JPH0768252A - 毒性の疎水性有機物質を沈殿中に封鎖する方法 - Google Patents
毒性の疎水性有機物質を沈殿中に封鎖する方法Info
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- JPH0768252A JPH0768252A JP6113566A JP11356694A JPH0768252A JP H0768252 A JPH0768252 A JP H0768252A JP 6113566 A JP6113566 A JP 6113566A JP 11356694 A JP11356694 A JP 11356694A JP H0768252 A JPH0768252 A JP H0768252A
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- B09C1/002—Reclamation of contaminated soil involving in-situ ground water treatment
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/28—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
- C02F1/283—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption using coal, charred products, or inorganic mixtures containing them
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B09C—RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09C2101/00—In situ
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 疎水性の有機物質で汚染された地表水沈澱中
に該疎水性の有機物質を封鎖する。 【構成】 スルホネート基のような炭素固定基の存在下
でマクロ多孔質合成ポリマー粒子の部分的熱分解によっ
て調製された炭素質吸着剤で沈殿を処理することによっ
て、地表水沈殿中の毒性の疎水性有機物質を封鎖する方
法が開示されている。本方法の一態様においては、吸着
剤は処理後も沈殿と接触した状態で保持される。
に該疎水性の有機物質を封鎖する。 【構成】 スルホネート基のような炭素固定基の存在下
でマクロ多孔質合成ポリマー粒子の部分的熱分解によっ
て調製された炭素質吸着剤で沈殿を処理することによっ
て、地表水沈殿中の毒性の疎水性有機物質を封鎖する方
法が開示されている。本方法の一態様においては、吸着
剤は処理後も沈殿と接触した状態で保持される。
Description
【0001】本発明は、炭素質吸着剤を用いて疎水性有
機物質を封鎖する方法に関するものであり、更に詳しく
は、本発明は、多孔質合成ポリマーから誘導される炭素
質吸着剤を用いて、地表水沈殿(surface-water sedime
nt)中の毒性の疎水性有機物質を封鎖する方法に関する
ものである。 (発明の背景)
機物質を封鎖する方法に関するものであり、更に詳しく
は、本発明は、多孔質合成ポリマーから誘導される炭素
質吸着剤を用いて、地表水沈殿(surface-water sedime
nt)中の毒性の疎水性有機物質を封鎖する方法に関する
ものである。 (発明の背景)
【0002】汚染物質の地表水中への放出は、この水中
に生存する生物、及び人間をはじめとするこれらを摂取
するより高等な生物に関する長く引き続く毒性の問題を
引き起こしてきた。疎水性の有機汚染物質は、これらの
水の底部の沈殿層中に沈降し、長い間そこにとどまる傾
向がある。これらの汚染物質は、それらが疎水性であ
り、また沈殿中のポア水(pore water)の中に配置され
るという性質のために、自然の水流によっては容易に除
去できない。その結果、沈殿層に生息する生物がこれら
の汚染物質に曝露され、これらを体内に吸収し、ついで
これらの沈殿層生息生物を摂取するより高等な生物へと
汚染物質が送られる。
に生存する生物、及び人間をはじめとするこれらを摂取
するより高等な生物に関する長く引き続く毒性の問題を
引き起こしてきた。疎水性の有機汚染物質は、これらの
水の底部の沈殿層中に沈降し、長い間そこにとどまる傾
向がある。これらの汚染物質は、それらが疎水性であ
り、また沈殿中のポア水(pore water)の中に配置され
るという性質のために、自然の水流によっては容易に除
去できない。その結果、沈殿層に生息する生物がこれら
の汚染物質に曝露され、これらを体内に吸収し、ついで
これらの沈殿層生息生物を摂取するより高等な生物へと
汚染物質が送られる。
【0003】ナフタリン、アセナフテン、フェナントレ
ン、アントラセン及びフルオランテンのような多環式芳
香族炭化水素、並びにディールドリン及びエンドリンの
ような農薬が、沈殿層汚染物質の管理当局に特に興味を
もたれている。これらの汚染物質は、それら自体が毒性
であることに加えて、概して沈殿層汚染の指標として機
能する。
ン、アントラセン及びフルオランテンのような多環式芳
香族炭化水素、並びにディールドリン及びエンドリンの
ような農薬が、沈殿層汚染物質の管理当局に特に興味を
もたれている。これらの汚染物質は、それら自体が毒性
であることに加えて、概して沈殿層汚染の指標として機
能する。
【0004】沈殿中の汚染物質を除去又は吸収するため
の方法に関しては、これまで、浚渫し、汚染された沈殿
を例えば清浄な沈殿によって封止(capping )すること
によりその場で封鎖するか、又は沈殿を活性炭のような
吸着剤で処理することによって、沈殿の除去を行うこと
に焦点があてられてきた。浚渫は、大容量の汚染泥を生
成し、廃棄の問題が起こるし、封止には、汚染された沈
殿が底面に影響を与える侵食や人間の活動があっても封
鎖されたままで保持され、また汚染物質が拡散又は他の
プロセスによって水又は清浄な沈殿中に再び入り込まな
いという保証がないという問題がある。活性炭の場合に
は、最初に炭素を汚染物質と接触させ、次に地表水水域
から炭素を除去して、汚染物質が炭素から徐々に解離さ
れるのを防がなければならない。炭素の大きな分散作用
によって、汚染物質と接触するのを容易にすることがで
きるが、このために炭素の除去が繁雑になる。また、容
易に除去するために炭素を封じ込めると、汚染物質との
接触を妨げることになる。汚染物質を吸着した後に吸着
剤を除去する方法が、Dawsonらの米国特許第4,
134,831号に開示されている。かかる方法は、磁
気的に吸引することのできる多孔質のバッグ内に吸着剤
を閉じ込めるか、あるいは鉄又は磁性酸化鉄のような磁
気的に吸引することのできる材料を吸着剤自体に加える
工程を含む。いずれの場合においても、吸着剤は、沈殿
中に分散され、沈殿に磁石をあてることによって回収さ
れ、吸着剤又は吸着剤包装物が採取される。いずれの場
合においても、吸着剤を回収することに努力をはらうよ
りも、吸着剤を沈殿に接触させた状態に保持すれば、明
らかに有利であろう。
の方法に関しては、これまで、浚渫し、汚染された沈殿
を例えば清浄な沈殿によって封止(capping )すること
によりその場で封鎖するか、又は沈殿を活性炭のような
吸着剤で処理することによって、沈殿の除去を行うこと
に焦点があてられてきた。浚渫は、大容量の汚染泥を生
成し、廃棄の問題が起こるし、封止には、汚染された沈
殿が底面に影響を与える侵食や人間の活動があっても封
鎖されたままで保持され、また汚染物質が拡散又は他の
プロセスによって水又は清浄な沈殿中に再び入り込まな
いという保証がないという問題がある。活性炭の場合に
は、最初に炭素を汚染物質と接触させ、次に地表水水域
から炭素を除去して、汚染物質が炭素から徐々に解離さ
れるのを防がなければならない。炭素の大きな分散作用
によって、汚染物質と接触するのを容易にすることがで
きるが、このために炭素の除去が繁雑になる。また、容
易に除去するために炭素を封じ込めると、汚染物質との
接触を妨げることになる。汚染物質を吸着した後に吸着
剤を除去する方法が、Dawsonらの米国特許第4,
134,831号に開示されている。かかる方法は、磁
気的に吸引することのできる多孔質のバッグ内に吸着剤
を閉じ込めるか、あるいは鉄又は磁性酸化鉄のような磁
気的に吸引することのできる材料を吸着剤自体に加える
工程を含む。いずれの場合においても、吸着剤は、沈殿
中に分散され、沈殿に磁石をあてることによって回収さ
れ、吸着剤又は吸着剤包装物が採取される。いずれの場
合においても、吸着剤を回収することに努力をはらうよ
りも、吸着剤を沈殿に接触させた状態に保持すれば、明
らかに有利であろう。
【0005】(発明の概要)本発明者らは、疎水性の有
機物質で汚染された地表水沈殿(surface-water sedime
nt)中に該疎水性の有機物質を封鎖する方法であって、
沈殿を、少なくとも85重量%の炭素を有し、約1.
5:1〜約20:1の範囲の炭素/水素原子比を有する
部分的に熱分解された炭素質吸着剤粒子と接触させ、沈
殿を吸着剤粒子と接触状態に保つことを特徴とする方法
を見出した。
機物質で汚染された地表水沈殿(surface-water sedime
nt)中に該疎水性の有機物質を封鎖する方法であって、
沈殿を、少なくとも85重量%の炭素を有し、約1.
5:1〜約20:1の範囲の炭素/水素原子比を有する
部分的に熱分解された炭素質吸着剤粒子と接触させ、沈
殿を吸着剤粒子と接触状態に保つことを特徴とする方法
を見出した。
【0006】(発明の詳細な説明)本発明方法において
有用な吸着剤は、少なくとも85重量%の炭素を有し、
約1.5:1〜約20:1の範囲の炭素/水素原子比を
有する、部分的に熱分解された炭素質吸着剤粒子であ
る。好ましい吸着剤は多孔質合成ポリマーから誘導され
るものであり、より好ましくは炭素固定部分(carbon-f
ixing moiety)が1以上のスルホン酸基又はその塩であ
るものである。
有用な吸着剤は、少なくとも85重量%の炭素を有し、
約1.5:1〜約20:1の範囲の炭素/水素原子比を
有する、部分的に熱分解された炭素質吸着剤粒子であ
る。好ましい吸着剤は多孔質合成ポリマーから誘導され
るものであり、より好ましくは炭素固定部分(carbon-f
ixing moiety)が1以上のスルホン酸基又はその塩であ
るものである。
【0007】本発明方法において有用な吸着剤は、Ne
elyの米国特許第4,040,990号又はMaro
ldoらの米国特許第4,839,331号に記載され
ている方法のような当業者に公知の方法によって調製す
ることができる。これらの方法は、合成コポリマー粒子
を、それらが少なくとも85重量%の炭素を有し、約
1.5:1〜約20:1の範囲の炭素/水素原子比を有
するようになるまで、部分的に熱分解する工程を含む。
好ましい吸着剤は、平均臨界寸法(average critical d
imension)約50〜約100,000オングストローム
のメソ孔(mesopore)及びマクロ孔(macropore)を有
するマクロ多孔質(macroporous)コポリマー粒子から
製造され、それ自体が、多モード孔径分布(multimodal
pore-size distribution)を有し、 平均臨界寸法約5
0〜約100,000オングストロームのメソ孔及びマ
クロ孔を有するものである。
elyの米国特許第4,040,990号又はMaro
ldoらの米国特許第4,839,331号に記載され
ている方法のような当業者に公知の方法によって調製す
ることができる。これらの方法は、合成コポリマー粒子
を、それらが少なくとも85重量%の炭素を有し、約
1.5:1〜約20:1の範囲の炭素/水素原子比を有
するようになるまで、部分的に熱分解する工程を含む。
好ましい吸着剤は、平均臨界寸法(average critical d
imension)約50〜約100,000オングストローム
のメソ孔(mesopore)及びマクロ孔(macropore)を有
するマクロ多孔質(macroporous)コポリマー粒子から
製造され、それ自体が、多モード孔径分布(multimodal
pore-size distribution)を有し、 平均臨界寸法約5
