをやりとりする為のシリアルコントローラ18u、及び
インタフェース18v、上記A/D変換器18o側及びD/A変換器
18h側と送受信部18b、18d側との接続、或は受話器18eと
送受信部18b、18d側との接続を切換える為の切換えスイ
ッチ18w及び18x、が備えられている。
て通話や自動車電話18の操作ができ、しかも通話相手の
音声を伝送線路12に出力して音声再生装置24で再生でき
るように、受信部18bからの音声信号をA/D変換して取込
む為の、増幅器18I、低域フィルタ18m、サンプルホール
ド回路18n、A/D変換器18o、及びクロック信号発生回路8
0p、音声入力装置28からの音声信号をD/A変換してシン
セサイザ部18c側に出力する為の、D/A変換器18q、低域
フィルタ18r、及び増幅器18s、各種データ入出力制御の
為のDMAコントローラ18t、伝送線路12との間で各種デー
タをやりとりする為のシリアルコントローラ18u、及び
インタフェース18v、上記A/D変換器18o側及びD/A変換器
18h側と送受信部18b、18d側との接続、或は受話器18eと
送受信部18b、18d側との接続を切換える為の切換えスイ
ッチ18w及び18x、が備えられている。
尚ROM18j内には、伝送線路12を介して入力される音声入
力装置28からの音声信号が当該自動車電話18駆動の為の
音声信号であることを検知するため、その音声信号を表
す音声データであるホルマント周波数が記録されてい
る。
力装置28からの音声信号が当該自動車電話18駆動の為の
音声信号であることを検知するため、その音声信号を表
す音声データであるホルマント周波数が記録されてい
る。
そしてこのように構成された自動車電話18のCPU18iで
は、伝送線路12に流れる信号に基づく送受信制御が実行
される。
は、伝送線路12に流れる信号に基づく送受信制御が実行
される。
第13図に示す如く、この送受信制御では先ずステップ30
0が実行され、伝送線路12を流れる信号の受信が終了し
たか否かが判断される。そしてその信号の受信が終了す
ると次ステップ305を実行し、その読込んだ信号が音声
入力装置28から出力された信号であるか否かを判断す
る。
0が実行され、伝送線路12を流れる信号の受信が終了し
たか否かが判断される。そしてその信号の受信が終了す
ると次ステップ305を実行し、その読込んだ信号が音声
入力装置28から出力された信号であるか否かを判断す
る。
次に上記読込んだ信号が音声入力装置28から出力された
音声信号である場合には、ステップ310でその音声信号
を保管した後、ステップ315に移行する。そしてステッ
プ315では、上記入力された音声入力装置28からの音声
信号を高速フーリエ変換し、次ステップ320にて、その
変換された音声信号を周波数分析して特徴パラメータを
抽出する。
音声信号である場合には、ステップ310でその音声信号
を保管した後、ステップ315に移行する。そしてステッ
プ315では、上記入力された音声入力装置28からの音声
信号を高速フーリエ変換し、次ステップ320にて、その
変換された音声信号を周波数分析して特徴パラメータを
抽出する。
次にステップ325では、その抽出された特徴パラメータ
と、ROM18j内に予め記録されている当該自動車電話18の
操作指令を表すホルマント周波数データの一つと、を比
較し、次ステップ330で各データが一致したか否かを判
断する。そして各データが一致していなければステップ
335に移行して、上記ステップ325及び330の処理をROM18
j内に記録された全てのホルマント周波数データについ
て比較したか否かを判断し、比較していないホルマント
周波数データがあれば再度ステップ325に移行すること
で、上記入力された音声信号とROM18j内に記録された当
該自動車電話18の操作指令を表す全ての音声データとを
比較させる。
と、ROM18j内に予め記録されている当該自動車電話18の
操作指令を表すホルマント周波数データの一つと、を比
較し、次ステップ330で各データが一致したか否かを判
断する。そして各データが一致していなければステップ
335に移行して、上記ステップ325及び330の処理をROM18
j内に記録された全てのホルマント周波数データについ
て比較したか否かを判断し、比較していないホルマント
周波数データがあれば再度ステップ325に移行すること
で、上記入力された音声信号とROM18j内に記録された当
該自動車電話18の操作指令を表す全ての音声データとを
比較させる。
次に上記ステップ330で、音声入力装置28からの音声信
号の特徴パラメータと、ROM18j内に記録された操作指令
を表す音声データであるホルマント周波数データとが一
致したと判断されると、ステップ340に移行する。ステ
ップ340では、その一致によって認識される操作指令の
内容に応じて当該自動車電話18を操作する。つまり当該
自動車電話18では、操作指令として、電話番号の呼出し
指令や通話終了指令、或は通話に受話器18eを使うか音
声入力装置28及び音声再生装置24を使うかを指令する通
話装置切換え指令等が考えられ、このような指令があれ
ばそれに応じて送受信制御部18hや切換えスイッチ18x、
18wが操作される。
号の特徴パラメータと、ROM18j内に記録された操作指令
を表す音声データであるホルマント周波数データとが一
致したと判断されると、ステップ340に移行する。ステ
ップ340では、その一致によって認識される操作指令の
内容に応じて当該自動車電話18を操作する。つまり当該
自動車電話18では、操作指令として、電話番号の呼出し
指令や通話終了指令、或は通話に受話器18eを使うか音
声入力装置28及び音声再生装置24を使うかを指令する通
話装置切換え指令等が考えられ、このような指令があれ
ばそれに応じて送受信制御部18hや切換えスイッチ18x、
18wが操作される。
一方上記ステップ335で入力された音声信号とROM18j内
に記録された全ての音声データとの比較が終了したと判
断され、音声入力装置28からの音声信号から当該自動車
電話18操作の為の指令信号が抽出されなかった場合に
は、ステップ345に移行する。そしてステップ345で%、
現在音声入力装置28を用いて通話しているか否かを判断
し、音声入力装置28を用いた通話中であれば次ステップ
350を実行して、上記ステップ310で保管しておいた音声
信号をそのままD/A変換器18qに出力する。つまりこれに
よって音声入力装置28介して入力された車両乗員の発す
る音声信号がアナログ信号に変換され、シンセサイザ部
18c及び送信部18dを介して自動車電話回線に送信される
こととなる。
に記録された全ての音声データとの比較が終了したと判
断され、音声入力装置28からの音声信号から当該自動車
電話18操作の為の指令信号が抽出されなかった場合に
は、ステップ345に移行する。そしてステップ345で%、
