JPH0767984A - リキッドセンター糸巻きゴルフボール - Google Patents
リキッドセンター糸巻きゴルフボールInfo
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- JPH0767984A JPH0767984A JP5220923A JP22092393A JPH0767984A JP H0767984 A JPH0767984 A JP H0767984A JP 5220923 A JP5220923 A JP 5220923A JP 22092393 A JP22092393 A JP 22092393A JP H0767984 A JPH0767984 A JP H0767984A
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- center
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- A63B37/02—Special cores
- A63B37/10—Special cores with eccentric centre of gravity
-
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
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- A63B37/02—Special cores
- A63B37/08—Liquid cores; Plastic cores
- A63B2037/085—Liquid cores; Plastic cores liquid, jellylike
-
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/005—Cores
- A63B37/0051—Materials other than polybutadienes; Constructional details
- A63B37/0052—Liquid cores
-
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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- A63B37/005—Cores
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- A63B37/0053—Thread wound
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- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/005—Cores
- A63B37/006—Physical properties
- A63B37/0064—Diameter
-
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- A63B37/005—Cores
- A63B37/006—Physical properties
- A63B37/0065—Deflection or compression
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リキッドセンターの糸巻きゴルフボールにお
いて理想的な高特性を示すゴルフボールの開発。 【構成】 液体をゴム袋に内包したリキッドセンター、
その外側に形成された糸ゴム層およびそれら全体を被覆
する外皮から構成される糸巻きゴルフボールにおいて、
そのゴルフボールの慣性モーメントが23℃測定で75
〜80g・cm2であり、かつ−30℃での慣性モーメント
の測定値が23℃での測定値に対して増加率2%以内で
あることを特徴とするリキッドセンター糸巻きゴルフボ
ール。
いて理想的な高特性を示すゴルフボールの開発。 【構成】 液体をゴム袋に内包したリキッドセンター、
その外側に形成された糸ゴム層およびそれら全体を被覆
する外皮から構成される糸巻きゴルフボールにおいて、
そのゴルフボールの慣性モーメントが23℃測定で75
〜80g・cm2であり、かつ−30℃での慣性モーメント
の測定値が23℃での測定値に対して増加率2%以内で
あることを特徴とするリキッドセンター糸巻きゴルフボ
ール。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体をゴム袋に内包した
リキッドセンターを有する糸巻きゴルフボールに関す
る。
リキッドセンターを有する糸巻きゴルフボールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】糸巻きゴルフボールは反発弾性が高く打
撃感触がよく、スピン性能に優れているため、プロゴル
ファや上級者に好まれているが、飛距離を求める一般ア
マチュアゴルファにはツーピースボールに劣るとして不
向きとされてきた。
撃感触がよく、スピン性能に優れているため、プロゴル
