JPH0769060B2 - 温水給湯装置 - Google Patents
温水給湯装置Info
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- JPH0769060B2 JPH0769060B2 JP2158183A JP15818390A JPH0769060B2 JP H0769060 B2 JPH0769060 B2 JP H0769060B2 JP 2158183 A JP2158183 A JP 2158183A JP 15818390 A JP15818390 A JP 15818390A JP H0769060 B2 JPH0769060 B2 JP H0769060B2
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- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は温水給湯装置に関し、詳しくは、ポテンショメ
ータ付の電動ミキシングバルブを用いて湯水混合する温
水給湯装置に関する。
ータ付の電動ミキシングバルブを用いて湯水混合する温
水給湯装置に関する。
<従来の技術> 第1図と、第2図、第3図を参照して従来の装置を説明
する。ポテンショメータ20付の電動ミキシングバルブ40
を用いて湯水混合する温水給湯装置では、一般に駆動モ
ータ30の出力により、図示しないギャーユニット等を介
して、ワックスサーモミキシングバルブ等の可動弁体を
動かしている。
する。ポテンショメータ20付の電動ミキシングバルブ40
を用いて湯水混合する温水給湯装置では、一般に駆動モ
ータ30の出力により、図示しないギャーユニット等を介
して、ワックスサーモミキシングバルブ等の可動弁体を
動かしている。
ところが前記ポテンショメータ20の検出範囲は前記モー
タ30の可動範囲の一部にしか設けられていない場合が多
く、ポテンショメータ20の可動子21(第2図参照)が何
らかの理由で正常検出範囲(第3図参照)に外れると、
モータ30は制御不能となり、暴走してしまうことがあっ
た。またポテンショメータ20に断線や接触不良がある場
合も同用に暴走してしまう。
タ30の可動範囲の一部にしか設けられていない場合が多
く、ポテンショメータ20の可動子21(第2図参照)が何
らかの理由で正常検出範囲(第3図参照)に外れると、
モータ30は制御不能となり、暴走してしまうことがあっ
た。またポテンショメータ20に断線や接触不良がある場
合も同用に暴走してしまう。
従来は、この可動子21の正常検出範囲外への移動やその
他の理由によるモータの暴走に対して、モータやギャー
ユニットや前記弁体部に設けられた機械的ロック部に弁
体等が達してロックされると、一定時間が経た後、モー
タ30が停止される構成とされていた。
他の理由によるモータの暴走に対して、モータやギャー
ユニットや前記弁体部に設けられた機械的ロック部に弁
体等が達してロックされると、一定時間が経た後、モー
タ30が停止される構成とされていた。
<発明が解決しようとする課題> ところが上記した従来技術では、モータ30が停止された
だけで、正常な運転状態に自動復帰されることはなく、
復帰のためにはその都度ギャーユニットや弁体部を分解
して行わなければならなかった。しかしながらこのよう
な分解等は素人には簡単なことではない。
だけで、正常な運転状態に自動復帰されることはなく、
復帰のためにはその都度ギャーユニットや弁体部を分解
して行わなければならなかった。しかしながらこのよう
な分解等は素人には簡単なことではない。
そこで本発明はポテンショメータの可動子が正常範囲か
ら外れた場合や、ポテンショメータが断線したり接触不
良を起こして、モータの制御が不能となった場合でも、
装置を分解することなく正常運転状態へ復帰させること
が可能な温水給湯装置の提供を目的とする。
ら外れた場合や、ポテンショメータが断線したり接触不
良を起こして、モータの制御が不能となった場合でも、
装置を分解することなく正常運転状態へ復帰させること
が可能な温水給湯装置の提供を目的とする。
<課題を解決するための手段> 上記目的を達成するため、本発明の温水給湯装置は、温
水貯湯部からの温水と水とをポテンショメータ付の電動
ミキシングバルブで所定の温度に混合調整して給湯する
