JPH0769244A - 車体前部の組立方法及びその組立方法に用いる組立治具 - Google Patents
車体前部の組立方法及びその組立方法に用いる組立治具Info
- Publication number
- JPH0769244A JPH0769244A JP5218600A JP21860093A JPH0769244A JP H0769244 A JPH0769244 A JP H0769244A JP 5218600 A JP5218600 A JP 5218600A JP 21860093 A JP21860093 A JP 21860093A JP H0769244 A JPH0769244 A JP H0769244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- assembly
- vehicle body
- subassembly
- mounting
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体前部に装着する複数のサブ組立体につい
て、1台の搭載ロボットにより車体に搭載できるように
する。 【構成】 工程1で、組立治具63の外装部品サブ組立
体取付部85にバンパ19などの外装部品をセットし、
組立治具63の冷却部品サブ組立体取付部89にラジエ
ータ7などの冷却部品からなる冷却部品サブ組立体3を
セットする。工程2で、冷却部品サブ組立体取付部89
を外装部品サブ組立体取付部85に重ね合わせた状態で
外装部品相互を自動締結し、工程3で、搭載ロボット7
1により冷却部品サブ組立体3を車体本体1に搭載した
後、組立治具63を180度反転させて外装部品サブ組
立体5を車体本体1に搭載する。
て、1台の搭載ロボットにより車体に搭載できるように
する。 【構成】 工程1で、組立治具63の外装部品サブ組立
体取付部85にバンパ19などの外装部品をセットし、
組立治具63の冷却部品サブ組立体取付部89にラジエ
ータ7などの冷却部品からなる冷却部品サブ組立体3を
セットする。工程2で、冷却部品サブ組立体取付部89
を外装部品サブ組立体取付部85に重ね合わせた状態で
外装部品相互を自動締結し、工程3で、搭載ロボット7
1により冷却部品サブ組立体3を車体本体1に搭載した
後、組立治具63を180度反転させて外装部品サブ組
立体5を車体本体1に搭載する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車体前部に複数のサ
ブ組立体を装着する車体前部の組立方法及びその組立方
法に用いる組立治具に関する。
ブ組立体を装着する車体前部の組立方法及びその組立方
法に用いる組立治具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体前部に、ラジーエタなどの
冷却部品で構成される冷却部品サブ組立体と、バンパや
ヘッドランプなどの外装部品で構成される外装部品サブ
組立体とを、車体本体に順次組み付ける組立ライン工程
を図7に示す(自動車の組立工程としては、自動車工学
全書19巻「自動車の製造法」昭和55年4月20日発
行に記載されたものがある)。ここで車体本体1は図中
で矢印A方向にメインライン上を搬送され、その途中に
冷却部品組立工程及び外装部品組立工程がそれぞれ存在
する。
冷却部品で構成される冷却部品サブ組立体と、バンパや
ヘッドランプなどの外装部品で構成される外装部品サブ
組立体とを、車体本体に順次組み付ける組立ライン工程
を図7に示す(自動車の組立工程としては、自動車工学
全書19巻「自動車の製造法」昭和55年4月20日発
行に記載されたものがある)。ここで車体本体1は図中
で矢印A方向にメインライン上を搬送され、その途中に
冷却部品組立工程及び外装部品組立工程がそれぞれ存在
する。
【0003】図8は、車体前部構造の分解斜視図であ
り、冷却部品組立工程及び外装部品組立工程でそれぞれ
組み立てられる冷却部品サブ組立体3及び外装部品サブ
組立体5が、前部ユニットとして車体本体1に装着され
る。冷却部品サブ組立体3は、図9に示すように、ラジ
エータ7と、ラジエータ7の車体前部側に取付けられる
エアコン用のコンデンサ9と、車体後部側に取付けられ
るファン支持具11とから構成されている。ファン支持
具11には、二つのファン13及び、リザーバタンク1
5がそれぞれ取付けられる。一方、外装部品サブ組立体
5は、図10に示すように、ラジエータコアサポート1
7に、バンパ19と、ヘッドランプ21と、ラジエータ
グリル23と、フードロック25と、ホーン27とがそ
れぞれ取付けられる構造となっている。
り、冷却部品組立工程及び外装部品組立工程でそれぞれ
組み立てられる冷却部品サブ組立体3及び外装部品サブ
組立体5が、前部ユニットとして車体本体1に装着され
る。冷却部品サブ組立体3は、図9に示すように、ラジ
エータ7と、ラジエータ7の車体前部側に取付けられる
エアコン用のコンデンサ9と、車体後部側に取付けられ
るファン支持具11とから構成されている。ファン支持
具11には、二つのファン13及び、リザーバタンク1
5がそれぞれ取付けられる。一方、外装部品サブ組立体
5は、図10に示すように、ラジエータコアサポート1
7に、バンパ19と、ヘッドランプ21と、ラジエータ
グリル23と、フードロック25と、ホーン27とがそ
れぞれ取付けられる構造となっている。
【0004】上記冷却部品サブ組立体3及び外装部品サ
ブ組立体5を車体本体1に装着した状態が図11であ
り、図12がその前部構造を示す側面断面図である。
ブ組立体5を車体本体1に装着した状態が図11であ
り、図12がその前部構造を示す側面断面図である。
【0005】前記図7における冷却部品組立工程におい
ては、作業者29,31により作業テーブル33上にて
組立治具35を用い、図9に示したラジエータ7,コン
デンサ9及びファン支持具11相互をボルトナットによ
り締結して冷却部品サブ組立体3を組み立てる。次に、
冷却部品サブ組立体3は受け台37上に運ばれ、搭載ロ
ボット39により車体前部の所定位置に搭載されボルト
ナットを用いて自動締結される。
ては、作業者29,31により作業テーブル33上にて
組立治具35を用い、図9に示したラジエータ7,コン
デンサ9及びファン支持具11相互をボルトナットによ
