JPH076891A - 写真用フラッシュ装置の制御方法及びフラッシュ装置 - Google Patents
写真用フラッシュ装置の制御方法及びフラッシュ装置Info
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- JPH076891A JPH076891A JP4201376A JP20137692A JPH076891A JP H076891 A JPH076891 A JP H076891A JP 4201376 A JP4201376 A JP 4201376A JP 20137692 A JP20137692 A JP 20137692A JP H076891 A JPH076891 A JP H076891A
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- discharge
- flash device
- capacitors
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/30—Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
- H05B41/32—Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp for single flash operation
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2215/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B2215/05—Combinations of cameras with electronic flash units
- G03B2215/0589—Diffusors, filters or refraction means
- G03B2215/0592—Diffusors, filters or refraction means installed in front of light emitter
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 写真撮影用フラッシュ装置、特に、フラッシ
ュ発生器を介して制御されるフラッシュ・ヘッドから構
成されるスタジオ用フラッシュ装置を制御するための方
法を、装置構成上予め規定されている光出力(パワー)
領域を充分に利用しつつ、光量を変えることなしに、発
生されるフラッシュ光の色温度を所与の設定もしくは調
整限界内で可変にするように改良する。 【構成】少なくとも2個の分割容量C1、C2を使用
し、青方偏移を発生するために上記分割容量を直列に接
続し、赤方偏移を発生するために上記2つの分割容量を
並列に接続し、前記並列接続と直列接続との切り換え
を、フラッシュ光持続期間中に行う。
ュ発生器を介して制御されるフラッシュ・ヘッドから構
成されるスタジオ用フラッシュ装置を制御するための方
法を、装置構成上予め規定されている光出力(パワー)
領域を充分に利用しつつ、光量を変えることなしに、発
生されるフラッシュ光の色温度を所与の設定もしくは調
整限界内で可変にするように改良する。 【構成】少なくとも2個の分割容量C1、C2を使用
し、青方偏移を発生するために上記分割容量を直列に接
続し、赤方偏移を発生するために上記2つの分割容量を
並列に接続し、前記並列接続と直列接続との切り換え
を、フラッシュ光持続期間中に行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラッシュ装置、特に
フラッシュ発生器により制御されるフラッシュ・ヘッド
から構成されるスタジオ写真撮影用のフラッシュ装置を
制御する方法およびフラッシュ装置に関する。
フラッシュ発生器により制御されるフラッシュ・ヘッド
から構成されるスタジオ写真撮影用のフラッシュ装置を
制御する方法およびフラッシュ装置に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】スタジオ
写真の分野においては、スタジオ用フラッシュ装置の形
態にあるフラッシュ装置が数多く用いられている。この
ようなフラッシュ装置は、一般に、複数個の謂わゆるフ
ラッシュ・ヘッド(フラッシュ・ガンとも称する)並び
に該フラッシュ・ヘッドが接続されているフラッシュ発
生器とから構成されている。
写真の分野においては、スタジオ用フラッシュ装置の形
態にあるフラッシュ装置が数多く用いられている。この
ようなフラッシュ装置は、一般に、複数個の謂わゆるフ
ラッシュ・ヘッド(フラッシュ・ガンとも称する)並び
に該フラッシュ・ヘッドが接続されているフラッシュ発
生器とから構成されている。
【0003】フラッシュ・ヘッド内に収容されているキ
セノン・ガス・フラッシュ管(もしくはフラッシュ・バ
ルブ)は、平均値が約 5.500°K の色温度を有する閃
光、即ちフラッシュ光を発生する。このようなフラッシ
ュ管もしくはフラッシュ・バルブの色温度は種々な因子
に依存する。第1に、この種のフラッシュ管には一般
に、例えばフラッシュ光のUV(紫外線)成分を阻止する
ための被覆が設けられている。このような被覆は、経年
的に変性し、そのため本来的に確定されていた色温度に
偏差が発生し得る。また、フラッシュ管もしくはフラッ
シュ・バルブは一般に、謂わゆる光ディフューザと組み
合わせて使用されている。このような光ディフューザ
は、例えば、織布製のアンブレラ等のような種々な形態
で実現されている。このようなディフューザも、経年変
化を受け、それにより色温度に影響を与え得る。
セノン・ガス・フラッシュ管(もしくはフラッシュ・バ
ルブ)は、平均値が約 5.500°K の色温度を有する閃
光、即ちフラッシュ光を発生する。このようなフラッシ
ュ管もしくはフラッシュ・バルブの色温度は種々な因子
に依存する。第1に、この種のフラッシュ管には一般
に、例えばフラッシュ光のUV(紫外線)成分を阻止する
ための被覆が設けられている。このような被覆は、経年
的に変性し、そのため本来的に確定されていた色温度に
偏差が発生し得る。また、フラッシュ管もしくはフラッ
シュ・バルブは一般に、謂わゆる光ディフューザと組み
合わせて使用されている。このような光ディフューザ
は、例えば、織布製のアンブレラ等のような種々な形態
で実現されている。このようなディフューザも、経年変
化を受け、それにより色温度に影響を与え得る。