ファや上級者に好まれているが、飛距離を求める一般ア
マチュアゴルファにはツーピースボールに劣るとして不
向きとされてきた。
【0003】これは糸巻きボールでは打撃時にボールに
かかるバックスピン量が多いため、ボールに揚力が働き
やすく、打出された直後のボール速度が速い過程でボー
ルは前へ飛ぶ力と浮き上がる力が強く、低く打出された
ボールは高く舞い上がっていく。このボールは飛行中の
空気抵抗によりボール速度が徐々に減速され、この段階
ではスピンも減衰しており、ボール揚力は低下する。し
たがって、ボール飛行軌跡は揚力と推進力ともに低下し
てくるため、急降下しはじめる。つまり落下角度も大き
く、ランも少ない。これがツーピースゴルフボールに比
べて飛距離が伸びない原因であった。
かかるバックスピン量が多いため、ボールに揚力が働き
やすく、打出された直後のボール速度が速い過程でボー
ルは前へ飛ぶ力と浮き上がる力が強く、低く打出された
ボールは高く舞い上がっていく。このボールは飛行中の
空気抵抗によりボール速度が徐々に減速され、この段階
ではスピンも減衰しており、ボール揚力は低下する。し
たがって、ボール飛行軌跡は揚力と推進力ともに低下し
てくるため、急降下しはじめる。つまり落下角度も大き
く、ランも少ない。これがツーピースゴルフボールに比
べて飛距離が伸びない原因であった。
【0004】理想的なゴルフボールの姿としては、打出
し角が高く、初速が速くかつスピンが少なく、適度な揚
力が働き、浮き上がることなくなだらかに最高点に達
し、そこから落下を始める。この時にスピンが多く、す
なわち揚力が大きく、落下しにくい伸びのあるボールで
あることが望ましい。
し角が高く、初速が速くかつスピンが少なく、適度な揚
力が働き、浮き上がることなくなだらかに最高点に達
し、そこから落下を始める。この時にスピンが多く、す
なわち揚力が大きく、落下しにくい伸びのあるボールで
あることが望ましい。
【0005】今までの考え方は、ボールにスピンがかか
りやすいように、ボールとしての慣性モーメントを小さ
くセンター部分に重量を集めている。センター径も例え
ば「ゴム工業便覧」にもあるように、経験的に25〜2
9mmに決められているだけで慣性モーメントも小さくス
ピンがかかりやすく、飛距離も限界に来ていた。
りやすいように、ボールとしての慣性モーメントを小さ
くセンター部分に重量を集めている。センター径も例え
ば「ゴム工業便覧」にもあるように、経験的に25〜2
9mmに決められているだけで慣性モーメントも小さくス
ピンがかかりやすく、飛距離も限界に来ていた。
【0006】このため、従来より飛距離の出る糸巻きボ
ールが要求されており、この場合、使用材料に反撥弾
性、特に高反撥弾性の糸ゴムを採用するなどによりボー
ル初速を高めることが考えられるが、ボール初速はアメ
リカゴルフ協会の規則によって規制されており、初速は
限界にいる。
ールが要求されており、この場合、使用材料に反撥弾
性、特に高反撥弾性の糸ゴムを採用するなどによりボー
ル初速を高めることが考えられるが、ボール初速はアメ
リカゴルフ協会の規則によって規制されており、初速は
限界にいる。
【0007】また、慣性モーメントを大きくするべく特
開昭59−129072号に示されているように、セン
ターの比重を小さく、逆にカバーの比重を高めることに
より飛距離を伸ばす試みもあるが、カバー材料に過度の
充填材を配合するため、カバー自身剛性率が高くなり、
そのためフィーリング面で硬く感じるため好ましくな
く、単に慣性モーメントだけ大きくしても限界があっ
た。また、この技術はソリッドセンターであり、スピン
を適当な量に減少させるのには、リキッドセンターを採
用することにより達成され、スピンのかかりやすいバラ
タカバーボールには昔からリキッドセンターが採用され
てきた。リキッドセンターの働きは、それ自身何ら反撥
弾性を示さないが、打撃時ボールの変形に追随し、その
変形が延伸された糸ゴムに力を伝達することにより、高
い反撥弾性をもつ糸ゴムの復元力を応用したものであ
る。
開昭59−129072号に示されているように、セン
ターの比重を小さく、逆にカバーの比重を高めることに
より飛距離を伸ばす試みもあるが、カバー材料に過度の
充填材を配合するため、カバー自身剛性率が高くなり、
そのためフィーリング面で硬く感じるため好ましくな
く、単に慣性モーメントだけ大きくしても限界があっ
た。また、この技術はソリッドセンターであり、スピン
を適当な量に減少させるのには、リキッドセンターを採
用することにより達成され、スピンのかかりやすいバラ
タカバーボールには昔からリキッドセンターが採用され
てきた。リキッドセンターの働きは、それ自身何ら反撥
弾性を示さないが、打撃時ボールの変形に追随し、その
変形が延伸された糸ゴムに力を伝達することにより、高
い反撥弾性をもつ糸ゴムの復元力を応用したものであ
る。
【0008】特開昭60−92782号には、そういっ
たリキッドセンターを従来の直径(25.4〜26.99
mm)から28.58mmに大径化することによりゴルフボ
ールのスピン速度を落とすのに有効である旨、述べられ
ている。カバーはバラタを採用しており、このようにバ
ラタボールのスピン量はやや多いため、これを適正化す
