JPH0767979A - 廃棄物処理装置及び処理方法 - Google Patents
廃棄物処理装置及び処理方法Info
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- JPH0767979A JPH0767979A JP5159266A JP15926693A JPH0767979A JP H0767979 A JPH0767979 A JP H0767979A JP 5159266 A JP5159266 A JP 5159266A JP 15926693 A JP15926693 A JP 15926693A JP H0767979 A JPH0767979 A JP H0767979A
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- electric plasma
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 本発明の廃棄物処理装置は、第1処理装置と
第2処理装置から成り、第1処理装置にはグルーブの中
に置かれた高温電気プラズマ加熱装置が備えられ、上記
グルーブに廃棄物運送装置14が設けられ、これにより
有毒廃棄物を上記電気プラズマ加熱装置に送りそれを液
体残余物及びガスに変え、第1処理装置に連接されその
排出した廃気を接収する第2処理装置には感応式電気プ
ラズマ加熱装置22が備えられ、以て感応プラズマを発
生しその廃気をさらに破壊及び解離させ、後処理で安全
に排出する。 【効果】 1)毒性の高い廃棄物を完全に解離でき、最
終排出する際に毒害が残る恐れが無い。2)毒性の高い
廃棄物を解離しているので別に酸素を必要とせず、排出
の過程でのPCDDの発生を防止できる。3)大きな体
積を必要とせず、全体サイズが比較的小さい。4)電源
をオンにするだけで始動でき、予熱等を必要としない。
第2処理装置から成り、第1処理装置にはグルーブの中
に置かれた高温電気プラズマ加熱装置が備えられ、上記
グルーブに廃棄物運送装置14が設けられ、これにより
有毒廃棄物を上記電気プラズマ加熱装置に送りそれを液
体残余物及びガスに変え、第1処理装置に連接されその
排出した廃気を接収する第2処理装置には感応式電気プ
ラズマ加熱装置22が備えられ、以て感応プラズマを発
生しその廃気をさらに破壊及び解離させ、後処理で安全
に排出する。 【効果】 1)毒性の高い廃棄物を完全に解離でき、最
終排出する際に毒害が残る恐れが無い。2)毒性の高い
廃棄物を解離しているので別に酸素を必要とせず、排出
の過程でのPCDDの発生を防止できる。3)大きな体
積を必要とせず、全体サイズが比較的小さい。4)電源
をオンにするだけで始動でき、予熱等を必要としない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は廃棄物の処理装置及び方
法に関し、更に詳しくは電気プラズマトーチ廃気物処理
装置に電気或いは磁気感応式の電気プラズマ加熱装置が
結合され、以て有毒廃棄物が最後に排出される以前に完
全に解離されるようにする組み合わせ式廃棄物処理装置
及び方法に関するものである。
法に関し、更に詳しくは電気プラズマトーチ廃気物処理
装置に電気或いは磁気感応式の電気プラズマ加熱装置が
結合され、以て有毒廃棄物が最後に排出される以前に完
全に解離されるようにする組み合わせ式廃棄物処理装置
及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】有毒廃棄物を排出する場
合、なかんずく毒性の高い廃棄物はこの廃棄物が確実に
完全に解離されたかがはっきり分らないので、この廃棄
物の最終排出が果して安全であり環境を傷つけずに済む
かは非常に確定し難い。科学技術の進歩に伴い、より多
種の製品を製造する過程で有毒なコンポネントを使用す
る機会が大いに増えているので、毒性高い物質の安全な
排出に対する要求が益々厳しくなっていく。然るに、有
毒の廃棄物を完全に解離し安全に排出するのは難しく、
なかんずく安全性の高い高毒性廃棄物、例えばPCBs
(polychorobenzene biphenyls)が若し完全に解離され
ず、その残った有毒の物質が大自然の中に排出される
と、長期的に環境を危害する可能性が有る。
合、なかんずく毒性の高い廃棄物はこの廃棄物が確実に