現在音声入力装置28を用いて通話しているか否かを判断
し、音声入力装置28を用いた通話中であれば次ステップ
350を実行して、上記ステップ310で保管しておいた音声
信号をそのままD/A変換器18qに出力する。つまりこれに
よって音声入力装置28介して入力された車両乗員の発す
る音声信号がアナログ信号に変換され、シンセサイザ部
18c及び送信部18dを介して自動車電話回線に送信される
こととなる。
次に上記ステップ305で、伝送線路12を流れる信号が音
声入力装置18から出力された音声信号ではないと判断さ
れた場合には、ステップ355を実行し、その信号が音声
信号であるか否かを判断する。そしてその信号が音声信
号であれば、当該自動車電話6には何等関係がないので
そのまま処理を終了し、そうでなければ、つまり音声信
号ではない何等かの制御信号であれば、ステップ360で
その信号を解析し、ステップ365でその解析結果に応じ
た処理を実行して本ルーチンの処理を終了する。
声入力装置18から出力された音声信号ではないと判断さ
れた場合には、ステップ355を実行し、その信号が音声
信号であるか否かを判断する。そしてその信号が音声信
号であれば、当該自動車電話6には何等関係がないので
そのまま処理を終了し、そうでなければ、つまり音声信
号ではない何等かの制御信号であれば、ステップ360で
その信号を解析し、ステップ365でその解析結果に応じ
た処理を実行して本ルーチンの処理を終了する。
次に第14図はラジオチューナ14の回路構成を表してい
る。本実施例のラジオチューナ14は、従来より周知のよ
うに、フロントエンド、1F増幅回路、復調回路、MPX復
調回路等から構成されるFMチューナ回路14a、同じくフ
ロントエンド、1F増幅回路、復調回路等から構成される
AMチューナ回路14b、各チューナ回路を駆動するチュー
ナ駆動回路14c、チューナ駆動回路14cを駆動制御する為
のCPU14e、ROM14f、RAM14gが備えられている。
る。本実施例のラジオチューナ14は、従来より周知のよ
うに、フロントエンド、1F増幅回路、復調回路、MPX復
調回路等から構成されるFMチューナ回路14a、同じくフ
ロントエンド、1F増幅回路、復調回路等から構成される
AMチューナ回路14b、各チューナ回路を駆動するチュー
ナ駆動回路14c、チューナ駆動回路14cを駆動制御する為
のCPU14e、ROM14f、RAM14gが備えられている。
また当該ラジオチューナ14には、上記各チューナ回路14
a及び14bで受信して復調された音声信号を伝送線路12上
に出力し、上記音声再生装置24で再生させるため、各チ
ューナ回路14a及び14bからの音声信号を増幅してA/D変
換する、増幅器14Ah、低域フィルタ14i、サンプルホー
ルド回路14j、A/D変換器14k、及びクロック信号発生回
路14Iと、この変換された音声信号や伝送線路12に流れ
る信号の入出力制御を行う為のDMAコントローラ14m、伝
送線路12との間でデータのやりとりを行う為のシリアル
コントローラ14n及びインタフェース14oが備えられてい
る。
a及び14bで受信して復調された音声信号を伝送線路12上
に出力し、上記音声再生装置24で再生させるため、各チ
ューナ回路14a及び14bからの音声信号を増幅してA/D変
換する、増幅器14Ah、低域フィルタ14i、サンプルホー
ルド回路14j、A/D変換器14k、及びクロック信号発生回
路14Iと、この変換された音声信号や伝送線路12に流れ
る信号の入出力制御を行う為のDMAコントローラ14m、伝
送線路12との間でデータのやりとりを行う為のシリアル
コントローラ14n及びインタフェース14oが備えられてい
る。
このためチューナ回路14a又は14bで選局され、復調され
た音声信号は、所定の周期でデジタル信号に変換され、
シリアルコントローラ14n及びインタフェース14oを介し
て伝送線路12上に出力されることとなる。
た音声信号は、所定の周期でデジタル信号に変換され、
シリアルコントローラ14n及びインタフェース14oを介し
て伝送線路12上に出力されることとなる。
また上記CPU14eでは、インタフェース14o及びシリアル
コントローラ14nを介して入力される伝送線路12上を流
れる信号を処理して当該ラジオチューナ14操作の為の指
令信号を抽出し、これに応じて選局制御を実行するた
め、第15図に示す手順で伝送信号処理が実行される。
コントローラ14nを介して入力される伝送線路12上を流
れる信号を処理して当該ラジオチューナ14操作の為の指
令信号を抽出し、これに応じて選局制御を実行するた
め、第15図に示す手順で伝送信号処理が実行される。
つまりこの伝送信号処理は、自動車電話18で実行される
送受信制御と同様、伝送線路12上を流れる信号を読取り
分析し、その信号が当該ラジオチューナ操作の為の指令
信号であれば、それに応じて当該ラジオチューナを動作
させるためのもので、処理が開始されると先ずステップ
400を実行し、伝送線路12を流れる信号の受信が終了し
たか否かを判断する。そしてその信号の受信が終了する
と次ステップ405を実行し、その信号が音声入力装置28
から出力された音声信号であるか否かを判断する。
送受信制御と同様、伝送線路12上を流れる信号を読取り
分析し、その信号が当該ラジオチューナ操作の為の指令
信号であれば、それに応じて当該ラジオチューナを動作
させるためのもので、処理が開始されると先ずステップ
400を実行し、伝送線路12を流れる信号の受信が終了し
たか否かを判断する。そしてその信号の受信が終了する
と次ステップ405を実行し、その信号が音声入力装置28
から出力された音声信号であるか否かを判断する。
ステップ405で上記読込んだ信号が音声入力装置28から
の音声信号であると判断された場合には、ステップ410
及びステップ415を実行し、その音声信号を分析して特
徴パラメータを抽出する。そして次ステップ420でその
抽出した特徴パラメータと、予めROM14f内に記録されて
いる当該ラジオチューナ14の操作指令を表すホルマント
周波数データの一つと、を比較し、続くステップ425で
これらが一致したか否かを判断する。
の音声信号であると判断された場合には、ステップ410
及びステップ415を実行し、その音声信号を分析して特
徴パラメータを抽出する。そして次ステップ420でその
抽出した特徴パラメータと、予めROM14f内に記録されて
いる当該ラジオチューナ14の操作指令を表すホルマント
周波数データの一つと、を比較し、続くステップ425で
これらが一致したか否かを判断する。
このステップ425の処理で各音声データが一致していな
いと判断されると、ステップ430に移行し、上記ステッ
プ420及びステップ425の処理をROM8f内に記録された全
てのホルマント周波数データについて実行したか否かを
