JPH0768080A - 全自動洗濯機 - Google Patents
全自動洗濯機Info
- Publication number
- JPH0768080A JPH0768080A JP5218345A JP21834593A JPH0768080A JP H0768080 A JPH0768080 A JP H0768080A JP 5218345 A JP5218345 A JP 5218345A JP 21834593 A JP21834593 A JP 21834593A JP H0768080 A JPH0768080 A JP H0768080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing machine
- fully automatic
- level
- frame
- automatic washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/12—Casings; Tubs
- D06F39/125—Supporting arrangements for the casing, e.g. rollers or legs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】全自動洗濯機の水平設置作業を簡素化するこ
と。 【構成】全自動洗濯機の上面に水準器を設置し、水準器
に、本体の傾きの程度を表す標線を設け、本体の傾きに
対応した複数個のディスタントピースを備える。 【効果】洗濯機を設置場所に設置し、水準器により、傾
きの方向を傾き量を検知し、傾き量に応じたディスタン
トピースを介挿することにより、1回の試行で、水平設
置が可能となる。
と。 【構成】全自動洗濯機の上面に水準器を設置し、水準器
に、本体の傾きの程度を表す標線を設け、本体の傾きに
対応した複数個のディスタントピースを備える。 【効果】洗濯機を設置場所に設置し、水準器により、傾
きの方向を傾き量を検知し、傾き量に応じたディスタン
トピースを介挿することにより、1回の試行で、水平設
置が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全自動洗濯機における
本体の設置に係り、特に水平設置が容易な全自動洗濯機
に関する。
本体の設置に係り、特に水平設置が容易な全自動洗濯機
に関する。
【0002】
【従来の技術】全自動洗濯機においては、洗濯兼脱水槽
を内包し、下部に駆動部を取付けた外槽などから成る内
部機構部を枠体上部の四隅から防振装置により懸垂支持
して成る構成であるため、据付場所の床面が傾斜してい
ると、本体が傾くことになり、懸垂支持された内部機構
部が片寄り、外槽と枠体との隙間が変化する。この隙間
は、洗濯兼脱水槽内の衣類が、多少片寄っていても、脱
水運転が正常に完結するために必要な隙間であるため、
本体の傾斜により、この隙間が変化すると、脱水時に外
槽が枠体に衝突したり、安全スイッチが動作し運転が途
中で停止したりして正常な脱水運転ができなくなる。従
って、全自動洗濯機においては、本体の水平な据付け
が、重要である。
を内包し、下部に駆動部を取付けた外槽などから成る内
部機構部を枠体上部の四隅から防振装置により懸垂支持
して成る構成であるため、据付場所の床面が傾斜してい
ると、本体が傾くことになり、懸垂支持された内部機構
部が片寄り、外槽と枠体との隙間が変化する。この隙間
は、洗濯兼脱水槽内の衣類が、多少片寄っていても、脱
水運転が正常に完結するために必要な隙間であるため、
本体の傾斜により、この隙間が変化すると、脱水時に外
槽が枠体に衝突したり、安全スイッチが動作し運転が途
中で停止したりして正常な脱水運転ができなくなる。従
って、全自動洗濯機においては、本体の水平な据付け
が、重要である。
【0003】従来、全自動洗濯機の据付けにあたって
は、本体を水平に設置するための方法として、図8に示
すように、おもりを付加した糸などを本体上面から吊り
下げて、本体の前後方向および左右方向の枠体面と糸と
の隙間を枠体の上部と下部で目視等で測定し、両者がほ
ぼ一致するように角形の枠体下端部の四隅に設けた脚部
の高さを調整することにより、本体が水平になるように
据付けていた。
は、本体を水平に設置するための方法として、図8に示
すように、おもりを付加した糸などを本体上面から吊り
下げて、本体の前後方向および左右方向の枠体面と糸と
の隙間を枠体の上部と下部で目視等で測定し、両者がほ
ぼ一致するように角形の枠体下端部の四隅に設けた脚部
の高さを調整することにより、本体が水平になるように
据付けていた。