ることにより飛距離を伸ばすことが試みられてきた。
たリキッドセンターを従来の直径(25.4〜26.99
mm)から28.58mmに大径化することによりゴルフボ
ールのスピン速度を落とすのに有効である旨、述べられ
ている。カバーはバラタを採用しており、このようにバ
ラタボールのスピン量はやや多いため、これを適正化す
ることにより飛距離を伸ばすことが試みられてきた。
【0009】しかし、この技術も従来からあるセンター
径25〜29mmの中でマイナーチェンジであり、せまい
範囲内での最適化に過ぎず、さらには、センター径に関
する技術は特開昭54−4626号では25〜29mmが
適正とあり、特開昭59−129072号では30〜3
8mm、特開昭48−4025号では23〜39mm、と多
くの試みがなされており、昭和48年発行の「ゴム工業
便覧」864ページのゴルフボールの覧にも液体芯の外
径は25〜29mmである旨記載されている。
径25〜29mmの中でマイナーチェンジであり、せまい
範囲内での最適化に過ぎず、さらには、センター径に関
する技術は特開昭54−4626号では25〜29mmが
適正とあり、特開昭59−129072号では30〜3
8mm、特開昭48−4025号では23〜39mm、と多
くの試みがなされており、昭和48年発行の「ゴム工業
便覧」864ページのゴルフボールの覧にも液体芯の外
径は25〜29mmである旨記載されている。
【0010】特開昭61−187875号公報では、液
芯の比重が0.7〜1.3で液芯よりも高比重のセンタ
ーカバーで形成され、芯球の径は25〜34mmのボール
が提案されている。これもセンターカバーに比重を持た
せることで、従来芯液に比重を持たせていたものを、慣
性モーメントを大きくするために変更している。一方、
特開平2−255162号公報では、逆にセンターカバ
ーの比重を小さくし、結果としてセンターカバーの充填
材料が少なくなるために柔らかくなり、センターの変形
度が大きくなり、打撃時にバックスピン量が減少して飛
距離が伸びるという提案もなされている。
芯の比重が0.7〜1.3で液芯よりも高比重のセンタ
ーカバーで形成され、芯球の径は25〜34mmのボール
が提案されている。これもセンターカバーに比重を持た
せることで、従来芯液に比重を持たせていたものを、慣
性モーメントを大きくするために変更している。一方、
特開平2−255162号公報では、逆にセンターカバ
ーの比重を小さくし、結果としてセンターカバーの充填
材料が少なくなるために柔らかくなり、センターの変形
度が大きくなり、打撃時にバックスピン量が減少して飛
距離が伸びるという提案もなされている。
【0011】しかしながらいずれのボールにおいても、
把らえ方が一面的であるために、飛距離が思うようには
伸びなかった。
把らえ方が一面的であるために、飛距離が思うようには
伸びなかった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは糸巻きゴ
ルフボールの構造と材料と飛行特性、特に慣性モーメン
トについて検討を重ねて理想的なゴルフボールを提供す
ることを目的とする。
ルフボールの構造と材料と飛行特性、特に慣性モーメン
トについて検討を重ねて理想的なゴルフボールを提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、そのよう
な事情に鑑み、糸巻きボールの構造と材料と飛行特性、
特に慣性モーメントについて研究を重ね、本発明に至っ
たのである。
な事情に鑑み、糸巻きボールの構造と材料と飛行特性、
特に慣性モーメントについて研究を重ね、本発明に至っ
たのである。
【0014】即ち、液体芯をもつゴルフボールにおい
て、ボール打撃時は液体とボール変形に寄与し、ボール
が飛びだした後、バックスピンによるボール回転時には
その液体自体がゴルフボールの一部として、ソリッドセ
ンターのごとく慣性モーメントに寄与し、しかも慣性モ
ーメントが大きいスピンの比較的少ないゴルフボールを
与えるものである。
て、ボール打撃時は液体とボール変形に寄与し、ボール
が飛びだした後、バックスピンによるボール回転時には
その液体自体がゴルフボールの一部として、ソリッドセ
ンターのごとく慣性モーメントに寄与し、しかも慣性モ
ーメントが大きいスピンの比較的少ないゴルフボールを
与えるものである。
【0015】即ち、打出直後から最高点に至るまえは比
較的スピンがかかりにくい構造、材料により、吹き上る
ことなく飛んでいき、最高点から落下し始め着地するま
では、慣性モーメントが大きいためスピンの減衰が少な
く、このため比較的揚力が大きく、このため落ちにくく
飛距離が伸びるのである。つまり、理想的な姿に近いボ
ールといえる。
較的スピンがかかりにくい構造、材料により、吹き上る
ことなく飛んでいき、最高点から落下し始め着地するま
では、慣性モーメントが大きいためスピンの減衰が少な
く、このため比較的揚力が大きく、このため落ちにくく
飛距離が伸びるのである。つまり、理想的な姿に近いボ
ールといえる。
【0016】リキッドセンターとソリッドセンターを比
べると、その慣性モーメントにどのぐらい寄与している
かを考慮すると良い。つまり、ソリッドセンターは、−