判断する。そして全てのホルマント周波数データとの比
較を行っても上記読込んだ音声信号を認識できなかった
場合には、そのまま当該処理を終了する。
いと判断されると、ステップ430に移行し、上記ステッ
プ420及びステップ425の処理をROM8f内に記録された全
てのホルマント周波数データについて実行したか否かを
判断する。そして全てのホルマント周波数データとの比
較を行っても上記読込んだ音声信号を認識できなかった
場合には、そのまま当該処理を終了する。
一方上記ステップ425で上記入力した音声信号の特徴パ
ラメータと予めROM14f内に記録されたホルマント周波数
データとが一致したと判断された場合には、ステップ43
5に移行する。そしてステップ435ではこの認識した指令
内容に応じて当該ラジオチューナ14を動作させる。つま
り上記音声入力装置28を介して入力される車両乗員から
の指令信号に応じて上記チューナ駆動回路14cに制御信
号を出力し、選局制御を実行するのである。
ラメータと予めROM14f内に記録されたホルマント周波数
データとが一致したと判断された場合には、ステップ43
5に移行する。そしてステップ435ではこの認識した指令
内容に応じて当該ラジオチューナ14を動作させる。つま
り上記音声入力装置28を介して入力される車両乗員から
の指令信号に応じて上記チューナ駆動回路14cに制御信
号を出力し、選局制御を実行するのである。
次に上記ステップ405で、入力した信号が音声入力装置2
8からの音声信号でないと判断された場合には、ステッ
プ440に移行する。そしてステップ440では、その入力信
号が音声信号であるか否かを判断し、音声信号であれば
そのまま本ルーチンの処理を終了する。また上記ステッ
プ440で入力信号が音声信号でないと判断された場合に
は、次ステップ445に移行してその信号を解析し、続く
ステップ450でその解析結果に応じた処理を実行する。
8からの音声信号でないと判断された場合には、ステッ
プ440に移行する。そしてステップ440では、その入力信
号が音声信号であるか否かを判断し、音声信号であれば
そのまま本ルーチンの処理を終了する。また上記ステッ
プ440で入力信号が音声信号でないと判断された場合に
は、次ステップ445に移行してその信号を解析し、続く
ステップ450でその解析結果に応じた処理を実行する。
次に第16図はCDプレーヤ20の回路構成を表している。
図に示すように本実施例のCDプレーヤ20には、従来と同
様、コンパクトディスク(以下、CDという。)30をター
ンテーブル20a上に固定する為のローディングモータ20b
及びソレノイド20c、CD30のターンテーブル20a上への載
置状態を検出するローディングセンサ20d、ターンテー
ブル20aを回転してCD30を回転させるスピンドルモータ2
0e、CD30にレーザ光を照射してその反射光を受光する読
取りヘッド20fをCD20の半径方向に移動させるスライダ
モータ20g、これら各部を駆動するドライバ20h〜20j、
読取りヘッド20fからの受光信号に応じてCD30へのレー
ザ光の照射位置制御(トラッキング制御及びフォーカシ
ング制御)を実行するサーボコントロール回路20k、サ
ーボコントロール回路20kを介して得られる読取りヘッ
ド20fからの受光信号を処理してCD30に記録された音声
信号や再生位置情報等の各種制御情報を抽出すると共
に、その抽出した制御情報に応じて記録再生時に生ずる
音声信号の誤り訂正を行う信号処理回路20l、信号処理
回路20lで得られた制御情報に基づきスピンドルモータ2
0eの回転制御を行うCLVコントロール回路20m、指令され
た再生チャンネル及び信号処理回路20lで抽出される位
置情報に応じてスライダモータ20gを駆動制御し、読取
りヘッド20f位置を制御したり、ローディングセンサ20d
からの検出信号に基づきローディングモータ20bやソレ
ノイド20cを駆動制御し、CD30をターンテーブル20a上に
固定するための各種制御を実行する、CPU20o、ROM20p、
RAM20q、等が備えられている。
様、コンパクトディスク(以下、CDという。)30をター
ンテーブル20a上に固定する為のローディングモータ20b
及びソレノイド20c、CD30のターンテーブル20a上への載
置状態を検出するローディングセンサ20d、ターンテー
ブル20aを回転してCD30を回転させるスピンドルモータ2
0e、CD30にレーザ光を照射してその反射光を受光する読
取りヘッド20fをCD20の半径方向に移動させるスライダ
モータ20g、これら各部を駆動するドライバ20h〜20j、
読取りヘッド20fからの受光信号に応じてCD30へのレー
ザ光の照射位置制御(トラッキング制御及びフォーカシ
ング制御)を実行するサーボコントロール回路20k、サ
ーボコントロール回路20kを介して得られる読取りヘッ
ド20fからの受光信号を処理してCD30に記録された音声
信号や再生位置情報等の各種制御情報を抽出すると共
に、その抽出した制御情報に応じて記録再生時に生ずる
音声信号の誤り訂正を行う信号処理回路20l、信号処理
回路20lで得られた制御情報に基づきスピンドルモータ2
0eの回転制御を行うCLVコントロール回路20m、指令され
た再生チャンネル及び信号処理回路20lで抽出される位
置情報に応じてスライダモータ20gを駆動制御し、読取
りヘッド20f位置を制御したり、ローディングセンサ20d
からの検出信号に基づきローディングモータ20bやソレ
ノイド20cを駆動制御し、CD30をターンテーブル20a上に
固定するための各種制御を実行する、CPU20o、ROM20p、
RAM20q、等が備えられている。
また当該CDプレーヤ20には、上記ラジオチューナ14と同
様、DMAコントローラ20r、シリアルコントローラ20s、
インタフェース20t、が備えられている。
様、DMAコントローラ20r、シリアルコントローラ20s、
インタフェース20t、が備えられている。
このため信号処理回路20lからの音声信号はDMAコントロ
ーラ20rの動作によってシリアルコントローラ20s及びイ
ンタフェース20tを介してそのまま伝送線路12上に出力
され、上記音声再生装置24で再生されることとなる。
ーラ20rの動作によってシリアルコントローラ20s及びイ
ンタフェース20tを介してそのまま伝送線路12上に出力
され、上記音声再生装置24で再生されることとなる。
またCPU20oでは、伝送線路12を流れる信号を処理して当
該CDプレーヤ20操作の為の指令信号を抽出し、これによ
って当該CDプレーヤ20を駆動制御する。つまり当該CDプ
レーヤ20のCPU20oにおいても、上記ラジオチューナ14と
同様、第15図に示した如き手順で伝送信号処理が実行さ
れ、当該CDプレーヤ20の駆動制御が実行されるのであ
る。
該CDプレーヤ20操作の為の指令信号を抽出し、これによ
