JPH076906Y2 - 循環式空気加熱装置 - Google Patents

循環式空気加熱装置

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JPH076906Y2
JPH076906Y2 JP1991066590U JP6659091U JPH076906Y2 JP H076906 Y2 JPH076906 Y2 JP H076906Y2 JP 1991066590 U JP1991066590 U JP 1991066590U JP 6659091 U JP6659091 U JP 6659091U JP H076906 Y2 JPH076906 Y2 JP H076906Y2
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賢一 杉山
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】本考案は本出願人がさきに出願し実用新案
登録を受けている公告番号昭和64年第2747号の
『加熱又は保温の為の空間体装置』の要旨をなす空気循
環式加熱装置の構成上の改善に関する。
【産業上の利用分野】
【0002】即ち、この技術思想は、熱気浴室、乾燥庫
等主として加熱又は保温を目的とする空間体もしくは箱
形加熱送風機などの要部をなす垂直水平両方向或ひは上
下両方向等異る2方向同時に加熱空気送出方式を含む循
環式空気加熱装置につきその修理点検など保守の省力化
及び技術簡略化を主とした取扱上の必要に応ずる目的に
て新たに開発された改善であると共に新規装置製作段階
の省力化及び品質管理高度化にも資する斬新な技術思想
である。
【従来の技術】
【0003】従来の技術を図面により実施例につき説明
する。第1図は、前記実用新案に基く実施例の熱気浴室
の加熱機構の概要を示す垂直断面図で、壁と床面との両
者にさしかけて斜めに循環式空気加熱装置の本体(1)
即ち加熱空気流路を設けその外側にモーター(5)を取
付け同モーター回転軸を空気流路内に差し込みその軸上
にファン(点線表示)を繋止し空気流路内の上下にヒー
ター(10)(10’)を配し空気吸入口(11)付き
の蓋(2)を流路体上面に取り付けて組立てる『部品順
次組付方式』を以て一括構成させるもので、実線矢印
(イ)の如く周囲の空気を吸込みファンにより運動エネ
ルギーを又ヒーターにより熱エネルギーを付与し複線矢
印(ロ)の如く上下両方向の温風流として送出口(1
2)(12’)より連続的に送出するものである。
【0004】このような場合、モーターが高温雰囲気中
にて作動することは機能上好ましくないため装置本体外
に位置するごとく即ちファンは本体内の空気流路内に位
置せしめ一方モーターは本体外部に即ち本体底部板
(1’)をはさんでファンの反対側に位置するごとく組
付け、流路内に突出したモーターの回転軸上にファンを
枢支する。 即ち本体底部板(1’) という循環装置
構造体の中核体を為す部位を基板として、其片面の高温
空気の存在しない側即ち図では本体下側にモーター
(5)を先ずねじ止めした後反対面の高温空気の存在す
る加熱流路側にファン(3)を回転軸上に繋止という形
の『部品順次組付方式』を以て組立構成される。
【考案が解決しようとする課題】
【0005】上記のごとき目的と使いかたにより此の循
環式空気加熱装置を使用して行くとモーターの回転軸受
部に装置より発生の熱の影響が蓄積して行きやがてオイ
ル切れから摩耗を生じ雑音発生や回転支障を発生し保守
点検若しくは修理或ひは交換を必要とされるに至る。こ
のような場合、加熱又は保温すべき空間体内の熱源設置
場所よりこの循環式空気加熱装置一式を取りはづし(第
2図)、蓋(2)の取付ビスをはづして蓋をとって第7
図のごとくファン(所謂シロッコ型)(3)の中心ボス
(3A)の側面の固定ねぢ(3B)をゆるめて図の上方
に取り除き、視野に入って来たモーターセット金具取付
ビス(7)と金具(6)の結合を解きモーター(5)及
び自冷ファン(13)の組合せ体を装置本体外部、図で
は本体下側に取りはづしてからモーターの手入れ或ひは
交換を行い、其後は以上と逆の順序で循環式空気加熱装
置を組立てた上所定の位置に固定設置する。
【0006】尚以上の作業操作の間でa、電気供給用電
線等も該加熱装置ごとにある中継端子板より脱したり取
付けたりの手間も付加される。 一般的に設置場所が狭
隘であったり或ひは2台以上数台の加熱装置を並列運転
するなどの場合が多い為その煩わしさは相当深刻であ
る。b、ファン固定ねぢ(3B)は回転軸(4)と直角
方向に設けられその操作はシロッコ型ファンのブレード
の間の僅かな隙間より差し込む細長い六角スパナにて行
う必要があり一方ファンの周囲は送風ガイド(9)及び
ヒーター(10)(10’)等に囲まれており狭隘で現
場作業としては難易度が高くその上ファンボスと回転軸
が焼付を起すケースも少なくない為一層熟練した取扱技
術を要請される。 この様な回転軸とファンとのはめ
合せ部の焼付を起し取り脱しに困難を生ずる場合にそれ
を無理な離脱を行うとファンを歪曲させ再組立時に歪や
回転の不安定を生起し再調整に難渋する等トラブルも起
り易い。以上モーターの点検、修理、交換等には必然的
に或程度の熟練度を要する上に、時間と手間の煩わしさ
なる泣き所を免かれない。
【課題を解決しようとする手段】
【0007】解決への方策は(1) 循環加熱装置を設
置場所より取り脱さないで済ませること。(2) 同加
熱装置の蓋は前面にあり取り脱すことは容易である為そ
れを取り脱すだけで然もファンをいじらないでモーター
交換の作業ができること。等、省力化とトラブル未然防
止の目的を以て、構成の改善を図り、本件のごとき新規
なる技術思想の創作が結実された。
【作用と実施例】
【0008】即ら、第4図のごとく本体(1)内の空気
加熱流路内に収まるごとき適当な大きさの鋼板もしくは
金属或ひはセラミック等硬質剛性素材によるファン、モ
ーター等の取付用固定板(14)を別に用意し、これの
一方の面即ち図示の下方に該固定板ほぼ中央に穿ちたる
回転軸用孔(4A)を上方に貫通するごとくモーター
(5)を取付ビス(7)とセット金具(6)との結合に
より同板に固定し、該固定板の他方の面即ち図示の上方
に突出した回転軸(4)の上端にファン(3)をはめこ
みファン固定ねぢ(3B)にて回転軸上に繋止枢支し
て、ファン、固定板、モーター等の回転部周辺機器3点
を集約して第5図(イ)記載の如き独立して加工、移
動、保管等の出来るユニットタイプの『電動ファン組立
構成物』物品群を第1次的に形成して置く。なお此の固
定板はファンと対接する部分は平面状であるを必要とす
るがその余の部分の形状は特定しない。
【0009】他方、装置本体(1)の底部板(1’)の
加熱空気流路となる部分中間に(若しくは蓋部に)モー
ター(5)が容易に貫通出入出来る適当な大きさの『く
ぐり孔』(16)を特設する。この「くぐり孔付空気流
路構成体」即ち装置本体と吸入口(11)付蓋(2)と
(若しくは「くぐり孔付蓋」と「本体」と)を以て一連
の空気流路を形成しその中に電気的加熱機構のヒーター
(10)(10’)を取付けて以て静止固定部周辺機器
として『流路付装置本体組立構成物』物品群を前記と同
様に第1次的に形成する準備を進めて置く。
【0010】『流路付装置本体組立構成物』物品群の装
置本体(若しくは蓋)に特設した『くぐり孔』を貫通し
て『電動ファン組立構成物』物品群のモーターを空気流
路外部に突出させ、またファンは空気流路内に納まるご
とき配設を以て後者の物品群中の取付固定板(14)を
前者の物品群中の空気流路底部板上に載せ両者のビス孔
(15A)(15B)とをビス(15)にて繋止結合す
る丈の作業の『複数物品群結合方式』にて第2次的に
『電動ファン組立構成物』物品群と『流路付装置本体組
立構成物』物品群とを簡単且つ確実に結合して循環式空
気加熱装置を構成する。
【考案の効果】
【0011】上述の如く、是迄の本体底部板(1’)に
直接「ねじ」にて固定されたモーターの加熱空気流路内
回転軸上に底部板をはさむ形でファンを繋止していた構
成の一般的な『部品順次組付方式』を廃し、新たに設け
た「取付固定板」を基板としてモーター、ファンとを繋
止し移動保管等可能の独立したユニットタイプの『電動
ファン組立構成物』物品群を第1次的に形成して置き、
流路構成体に特設の『くぐり孔』を利用して「モータ
ー」及び「ファン」を所定位置に配設される様な形で両
物品群が第2次的に結合する『複数物品群結合方式』に
より装置形成を行う様に改善する事でイ、 ファンの着
脱を伴うモーターの点検、修理、換装等の保守作業を熟
練者以外にも簡単に行うことが出来るごとく技術の簡略
化を達成できた。即ち熟練技能者に代りこの『構成物』
を「マニュアル」通り交換することで容易に完成出来
る。ロ、 狭隘な場所に設置されることの甚だ多い加熱
又は保温の為の空間体の熱源装置をその保守の完全化に
より機能の維持と利用性の向上が保てる。ハ、 空気循
環加熱装置の新規製作に於ても、「回転部関係機器」の
組立、調整と装置本体等の構造部との異る性質の部材を
夫々別の専用ラインにより分離製作することにより作業
工程の省力化、品質管理の効率化が図れ、品質向上とコ
ストダウンの社会的及び経済的メリットは大きい。等の
効果が顕著であり実用新案法第3及び2条にある「物品
の構造又は組合せ」に係る有用な「新しい技術思想」の
創作に相当するもので国民生活に寄与する所頗る大なる
考案である。
【図面の簡単な説明】第1図、加熱又は保温のための空
間体の熱源となる循環式空気加熱装置の設置状態図第2
図 同上加熱装置在来型の外観斜面図(電気配線系統部
