JPH0767923A - 保育器 - Google Patents
保育器Info
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- JPH0767923A JPH0767923A JP21872893A JP21872893A JPH0767923A JP H0767923 A JPH0767923 A JP H0767923A JP 21872893 A JP21872893 A JP 21872893A JP 21872893 A JP21872893 A JP 21872893A JP H0767923 A JPH0767923 A JP H0767923A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- water storage
- hood
- humidifying
- incubator
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
保育器内部に疎水性中空糸膜からなる加湿モジュール及
び貯水部を有する加湿ユニットを設けた保育器であっ
て、安全な早産児用保育器を提供できる。
び貯水部を有する加湿ユニットを設けた保育器であっ
て、安全な早産児用保育器を提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低出生体重児等の体力的
に未熟な未熟児に必要な環境を維持する為の保育器に関
する。
に未熟な未熟児に必要な環境を維持する為の保育器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の保育器は、本体の空気導入口から
外部空気を導入し、該空気導入口に設置されたフィルタ
ーにより導入する空気を濾過し、更にヒーター及び加湿
器により、必要とする温・湿度に調整し保育器本体の空
気流路及びフード内の循環空気としている。加湿の手段
として、スチーム加湿、加湿パッドによる気化式加湿等
の方法が用いられている。
外部空気を導入し、該空気導入口に設置されたフィルタ
ーにより導入する空気を濾過し、更にヒーター及び加湿
器により、必要とする温・湿度に調整し保育器本体の空
気流路及びフード内の循環空気としている。加湿の手段
として、スチーム加湿、加湿パッドによる気化式加湿等
の方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍らスチーム式加
湿器及び加湿パッドによる気化式加湿器は貯水部分とフ
ード内に流入する空気が直接に接触する為、貯水部に於
ける微生物汚染が原因となるエアー循環経路への汚染微
生物侵入が危惧される。
湿器及び加湿パッドによる気化式加湿器は貯水部分とフ
ード内に流入する空気が直接に接触する為、貯水部に於
ける微生物汚染が原因となるエアー循環経路への汚染微
生物侵入が危惧される。
【0004】従って、本発明の目的は汚染微生物等の放
出の危険性がなくクリーンな加温・湿を行う事ができる
保育器を提供する事にある。
出の危険性がなくクリーンな加温・湿を行う事ができる
保育器を提供する事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、フード
及び児体を内部に収容する為の保育器本体から構成さ
れ、該保育器本体内部に疎水性中空糸膜からなる加湿モ
ジュール及び貯水部を有する加湿ユニットを設けた保育
器にある。
及び児体を内部に収容する為の保育器本体から構成さ
れ、該保育器本体内部に疎水性中空糸膜からなる加湿モ
ジュール及び貯水部を有する加湿ユニットを設けた保育
器にある。
【0006】本発明の保育器は疎水性中空糸膜からなる
加湿モジュールを用いることにより、貯水部分とフード
内に流入する空気が直接に接触しない為、貯水部に於け
る微生物汚染が原因となるエアー循環経路への汚染微生
物侵入の危険性がなく、クリーンな加温・加湿を行う事
ができる。
加湿モジュールを用いることにより、貯水部分とフード
内に流入する空気が直接に接触しない為、貯水部に於け
る微生物汚染が原因となるエアー循環経路への汚染微生
物侵入の危険性がなく、クリーンな加温・加湿を行う事
ができる。
【0007】以下、本発明の保育器を図面により具体的
に説明する。図1は本発明の保育器の要部の構成を示す
システム図である。本発明の保育器は空気導入口3、フ
ィルター4、ファン5、ヒーター6、加湿ユニット7及
び空気流路8を有する。
に説明する。図1は本発明の保育器の要部の構成を示す
システム図である。本発明の保育器は空気導入口3、フ
ィルター4、ファン5、ヒーター6、加湿ユニット7及
び空気流路8を有する。
【0008】空気導入口3から導入される外部空気はフ
ィルター4により濾過された後、空気流路8内に設置さ
れたヒーター6及び加湿ユニット7を通過し、適温・湿
度に調整される。
ィルター4により濾過された後、空気流路8内に設置さ
れたヒーター6及び加湿ユニット7を通過し、適温・湿
度に調整される。
【0009】次いで、調整された空気は空気流路8を通
りフード1に送り込まれる。又フード1内の空気が保育
器本体2内の空気流路8に再度送り込まれる循環経路を
構成する。
りフード1に送り込まれる。又フード1内の空気が保育
器本体2内の空気流路8に再度送り込まれる循環経路を
構成する。
【0010】図2は加湿ユニット7の断面図である。加
湿ユニット7は疎水性中空糸膜11からなる加湿モジュ
ール10及び貯水部9を有している。
湿ユニット7は疎水性中空糸膜11からなる加湿モジュ
ール10及び貯水部9を有している。
【0011】本発明の保育器に用いられる疎水性中空糸
膜としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ4−メチルペンテン−1等のポリオレフィン系中空
糸、ポリフッ化ビニリデン、ポリテトラフルオロエチレ
ン等のフッ素中空糸など疎水性で微多孔質構造を有する
ものであれば特に限定されることなく使用できる。
膜としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ4−メチルペンテン−1等のポリオレフィン系中空
糸、ポリフッ化ビニリデン、ポリテトラフルオロエチレ
ン等のフッ素中空糸など疎水性で微多孔質構造を有する
ものであれば特に限定されることなく使用できる。
【0012】微多孔質中空糸の膜形態、膜性能は、それ
を組み込んだ装置の用途や湿度制御する空間の大きさ等
に応じた装置の所望とする特性に対応させて適宜選択す
れば良い。微多孔質中空糸の内径としては、例えばその
中空部内での気体透過に対して大きな抵抗とならない2
0μm以上が好ましい。装置の小型化を考慮すれば20
0μm程度以下が好ましい。
を組み込んだ装置の用途や湿度制御する空間の大きさ等
に応じた装置の所望とする特性に対応させて適宜選択す
れば良い。微多孔質中空糸の内径としては、例えばその
中空部内での気体透過に対して大きな抵抗とならない2
0μm以上が好ましい。装置の小型化を考慮すれば20
0μm程度以下が好ましい。
【0013】疎水性中空糸膜11の膜壁における孔径
は、貯水部内の水圧で水が気体通過側に侵入しない程度
で適宜選択することができる。その空孔率は、水蒸気の
透過の大きな抵抗とならないようにする為に30%以上
で、強度を考慮すると90%以下が好ましい。
は、貯水部内の水圧で水が気体通過側に侵入しない程度
で適宜選択することができる。その空孔率は、水蒸気の
透過の大きな抵抗とならないようにする為に30%以上
で、強度を考慮すると90%以下が好ましい。
【0014】更に、空孔率が30〜90%で、然も表面
積が20〜80m2 /gと非常に大きな開孔空間を有す
るものは、中空糸膜を介した水と気体の接触面積が大き
く、効率よい水蒸気の発生によって中空糸の中空部内に
於ける水蒸気の飽和状態を効率よく得られる点から更に
好ましい。又疎水性中空糸膜11の膜厚は水蒸気の透過
に対して大きな抵抗とならないようにするために200
μm以下で、強度を考慮すると5μm以上が好ましい。
積が20〜80m2 /gと非常に大きな開孔空間を有す
るものは、中空糸膜を介した水と気体の接触面積が大き
く、効率よい水蒸気の発生によって中空糸の中空部内に
於ける水蒸気の飽和状態を効率よく得られる点から更に
好ましい。又疎水性中空糸膜11の膜厚は水蒸気の透過
に対して大きな抵抗とならないようにするために200
μm以下で、強度を考慮すると5μm以上が好ましい。
【0015】
【実施例】以下実施例により本発明を説明する。 実施例1 外径380μm、内径270μm、膜厚55μmのポリ
エチレン中空糸膜を用いて、膜面積が0.3m2 、0.
15m2 、0.05m2 となるように図2に示すような
加湿ユニットを製作した。
エチレン中空糸膜を用いて、膜面積が0.3m2 、0.
15m2 、0.05m2 となるように図2に示すような
加湿ユニットを製作した。
【0016】次に貯水部9に注水しポリエチレン中空糸
膜11の内面を液相接触面とした。又ファン5により外
部空気を導入しポリエチレン中空糸膜11の外面を気相
接触面とする加湿ユニットを構成した。
膜11の内面を液相接触面とした。又ファン5により外
部空気を導入しポリエチレン中空糸膜11の外面を気相
接触面とする加湿ユニットを構成した。
【0017】結果を表1に示した。フードの内容量を考
慮すると、充分な加湿量を示した。尚フード1は取付け
ず、外部空気温・湿度は23℃、35%(RH)にコン
トロールした。
慮すると、充分な加湿量を示した。尚フード1は取付け
ず、外部空気温・湿度は23℃、35%(RH)にコン
トロールした。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明の保育器は、加湿手段として、疎
水性中空糸膜からなる加湿モジュールを用いている為、
貯水部分とフード内に流入する空気が直接に接触せず、
貯水部に於ける微生物汚染が原因となるエアー循環経路
への汚染微生物侵入の危険性がなく、クリーンな加温・
湿を行う事ができる。
水性中空糸膜からなる加湿モジュールを用いている為、
貯水部分とフード内に流入する空気が直接に接触せず、
貯水部に於ける微生物汚染が原因となるエアー循環経路
への汚染微生物侵入の危険性がなく、クリーンな加温・
湿を行う事ができる。
【図1】本発明の保育器の一例を示す概略図である。
【図2】図1に於ける加湿ユニット7の断面図である。
【符号の説明】 1 フード 2 保育器本体 3 空気導入口 4 フィルター 5 ファン 6 ヒーター 7 加湿ユニット 8 空気流路 9 貯水部 10 加湿モジュール 11 疎水性中空糸膜
Claims (1)
- 【請求項1】 フード及び児体を内部に収容する為の保
育器本体から構成され、該保育器本体内部に疎水性中空
糸膜からなる加湿モジュール及び貯水部を有する加湿ユ
ニットを設けた事を特徴とする保育器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21872893A JPH0767923A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 保育器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21872893A JPH0767923A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 保育器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0767923A true JPH0767923A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16724511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21872893A Pending JPH0767923A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 保育器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767923A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003104387A1 (ja) * | 2002-06-06 | 2003-12-18 | 和研薬株式会社 | 組織培養用装置 |
| CN110368238A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-10-25 | 郑立伟 | 一种安全性能高的新生儿专用暖箱 |
| WO2023224069A1 (ja) * | 2022-05-20 | 2023-11-23 | 新コスモス電機株式会社 | 保育器、保育システムおよび除去方法 |
| JP2023171120A (ja) * | 2022-05-20 | 2023-12-01 | 新コスモス電機株式会社 | 保育器、保育システム、除去方法 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP21872893A patent/JPH0767923A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003104387A1 (ja) * | 2002-06-06 | 2003-12-18 | 和研薬株式会社 | 組織培養用装置 |
| CN110368238A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-10-25 | 郑立伟 | 一种安全性能高的新生儿专用暖箱 |
| WO2023224069A1 (ja) * | 2022-05-20 | 2023-11-23 | 新コスモス電機株式会社 | 保育器、保育システムおよび除去方法 |
| JP2023171120A (ja) * | 2022-05-20 | 2023-12-01 | 新コスモス電機株式会社 | 保育器、保育システム、除去方法 |
| JP2023171402A (ja) * | 2022-05-20 | 2023-12-01 | 新コスモス電機株式会社 | 保育器、保育システム、除去方法 |
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