って当該CDプレーヤ20を駆動制御する。つまり当該CDプ
レーヤ20のCPU20oにおいても、上記ラジオチューナ14と
同様、第15図に示した如き手順で伝送信号処理が実行さ
れ、当該CDプレーヤ20の駆動制御が実行されるのであ
る。
次に第17図はカセットデッキ16の回路構成を表してい
る。
る。
図に示すように当該カセットデッキ16においても、上記
ラジオチューナ14と同様に、テープ走行切換え回路16
a、メタル切換え回路16b、テープ走行用ソレノイド16c
の駆動回路16d、これら各部を駆動制御する為のCPU16
g、ROM16h、及びRAM16i、を備えた従来と同様のカセッ
トデッキに、テープヘッド16jで読取ったカセットテー
プに記録された音声信号をA/D変換して伝送線路12上に
出力する為の、クロック信号発生回路16k、増幅器16l、
低域フィルタ16m、サンプルホールド回路16n、A/D変換
器16o、DMAコントローラ16p、シリアルコントローラ16
q、インタフェース16rを設けることで構成されている。
ラジオチューナ14と同様に、テープ走行切換え回路16
a、メタル切換え回路16b、テープ走行用ソレノイド16c
の駆動回路16d、これら各部を駆動制御する為のCPU16
g、ROM16h、及びRAM16i、を備えた従来と同様のカセッ
トデッキに、テープヘッド16jで読取ったカセットテー
プに記録された音声信号をA/D変換して伝送線路12上に
出力する為の、クロック信号発生回路16k、増幅器16l、
低域フィルタ16m、サンプルホールド回路16n、A/D変換
器16o、DMAコントローラ16p、シリアルコントローラ16
q、インタフェース16rを設けることで構成されている。
このため当該カセットデッキ16では、上記ラジオチュー
ナ14と同様、テープヘッド16jで読取った音声信号がク
ロック信号発生回路16kからのクロック信号に同期して
デジタル信号に変換され、その信号がDMAコントローラ1
6pの動作によってシリアルコントローラ16q、インタフ
ェース16rを介して伝送線路12上に出力されることとな
る。
ナ14と同様、テープヘッド16jで読取った音声信号がク
ロック信号発生回路16kからのクロック信号に同期して
デジタル信号に変換され、その信号がDMAコントローラ1
6pの動作によってシリアルコントローラ16q、インタフ
ェース16rを介して伝送線路12上に出力されることとな
る。
またCPU16gでは、上記ラジオチューナ14やCDプレーヤ20
等と同様、伝送線路12を流れる信号によって当該カセッ
トデッキ16を駆動制御する。即ち、当該カセットデッキ
16のCPU16gにおいても上記第15図に示した手順で伝送信
号処理が終了され、集中入力・表示装置26や音声入力装
置28から出力される操作指令信号によって当該カセット
デッキ16が駆動制御されるようになるのである。
等と同様、伝送線路12を流れる信号によって当該カセッ
トデッキ16を駆動制御する。即ち、当該カセットデッキ
16のCPU16gにおいても上記第15図に示した手順で伝送信
号処理が終了され、集中入力・表示装置26や音声入力装
置28から出力される操作指令信号によって当該カセット
デッキ16が駆動制御されるようになるのである。
次に第18図は音声再生装置24の構成を表している。
この音声再生装置24は、伝送線路12上を流れる信号を処
理し、その信号が音声入力装置28以外からの音声信号で
あればスピーカ22で再生するためのもので、伝送線路12
と当該音声再生装置24との間でデータのやりとりを行っ
たり、各種データの入出力制御を実行する為のインタフ
ェース24a、シリアルコントローラ24b、及びDMAコント
ローラ24c、このインタフェース24a及びシリアルコント
ローラ24bを介して入力された伝送線路12上の信号を処
理する為の、CPU24d、ROM24e、及びRAM24f、その入力さ
れた信号が音声入力装置28以外からの音声信号であると
き、その音声信号をスピーカ22で再生する為の、クロッ
ク信号発生回路24g、D/A変換器24h、低域フィルタ24i、
及び増幅器24j、が備えられている。
理し、その信号が音声入力装置28以外からの音声信号で
あればスピーカ22で再生するためのもので、伝送線路12
と当該音声再生装置24との間でデータのやりとりを行っ
たり、各種データの入出力制御を実行する為のインタフ
ェース24a、シリアルコントローラ24b、及びDMAコント
ローラ24c、このインタフェース24a及びシリアルコント
ローラ24bを介して入力された伝送線路12上の信号を処
理する為の、CPU24d、ROM24e、及びRAM24f、その入力さ
れた信号が音声入力装置28以外からの音声信号であると
き、その音声信号をスピーカ22で再生する為の、クロッ
ク信号発生回路24g、D/A変換器24h、低域フィルタ24i、
及び増幅器24j、が備えられている。
また上記ROM24e内には、当該音声再生装置24を駆動する
ための操作指令を表す音声データや、上記各制御装置か
ら出力される警告信号に応じて警告音声を発する為の音
声データが、ホルマント周波数データとして記録されて
いる。
ための操作指令を表す音声データや、上記各制御装置か
ら出力される警告信号に応じて警告音声を発する為の音
声データが、ホルマント周波数データとして記録されて
いる。
このように構成された本実施例の音声再生装置24では、
DMAコントローラ24cの動作によって、伝送線路12に流れ
る信号がインタフェース24a及びシリアルコントローラ2
4bを介して入力され、CPU24dで、その信号を処理して再
生する音声信号再生処理が実行される。以下この音声信
号再生処理を、第19図に示すフローチャートに沿って説
明する。
DMAコントローラ24cの動作によって、伝送線路12に流れ
る信号がインタフェース24a及びシリアルコントローラ2
4bを介して入力され、CPU24dで、その信号を処理して再
生する音声信号再生処理が実行される。以下この音声信
号再生処理を、第19図に示すフローチャートに沿って説
明する。
図に示すように音声信号再生処理が開始されると、先ず
ステップ500が実行され、伝送線路12を流れる信号がRAM
24e内に取込まれたか否か、即ち伝送線路12を流れる信
号の受信が終了したか否かを判断する。そして受信が終
了すると、次ステップ505を実行し、その入力信号が変
速制御装置4から出力される警告信号であるか否かを判
断する。
ステップ500が実行され、伝送線路12を流れる信号がRAM
24e内に取込まれたか否か、即ち伝送線路12を流れる信
号の受信が終了したか否かを判断する。そして受信が終
了すると、次ステップ505を実行し、その入力信号が変
速制御装置4から出力される警告信号であるか否かを判
断する。
次に上記ステップ505にて否定判断されると、ステップ5
10に移行して、今度は入力信号が内燃機関制御装置2か