【0004】また、各種水準器を用いるものも知られて
いる。
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、枠体面の凹凸,湾曲などの平面度により隙間が影
響を受けるので、正確性に劣るものであった。
では、枠体面の凹凸,湾曲などの平面度により隙間が影
響を受けるので、正確性に劣るものであった。
【0006】また、設置場所の条件、例えば、両側面に
壁等の障害物が存在し、後面を含む3面で洗濯機が囲ま
れるような据付場所では、水平度の確認が非常に困難に
なるばかりでなく奥の脚の調整ができないなどの問題が
あった。
壁等の障害物が存在し、後面を含む3面で洗濯機が囲ま
れるような据付場所では、水平度の確認が非常に困難に
なるばかりでなく奥の脚の調整ができないなどの問題が
あった。
【0007】さらに、水平調整を行う場合は、どの脚部
で何mmの高さ調整を行えば、本体が水平になるのかの検
出が困難であるため、水平度確認と高さ調整を何回か試
行しなければ水平設置が得られないといった問題もあっ
た。水準器を用いたものでも同様である。
で何mmの高さ調整を行えば、本体が水平になるのかの検
出が困難であるため、水平度確認と高さ調整を何回か試
行しなければ水平設置が得られないといった問題もあっ
た。水準器を用いたものでも同様である。
【0008】本発明の目的は、簡単で確実な水平設置が
可能な全自動洗濯機を提供することにある。
可能な全自動洗濯機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、全自動洗濯機本体に水準器および高さ調整用のスペ
ーサを装備させたものである。
に、全自動洗濯機本体に水準器および高さ調整用のスペ
ーサを装備させたものである。
【0010】また、水準器には、全自動洗濯機の据付状
態における本体の傾斜の程度と方向および許容据付傾斜
角度との関係が確認できる目盛りを施すとともに、目盛
りと脚部の高さ調整スペーサの使用方法とが対比できる
ようにする。
態における本体の傾斜の程度と方向および許容据付傾斜
角度との関係が確認できる目盛りを施すとともに、目盛
りと脚部の高さ調整スペーサの使用方法とが対比できる
ようにする。
【0011】
【作用】水準器の目盛りと各脚部での高さ調整スペーサ
の使用方法を関連付けることにより、希望した設置場所
での水平度調整が簡単で確実に行える。
の使用方法を関連付けることにより、希望した設置場所
での水平度調整が簡単で確実に行える。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図面を基に説明する。図
1は、全自動洗濯機の基本構造図を示している。1は、
内部機構部を内包する枠体、2は、洗濯兼脱水槽で、上
部に流体バランサー3を設け、底部には、回転自在な撹
拌翼4を配設している。5は、洗濯兼脱水槽2を内包す
る外槽であり、底部には、駆動部を鋼板製のセンターベ
ース6を介し取付けるとともに、枠体1の上端四隅か
ら、防振装置7にて垂下支持されている。駆動部は、モ
ータ8,クラッチ9,Vベルト10とから成り、モータ
8の回転をモータプーリ11,Vベルト10,Pプーリ
12を介し、クラッチ9に伝達し、クラッチ9は、洗濯
時には、内部の減速ギヤを介し回転力を撹拌翼4に伝達
するとともに、脱水時には、減速ギヤを介さず、回転力
を洗濯兼脱水槽2に伝達し、脱水を行う。13は、給水
電磁弁であり、一端は、水栓へ接続され、他端は、注水
口14に接続されている。15は、パネルボックス部を
有する上面カバーであり、内部には、制御部であるコン
トロールユニット16,水位を制御する水位センサー1
7,電源スイッチ18,入力スイッチ部19,蛍光表示
管(進行表示部)20などが収納されている。パネルボ
ックス部21は、前側と後側の2ケ所に設けられてお
り、それぞれ、フロントパネル22,バックパネル23
を装着している。また、上面カバー15は、衣類投入用
の開口部24と開口部24を開閉する蓋体25が設けら
れ、枠体1の上方開口部を包括するように枠体上部に、
フロントパネル22,バックパネル23を介し、上方か
らの取付ネジ(図示せず)にて枠体1に固着されてい
る。
1は、全自動洗濯機の基本構造図を示している。1は、
内部機構部を内包する枠体、2は、洗濯兼脱水槽で、上
部に流体バランサー3を設け、底部には、回転自在な撹
拌翼4を配設している。5は、洗濯兼脱水槽2を内包す
る外槽であり、底部には、駆動部を鋼板製のセンターベ
ース6を介し取付けるとともに、枠体1の上端四隅か
ら、防振装置7にて垂下支持されている。駆動部は、モ
ータ8,クラッチ9,Vベルト10とから成り、モータ
8の回転をモータプーリ11,Vベルト10,Pプーリ