30℃〜室温くらいまで、大きな変化はないが、リキッ
ドセンターは、その水分により、氷点以下では凍ってお
り、つまり温度により固体と液体の両態様をとりうる。
べると、その慣性モーメントにどのぐらい寄与している
かを考慮すると良い。つまり、ソリッドセンターは、−
30℃〜室温くらいまで、大きな変化はないが、リキッ
ドセンターは、その水分により、氷点以下では凍ってお
り、つまり温度により固体と液体の両態様をとりうる。
【0017】リキッドセンターの中身が完全液体である
と、ボール回転時、慣性モーメントにあまり寄与せず
(慣性モーメントの値は小さい)。冷凍した状態ではじめ
て慣性モーメントに寄与する(慣性モーメントの値が大
きい)。つまり、液芯が液体状態と冷凍状態で慣性モー
メントが大きく異なるということは、ゴルフボールがプ
レイに用いられる温度条件では液体状態の液体芯が慣性
モーメントに寄与していないことになる。
と、ボール回転時、慣性モーメントにあまり寄与せず
(慣性モーメントの値は小さい)。冷凍した状態ではじめ
て慣性モーメントに寄与する(慣性モーメントの値が大
きい)。つまり、液芯が液体状態と冷凍状態で慣性モー
メントが大きく異なるということは、ゴルフボールがプ
レイに用いられる温度条件では液体状態の液体芯が慣性
モーメントに寄与していないことになる。
【0018】ゴルフボールに必要な条件は、当然プレイ
する温度範囲で慣性モーメントが大きいことが必要で、
しかもボールの外皮の比重を大きくすることなく、(つ
まり、打撃時のフィーリングを損なうことなく)達成す
ることであり、このためには、重量を集中させているセ
ンターが果す役割が大きいことになる。一般的に言っ
て、ゴムの塊であるワンピースボールや、その塊をカバ
ーで被覆したツーピースボールに比べ糸ゴム層には、ゴ
ムが密に巻かれておらず空気層が部分的に存在するた
め、この部分の比重は小さくカバーの比重を上げること
も打撃感を損なうため限界があり、センター部分で不足
する重さを補なう必要がある。
する温度範囲で慣性モーメントが大きいことが必要で、
しかもボールの外皮の比重を大きくすることなく、(つ
まり、打撃時のフィーリングを損なうことなく)達成す
ることであり、このためには、重量を集中させているセ
ンターが果す役割が大きいことになる。一般的に言っ
て、ゴムの塊であるワンピースボールや、その塊をカバ
ーで被覆したツーピースボールに比べ糸ゴム層には、ゴ
ムが密に巻かれておらず空気層が部分的に存在するた
め、この部分の比重は小さくカバーの比重を上げること
も打撃感を損なうため限界があり、センター部分で不足
する重さを補なう必要がある。
【0019】飛行性能を実質的に高めるには、スピンの
かかりやすいソリッドセンターではなく、スピンのかか
りにくいリキッドセンターの採用が必要であり、しかも
スピンの減衰が少なくなるよう室温での慣性モーメント
が大きいことが大切である。
かかりやすいソリッドセンターではなく、スピンのかか
りにくいリキッドセンターの採用が必要であり、しかも
スピンの減衰が少なくなるよう室温での慣性モーメント
が大きいことが大切である。
【0020】上記条件を満たすゴルフボールはその慣性
モーメントが23℃測定で75〜80g・cm2であり、か
つそのリキッドセンターが凍る−30℃での慣性モーメ
ントの測定値が23℃での測定値に対して増加率2%以
内であることである。
モーメントが23℃測定で75〜80g・cm2であり、か
つそのリキッドセンターが凍る−30℃での慣性モーメ
ントの測定値が23℃での測定値に対して増加率2%以
内であることである。
【0021】慣性モーメントは通常の測定機器で測定で
きるが、本明細書では特にイナーティア・ダイナミック
ス・インク(INERTIA DYNAMICS INC)から市販のモーメ
ント・オブ・イナーティア・メジャーリング・インスト
ルメント(MOMENT OF INERTIA MAJORING INSTRUMENT)・
モデル・ナンバー005−002で行う。上記慣性モー
メントを満足しない時には、本発明の優れた効果が得ら
れない。
きるが、本明細書では特にイナーティア・ダイナミック
ス・インク(INERTIA DYNAMICS INC)から市販のモーメ
ント・オブ・イナーティア・メジャーリング・インスト
ルメント(MOMENT OF INERTIA MAJORING INSTRUMENT)・
モデル・ナンバー005−002で行う。上記慣性モー
メントを満足しない時には、本発明の優れた効果が得ら
れない。
【0022】このようなゴルフボールのリキッドセンタ
ー中に配合される芯液はたとえば水100重量部に対
し、グリセリンやエチレングリコールなどの凝固降下剤
5〜20重量部、硫酸バリウムの充填剤50〜100重
量部、クレーなどの粘度調整剤10〜30重量部で構成
されるのが好ましい。勿論、ゴルフボールが上記性能を
満たせばいずれのものであってもよいが、基本的には上
記水を主体とする芯液が好適である。
ー中に配合される芯液はたとえば水100重量部に対
し、グリセリンやエチレングリコールなどの凝固降下剤
5〜20重量部、硫酸バリウムの充填剤50〜100重
量部、クレーなどの粘度調整剤10〜30重量部で構成