ら出力される警告信号であるか否かを判断する。そして
この処理においても否定判断されると、ステップ515に
移行して、今度は上記入力信号がサスペンション制御装
置6からの警告信号であるか否かを判断する。
10に移行して、今度は入力信号が内燃機関制御装置2か
ら出力される警告信号であるか否かを判断する。そして
この処理においても否定判断されると、ステップ515に
移行して、今度は上記入力信号がサスペンション制御装
置6からの警告信号であるか否かを判断する。
またこの判断処理においても否定判断されると、ステッ
プ520に移行する。そしてステップ520では、上記入力信
号がブレーキ制御装置8からの警告信号であるか否かを
判断し、これによっても否定判断されると、次ステップ
525に移行して、今度は上記入力信号が定速走行制御装
置10から出力される警告信号であるか否かを判断する。
プ520に移行する。そしてステップ520では、上記入力信
号がブレーキ制御装置8からの警告信号であるか否かを
判断し、これによっても否定判断されると、次ステップ
525に移行して、今度は上記入力信号が定速走行制御装
置10から出力される警告信号であるか否かを判断する。
次に上記ステップ505〜ステップ525のいずれかで、肯定
判断されると、即ち上記複数の制御装置のうちのいずれ
かで異常が検出されると、ステップ530が実行され、そ
の警告信号に応じた、即ち制御装置で検出された異常内
容に応じた音声データをROM24eから読込み、その音声デ
ータに基づき警告音声信号を合成してD/A変換器20hに出
力する、音声合成処理が実行される。即ちこのステップ
530にて異常内容に応じて予め設定された警告音声信号
がD/A変換器24hに出力され、低域フィルタ24i、増幅器2
4jを介して、スピーカ22で再生されることとなる。
判断されると、即ち上記複数の制御装置のうちのいずれ
かで異常が検出されると、ステップ530が実行され、そ
の警告信号に応じた、即ち制御装置で検出された異常内
容に応じた音声データをROM24eから読込み、その音声デ
ータに基づき警告音声信号を合成してD/A変換器20hに出
力する、音声合成処理が実行される。即ちこのステップ
530にて異常内容に応じて予め設定された警告音声信号
がD/A変換器24hに出力され、低域フィルタ24i、増幅器2
4jを介して、スピーカ22で再生されることとなる。
尚上記ステップ505〜ステップ525では、上記入力信号が
各制御装置から出力される警告信号であるか否かを順に
判断するようにしているが、これは異常が発生すると危
険な制御装置からの警告信号を優先して取込むことで、
安全性をより向上するためである。
各制御装置から出力される警告信号であるか否かを順に
判断するようにしているが、これは異常が発生すると危
険な制御装置からの警告信号を優先して取込むことで、
安全性をより向上するためである。
次に上記ステップ525で否定判断された場合、即ち上記
ステップ505〜ステップ525の処理によって入力信号が上
記各制御装置からの警告信号でないと判断された場合に
は、ステップ535が実行され、今度は上記入力信号が音
声入力装置28から出力された音声信号であるか否かが判
断され、入力信号が音声入力装置28からの音声信号であ
れば、次ステップ540に移行する。
ステップ505〜ステップ525の処理によって入力信号が上
記各制御装置からの警告信号でないと判断された場合に
は、ステップ535が実行され、今度は上記入力信号が音
声入力装置28から出力された音声信号であるか否かが判
断され、入力信号が音声入力装置28からの音声信号であ
れば、次ステップ540に移行する。
ステップ540では、その入力された音声入力装置28から
の音声信号を高速フーリエ変換し、次ステップ545にて
その変換された音声信号を周波数分析して特徴パラメー
タを抽出する。そして続くステップ550では、この抽出
された特徴パラメータと、予めROM24eに記録されている
当該音声再生装置24の駆動指令を表すホルマント周波数
データの一つと比較し、次ステップ555でこれらが一致
したか否か、つまり車両乗員が発した音声が当該音声再
生装置24操作の為の指令信号であるか否かを判断する。
の音声信号を高速フーリエ変換し、次ステップ545にて
その変換された音声信号を周波数分析して特徴パラメー
タを抽出する。そして続くステップ550では、この抽出
された特徴パラメータと、予めROM24eに記録されている
当該音声再生装置24の駆動指令を表すホルマント周波数
データの一つと比較し、次ステップ555でこれらが一致
したか否か、つまり車両乗員が発した音声が当該音声再
生装置24操作の為の指令信号であるか否かを判断する。
次に上記ステップ555で音声信号を分析して得られる特
徴パラメータが予めROM24e内に記録されたホルマント周
波数データの一つと一致しないと判断されると、次ステ
ップ560に移行して、上記ステップ550及びステップ555
でROM24e内に記録された全てのホルマント周波数データ
について比較したか否かを判断し、比較していないホル
マント周波数データがあれば再度ステップ550に移行す
る。つまり上記ステップ550及びステップ555の処理を、
ROM24e内に記録された全てのホルマント周波数データに
ついて実行させるのである。そして上記入力された音声
信号が当該音声再生装置24操作の為の指令信号でなく、
ROM24e内に記録された全てのホルマント周波数データと
一致しなければそのまま本ルーチンの処理を終了する。
徴パラメータが予めROM24e内に記録されたホルマント周
波数データの一つと一致しないと判断されると、次ステ
ップ560に移行して、上記ステップ550及びステップ555
でROM24e内に記録された全てのホルマント周波数データ
について比較したか否かを判断し、比較していないホル
マント周波数データがあれば再度ステップ550に移行す
る。つまり上記ステップ550及びステップ555の処理を、
ROM24e内に記録された全てのホルマント周波数データに
ついて実行させるのである。そして上記入力された音声
信号が当該音声再生装置24操作の為の指令信号でなく、
ROM24e内に記録された全てのホルマント周波数データと
一致しなければそのまま本ルーチンの処理を終了する。
一方、上記ステップ555で音声入力装置28からの音声信
号が当該音声再生部24操作の為の指令信号であると判断
された場合には、ステップ565に移行する。そしてこの
ステップ565では、その認識した指令内容に応じて当該
音声再生装置24を操作する。つまり当該音声再生装置24
は音声信号を再生する為のものであるので、操作指令と
しては、例えば再生する音量を上げたり下げたりするた
めの操作指令や、音質を高音或は低音に変更するといっ
た操作指令が考えられるが、このような操作指令があっ
たときには、上記増幅器24jの増幅特性を指令内容に応
