JPH0768105A - スカム排出装置及びその方法 - Google Patents
スカム排出装置及びその方法Info
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- JPH0768105A JPH0768105A JP24372993A JP24372993A JPH0768105A JP H0768105 A JPH0768105 A JP H0768105A JP 24372993 A JP24372993 A JP 24372993A JP 24372993 A JP24372993 A JP 24372993A JP H0768105 A JPH0768105 A JP H0768105A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
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- 238000005273 aeration Methods 0.000 abstract description 10
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Activated Sludge Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 有機物汚水の処理が行われる単一の槽内の全
水面上のスカムを排出する。 【構成】 スカム排出装置10は、回分槽20に設置さ
れ、その底部には、スカム排出管12及び上澄水排水管
14が連結され、それぞれ回分槽20の外部へスカムS
及び上澄水を排出する。スカム排出管12の回分槽20
外部に突出した部分には、スカムSの排出量を調整する
ためのスカム排出弁16が設けられている。回分槽20
の底部には、2基の曝気攪拌装置18が設置されてい
る。曝気攪拌装置18は、空気管22を介してブロア2
4と連結され、空気を回分槽20内へ送気して曝気攪拌
するように構成されている。スカム排出装置10は、上
澄水が上澄水排水管14へ流出可能に構成されている。
スカム排出管12と上澄水排水管14の上部は、蛇腹式
の配管で構成されており、回分槽20の水位に応じて伸
縮可能である。
水面上のスカムを排出する。 【構成】 スカム排出装置10は、回分槽20に設置さ
れ、その底部には、スカム排出管12及び上澄水排水管
14が連結され、それぞれ回分槽20の外部へスカムS
及び上澄水を排出する。スカム排出管12の回分槽20
外部に突出した部分には、スカムSの排出量を調整する
ためのスカム排出弁16が設けられている。回分槽20
の底部には、2基の曝気攪拌装置18が設置されてい
る。曝気攪拌装置18は、空気管22を介してブロア2
4と連結され、空気を回分槽20内へ送気して曝気攪拌
するように構成されている。スカム排出装置10は、上
澄水が上澄水排水管14へ流出可能に構成されている。
スカム排出管12と上澄水排水管14の上部は、蛇腹式
の配管で構成されており、回分槽20の水位に応じて伸
縮可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスカム排出装置及びその
方法に係り、特に回分式活性汚泥処理槽に設置されてス
カムを排出するスカム排出装置及びその方法に関する。
方法に係り、特に回分式活性汚泥処理槽に設置されてス
カムを排出するスカム排出装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】排水口が水没して上澄水の排出を行う上
澄水排出装置として、例えば、実開昭61−91399
号公報に示されるものがある。この装置は、排出管が槽
内に配設され、その下端が槽内の壁面に回動自在に支持
されている。また、排出管の上部にはトラフが取り付け
られ、このトラフの下部には下部フロートが固定されて
いる。さらに、下部フロートには排気口が形成され、通
気管及びバルブを介してエア源に連通されている。
澄水排出装置として、例えば、実開昭61−91399
号公報に示されるものがある。この装置は、排出管が槽
内に配設され、その下端が槽内の壁面に回動自在に支持
されている。また、排出管の上部にはトラフが取り付け
られ、このトラフの下部には下部フロートが固定されて
いる。さらに、下部フロートには排気口が形成され、通
気管及びバルブを介してエア源に連通されている。
【0003】この装置によれば、下部フロート内のエア
を排気することによって、この装置は浮力を失いその自
重により水没し、トラフ先端が水面下に位置し、上澄水
がトラフに流入して排出管から槽外に排出される。
を排気することによって、この装置は浮力を失いその自
重により水没し、トラフ先端が水面下に位置し、上澄水