されるのが好ましい。勿論、ゴルフボールが上記性能を
満たせばいずれのものであってもよいが、基本的には上
記水を主体とする芯液が好適である。
【0023】リキッドセンターの芯液を内包するゴム袋
は従来糸巻きゴルフボールのリキッドセンターに用いら
れてきたものがそのまま用いることができる。具体的な
例としては天然ゴム100重量部に対し、亜鉛華1〜1
0重量部、炭酸カルシウムや硫酸バリウムなどの充填剤
10〜50重量部配合することにより形成される。
は従来糸巻きゴルフボールのリキッドセンターに用いら
れてきたものがそのまま用いることができる。具体的な
例としては天然ゴム100重量部に対し、亜鉛華1〜1
0重量部、炭酸カルシウムや硫酸バリウムなどの充填剤
10〜50重量部配合することにより形成される。
【0024】芯液のゴム袋内への注入は、従来公知の方
法で行い得る。たとえばゴム袋内で針を注入する方法、
予め芯液を凍らせた後、ゴムでカバーする方法あるいは
2つの半球殻状ゴムを芯液中で接着する方法等が一般的
である。
法で行い得る。たとえばゴム袋内で針を注入する方法、
予め芯液を凍らせた後、ゴムでカバーする方法あるいは
2つの半球殻状ゴムを芯液中で接着する方法等が一般的
である。
【0025】上記のようにして得られたリキッドセンタ
ーはゴルフボール用の糸ゴムを巻きつけて、センターと
糸ゴム層からなる糸巻きセンターを形成する。糸ゴムは
天然ゴムとイソプレンゴムの50/50〜25/70の
ゴム成分から基本的になる。もちろんこれら以外のもの
で、ゴルフボールの糸ゴムとして用いられているもので
あればよい。
ーはゴルフボール用の糸ゴムを巻きつけて、センターと
糸ゴム層からなる糸巻きセンターを形成する。糸ゴムは
天然ゴムとイソプレンゴムの50/50〜25/70の
ゴム成分から基本的になる。もちろんこれら以外のもの
で、ゴルフボールの糸ゴムとして用いられているもので
あればよい。
【0026】上記のようにして得られた糸ゴムにアイオ
ノマー樹脂またはバラタ(トランスポリイソプレン)を主
成分とする外皮を被覆して、その後ディンプルを施し所
定のゴルフボールが得られる。
ノマー樹脂またはバラタ(トランスポリイソプレン)を主
成分とする外皮を被覆して、その後ディンプルを施し所
定のゴルフボールが得られる。
【0027】
【発明の効果】液体芯を持つゴルフボールにおいて、ボ
ール打撃時は液体とボール変形に寄与し、ボールが飛び
だした後、バックスピンによるボール回転時には、その
液体自体がゴルフボールの一部として、ソリッドセンタ
ーのごとく慣性モーメントに寄与し、しかも慣性モーメ
ントが大きいスピンの比較的少ないゴルフボールを与え
るものである。
ール打撃時は液体とボール変形に寄与し、ボールが飛び
だした後、バックスピンによるボール回転時には、その
液体自体がゴルフボールの一部として、ソリッドセンタ
ーのごとく慣性モーメントに寄与し、しかも慣性モーメ
ントが大きいスピンの比較的少ないゴルフボールを与え
るものである。
【0028】即ち、打出直後から最高点に至るまでは比
較的スピンがかかりにくい構造、材料により、吹き上る
ことなく飛んでいき、最高点から落下し始め、着地する
までは慣性モーメントが大きいため、スピンの減衰が少
なく、このため比較的揚力が大きく、このため落ちにく
く、飛距離が伸びるのである。つまり理想的な姿に近い
ボールと言える。
較的スピンがかかりにくい構造、材料により、吹き上る
ことなく飛んでいき、最高点から落下し始め、着地する
までは慣性モーメントが大きいため、スピンの減衰が少
なく、このため比較的揚力が大きく、このため落ちにく
く、飛距離が伸びるのである。つまり理想的な姿に近い
ボールと言える。
【0029】
【実施例】本発明を実施例によりさらに詳細に説明す
る。本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
る。本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0030】実施例1〜2および比較例1〜2 表1に示す液芯を形成した後、それをセンターカバーで
被覆し、一般的な糸ゴムで糸ゴムセンターを形成した
後、表1に示すカバー樹脂により糸巻きゴルフボールを
形成した。
被覆し、一般的な糸ゴムで糸ゴムセンターを形成した
後、表1に示すカバー樹脂により糸巻きゴルフボールを
形成した。
【0031】
【表1】
【0032】得られたゴルフボールのリキッドセンター
の特性(比重、センターカバーの厚み、直径および重
量)、さらに糸巻きセンターの糸巻きコア直径、さらに
ボールの特性(重量、硬度、23℃慣性モーメント、−
30℃慣性モーメントおよび慣性モーメント増加率)な
らびにディンプル数を表2に示す。また得られたゴルフ
ボールを45m/秒のヘッド速度で打撃テストを行った
ときの特性(ボール初速、スピン、キャリー、およびト
ータル)を測定し、同じく表2に示す。
の特性(比重、センターカバーの厚み、直径および重
量)、さらに糸巻きセンターの糸巻きコア直径、さらに
ボールの特性(重量、硬度、23℃慣性モーメント、−
30℃慣性モーメントおよび慣性モーメント増加率)な
らびにディンプル数を表2に示す。また得られたゴルフ
ボールを45m/秒のヘッド速度で打撃テストを行った
ときの特性(ボール初速、スピン、キャリー、およびト
ータル)を測定し、同じく表2に示す。
【0033】
【表2】
【0034】比較例1は、従来からある液体ペーストセ
ンターでセンター径も小さめで、慣性モーメントも小さ
くスピンも多い。このため、飛距離は実施例に比べて良
くない。
ンターでセンター径も小さめで、慣性モーメントも小さ
くスピンも多い。このため、飛距離は実施例に比べて良
くない。
【0035】比較例2は芯液比重が1.0と大部分が水
からなるリキッドセンターで、センター径も比較的大き
く、センターカバーに比重をもたせているために慣性モ
ーメントも大きくはなったが、まだ実施例の慣性モーメ
ントには及ばない。しかも、冷凍状態と室温では慣性モ
ーメントが大きく異なり、つまり、構造的には慣性モー
メントを大きくする要素は大きいのだが、このリキッド
センターの芯液は液体状態ではあまり慣性モーメントに
寄与していないことが解る。つまり、このセンターの芯
液が固体状態(冷凍状態)での慣性モーメントを室温で
発揮できる工夫が必要となる。
からなるリキッドセンターで、センター径も比較的大き
く、センターカバーに比重をもたせているために慣性モ
ーメントも大きくはなったが、まだ実施例の慣性モーメ
ントには及ばない。しかも、冷凍状態と室温では慣性モ
ーメントが大きく異なり、つまり、構造的には慣性モー
メントを大きくする要素は大きいのだが、このリキッド
センターの芯液は液体状態ではあまり慣性モーメントに
寄与していないことが解る。つまり、このセンターの芯
液が固体状態(冷凍状態)での慣性モーメントを室温で
発揮できる工夫が必要となる。
【0036】これら比較例に比べて、実施例は構造的に
も、また芯液の材料的にも慣性モーメントを大きくする
働きがあり、このためスピンが比較的かかりにくく飛行
性能が優れている。つまり、芯液比重が1.3〜1.6、
センターカバー厚みが1.5〜2.0mm、センターカバー
比重が0.95〜1.2、センター重量が17〜20g、
望ましくは18〜19gであることが必要で、また、セ
ンター直径は従来の25〜29mmではなく、29mm以上
(望ましくは30〜32mm)が望ましく、慣性モーメン
トが75g・cm2以上、望ましくは76g・cm2以上であ
ることがゴルフボールの飛行特性を優れたものにする条
件である。
も、また芯液の材料的にも慣性モーメントを大きくする
働きがあり、このためスピンが比較的かかりにくく飛行
性能が優れている。つまり、芯液比重が1.3〜1.6、
センターカバー厚みが1.5〜2.0mm、センターカバー
比重が0.95〜1.2、センター重量が17〜20g、
望ましくは18〜19gであることが必要で、また、セ
ンター直径は従来の25〜29mmではなく、29mm以上
(望ましくは30〜32mm)が望ましく、慣性モーメン
トが75g・cm2以上、望ましくは76g・cm2以上であ
ることがゴルフボールの飛行特性を優れたものにする条
件である。
【0037】材料的には、芯液は例えば水100重量部
に対し、グリセリンやエチレングラコール5〜20重量
部、硫酸バリウム50〜100重量部、クレー10〜3
0重量部で構成され、センターカバーとしては、NR1
00重量部に対し、亜鉛華1〜10重量部、炭酸カルシ
ウムや硫酸バリウム等充填剤を10〜50重量部で構成
され、糸ゴムは天然ゴム/イソプレンゴム=50/50
〜25/75のもの、カバー樹脂としては、トランスポ
リイソプレン樹脂100重量部に対し、天然ゴム3〜2
0重量部、ハイスチレンレジン重量部0〜20、亜鉛華
2〜15重量部、酸化チタン5〜25重量部で構成され
るゴルフボールである。
に対し、グリセリンやエチレングラコール5〜20重量
部、硫酸バリウム50〜100重量部、クレー10〜3
0重量部で構成され、センターカバーとしては、NR1
00重量部に対し、亜鉛華1〜10重量部、炭酸カルシ
ウムや硫酸バリウム等充填剤を10〜50重量部で構成
され、糸ゴムは天然ゴム/イソプレンゴム=50/50
〜25/75のもの、カバー樹脂としては、トランスポ
リイソプレン樹脂100重量部に対し、天然ゴム3〜2
0重量部、ハイスチレンレジン重量部0〜20、亜鉛華
2〜15重量部、酸化チタン5〜25重量部で構成され
るゴルフボールである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】上記のようにして得られたリキッドセンタ
ーはゴルフボール用の糸ゴムを巻きつけて、センターと
糸ゴム層からなる糸巻きセンターを形成する。糸ゴムは
天然ゴムとイソプレンゴムの50/50〜25/75の
ゴム成分から基本的になる。もちろんこれら以外のもの
で、ゴルフボールの糸ゴムとして用いられているもので
あればよい。
ーはゴルフボール用の糸ゴムを巻きつけて、センターと
糸ゴム層からなる糸巻きセンターを形成する。糸ゴムは
天然ゴムとイソプレンゴムの50/50〜25/75の
ゴム成分から基本的になる。もちろんこれら以外のもの
で、ゴルフボールの糸ゴムとして用いられているもので
あればよい。
Claims (4)
- 【請求項1】 液体をゴム袋に内包したリキッドセンタ
ー、その外側に形成された糸ゴム層およびそれら全体を
被覆する外皮から構成される糸巻きゴルフボールにおい
て、そのゴルフボールの慣性モーメントが23℃測定で
75〜80g・cm2であり、かつ−30℃での慣性モーメ
ントの測定値が23℃での測定値に対して増加率2%以
内であることを特徴とするリキッドセンター糸巻きゴル
フボール。 - 【請求項2】 リキッドセンターの重量が17〜20g
である請求項1記載の糸巻きゴルフボール。 - 【請求項3】 リキッドセンターの芯液の比重が1.4
〜1.6である請求項1記載の糸巻きゴルフボール。 - 【請求項4】 ゴム袋が平均厚み1.5〜2.0mm、比
重0.95〜1.2を有する請求項1記載の糸巻きゴル
フボール。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22092393A JP3280770B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | リキッドセンター糸巻きゴルフボール |
| CA002117654A CA2117654A1 (en) | 1993-09-06 | 1994-09-02 | Liquid center thread wound golf ball |
| AU71663/94A AU680017B2 (en) | 1993-09-06 | 1994-09-05 | Liquid center thread wound golf ball |
| DE69410909T DE69410909T2 (de) | 1993-09-06 | 1994-09-06 | Fadenumwickelter Golfball mit Flüssigkeitskern |
| KR1019940022398A KR100301141B1 (ko) | 1993-09-06 | 1994-09-06 | 액체중심을가진실로감은골프공 |
| EP94306548A EP0646395B1 (en) | 1993-09-06 | 1994-09-06 | Liquid center thread wound golf ball |
| US08/305,323 US5597365A (en) | 1993-09-06 | 1994-09-06 | Liquid center thread wound golf ball |
| TW083108234A TW329393B (en) | 1993-09-06 | 1994-09-07 | Liquid center thread wound golf ball |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22092393A JP3280770B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | リキッドセンター糸巻きゴルフボール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0767984A true JPH0767984A (ja) | 1995-03-14 |
| JP3280770B2 JP3280770B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=16758672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22092393A Expired - Fee Related JP3280770B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | リキッドセンター糸巻きゴルフボール |
Country Status (8)
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| EP (1) | EP0646395B1 (ja) |
| JP (1) | JP3280770B2 (ja) |
| KR (1) | KR100301141B1 (ja) |
| AU (1) | AU680017B2 (ja) |
| CA (1) | CA2117654A1 (ja) |
| DE (1) | DE69410909T2 (ja) |
| TW (1) | TW329393B (ja) |
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| US6287216B1 (en) | 1999-12-03 | 2001-09-11 | Acushnet Company | Wound golf ball and method of making same |
| US6719646B2 (en) * | 2000-01-25 | 2004-04-13 | Dunlop Slazenger Sports | Polyurethane covered three-piece golf ball |