温水給湯装置であって、前記電動ミキシングバルブの弁
体位置を検出するポテンショメータからの入力値が該ポ
テンショメータの正常検出範囲に対応する入力値以外の
値を一定時間以上継続する場合には、前記ポテンショメ
ータが異常であると判定して、前記電動ミキシングバル
ブの駆動モータを停止すると共に異常表示を行うように
したものにおいて、前記ポテンショメータが異常である
と判定してモータの停止を行った場合には、その停止直
前における駆動モータの回転方向を記憶し、且つ運転ス
イッチのオフ−オンリセット信号が入ることを条件とし
て、前記駆動モータに対して一旦前記記憶した回転方向
とは逆の方向への回転を行うと共に、しかる後に弁体設
定位置方向への回転を行いながら、ポテンショメータが
異常か否かの判定も行う本体コントローラを設けたこと
を第1の特徴としている。
水貯湯部からの温水と水とをポテンショメータ付の電動
ミキシングバルブで所定の温度に混合調整して給湯する
温水給湯装置であって、前記電動ミキシングバルブの弁
体位置を検出するポテンショメータからの入力値が該ポ
テンショメータの正常検出範囲に対応する入力値以外の
値を一定時間以上継続する場合には、前記ポテンショメ
ータが異常であると判定して、前記電動ミキシングバル
ブの駆動モータを停止すると共に異常表示を行うように
したものにおいて、前記ポテンショメータが異常である
と判定してモータの停止を行った場合には、その停止直
前における駆動モータの回転方向を記憶し、且つ運転ス
イッチのオフ−オンリセット信号が入ることを条件とし
て、前記駆動モータに対して一旦前記記憶した回転方向
とは逆の方向への回転を行うと共に、しかる後に弁体設
定位置方向への回転を行いながら、ポテンショメータが
異常か否かの判定も行う本体コントローラを設けたこと
を第1の特徴としている。
また本発明の温水給湯装置は、上記第1の特徴におい
て、運転スイッチのオフ−オンリセット信号が入ること
を条件とする代わりに、ポテンショメータの異常に伴う
駆動モータの停止後に、自動的に、駆動モータに対して
記憶した停止直前の回転方向とは逆方向への回転を一旦
行うと共に、しかる後に弁体設定位置方向への回転を行
いながら、ポテンショメータが異常か否かの判定も行う
一連の動作を、1乃至数回を限度として行う本体コント
ローラを設けたことを第2の特徴としている。
て、運転スイッチのオフ−オンリセット信号が入ること
を条件とする代わりに、ポテンショメータの異常に伴う
駆動モータの停止後に、自動的に、駆動モータに対して
記憶した停止直前の回転方向とは逆方向への回転を一旦
行うと共に、しかる後に弁体設定位置方向への回転を行
いながら、ポテンショメータが異常か否かの判定も行う
一連の動作を、1乃至数回を限度として行う本体コント
ローラを設けたことを第2の特徴としている。
<作用> 上記本発明の第1の特徴によれば、ポテンショメータの
異常により駆動モータが停止されても、運転スイッチが
一旦オフされた後、再オンされた場合には、前記駆動モ
ータは、本体コントローラによって自動的に、先ず記憶
した停止直前の回転方向とは逆方向への回転がなされ、
しかる後に更に弁体設定位置方向へ回転せられる。これ
によってミキシングバルブの異常が軽い場合にはミキシ
ングバルブの異常状態が現実に解消せられ、しかも、そ
の後にモータが弁体設定位置方向へ回転せられること
で、弁体の位置も弁体設定位置方向へ調整せられる。前
記ポテンショメータの検出値が正常検出範囲に入った時
点で、判定によりポテンショメータが正常と判定され
て、異常表示も消される。勿論、前記の本体コントロー
ラによる制御動作によってもポテンショメータの異常状
態が解消されない場合には、分解修理が必要となること
には変わりない。
異常により駆動モータが停止されても、運転スイッチが
一旦オフされた後、再オンされた場合には、前記駆動モ
ータは、本体コントローラによって自動的に、先ず記憶
した停止直前の回転方向とは逆方向への回転がなされ、
しかる後に更に弁体設定位置方向へ回転せられる。これ
によってミキシングバルブの異常が軽い場合にはミキシ
ングバルブの異常状態が現実に解消せられ、しかも、そ
の後にモータが弁体設定位置方向へ回転せられること
で、弁体の位置も弁体設定位置方向へ調整せられる。前
