JPH0769189A - センサーリングの取付構造 - Google Patents

センサーリングの取付構造

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Publication number
JPH0769189A
JPH0769189A JP24046093A JP24046093A JPH0769189A JP H0769189 A JPH0769189 A JP H0769189A JP 24046093 A JP24046093 A JP 24046093A JP 24046093 A JP24046093 A JP 24046093A JP H0769189 A JPH0769189 A JP H0769189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor ring
retainer
sensor
ring
mounting structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP24046093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Takeda
英幸 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH0769189A publication Critical patent/JPH0769189A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の車速検出に用いられるセンサーリン
グの製作及び取付けが容易に行える構造を提供する。 【構成】 アクスルシャフト15をベアリング19を介して
アクスルハウジング13に支持させ、アクスルシャフト15
にベアリング19を保持するリング状のリテーナ20を嵌装
し、リテーナ20にセンサーリング9を圧入により設け
た。センサーリング9をリテーナ20と別体に構成するの
で、センサーリング9をリテーナ20と異なった非強度部
材で形成することができることになり、センサーリング
9の製作をより容易に行える。センサーリング9をリテ
ーナ20と別体に構成し、アンチロックブレーキシステム
の有無に係らずリテーナ20の共通化を図ることができる
ので、汎用性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のアンチロック
ブレーキシステム(ABS)等に用いられるセンサーリ
ングの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のアンチロックブレーキシステム
(ABS)には車速センサーが備えられており、車速セ
ンサーの検出信号に基づくコンピュータのアクチュエー
タ制御によりブレーキロックを未然に防止できるように
している。
【0003】車速センサーは、一般に、車輪取付用のハ
ブ、ドライブシャフト等の回転体に設けられ、外周に歯
車状の突起を有する磁性体のセンサーリングと、このセ
ンサーリングの外周から僅かの間隔を空けて車体側の固
定部に設けられかつ磁石及びコイルを内蔵するセンサー
本体とから大略構成されている。この構成により、磁石
から出る磁束がセンサーリングの突起により変化し、セ
ンサーリング即ち回転体の回転数に比例した周波数の電
圧がコイルに誘起されるので、この電圧信号に基づいて
回転体の回転数即ち車速を求めるようにしている。
【0004】このようなセンサーリングの取付構造の一
例を図4に示す。図において、1はナックルスピンドル
部であり、ナックル部2とスピンドル部3とからなるも
のである。スピンドル部3にはベアリング4を介してハ
ブ5が回転自在に支持されている。ハブ5にはブレーキ
ドラム6がボルト7によって取り付けられている。ボル
ト7には車輪のホイールハブが取り付けられるが、その
部分の図示は省略する。
【0005】ハブ5の内端には、先端に歯部8を有する
センサーリング9が嵌合によって取り付けられている。
またこのセンサーリング9に対向する部位のナックル部
2には孔10が設けられ、この孔10に、センサー本体11が
嵌合によって取り付けられている。これにより、ハブ5
が回転するとき、一体に回転するセンサーリング9の歯
部8をセンサー本体11が検出することになる。
【0005】図5に示すものは、センサーリング9の取
付構造の他の例である。この場合には、ドライブシャフ
ト12にセンサーリング9が圧入により嵌装されている。
アクスルハウジング13に設けられた孔14には、センサー
本体11が先端の検出部をセンサーリング9側に向けて嵌
挿により取付けられている。
【0006】センサーリング9の取付構造の更に他の例
として図6及び図7に示すものがある。この図におい
て、15はアクスルシャフトであり、ディファレンシャル
装置16の出力側に結合しているものである。ディファレ
ンシャル装置16の入力軸17は図示しない変速機に結合す
る。18はアクスルハウジング12に連結した連結部であ
り、アクスルシャフト15はベアリング19を介してこの連
結部18に支持されている。アクスルシャフト15には、ベ
アリング19を保持するリング状のリテーナ20が嵌装され
ている。このリテーナ20には、センサーリング9が一体
に形成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これらいずれの構造に
おいても、センサーリング9とセンサー本体11とで車速
センサーが構成される。そして車輪と共に回転するセン
サーリング9の動きをセンサー本体11で検出することに
より、車輪の回転数を検出することになる。
【0008】ところで、上述した図4に示すセンサーリ
ング9の取付構造では、センサーリング9をハブ5に取
り付けるためにハブ5に加工を施す必要がある。また、
センサーリング9が外部に露出しているため錆対策及び
チッピング対策を施す必要がある。
【0008】また、図5に示すセンサーリング9の取付
構造では、所定の性能を維持するために必要とされるセ
ンサーリング9の最小外径寸法を確保するために、ドラ
イブシャフト12またはセンサーリング9自体を太く設定
する必要があった。
【0009】さらに、図6及び図7に示すセンサーリン
グ9の取付構造では、アンチロックブレーキシステムの
有無により、リテーナ20としてセンサーリング9を有す
るもの及び有しないものの2種類を用意しておく必要が
あった。また、強度が大きいリテーナ20に歯切り処理を
行うため、その分コストアップになってしまう問題があ
った。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、取付のための加工処理を少なくでき、かつリテーナ
の汎用性を高めることができる製作が容易なセンサーリ
ングの取付構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、アクスルシャフトをベアリングを介して
アクスルハウジングに支持させ、前記アクスルシャフト
に前記ベアリングを保持するリング状のリテーナを嵌装
し、該リテーナに車速センサー用のセンサーリングを圧
入により設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】このような構成とすれば、センサーリングをリ
テーナと別体に構成するので、センサーリングをリテー
ナと異なって非強度部材で形成できる。センサーリング
をリテーナと別体に構成したので、アンチロックブレー
キシステムの有無に係らずリテーナの共通化を図ること
ができる。センサーリングをリテーナに圧入して設ける
ので、センサーリングの必要最低外径寸法を確保する上
でアクスルシャフトの外形寸法を大きくしなくて済むこ
とになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。図において、ハブ5がアクスルシャ
フト15に取り付けられている。アクスルシャフト15はベ
アリング19を介し、アクスルハウジング13に連結した連
結部18に支持されている。アクスルシャフト15には、ベ
アリング19を保持するリング状のリテーナ20が嵌装され
ている。このリテーナ20には、センサーリング9が圧入
により嵌装されている。連結部18には、センサー本体11
が検出部をセンサーリング9側に位置させて嵌挿されて
いる。21はオイルシールであり、その当り面は精密加工
されたものになっている。
【0014】このセンサーリング9の取付構造では、リ
テーナ20と別体に構成したセンサーリング9がリテーナ
20と異なって強度部材でないため、その製作は燒結など
により容易に行える。センサーリング9をリテーナ20と
別体に構成したので、アンチロックブレーキシステムの
有無に係らずリテーナ20の共通化を図って汎用性を高め
ることができ、図6及び図7に示す従来例が有していた
不便さを改善できる。
【0015】センサーリング9をリテーナ20に圧入して
設けるので、センサーリング9の必要最低外径寸法を確
保する上でアクスルシャフト15の外形寸法を大きくしな
くて済むことになる。
【0016】本実施例では、オイルシール21の当り面を
精密加工しているので、その加工代を延長するだけでセ
ンサーリング9の取付を図ることができ、センサーリン
グ9取付のための加工を新たな位置決めを行うことなく
達成できる。また、センサーリング9を、精度よく位置
設定されるリテーナ20に嵌装するので、センサーリング
9の振動を抑制できる。
【0017】なお、従来のセンサーリングの取付構造の
他の例として、特開昭64-28056号公報に示すようにアク
スルハウジング(外輪)にセンサーリングを嵌装するタ
イプのものがある。この公報に示す取付構造では、アク
スルハウジングにセンサーリングを嵌装する上で、アク
スルハウジングに加工処理を施す必要があり、図5に示
すものと同様の問題点があったが、本発明はこの問題点
を解決できることになる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た車速センサーのセンサーリングの取付構造であるか
ら、センサーリングをリテーナと別体に構成するので、
センサーリングをリテーナと異なって非強度部材で形成
でき、これによりセンサーリングの製作をより容易に行
える。またセンサーリングをリテーナと別体に構成し、
アンチロックブレーキシステムの有無に係らずリテーナ
の共通化を図ることができるので、汎用性を高めること
ができる。センサーリングをリテーナに圧入して設け、
センサーリングの必要最低外径寸法を確保する上でアク
スルシャフトの外形寸法を大きくしなくて済むので、こ
の分だけ新たな加工処理を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】同実施例を示す分解斜視図である。
【図3】同実施例のリテーナ及びセンサーリングを示す
分解斜視図である。
【図4】従来の一例を示す断面図である。
【図5】従来の他の例を示す断面図である。
【図6】従来の更に他の例を示す断面図である。
【図7】同従来例を示す部分拡大断面図である。
【符号の説明】
9 センサーリング 11 センサー本体 13 アクスルハウジング 15 アクスルシャフト 18 連結部 19 ベアリング 20 リテーナ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクスルシャフトをベアリングを介して
    アクスルハウジングに支持させ、前記アクスルシャフト
    に前記ベアリングを保持するリング状のリテーナを嵌装
    し、該リテーナに車速センサー用のセンサーリングを圧
    入により設けたことを特徴とするセンサーリングの取付
    構造。
JP24046093A 1993-08-31 1993-08-31 センサーリングの取付構造 Pending JPH0769189A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24046093A JPH0769189A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 センサーリングの取付構造

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JP24046093A JPH0769189A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 センサーリングの取付構造

Publications (1)

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JPH0769189A true JPH0769189A (ja) 1995-03-14

Family

ID=17059837

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24046093A Pending JPH0769189A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 センサーリングの取付構造

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