じて変更することとなる。
号が当該音声再生部24操作の為の指令信号であると判断
された場合には、ステップ565に移行する。そしてこの
ステップ565では、その認識した指令内容に応じて当該
音声再生装置24を操作する。つまり当該音声再生装置24
は音声信号を再生する為のものであるので、操作指令と
しては、例えば再生する音量を上げたり下げたりするた
めの操作指令や、音質を高音或は低音に変更するといっ
た操作指令が考えられるが、このような操作指令があっ
たときには、上記増幅器24jの増幅特性を指令内容に応
じて変更することとなる。
次にステップ535にて、伝送線路12からの入力信号が音
声入力装置28からの音声信号ではないと判断された場合
には、ステップ570に移行して、その入力信号が音声信
号であるか否かを判断する。そして入力信号が音声信号
であれば、そのままD/A変換器24hに出力し、低域フィル
タ24i、増幅器24jを介してスピーカ22にアナログの音声
信号を出力させる。つまりこの処理によって、音声入力
装置28以外の機器から出力された音声信号がそのまま再
生されることとなる。
声入力装置28からの音声信号ではないと判断された場合
には、ステップ570に移行して、その入力信号が音声信
号であるか否かを判断する。そして入力信号が音声信号
であれば、そのままD/A変換器24hに出力し、低域フィル
タ24i、増幅器24jを介してスピーカ22にアナログの音声
信号を出力させる。つまりこの処理によって、音声入力
装置28以外の機器から出力された音声信号がそのまま再
生されることとなる。
一方上記ステップ570で、入力信号が音声信号でないと
判断された場合には、ステップ580を実行してその入力
信号を解析し、ステップ585でその解析結果に応じた処
理を実行して本ルーチンの処理を終了する。
判断された場合には、ステップ580を実行してその入力
信号を解析し、ステップ585でその解析結果に応じた処
理を実行して本ルーチンの処理を終了する。
以上詳述したように、本実施例では、車両に搭載された
内燃機関制御装置2や変速制御装置4等の各種制御装置
で異常が検出されると、その旨を表す警告信号が伝送線
路12上に出力され、音声再生装置24ち伝達される。そし
て音声再生装置24では、その伝達された警告信号に応じ
た音声信号が合成され、スピーカ22から警告音声が発生
される。
内燃機関制御装置2や変速制御装置4等の各種制御装置
で異常が検出されると、その旨を表す警告信号が伝送線
路12上に出力され、音声再生装置24ち伝達される。そし
て音声再生装置24では、その伝達された警告信号に応じ
た音声信号が合成され、スピーカ22から警告音声が発生
される。
このため車両に何等かの異常が発生すると、その旨を車
両乗員に速やかに、しかも確実に報知することができ
る。また音声により異常警告がなされるので、異常警告
を行う為の表示装置が不要となり、車両スペースを狭め
ることなく異常に対する処理の仕方等の種々の情報を与
えることができる。従って従来の警告装置に比べてより
安全性を高めることができる。
両乗員に速やかに、しかも確実に報知することができ
る。また音声により異常警告がなされるので、異常警告
を行う為の表示装置が不要となり、車両スペースを狭め
ることなく異常に対する処理の仕方等の種々の情報を与
えることができる。従って従来の警告装置に比べてより
安全性を高めることができる。
また伝送線路12には、ラジオチューナ14やカセットデッ
キ16等の音声信号復元手段としての各種電子機器も接続
されており、音声再生装置24は、これら電子機器から伝
送線路12に音声信号が送出されると、その音声信号を受
信して、その音声信号に対応した音声をスピーカ22から
発生させる。つまり、本実施例の音声再生装置24は、単
に異常発生時の警告音声を発生するだけでなく、各種電
子機器で再生された音声信号の発音装置としても機能す
る。このため、上記各電子機器に音声発生用の装置を別
途設ける必要はなく、これら各電子機器の構成を簡素化
できる。
キ16等の音声信号復元手段としての各種電子機器も接続
されており、音声再生装置24は、これら電子機器から伝
送線路12に音声信号が送出されると、その音声信号を受
信して、その音声信号に対応した音声をスピーカ22から
発生させる。つまり、本実施例の音声再生装置24は、単
に異常発生時の警告音声を発生するだけでなく、各種電
子機器で再生された音声信号の発音装置としても機能す
る。このため、上記各電子機器に音声発生用の装置を別
途設ける必要はなく、これら各電子機器の構成を簡素化
できる。
また本実施例では、伝送線路12にラジオチューナ14やカ
セットデッキ16等の各種電子機器や車両乗員の発する音
声を入力する音声入力装置28が接続され、車両乗員の発
する音声を伝送線路12を介してラジオチューナ14やカセ
ットデッキ16等の各種電子機器に伝達し、各電子機器側
でその音声信号を分析して駆動指令を認識するようされ
ている。このため、各種電子機器を車両乗員の発する音
声で以て操作でき、その操作性が向上されることとな
る。
セットデッキ16等の各種電子機器や車両乗員の発する音
声を入力する音声入力装置28が接続され、車両乗員の発
する音声を伝送線路12を介してラジオチューナ14やカセ
ットデッキ16等の各種電子機器に伝達し、各電子機器側
でその音声信号を分析して駆動指令を認識するようされ
ている。このため、各種電子機器を車両乗員の発する音
声で以て操作でき、その操作性が向上されることとな
る。
また更に本実施例では、伝送線路12を介して上記各部を
接続するので、音声信号や制御情報等を伝送する為の多
くの信号線が不要となり、配線が簡単になる。またこの
伝送線路12に流れる信号はデジタル信号であるので、外
部からの雑音に強く、音声信号や制御情報等を良好に伝
送することができる。
接続するので、音声信号や制御情報等を伝送する為の多
くの信号線が不要となり、配線が簡単になる。またこの
伝送線路12に流れる信号はデジタル信号であるので、外
部からの雑音に強く、音声信号や制御情報等を良好に伝
送することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の車両の異常警告装置によ
れば、複数の制御装置に夫々設けられた異常診断手段
で、各制御装置或は制御装置により制御される各種機器
の異常が診断され、異常が発生するとその旨を表す異常
信号が伝送線路上に出力されて、音声発生手段でその異
常内容に応じた警告音声が発生される。このため、車両
に応じた異常を車両乗員に速やかに、しかも確実に報知
することができる。また音声による警告を行うので、警
告音声に異常に対する処理の仕方等の情報を容易に付与
することができ、より安全性を向上することができる。
れば、複数の制御装置に夫々設けられた異常診断手段