【0004】加えて、使用されるキセノン管の色温度は
また、該キセノン管に印加される電圧にも左右される。
フラッシュ光に変換される全エネルギー“E”(ここで
Eは1/2cu2で与えられる)は、印加電圧並びに容量に
依存するので、該エネルギーは、コンデンサの充電制御
により、或るいはその充電電圧をパラメータとして制御
することができる。電圧制御の場合には、不所望にも、
色温度の変化が惹起され、そのため放電過程に際して管
内部に存在する電離されたキセノン・ガスの太陽光に似
たスペクトルが、多少の程度の相違があるものの、著し
く損なわれる。
また、該キセノン管に印加される電圧にも左右される。
フラッシュ光に変換される全エネルギー“E”(ここで
Eは1/2cu2で与えられる)は、印加電圧並びに容量に
依存するので、該エネルギーは、コンデンサの充電制御
により、或るいはその充電電圧をパラメータとして制御
することができる。電圧制御の場合には、不所望にも、
色温度の変化が惹起され、そのため放電過程に際して管
内部に存在する電離されたキセノン・ガスの太陽光に似
たスペクトルが、多少の程度の相違があるものの、著し
く損なわれる。
【0005】現在、謂わゆる自動フラッシュ装置が知ら
れている。この種の装置は、フラッシュ光発生中自動的
に被写体に対する照度を測定して、設定された撮影パラ
メータである絞り値及び感度に対しフラッシュ光の収率
が充分になった時点で直ちにフラッシュ光発生を遮断す
る。この場合、必然的に、比較的短い波長(青)のフラ
ッシュ光パルス立上り縁が比較的長い波長(赤)のフラ
ッシュ光パルスの後縁領域に偏移し、その結果として、
上記のように自動制御されるフラッシュ光の平均色温度
は赤のスペクトル領域に向かって偏移する。その結果と
して、自動制御されない正規放電に比較し色純度が損な
われる。
れている。この種の装置は、フラッシュ光発生中自動的
に被写体に対する照度を測定して、設定された撮影パラ
メータである絞り値及び感度に対しフラッシュ光の収率
が充分になった時点で直ちにフラッシュ光発生を遮断す
る。この場合、必然的に、比較的短い波長(青)のフラ
ッシュ光パルス立上り縁が比較的長い波長(赤)のフラ
ッシュ光パルスの後縁領域に偏移し、その結果として、
上記のように自動制御されるフラッシュ光の平均色温度
は赤のスペクトル領域に向かって偏移する。その結果と
して、自動制御されない正規放電に比較し色純度が損な
われる。
【0006】他方、スタジオ用フラッシュ装置の技術分
野においては、極めて短いフラッシュ発生時間を実現す
るために、正規放電を極めて厳密に定められたフラッシ
ュ持続期間に制限することが行なわれている。このよう
な正規放電の遮断によっても不所望な色温度変化が生
じ、従ってフィルタを用いて変動成分を除去するか、さ
もなければ色温度変化を甘受しなければならない。
野においては、極めて短いフラッシュ発生時間を実現す
るために、正規放電を極めて厳密に定められたフラッシ
ュ持続期間に制限することが行なわれている。このよう
な正規放電の遮断によっても不所望な色温度変化が生
じ、従ってフィルタを用いて変動成分を除去するか、さ
もなければ色温度変化を甘受しなければならない。
【0007】写真結果にとって非常に重要なのは、フィ
ルム照射用のフラッシュ光源の光が可能な限り正確にカ
ラーフィルムのエマルジョンに整合することである。こ
のような整合は、指示されている色温度指数に適合する
ように設定を行うことによって実現されている。このよ
うな色温度指数の適合設定を考慮しない場合には、写真
画像に色のしみが生ずるので、フィルタを用いて補正し
なければならない。従って、実際上は、多数のフラッシ
ュ光源を使用しなければならず、しかも各光源に対して
は選択的に1つのフィルタしか使用可能ではないので、
多くの光源を用いる場合には、色温度の整合及びフィル
タに要する費用は、一般に、写真家にとって到底甘受し
えない程大きなものになる。このような事情から、一般
には、正確な色温度適合は割愛されており、その結果と
して画像部分に色のしみもしくはにじみが生じ、部分的
に画像の美しさを損ねているのが現状である。
ルム照射用のフラッシュ光源の光が可能な限り正確にカ
ラーフィルムのエマルジョンに整合することである。こ
のような整合は、指示されている色温度指数に適合する
ように設定を行うことによって実現されている。このよ
うな色温度指数の適合設定を考慮しない場合には、写真
画像に色のしみが生ずるので、フィルタを用いて補正し
なければならない。従って、実際上は、多数のフラッシ
ュ光源を使用しなければならず、しかも各光源に対して
は選択的に1つのフィルタしか使用可能ではないので、
多くの光源を用いる場合には、色温度の整合及びフィル
タに要する費用は、一般に、写真家にとって到底甘受し
えない程大きなものになる。このような事情から、一般
には、正確な色温度適合は割愛されており、その結果と
して画像部分に色のしみもしくはにじみが生じ、部分的
に画像の美しさを損ねているのが現状である。
【0008】ドイツ国特許第 3612164号明細書から、予
め定められた色温度のフラッシュ光を発生するフラッシ
ュ装置が知られている。このフラッシュ装置において
は、充電電圧及びフラッシュ光持続期間を、所定の光量
において適切に選択することにより、所望の色温度が設
定可能である。しかしながら、実際に色温度の変更が可
能なのは、低いフラッシュ光出力領域においてのみであ
り、高いフラッシュ光出力領域においては、色温度の変
更制御の可能性は極めて制限されている。
め定められた色温度のフラッシュ光を発生するフラッシ
ュ装置が知られている。このフラッシュ装置において
は、充電電圧及びフラッシュ光持続期間を、所定の光量
において適切に選択することにより、所望の色温度が設
定可能である。しかしながら、実際に色温度の変更が可
能なのは、低いフラッシュ光出力領域においてのみであ
り、高いフラッシュ光出力領域においては、色温度の変
更制御の可能性は極めて制限されている。
【0009】更に、ヨーロッパ特許第 9969604号明細書
には、可変の放電期間を有する電子的フラッシュ装置が
開示されており、この公知のフラッシュ装置においては
複数の分割容量が用いられているが、しかしながら、こ
れら分割容量は、所望の色温度変更を達成するために異
なった仕方で相互接続可能な構成で設けられてはいな
い。
には、可変の放電期間を有する電子的フラッシュ装置が
開示されており、この公知のフラッシュ装置においては
複数の分割容量が用いられているが、しかしながら、こ