り締結して冷却部品サブ組立体3を組み立てる。次に、
冷却部品サブ組立体3は受け台37上に運ばれ、搭載ロ
ボット39により車体前部の所定位置に搭載されボルト
ナットを用いて自動締結される。
【0006】冷却部品サブ組立体3が車体前部に取付ら
れた後の外装部品組立工程においては、作業者41,4
3により作業テーブル45上にて組立治具47を用い、
図10に示したラジエータコアサポート17,バンパ1
9及びヘッドランプ21などの外装部品相互をボルトナ
ットにより締結して外装部品サブ組立体5を組み立て
る。組み立てた外装部品サブ組立体5は、受け台49上
に運ばれ、搭載ロボット51により車体前部に搭載され
ボルトナットを用いて自動締結される。
れた後の外装部品組立工程においては、作業者41,4
3により作業テーブル45上にて組立治具47を用い、
図10に示したラジエータコアサポート17,バンパ1
9及びヘッドランプ21などの外装部品相互をボルトナ
ットにより締結して外装部品サブ組立体5を組み立て
る。組み立てた外装部品サブ組立体5は、受け台49上
に運ばれ、搭載ロボット51により車体前部に搭載され
ボルトナットを用いて自動締結される。
【0007】冷却部品サブ組立体3及び外装部品サブ組
立体5は、いずれも重量的に人手による車体本体1への
搭載が不可能であり、このためこれら両者を車体本体1
に搭載するための2台の搭載ロボット39,51が必要
となる。
立体5は、いずれも重量的に人手による車体本体1への
搭載が不可能であり、このためこれら両者を車体本体1
に搭載するための2台の搭載ロボット39,51が必要
となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車体前部の組立工程では、サブ組立体を車体
本体に搭載するための搭載ロボットが、冷却部品サブ組
立体3用と外装部品サブ組立体5用との2台が必要であ
り、このため設備投資額の増加を招き製造コストが上昇
するという問題がある。
うな従来の車体前部の組立工程では、サブ組立体を車体
本体に搭載するための搭載ロボットが、冷却部品サブ組
立体3用と外装部品サブ組立体5用との2台が必要であ
り、このため設備投資額の増加を招き製造コストが上昇
するという問題がある。
【0009】そこで、この発明は、サブ組立体単位毎の
搭載ロボットを不要とし、複数のサブ組立体について1
台の搭載ロボットを用いるようにして設備投資額を低下
させることを目的としている。
搭載ロボットを不要とし、複数のサブ組立体について1
台の搭載ロボットを用いるようにして設備投資額を低下
させることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、車体前部の前部ユニットがセ
ットされる組立治具に設けた第1の取付部に、前記前部
ユニットにおける第1のサブ組立体をセットし、前記組
立治具に設けた前記第1の取付部とは可動部を介して互
いに離反した状態及び重ね合わされた状態に移動可能な
第2の取付部に、前記第1のサブ組立体の後に車体前部
に装着される第2のサブ組立体をセットし、前記第1,
第2の各取付部を互いに重ね合わせた状態で車体前部に
接近させ、この状態で第1のサブ組立体を車体前部に装
着した後、組立治具を反転させて第2のサブ組立体を車
体前部に装着する組立方法としてある。
に、この発明は、第1に、車体前部の前部ユニットがセ
ットされる組立治具に設けた第1の取付部に、前記前部
ユニットにおける第1のサブ組立体をセットし、前記組
立治具に設けた前記第1の取付部とは可動部を介して互
いに離反した状態及び重ね合わされた状態に移動可能な
第2の取付部に、前記第1のサブ組立体の後に車体前部
に装着される第2のサブ組立体をセットし、前記第1,
第2の各取付部を互いに重ね合わせた状態で車体前部に
接近させ、この状態で第1のサブ組立体を車体前部に装
着した後、組立治具を反転させて第2のサブ組立体を車
体前部に装着する組立方法としてある。
【0011】第2に、組立治具は、車体前部に装着され
る第1のサブ組立体がセットされる第1の取付部と、前
記第1のサブ組立体の後に車体前部に装着される第2の
サブ組立体がセットされる第2の取付部とを有し、これ
ら第1,第2の各取付部は、互いに離反した状態及び重
ね合わされた状態に可動部を介して相対移動可能である
構成としてある。
る第1のサブ組立体がセットされる第1の取付部と、前
記第1のサブ組立体の後に車体前部に装着される第2の
サブ組立体がセットされる第2の取付部とを有し、これ
ら第1,第2の各取付部は、互いに離反した状態及び重
ね合わされた状態に可動部を介して相対移動可能である
構成としてある。
【0012】第3に、第1の取付部と第2の取付部との
いずれか一方に、他方にセットされるサブ組立体を構成
する部品を、第1,第2の各取付部相互を互いに重ね合
わせた状態にて仮保持する仮保持機能を設けた構成とし
てある。
いずれか一方に、他方にセットされるサブ組立体を構成
する部品を、第1,第2の各取付部相互を互いに重ね合
わせた状態にて仮保持する仮保持機能を設けた構成とし
てある。
【0013】
【作用】第1の方法または第2の構成によれば、一つの
組立治具に第1のサブ組立体と第2のサブ組立体とをセ
ットし、この組立治具を車体前部に近付けて第1のサブ
組立体を車体前部に搭載した後、組立治具を反転させて
第2のサブ組立体を車体前部に搭載できるので、複数の
サブ組立体を車体前部に搭載するための搭載ロボットは
一つで済む。
組立治具に第1のサブ組立体と第2のサブ組立体とをセ
ットし、この組立治具を車体前部に近付けて第1のサブ
組立体を車体前部に搭載した後、組立治具を反転させて
第2のサブ組立体を車体前部に搭載できるので、複数の
サブ組立体を車体前部に搭載するための搭載ロボットは
一つで済む。
【0014】第3の構成によれば、第1の取付部と第2
の取付部とを重ね合わせた状態で、第1の取付部と第2
の取付部とのいずれか一方に設けた仮保持機能によっ
て、他方にセットれるサブ組立体を構成する部品の仮保
持ができるので、次の締結工程でのクランプなどによる
仮保持作業が不要となる。
の取付部とを重ね合わせた状態で、第1の取付部と第2
の取付部とのいずれか一方に設けた仮保持機能によっ
て、他方にセットれるサブ組立体を構成する部品の仮保
