JPH0768699B2 - コンクリート・パイルの接続装置 - Google Patents
コンクリート・パイルの接続装置Info
- Publication number
- JPH0768699B2 JPH0768699B2 JP63000061A JP6188A JPH0768699B2 JP H0768699 B2 JPH0768699 B2 JP H0768699B2 JP 63000061 A JP63000061 A JP 63000061A JP 6188 A JP6188 A JP 6188A JP H0768699 B2 JPH0768699 B2 JP H0768699B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piles
- concrete pile
- pile
- angle steel
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、基礎の型式がコンクリート・パイル構造であ
る巨大な高層建造物に多く用いられるコンクリート・パ
イルの接続装置に関するものである。
る巨大な高層建造物に多く用いられるコンクリート・パ
イルの接続装置に関するものである。
パイルの長さは貫通されるべき土壌の層の厚さによって
決定されるが、一般には20mを超えることはない。20mを
超える長さのコンクリート・パイルを扱う不便さは別に
しても、長さが20mで断面積が40cm×40cmのパイルは、
自体すでに8トン以上の重量を有する。そのような大き
さおよび重量を有するパイルを打込むことが困難である
ことは明らかである。
決定されるが、一般には20mを超えることはない。20mを
超える長さのコンクリート・パイルを扱う不便さは別に
しても、長さが20mで断面積が40cm×40cmのパイルは、
自体すでに8トン以上の重量を有する。そのような大き
さおよび重量を有するパイルを打込むことが困難である
ことは明らかである。
上記の実際上の制限を考慮すると、もしも硬い土壌の層
が地面から20m以上たとえば30mの深さにあるとすれば、
この例の場合、それぞれ長さが15mの2個のパイルを設
計し、互いに接続して使用することが必要となるであろ
う。
が地面から20m以上たとえば30mの深さにあるとすれば、
この例の場合、それぞれ長さが15mの2個のパイルを設
計し、互いに接続して使用することが必要となるであろ
う。
2個のパイルを互いに接続するためには、接続が容易に
かつ正確に実施することができるような、すなわち、2
個の接続されたパイルが完全な状態で互いに共働するこ
とができるような、特別な接続装置が必要とされる。
かつ正確に実施することができるような、すなわち、2
個の接続されたパイルが完全な状態で互いに共働するこ
とができるような、特別な接続装置が必要とされる。
これらの要求を達成するため、本発明は、ケーシングが
2個のパイルを接続するための装置として使用された従
来の装置とは異なった装置を開発した。
2個のパイルを接続するための装置として使用された従
来の装置とは異なった装置を開発した。
以下に記載する本発明の接続装置に関する説明から、本
発明装置は、技術的見地から見てもまた経済的見地から
見ても、満足できる結果を得るような方法で2個のパイ
ルを一体に接続する装置であることが分かるであろう。
発明装置は、技術的見地から見てもまた経済的見地から
見ても、満足できる結果を得るような方法で2個のパイ
ルを一体に接続する装置であることが分かるであろう。
本発明によるコンクリート・パイルの接続装置は、断面
正方形のコンクリート・パイルを基板を挾んで上下に重
ね、断面正方形のコンクリート・パイルの四隅に、その
上下端部に固定板を溶接した長い山形鋼をあてがい、山
形鋼の間に基板の四辺外側に直立した側板を挾持し、山
形鋼の上下方向中央部分に固定板を固定し、側板と前記
中央部分の固定板とをボルトによって固定したものであ
る。
正方形のコンクリート・パイルを基板を挾んで上下に重
ね、断面正方形のコンクリート・パイルの四隅に、その
上下端部に固定板を溶接した長い山形鋼をあてがい、山
形鋼の間に基板の四辺外側に直立した側板を挾持し、山
形鋼の上下方向中央部分に固定板を固定し、側板と前記
中央部分の固定板とをボルトによって固定したものであ
る。
以下、本発明の実施例を説明するが、下記の記載におけ
る各部分の寸法は単なる例示であって、他の寸法も一般
の状態において適当であるならば使用することができ
る。
る各部分の寸法は単なる例示であって、他の寸法も一般
の状態において適当であるならば使用することができ
る。
本発明による接続装置は、3個の主要部材すなわちパイ
ル1,2の断面と同じ寸法を有し、四辺外側に垂直な側板
4を備えた基板3(第3図参照)、各辺の幅がそれぞれ
80mm,厚さが8mmで、長さが1600mmの山形鋼5の4つの部
片(第1,6図参照)、およびそれぞれ厚さが8mmの4つの
固定板6,6′の4つの組よりなっている(第1図参
照)。
ル1,2の断面と同じ寸法を有し、四辺外側に垂直な側板
4を備えた基板3(第3図参照)、各辺の幅がそれぞれ
80mm,厚さが8mmで、長さが1600mmの山形鋼5の4つの部
片(第1,6図参照)、およびそれぞれ厚さが8mmの4つの
固定板6,6′の4つの組よりなっている(第1図参
照)。
各山形鋼5はパイル1,2の各隅部のリブの外側に垂直に
置かれ、2つの固定板6は山形鋼5の両端部で山形鋼5
に溶接され、一方残りの2つの固定板6′の組は山形鋼
5の上下方向中央部分にボルト止め7され(第1図)、
これらの山形鋼5の組は2つづつ互いに固定板6,6′に
よって連結され、そのため全体の構造がパイル1,2の断
面と同一断面の枠を形成している(第1,4,6図)。
置かれ、2つの固定板6は山形鋼5の両端部で山形鋼5
に溶接され、一方残りの2つの固定板6′の組は山形鋼
5の上下方向中央部分にボルト止め7され(第1図)、
これらの山形鋼5の組は2つづつ互いに固定板6,6′に
よって連結され、そのため全体の構造がパイル1,2の断
面と同一断面の枠を形成している(第1,4,6図)。
基板3は2個のパイル1,2間の接続横断面の部分を覆っ
ている。さらに、4個の直立した側板4はその各々の中
心線上に、それぞれ2個ずつの孔8を、上記山形鋼5の
ボルト止めに用いられる同じ中央の固定板6′の基板3
にボルト止めされるための装置として備えている(第1
図)。
ている。さらに、4個の直立した側板4はその各々の中
心線上に、それぞれ2個ずつの孔8を、上記山形鋼5の
ボルト止めに用いられる同じ中央の固定板6′の基板3
にボルト止めされるための装置として備えている(第1
図)。
そこで、このような装置によって、基板3は2個のパイ
ル1,2が一緒に打込まれる間中、固定板6を備えた山形
鋼5の枠に保持され、枠とともに引き下げられる。その
間、枠が破壊されたり、いずれかの方向に水平に動かさ