12を介し、クラッチ9に伝達し、クラッチ9は、洗濯
時には、内部の減速ギヤを介し回転力を撹拌翼4に伝達
するとともに、脱水時には、減速ギヤを介さず、回転力
を洗濯兼脱水槽2に伝達し、脱水を行う。13は、給水
電磁弁であり、一端は、水栓へ接続され、他端は、注水
口14に接続されている。15は、パネルボックス部を
有する上面カバーであり、内部には、制御部であるコン
トロールユニット16,水位を制御する水位センサー1
7,電源スイッチ18,入力スイッチ部19,蛍光表示
管(進行表示部)20などが収納されている。パネルボ
ックス部21は、前側と後側の2ケ所に設けられてお
り、それぞれ、フロントパネル22,バックパネル23
を装着している。また、上面カバー15は、衣類投入用
の開口部24と開口部24を開閉する蓋体25が設けら
れ、枠体1の上方開口部を包括するように枠体上部に、
フロントパネル22,バックパネル23を介し、上方か
らの取付ネジ(図示せず)にて枠体1に固着されてい
る。
【0013】27は、排水装置であり、排水弁28,内
部排水ホース29,外部排水ホース30とから成ってい
る。排水弁28の一端は、外槽5の底部に設けられた排
水口5aに装着され、他端は、内部排水ホース29に接
続されている。
部排水ホース29,外部排水ホース30とから成ってい
る。排水弁28の一端は、外槽5の底部に設けられた排
水口5aに装着され、他端は、内部排水ホース29に接
続されている。
【0014】水位の検出は、外槽5に設けられたエアー
トラップ5bから、エアーチューブ31を介し、水位セ
ンサー17で圧力検知している。
トラップ5bから、エアーチューブ31を介し、水位セ
ンサー17で圧力検知している。
【0015】枠体1の下面部には、脚部を有する合成樹
脂製のベース34が装着されている。脚は、ベース34
の四隅に各々1個ずつ形成し、右前が高さ調整可能な調
整脚35であり、他の3個は、高さが一定な固定脚33
で構成されている。
脂製のベース34が装着されている。脚は、ベース34
の四隅に各々1個ずつ形成し、右前が高さ調整可能な調
整脚35であり、他の3個は、高さが一定な固定脚33
で構成されている。
【0016】図2は、図1におけるA−A断面を示した
ものである。36は安全スイッチであり、脱水時に蓋体
25を安全角度以上開いた場合に運転を中断させる機能
と、同じく脱水時に外槽5が、洗濯兼脱水槽2内の布の
片寄り等により、安全振動量以上振れ回った場合に運転
を中断させる機能とを兼ね備えたものである。36a
は、外槽5の振れ回りを感知する安全レバーである。安
全スイッチ36は、上面カバー15に取付けられてお
り、安全レバー36aは、下方の外槽5側に延出して設
けられている。安全レバー36aと外槽5との隙間g
は、外槽5が安全振動量以上振れ回った場合に外槽5が
安全レバー36aにあたる位置になるよう設定してい
る。
ものである。36は安全スイッチであり、脱水時に蓋体
25を安全角度以上開いた場合に運転を中断させる機能
と、同じく脱水時に外槽5が、洗濯兼脱水槽2内の布の
片寄り等により、安全振動量以上振れ回った場合に運転
を中断させる機能とを兼ね備えたものである。36a
は、外槽5の振れ回りを感知する安全レバーである。安
全スイッチ36は、上面カバー15に取付けられてお
り、安全レバー36aは、下方の外槽5側に延出して設
けられている。安全レバー36aと外槽5との隙間g
は、外槽5が安全振動量以上振れ回った場合に外槽5が
安全レバー36aにあたる位置になるよう設定してい
る。
【0017】外槽5と枠体1との隙間gも、上記と同様
の考え方で、布の片寄りによるアンバランス量が、許容
量以下の場合は、外槽5と枠体1が、衝突しないように
設定している。
の考え方で、布の片寄りによるアンバランス量が、許容
量以下の場合は、外槽5と枠体1が、衝突しないように
設定している。
【0018】図3において、37は、円筒形の水準器で
ある。図4は、水準器37取付部の要部断面図を示す。
水準器37は、フロントパネル22と操作パネル22a
とで構成される収納部に、枠体1の上端面と平行をなし
て、取付けられる。図9は、水準器37部以外の操作部
の断面図である。コントロールユニット16には、蛍光
表示管20が搭載されており、外部から、その表示が見
えるようにフロントパネル22には開口部22bが設け
られている。操作パネル22aは、透明樹脂でフロント
パネル22に超音波溶着によって固着されている。
ある。図4は、水準器37取付部の要部断面図を示す。
水準器37は、フロントパネル22と操作パネル22a
とで構成される収納部に、枠体1の上端面と平行をなし
て、取付けられる。図9は、水準器37部以外の操作部