持ができるので、次の締結工程でのクランプなどによる
仮保持作業が不要となる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0016】図1は、この発明の一実施例を示す自動車
における車体前部構造の組立工程ラインを示している。
なお、ここでは、自動車各部の構成要素は前述した図8
ないし図10に示したものと同様であり、これらの図も
参照しながら説明する。メインライン53上には、矢印
A方向に車体本体1が搬送され、この搬送途中に車体前
部の組立工程が存在する。
における車体前部構造の組立工程ラインを示している。
なお、ここでは、自動車各部の構成要素は前述した図8
ないし図10に示したものと同様であり、これらの図も
参照しながら説明する。メインライン53上には、矢印
A方向に車体本体1が搬送され、この搬送途中に車体前
部の組立工程が存在する。
【0017】この車体前部の組立工程は、作業者55,
57,59により作業テーブル61上の組立治具63
に、第1のサブ組立体としての冷却部品サブ組立体3を
セットするとともに、第2のサブ組立体としての外装部
品サブ組立体5を構成するバンパ19などの外装部品を
セットする工程1(図3参照)と、セットした外装部品
相互をロボット65,67,69によりボルトナットを
用いて締結する工程2(図4参照)と、組立治具63に
セットされている冷却部品サブ組立体3及び外装部品サ
ブ組立体5を、搭載ロボット71により車体本体1に搭
載し、この状態でロボット73,75により各サブ組立
体3及び5を車体本体1にボルトナットを用いて締結す
る工程3(図5,図6参照)とを有する。
57,59により作業テーブル61上の組立治具63
に、第1のサブ組立体としての冷却部品サブ組立体3を
セットするとともに、第2のサブ組立体としての外装部
品サブ組立体5を構成するバンパ19などの外装部品を
セットする工程1(図3参照)と、セットした外装部品
相互をロボット65,67,69によりボルトナットを
用いて締結する工程2(図4参照)と、組立治具63に
セットされている冷却部品サブ組立体3及び外装部品サ
ブ組立体5を、搭載ロボット71により車体本体1に搭
載し、この状態でロボット73,75により各サブ組立
体3及び5を車体本体1にボルトナットを用いて締結す
る工程3(図5,図6参照)とを有する。
【0018】作業テーブル61は、支柱77に支持され
た状態で床Fの円形状のガイド溝79に沿って移動す
る。ガイド溝79内における支柱77の下端には、図4
に示されているようにモータ80が取付けられ、モータ
80には側溝79a内を転動する一対のローラ81が装
着されている。作業テーブル61上の組立治具63は、
図2に示すように、作業テーブル61に対して着脱可能
となる2本の支持棒82,83を有し、この支持棒8
2,83上に第2の取付部となる外装部品サブ組立体取
付部85が形成され、外装部品サブ組立体取付部85に
対して可動部となるヒンジ部87を介して回転可能な第
1の取付部となる冷却部品サブ組立体取付部89が設け
られている。
た状態で床Fの円形状のガイド溝79に沿って移動す
る。ガイド溝79内における支柱77の下端には、図4
に示されているようにモータ80が取付けられ、モータ
80には側溝79a内を転動する一対のローラ81が装
着されている。作業テーブル61上の組立治具63は、
図2に示すように、作業テーブル61に対して着脱可能
となる2本の支持棒82,83を有し、この支持棒8
2,83上に第2の取付部となる外装部品サブ組立体取
付部85が形成され、外装部品サブ組立体取付部85に
対して可動部となるヒンジ部87を介して回転可能な第
1の取付部となる冷却部品サブ組立体取付部89が設け
られている。
【0019】外装部品サブ組立体取付部85は、バンパ
19が載置されるバンパ受け部85aと、バンパ受け部
85aの支持棒82,83に対応する位置付近から上方
に伸び、ラジエータコアサポート17を支持する2本の
ラジエータコアサポート支持部85bとを有している。
2本のラジエータコアサポート支持部85bは、上端が
水平に屈曲し、ラジエータコアサポート17の上部を支
持する支持部85cを備えている。
19が載置されるバンパ受け部85aと、バンパ受け部
85aの支持棒82,83に対応する位置付近から上方
に伸び、ラジエータコアサポート17を支持する2本の
ラジエータコアサポート支持部85bとを有している。
2本のラジエータコアサポート支持部85bは、上端が
水平に屈曲し、ラジエータコアサポート17の上部を支
持する支持部85cを備えている。
【0020】図2中で右側のラジエータコアサポート支
持部85bには、2本の支持杆91,93が水平に延長
して形成され、この支持杆91,93の先端にヒンジ部
87を構成する軸孔91a,93aがそれぞれ形成され
ている。
持部85bには、2本の支持杆91,93が水平に延長
して形成され、この支持杆91,93の先端にヒンジ部
87を構成する軸孔91a,93aがそれぞれ形成され
ている。
【0021】一方、冷却部品サブ組立体取付部89は、
上記軸孔91a,93aに挿入されて回転可能となる回
転軸部89aと、回転軸部89aの上端から水平に伸び
る回動部89bとを備えている。この回動部89bが回
転軸部89aを中心に図2の状態から矢印B方向に回転
することで、外装部品サブ組立体取付部85と冷却部品
サブ組立体取付部89とが離反した状態から重ね合わさ
れた状態に移動することになる。
上記軸孔91a,93aに挿入されて回転可能となる回
転軸部89aと、回転軸部89aの上端から水平に伸び
る回動部89bとを備えている。この回動部89bが回
転軸部89aを中心に図2の状態から矢印B方向に回転
することで、外装部品サブ組立体取付部85と冷却部品
サブ組立体取付部89とが離反した状態から重ね合わさ
れた状態に移動することになる。
【0022】回転軸部89aの支持杆91より上部側に
は、前記重ね合わされた状態で外装部品サブ組立体取付
部85と反対側に突出してラジエータ7の側部の一方の
突起7aが載置されるラジエータ支持アーム89cが形
成されている。この支持アーム89cと対をなし回動部
89bの先端側にはラジエータ支持アーム89cと同方
向に突出してラジエータ7の側部の他方の突起7bが載