れることはない。したがって第2の上方のパイル1は、
前記の枠内に厳重に締付けられているため、第1(下
方)のパイル2と整合を維持したまま正確に下方に向か
って第1の下方のパイルに追随する。
ル1,2が一緒に打込まれる間中、固定板6を備えた山形
鋼5の枠に保持され、枠とともに引き下げられる。その
間、枠が破壊されたり、いずれかの方向に水平に動かさ
れることはない。したがって第2の上方のパイル1は、
前記の枠内に厳重に締付けられているため、第1(下
方)のパイル2と整合を維持したまま正確に下方に向か
って第1の下方のパイルに追随する。
パイルがそれぞれ15mの二つ2個の部片からなっている
とする。まず、第1の下方のパイルが地面から14mの深
さに達するまで打込まれ、つぎにパイルの地上に残った
1mの部分の上に本発明装置が載置される。その後、第2
の(上方の)パイル1が接続装置内に、基板3上に載置
するまで導入される。再開される打込み作業の間、基板
は接続装置全体とともに引き下げられ、第2の(上方
の)パイル1は第1(下方)のパイル2に正確に整合し
て追従する。本発明はその簡単な構造のため、使用に際
してきわめて経済的である。
とする。まず、第1の下方のパイルが地面から14mの深
さに達するまで打込まれ、つぎにパイルの地上に残った
1mの部分の上に本発明装置が載置される。その後、第2
の(上方の)パイル1が接続装置内に、基板3上に載置
するまで導入される。再開される打込み作業の間、基板
は接続装置全体とともに引き下げられ、第2の(上方
の)パイル1は第1(下方)のパイル2に正確に整合し
て追従する。本発明はその簡単な構造のため、使用に際
してきわめて経済的である。
本発明は、2個のパイルを容易にかつ正確に接続するこ
とができ、本発明装置によって接続されたパイルは完全
な状態で互いに共働することができる。
とができ、本発明装置によって接続されたパイルは完全
な状態で互いに共働することができる。
第1図は本発明の接続装置を2個のパイルに取付けた状
態を示す正面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面
図、第3図は本発明の要部の一部である基板の斜視図、
第4図は第1図のB−B線に沿う断面図、第5図は第4
図の輪郭E内の拡大断面図、第6図は第4図の輪郭F内
の拡大断面図、弟7図は第1図のC−C線に沿う断面図
である。 1,2……上、下のパイル、3……基板、4……側板、5
……山形板、6,6′……固定板、7……ボルト
態を示す正面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面
図、第3図は本発明の要部の一部である基板の斜視図、
第4図は第1図のB−B線に沿う断面図、第5図は第4
図の輪郭E内の拡大断面図、第6図は第4図の輪郭F内
の拡大断面図、弟7図は第1図のC−C線に沿う断面図
である。 1,2……上、下のパイル、3……基板、4……側板、5
……山形板、6,6′……固定板、7……ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭55−11475号(実開 昭56− 116436号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフイルム(J P,U) 実願 昭59−145915号(実開 昭61− 62936号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフイルム(J P,U)
Claims (1)
- 【請求項1】断面正方形のコンクリート・パイル(1,
2)を基板(3)を挾んで上下に重ね、断面正方形のコ
ンクリート・パイル(1,2)の四隅に、その上下端部に
固定板(6)を溶接した長い山形鋼(5)をあてがい、
山形鋼(5)の間に基板(3)の四辺外側に直立した側
板(4)を挾持し、山形鋼(5)の上下方向中央部分に
固定板(6′)を固定し、側板(4)と前記中央部分の
固定板(6′)とをボルト(7)によって固定した、断
面正方形のコンクリート・パイルの接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63000061A JPH0768699B2 (ja) | 1988-01-04 | 1988-01-04 | コンクリート・パイルの接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63000061A JPH0768699B2 (ja) | 1988-01-04 | 1988-01-04 | コンクリート・パイルの接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178609A JPH01178609A (ja) | 1989-07-14 |
| JPH0768699B2 true JPH0768699B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=11463680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63000061A Expired - Lifetime JPH0768699B2 (ja) | 1988-01-04 | 1988-01-04 | コンクリート・パイルの接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768699B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116436U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-09-07 | ||
| JPS6162936U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-28 | ||
| JPS62121230A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-06-02 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 杭打機用リ−ダ |
-
1988
- 1988-01-04 JP JP63000061A patent/JPH0768699B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01178609A (ja) | 1989-07-14 |
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Legal Events
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