記ポテンショメータの検出値が正常検出範囲に入った時
点で、判定によりポテンショメータが正常と判定され
て、異常表示も消される。勿論、前記の本体コントロー
ラによる制御動作によってもポテンショメータの異常状
態が解消されない場合には、分解修理が必要となること
には変わりない。
この様に、第1の特徴によれば、運転スイッチが再度オ
フからオンされることで、自動的にポテンショメータの
異常を解除するための解除動作とそれに続く弁体位置の
設定位置への移動動作、及び異常表示の解除装置が行わ
れるので、ごく簡単な操作を行うだけで、自動的にポテ
ンショメータの異常の解消から弁体の設定位置への調
整、ポテンショメータ異常表示の解除までが可能とな
り、非常に便利である。
フからオンされることで、自動的にポテンショメータの
異常を解除するための解除動作とそれに続く弁体位置の
設定位置への移動動作、及び異常表示の解除装置が行わ
れるので、ごく簡単な操作を行うだけで、自動的にポテ
ンショメータの異常の解消から弁体の設定位置への調
整、ポテンショメータ異常表示の解除までが可能とな
り、非常に便利である。
また上記本発明の第2の特徴によれば、ポテンショメー
タの異常により駆動モータが停止されても、その停止後
に、本体コントローラによって、自動的に、先ず記憶し
た停止直前の回転方向とは逆方向への回転がなされ、し
かる後に更に弁体設定位置方向へ回転せられ、ポテンシ
ョメータが異常か否かの判定がなされる。この一連の自
動動作が1乃至複数回、本体コントローラの制御によっ
て行われることにより、ポテンショメータの異常が軽い
場合にはポテンショメータの異常状態が現実に解消せら
れ、しかも、その後にモータが弁体設定位置方向へ回転
せられることで、弁体の位置も弁体設定位置方向へ調整
せられ、前記ポテンショメータの検出値が正常検出範囲
に入った時点で、判定によりポテンショメータが正常と
判定されて、異常表示も消される。この様に、第2の特
徴によれば、ポテンショメータの異常により駆動モータ
が停止されると、その後に、自動的にポテンショメータ
の異常状態の解除動作とそれに続く弁体位置の設定位置
への移動動作、及び異常表示の解除動作が行われるの
で、ごく簡単な操作を行うだけで、自動的にポテンショ
メータの異常の解消から弁体の設定位置への調整、ポテ
ンショメータ異常表示の解除までが可能となり、非常に
便利である。
タの異常により駆動モータが停止されても、その停止後
に、本体コントローラによって、自動的に、先ず記憶し
た停止直前の回転方向とは逆方向への回転がなされ、し
かる後に更に弁体設定位置方向へ回転せられ、ポテンシ
ョメータが異常か否かの判定がなされる。この一連の自
動動作が1乃至複数回、本体コントローラの制御によっ
て行われることにより、ポテンショメータの異常が軽い
場合にはポテンショメータの異常状態が現実に解消せら
れ、しかも、その後にモータが弁体設定位置方向へ回転
せられることで、弁体の位置も弁体設定位置方向へ調整
せられ、前記ポテンショメータの検出値が正常検出範囲
に入った時点で、判定によりポテンショメータが正常と
判定されて、異常表示も消される。この様に、第2の特
徴によれば、ポテンショメータの異常により駆動モータ
が停止されると、その後に、自動的にポテンショメータ
の異常状態の解除動作とそれに続く弁体位置の設定位置
への移動動作、及び異常表示の解除動作が行われるの
で、ごく簡単な操作を行うだけで、自動的にポテンショ
メータの異常の解消から弁体の設定位置への調整、ポテ
ンショメータ異常表示の解除までが可能となり、非常に
便利である。
<実施例> 第1図は本発明実施装置の全体構成図、第2図は本体コ
ントローラとポテンショメータと駆動モータと電動ミキ
シングバルブとの関係を示す構成図、第3図はポテンシ
ョメータの正常範囲と異常範囲を説明する図、第4図は
ポテンショメータの示す電圧値と正常範囲との関係を説
明する図、第5図は本体コントローラによる制御例を示
すフローチャート、第6図は本体コントローラによるポ
テンショ入力異常検知のためのフローチャートである。
ントローラとポテンショメータと駆動モータと電動ミキ
シングバルブとの関係を示す構成図、第3図はポテンシ
ョメータの正常範囲と異常範囲を説明する図、第4図は
ポテンショメータの示す電圧値と正常範囲との関係を説