置されるラジエータ支持アーム89dが形成されてい
る。また、回動部89bのほぼ中央部分には、前記ラジ
エータ支持アーム89c,89dと同方向に突出してラ
ジエータ7の上部を支える上部支持アーム89eが設け
られている。
は、前記重ね合わされた状態で外装部品サブ組立体取付
部85と反対側に突出してラジエータ7の側部の一方の
突起7aが載置されるラジエータ支持アーム89cが形
成されている。この支持アーム89cと対をなし回動部
89bの先端側にはラジエータ支持アーム89cと同方
向に突出してラジエータ7の側部の他方の突起7bが載
置されるラジエータ支持アーム89dが形成されてい
る。また、回動部89bのほぼ中央部分には、前記ラジ
エータ支持アーム89c,89dと同方向に突出してラ
ジエータ7の上部を支える上部支持アーム89eが設け
られている。
【0023】回動部89bと、ラジエータ支持アーム8
9c,89dとの間には、前記重ね合わされた状態で外
装部品サブ組立体取付部85側のラジエータコアサポー
ト17にセットしたヘッドランプ21に先端が当接して
ヘッドランプ21の仮保持を行う仮保持機能を構成する
ヘッドランプ仮保持アーム89f,89gが突出して形
成されている。さらに、回動部89bのほぼ中央下部に
は、ヘッドランプ仮保持アーム89f,89gと同方向
に突出して外装部品サブ組立体取付部85側のラジエー
タコアサポート17にセットしたホーン27に先端が当
接してホーン27の仮保持を行う仮保持機能を構成する
ホーン仮保持アーム89hが形成されている。
9c,89dとの間には、前記重ね合わされた状態で外
装部品サブ組立体取付部85側のラジエータコアサポー
ト17にセットしたヘッドランプ21に先端が当接して
ヘッドランプ21の仮保持を行う仮保持機能を構成する
ヘッドランプ仮保持アーム89f,89gが突出して形
成されている。さらに、回動部89bのほぼ中央下部に
は、ヘッドランプ仮保持アーム89f,89gと同方向
に突出して外装部品サブ組立体取付部85側のラジエー
タコアサポート17にセットしたホーン27に先端が当
接してホーン27の仮保持を行う仮保持機能を構成する
ホーン仮保持アーム89hが形成されている。
【0024】図2の状態では、冷却部品サブ組立体取付
部89は外装部品サブ組立体取付部85から離反した状
態であり、このとき冷却部品サブ組立体取付部89を支
持するための支柱95が作業テーブル61上に立設され
ており、支柱95上端の把持部95aがラジエータ支持
アーム89dを把持する。一方、外装部品サブ組立体取
付部85における図2中で左側のラジエータコアサポー
ト支持部85bには、前記重ね合わせた状態で回動部8
9b及びラジエータ支持アーム89dを把持する把持部
85d,85eがそれぞれ形成されている。
部89は外装部品サブ組立体取付部85から離反した状
態であり、このとき冷却部品サブ組立体取付部89を支
持するための支柱95が作業テーブル61上に立設され
ており、支柱95上端の把持部95aがラジエータ支持
アーム89dを把持する。一方、外装部品サブ組立体取
付部85における図2中で左側のラジエータコアサポー
ト支持部85bには、前記重ね合わせた状態で回動部8
9b及びラジエータ支持アーム89dを把持する把持部
85d,85eがそれぞれ形成されている。
【0025】図4に示す工程2におけるロボット65
は、バンパ19の上面19aをラジエータコアサポート
17のバンパリテーナ17aに締結するもので、床Fか
ら立設された支柱97の上端に回動アーム99が回動可
能に装着され、回動アーム99の先端に下方に突出する
締結工具101が回動アーム99の長手方向に移動可能
かつ上下方向に移動可能に取付けられている。ロボット
69は、バンパ19の下面をラジエータコアサポート1
7下部の下部バンパリテーナ17bに締結するもので、
床Fに設置されたガイド部103に対して上方に突出す
る締結工具105がガイド部103の長手方向及び上下
方向に移動する。また、ロボット67はヘッドランプ2
1及びホーン27を締結するもので、床Fに設置された
2本の支柱107,109の上端にガイド部111が設
けられ、ガイド部111に対してその長手方向に移動可
能かつ前後方向に移動可能に締結工具113が取付けら
れている。
は、バンパ19の上面19aをラジエータコアサポート
17のバンパリテーナ17aに締結するもので、床Fか
ら立設された支柱97の上端に回動アーム99が回動可
能に装着され、回動アーム99の先端に下方に突出する
締結工具101が回動アーム99の長手方向に移動可能
かつ上下方向に移動可能に取付けられている。ロボット
69は、バンパ19の下面をラジエータコアサポート1
7下部の下部バンパリテーナ17bに締結するもので、
床Fに設置されたガイド部103に対して上方に突出す
る締結工具105がガイド部103の長手方向及び上下
方向に移動する。また、ロボット67はヘッドランプ2
1及びホーン27を締結するもので、床Fに設置された
2本の支柱107,109の上端にガイド部111が設
けられ、ガイド部111に対してその長手方向に移動可
能かつ前後方向に移動可能に締結工具113が取付けら
れている。
【0026】図5及び図6に示す工程3における搭載ロ
ボット71は、架台114上の支柱115が上下動可能
であるとともに回転可能であり、支柱115上の案内レ
ール117が図6中で左右方向にスライド移動可能であ
る。案内レール117はスライド移動することで作業テ
ーブル61上の組立治具63に対し、その支持棒82,
83の溝82a,83a内に入り込み、組立治具63を
スライド方向に搬送し、組立治具63に取付けられた冷
却部品サブ組立体3及び外装部品サブ組立体5を車体本
体1に搭載することが可能となる。
ボット71は、架台114上の支柱115が上下動可能
であるとともに回転可能であり、支柱115上の案内レ
ール117が図6中で左右方向にスライド移動可能であ
る。案内レール117はスライド移動することで作業テ
ーブル61上の組立治具63に対し、その支持棒82,
83の溝82a,83a内に入り込み、組立治具63を
スライド方向に搬送し、組立治具63に取付けられた冷
却部品サブ組立体3及び外装部品サブ組立体5を車体本
体1に搭載することが可能となる。
【0027】工程3におけるロボット73は、冷却部品
サブ組立体3及び外装部品サブ組立体5の車体本体1に
対する上部側の締結を行うもので、床Fから立設された
支柱118の上端に回動アーム119が回動可能に装着
され、回動アーム119にはその長手方向に移動可能か
つ上下方向に移動可能な締結工具121が取付られてい
る。ロボット75は、外装部品サブ組立体5の車体本体
1に対する下部側の締結を行うものである。
サブ組立体3及び外装部品サブ組立体5の車体本体1に
対する上部側の締結を行うもので、床Fから立設された
支柱118の上端に回動アーム119が回動可能に装着
され、回動アーム119にはその長手方向に移動可能か
つ上下方向に移動可能な締結工具121が取付られてい
る。ロボット75は、外装部品サブ組立体5の車体本体
1に対する下部側の締結を行うものである。
【0028】次に、上記したような組立治具63を用い
た車体前部構造の組立工程を説明する。まず、図3に示
す工程1、すなわち組立治具63に、冷却部品サブ組立
体3をセットするとともに、外装部品サブ組立体5を構
成するバンパ19などの外装部品をセットする工程を説
明する。このとき、冷却部品サブ組立体取付部89は、
図3のように外装部品サブ組立体取付部85に対して離
反した状態である。
た車体前部構造の組立工程を説明する。まず、図3に示
す工程1、すなわち組立治具63に、冷却部品サブ組立
体3をセットするとともに、外装部品サブ組立体5を構
成するバンパ19などの外装部品をセットする工程を説
明する。このとき、冷却部品サブ組立体取付部89は、
図3のように外装部品サブ組立体取付部85に対して離
反した状態である。
【0029】作業者55はバンパ19を外装部品サブ組
立体取付部85のバンパ受け部85aにセットした後、
ラジエータコアサポート17を、下部バンパリテーナ1
7bがバンパ19の下部内面上に接触するとともに、バ
ンパリテーナ17aの上面がバンパ19の上面19aの
内面に接触し、かつ上端のラジエータコアアッパ17c
が支持部85cによって支持されるようセットする。フ
ードロック25は、このセット作業の以前にあらかじめ
ラジエータコアサポート17にボルト締結しておく。作
業者57は、ラジエータ7,コンデンサ9及びファン支
持具11相互が締結されて組み立てられた冷却部品サブ
組立体3を、ファン支持具11が作業者57側となる状
態で冷却部品サブ組立体取付部89にセットする。この
とき、ラジエータ7は、両側部の突起7a,7bをラジ
エータ支持アーム89c,89dに載置し、上端を上部
支持アーム89eで支持されるようにする。
立体取付部85のバンパ受け部85aにセットした後、
ラジエータコアサポート17を、下部バンパリテーナ1
7bがバンパ19の下部内面上に接触するとともに、バ
ンパリテーナ17aの上面がバンパ19の上面19aの
内面に接触し、かつ上端のラジエータコアアッパ17c
が支持部85cによって支持されるようセットする。フ
ードロック25は、このセット作業の以前にあらかじめ
ラジエータコアサポート17にボルト締結しておく。作
業者57は、ラジエータ7,コンデンサ9及びファン支
持具11相互が締結されて組み立てられた冷却部品サブ
組立体3を、ファン支持具11が作業者57側となる状
態で冷却部品サブ組立体取付部89にセットする。この
とき、ラジエータ7は、両側部の突起7a,7bをラジ
エータ支持アーム89c,89dに載置し、上端を上部
支持アーム89eで支持されるようにする。
【0030】また、作業者59は、セットされた状態の
ラジエータコアサポート17に左右のヘッドランプ21
及びホーン27セットし、この状態で冷却部品サブ組立
体取付部89をヒンジ部87を中心に回動させて、回動
部89b及びラジエータ支持アーム89dを把持部85
d,85eにそれぞれ把持させ、外装部品サブ組立体取
付部85に重ね合わせる。このとき、ヘッドランプ仮保
持アーム89f,89gが左右のヘッドランプ21に当
接すると同時に、ホーン仮保持アーム89hがホーン2
7に当接することで、ヘッドランプ21及びホーン27
が仮保持されることになる。
ラジエータコアサポート17に左右のヘッドランプ21
及びホーン27セットし、この状態で冷却部品サブ組立
体取付部89をヒンジ部87を中心に回動させて、回動
部89b及びラジエータ支持アーム89dを把持部85
d,85eにそれぞれ把持させ、外装部品サブ組立体取
付部85に重ね合わせる。このとき、ヘッドランプ仮保
持アーム89f,89gが左右のヘッドランプ21に当
接すると同時に、ホーン仮保持アーム89hがホーン2
7に当接することで、ヘッドランプ21及びホーン27
が仮保持されることになる。
【0031】工程1における作業が終了したら、作業テ
ーブル61はモータ80の駆動により図4に示す工程2
の位置まで移動する。ここでは、ロボット65によりバ
ンパ19の上面19aをラジエータコアサポート17の
バンパリテーナ17aにボルト締結し、ロボット69に
よりバンパ19の下面をラジエータコアサポート17の
下部バンパリテーナ17bにボルト締結する。さらに、
ロボット67によりヘッドランプ21及びホーン27を
締結する。
ーブル61はモータ80の駆動により図4に示す工程2
の位置まで移動する。ここでは、ロボット65によりバ
ンパ19の上面19aをラジエータコアサポート17の
バンパリテーナ17aにボルト締結し、ロボット69に
よりバンパ19の下面をラジエータコアサポート17の
下部バンパリテーナ17bにボルト締結する。さらに、
ロボット67によりヘッドランプ21及びホーン27を
締結する。
【0032】工程2における作業が終了したら、作業テ
ーブル61はモータ80の駆動により図5に示す工程3
の位置、すなわちメインライン53上の車体本体1の前
方の搭載ロボット71の近傍位置まで移動する。このと
き、組立治具63にセットされた冷却部品サブ組立体3
側が搭載ロボット71に対向する状態となる。ここで
は、搭載ロボット71が2本の案内レール117を作業
テーブル61に向けて身長させるべくスライド移動さ
せ、組立治具63の2本の支持棒82,83の溝82
a,83a内に入り込ませる。この状態で支柱115を
上昇させてから、案内レール117を引き込み、さらに
車体本体1側に移動せることで、冷却部品サブ組立体3
及び外装部品サブ組立体5が取付けられた状態の組立治