の断面図である。コントロールユニット16には、蛍光
表示管20が搭載されており、外部から、その表示が見
えるようにフロントパネル22には開口部22bが設け
られている。操作パネル22aは、透明樹脂でフロント
パネル22に超音波溶着によって固着されている。
【0019】超音波溶着は、二重構造にしており、外周
部22cは強度用とし、内周部22dは、前記開口部22
bの周囲に設けられ、水密用としている。
部22cは強度用とし、内周部22dは、前記開口部22
bの周囲に設けられ、水密用としている。
【0020】このように、二重構造の超音波溶着とする
ことにより、相乗的に耐水性と強度を確保できる。
ことにより、相乗的に耐水性と強度を確保できる。
【0021】水準器37は、ケース38にわずかの気泡
39を残して、液体40を封入してある。
39を残して、液体40を封入してある。
【0022】ケース38は、ケース本体38bと液体4
0の注入穴38eを有する蓋体38cおよび栓体39dで
構成され、各々の材質は合成樹脂製とし耐衝撃性を考慮
している。また、各部材は超音波溶着で接合されてい
る。ケース38の上面の内側は、球状としている。ま
た、蓋体38cの内側も注入穴38eを頂点とした球状
面としている。これは、気泡39の大きさを調整する際
に簡単にするためである。ケース38内の液体40は、
常に水平になろうとするので、気泡39は、ケース38
の球状面38aと水平面の接点に位置する。本体が水平
状態の時に、気泡39が位置する点を基準点Sとしてい
る。球状面38aの半径と傾斜による気泡39の移動量
とは比例関係にあるので、半径を大きくする程、より小
さな傾斜を検出できるが、半面、調整が困難になる。全
自動洗濯機に求められる水平精度と傾斜時の防振性能を
考え合わせ、実験的に半径は、50〜200mmの範囲で
設定している。
0の注入穴38eを有する蓋体38cおよび栓体39dで
構成され、各々の材質は合成樹脂製とし耐衝撃性を考慮
している。また、各部材は超音波溶着で接合されてい
る。ケース38の上面の内側は、球状としている。ま
た、蓋体38cの内側も注入穴38eを頂点とした球状
面としている。これは、気泡39の大きさを調整する際
に簡単にするためである。ケース38内の液体40は、
常に水平になろうとするので、気泡39は、ケース38
の球状面38aと水平面の接点に位置する。本体が水平
状態の時に、気泡39が位置する点を基準点Sとしてい
る。球状面38aの半径と傾斜による気泡39の移動量
とは比例関係にあるので、半径を大きくする程、より小
さな傾斜を検出できるが、半面、調整が困難になる。全
自動洗濯機に求められる水平精度と傾斜時の防振性能を
考え合わせ、実験的に半径は、50〜200mmの範囲で
設定している。
【0023】また、気泡39の移動量は、洗濯機本体の
据付傾斜角度に比例するとともに、移動方向は、洗濯機
本体の据付傾斜方向と合致するので、適切な表示を水準
器37の表面に施せば、脚部の高さ調整量が確認でき
る。
据付傾斜角度に比例するとともに、移動方向は、洗濯機
本体の据付傾斜方向と合致するので、適切な表示を水準
器37の表面に施せば、脚部の高さ調整量が確認でき
る。
【0024】図5は、水準器37の平面図である。ケー
ス38の表面には、基準点Sを中心として、奥行方向と
左右方向の互いに直交する2つの直線と、洗濯機本体の
許容据付傾斜角度を示す直径Diの円が表示されてい
る。Doは、水準器37の表示部最大径で、dは、気泡
39の外径である。
ス38の表面には、基準点Sを中心として、奥行方向と
左右方向の互いに直交する2つの直線と、洗濯機本体の
許容据付傾斜角度を示す直径Diの円が表示されてい
る。Doは、水準器37の表示部最大径で、dは、気泡
39の外径である。
【0025】ここで、洗濯機本体の許容据付傾斜角度
が、勾配でα=1/120、その場合の脚間ピッチでの
高低差δh=4mm,気泡39の移動量δ=2mm(球状面
38aの半径をδ=2mmになるように設定),気泡39の
直径d=4mmとすると、気泡39がDi内に存在する据
付状態を許容するとすれば、Di=8mmとなる。Do=
16mmに設定しておくと、洗濯機本体を水平に設置する
ための脚部の高さ調整量δhは次のようになる。図6に
おいて、気泡39の外径がDiに接するか、交わる場合
は、気泡39の移動量δは、2<δ≦6mmであり、脚部
の高さ調整量δhは、4<δh≦12mmから、δh=8
mmとなる。また、図7において、気泡39の外径が、D
oと交わる場合は、気泡39の移動量δは、6<δ<1
0mmであり、脚部の高さ調整量δhは、12<δh<2
0mmから、δh=16mmとすれば良い。この場合、双方