れら分割容量は、所望の色温度変更を達成するために異
なった仕方で相互接続可能な構成で設けられてはいな
い。
【0010】また、ドイツ国特許第 3932123号明細書に
は、エネルギー蓄積要素が少なくと2のエネルギー蓄積
要素に分割されており、それぞれその電圧を個別に制御
可能にした構成が開示されている。色温度は、異なった
エネルギー蓄積素子の組合せにより変更することができ
るので、エネルギー蓄積素子を相応に分布もしくは組み
合わせることにより、色温度を或る限界内で一定に保持
することが可能である。
は、エネルギー蓄積要素が少なくと2のエネルギー蓄積
要素に分割されており、それぞれその電圧を個別に制御
可能にした構成が開示されている。色温度は、異なった
エネルギー蓄積素子の組合せにより変更することができ
るので、エネルギー蓄積素子を相応に分布もしくは組み
合わせることにより、色温度を或る限界内で一定に保持
することが可能である。
【0011】最後に、米国特許第 3,944,877号明細書か
ら、フラッシュ装置において放電過程中に電流を時間軸
に沿い増加或るいは減少する構成が知られている。しか
しながら、この米国特許明細書には、発生されるフラッ
シュ光の色温度に関する問題については何ら触れていな
い。
ら、フラッシュ装置において放電過程中に電流を時間軸
に沿い増加或るいは減少する構成が知られている。しか
しながら、この米国特許明細書には、発生されるフラッ
シュ光の色温度に関する問題については何ら触れていな
い。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、請求項
1の前提部分に記載の構成を有するフラッシュ装置を制
御するための方法を、装置構成上予め規定されている光
出力(パワー)領域を充分に利用しつつ、光量を変える
ことなしに、発生されるフラッシュ光の色温度を所与の
設定もしくは調整限界内で可変にするように改良するこ
とにある。
1の前提部分に記載の構成を有するフラッシュ装置を制
御するための方法を、装置構成上予め規定されている光
出力(パワー)領域を充分に利用しつつ、光量を変える
ことなしに、発生されるフラッシュ光の色温度を所与の
設定もしくは調整限界内で可変にするように改良するこ
とにある。
【0013】この課題は、請求項1の特徴部分に記載の
構成により達成される。
構成により達成される。
【0014】請求項2に記載の構成を有するフラッシュ
装置によれば、請求項1に記載の方法を有利に実施する
ことが可能である。
装置によれば、請求項1に記載の方法を有利に実施する
ことが可能である。
【0015】本発明の要旨は、照度に影響を与えること
なく、フラッシュ光の色温度を所望のように変えるため
に、2個の分割容量を使用し、青方偏移を発生するに当
たっては、2つの分割容量を直列に接続し、他方、赤方
偏移を発生するためには上記2つの分割容量を並列に接
続し、更に、並列接続から直列接続への切換及びその逆
の切換をフラッシュ光持続期間中に可能にするための手
段を設けた点にある。
なく、フラッシュ光の色温度を所望のように変えるため
に、2個の分割容量を使用し、青方偏移を発生するに当
たっては、2つの分割容量を直列に接続し、他方、赤方
偏移を発生するためには上記2つの分割容量を並列に接
続し、更に、並列接続から直列接続への切換及びその逆
の切換をフラッシュ光持続期間中に可能にするための手
段を設けた点にある。
【0016】本発明は次のような認識から出発し、その
認識に立脚するものである。即ち、放電管に高い電圧を
印加すると、振幅の高い急峻な放電パルスが発生し、そ
の結果として、正規放電の太陽光に類似のスペクトルに
青方偏移が生ずる。これに対して、放電期間を長くして
放電プロセスを減衰すると、振幅の大きい短い放電パル
スが、比較的振幅が小さく持続期間の長い放電パルスに
重畳し、それによりスペクトルの長い波長の赤成分が強
く現れる。その総合結果として、キセノン・フラッシュ
放電管の太陽光に類似したスペクトの赤方偏移が生ず
る。放電パルスのパルス持続期間並びに振幅の相応の制
御により、約1,000°Kの色温度可変領域を実現するこ
とができる。例えば、新しい放電管の色温度が約5,700
°Kに設定されているとすると、本発明によれば、約5,
200乃至6,200°Kの色温度可変設定領域が得られ、この
色温度設定もしくは調整領域は、管の経年変化或るいは
ディフューザによる色温度変化に対処するのに充分であ
る。
認識に立脚するものである。即ち、放電管に高い電圧を
印加すると、振幅の高い急峻な放電パルスが発生し、そ
の結果として、正規放電の太陽光に類似のスペクトルに
青方偏移が生ずる。これに対して、放電期間を長くして
放電プロセスを減衰すると、振幅の大きい短い放電パル
スが、比較的振幅が小さく持続期間の長い放電パルスに
重畳し、それによりスペクトルの長い波長の赤成分が強
く現れる。その総合結果として、キセノン・フラッシュ
放電管の太陽光に類似したスペクトの赤方偏移が生ず
る。放電パルスのパルス持続期間並びに振幅の相応の制
御により、約1,000°Kの色温度可変領域を実現するこ
とができる。例えば、新しい放電管の色温度が約5,700
°Kに設定されているとすると、本発明によれば、約5,
200乃至6,200°Kの色温度可変設定領域が得られ、この
色温度設定もしくは調整領域は、管の経年変化或るいは
ディフューザによる色温度変化に対処するのに充分であ
る。
【0017】
【作用および効果】有利な実施態様において、放電パル
スのパラメータを制御する回路による色温度の変更は、
フラッシュ装置の放電電流回路において実現される。該
放電パラメータ制御回路は、短く急峻なパルスを発生し
て、青方偏移を齎らすのに適すると共に、放電パルス減
衰作用をして赤方偏移を発生するのに適した電子的スイ
ッチング素子を具備する。これら2つの効果を合目的的
に且つ調整的に混合することにより、色温度を、比較的
広い領域に亙って連続的に制御することが可能である。
スのパラメータを制御する回路による色温度の変更は、
フラッシュ装置の放電電流回路において実現される。該
放電パラメータ制御回路は、短く急峻なパルスを発生し
て、青方偏移を齎らすのに適すると共に、放電パルス減
衰作用をして赤方偏移を発生するのに適した電子的スイ
ッチング素子を具備する。これら2つの効果を合目的的
に且つ調整的に混合することにより、色温度を、比較的
広い領域に亙って連続的に制御することが可能である。
【0018】更にまた、正規の、或るいはインダクタン
スにより遅延された立上りパルスでの第1の放電相に続