具63が車体本体1の前方に位置することになる。
ーブル61はモータ80の駆動により図5に示す工程3
の位置、すなわちメインライン53上の車体本体1の前
方の搭載ロボット71の近傍位置まで移動する。このと
き、組立治具63にセットされた冷却部品サブ組立体3
側が搭載ロボット71に対向する状態となる。ここで
は、搭載ロボット71が2本の案内レール117を作業
テーブル61に向けて身長させるべくスライド移動さ
せ、組立治具63の2本の支持棒82,83の溝82
a,83a内に入り込ませる。この状態で支柱115を
上昇させてから、案内レール117を引き込み、さらに
車体本体1側に移動せることで、冷却部品サブ組立体3
及び外装部品サブ組立体5が取付けられた状態の組立治
具63が車体本体1の前方に位置することになる。
【0033】次に、支柱115を上下移動させつつ案内
レール117を車体本体1側に移動させることで、冷却
部品サブ組立体3の車体本体1に対する位置決めを行
う。このとき、冷却部品サブ組立体3の下端の突起7c
を車体本体1側のフロントクロスメンバ123上面の所
定位置に差し込み、冷却部品サブ組立体3の上端の取付
部7dの切欠を車体本体1の取付部1aのボルトに嵌め
込む。この状態で、ロボット73により取付部1aのボ
ルトにナットを締結することで、冷却部品サブ組立体3
が車体本体1に固定されることになる。
レール117を車体本体1側に移動させることで、冷却
部品サブ組立体3の車体本体1に対する位置決めを行
う。このとき、冷却部品サブ組立体3の下端の突起7c
を車体本体1側のフロントクロスメンバ123上面の所
定位置に差し込み、冷却部品サブ組立体3の上端の取付
部7dの切欠を車体本体1の取付部1aのボルトに嵌め
込む。この状態で、ロボット73により取付部1aのボ
ルトにナットを締結することで、冷却部品サブ組立体3
が車体本体1に固定されることになる。
【0034】冷却部品サブ組立体3が車体本体1に固定
されたら、搭載ロボット71の案内レール117を架台
114上までスライド移動させて組立治具63を架台1
14上まで引き込み、この状態で支柱115を180度
回転させて組立治具63上の外装部品サブ組立体5が車
体本体1に対向する位置で停止させる。そして、支柱1
15を上下移動させつつ案内レール117を車体本体1
側に移動させることで、外装部品サブ組立体5の車体本
体1に対する位置決めを行う。このとき、ラジエータコ
アサポート17の左右両端における取付部17dが車体
本体1のフロントフェンダ125における取付面125
a上に載置された状態となる。この状態で、ロボット7
3により取付部17dと取付面125aとをボルト締結
するとともに、ロボット75によりラジエータコアサポ
ート17の下部バンパリテーナ17aにおける三つの取
付孔17eと車体本体1のフロントクロスメンバ123
のボルト孔123aとを利用してボルト締結する。最後
に、バンパ19の左右両端の取付部19bをフロントフ
ェンダ125の下面取付部125bにロボット75によ
りボルト締結することで、外装部品サブ組立体5の車体
本体1への取り付けが終了する。
されたら、搭載ロボット71の案内レール117を架台
114上までスライド移動させて組立治具63を架台1
14上まで引き込み、この状態で支柱115を180度
回転させて組立治具63上の外装部品サブ組立体5が車
体本体1に対向する位置で停止させる。そして、支柱1
15を上下移動させつつ案内レール117を車体本体1
側に移動させることで、外装部品サブ組立体5の車体本
体1に対する位置決めを行う。このとき、ラジエータコ
アサポート17の左右両端における取付部17dが車体
本体1のフロントフェンダ125における取付面125
a上に載置された状態となる。この状態で、ロボット7
3により取付部17dと取付面125aとをボルト締結
するとともに、ロボット75によりラジエータコアサポ
ート17の下部バンパリテーナ17aにおける三つの取
付孔17eと車体本体1のフロントクロスメンバ123
のボルト孔123aとを利用してボルト締結する。最後
に、バンパ19の左右両端の取付部19bをフロントフ
ェンダ125の下面取付部125bにロボット75によ
りボルト締結することで、外装部品サブ組立体5の車体
本体1への取り付けが終了する。
【0035】このように、冷却部品サブ組立体3と外装
部品サブ組立体5との二つのサブ組立体の車体本体1へ
の搭載は、一つの搭載ロボット71でできるので、サブ
組立体単位毎の搭載ロボットが不要となり、設備投資額
の増加が防止され製造コストが低下する。
部品サブ組立体5との二つのサブ組立体の車体本体1へ
の搭載は、一つの搭載ロボット71でできるので、サブ
組立体単位毎の搭載ロボットが不要となり、設備投資額
の増加が防止され製造コストが低下する。
【0036】外装部品サブ組立体5の車体本体1への取
り付けが終了すると、搭載ロボット71は案内レール1
17を引き込んだ後、作業テーブル61まで伸長させ、
組立治具63を作業テーブル61上に戻し、案内レール
117を架台114上に引き込む。そして、作業テーブ
ル61をモータ80の駆動により工程1の位置に戻し、
次の車体本体1に対する前部構造の組立に備える。組立
を終了した車体本体1はメインライン53上を搬送され
て次の作業工程に移行する。
り付けが終了すると、搭載ロボット71は案内レール1
17を引き込んだ後、作業テーブル61まで伸長させ、
組立治具63を作業テーブル61上に戻し、案内レール
117を架台114上に引き込む。そして、作業テーブ
ル61をモータ80の駆動により工程1の位置に戻し、
次の車体本体1に対する前部構造の組立に備える。組立
を終了した車体本体1はメインライン53上を搬送され
て次の作業工程に移行する。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、第1または第
2の発明によれば、一つの組立治具の第1の取付部に第
1のサブ組立体を、第2の取付部に第2のサブ組立体を
それぞれセットし、第1のサブ組立体を車体に搭載した
後組立治具を反転させてから第2のサブ組立体を車体に
搭載するようにしたので、一つの搭載ロボットにより複
数のサブ組立体を車体に搭載でき、設備投資額の増加を
防止でき、製造コストを低下させることができる。
2の発明によれば、一つの組立治具の第1の取付部に第