がトラフに流入して排出管から槽外に排出される。
【0004】また、エア源から下部フロート内にエアを
供給すると、この装置は、浮力によって浮上し、トラフ
の先端が水面上方に位置し、上澄水の排出が停止され
る。
供給すると、この装置は、浮力によって浮上し、トラフ
の先端が水面上方に位置し、上澄水の排出が停止され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記上澄水排出装置で
は、トラフ先端から上澄水が排水される構成になってお
り、攪拌時にスカムが水流で集められたとしても、沈殿
工程が終了し、汚水が上澄水と活性汚泥に分けられてか
ら排水工程を開始し、スカムを排出する。
は、トラフ先端から上澄水が排水される構成になってお
り、攪拌時にスカムが水流で集められたとしても、沈殿
工程が終了し、汚水が上澄水と活性汚泥に分けられてか
ら排水工程を開始し、スカムを排出する。
【0006】しかしながら、沈殿工程の終了時には、せ
っかく集められたスカムが拡散してしまい、排出口周辺
部の近辺にあるスカムを排出することができても、槽内
全域に広く拡散するスカムを排出することはできない。
また、上記上澄水排出装置では、別の排出管によってス
カムを排出する構成になっていないので、スカムの排出
と上澄水の排水が別系統で行われず、スカム排出の効率
がよくない。
っかく集められたスカムが拡散してしまい、排出口周辺
部の近辺にあるスカムを排出することができても、槽内
全域に広く拡散するスカムを排出することはできない。
また、上記上澄水排出装置では、別の排出管によってス
カムを排出する構成になっていないので、スカムの排出
と上澄水の排水が別系統で行われず、スカム排出の効率
がよくない。
【0007】本発明は上記事実を考慮して、回分式活性
汚泥処理槽の全水面上のスカムを排出できるスカム排出
装置及びその方法を提供することが目的である。
汚泥処理槽の全水面上のスカムを排出できるスカム排出
装置及びその方法を提供することが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のスカム
排出装置は、有機物汚水の処理が行われる単一の槽内に
設置され、上澄水を取水する取水手段と、前記取水手段
と連通され、上澄水を前記槽の外へ排出する上澄水排出
手段と、前記槽の水面上に配置され、水面上に浮遊する
スカムの前記取水手段への侵入を防止する止水手段と、
前記有機物汚水を攪拌して発生した水流によって前記ス
カムを前記止水手段近傍へ掻き寄せる攪拌手段と、前記
止水手段に設けられ、前記攪拌手段によって掻き寄せら
れたスカムを前記槽の外へ排出するためのスカム排出手
段と、を有することを特徴としている。
排出装置は、有機物汚水の処理が行われる単一の槽内に
設置され、上澄水を取水する取水手段と、前記取水手段
と連通され、上澄水を前記槽の外へ排出する上澄水排出
手段と、前記槽の水面上に配置され、水面上に浮遊する
スカムの前記取水手段への侵入を防止する止水手段と、
前記有機物汚水を攪拌して発生した水流によって前記ス
カムを前記止水手段近傍へ掻き寄せる攪拌手段と、前記
止水手段に設けられ、前記攪拌手段によって掻き寄せら
れたスカムを前記槽の外へ排出するためのスカム排出手
段と、を有することを特徴としている。
【0009】請求項2に記載のスカム排出方法は、有機
物汚水の処理が行われる単一の槽内で行われるスカム排
出方法であって、前記有機物汚水を攪拌して発生する水
流を利用してスカム排出手段の近傍にスカムを連続的に
集める攪拌工程と、前記攪拌工程中にスカムを前記槽の
外へ排出するスカム排出工程と、を有することを特徴と
している。
物汚水の処理が行われる単一の槽内で行われるスカム排
出方法であって、前記有機物汚水を攪拌して発生する水
流を利用してスカム排出手段の近傍にスカムを連続的に
集める攪拌工程と、前記攪拌工程中にスカムを前記槽の
外へ排出するスカム排出工程と、を有することを特徴と
している。
【0010】
【作用】本発明に係るスカム排出装置及びその方法によ
れば、有機物汚水の処理が行われる単一の槽内へ有機物
汚水を流入する。次に、汚水の流入を続けたまま、攪拌
手段で槽内の汚水を攪拌する。このとき、攪拌手段によ
って発生した水流によって、水面に浮遊するスカムが止
水手段の近傍に掻き寄せられ、続いてスカム排出手段に
よってスカムが順次槽の外へ排出される。最後に、有機
物汚水から活性汚泥が沈殿されると、上澄水が分離す
る。最後に排水工程では、上澄水排出手段によって上澄
水を槽内から外へ排水する。
れば、有機物汚水の処理が行われる単一の槽内へ有機物
汚水を流入する。次に、汚水の流入を続けたまま、攪拌
手段で槽内の汚水を攪拌する。このとき、攪拌手段によ
って発生した水流によって、水面に浮遊するスカムが止
水手段の近傍に掻き寄せられ、続いてスカム排出手段に