0〜約100,000オングストロームのメソ孔及びマ
クロ孔を有するものである。
【0008】吸着剤は、それを水の表面上に散布して、
沈殿上に沈降せしめて、そこで疎水性有機物質を吸着
し、封鎖するような比較的簡単な方法をはじめとする任
意の従来法によって、沈殿と接触させることができる。
吸着剤は、沈殿中に保持せしめて、地表水の移動による
自然の攪拌によって、より多くの有機物質と接触させる
ようにすることができる。従来技術の活性炭及び他の吸
着剤を凌ぐ本発明の特に有利な点は、本発明の吸着剤
は、有機物質を十分に吸着し、沈殿中に再び溶出しない
という点である。これによって、吸着剤が有機物質を吸
着した後にそれを回収する必要がなくなる。有機物質
は、吸着された状態で、沈殿中に生息するか又はこれと
接触する生命体と接触しないようにされており、毒性物
質が食物連鎖中に入り込むことが防止される。
沈殿上に沈降せしめて、そこで疎水性有機物質を吸着
し、封鎖するような比較的簡単な方法をはじめとする任
意の従来法によって、沈殿と接触させることができる。
吸着剤は、沈殿中に保持せしめて、地表水の移動による
自然の攪拌によって、より多くの有機物質と接触させる
ようにすることができる。従来技術の活性炭及び他の吸
着剤を凌ぐ本発明の特に有利な点は、本発明の吸着剤
は、有機物質を十分に吸着し、沈殿中に再び溶出しない
という点である。これによって、吸着剤が有機物質を吸
着した後にそれを回収する必要がなくなる。有機物質
は、吸着された状態で、沈殿中に生息するか又はこれと
接触する生命体と接触しないようにされており、毒性物
質が食物連鎖中に入り込むことが防止される。
【0009】例えば、沈殿を機械的又は水力学的に攪拌
して吸着剤と共に沈降させるような、吸着剤を沈殿と接
触せしめるための他の方法は、特定の状態において有利
である場合がある。このような混合法は、沈降池(sett
ling pond)、 湖及び他の比較的静止した状態の水のよ
うな水域において特に有利である。他の状態において
は、単に吸着剤粒子を沈殿上に沈降させて保護層を形成
させ、疎水性有機物質が地表水中に入り込む前にはその
層を通過しなければならないようにすると有利な場合が
ある。このような場合においては、地表水からの更なる
沈降物によって吸着剤の層が覆われて、疎水性有機物質
と、地表水中に生息するか又はそれを摂取する生物との
接触の可能性を更に減じるようにするとより有利である
場合がある。
して吸着剤と共に沈降させるような、吸着剤を沈殿と接
触せしめるための他の方法は、特定の状態において有利
である場合がある。このような混合法は、沈降池(sett
ling pond)、 湖及び他の比較的静止した状態の水のよ
うな水域において特に有利である。他の状態において
は、単に吸着剤粒子を沈殿上に沈降させて保護層を形成
させ、疎水性有機物質が地表水中に入り込む前にはその
層を通過しなければならないようにすると有利な場合が
ある。このような場合においては、地表水からの更なる
沈降物によって吸着剤の層が覆われて、疎水性有機物質
と、地表水中に生息するか又はそれを摂取する生物との
接触の可能性を更に減じるようにするとより有利である
場合がある。
【0010】ここで用いる「地表水(surface wate
r)」という用語は、 移動しているか又は静止している
かを問わず、小川、河川、池、湖、入江及び湾のよう
な、地球の表面上に曝露されている自然の水を意味する
ものであり、海水、汽水及び淡水を包含するものであ
る。
r)」という用語は、 移動しているか又は静止している
かを問わず、小川、河川、池、湖、入江及び湾のよう
な、地球の表面上に曝露されている自然の水を意味する
ものであり、海水、汽水及び淡水を包含するものであ
る。
【0011】吸着剤によって吸着するように意図されて
いる物質は、疎水性有機物質、特に多核芳香族炭化水素
及びハロゲン化炭化水素のような毒性の有機物質であ
る。本発明方法を用いて有利に処理することができる沈
殿の汚染レベルは、沈殿1キログラムあたり疎水性有機
物質約10ナノグラム〜約20グラム、好ましくは約1
マイクログラム〜約10グラム、より好ましくは約10
マイクログラム〜約3グラムである。疎水性有機物質を
封鎖するのに有用な吸着剤の量は、沈殿1キログラムあ
たり約1〜約200グラム、好ましくは約5〜約100
グラム、より好ましくは約10〜約50グラムである。
この処理レベルは、好ましくは、吸着剤を接触させる沈
殿の推定重量を基準とする。
いる物質は、疎水性有機物質、特に多核芳香族炭化水素
及びハロゲン化炭化水素のような毒性の有機物質であ
る。本発明方法を用いて有利に処理することができる沈
殿の汚染レベルは、沈殿1キログラムあたり疎水性有機
物質約10ナノグラム〜約20グラム、好ましくは約1
マイクログラム〜約10グラム、より好ましくは約10
マイクログラム〜約3グラムである。疎水性有機物質を
封鎖するのに有用な吸着剤の量は、沈殿1キログラムあ
たり約1〜約200グラム、好ましくは約5〜約100
グラム、より好ましくは約10〜約50グラムである。
この処理レベルは、好ましくは、吸着剤を接触させる沈
殿の推定重量を基準とする。
【0012】以下の実施例から明らかなように、汚染さ
れた沈殿を本発明の吸着剤と接触させ、水性動物相の存
在下で吸着剤を沈殿と接触させた状態で保持することに
よって、節足動物から魚類までのさまざまな種類の水性
動物相の生存率が大きく向上せしめられる。
れた沈殿を本発明の吸着剤と接触させ、水性動物相の存
在下で吸着剤を沈殿と接触させた状態で保持することに
よって、節足動物から魚類までのさまざまな種類の水性
動物相の生存率が大きく向上せしめられる。
【0013】以下の実施例及び明細書全体にわたって、
パーセント及び比は他に記載ない限りすべて重量基準で
あり、用いた試薬は他に記載ない限りすべて市販の良品
質のものである。以下の実施例は本発明を例示するため
のものであり、特許請求の範囲によって限定されること
を除いて本発明を制限するものではない。
パーセント及び比は他に記載ない限りすべて重量基準で
あり、用いた試薬は他に記載ない限りすべて市販の良品
質のものである。以下の実施例は本発明を例示するため
のものであり、特許請求の範囲によって限定されること
を除いて本発明を制限するものではない。
【0014】以下の実施例において、汚染された沈殿
は、南西バージニア地方のエリザベス川の、主として風
水に曝露されたもの及び新しいクレオソートである多核
炭化水素で激しく汚染されている場所から得た。この沈
殿における汚染レベルは、沈殿1キログラムあたり15
キログラムの高さにまで達する範囲であり、概して約1
0g/kg以上であった。エリザベス川の沈殿を希釈す
る実施例においては、東部バージニア地方のヨーク川の
清浄な地域から得た沈殿を希釈剤として用いた。ヨーク
川の試料採取場所は、人為改変炭化水素(anthropogeni
c hydrocarbons)による汚染のない場所であった。
は、南西バージニア地方のエリザベス川の、主として風
水に曝露されたもの及び新しいクレオソートである多核
炭化水素で激しく汚染されている場所から得た。この沈
殿における汚染レベルは、沈殿1キログラムあたり15
キログラムの高さにまで達する範囲であり、概して約1
0g/kg以上であった。エリザベス川の沈殿を希釈す
る実施例においては、東部バージニア地方のヨーク川の
清浄な地域から得た沈殿を希釈剤として用いた。ヨーク
川の試料採取場所は、人為改変炭化水素(anthropogeni
c hydrocarbons)による汚染のない場所であった。
【0015】(実施例1)本実施例は、多核炭化水素に
対する本発明の吸着剤の封鎖効果を示すものであり、多
核炭化水素を含む沈殿上での魚の生存率が上昇すること
によって証明している。本実施例において用いた吸着剤
は、米国特許第4,040,990号に記載された手順
にしたがって、窒素雰囲気下、500℃で20分間、部
分的に熱分解し、次に、窒素雰囲気下、800℃で20
分間、更に部分的に熱分解した、150〜300μmの
粒径範囲を有する、ポリスルホン化スチレン−18.5
%ジビニルベンゼンマクロ多孔質コポリマーから調製し
た、本発明の炭素質吸着剤であった。この吸着剤を吸着
剤Aと称す。
対する本発明の吸着剤の封鎖効果を示すものであり、多
核炭化水素を含む沈殿上での魚の生存率が上昇すること
によって証明している。本実施例において用いた吸着剤
は、米国特許第4,040,990号に記載された手順
にしたがって、窒素雰囲気下、500℃で20分間、部
分的に熱分解し、次に、窒素雰囲気下、800℃で20
分間、更に部分的に熱分解した、150〜300μmの
粒径範囲を有する、ポリスルホン化スチレン−18.5
%ジビニルベンゼンマクロ多孔質コポリマーから調製し
た、本発明の炭素質吸着剤であった。この吸着剤を吸着
剤Aと称す。
【0016】エリザベス川からの沈殿を六つの水槽に配
置した。二つの水槽においては沈殿を希釈せず、二つの
水槽においてはヨーク川の沈殿で30%に希釈し、二つ
の水槽においてはヨーク川の沈殿で10%に希釈した。
吸着剤を、それぞれの対の一方の水槽の沈殿中に、沈殿
100gあたり吸着剤2gのレベルで混合した。それぞ
れの水槽を通して、濾過したヨーク川の水を循環させ
た。それぞれの水槽中に10匹のキリフィッシュ(kill
ifish:Fundulus heteroclitus)を入れ、 毎日餌を与
え、3週間に亙って生存状況を観察した。この実施例の
結果を表1に示す。表において、「ER」はエリザベス
川を意味する。吸着剤を用いない100%エリザベス川
沈殿上での魚は14日以内に全て死滅し、一方吸着剤2
%の存在下における100%エリザベス川沈殿上での魚
は、3週間の時点において15%が生存していたことに
注意すべきである。
置した。二つの水槽においては沈殿を希釈せず、二つの
水槽においてはヨーク川の沈殿で30%に希釈し、二つ
の水槽においてはヨーク川の沈殿で10%に希釈した。
吸着剤を、それぞれの対の一方の水槽の沈殿中に、沈殿
100gあたり吸着剤2gのレベルで混合した。それぞ
れの水槽を通して、濾過したヨーク川の水を循環させ
た。それぞれの水槽中に10匹のキリフィッシュ(kill
ifish:Fundulus heteroclitus)を入れ、 毎日餌を与
え、3週間に亙って生存状況を観察した。この実施例の
結果を表1に示す。表において、「ER」はエリザベス
川を意味する。吸着剤を用いない100%エリザベス川
沈殿上での魚は14日以内に全て死滅し、一方吸着剤2
%の存在下における100%エリザベス川沈殿上での魚
は、3週間の時点において15%が生存していたことに
注意すべきである。
【0017】
【表1】 表 1 吸着剤使用又は不使用での汚染された沈殿上での魚の生存率 ER沈殿% 10 30 100 吸着剤なし 100% 15% 0% 2%の吸着剤A 100% 75% 15%
【0018】(実施例2)本実施例は、本発明の吸着剤
を、多核炭化水素で汚染された沈殿により長い時間暴露
すると、魚の生存率がより高くなることによって示され
るように、炭化水素が再溶出せずに吸着したままでいる
ことを示すものである。実施例1の水槽に水を満たし、
魚を入れずに18週間保持した。この期間の終了時にお
いて、濾過したヨーク川の水の循環を開始した。川水を
1週間流した後に、5匹のキリフィッシュをそれぞれの
水槽内に入れ、毎日餌を与え、53日間に亙って生存状
況を観察した。この曝露期間の終了時において、生存し
ていた魚を用いて、組織病理学検査のために切開した。
を、多核炭化水素で汚染された沈殿により長い時間暴露
すると、魚の生存率がより高くなることによって示され
るように、炭化水素が再溶出せずに吸着したままでいる
ことを示すものである。実施例1の水槽に水を満たし、
魚を入れずに18週間保持した。この期間の終了時にお
いて、濾過したヨーク川の水の循環を開始した。川水を
1週間流した後に、5匹のキリフィッシュをそれぞれの
水槽内に入れ、毎日餌を与え、53日間に亙って生存状
況を観察した。この曝露期間の終了時において、生存し
ていた魚を用いて、組織病理学検査のために切開した。
【0019】それぞれの水槽から上澄み水をデカント
し、沈殿を10,000gで遠心分離して、沈殿からポ
ア水(pore water)を分離した。分離されたポア水をジ
クロロメタンで抽出し、サイズエクスクルージョンクロ
マトグラフィ−(size-exclusion chromatography)に
よって分画し、 炎イオン化検出器を用いて高分解能ガ
スクロマトグラフィーによって分析した。生存率に関す
る結果を表2に示す。100%エリザベス川沈殿上で生
存した唯一の魚は、他の実験魚のいずれにもみられなか
った種々のタイプの肝臓障害を起こしていたが、エリザ
ベス川の汚染された沈殿が得られた場所からの野生のキ
リフィッシュには通常見られるものであった。ポア水中
の芳香族炭化水素のクロマトグラフィー測定の結果、吸
着剤が沈殿と混合された場合には炭化水素の数及び量が
大きく減少したことが示された。
し、沈殿を10,000gで遠心分離して、沈殿からポ
ア水(pore water)を分離した。分離されたポア水をジ
クロロメタンで抽出し、サイズエクスクルージョンクロ
マトグラフィ−(size-exclusion chromatography)に
よって分画し、 炎イオン化検出器を用いて高分解能ガ
スクロマトグラフィーによって分析した。生存率に関す
る結果を表2に示す。100%エリザベス川沈殿上で生
存した唯一の魚は、他の実験魚のいずれにもみられなか
った種々のタイプの肝臓障害を起こしていたが、エリザ
ベス川の汚染された沈殿が得られた場所からの野生のキ
リフィッシュには通常見られるものであった。ポア水中
の芳香族炭化水素のクロマトグラフィー測定の結果、吸
着剤が沈殿と混合された場合には炭化水素の数及び量が
大きく減少したことが示された。
【0020】
【表2】 表 2 吸着剤使用又は不使用での汚染された沈殿上での魚の生存率 ER沈殿% 10 30 100 吸着剤なし 100% 100% 20% 2%の吸着剤A 100% 100% 100%
【0021】(実施例3)本実施例は、多核炭化水素を
含む沈殿上での魚及び牡蛎の両方の生存率が向上したこ
とによって示すように、多核炭化水素に対する本発明の
吸着剤の封鎖効果を示すものである。実施例1とほぼ同
じ場所から採取した新しい沈殿を用い、ヨーク川の沈殿
のみを含みエリザベス川の沈殿を加えていない1対の水
槽を加えて、実施例1と同様の水槽を再び作成した。用
いた吸着剤は吸着剤1及び2で用いたものと同等のもの
であったが、300〜850μmの範囲の粒径を有して
いた。この吸着剤を吸着剤Bと称す。
含む沈殿上での魚及び牡蛎の両方の生存率が向上したこ
とによって示すように、多核炭化水素に対する本発明の
吸着剤の封鎖効果を示すものである。実施例1とほぼ同
じ場所から採取した新しい沈殿を用い、ヨーク川の沈殿
のみを含みエリザベス川の沈殿を加えていない1対の水
槽を加えて、実施例1と同様の水槽を再び作成した。用
いた吸着剤は吸着剤1及び2で用いたものと同等のもの
であったが、300〜850μmの範囲の粒径を有して
いた。この吸着剤を吸着剤Bと称す。
【0022】それぞれの水槽に10匹のキリフィッシュ
を再び加え、毎日餌を与え、19日間にわたって生存状
況を観察した。最初の12日の間、吸着剤Bを加えた沈
殿上の魚は生存率において明らかに優勢であったが、1
9日間の試験期間の終了時にはこの優勢はわずかになっ
ていた(吸着剤Bを加えた30%及び100%ER沈殿
上においての魚の生存率が20%及び10%であったの
に対して、吸着剤を加えない同じ濃度のER沈殿上にお
いての魚の生存率は10%及び0%であった)。19日
間の終了時において、生存しているキリフィッシュを水
槽から取出し、濾過していないヨーク川の水を水槽を通
して循環した。100%エリザベス川沈殿を含む水槽の
対のそれぞれにおいて、5匹の牡蛎(Crassostrea virg
inica)を、沈殿上に逆さにしたビーカー上に配置し
た。5日後、それぞれの水槽の牡蛎からの組織を別々に
プールし、無水硫酸ナトリウム及び沈殿シリカ上で乾燥
し、ジクロロメタンを用いて24時間ソックスレー抽出
した。抽出物を分別し、実施例2に記載したようにし
て、ポア水に関して分析した。吸着剤を含まないエリザ
ベス川沈殿に曝露された牡蛎における組織の炭化水素濃
度は8μg/gであり、一方、吸着剤を含むエリザベス
川沈殿に曝露された牡蛎における組織の炭化水素濃度は
5μg/gであった。
を再び加え、毎日餌を与え、19日間にわたって生存状
況を観察した。最初の12日の間、吸着剤Bを加えた沈
殿上の魚は生存率において明らかに優勢であったが、1
9日間の試験期間の終了時にはこの優勢はわずかになっ
ていた(吸着剤Bを加えた30%及び100%ER沈殿
上においての魚の生存率が20%及び10%であったの
に対して、吸着剤を加えない同じ濃度のER沈殿上にお
いての魚の生存率は10%及び0%であった)。19日
間の終了時において、生存しているキリフィッシュを水
槽から取出し、濾過していないヨーク川の水を水槽を通
して循環した。100%エリザベス川沈殿を含む水槽の
対のそれぞれにおいて、5匹の牡蛎(Crassostrea virg
inica)を、沈殿上に逆さにしたビーカー上に配置し
た。5日後、それぞれの水槽の牡蛎からの組織を別々に
プールし、無水硫酸ナトリウム及び沈殿シリカ上で乾燥
し、ジクロロメタンを用いて24時間ソックスレー抽出
した。抽出物を分別し、実施例2に記載したようにし
て、ポア水に関して分析した。吸着剤を含まないエリザ
ベス川沈殿に曝露された牡蛎における組織の炭化水素濃
度は8μg/gであり、一方、吸着剤を含むエリザベス
川沈殿に曝露された牡蛎における組織の炭化水素濃度は
5μg/gであった。
【0023】(実施例4)本実施例は、活性炭と比較し
た、沈殿のポア水から芳香族炭化水素を除去する点にお
ける本発明の有効性を示すものである。本実施例におい
て用いた本発明の吸着剤は、米国特許第4,040,9
90号に記載の手順にしたがって、窒素雰囲気下、80
0℃において発煙硫酸の存在下で部分的に熱分解した、
150〜300μmの範囲の粒径を有するスチレン−1
8.5%ジビニルベンゼンマクロ多孔質コポリマーから
調製された本発明の炭素質吸着剤であった。この吸着剤
を吸着剤Cと称す。比較例として用いた活性炭は、石炭
ベースの活性炭であるFiltrasorb 400であった。
た、沈殿のポア水から芳香族炭化水素を除去する点にお
ける本発明の有効性を示すものである。本実施例におい
て用いた本発明の吸着剤は、米国特許第4,040,9
90号に記載の手順にしたがって、窒素雰囲気下、80
0℃において発煙硫酸の存在下で部分的に熱分解した、
150〜300μmの範囲の粒径を有するスチレン−1
8.5%ジビニルベンゼンマクロ多孔質コポリマーから
調製された本発明の炭素質吸着剤であった。この吸着剤
を吸着剤Cと称す。比較例として用いた活性炭は、石炭
ベースの活性炭であるFiltrasorb 400であった。
【0024】実施例1に記載のようにして、エリザベス
川沈殿の試料をヨーク川沈殿と混合して、エリザベス川
沈殿0重量%、3重量%、10重量%、30重量%及び
100重量%を含む混合沈殿を調製した。沈殿試料をほ
ぼ半分に分け、一方の半分を示された吸着剤約2重量%
と混合した。試料を水でスラリー化し、一晩平衡化させ
た後、12,000Gで遠心分離して、沈殿からポア水
を除去した。遠心分離からの上澄み液を、炎イオン化検
出を用いて高分解能ガスクロマトグラフィーによって分
析した。得られたガスクロマトグラムを図1〜図14に
示す。それぞれのクロマトグラムにおいて、横軸は分で
あり、縦軸は検出器応答の相対値である。
川沈殿の試料をヨーク川沈殿と混合して、エリザベス川
沈殿0重量%、3重量%、10重量%、30重量%及び
100重量%を含む混合沈殿を調製した。沈殿試料をほ
ぼ半分に分け、一方の半分を示された吸着剤約2重量%
と混合した。試料を水でスラリー化し、一晩平衡化させ
た後、12,000Gで遠心分離して、沈殿からポア水
を除去した。遠心分離からの上澄み液を、炎イオン化検
出を用いて高分解能ガスクロマトグラフィーによって分
析した。得られたガスクロマトグラムを図1〜図14に
示す。それぞれのクロマトグラムにおいて、横軸は分で
あり、縦軸は検出器応答の相対値である。
【0025】図1は、吸着剤を含まず、エリザベス川
(ER)沈殿を含まない対照例である。図4は、吸着剤
を含まず、ER沈殿3%を含む対照例である。図7は、
吸着剤を含まず、ER沈殿10%を含む対照例である。
図9は、吸着剤を含まず、ER沈殿30%を含む対照例
である。図12は、吸着剤を含まず、ER沈殿100%
を含む対照例である。図2は、吸着剤C 2%を含み、
ER沈殿を含まない試料に関するものである。図3は、
活性炭2%を含み、ER沈殿を含まない試料に関するも
のである。図5は、吸着剤C 2%を含み、ER沈殿3
%を含む試料に関するものである。図6は、活性炭2%
を含み、ER沈殿3%を含む試料に関するものである。
図8は、吸着剤C 2%を含み、ER沈殿10%を含む
試料に関するものである。図10は、吸着剤C 2%を
含み、ER沈殿30%を含む試料に関するものである。
図11は、活性炭2%を含み、ER沈殿30%を含む試
料に関するものである。図13は、吸着剤C 2%を含
み、ER沈殿100%を含む試料に関するものである。
図14は、活性炭2%を含み、ER沈殿100%を含む
試料に関するものである。
(ER)沈殿を含まない対照例である。図4は、吸着剤
を含まず、ER沈殿3%を含む対照例である。図7は、
吸着剤を含まず、ER沈殿10%を含む対照例である。
図9は、吸着剤を含まず、ER沈殿30%を含む対照例
である。図12は、吸着剤を含まず、ER沈殿100%
を含む対照例である。図2は、吸着剤C 2%を含み、
ER沈殿を含まない試料に関するものである。図3は、
活性炭2%を含み、ER沈殿を含まない試料に関するも
のである。図5は、吸着剤C 2%を含み、ER沈殿3
%を含む試料に関するものである。図6は、活性炭2%
を含み、ER沈殿3%を含む試料に関するものである。
図8は、吸着剤C 2%を含み、ER沈殿10%を含む
試料に関するものである。図10は、吸着剤C 2%を
含み、ER沈殿30%を含む試料に関するものである。
図11は、活性炭2%を含み、ER沈殿30%を含む試
料に関するものである。図13は、吸着剤C 2%を含
み、ER沈殿100%を含む試料に関するものである。
図14は、活性炭2%を含み、ER沈殿100%を含む
試料に関するものである。
【0026】これらのクロマトグラムから明らかなよう
に、多核芳香族炭化水素を示すピークは、吸着剤が存在
している場合には大きく減少し、用いた吸着剤が活性炭
である場合よりも、用いた吸着剤が本発明の部分的に熱
分解した炭素質吸着剤である場合により大きく減少す
る。
に、多核芳香族炭化水素を示すピークは、吸着剤が存在
している場合には大きく減少し、用いた吸着剤が活性炭
である場合よりも、用いた吸着剤が本発明の部分的に熱
分解した炭素質吸着剤である場合により大きく減少す
る。
【図1】図1は、汚染されたエリザベス川沈殿を含ま
ず、吸着剤を含まない、ヨーク川沈殿から分離されたポ
ア水からの「対照」試料のガスクロマトグラムである。
ず、吸着剤を含まない、ヨーク川沈殿から分離されたポ
ア水からの「対照」試料のガスクロマトグラムである。
【図2】図2は、汚染されたエリザベス川沈殿を含ま
ず、吸着剤C(実施例4)2重量%を含む、ヨーク川沈
殿から分離されたポア水のガスクロマトグラムである。
ず、吸着剤C(実施例4)2重量%を含む、ヨーク川沈
殿から分離されたポア水のガスクロマトグラムである。
【図3】図3は、汚染されたエリザベス川沈殿を含ま
ず、Filtrasorb 400活性炭2重量%を含
む、ヨーク川沈殿から分離されたポア水のガスクロマト
グラムである。
ず、Filtrasorb 400活性炭2重量%を含
む、ヨーク川沈殿から分離されたポア水のガスクロマト
グラムである。
【図4】図4は、汚染されたエリザベス川沈殿3%を含
み、吸着剤を含まない、ヨーク川沈殿から分離されたポ
ア水からの「対照」試料のガスクロマトグラムである。
み、吸着剤を含まない、ヨーク川沈殿から分離されたポ
ア水からの「対照」試料のガスクロマトグラムである。
【図5】図5は、汚染されたエリザベス川沈殿3%を含
み、吸着剤C 2重量%を含む、ヨーク川沈殿から分離
されたポア水のガスクロマトグラムである。
み、吸着剤C 2重量%を含む、ヨーク川沈殿から分離
されたポア水のガスクロマトグラムである。
【図6】図6は、汚染されたエリザベス川沈殿3%を含
み、Filtrasorb 400活性炭2重量%を含
む、ヨーク川沈殿から分離されたポア水のガスクロマト
グラムである。
み、Filtrasorb 400活性炭2重量%を含
む、ヨーク川沈殿から分離されたポア水のガスクロマト
グラムである。
【図7】図7は、汚染されたエリザベス川沈殿10%を
含み、吸着剤を含まない、ヨーク川沈殿から分離された
ポア水からの「対照」試料のガスクロマトグラムであ
る。
含み、吸着剤を含まない、ヨーク川沈殿から分離された
ポア水からの「対照」試料のガスクロマトグラムであ
る。
【図8】図8は、汚染されたエリザベス川沈殿10%を
含み、吸着剤C 2重量%を含む、ヨーク川沈殿から分
離されたポア水のガスクロマトグラムである。
含み、吸着剤C 2重量%を含む、ヨーク川沈殿から分
離されたポア水のガスクロマトグラムである。
【図9】図9は、汚染されたエリザベス川沈殿30%を
含み、吸着剤を含まない、ヨーク川沈殿から分離された
ポア水からの「対照」試料のガスクロマトグラムであ
る。
含み、吸着剤を含まない、ヨーク川沈殿から分離された
ポア水からの「対照」試料のガスクロマトグラムであ
る。
【図10】図10は、汚染されたエリザベス川沈殿30
%を含み、吸着剤C 2重量%を含む、ヨーク川沈殿か
ら分離されたポア水のガスクロマトグラムである。
%を含み、吸着剤C 2重量%を含む、ヨーク川沈殿か
ら分離されたポア水のガスクロマトグラムである。
【図11】図11は、汚染されたエリザベス川沈殿30
%を含み、Filtrasorb400活性炭2重量%
を含む、ヨーク川沈殿から分離されたポア水のガスクロ
マトグラムである。
%を含み、Filtrasorb400活性炭2重量%
を含む、ヨーク川沈殿から分離されたポア水のガスクロ
マトグラムである。
【図12】図12は、吸着剤を含まない汚染されたエリ
ザベス川沈殿100%から分離されたポア水からの「対
照」試料のガスクロマトグラムである。
ザベス川沈殿100%から分離されたポア水からの「対
照」試料のガスクロマトグラムである。
【図13】図13は、吸着剤C 2重量%を含む汚染さ
れたエリザベス川沈殿100%から分離されたポア水の
ガスクロマトグラムである。
れたエリザベス川沈殿100%から分離されたポア水の
ガスクロマトグラムである。
【図14】図14は、Filtrasorb 400活性炭2重量
%を含む汚染されたエリザベス川沈殿100%から分離
されたポア水のガスクロマトグラムである。
%を含む汚染されたエリザベス川沈殿100%から分離
されたポア水のガスクロマトグラムである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステファン・ジェラード・マロルド アメリカ合衆国ペンシルバニア州19438、 ハーレースビル、クレスマン・ロード 911 (72)発明者 ロバート・ジェームス・フュゲット アメリカ合衆国バージニア州23696、シー フォード、レイモンド・ドライブ 105
Claims (7)
- 【請求項1】 疎水性の有機物質で汚染された地表水沈
殿(surface-watersediment)中の疎水性有機物質を封
鎖(sequestering)する方法であって、沈殿を、少なく
とも85重量%の炭素を有し、約1.5:1〜約20:
1の範囲の炭素/水素原子比を有する部分的に熱分解さ
れた炭素質吸着剤粒子と接触させ、沈殿を吸着剤粒子と
接触状態に保つことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 有機物質が、沈殿1キログラムあたり約
10ナノグラム〜約20グラムの量で存在する請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】 有機物質が、沈殿1キログラムあたり約
1マイクログラム〜約10グラムの量で存在する請求項
1に記載の方法。 - 【請求項4】 有機物質が、沈殿1キログラムあたり約
10マイクログラム〜約3グラムの量で存在する請求項
1に記載の方法。 - 【請求項5】 吸着剤粒子が、沈殿1キログラムあたり
約1グラム〜約200グラムの量で存在する請求項1に
記載の方法。 - 【請求項6】 吸着剤粒子が、沈殿1キログラムあたり
約5グラム〜約100グラムの量で存在する請求項1に
記載の方法。 - 【請求項7】 吸着剤粒子が、沈殿1キログラムあたり
約10グラム〜約50グラムの量で存在する請求項1に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US5651393A | 1993-05-03 | 1993-05-03 | |
| US056,513 | 1993-05-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768252A true JPH0768252A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=22004903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6113566A Withdrawn JPH0768252A (ja) | 1993-05-03 | 1994-04-28 | 毒性の疎水性有機物質を沈殿中に封鎖する方法 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0623557B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0768252A (ja) |
| CN (1) | CN1109028A (ja) |
| AT (1) | ATE153314T1 (ja) |
| AU (1) | AU6054694A (ja) |
| BR (1) | BR9401682A (ja) |
| CA (1) | CA2122200A1 (ja) |
| DE (1) | DE69403272T2 (ja) |
| FI (1) | FI942020L (ja) |
| NO (1) | NO941531D0 (ja) |
| TW (1) | TW255877B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016104464A (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 吸着除去フィルター及び吸着除去方法 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE202327T1 (de) * | 1996-01-04 | 2001-07-15 | Christ Ag | Verfahren zur aufbereitung von spülwasser aus der halbleiterfertigung |
| US6045700A (en) * | 1996-07-29 | 2000-04-04 | Solutia Inc. | Retrievable organic carbon scavengers for cleaning of contaminated surface water sediments |
| KR100789275B1 (ko) * | 2006-11-30 | 2008-01-02 | 삼성엔지니어링 주식회사 | 고농도 유기폐수의 처리 장치 및 이를 이용한 유기폐수처리방법 |
| CN101240036B (zh) | 2008-02-26 | 2010-06-09 | 西北师范大学 | 一种微波辅助提取沙蒿多糖的方法 |
| US9290495B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-03-22 | Northwestern University | Tetracationic cyclophanes and their use in the sequestration of polyaromatic hydrocarbons by way of complexation |
| CN107188382B (zh) * | 2017-06-14 | 2024-04-16 | 山西省环境科学研究院 | 一种原位去除沉积物中多环芳烃的方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4040990A (en) * | 1975-02-18 | 1977-08-09 | Rohm And Haas Company | Partially pyrolyzed macroporous polymer particles having multimodal pore distribution with macropores ranging from 50-100,000 angstroms |
| US4134831A (en) * | 1977-02-07 | 1979-01-16 | Battelle Memorial Institute | Method for lake restoration |
-
1994
- 1994-04-20 AU AU60546/94A patent/AU6054694A/en not_active Abandoned
- 1994-04-25 AT AT94302967T patent/ATE153314T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-04-25 DE DE69403272T patent/DE69403272T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-25 EP EP94302967A patent/EP0623557B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-26 CA CA002122200A patent/CA2122200A1/en not_active Abandoned
- 1994-04-27 NO NO941531A patent/NO941531D0/no unknown
- 1994-04-28 JP JP6113566A patent/JPH0768252A/ja not_active Withdrawn
- 1994-04-28 CN CN94105366.0A patent/CN1109028A/zh active Pending
- 1994-05-02 FI FI942020A patent/FI942020L/fi not_active Application Discontinuation
- 1994-05-02 BR BR9401682A patent/BR9401682A/pt not_active Application Discontinuation
- 1994-06-16 TW TW083105436A patent/TW255877B/zh active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016104464A (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 吸着除去フィルター及び吸着除去方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI942020A7 (fi) | 1994-11-04 |
| CN1109028A (zh) | 1995-09-27 |
| AU6054694A (en) | 1994-11-10 |
| FI942020A0 (fi) | 1994-05-02 |
| NO941531D0 (ja) | 1994-04-27 |
| BR9401682A (pt) | 1994-12-06 |
| CA2122200A1 (en) | 1994-11-04 |
| EP0623557A1 (en) | 1994-11-09 |
| FI942020L (fi) | 1994-11-04 |
| EP0623557B1 (en) | 1997-05-21 |
| TW255877B (ja) | 1995-09-01 |
| ATE153314T1 (de) | 1997-06-15 |
| DE69403272D1 (de) | 1997-06-26 |
| DE69403272T2 (de) | 1998-01-22 |
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