明する図、第5図は本体コントローラによる制御例を示
すフローチャート、第6図は本体コントローラによるポ
テンショ入力異常検知のためのフローチャートである。
第1図、第2図において、バーナ1によって加熱される
熱交換缶体2の温水貯湯部3に対して入水管4と出湯管
5が接続されている。前記入水管4の途中からは混水用
管6が分岐され、該混水用管6と前記出湯管5とが電動
ミキシングバルブ40に接続されている。所定温度に混水
された湯水は給湯管7を通って給湯される。
熱交換缶体2の温水貯湯部3に対して入水管4と出湯管
5が接続されている。前記入水管4の途中からは混水用
管6が分岐され、該混水用管6と前記出湯管5とが電動
ミキシングバルブ40に接続されている。所定温度に混水
された湯水は給湯管7を通って給湯される。
前記温水貯湯部3の温度はサーミスタ8からの信号値に
応じて本体コントローラ50がバーナ1を制御することで
行われる。一方、前記電動ミキシングバルブ40による給
湯温水温度の調節は、リモートコントローラ(以下リモ
コンと称す)の給湯温調設定部61で設定された値と、ポ
テンショメータ20から入力される値とを本体コントロー
ラ50に内蔵のマイクロコンピュータ(以下マイコンと称
す)51で比較演算し、駆動モータ30の正方向又は逆方向
の回転指定を出すことにより行う。設定値とポテンショ
メータ20からの値の差が一定範囲内に達すればモータ30
を停止させる。なお駆動モータ30はサーボモータ、ステ
ッピングモータその他、正逆転のできるモータとする。
応じて本体コントローラ50がバーナ1を制御することで
行われる。一方、前記電動ミキシングバルブ40による給
湯温水温度の調節は、リモートコントローラ(以下リモ
コンと称す)の給湯温調設定部61で設定された値と、ポ
テンショメータ20から入力される値とを本体コントロー
ラ50に内蔵のマイクロコンピュータ(以下マイコンと称
す)51で比較演算し、駆動モータ30の正方向又は逆方向
の回転指定を出すことにより行う。設定値とポテンショ
メータ20からの値の差が一定範囲内に達すればモータ30
を停止させる。なお駆動モータ30はサーボモータ、ステ
ッピングモータその他、正逆転のできるモータとする。
本体コントローラ50による運転制御を第3図から第6図
を中心に詳しく説明する。
を中心に詳しく説明する。
今、リモコン60の図示しない運転スイッチをオンすると
(ステップ101)、貯湯部3の温水温度については、所
定の温度となるようにサーミスタ8を用いたバーナ1燃
焼制御が開始される(ステップ102)。そしてポテンシ
ョ入力異常検知サブルーチン(ステップ103)、ポテン
ショ入力異常判定(ステップ104)を経て、異常がなけ
れば、リモコン60による給湯温調設定の変更がないかを
チェックし(ステップ105)、変更があればマイコン内
で設定変更を行う(ステップ106)。そして、リモコン6
0の給湯温調設定部61で設定された温調の信号電圧(弁
体位置の設定電圧でもある)と、前記ポテンショメータ
20からの弁体位置(可動子21の位置)を示す信号電圧と
をマイコン51内で比較し、その差によって駆動モータ30
の動きを制御する(ステップ107、108)。すなわち差が
一定の許容範囲(−α〜+α)を正方向に越える場合に
はモータ30を正転させ(ステップ109)、負方向に越え
る場合にはモータ30を逆転させ(ステップ110)、差が
許容範囲に入った時点でモータ30を停止させる(ステッ
プ111)。
(ステップ101)、貯湯部3の温水温度については、所
定の温度となるようにサーミスタ8を用いたバーナ1燃
焼制御が開始される(ステップ102)。そしてポテンシ
ョ入力異常検知サブルーチン(ステップ103)、ポテン
ショ入力異常判定(ステップ104)を経て、異常がなけ
れば、リモコン60による給湯温調設定の変更がないかを
チェックし(ステップ105)、変更があればマイコン内
で設定変更を行う(ステップ106)。そして、リモコン6
0の給湯温調設定部61で設定された温調の信号電圧(弁
体位置の設定電圧でもある)と、前記ポテンショメータ
20からの弁体位置(可動子21の位置)を示す信号電圧と
をマイコン51内で比較し、その差によって駆動モータ30
の動きを制御する(ステップ107、108)。すなわち差が
一定の許容範囲(−α〜+α)を正方向に越える場合に
はモータ30を正転させ(ステップ109)、負方向に越え
る場合にはモータ30を逆転させ(ステップ110)、差が
許容範囲に入った時点でモータ30を停止させる(ステッ
プ111)。
前記ポテンショメータ20には可動子21の位置によって検
出されることができる正常検出範囲があり、(第3図参
照)、その範囲は電圧値AからBの範囲で限定される
(第4図参照)。そして前記正常検出範囲を越えた異常
範囲では電圧値がBを越えるようになされている。そし
て一方、ポテンショメータ20からの信号ラインが断線、
接触不良等になると、Bを越える電圧またはA未満の電
圧が本体コントローラ50のマイコン51に入力されるよう
になされている。
出されることができる正常検出範囲があり、(第3図参
照)、その範囲は電圧値AからBの範囲で限定される
(第4図参照)。そして前記正常検出範囲を越えた異常
範囲では電圧値がBを越えるようになされている。そし
て一方、ポテンショメータ20からの信号ラインが断線、
接触不良等になると、Bを越える電圧またはA未満の電
圧が本体コントローラ50のマイコン51に入力されるよう
になされている。
上記ステップ103において、ポテンショメータ20からの
入力異常の検知は、第6図のサブルーチンに従って、ま
ずポテンショメータ20から本体コントローラ50のマイコ
ン51に入力される入力電圧がA未満であるか、又はBを
越えるかがマイコン51内で判定され(ステップ(イ)、
(ロ))、その何れかがYESであれば、さらにその状態
が予め定めた一定時間以上続くかを監視し(ステップ
(ハ))、一定時間以上継続するときには駆動モータ30
の停止を行うと共にリモコン60の表示部62に異常表示を
行う(ステップ(ニ))。前記ステップ(イ)、(ロ)
で何れもNOの場合には、ミキシングバルブ20、30、40は
正常に働いているとされる(ステップ(ホ))。
入力異常の検知は、第6図のサブルーチンに従って、ま
ずポテンショメータ20から本体コントローラ50のマイコ
ン51に入力される入力電圧がA未満であるか、又はBを
越えるかがマイコン51内で判定され(ステップ(イ)、
(ロ))、その何れかがYESであれば、さらにその状態
が予め定めた一定時間以上続くかを監視し(ステップ
(ハ))、一定時間以上継続するときには駆動モータ30
の停止を行うと共にリモコン60の表示部62に異常表示を
行う(ステップ(ニ))。前記ステップ(イ)、(ロ)
で何れもNOの場合には、ミキシングバルブ20、30、40は
正常に働いているとされる(ステップ(ホ))。
ステップ103、104で異常が検出される場合は、駆動モー
タ30の暴走等により可動子21がポテンショメータ20の正
常検出範囲を越えている場合、その他、ポテンショメー
タ20からマイコン51への検出信号入力ラインが断線して
いる場合や接触不良を起している場合である。前記サブ
ルーチンでポテンショメータの異常と判定されてモータ
30が停止されると(サブルーチンのステップ(ニ))、
本体コントローラ50はそのマイコン51で前記モータ30の
停止直前の回転方向を記憶し、その後に運転スイッチが
オフ−オンしてリセットされるのを監視し(ステップ11
2)、オフからオンされた場合には、一旦モータ30を前
記記憶している回転方向とは逆方向に予め定めた短時間
だけ回転させる(ステップ113)。そしてそれが終わる
と今度は本体コントローラ50は、ステップ105以降へ進
んで弁体の現在位置と設定位置とを比較しながら(ステ
ップ107、108)、モータ30を弁体設定位置方向へ回転さ
せて弁体を設定位置へと調整し(ステップ109、110)、
弁体が設定位置に対して一定の許容範囲内に入れば、モ
ータを停止し(ステップ111)、また前記モータ30を弁
体設定方向へ回転させながら弁体位置の調整を行ってい
る間にも、ポテンショ入力の異常検出とその判定を行い
(ステップ103、104)、ポテンショ入力がポテンショメ
ータ20の正常検出範囲を越えたまま一定時間以上継続す
る場合には、ポテンショメータ20の異常を再び判定し
て、モータ30を停止する(サブルーチンのステップ
(ニ))と共に異常表示を引き続き継続する。ただし断
線や接触不良を起こしてモータが停止されている場合
は、それが復旧されることが先決である。運転のリセッ
トがなされても正常運転に復帰しない場合は、異常表示
が引き続くのでそれによって異常の程度を知ることがで
きる。なおステップ(ハ)、(ニ)において、一定時間
の継続をもってモータの停止と異常表示を行うことによ
って、短時間で自然解消する軽度の不調に対しては運転
を停止することなく継続して行うことができる。
タ30の暴走等により可動子21がポテンショメータ20の正
常検出範囲を越えている場合、その他、ポテンショメー
タ20からマイコン51への検出信号入力ラインが断線して
いる場合や接触不良を起している場合である。前記サブ
ルーチンでポテンショメータの異常と判定されてモータ
30が停止されると(サブルーチンのステップ(ニ))、
本体コントローラ50はそのマイコン51で前記モータ30の
停止直前の回転方向を記憶し、その後に運転スイッチが
オフ−オンしてリセットされるのを監視し(ステップ11
2)、オフからオンされた場合には、一旦モータ30を前
記記憶している回転方向とは逆方向に予め定めた短時間
だけ回転させる(ステップ113)。そしてそれが終わる
と今度は本体コントローラ50は、ステップ105以降へ進
んで弁体の現在位置と設定位置とを比較しながら(ステ
ップ107、108)、モータ30を弁体設定位置方向へ回転さ
せて弁体を設定位置へと調整し(ステップ109、110)、
弁体が設定位置に対して一定の許容範囲内に入れば、モ
ータを停止し(ステップ111)、また前記モータ30を弁
体設定方向へ回転させながら弁体位置の調整を行ってい
る間にも、ポテンショ入力の異常検出とその判定を行い
(ステップ103、104)、ポテンショ入力がポテンショメ
ータ20の正常検出範囲を越えたまま一定時間以上継続す
る場合には、ポテンショメータ20の異常を再び判定し
て、モータ30を停止する(サブルーチンのステップ
(ニ))と共に異常表示を引き続き継続する。ただし断
線や接触不良を起こしてモータが停止されている場合
は、それが復旧されることが先決である。運転のリセッ
トがなされても正常運転に復帰しない場合は、異常表示
が引き続くのでそれによって異常の程度を知ることがで
きる。なおステップ(ハ)、(ニ)において、一定時間
の継続をもってモータの停止と異常表示を行うことによ
って、短時間で自然解消する軽度の不調に対しては運転
を停止することなく継続して行うことができる。
前記ステップ112で運転スイッチがオフ−オンリセット
されない場合は、モータ30は停止状態を維持される(ス
テップ114)。
されない場合は、モータ30は停止状態を維持される(ス
テップ114)。
なお上記実施例ではポテンショメータ20の異常によって
停止されたモータ30を、運転スイッチのオフ−オンリセ
ット信号が入ることを条件に運転停止直前の回転方向と
逆方向に回転させるようにしているが、運転スイッチの
オフ−オンリセット信号が入ることを条件とする代わり
に、ポテンショメータ20の異常に伴うモータの停止後
に、自動的に、駆動モータ30に対して記憶した停止直前
の回転方向とは逆方向への回転を一旦行うと共に、しか
る後に弁体設定位置方向への回転を行いながら、ポテン
ショメータ20の異常の有無の判定も行う一連の動作を、
1乃至数回を限度として行う本体コントローラ50を設け
てもよい。
停止されたモータ30を、運転スイッチのオフ−オンリセ
ット信号が入ることを条件に運転停止直前の回転方向と
逆方向に回転させるようにしているが、運転スイッチの
オフ−オンリセット信号が入ることを条件とする代わり
に、ポテンショメータ20の異常に伴うモータの停止後
に、自動的に、駆動モータ30に対して記憶した停止直前
の回転方向とは逆方向への回転を一旦行うと共に、しか
る後に弁体設定位置方向への回転を行いながら、ポテン
ショメータ20の異常の有無の判定も行う一連の動作を、
1乃至数回を限度として行う本体コントローラ50を設け
てもよい。
<効果> 本発明は以上の構成よりなり、請求項1に記載の温水給
湯装置によれば、ポテンショメータが異常であると判定
してモータの停止を行った場合には、その停止直前にお
ける駆動モータの回転方向を記憶し、且つ運転スイッチ
のオフ−オンリセット信号が入ることを条件として、前
記駆動モータに対して一旦前記記憶した回転方向とは逆
の方向への回転を行うと共に、しかる後に弁体設定位置