共に、気泡39がX軸上の左側に移動しているため、高
さ調整は、左側の前と後の脚で行えば良いことがわか
る。
が、勾配でα=1/120、その場合の脚間ピッチでの
高低差δh=4mm,気泡39の移動量δ=2mm(球状面
38aの半径をδ=2mmになるように設定),気泡39の
直径d=4mmとすると、気泡39がDi内に存在する据
付状態を許容するとすれば、Di=8mmとなる。Do=
16mmに設定しておくと、洗濯機本体を水平に設置する
ための脚部の高さ調整量δhは次のようになる。図6に
おいて、気泡39の外径がDiに接するか、交わる場合
は、気泡39の移動量δは、2<δ≦6mmであり、脚部
の高さ調整量δhは、4<δh≦12mmから、δh=8
mmとなる。また、図7において、気泡39の外径が、D
oと交わる場合は、気泡39の移動量δは、6<δ<1
0mmであり、脚部の高さ調整量δhは、12<δh<2
0mmから、δh=16mmとすれば良い。この場合、双方
共に、気泡39がX軸上の左側に移動しているため、高
さ調整は、左側の前と後の脚で行えば良いことがわか
る。
【0026】脚の高さ調整は、次のように行う。右前の
脚は、ネジ式の調整脚35であり、回転させることによ
って、脚高さを可変する。他の3個は、固定脚33であ
るため、所定高さ(8mm)を有し、固定脚33に嵌合す
るディスタントピースを各脚に2個ずつ用意しておき、
水準器37の気泡39の位置に応じて取付ける。まず、
洗濯機を設置場所に洗濯機を置く。その時の気泡39の
移動量と方向を把握する。
脚は、ネジ式の調整脚35であり、回転させることによ
って、脚高さを可変する。他の3個は、固定脚33であ
るため、所定高さ(8mm)を有し、固定脚33に嵌合す
るディスタントピースを各脚に2個ずつ用意しておき、
水準器37の気泡39の位置に応じて取付ける。まず、
洗濯機を設置場所に洗濯機を置く。その時の気泡39の
移動量と方向を把握する。
【0027】次に、洗濯機を横倒しにし、気泡39の移
動量と方向に応じて各脚にディスタントピースを取付け
る。その後、設置場所に戻せば、洗濯機の許容据付傾斜
角度以下の水平度を得ることができる。
動量と方向に応じて各脚にディスタントピースを取付け
る。その後、設置場所に戻せば、洗濯機の許容据付傾斜
角度以下の水平度を得ることができる。
【0028】尚、4個の脚のうち、最低1個は、調整脚
とし、微妙なガタツキを防止するものである。前述の図
6においては、左側の前と後の固定脚33にディスタン
トピースを各1個ずつ、また、図7においては、ディス
タントピースを各2個ずつ取付ければ良い。同様にし
て、気泡39の位置に応じて、該当する脚の高さを調整
し、洗濯機の水平設置を行うものである。
とし、微妙なガタツキを防止するものである。前述の図
6においては、左側の前と後の固定脚33にディスタン
トピースを各1個ずつ、また、図7においては、ディス
タントピースを各2個ずつ取付ければ良い。同様にし
て、気泡39の位置に応じて、該当する脚の高さを調整
し、洗濯機の水平設置を行うものである。
【0029】以上、本発明によれば、いかなる据付場所
においても簡単に洗濯機の水平度確認と調整が可能とな
るとともに、調整の精度向上が図れるため、外槽5と枠
体1の隙間も最小化でき、枠体1のサイズの最小化が図
れるとともに、水平調整の不充分による脱水時の運転の
途中止まりや、異常な振動が未然に防止できる。
においても簡単に洗濯機の水平度確認と調整が可能とな
るとともに、調整の精度向上が図れるため、外槽5と枠
体1の隙間も最小化でき、枠体1のサイズの最小化が図
れるとともに、水平調整の不充分による脱水時の運転の
途中止まりや、異常な振動が未然に防止できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、全自動洗濯機の据付け
における水平設置が、簡単で、しかも確実に実現でき
る。
における水平設置が、簡単で、しかも確実に実現でき
る。
【図1】本発明の一実施例を示す基本構造断面図。
【図2】図1におけるA−A断面図。
【図3】本発明の一実施例を示す要部基本構造断面図。
【図4】本発明の一実施例を示す要部断面図。
【図5】本発明の一実施例を示す要部平面図。
【図6】本発明の一実施例を示す要部平面図。
【図7】本発明の一実施例を示す要部平面図。
【図8】従来例を示す全自動洗濯機の正面図および側面
図。
図。
【図9】本発明の一実施例を示す要部基本構造断面図。
37…水準器、39…気泡。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 潔 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所リビング機器事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】枠体内に回転自在に設けられた洗濯兼脱水