| US6354965B1 (en) | 2000-02-02 | 2002-03-12 | Acushnet Company | Golf balls including low water activity fluid and methods for making same |
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| WO2008024744A2 (en) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Jay Vandelden | Adaptive golf ball |
| US20140051530A1 (en) * | 2010-06-24 | 2014-02-20 | Nike, Inc. | Golf ball with radially compressed intermediate layer |
| US8915799B2 (en) | 2011-10-06 | 2014-12-23 | Acushnet Company | Variable moment of inertia golf ball |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB229641A (en) * | 1924-02-23 | 1925-10-15 | Erste Bruenner Maschinen Fab | Improvements in steam turbines |
| GB483977A (en) * | 1937-11-19 | 1938-04-28 | Rudolph Max Goepp | Improvements relating to golf balls |
| GB645311A (en) * | 1947-05-27 | 1950-10-25 | Dunlop Rubber Co | Improvements relating to golf balls |
| US4805914A (en) * | 1986-09-04 | 1989-02-21 | Toland J William | Golf ball and method of making the same |
| JPH02255525A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-16 | Nec Corp | Y系超伝導薄膜の製造方法 |
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- 1993-09-06 JP JP22092393A patent/JP3280770B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-09-02 CA CA002117654A patent/CA2117654A1/en not_active Abandoned
- 1994-09-05 AU AU71663/94A patent/AU680017B2/en not_active Ceased
- 1994-09-06 KR KR1019940022398A patent/KR100301141B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-06 US US08/305,323 patent/US5597365A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-06 DE DE69410909T patent/DE69410909T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-06 EP EP94306548A patent/EP0646395B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-07 TW TW083108234A patent/TW329393B/zh active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950007901A (ko) | 1995-04-15 |
| DE69410909T2 (de) | 1998-12-10 |
| TW329393B (en) | 1998-04-11 |
| KR100301141B1 (ko) | 2001-11-22 |
| EP0646395A1 (en) | 1995-04-05 |
| DE69410909D1 (de) | 1998-07-16 |
| CA2117654A1 (en) | 1995-03-07 |
| JP3280770B2 (ja) | 2002-05-13 |
| EP0646395B1 (en) | 1998-06-10 |
| AU680017B2 (en) | 1997-07-17 |
| US5597365A (en) | 1997-01-28 |
| AU7166394A (en) | 1995-03-16 |
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