方向への回転を行いながら、ポテンショメータが異常か
否かの判定も行う本体コントローラを設けたので、ポテ
ンショメータの異常があっても、運転スイッチを再度オ
フからオンするというごく簡単な操作によって、ポテン
ショメータの異常状態の解除動作とそれに続く弁体位置
の設定位置への移動動作、及び異常表示の解除動作を自
動的に且つ連動して行うことが可能となり、非常に便利
である。勿論、装置を分解修理する必要も少なくなり、
メンテナンス上の効果も大きい。
湯装置によれば、ポテンショメータが異常であると判定
してモータの停止を行った場合には、その停止直前にお
ける駆動モータの回転方向を記憶し、且つ運転スイッチ
のオフ−オンリセット信号が入ることを条件として、前
記駆動モータに対して一旦前記記憶した回転方向とは逆
の方向への回転を行うと共に、しかる後に弁体設定位置
方向への回転を行いながら、ポテンショメータが異常か
否かの判定も行う本体コントローラを設けたので、ポテ
ンショメータの異常があっても、運転スイッチを再度オ
フからオンするというごく簡単な操作によって、ポテン
ショメータの異常状態の解除動作とそれに続く弁体位置
の設定位置への移動動作、及び異常表示の解除動作を自
動的に且つ連動して行うことが可能となり、非常に便利
である。勿論、装置を分解修理する必要も少なくなり、
メンテナンス上の効果も大きい。
また請求項2に記載の温水給湯装置によれば、請求項1
に記載の温水給湯装置において、運転スイッチのオフ−
オンリセット信号が入ることを条件とする代わりに、ポ
テンショメータの異常に伴うモータの停止後に、自動的
に、駆動モータに対して記憶した停止直前の回転方向と
は逆方向への回転を一旦行うと共に、しかる後に弁体設
定位置方向への回転を行いながら、ポテンショメータが
異常か否かの判定も行う一連の動作を、1乃至数回を限
度として行う本体コントローラを設けたので、例えポテ
ンショメータの異常により駆動モータが停止されること
があっても、それに対応して特別な操作をしなくても、
ポテンショメータの異常状態の解除動作とそれに続く弁
体位置の設定位置への移動動作、及び異常表示の解除動
作を自動的に連動して行うことが可能となり、非常に便
利である。勿論、装置を分解修理する必要も少なくな
り、メンテナンス上の効果も大きい。
に記載の温水給湯装置において、運転スイッチのオフ−
オンリセット信号が入ることを条件とする代わりに、ポ
テンショメータの異常に伴うモータの停止後に、自動的
に、駆動モータに対して記憶した停止直前の回転方向と
は逆方向への回転を一旦行うと共に、しかる後に弁体設
定位置方向への回転を行いながら、ポテンショメータが
異常か否かの判定も行う一連の動作を、1乃至数回を限
度として行う本体コントローラを設けたので、例えポテ
ンショメータの異常により駆動モータが停止されること
があっても、それに対応して特別な操作をしなくても、
ポテンショメータの異常状態の解除動作とそれに続く弁
体位置の設定位置への移動動作、及び異常表示の解除動
作を自動的に連動して行うことが可能となり、非常に便
利である。勿論、装置を分解修理する必要も少なくな
り、メンテナンス上の効果も大きい。
第1図は本発明実施装置の全体構成図、第2図は本体コ
ントローラとポテンショメータと駆動モータと電動ミキ
シングバルブとの関係を示す構成図、第3図はポテンシ
ョメータの正常範囲と異常範囲を説明する図、第4図は
ポテンショメータの示す電圧値と正常範囲との関係を説
明する図、第5図は本体コントローラによる制御例を示
すフローチャート、第6図は本体コントローラによるポ
テンショ入力異常検知のためのフーローチャートであ
る。 2:温水貯湯部 20:ポテンショメータ 30:駆動モータ 40:電動ミキシングバルブ 50:本体コントローラ 51:マイクロコンピュータ 60:リモートコントーラ
ントローラとポテンショメータと駆動モータと電動ミキ
シングバルブとの関係を示す構成図、第3図はポテンシ
ョメータの正常範囲と異常範囲を説明する図、第4図は
ポテンショメータの示す電圧値と正常範囲との関係を説
明する図、第5図は本体コントローラによる制御例を示
すフローチャート、第6図は本体コントローラによるポ
テンショ入力異常検知のためのフーローチャートであ