槽と、洗濯兼脱水槽の内底に回転自在に設けられた撹拌
翼と、上記洗濯兼脱水槽および撹拌翼の駆動部を有する
内部機構部を上記枠体の上端部から懸垂支持して成る全
自動洗濯機において、本体の設置状態における水平検出
手段として、水準器を具備し、前記水準器には、洗濯機
の許容据付傾斜角度を表わす円形の標線と洗濯機の傾斜
方向が認識できる標線を施すとともに、枠体下端の四隅
に形成した脚部に装着する規定高さのディスタントピー
スを複数個具備したことを特徴とする全自動洗濯機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218345A JPH0768080A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 全自動洗濯機 |
| KR1019940021976A KR100213949B1 (ko) | 1993-09-02 | 1994-09-01 | 전자동 세탁기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218345A JPH0768080A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 全自動洗濯機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08302684A Division JP3137588B2 (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 全自動洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768080A true JPH0768080A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16718421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5218345A Pending JPH0768080A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 全自動洗濯機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768080A (ja) |
| KR (1) | KR100213949B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1643027A1 (de) * | 2001-08-10 | 2006-04-05 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Haushaltsgerät mit einem Beschleunigungssensor |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150072801A (ko) | 2013-12-20 | 2015-06-30 | 동부대우전자 주식회사 | 벽걸이형 드럼 세탁기의 수평 측정장치 및 수평 측정방법 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP5218345A patent/JPH0768080A/ja active Pending
-
1994
- 1994-09-01 KR KR1019940021976A patent/KR100213949B1/ko not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1643027A1 (de) * | 2001-08-10 | 2006-04-05 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Haushaltsgerät mit einem Beschleunigungssensor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100213949B1 (ko) | 1999-08-02 |
| KR950008827A (ko) | 1995-04-19 |
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