く放電過程中に、高い電圧を用いての加速放電相を用い
ることが可能である。逆にまた、高い電圧を用いての最
初の加速放電相後に、遅延した残留分の放電相を投入す
ることもできる。各放電相の長さに従って、増幅された
青成分及び赤成分を互いに任意に混色することができ、
それにより広汎に亙って変更可能なスペクトルが利用可
能になる。
スにより遅延された立上りパルスでの第1の放電相に続
く放電過程中に、高い電圧を用いての加速放電相を用い
ることが可能である。逆にまた、高い電圧を用いての最
初の加速放電相後に、遅延した残留分の放電相を投入す
ることもできる。各放電相の長さに従って、増幅された
青成分及び赤成分を互いに任意に混色することができ、
それにより広汎に亙って変更可能なスペクトルが利用可
能になる。
【0019】色温度の変更に際しても照度が影響されな
いようにするために、本発明の方法においては、パルス
幅伸長に当たって、電圧を低下し、また、パルス幅短縮
に際して電圧を相応に高くすることが自動的に設定さ
れ、それにより放電曲線の下側の面積に相当する積分値
を不変にすることができる。
いようにするために、本発明の方法においては、パルス
幅伸長に当たって、電圧を低下し、また、パルス幅短縮
に際して電圧を相応に高くすることが自動的に設定さ
れ、それにより放電曲線の下側の面積に相当する積分値
を不変にすることができる。
【0020】また、各分割容量を、コンデンサ群から構
成し、色温度の変更可能性を維持しつつ、所与の出力範
囲内でフラッシュ光出力を変えるために、該コンデンサ
群の下位群ベースで、或るいはまた個々のコンデンサ・
ベースで充放電を行うことも可能である。この方法によ
れば、写真家は、手にフラッシュ装置を持ちながら、例
えば、色温度の連続的或は準連続的調整用の回転ノブの
形態にある調整手段並びにフラッシュ光出力を連続的或
は準連続的に調整するための調整ノブという疑似的に2
つの調整手段を利用することが可能となる。この場合、
フラッシュ光出力を調整しても、それによって色温度が
直ちに変ることはない。また、色温度を変更する場合に
も、それによるフラッシュ光出力の変動は回避される。
これは、本発明の方法による利点の1つである。
成し、色温度の変更可能性を維持しつつ、所与の出力範
囲内でフラッシュ光出力を変えるために、該コンデンサ
群の下位群ベースで、或るいはまた個々のコンデンサ・
ベースで充放電を行うことも可能である。この方法によ
れば、写真家は、手にフラッシュ装置を持ちながら、例
えば、色温度の連続的或は準連続的調整用の回転ノブの
形態にある調整手段並びにフラッシュ光出力を連続的或
は準連続的に調整するための調整ノブという疑似的に2
つの調整手段を利用することが可能となる。この場合、
フラッシュ光出力を調整しても、それによって色温度が
直ちに変ることはない。また、色温度を変更する場合に
も、それによるフラッシュ光出力の変動は回避される。
これは、本発明の方法による利点の1つである。
【0021】本発明の方法を実施することができるフラ
ッシュ装置であって、充電可能な放電容量を有すると共
に、点弧可能な放電ランプ並びに放電容量及びフラッシ
ュ放電ランプに接続された電子的スイッチング素子を備
えた回路を有するフラッシュ装置においては、放電容量
を2つの分割容量に分割し、該分割容量間には、第1の
電子的スイッチング素子を設け、該第1のスイッチング
素子の導通で回路の分割容量を直列に接続し、他方、上
記第1の電子的スイッチング素子を不導通状態(ターン
オフ状態)にすることにより、減結合ダイオードを介し
て、上記2つの分割容量を並列に接続する。更に、回路
には、フラッシュ放電を遅延するインダクタンスが設け
られ、このインダクタンスは、2つの電子的スイッチン
グ素子の導通時には短絡される。インダクタンス並びに
2つの分割容量と組み合わせて2個の電子的スイッチン
グ素子を設けるだけで、正規放電を青領域或るいは赤領
域にスペクトル偏移するのに充分である。正規放電から
のスペクトル偏移にとって重要なのは、フラッシュ・ラ
ンプ点弧時点に対して、2つの電子的スイッチング素子
を導通に切り換える時点である。例えば、2つのサイリ
スタを時点t0で点弧すると、最大の青方偏移が現れ
る。その場合、パルス遅延の働きをするインダクタンス
は短絡され、2つの分割容量は直列に接続されて、高い
点弧電圧を有する短いパルスが発生される。
ッシュ装置であって、充電可能な放電容量を有すると共
に、点弧可能な放電ランプ並びに放電容量及びフラッシ
ュ放電ランプに接続された電子的スイッチング素子を備
えた回路を有するフラッシュ装置においては、放電容量
を2つの分割容量に分割し、該分割容量間には、第1の
電子的スイッチング素子を設け、該第1のスイッチング
素子の導通で回路の分割容量を直列に接続し、他方、上
記第1の電子的スイッチング素子を不導通状態(ターン
オフ状態)にすることにより、減結合ダイオードを介し
て、上記2つの分割容量を並列に接続する。更に、回路
には、フラッシュ放電を遅延するインダクタンスが設け
られ、このインダクタンスは、2つの電子的スイッチン
グ素子の導通時には短絡される。インダクタンス並びに
2つの分割容量と組み合わせて2個の電子的スイッチン
グ素子を設けるだけで、正規放電を青領域或るいは赤領
域にスペクトル偏移するのに充分である。正規放電から
のスペクトル偏移にとって重要なのは、フラッシュ・ラ
ンプ点弧時点に対して、2つの電子的スイッチング素子
を導通に切り換える時点である。例えば、2つのサイリ
スタを時点t0で点弧すると、最大の青方偏移が現れ
る。その場合、パルス遅延の働きをするインダクタンス
は短絡され、2つの分割容量は直列に接続されて、高い
点弧電圧を有する短いパルスが発生される。
【0022】(装置の正規の容量設計と関連しての)正
規放電は、時点t0において第1番目のスイッチング素
子ではなく第2番目のスイッチング素子を点弧すること
により開始する。この場合には、全放電過程を通し、2
つの分割容量の並列接続が有効になり、これら分割容量
は、短絡によりインダクタンスが切離されているため
に、正規の放電を行う。
規放電は、時点t0において第1番目のスイッチング素
子ではなく第2番目のスイッチング素子を点弧すること
により開始する。この場合には、全放電過程を通し、2
つの分割容量の並列接続が有効になり、これら分割容量
は、短絡によりインダクタンスが切離されているため
に、正規の放電を行う。
【0023】第1番目並びに第2番目のスイッチング素
子が共に点弧されない場合には、正規放電状態の持続期