で、各制御装置或は制御装置により制御される各種機器
の異常が診断され、異常が発生するとその旨を表す異常
信号が伝送線路上に出力されて、音声発生手段でその異
常内容に応じた警告音声が発生される。このため、車両
に応じた異常を車両乗員に速やかに、しかも確実に報知
することができる。また音声による警告を行うので、警
告音声に異常に対する処理の仕方等の情報を容易に付与
することができ、より安全性を向上することができる。
また伝送線路には、車両各部の制御を行なう制御装置だ
けでなく、所定の記憶媒体に記憶された音声信号や外部
からの送信電波を受信した受信信号に含まれる音声信号
を復元する音声信号復元手段も接続されており、音声発
生手段は、こうした音声信号復元手段から伝送線路に送
出される音声信号を受けると、その音声信号に対応した
音声を発生する。
けでなく、所定の記憶媒体に記憶された音声信号や外部
からの送信電波を受信した受信信号に含まれる音声信号
を復元する音声信号復元手段も接続されており、音声発
生手段は、こうした音声信号復元手段から伝送線路に送
出される音声信号を受けると、その音声信号に対応した
音声を発生する。
つまり、本発明では、音声発生手段は、異常診断手段に
よる異常診断結果に対応した警告音声の発生装置として
機能するだけでなく、従来より車両に搭載されているラ
ジオチューナやカセットデッキといった音声信号復元手
段の発音装置としても機能する。このため、こうした音
声信号復元手段に音声発生用の発音装置を別途設ける必
要はなく、その構成を簡素化できるといった効果もあ
る。
よる異常診断結果に対応した警告音声の発生装置として
機能するだけでなく、従来より車両に搭載されているラ
ジオチューナやカセットデッキといった音声信号復元手
段の発音装置としても機能する。このため、こうした音
声信号復元手段に音声発生用の発音装置を別途設ける必
要はなく、その構成を簡素化できるといった効果もあ
る。
また、こうした音声信号復元手段からの音声信号や、各
種制御装置に設けられた異常診断手段からの異常信号
は、全て、一つの伝送線路を介して音声発生手段に伝送
されるため、警告音声の発生及び音声信号復元手段にて
再生された音声信号の発音のための車両内部での配線も
簡単に行なうことができる。
種制御装置に設けられた異常診断手段からの異常信号
は、全て、一つの伝送線路を介して音声発生手段に伝送
されるため、警告音声の発生及び音声信号復元手段にて
再生された音声信号の発音のための車両内部での配線も
簡単に行なうことができる。
第1図は本発明の構成を表す構成図、第2図乃至第19図
は本発明の一実施例を表し、第2図は実施例全体の構成
を表す構成図、第3図は内燃機関制御装置の構成を表す
構成図、第4図は変速制御装置の構成を表す構成図、第
5図はサスペンション制御装置の構成を表す構成図、第
6図はブレーキ制御装置の構成を表す構成図、第7図は
定速走行制御装置の構成を表す構成図、第8図はこれら
各種制御装置で実行される警告信号発生処理を表すフロ
ーチャート、第9図は集中入力・表示装置の構成を表す
構成図、第10図は音声入力装置の構成図を表す構成図、
第11図は音声入力装置で実行される音声入力処理を表す
フローチャート、第12図は自動車電話の構成を表す構成
図、第13図は自動車電話で実行される送受信制御処理を
表すフローチャート、第14図はラジオチューナの構成を
表す構成図、第15図はラジオチューナ等で実行される伝
送信号処理を表すフローチャート、第16図はCDプレーヤ
の構成を表す構成図、第17図はカセットデッキの構成を
表す構成図、第18図は音声再生装置の構成を表す構成
図、第19図は音声再生装置で実行される音声再生処理を
表すフローチャート、である。 2……内燃機関制御装置、4……変速制御装置 6……サスペンション制御装置、8……ブレーキ制御装
置 10……定速走行制御装置、12……伝送線路 14……ラジオチューナ、16……カセットデッキ 18……自動車電話、20……CDプレーヤ 24……音声再生装置
は本発明の一実施例を表し、第2図は実施例全体の構成
を表す構成図、第3図は内燃機関制御装置の構成を表す
構成図、第4図は変速制御装置の構成を表す構成図、第
5図はサスペンション制御装置の構成を表す構成図、第
6図はブレーキ制御装置の構成を表す構成図、第7図は
定速走行制御装置の構成を表す構成図、第8図はこれら
各種制御装置で実行される警告信号発生処理を表すフロ
ーチャート、第9図は集中入力・表示装置の構成を表す
構成図、第10図は音声入力装置の構成図を表す構成図、
第11図は音声入力装置で実行される音声入力処理を表す
フローチャート、第12図は自動車電話の構成を表す構成
図、第13図は自動車電話で実行される送受信制御処理を
表すフローチャート、第14図はラジオチューナの構成を
表す構成図、第15図はラジオチューナ等で実行される伝
送信号処理を表すフローチャート、第16図はCDプレーヤ
の構成を表す構成図、第17図はカセットデッキの構成を
表す構成図、第18図は音声再生装置の構成を表す構成
図、第19図は音声再生装置で実行される音声再生処理を
表すフローチャート、である。 2……内燃機関制御装置、4……変速制御装置 6……サスペンション制御装置、8……ブレーキ制御装
置 10……定速走行制御装置、12……伝送線路 14……ラジオチューナ、16……カセットデッキ 18……自動車電話、20……CDプレーヤ 24……音声再生装置
フロントページの続き (72)発明者 秋山 進 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 伊東 勝範 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−91532(JP,A) 特開 昭57−171046(JP,A) 特開 昭56−95738(JP,A) 特開 昭56−65295(JP,A) 特開 昭63−53139(JP,A) 特公 昭61−32175(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】各々が共通の伝送線路に接続され、車両に
搭載された各種機器を制御する複数の制御装置と、 該複数の制御装置に夫々設けられ、少なくとも上記各種
機器および各制御装置のいずれかの異常を診断して、異
常診断時には該診断結果に応じた異常信号を上記伝送線
路に送出する異常診断手段と、 上記伝送線路に接続され、所定の記憶媒体に記憶された
音声信号、或は外部からの送信電波を受信した受信信号
に含まれる音声信号を復元して、該復元した音声信号を
上記伝送線路に送出する音声信号復元手段と、 上記伝送線路に接続され、該伝送線路を介して上記異常
診断装置からの異常信号を受信すると該異常信号に対応
して予め設定された警告音声を発生し、該伝送線路を介
して上記音声信号復元手段からの音声信号を受信すると