完全に解離されたかがはっきり分らないので、この廃棄
物の最終排出が果して安全であり環境を傷つけずに済む
かは非常に確定し難い。科学技術の進歩に伴い、より多
種の製品を製造する過程で有毒なコンポネントを使用す
る機会が大いに増えているので、毒性高い物質の安全な
排出に対する要求が益々厳しくなっていく。然るに、有
毒の廃棄物を完全に解離し安全に排出するのは難しく、
なかんずく安全性の高い高毒性廃棄物、例えばPCBs
(polychorobenzene biphenyls)が若し完全に解離され
ず、その残った有毒の物質が大自然の中に排出される
と、長期的に環境を危害する可能性が有る。
【0003】既に多くの技術が有毒廃棄物排出の問題を
解決するのに応用されている。これらの技術は熱破壊、
凝固、安定化及び特殊な埋め入れ等各種の方法を含み、
高温焼却以外は毒性の高い或いは安全性の高い廃棄物の
安全排出処理の面で既に多少効果をあげている。これら
の方法は大部分が融通がきかず且つ不便であり、皆当該
廃棄物を予め処理し同質の廃棄物に変えるべきであり、
さもなければ只低毒性集中物として処理できるのみであ
る。又、こられの方法はその提供する方法を使用して排
出した物質が政府の有害廃棄物排出標準の規定に完全に
符号するとは保証できないので、商業方面で使用できる
のが非常に少ない。
解決するのに応用されている。これらの技術は熱破壊、
凝固、安定化及び特殊な埋め入れ等各種の方法を含み、
高温焼却以外は毒性の高い或いは安全性の高い廃棄物の
安全排出処理の面で既に多少効果をあげている。これら
の方法は大部分が融通がきかず且つ不便であり、皆当該
廃棄物を予め処理し同質の廃棄物に変えるべきであり、
さもなければ只低毒性集中物として処理できるのみであ
る。又、こられの方法はその提供する方法を使用して排
出した物質が政府の有害廃棄物排出標準の規定に完全に
符号するとは保証できないので、商業方面で使用できる
のが非常に少ない。
【0004】高温を利用して破壊する方法は、なかんず
く安定性の高い有毒廃棄物に対しては極めて高温の状態
の下で比較的長い時間をかけて熱処理すべきなので、非
常に大きい炉或いは回転式炉を使用し焼却の方式で廃棄
物のコンポネントを破壊すべきである。この種の方式は
使用の際に極く大量の酸素を必要とし、且つ内部燃焼の
過程を経由するので、往々にして別の形態の排出に関す
る問題を形成している。
く安定性の高い有毒廃棄物に対しては極めて高温の状態
の下で比較的長い時間をかけて熱処理すべきなので、非
常に大きい炉或いは回転式炉を使用し焼却の方式で廃棄
物のコンポネントを破壊すべきである。この種の方式は
使用の際に極く大量の酸素を必要とし、且つ内部燃焼の
過程を経由するので、往々にして別の形態の排出に関す
る問題を形成している。
【0005】近来、電気プラズマトーチにより有毒廃棄
物のコンポネントを破壊する方法が発明され、以て燃焼
技術の面で遭遇する問題を克服している。この電気プラ
ズマトーチは有毒なコンポネントを原子化及びイオン化
させ単原子と単イオンにした後、更めて単物質を新たに
組成する。 Barton 等の申請したアメリカ464487
7号特許案“電気プラズマで廃棄物を裂解する方法”は
1987年2月24日に公告されたが、それによれば電
気プラズマトーチにより廃棄物の物質を原子化及びイオ
ン化させてから新たに組み合わせる並びにアルカリ性の
原子化スプレイで中和させ、その発生した廃気は最終排
出の以前に燃焼される。当該装置は極めて複雑で、数個
の熱処理及び化学反応器を使用しているので操作し難
い。また、安定性高い有毒廃棄物例えばPCBsは一段
階の熱処理だけでは未だ足りない可能性も有る。従っ
て、この方法で処理された廃棄物は最終排出の際に、そ
の比較的安定した廃棄物が未だ完全に破壊されていない
可能性が有るので有毒の成分が依然残り、そのために長
期間に亘り環境を汚染する問題が依然存在する。
物のコンポネントを破壊する方法が発明され、以て燃焼
技術の面で遭遇する問題を克服している。この電気プラ
ズマトーチは有毒なコンポネントを原子化及びイオン化
させ単原子と単イオンにした後、更めて単物質を新たに
組成する。 Barton 等の申請したアメリカ464487
7号特許案“電気プラズマで廃棄物を裂解する方法”は
1987年2月24日に公告されたが、それによれば電
気プラズマトーチにより廃棄物の物質を原子化及びイオ
ン化させてから新たに組み合わせる並びにアルカリ性の
原子化スプレイで中和させ、その発生した廃気は最終排
出の以前に燃焼される。当該装置は極めて複雑で、数個
の熱処理及び化学反応器を使用しているので操作し難
い。また、安定性高い有毒廃棄物例えばPCBsは一段
階の熱処理だけでは未だ足りない可能性も有る。従っ
て、この方法で処理された廃棄物は最終排出の際に、そ
の比較的安定した廃棄物が未だ完全に破壊されていない
可能性が有るので有毒の成分が依然残り、そのために長
期間に亘り環境を汚染する問題が依然存在する。
【0006】従って、この種の技術をよく了解している
者にとっては、依然一般によく知られている廃棄物処理
装置及び方法に改良を加える必要がある。なかんずく操
作しやすい廃棄物処理装置により当該廃棄物を完全に破
壊し、以て排出した物質が安全であるのを保証すべきで
ある。
者にとっては、依然一般によく知られている廃棄物処理
装置及び方法に改良を加える必要がある。なかんずく操
作しやすい廃棄物処理装置により当該廃棄物を完全に破
壊し、以て排出した物質が安全であるのを保証すべきで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の主な目的は、毒
性の高い廃棄物が完全に解離され排出の際に有毒な成分
が残ることの無い廃棄物処理装置を提供することにあ
る。
性の高い廃棄物が完全に解離され排出の際に有毒な成分
が残ることの無い廃棄物処理装置を提供することにあ
る。
【0008】本発明の別の目的は、高温で熱処理し毒性
の高い廃棄物を完全に解離する並びに酸素を使わずに済
み、かくして排出の過程でPCDD (polychlorinated
dibenzo-p-dioxins) が発生するのを防止できる廃棄物
処理装置を提供することにある。
の高い廃棄物を完全に解離する並びに酸素を使わずに済
み、かくして排出の過程でPCDD (polychlorinated
dibenzo-p-dioxins) が発生するのを防止できる廃棄物
処理装置を提供することにある。
【0009】本発明のもう一つの目的は、完全に当該毒
性の高い廃棄物を解離でき、且つ体積の大きい炉が必要
でなく、従ってサイズが比較的小さい廃棄物処理装置を
提供することにある。
性の高い廃棄物を解離でき、且つ体積の大きい炉が必要
でなく、従ってサイズが比較的小さい廃棄物処理装置を
提供することにある。
【0010】本発明の又もう一つの目的は、電気プラズ
マトーチ及び感応で電気プラズマを加熱することより廃
棄物を完全に解離し、且つその処理装置は電源をオンに
するだけで始動し別に予熱或いは連続的に操作すること
を必要としない廃棄物処理装置を提供することにある。
マトーチ及び感応で電気プラズマを加熱することより廃
棄物を完全に解離し、且つその処理装置は電源をオンに
するだけで始動し別に予熱或いは連続的に操作すること
を必要としない廃棄物処理装置を提供することにある。
【0011】簡単に云えば、本発明の比較的理想な実施
例は一つの廃棄物処理装置により有毒の廃棄物を解離す
る。この廃棄物処理装置には有毒の廃棄物を加熱するの
に供じられる第1処理装置が有り、この第1処理装置に
はグルーブの中に置かれた高温電気プラズマ加熱装置が
備えられ、上記のグルーブには廃棄物運送装置が設けら
れ、有毒の廃棄物を電気プラズマ加熱装置の中に運送し
それを廃気に変えるのに供じられる。この廃棄物処理装
置には更に第2処理装置があり、これは第1処理装置に
連接され、以てその排出した廃気を接収する。第2処理
装置は感応式電気プラズマ加熱装置を備え、電気プラズ
マ・ガスを接収する及び感応で加熱した電気プラズマを
生じるのに供じられ、以て当該廃気を一歩進んで破壊及
び解離され、後処理の安全排出をするのに適するように
する。
例は一つの廃棄物処理装置により有毒の廃棄物を解離す
る。この廃棄物処理装置には有毒の廃棄物を加熱するの
に供じられる第1処理装置が有り、この第1処理装置に
はグルーブの中に置かれた高温電気プラズマ加熱装置が
備えられ、上記のグルーブには廃棄物運送装置が設けら
れ、有毒の廃棄物を電気プラズマ加熱装置の中に運送し
それを廃気に変えるのに供じられる。この廃棄物処理装
置には更に第2処理装置があり、これは第1処理装置に
連接され、以てその排出した廃気を接収する。第2処理
装置は感応式電気プラズマ加熱装置を備え、電気プラズ
マ・ガスを接収する及び感応で加熱した電気プラズマを
生じるのに供じられ、以て当該廃気を一歩進んで破壊及
び解離され、後処理の安全排出をするのに適するように
する。
【0012】
【実施例】以下、添付した図面を参照し、下記の実施例
により本発明の要旨を詳細に説明する。
により本発明の要旨を詳細に説明する。
【0013】図1に示す如く、本発明の廃棄物処理装置
10は3個の電気プラズマトーチ機11を備え、その発
生する高温トーチ15は電気プラズマ・グルーブ12の
中心位置に向き噴射する。電気プラズマ・グルーブ12
には開口13が有り、運送装置14が有毒の廃棄物30
を電気プラズマ・グルーブ12の中に送るのに供じら
れ、運送装置14は廃棄物30を上記電気プラズマトー
チ機11に近い高温トーチ15の下に送ることができ
る。運送装置14で頂部の電気プラズマトーチ機11に
送られた廃棄物30は、原子化且つイオン化し液化物及
び気化物を形成する。この液化物は下に向き電気プラズ
マ・グルーブ12の底部に流れ、電気プラズマ・グルー
ブ12の底部に近い所に設けられた2個の電気プラズマ
トーチ機11で一歩進んで加熱され、その中で解離した
後に生じた物質は収集容器17の中に収集される。
10は3個の電気プラズマトーチ機11を備え、その発
生する高温トーチ15は電気プラズマ・グルーブ12の
中心位置に向き噴射する。電気プラズマ・グルーブ12
には開口13が有り、運送装置14が有毒の廃棄物30
を電気プラズマ・グルーブ12の中に送るのに供じら
れ、運送装置14は廃棄物30を上記電気プラズマトー
チ機11に近い高温トーチ15の下に送ることができ
る。運送装置14で頂部の電気プラズマトーチ機11に
送られた廃棄物30は、原子化且つイオン化し液化物及
び気化物を形成する。この液化物は下に向き電気プラズ
マ・グルーブ12の底部に流れ、電気プラズマ・グルー
ブ12の底部に近い所に設けられた2個の電気プラズマ
トーチ機11で一歩進んで加熱され、その中で解離した
後に生じた物質は収集容器17の中に収集される。
【0014】上記の電気プラズマ・グルーブ12は気密
なグルーブであり、その内部は低真空の状態を保持して
おり、これにより解離された廃気の生じた微粒及びイオ
ンが再び酸素分子と化学反応を起すのが防止でき、以
て、例えばPCDD等、望ましくない酸化物を生じるの
を避ける。
なグルーブであり、その内部は低真空の状態を保持して
おり、これにより解離された廃気の生じた微粒及びイオ
ンが再び酸素分子と化学反応を起すのが防止でき、以
て、例えばPCDD等、望ましくない酸化物を生じるの
を避ける。
【0015】図1及び図2に示す如く、電気プラズマ・
グルーブ12の内部で熱処理により生じた酸化物は導出
管20により第2廃棄物処理装置22の中に送られ、こ
の第2廃棄物処理装置22は感応式の電気プラズマ加熱
装置であり、感応コイル25を巡らした外管体23及び
上記導出管20に連通し熱処理で生じた酸化物を接収す
るのに供じられる内管体28から成る。上記外管体23
と内管体28の間の隙間空間は一つの冷却通路29を形
成し、冷却水は入口に管34からこの冷却水通路29の
中に導入され、内管体28を冷却した後出口管32から
排出される。電気プラズマ・ガス(一般にアルゴンガス
或いは窒素ガスである)は電気プラズマ・ダクト26を
経由して上記内管体28の中に送られる。この電気プラ
ズマ・ダクト26は電気プラズマ・グルーブ27に連通
し、そして電気プラズマ・グルーブ27はアルゴンガス
・グルーブ或いは窒素ガス・グルーブであったりこの両
者共に有るグルーブ体である。上記の感応コイル25は
ラジェーション・フリケンシー (Radiation frequency)
電力サプライア24に連接し、この電力サプライア2
4でラジェーション・フリケンシーの電流を感応コイル
25の中に提供し、外管体23及び内管体28の内部に
電磁場を形成させる。この電気プラズマ転換の過程は、
先ず内管体28内の圧力を5〜10mm(水銀柱)に下
げてから内管体28内のアルゴン圧力を約1気圧の圧力
に増加し、その温度を上昇させる。この圧力の下で、電
気プラズマ分子の間の衝撃により感応の方式で加熱する
電気プラズマを発生する。上記電気プラズマ・ダクト2
6内の高温電気プラズマはこれに伴い内管体28の中に