よってスカムが順次槽の外へ排出される。最後に、有機
物汚水から活性汚泥が沈殿されると、上澄水が分離す
る。最後に排水工程では、上澄水排出手段によって上澄
水を槽内から外へ排水する。
【0011】これによって、沈殿工程の前にスカムを排
出し、しかも、スカム排出工程と排水工程を分離してい
るので、スカムの排出を効率よく行うことができる。
出し、しかも、スカム排出工程と排水工程を分離してい
るので、スカムの排出を効率よく行うことができる。
【0012】
【実施例】図1には、本発明に係るスカム排出装置10
が使用される回分槽20の断面図が示されている。この
回分槽20の中央には、円盤状のスカム排出装置10が
設置されている(図2参照)。このスカム排出装置10
の底部には、スカム排出管12及び上澄水排水管14が
連結され、それぞれ回分槽20の外部へスカムS及び上
澄水を排出する構成になっている。このスカム排出管1
2の回分槽20外部に突出した部分には、スカムSの排
出量を調整するためのスカム排出弁16が設けられてい
る。
が使用される回分槽20の断面図が示されている。この
回分槽20の中央には、円盤状のスカム排出装置10が
設置されている(図2参照)。このスカム排出装置10
の底部には、スカム排出管12及び上澄水排水管14が
連結され、それぞれ回分槽20の外部へスカムS及び上
澄水を排出する構成になっている。このスカム排出管1
2の回分槽20外部に突出した部分には、スカムSの排
出量を調整するためのスカム排出弁16が設けられてい
る。
【0013】一方、回分槽20の底部には、2基の曝気
攪拌装置18が設置されている。この曝気攪拌装置18
は、空気管22を介してブロア24と連結され、空気を
回分槽20内へ送気して曝気攪拌するように構成されて
いる。
攪拌装置18が設置されている。この曝気攪拌装置18
は、空気管22を介してブロア24と連結され、空気を
回分槽20内へ送気して曝気攪拌するように構成されて
いる。
【0014】図2及び図3に示すように、上記スカム排
出装置10の上方には、ガイド支持部26が配置され、
下方へ伸びる一対のガイド28と、上澄水排水管14に
挿通されたガイドパイプ32と、を固定している。ま
た、スカム排出装置10の中央には、上澄水排水せき3
0が設けられている。この上澄水排水せき30には、上
澄水を取水するための取水口30Aが形成されている。
この取水口30Aから取水された上澄水を排水するため
の排水口30Bが形成され、この排水口30B側から上
澄水排水管14側へ下り勾配の傾斜部30Cが形成され
ている。これによって、上澄水排水せき30は、排水口
30Bから溢れ出た上澄水が上澄水排水管14へ流出可
能に構成され、上澄水の取水手段として機能する。
出装置10の上方には、ガイド支持部26が配置され、
下方へ伸びる一対のガイド28と、上澄水排水管14に
挿通されたガイドパイプ32と、を固定している。ま
た、スカム排出装置10の中央には、上澄水排水せき3
0が設けられている。この上澄水排水せき30には、上
澄水を取水するための取水口30Aが形成されている。
この取水口30Aから取水された上澄水を排水するため
の排水口30Bが形成され、この排水口30B側から上
澄水排水管14側へ下り勾配の傾斜部30Cが形成され
ている。これによって、上澄水排水せき30は、排水口
30Bから溢れ出た上澄水が上澄水排水管14へ流出可
能に構成され、上澄水の取水手段として機能する。
【0015】この上澄水排水せき30の周囲には、上部
フロート36が設置されている。また、上澄水排水せき
30の下部にも、下部フロート38が設置されている。
これらの上部フロート36と下部フロート38は、内部
に空気が充填されており、上澄水排水せき30を浮力で
持ち上げるように構成されている。これによって、上部
フロート36の側壁36Aが水面よりも突き出すことが
できるので、この側壁36Aは水面上に浮遊するスカム
Sの上澄水排水せき30内への侵入を防止する止水手段
として機能する。なお、上部フロート36と上澄水排水
せき30は、添え板40を介して蝶ナット42とボルト
44で連結されている。
フロート36が設置されている。また、上澄水排水せき
30の下部にも、下部フロート38が設置されている。
これらの上部フロート36と下部フロート38は、内部
に空気が充填されており、上澄水排水せき30を浮力で
持ち上げるように構成されている。これによって、上部
フロート36の側壁36Aが水面よりも突き出すことが
できるので、この側壁36Aは水面上に浮遊するスカム
Sの上澄水排水せき30内への侵入を防止する止水手段
として機能する。なお、上部フロート36と上澄水排水
せき30は、添え板40を介して蝶ナット42とボルト
44で連結されている。
【0016】上部フロート36の外周には、スカム排出