間が伸長されて、赤成分が強くなり、フラッシュ管から
放射される光は赤方偏移する。
子が共に点弧されない場合には、正規放電状態の持続期
間が伸長されて、赤成分が強くなり、フラッシュ管から
放射される光は赤方偏移する。
【0024】本発明の更に他の有利な様相によれば、複
数の分割容量を投入或るいは遮断することにより、色温
度を変えることなくフラッシュ出力の制御を容量的に行
うことができる。
数の分割容量を投入或るいは遮断することにより、色温
度を変えることなくフラッシュ出力の制御を容量的に行
うことができる。
【0025】
【実施例】以下、添付図面に示す本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0026】先ず、図1乃至図3を参照する。現在フラ
ッシュ装置で用いられている技術によれば、コンデンサ
は、例えば500ボルトのような駆動電圧に充電され
る。高電圧パルスにより、フラッシュ管もしくはフラッ
シュ・バルブに封入されているキセノン・ガスが電離し
て、バルブに通弧が生じ、それにより短時間、高照度の
光が発射される。陽極電圧が臨界値以下になると、即
ち、コンデンサが約10乃至80ボルトまで放電する
と、直ちにバルブ電流は遮断する。放電過程中バルブの
内部インピーダンスは大きく変動する。点弧相中、バル
ブは、コンデンサの充電電流に達するまで比較的高オー
ムの状態にある。この放電電圧に達すると、直ちにイン
ピーダンスは大きく減少する。フラッシュ・バルブの燃
焼時間(発光時間)は最大電流によって決定される。こ
の燃焼時間の長さは、用いられる導体の長さ、過渡抵抗
並びにバルブの内部インピーダンスもしくは抵抗に依存
する。図1に示した曲線は、上述の条件下での放電に対
し人為的な干渉を行わない場合に生ずる「正規放電」を
表す。
ッシュ装置で用いられている技術によれば、コンデンサ
は、例えば500ボルトのような駆動電圧に充電され
る。高電圧パルスにより、フラッシュ管もしくはフラッ
シュ・バルブに封入されているキセノン・ガスが電離し
て、バルブに通弧が生じ、それにより短時間、高照度の
光が発射される。陽極電圧が臨界値以下になると、即
ち、コンデンサが約10乃至80ボルトまで放電する
と、直ちにバルブ電流は遮断する。放電過程中バルブの
内部インピーダンスは大きく変動する。点弧相中、バル
ブは、コンデンサの充電電流に達するまで比較的高オー
ムの状態にある。この放電電圧に達すると、直ちにイン
ピーダンスは大きく減少する。フラッシュ・バルブの燃
焼時間(発光時間)は最大電流によって決定される。こ
の燃焼時間の長さは、用いられる導体の長さ、過渡抵抗
並びにバルブの内部インピーダンスもしくは抵抗に依存
する。図1に示した曲線は、上述の条件下での放電に対
し人為的な干渉を行わない場合に生ずる「正規放電」を
表す。
【0027】図2に示したバルブの燃焼時間の長さは、
図1に示した燃焼時間長と比較して極めて短いが、発光
パルスは非常に高い振幅と示す。と言うのは、図1の場
合と比較し、フラッシュ管もしくはフラッシュ・バルブ
に印加される電圧が高く、従って、放電が大きい振幅で
且つ迅速に行われるからである。
図1に示した燃焼時間長と比較して極めて短いが、発光
パルスは非常に高い振幅と示す。と言うのは、図1の場
合と比較し、フラッシュ管もしくはフラッシュ・バルブ
に印加される電圧が高く、従って、放電が大きい振幅で
且つ迅速に行われるからである。
【0028】これとは対照的に、図3に示した放電曲線
は図1及び図2に示した放電曲線と比較して非常に平坦
でしかも長い持続期間を有する。
は図1及び図2に示した放電曲線と比較して非常に平坦
でしかも長い持続期間を有する。
【0029】本質的に、上記3つの曲線に対しては、下
記の式が当て嵌まる。
記の式が当て嵌まる。
【0030】
【数1】
【0031】図4は、図1乃至図3に示す3つの燃焼曲
線をどのようにして設定することが可能かを説明するた
めの原理的回路図である。
線をどのようにして設定することが可能かを説明するた
めの原理的回路図である。
【0032】図4において、参照数字1及び2は、分割
容量C1及びC2を表し、これら容量は、第1の電子ス
イッチング素子3、即ちサイリスタT1を介して、該サ
イリスタの導通時に互いに直列に接続される。これら分
割容量は、放電ランプ4を含む放電回路内に存在する。
該放電ランプ4は点弧電極5を備えており、この点弧電
極5は、追って詳細に説明する制御装置7の出力端6に
接続されている。
容量C1及びC2を表し、これら容量は、第1の電子ス
イッチング素子3、即ちサイリスタT1を介して、該サ
イリスタの導通時に互いに直列に接続される。これら分
割容量は、放電ランプ4を含む放電回路内に存在する。
該放電ランプ4は点弧電極5を備えており、この点弧電
極5は、追って詳細に説明する制御装置7の出力端6に
接続されている。
【0033】放電回路には更にインダクタンス8が設け
られ、このインダクタンス8は、第2の電子スイッチン
グ素子10を備えた並列路9を介して短絡可能である。
第2の電子スイッチング素子10は、第2のサイリスタ
T2から構成されている。
られ、このインダクタンス8は、第2の電子スイッチン
グ素子10を備えた並列路9を介して短絡可能である。
第2の電子スイッチング素子10は、第2のサイリスタ
T2から構成されている。
【0034】第1の分割容量C1に対し並列に、ダイオ
ード11を含む並列路が設けられている。上記2つ容量
を構成するコンデンサの陽極は、別のダイオード12及
び13にそれぞれ接続されている。更に、ダイオード1
4及び15が電流回路及び並列路9にそれぞれ設けられ
ている。
ード11を含む並列路が設けられている。上記2つ容量
を構成するコンデンサの陽極は、別のダイオード12及
び13にそれぞれ接続されている。更に、ダイオード1
4及び15が電流回路及び並列路9にそれぞれ設けられ
ている。
【0035】2つの電子スイッチング素子3及び10を
それぞれ構成するサイリスタは、制御装置7の出力16
及び17により点弧される。全フラッシュ過程は、カメ
ラと接続可能な入力端18を介して制御装置7で制御可
能である。
それぞれ構成するサイリスタは、制御装置7の出力16
及び17により点弧される。全フラッシュ過程は、カメ
ラと接続可能な入力端18を介して制御装置7で制御可
能である。
【0036】制御出力6に対する出力端16及び17の
出力信号に依存して、放電回路は、正規放電、青方偏移
放電、赤方偏移放電或るいはその混合放電モードを実現
することができる。例えば、出力16及び17をトリガ
せずに、出力6をトリガすると、図3に対応する放電過
程が実現される。また、出力17はトリガせず、出力6
のトリガ後、若干遅れて放電時間中に出力16をトリガ
すると、始めに図3で示すような放電が起こり、ついで
出力16をトリガした後、図2に示すようなピーク放電
が重畳する。
出力信号に依存して、放電回路は、正規放電、青方偏移
放電、赤方偏移放電或るいはその混合放電モードを実現
することができる。例えば、出力16及び17をトリガ
せずに、出力6をトリガすると、図3に対応する放電過
程が実現される。また、出力17はトリガせず、出力6
のトリガ後、若干遅れて放電時間中に出力16をトリガ
すると、始めに図3で示すような放電が起こり、ついで
出力16をトリガした後、図2に示すようなピーク放電
が重畳する。
【0037】これに対し、出力6と共に出力17だけを
トリガして第2のサイリスタT2を放電期間中導通状態
に保持した場合には、インダクタンス8が短絡される。
そこで、バルブの燃焼中電子スイッチング素子3を導通
にすると、短く強いピーク放電が図1の正規放電に重畳
する。
トリガして第2のサイリスタT2を放電期間中導通状態
に保持した場合には、インダクタンス8が短絡される。
そこで、バルブの燃焼中電子スイッチング素子3を導通
にすると、短く強いピーク放電が図1の正規放電に重畳
する。
【0038】出力6に対する出力16及び17の相対的
点弧時点は、制御ノブ20により制御可能にすることが
できる。このようにすれば、色温度の連続的遷移もしく
はシフトが可能になる。
点弧時点は、制御ノブ20により制御可能にすることが
できる。このようにすれば、色温度の連続的遷移もしく
はシフトが可能になる。
【0039】制御装置7は更に、コンデンサ1及び2の
ための別の充電出力端25を備えている。
ための別の充電出力端25を備えている。
【0040】図5に示した実施例において、図4に示し
てある分割容量1及び2は、コンデンサ101及び10
2によりそれぞれ構成されており、各コンデンサ101
おり102は、それぞれ充電サイリスタ130及び13
2を介して別個に充電可能に接続されている。このよう
にして、色温度制御に対する変更可能性を維持しつつ、
放電容量を変えることにより、フラッシュ装置の出力を
も制御することができる。
てある分割容量1及び2は、コンデンサ101及び10
2によりそれぞれ構成されており、各コンデンサ101
おり102は、それぞれ充電サイリスタ130及び13
2を介して別個に充電可能に接続されている。このよう
にして、色温度制御に対する変更可能性を維持しつつ、
放電容量を変えることにより、フラッシュ装置の出力を
も制御することができる。
【0041】図5において、図4に示したものと同じ或
るいは均等の構成要素には、図4の参照数字に100を
加えた参照数字で示し、説明は省略する。
るいは均等の構成要素には、図4の参照数字に100を
加えた参照数字で示し、説明は省略する。
【0042】本発明の有利な実施態様を、以下に記して
おく。
おく。
【0043】(1)請求項1に記載の制御方法におい
て、赤方偏移を増強するために、放電パルスを遅延する
インダクタンス素子を付加的に具備するフラッシュ装置
の制御方法。
て、赤方偏移を増強するために、放電パルスを遅延する
インダクタンス素子を付加的に具備するフラッシュ装置
の制御方法。
【0044】(2)前号(1)に記載の制御方法におい
て、正規のトリガ・パルス或るいはインダクタンスによ
り遅延されたトリガ・パルスを用いて、第1の放電相後
に高電圧を用いた高速放電相を投入するフラッシュ装置
の制御方法。
て、正規のトリガ・パルス或るいはインダクタンスによ
り遅延されたトリガ・パルスを用いて、第1の放電相後
に高電圧を用いた高速放電相を投入するフラッシュ装置
の制御方法。
【0045】(3)上記(1)に記載の制御方法におい
て、高電圧を用いての第1の高速放電相後に、遅延放電
相を投入することを特徴とするフラッシュ装置の制御方
法。
て、高電圧を用いての第1の高速放電相後に、遅延放電
相を投入することを特徴とするフラッシュ装置の制御方
法。
【0046】(4)上記(2)または(3)に記載の制
御方法において、各放電相の長さが制御可能であるフラ
ッシュ装置の制御方法。
御方法において、各放電相の長さが制御可能であるフラ
ッシュ装置の制御方法。
【0047】(5)請求項1、上記(1)乃至(4)の
いずれかに記載の制御方法において、パルス持続期間も
しくは電圧振幅を手動で変えることにより、本来のフラ
ッシュ出力エネルギーを維持しつつ、電圧振幅或はパル
ス持続期間を自動的に設定するフラッシュ装置の制御方
法。
いずれかに記載の制御方法において、パルス持続期間も
しくは電圧振幅を手動で変えることにより、本来のフラ
ッシュ出力エネルギーを維持しつつ、電圧振幅或はパル
ス持続期間を自動的に設定するフラッシュ装置の制御方
法。
【0048】(6)請求項1、上記(1)乃至(5)の
いずれかに記載の制御方法において、各分割容量を一群
のコンデンサから構成し、該コンデンサは、色温度の変
更可能性を維持しつつ所与の出力範囲内でフラッシュ光
出力を変えるために、下位群単位で或るいは個々に所望
のように充電及び(または)放電可能であるフラッシュ
装置の制御方法。
いずれかに記載の制御方法において、各分割容量を一群
のコンデンサから構成し、該コンデンサは、色温度の変
更可能性を維持しつつ所与の出力範囲内でフラッシュ光
出力を変えるために、下位群単位で或るいは個々に所望
のように充電及び(または)放電可能であるフラッシュ
装置の制御方法。
【0049】(7)請求項2に記載のフラッシュ装置に
おいて、前記回路にフラッシュ放電を遅延するインダク
タンス(8)を設け、該インダクタンス(8)は、第2
の電子的スイッチング素子(10)の導通時に短絡され
るフラッシュ装置。
おいて、前記回路にフラッシュ放電を遅延するインダク
タンス(8)を設け、該インダクタンス(8)は、第2
の電子的スイッチング素子(10)の導通時に短絡され
るフラッシュ装置。
【0050】(8)前号(7)に記載のフラッシュ装置
において、前記第2の電子的スイッチング素子(10)
がインダクタンス(8)に対し並列路(9)に配設され
るフラッシュ装置。
において、前記第2の電子的スイッチング素子(10)
がインダクタンス(8)に対し並列路(9)に配設され
るフラッシュ装置。
【0051】(9)請求項2、上記(7)および(8)
のいずれかに記載のフラッシュ装置において、第1のス
イッチング素子(3)及び第2のスイッチング素子(1
0)がサイリスタから構成されているフラッシュ装置。
のいずれかに記載のフラッシュ装置において、第1のス
イッチング素子(3)及び第2のスイッチング素子(1
0)がサイリスタから構成されているフラッシュ装置。
【0052】(10)請求項2、上記(7)乃至(9)
のいずれかに記載のフラッシュ装置において、前記スイ
ッチング素子(3、10)(サイリスタ)の点弧を、フ
ラッシュ・ランプの点弧を基準に、互いに時間的に可変
であるように設定する制御回路(7)を含むフラッシュ
装置。
のいずれかに記載のフラッシュ装置において、前記スイ
ッチング素子(3、10)(サイリスタ)の点弧を、フ
ラッシュ・ランプの点弧を基準に、互いに時間的に可変
であるように設定する制御回路(7)を含むフラッシュ
装置。
【0053】(11)請求項2、上記(7)乃至(1
0)のいずれかに記載のフラッシュ装置において、前記
制御回路(7)が、第1及び(または)第2のサイリス
タ(3、10)を、フラッシュ・ランプ点弧を基準にプ
ログラム制御するマイクロプロセッサを備えているフラ
ッシュ装置。
0)のいずれかに記載のフラッシュ装置において、前記
制御回路(7)が、第1及び(または)第2のサイリス
タ(3、10)を、フラッシュ・ランプ点弧を基準にプ
ログラム制御するマイクロプロセッサを備えているフラ
ッシュ装置。
【0054】(12)請求項2、上記(7)乃至(1
1)のいずれかに記載のフラッシュ装置において、マイ
クロプロセッサのプログラム実行を、フラッシュ発光時
点に対し第1及び第2のスイッチング素子(3、10)
(サイリスタ)のスイッチング時点を制御することによ
り、フラッシュ光の色温度を連続的に調整可能にするよ
うに制御可能である入力装置(調整ノブ20)を具備す
るフラッシュ装置。
1)のいずれかに記載のフラッシュ装置において、マイ
クロプロセッサのプログラム実行を、フラッシュ発光時
点に対し第1及び第2のスイッチング素子(3、10)
(サイリスタ)のスイッチング時点を制御することによ
り、フラッシュ光の色温度を連続的に調整可能にするよ
うに制御可能である入力装置(調整ノブ20)を具備す
るフラッシュ装置。
【0055】(13)前号(12)に記載のフラッシュ
装置において、入力装置が、色温度を連続的に偏移する
ことができるプログラムを制御可能な調整ノブ(20)
から構成されているフラッシュ装置。
装置において、入力装置が、色温度を連続的に偏移する
ことができるプログラムを制御可能な調整ノブ(20)
から構成されているフラッシュ装置。
【0056】(14)前号(13)に記載のフラッシュ
装置において、入力装置が、色温度の連続的または準連
続的偏移を発生るための少なくとも1個のプッシュ・ボ
タンを具備するフラッシュ装置。
装置において、入力装置が、色温度の連続的または準連
続的偏移を発生るための少なくとも1個のプッシュ・ボ
タンを具備するフラッシュ装置。
【0057】(15)請求項2、上記(7)乃至(1
4)に記載のフラッシュ装置において、各分割容量
(1、2)が複数個のコンデンサ(101、102)か
ら構成され、該コンデンサは個々に或るいは群単位で制
御可能であると共に(または)色温度の所望の変更可変
性を維持しつつフラッシュ光エネルギーを変えるように
放電可能であるフラッシュ装置。
4)に記載のフラッシュ装置において、各分割容量
(1、2)が複数個のコンデンサ(101、102)か
ら構成され、該コンデンサは個々に或るいは群単位で制
御可能であると共に(または)色温度の所望の変更可変
性を維持しつつフラッシュ光エネルギーを変えるように
放電可能であるフラッシュ装置。
【0058】(16)前号(15)に記載のフラッシュ
装置において、2つの分割容量(1、2)を構成する下位
コンデンサ群の充電及び放電をそれぞれ並列に且つ同時
に行うフラッシュ装置。
装置において、2つの分割容量(1、2)を構成する下位
コンデンサ群の充電及び放電をそれぞれ並列に且つ同時
に行うフラッシュ装置。
【図1】点弧されたフラッシュ・バルブを介してのコン
デンサの放電曲線(正規放電曲線)を示す図である。
デンサの放電曲線(正規放電曲線)を示す図である。
【図2】フラッシュ光の青成分を増強するために本発明
による回路で制御された放電を表す曲線を示す図であ
る。
による回路で制御された放電を表す曲線を示す図であ
る。
【図3】フラッシュ光の赤成分を増強するために制御回
路で制御された放電を表す曲線を示す図である。
路で制御された放電を表す曲線を示す図である。
【図4】同じ出力を維持しながら色温度を変えることを
可能にするフラッシュ装置の原理的回路図である。
可能にするフラッシュ装置の原理的回路図である。
【図5】色温度及び出力を調整することが可能なフラッ
シュ装置の原理的回路図である。
シュ装置の原理的回路図である。
1、2 分割容量(C1、C2) 3 電子スイッチング素子 4 放電ランプ 5 点弧電極 6 出力端 7 制御装置 8 インダクタンス 9 並列路 10 電子スイッチング素子 11、12、13、14、15 ダイオード 16、17 出力 18 入力端 20 制御ノブ 101、102 コンデンサ 130、132 充電サイリスタ T1、T2 サイリスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 フラッシュ装置、特にフラッシュ発生器
により制御可能なフラッシュ・ヘッドから構成されるス
タジオ撮影用フラッシュ装置であって、コンデンサから
フラッシュ・ランプに印加される放電パルスを、パルス
持続期間及び振幅に関して所望のように変えることがで
きるようにフラッシュ装置を制御する方法において、少
なくとも2個の分割容量を使用し、青方偏移を発生する
ために上記分割容量を直列に接続し、赤方偏移を発生す
るために上記2つの分割容量を並列に接続し、前記並列
接続と直列接続との切り換えを、フラッシュ光持続期間
中に行うことを特徴とするフラッシュ装置の制御方法。 - 【請求項2】 少なくとも1つの充電可能な放電容量
と、少なくとも1つの点弧可能なフラッシュ放電ランプ
及び前記放電容量及びフラッシュ放電ランプに接続され
た回路と、電子スイッチング素子とを備えた請求項1に
記載の方法を実施するためのフラッシュ装置、特に少な
くとも1つのフラッシュ・ヘッド及びフラッシュ発生器
から構成されたスタジオ用フラッシュ装置において、放
電容量が少なくとも2つの分割容量(1、2)を含み、
該少なくとも2つの分割容量は、前記回路の第1の電子
的スイッチング素子(3)の導通により、フラッシュ光
の青方偏移を発生するために直列に接続可能であり、前
記第1の電子的スイッチング素子(3)の不導通状態に
おいて、前記2つの分割容量はフラッシュ光の赤方偏移
を発生するために回路の減結合ダイオード(12、1
3)を介して並列接続可能であることを特徴とするフラ
ッシュ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4125322.1 | 1991-07-31 | ||
| DE4125322A DE4125322C2 (de) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | Verfahren zur Steuerung eines Blitzgerätes sowie Blitzgerät, insbesondere Studioblitzanlage |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076891A true JPH076891A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=6437385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4201376A Pending JPH076891A (ja) | 1991-07-31 | 1992-07-28 | 写真用フラッシュ装置の制御方法及びフラッシュ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0525340B1 (ja) |
| JP (1) | JPH076891A (ja) |
| AT (1) | ATE142029T1 (ja) |
| DE (2) | DE4125322C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012053144A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Ricoh Co Ltd | ビデオカメラ装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19635447C1 (de) * | 1996-08-31 | 1997-11-20 | Herberts Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Reparaturlackierung |
| DE102007043093A1 (de) * | 2007-09-10 | 2009-03-12 | Bron Elektronik Ag | Farbtemperatursteuerung von Blitzgeräten |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE969604C (de) * | 1955-01-16 | 1958-06-26 | Elektronik Ges Mit Beschraenkt | Elektrische Blitzlichteinrichtung mit veraenderbarer Entladungsdauer |
| FR1592537A (ja) * | 1968-06-07 | 1970-05-19 | ||
| JPS528188B2 (ja) * | 1973-06-15 | 1977-03-07 | ||
| US4467248A (en) * | 1980-04-09 | 1984-08-21 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Variable electronic flash light equipment |
| DE3612164A1 (de) * | 1986-04-11 | 1987-10-15 | Urs Zeltner | Leuchten- bzw. blitzeinrichtung |
| DE3931407A1 (de) * | 1989-09-20 | 1991-03-28 | Heimann Gmbh | Zuendschaltung fuer eine blitzlampe |
| DE3932123A1 (de) * | 1989-09-27 | 1991-04-04 | Bron Elektronik Ag | Leuchten- bzw. blitzeinrichtung |
-
1991
- 1991-07-31 DE DE4125322A patent/DE4125322C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-10 DE DE59206986T patent/DE59206986D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-10 AT AT92109747T patent/ATE142029T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-06-10 EP EP92109747A patent/EP0525340B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-28 JP JP4201376A patent/JPH076891A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012053144A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Ricoh Co Ltd | ビデオカメラ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0525340B1 (de) | 1996-08-28 |
| DE59206986D1 (de) | 1996-10-02 |
| EP0525340A1 (de) | 1993-02-03 |
| ATE142029T1 (de) | 1996-09-15 |
| DE4125322C2 (de) | 1994-01-20 |
| DE4125322A1 (de) | 1993-02-04 |
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