品の記載を省略)第3図 本願考案の実施例の加熱装置
に於て蓋を取り脱したときの斜面図(『複数物品群結合
方式』) (電気配線関係の記載を省略)第4図
本願考案の実施例の『電動ファン組立構成物』物品群構
成説明分解図第5図(イ) 上記『組立構成物』物品群
完成体の斜面図第6図 本願考案の実施例に使用の「く
ぐり孔」を特殺した加熱装置本体(ロ)等を説明する斜
面図第7図 在来型構造の『部品順次組付方式』の実施
例の循環式空気加熱装置の内部構成を示す分解斜面図各
部に使用の記号 (1)循環式空気加熱装置本体 (1’)本体底部板
(2)同上 蓋 (3)ファン(シロッコ型) (3A)ファン中心ボス (3B)ファン固定ねぢ (4)モーター回転軸
(5)電動モーター (6)同セット金具 (7)同上用ビス (8)同上ビ
ス孔 (9)(9’)加熱送風流路用送風ガイド (10)(10’)電気ヒーター (11)空気吸入口 (12)(12’)加熱空気送出口 (13)自冷ファ
ン (14)取付固定板 (15)同上取付ビス (15A)(15B)同上用ビス孔 (4A)回
転軸孔 (16) くぐり孔 (17)本体設置金具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項 1】加熱又は保温の為の空間体用熱源となる
    循環式空気加熱装置に於て、装置の主機能に供用する構
    成物品とは別に、一方では適当な形状寸法の平面板状部
    をもつ金属等の硬質部材を『取付用固定板』として加え
    同「固定板」の一面に「電動モーター」を繋止し該「モ
    ーター」の「回転軸」を同「固定板」に穿ちたる孔を通
    して反対面に貫通させてその「回転軸」上に「送風用フ
    ァン」を枢支繋止する形を以て構成する回転部周辺機器
    を集約して成る加工、移動、保管等の可能なるユニット
    タイプの独立体状の『電動ファン組立構成物』物品群を
    第1次的に形成して置き、この物品群とは別に該物品群
    に使用の「モーター」或いは「ファン」が容易に貫通く
    ぐり抜け出来る程度の大きさの『くぐり孔』を特設した
    る『くぐり孔付空気流路構成体』とその『蓋』の組合せ
    若しくは同じく『くぐり孔付蓋』とその『空気流路構成
    体』との組合せの何れかの組合せと「電気的加熱機構」
    とを以て静止固定部周辺機器の要部として『流路付装置
    本体組立構成物』物品群を同様に第1次的に形成出来る
    如く各々に準備して置き、後者の物品群中に特設の『く
    ぐり孔』をくぐらせて前者の物品群中の「電動モータ
    ー」を後者物品群中の「空気流路」の外に又同じく「送
    風用ファン」を該「空気流路」内にと各所定位置に同時
    に配設した上前者物品群中に組込まれた『取付用固定
    板』を後者物品群中の空気流路構成体若しくは蓋に特設
    されてある『くぐり孔』の周辺の所定部に着脱自在に繋
    止する形で両物品群を第2次的に結合して完成させる
    『複数物品群結合方式』を以て総合構成を行い、また必
    要時この第2次的結合を解除してユニットタイプの『電
    動ファン組立構成物』物品群を簡単に取脱して移動、点
    検修理または換装可能なるごとき構成と為したることを
    特徴とする循環式空気加熱装置。
JP1991066590U 1991-03-29 1991-03-29 循環式空気加熱装置 Expired - Lifetime JPH076906Y2 (ja)

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JP1991066590U JPH076906Y2 (ja) 1991-03-29 1991-03-29 循環式空気加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPH0595534U JPH0595534U (ja) 1993-12-27
JPH076906Y2 true JPH076906Y2 (ja) 1995-02-22

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4732980U (ja) * 1971-05-12 1972-12-13
JPH0321127Y2 (ja) * 1986-07-30 1991-05-08
JPH0513727Y2 (ja) * 1987-06-23 1993-04-12

Also Published As

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JPH0595534U (ja) 1993-12-27

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