せき46が設けられている。このスカム排出せき46
は、水面より下に配置され水面に浮遊しているスカムが
流入し、スカム排出管12へ排出可能に構成されてい
る。また、このスカム排出管12と上澄水排水管14の
上部は、蛇腹式の配管で構成されており、回分槽20の
水位に応じて伸縮可能である。これによって、スカム排
出装置10は、水位によって上下可能になり、その際ガ
イド28及びガイドパイプ32によって案内されるよう
に構成されている(図3では、想像線で示す位置から実
線で示す位置まで伸縮可能である。)。
せき46が設けられている。このスカム排出せき46
は、水面より下に配置され水面に浮遊しているスカムが
流入し、スカム排出管12へ排出可能に構成されてい
る。また、このスカム排出管12と上澄水排水管14の
上部は、蛇腹式の配管で構成されており、回分槽20の
水位に応じて伸縮可能である。これによって、スカム排
出装置10は、水位によって上下可能になり、その際ガ
イド28及びガイドパイプ32によって案内されるよう
に構成されている(図3では、想像線で示す位置から実
線で示す位置まで伸縮可能である。)。
【0017】上記構成のスカム排出装置10は、以下の
ように動作する。なお、図4には、回分槽20の汚水処
理工程のタイムスケジュールの一例が示されている。
ように動作する。なお、図4には、回分槽20の汚水処
理工程のタイムスケジュールの一例が示されている。
【0018】先ず、回分槽20へ汚水を流入する(汚水
流入工程)。次に、汚水の流入を続けたまま、曝気攪拌
装置18で回分槽20内の汚水を攪拌し、ブロア24か
らエアを供給し汚水を曝気攪拌処理する(曝気攪拌工
程)。次に、ブロア24からのエアの供給を停止し曝気
攪拌装置18で回分槽20内の汚水を攪拌する(攪拌工
程)。これによって、水面にはスカム排出装置10の方
向へ水流が生じ、水面に浮遊するスカムSはスカム排出
装置10の近傍に押し流される。
流入工程)。次に、汚水の流入を続けたまま、曝気攪拌
装置18で回分槽20内の汚水を攪拌し、ブロア24か
らエアを供給し汚水を曝気攪拌処理する(曝気攪拌工
程)。次に、ブロア24からのエアの供給を停止し曝気
攪拌装置18で回分槽20内の汚水を攪拌する(攪拌工
程)。これによって、水面にはスカム排出装置10の方
向へ水流が生じ、水面に浮遊するスカムSはスカム排出
装置10の近傍に押し流される。
【0019】ここで、スカム排出弁16を開けると、ス
カムSは、スカム排出せき46からスカム排出管12へ
流入し、順次回分槽20の外部へ排出される(スカム排
出工程)。このとき、図2に示すように、上澄水排出せ
き26の先端は、水面よりも高くなるように配置する。
カムSは、スカム排出せき46からスカム排出管12へ
流入し、順次回分槽20の外部へ排出される(スカム排
出工程)。このとき、図2に示すように、上澄水排出せ
き26の先端は、水面よりも高くなるように配置する。
【0020】スカムSの排出が完了してから、スカム排
出弁16を閉じる。これらの汚水流入工程、曝気攪拌工
程、攪拌工程及びスカム排出工程を4回繰り返してか
ら、汚水の流入を停止する。次に、汚水を沈殿させて上
澄水と活性汚泥とに分離する(沈殿工程)。次に、取水
口30Aから上澄水を取水すると、排水口30Bから溢
れた上澄水が傾斜部30Cを通って上澄水排水管14へ
流入し、回分槽20の外部へ排水される(上澄水排水工
程)。これらの汚水処理工程は、1サイクルが約6時間
で終了し、1サイクルの終了後さらに同一の汚水処理工
程を繰り返すように構成されている。
出弁16を閉じる。これらの汚水流入工程、曝気攪拌工
程、攪拌工程及びスカム排出工程を4回繰り返してか
ら、汚水の流入を停止する。次に、汚水を沈殿させて上
澄水と活性汚泥とに分離する(沈殿工程)。次に、取水
口30Aから上澄水を取水すると、排水口30Bから溢
れた上澄水が傾斜部30Cを通って上澄水排水管14へ
流入し、回分槽20の外部へ排水される(上澄水排水工
程)。これらの汚水処理工程は、1サイクルが約6時間
で終了し、1サイクルの終了後さらに同一の汚水処理工
程を繰り返すように構成されている。
【0021】このように本実施例にあっては、回分槽2
0内の汚水を曝気攪拌装置18によって曝気攪拌し、回
分槽20の水面に浮遊しているスカムSをスカム排出せ
き46の近傍に掻き寄せる構成にしたので、回分槽20
全域のスカムSを排出することができる。しかも、上澄
水排水管14へスカムSが流入することがないので、ス
カムSの排出と上澄水の排水が分離して行われ、スカム
Sの排出を効率よく行うことができると共に、スカムS
をさらに処理する等の後工程への移行が容易になる。
0内の汚水を曝気攪拌装置18によって曝気攪拌し、回
分槽20の水面に浮遊しているスカムSをスカム排出せ
き46の近傍に掻き寄せる構成にしたので、回分槽20
全域のスカムSを排出することができる。しかも、上澄
水排水管14へスカムSが流入することがないので、ス
カムSの排出と上澄水の排水が分離して行われ、スカム
Sの排出を効率よく行うことができると共に、スカムS
をさらに処理する等の後工程への移行が容易になる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、攪拌手段
を作動させて生じた水流によって水面上に浮遊するスカ
ムを連続的に集めてからスカムを槽の外へ排出する構成
にしたので、回分槽の全域にわたってスカムを排出でき
ると共に、スカムの排出と上澄水の排水が分離して行わ
れ、スカムの排出を効率よく行うことができる。
を作動させて生じた水流によって水面上に浮遊するスカ
ムを連続的に集めてからスカムを槽の外へ排出する構成
にしたので、回分槽の全域にわたってスカムを排出でき
ると共に、スカムの排出と上澄水の排水が分離して行わ
れ、スカムの排出を効率よく行うことができる。
【図1】本発明に係るスカム排出装置が使用される回分
槽を示す縦断面図である。
槽を示す縦断面図である。
【図2】本発明に係るスカム排出装置を示す図3の2−
2線の平面図である。
2線の平面図である。
【図3】本発明に係るスカム排出装置を示す図2の3−
3線の断面図である。
3線の断面図である。
【図4】本発明に係るスカム排出装置が使用される回分
槽の汚水処理工程のタイムスケジュールを示す工程図で
ある。
槽の汚水処理工程のタイムスケジュールを示す工程図で
ある。
【符号の説明】 S スカム 10 スカム排出装置 12 スカム排出管(スカム排出手段) 14 上澄水排水管(上澄水排出手段) 16 スカム排出弁(スカム排出手段) 18 曝気攪拌装置(攪拌手段) 20 回分槽(単一の槽) 30 上澄水排水せき(取水手段) 30A 排水口(取水手段) 30B 取水口(取水手段) 30C 傾斜部(取水手段) 36 上部フロート(止水手段) 36A 側壁(止水手段) 46 スカム排出せき(スカム排出手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 有機物汚水の処理が行われる単一の槽内
に設置され、上澄水を取水する取水手段と、 前記取水手段と連通され、上澄水を前記槽の外へ排出す
る上澄水排出手段と、 前記槽の水面上に配置され、水面上に浮遊するスカムの
前記取水手段への侵入を防止する止水手段と、 前記有機物汚水を攪拌して発生した水流によって前記ス
カムを前記止水手段近傍へ掻き寄せる攪拌手段と、 前記止水手段に設けられ、前記攪拌手段によって掻き寄
せられたスカムを前記槽の外へ排出するためのスカム排
出手段と、 を有することを特徴とするスカム排出装置。 - 【請求項2】 有機物汚水の処理が行われる単一の槽内
で行われるスカム排出方法であって、 前記有機物汚水を攪拌して発生する水流を利用してスカ
ム排出手段の近傍にスカムを連続的に集める攪拌工程
と、 前記攪拌工程中にスカムを前記槽の外へ排出するスカム
排出工程と、 を有することを特徴とするスカム排出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24372993A JPH0768105A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | スカム排出装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24372993A JPH0768105A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | スカム排出装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768105A true JPH0768105A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17108128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24372993A Pending JPH0768105A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | スカム排出装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768105A (ja) |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP24372993A patent/JPH0768105A/ja active Pending
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