該音声信号に対応した音声を発生する音声発生手段と、 を備えたことを特徴とする車両の異常警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61220536A JPH0767897B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 車両の異常警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61220536A JPH0767897B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 車両の異常警告装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374743A JPS6374743A (ja) | 1988-04-05 |
| JPH0767897B2 true JPH0767897B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16752532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61220536A Expired - Lifetime JPH0767897B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 車両の異常警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767897B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3117442B2 (ja) * | 1988-07-07 | 2000-12-11 | 株式会社日立製作所 | 車両制御装置 |
| JP2019120839A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | 音声出力装置、方法、及びプログラム |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4891532A (ja) * | 1972-03-04 | 1973-11-28 | ||
| JPS5665295A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-02 | Sharp Kk | Alarm sounder |
| JPS5695738A (en) * | 1979-12-26 | 1981-08-03 | Nippon Denso Co Ltd | Method and apparatus for indicating and disposing of abnormal condition |
| JPS57171046A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-21 | Hitachi Ltd | Self diagnostic alarm indicating system for electronic engine control system |
| JPS6132175A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文書と日付、時刻との合成入力処理方式 |
| JPH0764241B2 (ja) * | 1986-08-25 | 1995-07-12 | 井関農機株式会社 | 農作業機等の音声モニタ装置 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61220536A patent/JPH0767897B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374743A (ja) | 1988-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106314270B (zh) | 用于环保车辆的声音生成系统和控制该系统的方法 | |
| US20120230504A1 (en) | Noise-reduction device | |
| EP3953930B1 (en) | Voice control of vehicle systems | |
| KR101526602B1 (ko) | 가상엔진 사운드 시스템 | |
| CN109510861A (zh) | 用于发送交通工具健康报告的方法和系统 | |
| CN106560345A (zh) | 车辆接近通报装置 | |
| KR100757424B1 (ko) | 차량용 미디어 재생기의 초기화 장치 및 방법 | |
| US11919446B2 (en) | Apparatus and method for generating sound of electric vehicle | |
| CN110366852B (zh) | 信息处理设备、信息处理方法和记录介质 | |
| JP2009113659A (ja) | 車両用ノイズキャンセル装置 | |
| JPH09510313A (ja) | 一般消費製品用の音声作動制御システム | |
| JPH0767897B2 (ja) | 車両の異常警告装置 | |
| US6570495B1 (en) | Voice confirmation system and method for a vehicle | |
| KR20120078120A (ko) | 차량 가상 음향 출력 장치 및 이의 제어 방법 | |
| KR101271865B1 (ko) | 엔진음/배기음 발생장치 및 방법과 기록매체 | |
| JP2023017571A (ja) | 遠隔支援装置、遠隔支援システム、及び遠隔支援方法 | |
| KR101817521B1 (ko) | 차량 및 차량의 제어 방법 | |
| JPS637978B2 (ja) | ||
| CN107172539A (zh) | 一种车载混音方法及其装置 | |
| CN118298858A (zh) | 基于乘客和驾驶员的交互控制方法、装置及车载系统 | |
| JP7823998B2 (ja) | 音出力装置、及び、音出力方法 | |
| JP2002186086A (ja) | オーディオ信号の処理方法および処理装置 | |
| CN112298417A (zh) | 电动机车的声浪动态调节系统 | |
| JP4984861B2 (ja) | 車両用楽音発生装置及びプログラム | |
| JPH10104128A (ja) | 自動車用診断装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |