JPH0767982A - 訓練用装置 - Google Patents
訓練用装置Info
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- JPH0767982A JPH0767982A JP21824893A JP21824893A JPH0767982A JP H0767982 A JPH0767982 A JP H0767982A JP 21824893 A JP21824893 A JP 21824893A JP 21824893 A JP21824893 A JP 21824893A JP H0767982 A JPH0767982 A JP H0767982A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】運動過程における特定の運動状態における筋肉
の活動状態を訓練者に知覚させ、正しいフォームを体得
するための効果的なトレーニングを支援することを目的
とする。 【構成】スポーツにおける正しいフォームの獲得を支援
するための訓練用装置1であって、訓練者の筋肉の活動
状態を筋電位の変化として検出するための筋電位センサ
ー11と、訓練者の身体の運動状態を検出するための加
速度センサー12及び音センサー13と、筋電位センサ
ー11により検出された筋肉の活動状態を音信号に変換
する信号変換部14と、加速度センサー12及び音セン
サー13により検出された運動状態に基づいて、特定の
運動状態における筋肉の活動状態に対応する音信号を出
力するスピーカ19とを有して構成される。
の活動状態を訓練者に知覚させ、正しいフォームを体得
するための効果的なトレーニングを支援することを目的
とする。 【構成】スポーツにおける正しいフォームの獲得を支援
するための訓練用装置1であって、訓練者の筋肉の活動
状態を筋電位の変化として検出するための筋電位センサ
ー11と、訓練者の身体の運動状態を検出するための加
速度センサー12及び音センサー13と、筋電位センサ
ー11により検出された筋肉の活動状態を音信号に変換
する信号変換部14と、加速度センサー12及び音セン
サー13により検出された運動状態に基づいて、特定の
運動状態における筋肉の活動状態に対応する音信号を出
力するスピーカ19とを有して構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーツにおける正し
いフォームの獲得を支援するための訓練用装置に関す
る。
いフォームの獲得を支援するための訓練用装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ゴルフ又はテニスのスイング
について、運動力学の見地から解析が試みられている
(例えば、「ゴルフスイングのバイオメカニクス」徳山
ら、第5回バイオメカニズム学術講演会)。これらの研
究では、筋肉の活動状態とスイングとの関係を知るため
に身体各部位の筋電位測定が行われており、測定結果に
基づいて、上級者と初級者との筋肉の活動状態の相違に
ついて考察がなされている。
について、運動力学の見地から解析が試みられている
(例えば、「ゴルフスイングのバイオメカニクス」徳山
ら、第5回バイオメカニズム学術講演会)。これらの研
究では、筋肉の活動状態とスイングとの関係を知るため
に身体各部位の筋電位測定が行われており、測定結果に
基づいて、上級者と初級者との筋肉の活動状態の相違に
ついて考察がなされている。
【0003】また、カヌー競技において、筋肉の活動状
態を音により訓練者にフィードバックすることでフォー
ムの矯正をはかり、大きな効果を得たことが報告されて
いる(「バイオフィードバックのスポーツトレーニング
への応用」熊本、バイオメカニズム学会誌、Vol.1
0、No.31986)。カヌー競技におけるパドルの
牽引時に、熟練者においては上腕にムダな力が入らな
い。上腕二頭筋の筋電位を検出して音に変換すること
で、筋肉の活動状態を訓練者に知らせ、牽引動作時にお
いて上腕に力が入らないように訓練を行い、正しいフォ
ームを体得させることができる。
態を音により訓練者にフィードバックすることでフォー
ムの矯正をはかり、大きな効果を得たことが報告されて
いる(「バイオフィードバックのスポーツトレーニング
への応用」熊本、バイオメカニズム学会誌、Vol.1
0、No.31986)。カヌー競技におけるパドルの
牽引時に、熟練者においては上腕にムダな力が入らな
い。上腕二頭筋の筋電位を検出して音に変換すること
で、筋肉の活動状態を訓練者に知らせ、牽引動作時にお
いて上腕に力が入らないように訓練を行い、正しいフォ
ームを体得させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、筋肉の活
動状態を音などによって訓練者にフィードバックするこ
とは、正しいフォームを身につけるための一助となる。
しかし、カヌー競技のパドル牽引時における上腕二頭筋
のように、その動きが単純である場合は、力が入ってい
るかどうかだけを問題にすればよいが、テニスやゴルフ
など複雑な動作を含む場合には、力の強弱だけでなく力
を入れるタイミング及び力を抜くタイミングが問題とな
る。
動状態を音などによって訓練者にフィードバックするこ
とは、正しいフォームを身につけるための一助となる。
しかし、カヌー競技のパドル牽引時における上腕二頭筋
のように、その動きが単純である場合は、力が入ってい
るかどうかだけを問題にすればよいが、テニスやゴルフ
など複雑な動作を含む場合には、力の強弱だけでなく力
を入れるタイミング及び力を抜くタイミングが問題とな
る。
【0005】例えば、ゴルフスイングにおける左上腕
は、トップからインパクトにかけては力が入っている必
要があるが、インパクトからフォロースルー(フォロー
スイング)にかけては、力が抜けている必要がある。
は、トップからインパクトにかけては力が入っている必
要があるが、インパクトからフォロースルー(フォロー
スイング)にかけては、力が抜けている必要がある。
【0006】しかしながら、従来の訓練用装置は、その
運動における身体の全部の動作過程に対してフィードバ
ックを行っているため、訓練者が筋肉の活動状態とその
タイミング又は運動状態との関係を知ることは極めて困
難であった。例えば、力が入っているということが分か
ったとしても、それがどのタイミングについてのもので
あるかが明確に分からないので、それが良い状態である
のか悪い状態であるのかを正確に知ることはできなかっ
た。
運動における身体の全部の動作過程に対してフィードバ
ックを行っているため、訓練者が筋肉の活動状態とその
タイミング又は運動状態との関係を知ることは極めて困
難であった。例えば、力が入っているということが分か
ったとしても、それがどのタイミングについてのもので
あるかが明確に分からないので、それが良い状態である
のか悪い状態であるのかを正確に知ることはできなかっ
た。
【0007】本発明は、上述の問題に鑑み、運動過程に
おける特定の運動状態における筋肉の活動状態を訓練者
に知覚させ、正しいフォームを体得するための効果的な
トレーニングを支援することのできる訓練用装置を提供
することを目的とする。
おける特定の運動状態における筋肉の活動状態を訓練者
に知覚させ、正しいフォームを体得するための効果的な
トレーニングを支援することのできる訓練用装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、上述の課題を解決するため、スポーツにおける正
しいフォームの獲得を支援するための訓練用装置であっ
て、訓練者の筋肉の活動状態を筋電位の変化として検出
するための筋電位検出手段と、訓練者の身体の運動状態
を検出するための運動状態検出手段と、前記筋電位検出
手段により検出された筋肉の活動状態を前記訓練者が知
覚可能な知覚信号に変換する信号変換手段と、前記運動
状態検出手段により検出された運動状態に基づいて、特
定の運動状態における筋肉の活動状態に対応する知覚信
号を出力する出力手段と、を有して構成される。
置は、上述の課題を解決するため、スポーツにおける正
しいフォームの獲得を支援するための訓練用装置であっ
て、訓練者の筋肉の活動状態を筋電位の変化として検出
するための筋電位検出手段と、訓練者の身体の運動状態
を検出するための運動状態検出手段と、前記筋電位検出
手段により検出された筋肉の活動状態を前記訓練者が知
覚可能な知覚信号に変換する信号変換手段と、前記運動
状態検出手段により検出された運動状態に基づいて、特
定の運動状態における筋肉の活動状態に対応する知覚信
号を出力する出力手段と、を有して構成される。
【0009】請求項2の発明に係る装置は、前記運動状
態検出手段が、運動による身体の加速度を検出する加速
度センサーを含んで構成される。請求項3の発明に係る
装置は、前記運動状態検出手段が、運動状態に応じて生
じる音を検出するための音センサーを含んで構成され
る。
態検出手段が、運動による身体の加速度を検出する加速
度センサーを含んで構成される。請求項3の発明に係る
装置は、前記運動状態検出手段が、運動状態に応じて生
じる音を検出するための音センサーを含んで構成され
る。
【0010】請求項4の発明に係る装置は、前記信号変
換手段が、筋肉の活動状態を音信号に変換するように構
成される。請求項5の発明に係る装置は、正しいフォー
ムにおける筋電位のデータを記憶する記憶手段を有し、
前記記憶手段から読み出したデータを前記信号変換手段
によって音信号に変換して出力することが可能に構成さ
れる。
換手段が、筋肉の活動状態を音信号に変換するように構
成される。請求項5の発明に係る装置は、正しいフォー
ムにおける筋電位のデータを記憶する記憶手段を有し、
前記記憶手段から読み出したデータを前記信号変換手段
によって音信号に変換して出力することが可能に構成さ
れる。
【0011】
【作用】筋電位検出手段によって、訓練者の筋肉の活動
状態が筋電位の変化として検出される。検出された筋肉
の活動状態は、信号変換手段によって音信号などの知覚
可能な信号に変換される。
状態が筋電位の変化として検出される。検出された筋肉
の活動状態は、信号変換手段によって音信号などの知覚
可能な信号に変換される。
【0012】また、運動状態検出手段によって、訓練者
の身体の運動状態が検出され、これに基づいて、例えば
ゴルフにおけるダウンスイング、フォロースイングなど
の特定の運動状態における筋肉の活動状態に対応する音
信号が出力される。訓練者はこの信号によって、自身の
筋肉の活動状態、つまり自身のフォームの状態を知る。
の身体の運動状態が検出され、これに基づいて、例えば
ゴルフにおけるダウンスイング、フォロースイングなど
の特定の運動状態における筋肉の活動状態に対応する音
信号が出力される。訓練者はこの信号によって、自身の
筋肉の活動状態、つまり自身のフォームの状態を知る。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る訓練用装置1のブロック
図である。ここに示された訓練用装置1はゴルフのスイ
ング訓練のためのものであり、図2は各センサーを身体
に取り付けた状態を示す図、図3は各部の信号の状態を
示すタイミングチャートである。
図である。ここに示された訓練用装置1はゴルフのスイ
ング訓練のためのものであり、図2は各センサーを身体
に取り付けた状態を示す図、図3は各部の信号の状態を
示すタイミングチャートである。
【0014】訓練用装置1は、筋電位センサー11、加
速度センサー12、音センサー13、信号変換部14、
模範データ記憶部15、運動過程判定部16、運動過程
抽出部17、抽出タイミング指定部18、及びスピーカ
19などから構成されている。
速度センサー12、音センサー13、信号変換部14、
模範データ記憶部15、運動過程判定部16、運動過程
抽出部17、抽出タイミング指定部18、及びスピーカ
19などから構成されている。
【0015】筋電位センサー11は、訓練者TRの身体
の一箇所又は複数箇所の筋肉の活動状態に応じた筋電位
信号S1を出力する。筋電位センサー11の種類として
は種々のものがあるが、例えば、皮膚の2か所の表面に
電極をはりつけて活動電位を検出する表面誘導法による
ものが用いられる。
の一箇所又は複数箇所の筋肉の活動状態に応じた筋電位
信号S1を出力する。筋電位センサー11の種類として
は種々のものがあるが、例えば、皮膚の2か所の表面に
電極をはりつけて活動電位を検出する表面誘導法による
ものが用いられる。
【0016】加速度センサー12は、訓練者TRの身体
の運動状態、ここではスイングの進行過程を検出するた
めのものであり、クリップやバンドなどで手首又はクラ
ブのグリップに取り付けられる。
の運動状態、ここではスイングの進行過程を検出するた
めのものであり、クリップやバンドなどで手首又はクラ
ブのグリップに取り付けられる。
【0017】音センサー13は、運動状態に応じて生じ
る音、例えばインパクト音を検出するためのマイクロフ
ォンであり、身体に取り付けられ、又は訓練者TRの近
傍などの適所に設置される。
る音、例えばインパクト音を検出するためのマイクロフ
ォンであり、身体に取り付けられ、又は訓練者TRの近
傍などの適所に設置される。
【0018】信号変換部14は、筋電位センサー11か
ら出力される筋電位信号S1を増幅するとともに、筋電
位信号S1を音信号S4に変換する。音信号S4は、筋
電位信号S1の強弱に応じて音程が変化する信号、又は
筋電位信号S1の強弱に応じて強さが変化する信号であ
る。信号変換部14は、運動過程抽出部17から出力さ
れるゲート信号S5がオンの間のみ、音信号S4をスピ
ーカ19に対して出力する。
ら出力される筋電位信号S1を増幅するとともに、筋電
位信号S1を音信号S4に変換する。音信号S4は、筋
電位信号S1の強弱に応じて音程が変化する信号、又は
筋電位信号S1の強弱に応じて強さが変化する信号であ
る。信号変換部14は、運動過程抽出部17から出力さ
れるゲート信号S5がオンの間のみ、音信号S4をスピ
ーカ19に対して出力する。
【0019】模範データ記憶部15は、熟練者の正しい
フォームによる模範的なスイングにおける筋電位のデー
タを予め記憶したものである。模範データ記憶部15に
記憶されたデータは、図示しない入力手段からの指示入
力によって読み出され、信号変換部14により音信号S
4に変換され、スピーカ19から出力される。
フォームによる模範的なスイングにおける筋電位のデー
タを予め記憶したものである。模範データ記憶部15に
記憶されたデータは、図示しない入力手段からの指示入
力によって読み出され、信号変換部14により音信号S
4に変換され、スピーカ19から出力される。
【0020】運動過程判定部16は、加速度センサー1
2及び音センサー13からの出力信号S2,S3に基づ
いて、スイングの進行過程を検出する。つまり、加速度
センサー12からの出力信号S2に基づいて、腕すなわ
ちクラブのスイング位置が検出される。また、音センサ
ー13からの出力信号S3が所定のレベルを越えたとき
にレベル検出信号が出力され、これによってインパクト
タイミングが検出される。
2及び音センサー13からの出力信号S2,S3に基づ
いて、スイングの進行過程を検出する。つまり、加速度
センサー12からの出力信号S2に基づいて、腕すなわ
ちクラブのスイング位置が検出される。また、音センサ
ー13からの出力信号S3が所定のレベルを越えたとき
にレベル検出信号が出力され、これによってインパクト
タイミングが検出される。
【0021】運動過程抽出部17は、抽出タイミング指
定部18から指定されたタイミングと、運動過程判定部
16から出力される進行過程に基づいて、ゲート信号S
6を出力し、これによって信号変換部14による音信号
S4の出力を制御する。
定部18から指定されたタイミングと、運動過程判定部
16から出力される進行過程に基づいて、ゲート信号S
6を出力し、これによって信号変換部14による音信号
S4の出力を制御する。
【0022】すなわち、抽出タイミング指定部18にお
いては、「アドレス」「バックスイング」「ダウンスイ
ング」「フォロースイング」などのスイングの進行過程
を指定するためのキーが設けられており、訓練の目的に
応じて、それぞれのキー又は複数のキーを操作すること
によってタイミングを指定することができるようになっ
ている。一方、運動過程判定部16においては、加速度
センサー12及び音センサー13からの出力信号S2,
S3に基づいて、スイングの進行過程が検出されるの
で、指定内容に応じたタイミングでゲート信号S6が出
力される。
いては、「アドレス」「バックスイング」「ダウンスイ
ング」「フォロースイング」などのスイングの進行過程
を指定するためのキーが設けられており、訓練の目的に
応じて、それぞれのキー又は複数のキーを操作すること
によってタイミングを指定することができるようになっ
ている。一方、運動過程判定部16においては、加速度
センサー12及び音センサー13からの出力信号S2,
S3に基づいて、スイングの進行過程が検出されるの
で、指定内容に応じたタイミングでゲート信号S6が出
力される。
【0023】ここで、抽出タイミング指定部18によっ
て「フォロースイング」が指定されている場合の訓練用
装置1の動作について、図3を参照して説明する。訓練
者TRが1回のスイングを行うと、加速度センサー12
及び音センサー13からは図3に示されるような出力信
号S2,S3が出力され、これに基づいて、運動過程判
定部16によりスイングの進行過程が判定される。その
内、「フォロースイング」と判定された間において、運
動過程抽出部17からゲート信号S6が出力され、その
間の音信号S4がスピーカ19から出力される。
て「フォロースイング」が指定されている場合の訓練用
装置1の動作について、図3を参照して説明する。訓練
者TRが1回のスイングを行うと、加速度センサー12
及び音センサー13からは図3に示されるような出力信
号S2,S3が出力され、これに基づいて、運動過程判
定部16によりスイングの進行過程が判定される。その
内、「フォロースイング」と判定された間において、運
動過程抽出部17からゲート信号S6が出力され、その
間の音信号S4がスピーカ19から出力される。
【0024】訓練者TRは、スピーカ19からの音を聞
き、正しいフォームであるか、又は正しいフォームから
どの程度遠ざかっているかなどを知覚する。その判断に
当たっては、例えば先に模範データ記憶部15から読み
出したデータに基づく音信号を聞くことによって、正し
いフォームを音のリズムで理解することができるので、
それと訓練者TR自身の音とを比較することによって容
易に判断される。
き、正しいフォームであるか、又は正しいフォームから
どの程度遠ざかっているかなどを知覚する。その判断に
当たっては、例えば先に模範データ記憶部15から読み
出したデータに基づく音信号を聞くことによって、正し
いフォームを音のリズムで理解することができるので、
それと訓練者TR自身の音とを比較することによって容
易に判断される。
【0025】これを繰り返すことにより、訓練者TRは
スイングのフォームを正しいものに近づけることができ
る。しかも、訓練者TRが指定したタイミングについて
の音信号S4のみがスピーカ19から発せられるので、
そのタイミングにおける筋肉の活動状態を正確に知るこ
とができ、その動作のみの訓練に集中して効果的な訓練
を行うことができる。
スイングのフォームを正しいものに近づけることができ
る。しかも、訓練者TRが指定したタイミングについて
の音信号S4のみがスピーカ19から発せられるので、
そのタイミングにおける筋肉の活動状態を正確に知るこ
とができ、その動作のみの訓練に集中して効果的な訓練
を行うことができる。
【0026】上述の実施例において、筋電位信号S1を
音信号S4に変換するに当たり、筋電位信号S1の大き
さを、高、中、低の3段階のレベルに区分けし、それぞ
れのレベルに応じて、強、中、弱の3段階の強さの音信
号、又は3段階の高さの音信号に変換してもよい。2段
階又は4段階以上のレベルに区分けしてもよい。このよ
うにすると、音の変化が段階的であり、訓練者TRが筋
肉の活動状態を知覚することが容易となる。また、筋電
位信号S1と模範データ記憶部15に格納されたデータ
との比較を行い、それらのレベルの相違の度合いに応じ
て音信号に変換するようにしてもよい。このようにする
と、筋肉の活動状態が正しい状態から異常にズレている
場合にのみ音が発せられるようにでき、訓練者TRの知
覚が一層容易になる。
音信号S4に変換するに当たり、筋電位信号S1の大き
さを、高、中、低の3段階のレベルに区分けし、それぞ
れのレベルに応じて、強、中、弱の3段階の強さの音信
号、又は3段階の高さの音信号に変換してもよい。2段
階又は4段階以上のレベルに区分けしてもよい。このよ
うにすると、音の変化が段階的であり、訓練者TRが筋
肉の活動状態を知覚することが容易となる。また、筋電
位信号S1と模範データ記憶部15に格納されたデータ
との比較を行い、それらのレベルの相違の度合いに応じ
て音信号に変換するようにしてもよい。このようにする
と、筋肉の活動状態が正しい状態から異常にズレている
場合にのみ音が発せられるようにでき、訓練者TRの知
覚が一層容易になる。
【0027】上述の実施例において、筋電位センサー1
1の取り付け位置を、訓練の目的に応じて変えることが
できる。例えば、スライスを直すための訓練には左腕上
腕に、フックを直すための訓練には右腕前腕部に、それ
ぞれ取り付ければよい。
1の取り付け位置を、訓練の目的に応じて変えることが
できる。例えば、スライスを直すための訓練には左腕上
腕に、フックを直すための訓練には右腕前腕部に、それ
ぞれ取り付ければよい。
【0028】上述の実施例において、スピーカ19に代
えてイヤホンを用いることにより、他の訓練者などに迷
惑をかけることなく訓練を行うことができる。その他、
訓練用装置1の全体又は各部の構成、処理の内容など
は、本発明の主旨に沿って種々変更することができる。
なお、本発明は、テニス、スキー、その他の種々のスポ
ーツの訓練に利用することができる。
えてイヤホンを用いることにより、他の訓練者などに迷
惑をかけることなく訓練を行うことができる。その他、
訓練用装置1の全体又は各部の構成、処理の内容など
は、本発明の主旨に沿って種々変更することができる。
なお、本発明は、テニス、スキー、その他の種々のスポ
ーツの訓練に利用することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によると、運動過程における特定
の運動状態における筋肉の活動状態を訓練者に知覚さ
せ、正しいフォームを体得するための効果的なトレーニ
ングを支援することができる。
の運動状態における筋肉の活動状態を訓練者に知覚さ
せ、正しいフォームを体得するための効果的なトレーニ
ングを支援することができる。
【0030】請求項5の発明によると、正しいフォーム
との相違を容易に知覚することができ、より効果的な訓
練を行うことができる。
との相違を容易に知覚することができ、より効果的な訓
練を行うことができる。
【図1】本発明に係る訓練用装置のブロック図である。
【図2】各センサーを身体に取り付けた状態を示す図で
ある。
ある。
【図3】各部の信号の状態を示すタイミングチャートで
ある。
ある。
1 訓練用装置 11 筋電位センサー(筋電位検出手段) 12 加速度センサー(運動状態検出手段) 13 音センサー(運動状態検出手段) 14 信号変換部(信号変換手段) 15 模範データ記憶部(記憶手段) 16 運動過程判定部(運動状態検出手段) 17 運動過程抽出部(運動状態検出手段) 19 スピーカ(出力手段)
Claims (5)
- 【請求項1】スポーツにおける正しいフォームの獲得を
支援するための訓練用装置であって、 訓練者の筋肉の活動状態を筋電位の変化として検出する
ための筋電位検出手段と、 訓練者の身体の運動状態を検出するための運動状態検出
手段と、 前記筋電位検出手段により検出された筋肉の活動状態を
前記訓練者が知覚可能な知覚信号に変換する信号変換手
段と、 前記運動状態検出手段により検出された運動状態に基づ
いて、特定の運動状態における筋肉の活動状態に対応す
る知覚信号を出力する出力手段と、 を有してなることを特徴とする訓練用装置。 - 【請求項2】前記運動状態検出手段は、 運動による身体の加速度を検出する加速度センサーを含
んでなることを特徴とする請求項1記載の訓練用装置。 - 【請求項3】前記運動状態検出手段は、 運動状態に応じて生じる音を検出するための音センサー
を含んでなることを特徴とする請求項1記載の訓練用装
置。 - 【請求項4】前記信号変換手段は、筋肉の活動状態を音
信号に変換するものであることを特徴とする請求項1乃
至請求項3記載の訓練用装置。 - 【請求項5】正しいフォームにおける筋電位のデータを
記憶する記憶手段を有し、 前記記憶手段から読み出したデータを前記信号変換手段
によって音信号に変換して出力することが可能に構成さ
れてなることを特徴とする請求項4記載の訓練用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21824893A JPH0767982A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 訓練用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21824893A JPH0767982A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 訓練用装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0767982A true JPH0767982A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16716917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21824893A Pending JPH0767982A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 訓練用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767982A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990066565A (ko) * | 1998-01-30 | 1999-08-16 | 전주범 | 최적 근육 운동량 경보시스템 및 그 방법 |
| JP2000285221A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-13 | Sony Corp | 信号処理装置および信号処理方法 |
| KR100623907B1 (ko) * | 2004-05-11 | 2006-09-18 | 싸이버정보통신 주식회사 | 어깨운동 물리치료 장치 |
| JP2009072536A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-04-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 揺動型運動装置 |
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| JP2016083063A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | 国立大学法人 筑波大学 | 評価値算出プログラム、評価値算出方法、情報処理装置 |
| JP2016150107A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | 日本電信電話株式会社 | 運動状態のフィードバック方法、システム、及びプログラム |
| JP2016529945A (ja) * | 2013-06-25 | 2016-09-29 | ウエル アンヴェスト エス.アー.エル.エル. | ゴルフ用データの収集システム |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP21824893A patent/JPH0767982A/ja active Pending
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| US11250247B2 (en) | 2012-03-15 | 2022-02-15 | Sony Group Corporation | Information processing device, information processing system, and program |
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