る。 2:温水貯湯部 20:ポテンショメータ 30:駆動モータ 40:電動ミキシングバルブ 50:本体コントローラ 51:マイクロコンピュータ 60:リモートコントーラ
Claims (2)
- 【請求項1】温水貯湯部からの温水と水とをポテンショ
メータ付の電動ミキシングバルブで所定の温度に混合調
整して給湯する温水給湯装置であって、前記電動ミキシ
ングバルブの弁体位置を検出するポテンショメータから
の入力値が該ポテンショメータの正常検出範囲に対応す
る入力値以外の値を一定時間以上継続する場合には、前
記ポテンショメータが異常であると判定して、前記電動
ミキシングバルブの駆動モータを停止すると共に異常表
示を行うようにしたものにおいて、前記ポテンショメー
タが異常であると判定してモータの停止を行った場合に
は、その停止直前における駆動モータの回転方向を記憶
し、且つ運転スイッチのオフ−オンリセット信号が入る
ことを条件として、前記駆動モータに対して一旦前記記
憶した回転方向とは逆の方向への回転を行うと共に、し
かる後に弁体設定位置方向への回転を行いながら、ポテ
ンショメータが異常か否かの判定も行う本体コントロー
ラを設けたことを特徴とする温水給湯装置。 - 【請求項2】運転スイッチのオフ−オンリセット信号が
入ることを条件とする代わりに、ポテンショメータの異
常に伴う駆動モータの停止後に、自動的に、駆動モータ
に対して記憶した停止直前の回転方向とは逆方向への回
転を一旦行うと共に、しかる後に弁体設定位置方向への
回転を行いながら、ポテンショメータが異常か否かの判
定も行う一連の動作を、1乃至数回を限度として行う本
体コントローラを設けたことを特徴とする請求項1に記
載の温水給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158183A JPH0769060B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 温水給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158183A JPH0769060B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 温水給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448129A JPH0448129A (ja) | 1992-02-18 |
| JPH0769060B2 true JPH0769060B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15666086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158183A Expired - Fee Related JPH0769060B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 温水給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769060B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6133711U (ja) * | 1984-08-01 | 1986-03-01 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | モ−タアクチユエ−タの駆動制御装置 |
| JPH0131527Y2 (ja) * | 1987-07-20 | 1989-09-27 | ||
| JPH0637748Y2 (ja) * | 1988-05-20 | 1994-10-05 | 積水化学工業株式会社 | シャワーシステムの温度過昇防止装置 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2158183A patent/JPH0769060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0448129A (ja) | 1992-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |