JPH0768263A - イオン水生成器 - Google Patents
イオン水生成器Info
- Publication number
- JPH0768263A JPH0768263A JP24383593A JP24383593A JPH0768263A JP H0768263 A JPH0768263 A JP H0768263A JP 24383593 A JP24383593 A JP 24383593A JP 24383593 A JP24383593 A JP 24383593A JP H0768263 A JPH0768263 A JP H0768263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- water
- anode
- cathode
- electrolytic cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 97
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000005868 electrolysis reaction Methods 0.000 claims description 31
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 5
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 2
- 239000003513 alkali Substances 0.000 abstract description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- BHPQYMZQTOCNFJ-UHFFFAOYSA-N Calcium cation Chemical compound [Ca+2] BHPQYMZQTOCNFJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910001424 calcium ion Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- -1 hydroxide ions Chemical class 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- JLVVSXFLKOJNIY-UHFFFAOYSA-N Magnesium ion Chemical compound [Mg+2] JLVVSXFLKOJNIY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-L Sulfate Chemical compound [O-]S([O-])(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 239000011575 calcium Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-M hydroxide Chemical compound [OH-] XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 229910001425 magnesium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005371 permeation separation Methods 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
- 229910021653 sulphate ion Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電解槽内に多孔質セラミック、二重構造隔膜
を設け、流出管に定流量弁等を設けて電解効率を上げ
る。 【構成】 電解槽7の隔膜61と陽極52間に挿入する
陽極隔膜4と、陰極53と隔膜間に挿入する陰極隔膜2
と、流入水の水流抵抗用に陽極隔膜と陽極間に設ける多
孔質セラミック3と、陰極隔膜と隔膜間に設ける多孔質
セラミック1と、酸性流出管に設け酸性水の流出量を制
限して電解時間を増加させるための定流量弁6と、同様
にアルカリイオン水の流出量を制限する定流量弁5で構
成する。
を設け、流出管に定流量弁等を設けて電解効率を上げ
る。 【構成】 電解槽7の隔膜61と陽極52間に挿入する
陽極隔膜4と、陰極53と隔膜間に挿入する陰極隔膜2
と、流入水の水流抵抗用に陽極隔膜と陽極間に設ける多
孔質セラミック3と、陰極隔膜と隔膜間に設ける多孔質
セラミック1と、酸性流出管に設け酸性水の流出量を制
限して電解時間を増加させるための定流量弁6と、同様
にアルカリイオン水の流出量を制限する定流量弁5で構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イオン水生成器の電解
槽に関し、詳しくは流入水の滞留時間を長くして電解効
率を上げるように構成したイオン水生成器の電解槽に関
する。
槽に関し、詳しくは流入水の滞留時間を長くして電解効
率を上げるように構成したイオン水生成器の電解槽に関
する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のイオン水生成器の構成図で
あり、蛇口から流入する水道水は矢印のように浄水器5
0へ流入し、活性炭や中空糸膜のフィルタで濾過されて
給水管54を通り電解槽51に給水される。給水を検知
すると制御部60は電解on/offリレー57をon
にして、設定pH値に対応する電解レベルを電解電源5
9から陽極52、陰極53間に印加し電解を開始する。
電解が開始されると透過隔膜61を介してカルシューム
イオンCa2+等は陰極53側に集まり、水酸イオンOH
- 等は陽極52側に集まって、アルカリイオン水と酸性
水が生成される。生成されたアルカリイオン水は流出管
56から、酸性水は流出管55からそれぞれ取り出され
て使用に供される。電解が終了して流入水がストップす
ると、制御部60は洗浄用リレー58を洗浄側に切り替
えて、逆極性の電圧を陽極52、陰極53間に印加し一
定時間電極洗浄を行う。
あり、蛇口から流入する水道水は矢印のように浄水器5
0へ流入し、活性炭や中空糸膜のフィルタで濾過されて
給水管54を通り電解槽51に給水される。給水を検知
すると制御部60は電解on/offリレー57をon
にして、設定pH値に対応する電解レベルを電解電源5
9から陽極52、陰極53間に印加し電解を開始する。
電解が開始されると透過隔膜61を介してカルシューム
イオンCa2+等は陰極53側に集まり、水酸イオンOH
- 等は陽極52側に集まって、アルカリイオン水と酸性
水が生成される。生成されたアルカリイオン水は流出管
56から、酸性水は流出管55からそれぞれ取り出され
て使用に供される。電解が終了して流入水がストップす
ると、制御部60は洗浄用リレー58を洗浄側に切り替
えて、逆極性の電圧を陽極52、陰極53間に印加し一
定時間電極洗浄を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す従来技術においては、電解槽51が1枚の陽極52
と陰極53と1枚の隔膜61で構成されているので、隔
膜61と各電極間は流入水が通過する単なる空間であっ
て、流入水は一定の流速で電解槽51内を通過して流出
管55、56から流出するので電解槽51の電極間に滞
電している滞留時間が短く、従って、電解時間が短く電
解効率が低くなる、とくに、流入水の水量が多くなる程
電解効率が低くなる、という問題があった。
示す従来技術においては、電解槽51が1枚の陽極52
と陰極53と1枚の隔膜61で構成されているので、隔
膜61と各電極間は流入水が通過する単なる空間であっ
て、流入水は一定の流速で電解槽51内を通過して流出
管55、56から流出するので電解槽51の電極間に滞
電している滞留時間が短く、従って、電解時間が短く電
解効率が低くなる、とくに、流入水の水量が多くなる程
電解効率が低くなる、という問題があった。
【0004】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、各電極と隔膜間にさらにそれぞれ隔膜と多孔
質セラミックをそれぞれ挿入することによって電解槽内
での水流に対する抵抗を増加させ滞留時間を長くして電
解効率を上げるように構成したイオン水生成器を提供す
ることを目的としている。
のであり、各電極と隔膜間にさらにそれぞれ隔膜と多孔
質セラミックをそれぞれ挿入することによって電解槽内
での水流に対する抵抗を増加させ滞留時間を長くして電
解効率を上げるように構成したイオン水生成器を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のイオン水生成器は、電解槽の透過隔膜によ
り分離された陽極と陰極間に電解電圧を印加して電解を
行いアルカリイオン水と酸性水を生成するイオン水生成
器において、電解槽内に流入する流入水の電解効率を増
加させるために隔膜と陽極間に挿入される陽極隔膜と、
陰極と隔膜間に挿入される陰極隔膜と、前記陽極隔膜お
よび陰極隔膜に並設される多孔質セラミックとを備えた
ことを特徴とする。また、上記イオン水生成器は生成さ
れたアルカリイオン水と酸性水を流出する流出管に定流
量弁または仕切板を設けたことを特徴とする。
め、本発明のイオン水生成器は、電解槽の透過隔膜によ
り分離された陽極と陰極間に電解電圧を印加して電解を
行いアルカリイオン水と酸性水を生成するイオン水生成
器において、電解槽内に流入する流入水の電解効率を増
加させるために隔膜と陽極間に挿入される陽極隔膜と、
陰極と隔膜間に挿入される陰極隔膜と、前記陽極隔膜お
よび陰極隔膜に並設される多孔質セラミックとを備えた
ことを特徴とする。また、上記イオン水生成器は生成さ
れたアルカリイオン水と酸性水を流出する流出管に定流
量弁または仕切板を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成とすることにより、電解槽に給水され
る流入水は電解により隔膜を介して+−イオンに透過分
離されるとともに、陽極隔膜と陰極隔膜によって透過分
離され、さらに陽極側の多孔質セラミックにより電解槽
内で流入水に対する水流抵抗が増加して、滞留時間が長
くなり、電解時間が増加して電解効率を上げることがで
きる。また、生成イオン水を流出する流水管に定流量弁
またはフィルタがあるので、これによって電解槽内流入
水による水流抵抗が増加し、電解効率を上げることがで
きる。
る流入水は電解により隔膜を介して+−イオンに透過分
離されるとともに、陽極隔膜と陰極隔膜によって透過分
離され、さらに陽極側の多孔質セラミックにより電解槽
内で流入水に対する水流抵抗が増加して、滞留時間が長
くなり、電解時間が増加して電解効率を上げることがで
きる。また、生成イオン水を流出する流水管に定流量弁
またはフィルタがあるので、これによって電解槽内流入
水による水流抵抗が増加し、電解効率を上げることがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1に本発明の第1の実施例によるイオン水生成
器の構成図である。
する。図1に本発明の第1の実施例によるイオン水生成
器の構成図である。
【0008】図1に示す第1の実施例の電解槽7は、陰
極53と隔膜61間に設けた陰極隔膜2と、陰極隔膜2
と隔膜61間に設けた透過性の多孔質セラミック(また
はフィルタ)1と、隔膜61と陽極52間に設けた陽極
隔膜4と、陽極隔膜4と陽極52間に設けた透過性の多
孔質セラミック(またはフィルタ)3とで構成される。
極53と隔膜61間に設けた陰極隔膜2と、陰極隔膜2
と隔膜61間に設けた透過性の多孔質セラミック(また
はフィルタ)1と、隔膜61と陽極52間に設けた陽極
隔膜4と、陽極隔膜4と陽極52間に設けた透過性の多
孔質セラミック(またはフィルタ)3とで構成される。
【0009】さらに、陰極隔膜2側から生成されたアル
カリイオン水を流出する流出管56中間に設置した、定
流量弁(またはオリフィス系仕切板などの仕切板)など
の5と、陽極隔膜4側から酸性水を流出する流出管55
に設置した定流量弁(または仕切板)6とで構成され
る。なお、他の従来例と同一構成には同一符号を付して
重複説明は省略する。
カリイオン水を流出する流出管56中間に設置した、定
流量弁(またはオリフィス系仕切板などの仕切板)など
の5と、陽極隔膜4側から酸性水を流出する流出管55
に設置した定流量弁(または仕切板)6とで構成され
る。なお、他の従来例と同一構成には同一符号を付して
重複説明は省略する。
【0010】つぎに動作について説明する。浄水器50
を通過した水道水は、矢印で示す経路で給水管54から
電解槽7に給水される。流入した給水は矢印のように別
れて、いわば陽極側の第1室である隔膜61と陽極隔膜
4の間の給水空間と陰極側の第1室である陰極53と陰
極隔膜2の間の給水空間に給水がおこなわれ、陽極側と
陰極側それぞれの第1室から、いわば第2室である陽極
隔膜4と陽極52の間の給水空間と、隔膜61と陰極隔
膜2の間の給水空間にそれぞれ給水される。
を通過した水道水は、矢印で示す経路で給水管54から
電解槽7に給水される。流入した給水は矢印のように別
れて、いわば陽極側の第1室である隔膜61と陽極隔膜
4の間の給水空間と陰極側の第1室である陰極53と陰
極隔膜2の間の給水空間に給水がおこなわれ、陽極側と
陰極側それぞれの第1室から、いわば第2室である陽極
隔膜4と陽極52の間の給水空間と、隔膜61と陰極隔
膜2の間の給水空間にそれぞれ給水される。
【0011】陽極52と陰極53間には、制御部60に
よって設定されるpH対応の電解レベルが電 解電源59
より印加され、給水中の+イオンであるカルシウムイオ
ンCa2+、カリ ウムイオンK2+ 、マグネシウムイオンM
g2+等は、隔膜61を介して陰極53側に移動し、−イ
オンの水酸イオンOH- 、塩素イオンCl- 、硫酸イオ
ンSO 2- 4 等は、陽極52側に移動することによって
イオン水が生成されるが、さらにこの+−イオンは各電
極と隔膜61の間に設けた、陽極隔膜4と多孔質セラミ
ック(またはフィルタ)3と陰極隔膜2と多孔質セラミ
ック1においても生成された多層にわたる透過分離によ
って再結合が少くなると共に、流水に対する抵抗が増加
するので、電解槽7内に滞留する時間が長くなり電解時
間が増加して、各イオン移動量が増加し電解効率がUP
する。多孔質セラミック(またはフィルタ)は不純物の
除去効果もある。
よって設定されるpH対応の電解レベルが電 解電源59
より印加され、給水中の+イオンであるカルシウムイオ
ンCa2+、カリ ウムイオンK2+ 、マグネシウムイオンM
g2+等は、隔膜61を介して陰極53側に移動し、−イ
オンの水酸イオンOH- 、塩素イオンCl- 、硫酸イオ
ンSO 2- 4 等は、陽極52側に移動することによって
イオン水が生成されるが、さらにこの+−イオンは各電
極と隔膜61の間に設けた、陽極隔膜4と多孔質セラミ
ック(またはフィルタ)3と陰極隔膜2と多孔質セラミ
ック1においても生成された多層にわたる透過分離によ
って再結合が少くなると共に、流水に対する抵抗が増加
するので、電解槽7内に滞留する時間が長くなり電解時
間が増加して、各イオン移動量が増加し電解効率がUP
する。多孔質セラミック(またはフィルタ)は不純物の
除去効果もある。
【0012】生成されたイオン水は、陽極隔膜4と陽極
52の間の空間側から酸性水流出管55を通って、ま
た、隔膜61と陰極隔膜2の間の空間側からアルカリイ
オン水流出管56を通ってそれぞれ取り出されるが、流
出管にそれぞれ設けた定流量弁5、6によって流出する
アルカリイオン水あるいは酸性水の流出量が一定になる
ように制限される。定流量弁としては、電磁弁の開閉度
を設定流量に対応して制御するタイプのものや、オリフ
ィス系の簡単な構造のものなどを適宜使用する。このよ
うに、生成水の流出量も一定に制限されるので、給水管
54からの給水量が増加しようとしても、流水に対する
抵抗により流速が増加するのを抑えその分給水の滞留時
間低下を防ぎ電解時間を減少させることなく電解効率を
高く維持できる。
52の間の空間側から酸性水流出管55を通って、ま
た、隔膜61と陰極隔膜2の間の空間側からアルカリイ
オン水流出管56を通ってそれぞれ取り出されるが、流
出管にそれぞれ設けた定流量弁5、6によって流出する
アルカリイオン水あるいは酸性水の流出量が一定になる
ように制限される。定流量弁としては、電磁弁の開閉度
を設定流量に対応して制御するタイプのものや、オリフ
ィス系の簡単な構造のものなどを適宜使用する。このよ
うに、生成水の流出量も一定に制限されるので、給水管
54からの給水量が増加しようとしても、流水に対する
抵抗により流速が増加するのを抑えその分給水の滞留時
間低下を防ぎ電解時間を減少させることなく電解効率を
高く維持できる。
【0013】つぎに本発明の第2の実施例について説明
する。図2は第2の実施例によるイオン水生成器の電解
槽の構成図である。図2の場合、他の構成が前実施例と
同じなので、電解槽8に関する部分のみ図示したもので
あり、図1の第1の実施例と異なる部分は陰極隔膜2と
隔膜61の間に多孔質セラミック1はなく、陰極53と
陰極隔膜2の間に多孔質セラミック1が設けられ、電解
槽8への給水が給水管9を通って右側中央から給水され
て、隔膜61の両側に流入する対称形の構成になってい
る点である。動作、効果については前実施例と同様であ
る。
する。図2は第2の実施例によるイオン水生成器の電解
槽の構成図である。図2の場合、他の構成が前実施例と
同じなので、電解槽8に関する部分のみ図示したもので
あり、図1の第1の実施例と異なる部分は陰極隔膜2と
隔膜61の間に多孔質セラミック1はなく、陰極53と
陰極隔膜2の間に多孔質セラミック1が設けられ、電解
槽8への給水が給水管9を通って右側中央から給水され
て、隔膜61の両側に流入する対称形の構成になってい
る点である。動作、効果については前実施例と同様であ
る。
【0014】図3は本発明の第3の実施例による電解槽
の構成図である。図3に示す電解槽10の構成で図1の
構成と異なる部分は、陽極52と陽極隔膜4間との間に
多孔質セラミック3はなく、多孔質セラミック3が隔膜
61と陽極隔膜4間に設けられ、陽極隔膜4と陰極隔膜
2が隔膜61に対して対称形の位置になり、給水はT字
型の給水管11を通って陽極52側、陰極53側に対称
に給水される点である。動作、効果については前実施例
と同様である。
の構成図である。図3に示す電解槽10の構成で図1の
構成と異なる部分は、陽極52と陽極隔膜4間との間に
多孔質セラミック3はなく、多孔質セラミック3が隔膜
61と陽極隔膜4間に設けられ、陽極隔膜4と陰極隔膜
2が隔膜61に対して対称形の位置になり、給水はT字
型の給水管11を通って陽極52側、陰極53側に対称
に給水される点である。動作、効果については前実施例
と同様である。
【0015】図4は本発明の第4の実施例を示す。ここ
ではU字型陽極、I字型陰極電解槽の場合を示す。外側
をU字型陽極20で被い中心にI字型陰極22を挿入定
着して、陽極20と陰極22間にU字型隔膜21を挿入
挿着する構造である。この電極体の全体形状は図面に垂
直方向に長く角柱形状である。従ってこの構造は、電解
槽がコンパクトに構成できることと、陽極20と陰極2
2の電極面積が大きく、電極管距離が短くできるので電
解効率が高いという利点を有している。
ではU字型陽極、I字型陰極電解槽の場合を示す。外側
をU字型陽極20で被い中心にI字型陰極22を挿入定
着して、陽極20と陰極22間にU字型隔膜21を挿入
挿着する構造である。この電極体の全体形状は図面に垂
直方向に長く角柱形状である。従ってこの構造は、電解
槽がコンパクトに構成できることと、陽極20と陰極2
2の電極面積が大きく、電極管距離が短くできるので電
解効率が高いという利点を有している。
【0016】浄水器を通って給水管から流入する給水
は、矢印のように陰極22の下側部分に流入する。すな
わち下側の隔膜21と陰極22の下面および下側陽極2
0上面の間の2つに分れて流入する。流入した給水は、
陽極20と陰極22間に印加されている電解電源により
電解されながら、電解槽内をU字経路に沿って陰極22
の上側に到達し、生成されたアルカリイオン水は上側の
隔膜21と陰極22上面間のアルカリイオン水流出口か
ら、酸性水は上側陽極20下面と隔膜21間の酸性水流
出口から流出する。この場合に、各イオン水の流出量は
定流量弁5、6によって制限されるので電解槽内の流速
は減速され、滞留時間、電解時間が増加して電解効率は
さらに改善される。
は、矢印のように陰極22の下側部分に流入する。すな
わち下側の隔膜21と陰極22の下面および下側陽極2
0上面の間の2つに分れて流入する。流入した給水は、
陽極20と陰極22間に印加されている電解電源により
電解されながら、電解槽内をU字経路に沿って陰極22
の上側に到達し、生成されたアルカリイオン水は上側の
隔膜21と陰極22上面間のアルカリイオン水流出口か
ら、酸性水は上側陽極20下面と隔膜21間の酸性水流
出口から流出する。この場合に、各イオン水の流出量は
定流量弁5、6によって制限されるので電解槽内の流速
は減速され、滞留時間、電解時間が増加して電解効率は
さらに改善される。
【0017】また、第4の実施例に示すように、アルカ
リイオン水および酸性水の流水通路のそれぞれに、多孔
質セラミックや、フィルタを設け、流水抵抗を増加させ
てもよい。
リイオン水および酸性水の流水通路のそれぞれに、多孔
質セラミックや、フィルタを設け、流水抵抗を増加させ
てもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電解槽
の隔膜と陽極間に挿入される陽極隔膜と、陰極と隔膜間
に挿入される陰極隔膜と、陽極隔膜および陰極隔膜に並
設した多孔質セラミックにより、流入抵抗を増加させた
ので限られた電解槽の容積や機器のスペース内で電解効
率を上げることができる効果がある。また、生成イオン
水の流出管に設けた定流量弁またはフィルタによってさ
らに電流槽内に流入水の水流抵抗が増加するので、これ
によって電解効率を上げる効果がある。
の隔膜と陽極間に挿入される陽極隔膜と、陰極と隔膜間
に挿入される陰極隔膜と、陽極隔膜および陰極隔膜に並
設した多孔質セラミックにより、流入抵抗を増加させた
ので限られた電解槽の容積や機器のスペース内で電解効
率を上げることができる効果がある。また、生成イオン
水の流出管に設けた定流量弁またはフィルタによってさ
らに電流槽内に流入水の水流抵抗が増加するので、これ
によって電解効率を上げる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例のイオン水生成器の構成
図である。
図である。
【図2】本発明の第2の実施例によるイオン水生成器の
電解槽の構成図である。
電解槽の構成図である。
【図3】本発明の第3の実施例によるイオン水生成器の
電解槽の構成図である。
電解槽の構成図である。
【図4】本発明の第4の実施例によるU字型陽極、I字
型陰極電解槽の構成図である。
型陰極電解槽の構成図である。
【図5】従来のイオン水生成器の構成図である。
1,3 多孔質セラミック(またはフィルタ) 2 陰極隔膜 4 陽極隔膜 5,6 定流量弁 7,8,10 電解槽 20 U字型陽極 21 U字型隔膜 22 I字型陰極 50 浄水器 52 陽極 53 陰極 59 電解電源 60 制御部 61 隔膜
Claims (2)
- 【請求項1】 電解槽の透過隔膜により分離された陽極
と陰極間に電解電圧を印加して電解を行いアルカリイオ
ン水と酸性水を生成するイオン水生成器において、 電解槽内に流入する流入水の電解効率を増加させるため
に隔膜と陽極間に挿入される陽極隔膜と、陰極と隔膜間
に挿入される陰極隔膜と、前記陽極隔膜および陰極隔膜
に並設される多孔質セラミックとを備えたことを特徴と
するイオン水生成器。 - 【請求項2】 請求項1記載のイオン水生成器におい
て、生成されたアルカリイオン水と酸性水を流出する流
出管に定流量弁または仕切板を設けたことを特徴とする
イオン水生成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24383593A JPH0768263A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | イオン水生成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24383593A JPH0768263A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | イオン水生成器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768263A true JPH0768263A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17109655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24383593A Pending JPH0768263A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | イオン水生成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768263A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045373A1 (en) * | 1996-05-24 | 1997-12-04 | Yugen Kaisha Art Project | Method and device for treating water |
| CN115594259A (zh) * | 2022-10-08 | 2023-01-13 | 青岛理工大学(Cn) | 一种用于水处理的多用途电化学装置及用途 |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP24383593A patent/JPH0768263A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045373A1 (en) * | 1996-05-24 | 1997-12-04 | Yugen Kaisha Art Project | Method and device for treating water |
| CN115594259A (zh) * | 2022-10-08 | 2023-01-13 | 青岛理工大学(Cn) | 一种用于水处理的多用途电化学装置及用途 |
| CN115594259B (zh) * | 2022-10-08 | 2023-05-12 | 青岛理工大学 | 一种用于水处理的多用途电化学装置及用途 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101306854A (zh) | 水处理装置 | |
| CN112744964A (zh) | 一种净水装置、自清洗过滤系统和方法 | |
| US4461693A (en) | Polarity reversal electrodes | |
| JP2005507314A (ja) | 電気分解整水器 | |
| KR100533710B1 (ko) | 전해수 제조장치 | |
| JP5583859B2 (ja) | 電解水生成装置 | |
| WO2005075359A1 (ja) | イオン交換水生成装置およびそのイオン交換樹脂の再生方法 | |
| US3963567A (en) | Electrolyticdialysis | |
| JPH0768263A (ja) | イオン水生成器 | |
| TWI354652B (en) | Water treatment system and method | |
| CN111606397A (zh) | 基于介电泳纳米膜及电渗析的水净化器及方法 | |
| KR200457725Y1 (ko) | 이온수 생성장치 | |
| JP3340519B2 (ja) | 電解イオン水生成装置 | |
| KR20130062647A (ko) | 정수 및 이온수 제공 장치 | |
| JP3774033B2 (ja) | オゾン水生成装置 | |
| JPH06277667A (ja) | 整水機 | |
| JP2006198592A (ja) | 成分濃縮電解水生成装置 | |
| JPH05208190A (ja) | 電解イオン水発生装置 | |
| JPH0810770A (ja) | イオンリッチ水生成用無隔膜型電解槽 | |
| JP3774032B2 (ja) | オゾン水生成装置 | |
| JP2007054762A (ja) | 電解水生成装置 | |
| JP2007090147A (ja) | 電解水生成装置 | |
| JP3498378B2 (ja) | イオン水生成器 | |
| JPH0889962A (ja) | 電解水生成装置 | |
| JPH0686979A (ja) | 電解槽 |