導入される。電気プラズマの中で高速でリリーズされた
電子及び窒素ガスと内管体28の中の第1回熱処理で発
生した気化物のうち比較的に大きい分子が互いに衝突
し、上記気化物のうち未だ完全に分解されていない比較
的に大きい分子は、高温状態の下で各粒子の互いの衝撃
及びケミカル・チェーン・キーの破壊により、更に一歩
進んで単分子(例えばH2,N2,CH4 等)に分解され
る。この種の感応で加熱する電気プラズマ処理の方式の
長所は、内管体28の中から排出された原子化及びイオ
ン化粒子を含むガスが電気プラズマ転換の過程で転換能
率が比較的に高いことである。本発明に於ける電気プラ
ズマトーチ11及び感応式電気プラズマ加熱装置22か
ら成る二段式廃棄物処理装置を使用すれば、その廃気が
完全に解離される。
グルーブ12の内部で熱処理により生じた酸化物は導出
管20により第2廃棄物処理装置22の中に送られ、こ
の第2廃棄物処理装置22は感応式の電気プラズマ加熱
装置であり、感応コイル25を巡らした外管体23及び
上記導出管20に連通し熱処理で生じた酸化物を接収す
るのに供じられる内管体28から成る。上記外管体23
と内管体28の間の隙間空間は一つの冷却通路29を形
成し、冷却水は入口に管34からこの冷却水通路29の
中に導入され、内管体28を冷却した後出口管32から
排出される。電気プラズマ・ガス(一般にアルゴンガス
或いは窒素ガスである)は電気プラズマ・ダクト26を
経由して上記内管体28の中に送られる。この電気プラ
ズマ・ダクト26は電気プラズマ・グルーブ27に連通
し、そして電気プラズマ・グルーブ27はアルゴンガス
・グルーブ或いは窒素ガス・グルーブであったりこの両
者共に有るグルーブ体である。上記の感応コイル25は
ラジェーション・フリケンシー (Radiation frequency)
電力サプライア24に連接し、この電力サプライア2
4でラジェーション・フリケンシーの電流を感応コイル
25の中に提供し、外管体23及び内管体28の内部に
電磁場を形成させる。この電気プラズマ転換の過程は、
先ず内管体28内の圧力を5〜10mm(水銀柱)に下
げてから内管体28内のアルゴン圧力を約1気圧の圧力
に増加し、その温度を上昇させる。この圧力の下で、電
気プラズマ分子の間の衝撃により感応の方式で加熱する
電気プラズマを発生する。上記電気プラズマ・ダクト2
6内の高温電気プラズマはこれに伴い内管体28の中に
導入される。電気プラズマの中で高速でリリーズされた
電子及び窒素ガスと内管体28の中の第1回熱処理で発
生した気化物のうち比較的に大きい分子が互いに衝突
し、上記気化物のうち未だ完全に分解されていない比較
的に大きい分子は、高温状態の下で各粒子の互いの衝撃
及びケミカル・チェーン・キーの破壊により、更に一歩
進んで単分子(例えばH2,N2,CH4 等)に分解され
る。この種の感応で加熱する電気プラズマ処理の方式の
長所は、内管体28の中から排出された原子化及びイオ
ン化粒子を含むガスが電気プラズマ転換の過程で転換能
率が比較的に高いことである。本発明に於ける電気プラ
ズマトーチ11及び感応式電気プラズマ加熱装置22か
ら成る二段式廃棄物処理装置を使用すれば、その廃気が
完全に解離される。
【0016】図1に示される完全な廃棄物処理装置に於
て、廃棄物30は先ず電気プラズマ・グルーブ12の中
に送られ電気プラズマトーチ11により熱処理が施され
る。上記の電気プラズマ・グルーブは約1m×1.5m
の大きさの長方形容器である。排出されたガスは長さ約
0.5mの導出管20を経由して第2廃棄物処理装置2
2の中に入る。第2廃棄物装置はおおよそ長さ8cm、
幅及び高さ各50cmのグルーブであり、感応コイル2
5で巡らされ、その両端部に約10cmの隔絶端33が
2個ある。電気プラズマ・グルーブ12から流れ出した
ガスは一歩進んで第2廃棄物処理装置22の中で解離さ
れ、その排出したガスは処理された後原子或いは微粒に
なった後、冷却装置40の中に運送され、2回処理され
た微粒が冷却される並びに、濾過装置44の中で一歩進
んでこれを濾過して微粒を除き、次に酸性物質を除去す
る反応器46で処理し酸性物質を除去した後、真空ポン
プ50の作用で煙突60を経由して外界に排出される。
て、廃棄物30は先ず電気プラズマ・グルーブ12の中
に送られ電気プラズマトーチ11により熱処理が施され
る。上記の電気プラズマ・グルーブは約1m×1.5m
の大きさの長方形容器である。排出されたガスは長さ約
0.5mの導出管20を経由して第2廃棄物処理装置2
2の中に入る。第2廃棄物装置はおおよそ長さ8cm、
幅及び高さ各50cmのグルーブであり、感応コイル2
5で巡らされ、その両端部に約10cmの隔絶端33が
2個ある。電気プラズマ・グルーブ12から流れ出した
ガスは一歩進んで第2廃棄物処理装置22の中で解離さ
れ、その排出したガスは処理された後原子或いは微粒に
なった後、冷却装置40の中に運送され、2回処理され
た微粒が冷却される並びに、濾過装置44の中で一歩進
んでこれを濾過して微粒を除き、次に酸性物質を除去す
る反応器46で処理し酸性物質を除去した後、真空ポン
プ50の作用で煙突60を経由して外界に排出される。
【0017】
【考案の効果】本発明の長所の一つは、その提供する廃
棄物処理装置が毒性高い廃棄物を完全に解離でき、最終
排出する際に毒害が残る恐れが無い。
棄物処理装置が毒性高い廃棄物を完全に解離でき、最終
排出する際に毒害が残る恐れが無い。
【0018】本発明の別の一つの長所は、その提供する
廃棄物処理装置が高温で熱処理し毒性の高い廃棄物を完
全に解離しており、別に酸素を必要としないので排出の
過程でPCDDを発生するのが防止できる。
廃棄物処理装置が高温で熱処理し毒性の高い廃棄物を完
全に解離しており、別に酸素を必要としないので排出の
過程でPCDDを発生するのが防止できる。
【0019】本発明の又一つの長所は、その提供する毒
性の高い廃棄物を完全に解離できる廃棄物処理装置は大
きな体積を必要としないので、全体のサイズが比較的小
さい。
性の高い廃棄物を完全に解離できる廃棄物処理装置は大
きな体積を必要としないので、全体のサイズが比較的小
さい。
【0020】本発明のもう一つの長所は、その提供する
廃棄物処理装置が電気プラズマトーチ及び感応により電
気プラズマを加熱し廃棄物を完全に解離しており、この
廃棄物処理装置は只電源をオンにするだけで始動でき、
別に予熱或いは連続的な操作を必要としない。
廃棄物処理装置が電気プラズマトーチ及び感応により電
気プラズマを加熱し廃棄物を完全に解離しており、この
廃棄物処理装置は只電源をオンにするだけで始動でき、
別に予熱或いは連続的な操作を必要としない。
【0021】以上の如く比較的に理想な実施例により本
発明の要旨を説明したが、以上の説明が本発明の範囲を
限制するわけではない。この種の技術に長ける者は、以
上の説明から直ぐその他色々な取り替えと修飾ができる
はずなので、特許請求の範囲はこれら本発明の創作の精
神及び範囲内に於ける取り替え及び修飾をも含む。
発明の要旨を説明したが、以上の説明が本発明の範囲を
限制するわけではない。この種の技術に長ける者は、以
上の説明から直ぐその他色々な取り替えと修飾ができる
はずなので、特許請求の範囲はこれら本発明の創作の精
神及び範囲内に於ける取り替え及び修飾をも含む。
【図1】本発明の廃棄物処理装置の見取り図である。
【図2】本発明の廃棄物処理装置に於ける第2廃棄物処
理装置の断面図である。
理装置の断面図である。
10………廃棄物処理装置 11………電気プラズマトーチ機 12………電気プラズマ・グルーブ 14………廃棄物運送装置 17………収集容器 20………導出管 22………感応式電気プラズマ加熱装置 23………外管体 25………感応コイル 26………電気プラズマ・ダクト 28………内管体 29………冷却通路 30………入口管 32………出口管 40………冷却装置 44………濾過装置 46………反応器 50………真空ポンプ 60………煙突
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クオ−チン・チャン 台湾・31015・タイワン・シンチュ・チュ ツン・チュン・シン・アールディ・セクシ ョン・4・ナンバー・195 (72)発明者 シ−ツン・ツェン 台湾・31015・タイワン・シンチュ・チュ ツン・チュン・シン・アールディ・セクシ ョン・4・ナンバー・195 (72)発明者 ジャイン−シェン・ウアン 台湾・31015・タイワン・シンチュ・チュ ツン・チュン・シン・アールディ・セクシ ョン・4・ナンバー・195
Claims (10)
- 【請求項1】 第1処理装置と第2処理装置から成り有
毒廃棄物を解離するのに供じられる処理装置であって、
有毒廃棄物を加熱するための第1処理装置にはグルーブ
の中に置かれた高温電気プラズマ加熱装置が備えられ、
上記グルーブに廃棄物運送装置が設けられ、これにより
有毒廃棄物を上記電気プラズマ加熱装置に送りそれを液
体残余物及びガスに変え;第1処理装置に連接されその
排出した廃気を接収する第2処理装置には感応式電気プ
ラズマ加熱装置が備えられ、以て感応プラズマを発生し
その廃気を一歩進んで破壊及び解離させ、後処理で安全
に排出するのに適するようにする有毒廃棄物を解離する
廃棄物処理装置。 - 【請求項2】 上記第1処理装置に於ける電気プラズマ
加熱装置は電気プラズマトーチであり、有毒廃棄物が加
熱及び解離されるのに供じられることを特徴とする請求
項1記載の廃棄物処理装置。 - 【請求項3】 上記の電気プラズマ加熱装置を置くのに
供じらるグルーブは気密の低真空グルーブであり、以て
有毒廃棄物が酸素欠乏の状態の下で解離させられること
を特徴とする請求項2記載の廃棄物処理装置。 - 【請求項4】 上記電気プラズマ感応加熱装置には電気
プラズマ・ガスをその中に入れる内管体が有る外に、更
に感応コイルがこの内管体の外側の外管体の上に巡らさ
れ、又当該感応加熱装置にラジェーション・フリクエン
シー電力サプライアが設けられ電力を上記感応コイルに
送り、これにより電気プラズマ・ガスを感応加熱電気プ
ラズマに変えることを特徴とする請求項3記載の廃棄物
処理装置。 - 【請求項5】 一歩進んで冷却と後処理装置及び真空ポ
ンプを備え、冷却と後処理装置は第2処理装置で処理さ
れた廃気を冷却する並びに微粒と酸性物質を除去するの
に供じられ;真空ポンプは当該処理装置に予定の或る圧
力を維持させ、且つ上記冷却と後処理装置で処理された
廃気を排出或いは貯蔵装置の中に取り入れることがで
き、以て最後にその処理された廃気物を排出或いは貯蔵
することを特徴とする請求項4記載の廃棄物処理装置。 - 【請求項6】 有毒廃棄物を加熱するのに供じられる第
1処理装置と、第1処理装置に連接されその排出した廃
気を接収するのに供じられる第2処理装置及び真空ポン
プから成り、当該第1処理装置にはグルーブの中に置か
れた高温電気プラズマ加熱装置が備えられ、このグルー
ブの中に廃棄物運送装置が有り有毒廃棄物を電気プラズ
マ加熱装置の中に送りそれを液体残余物及びガスに変え
るのに供じられ、そして電気プラズマ処理装置は電気プ
ラズマであり有毒廃棄物の加熱及び解離に供じられ、上
記の電気プラズマ加熱装置を入れるためのグルーブは気
密な低真空グルーブであり、有毒廃棄物を酸素欠乏の状
態の下で解離させる並びに、この低真空グルーブに導出
管が有り当該廃気をこのグルーブに導出させ;当該第2
処理装置には感応式電気プラズマ加熱装置が備えられ、
これにより感応電気プラズマを発生し当該廃気を一歩進
んで破壊及び解離させ、後処理で安全に排出するのに適
するようにし、上記の感応加熱装置は内管体が有り電気
プラズマ・ガスをその中に入れるのに供じられる外に、
更に感応コイルが上記内管体の外側の外管体の上に巡ら
され、又当該感応加熱装置にラジェーション・フリクエ
ンシー電力サプライアが設けられ電力を上記感応コイル
に供給し、以て当該電気プラズマ・ガスを感応加熱電気
プラズマに変え;当該真空ポンプは当該処理装置に予定
の或る圧力を維持させ、且つ上記冷却と後処理装置で処
理された廃気を排出或いは貯蔵装置の中に取り入れるこ
とができ、以て最後にその処理された廃棄物を排出或い
は貯蔵することを特徴とする有毒廃気物を解離する処理
装置。 - 【請求項7】 下記のステップから成る廃棄物処理方
法: (a)廃気物を高温電気プラズマ加熱装置が入れられて
いるグルーブの中に運送し、 (b)当該高温電気プラズマ加熱装置で当該廃棄物に熱
処理を施しそれを廃気に変える並びに、 (c)当該廃気を接収し且つ感応電気プラズマを発生
し、当該電気を一歩進んで解離させて複数の微粒に変
え、以て最後の安全排出に適するようにする。 - 【請求項8】 請求項7記載の廃棄物処理方法であり、
その中のステップ(b)が一歩進んで以下のステップを
含むのを特徴とするもの: (b1)当該電気プラズマ加熱装置の中で、電気プラズ
マトーチにより当該有毒廃棄物を加熱しそれを解離させ
る。 - 【請求項9】 請求項8記載の廃棄物処理方法であり、
その中のステップ(b1)が一歩進んで以下のステップ
を含むのを特徴とするもの: (b2)当該廃気物の加熱処理が低真空グルーブの中で
行われ、当該有毒廃棄物を酸素欠乏の状態の下で解離さ
せる。 - 【請求項10】 請求項9記載の廃棄物処理方法であ
り、その中のステップ(b2)が一歩進んで当該廃気を
当該グルーブの中から内管体に運送するステップ(b
3)を含み;ステップ(c)が一歩進んでラジェーショ
ン・フリケンシー電力サイプライアからラジェーション
・フリケンシー電力を上記内管体外側の外管体の巡らし
た感応コイルに供給し、且つ上記内管体の中で当該電気
プラズマ・ガスを接収しその内部で感応が熱電気プラズ
マを発生し、以て一歩進んで当該廃気を破壊及び解離す
るステップ(c1)を含むものを特徴とするもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159266A JPH0767979A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 廃棄物処理装置及び処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159266A JPH0767979A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 廃棄物処理装置及び処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0767979A true JPH0767979A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=15690020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5159266A Pending JPH0767979A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 廃棄物処理装置及び処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767979A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014111775A (ja) * | 2005-06-29 | 2014-06-19 | Advanced Plasma Power Ltd | 廃棄物処理方法および装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254285A (ja) * | 1985-05-03 | 1986-11-12 | エスケ−エフ ステイ−ル エンジニアリング アクテイエボラ−グ | 廃棄物の分解処理方法 |
| JPH01315382A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-12-20 | Aerospat Soc Natl Ind | 化学的に安定な廃棄物の分解方法 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5159266A patent/JPH0767979A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254285A (ja) * | 1985-05-03 | 1986-11-12 | エスケ−エフ ステイ−ル エンジニアリング アクテイエボラ−グ | 廃棄物の分解処理方法 |
| JPH01315382A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-12-20 | Aerospat Soc Natl Ind | 化学的に安定な廃棄物の分解方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014111775A (ja) * | 2005-06-29 | 2014-06-19 | Advanced Plasma Power Ltd | 廃棄物処理方法および装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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