1のサブ組立体を、第2の取付部に第2のサブ組立体を
それぞれセットし、第1のサブ組立体を車体に搭載した
後組立治具を反転させてから第2のサブ組立体を車体に
搭載するようにしたので、一つの搭載ロボットにより複
数のサブ組立体を車体に搭載でき、設備投資額の増加を
防止でき、製造コストを低下させることができる。
【0038】第3の発明によれば、第1の取付部と第2
の取付部とを重ね合わせた状態で、第1の取付部と第2
の取付部とのいずれか一方に設けた仮保持機能によっ
て、他方にセットされるサブ組立体を構成する部品の仮
保持ができるので、次の締結工程でのクランプなどによ
る仮保持作業が不要となり、作業効率を向上させること
ができる。
の取付部とを重ね合わせた状態で、第1の取付部と第2
の取付部とのいずれか一方に設けた仮保持機能によっ
て、他方にセットされるサブ組立体を構成する部品の仮
保持ができるので、次の締結工程でのクランプなどによ
る仮保持作業が不要となり、作業効率を向上させること
ができる。
【図1】この発明の一実施例を示す車体前部構造の組立
工程の概略的な全体構成の平面図である。
工程の概略的な全体構成の平面図である。
【図2】図1の組立工程に使用される組立治具の斜視図
である。
である。
【図3】図1の組立工程における工程1の作業状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】(a)は図1の組立工程における工程2の作業
状態を示す斜視図、(b)は同断面図である。
状態を示す斜視図、(b)は同断面図である。
【図5】図1の組立工程における工程3の作業状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】図1の組立工程における工程3の作業状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】従来例を示す車体前部構造の組立工程の概略的
な全体構成の平面図である。
な全体構成の平面図である。
【図8】車体前部構造の分解斜視図である。
【図9】図8における冷却部品サブ組立体の分解斜視図
である。
である。
【図10】図8における外装部品サブ組立体の分解斜視
図である。
図である。
【図11】図8の車体前部構造の外観斜視図である。
【図12】図11の側面断面図である。
3 冷却部品サブ組立体(第1のサブ組立体) 5 外装部品サブ組立体(第2のサブ組立体) 63 組立治具 85 外装部品サブ組立体取付部(第2の取付部) 87 ヒンジ部(可動部) 89 冷却部品サブ組立体取付部(第1の取付部) 89f,89g ヘッドランプ仮保持アーム(仮保持機
能) 89h ホーン仮保持アーム(仮保持機能)
能) 89h ホーン仮保持アーム(仮保持機能)
Claims (3)
- 【請求項1】 車体前部の前部ユニットがセットされる
組立治具に設けた第1の取付部に、前記前部ユニットに
おける第1のサブ組立体をセットし、前記組立治具に設
けた前記第1の取付部とは可動部を介して互いに離反し
た状態及び重ね合わされた状態に移動可能な第2の取付
部に、前記第1のサブ組立体の後に車体前部に装着され
る第2のサブ組立体をセットし、前記第1,第2の各取
付部を互いに重ね合わせた状態で車体前部に接近させ、
この状態で第1のサブ組立体を車体前部に装着した後、
組立治具を反転させて第2のサブ組立体を車体前部に装
着することを特徴とする車体前部の組立方法。 - 【請求項2】 車体前部に装着される第1のサブ組立体
がセットされる第1の取付部と、前記第1のサブ組立体
の後に車体前部に装着される第2のサブ組立体がセット
される第2の取付部とを有し、これら第1,第2の各取
付部は、互いに離反した状態及び重ね合わされた状態に
可動部を介して相対移動可能であることを特徴とする組
立治具。 - 【請求項3】 第1の取付部と第2の取付部とのいずれ
か一方に、他方にセットされるサブ組立体を構成する部
品を、第1,第2の各取付部相互を互いに重ね合わせた
状態にて仮保持する仮保持機能を設けたことを特徴とす
る請求項2記載の組立治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218600A JP3013663B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 車体前部の組立方法及びその組立方法に用いる組立治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218600A JP3013663B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 車体前部の組立方法及びその組立方法に用いる組立治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769244A true JPH0769244A (ja) | 1995-03-14 |
| JP3013663B2 JP3013663B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=16722504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5218600A Expired - Fee Related JP3013663B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 車体前部の組立方法及びその組立方法に用いる組立治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3013663B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1336554A1 (en) | 2002-02-14 | 2003-08-20 | Mazda Motor Corporation | Method and apparatus for assembling a radiator module for an automobile |
| US6769171B2 (en) * | 2001-10-16 | 2004-08-03 | Hyundai Motor Company | Bolster assembly jig system for vehicle |
| US6895647B2 (en) | 2001-07-25 | 2005-05-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Device and method for mounting part to base structure |
| JP2010188790A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Toyota Motor Corp | 車両の組立ライン |
| DE102013105889A1 (de) | 2013-06-07 | 2014-12-11 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Montagehilfsvorrichtung für ein Kühl-/Klima-Modul für Fahrzeuge |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP5218600A patent/JP3013663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6895647B2 (en) | 2001-07-25 | 2005-05-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Device and method for mounting part to base structure |
| US6769171B2 (en) * | 2001-10-16 | 2004-08-03 | Hyundai Motor Company | Bolster assembly jig system for vehicle |
| EP1336554A1 (en) | 2002-02-14 | 2003-08-20 | Mazda Motor Corporation | Method and apparatus for assembling a radiator module for an automobile |
| US7032283B2 (en) | 2002-02-14 | 2006-04-25 | Mazda Motor Corporation | Method for assembling a radiator module for an automobile |
| JP2010188790A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Toyota Motor Corp | 車両の組立ライン |
| DE102013105889A1 (de) | 2013-06-07 | 2014-12-11 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Montagehilfsvorrichtung für ein Kühl-/Klima-Modul für Fahrzeuge |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3013663B2 (ja) | 2000-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69203928T2 (de) | Fahrzeugmontageverfahren und Fahrzeugkarosserie. | |
| JP3692425B2 (ja) | 車両のボルスタアセンブリー用ジグ装置 | |
| CN1220198A (zh) | 用于机动车车身或其分总成的点焊装置 | |
| MXPA04009284A (es) | Sistema de armazon de vehiculo automotriz. | |
| US4991282A (en) | Process for assembling vehicles | |
| JPH0659851B2 (ja) | 複数種の車体モデルの組付け方法 | |
| US4744500A (en) | Vehicle assembly system | |
| JPH0769244A (ja) | 車体前部の組立方法及びその組立方法に用いる組立治具 | |
| US20140333019A1 (en) | Panel jig device for vehicle | |
| JP3328891B2 (ja) | 自動車車体の組立方法及び組立装置 | |
| CA2481768C (en) | Framing station having self piercing rivets | |
| JPH10236352A (ja) | 自動車のボディサイド組立方法および同組立装置 | |
| KR102703183B1 (ko) | 차체 조립 시스템 | |
| CN115178947A (zh) | 翻转定位装置及焊接定位机构 | |
| JP2004130834A (ja) | 車体の位置決め装置 | |
| JP3937740B2 (ja) | フロントエンドモジュール取付装置および取付方法 | |
| JP3337812B2 (ja) | 物品の組立方法およびその装置 | |
| JP4150204B2 (ja) | 治具回転切り替え装置 | |
| JPH01306139A (ja) | 自動組立装置 | |
| JPH04250931A (ja) | ワーク支持台車及びそれを使用したワークの加工又は組立方法 | |
| JPH05105136A (ja) | 自動車ボデイの搬送装置 | |
| KR20230079658A (ko) | 너트 런너 소켓 교환 장치 | |
| JPH07110621B2 (ja) | 自動車用フロントフェンダの取付装置 | |
| JP3014474B2 (ja) | ワークの組立方法及びその実施に使用される装置 | |
| JP4649982B2 (ja) | 製品組立方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071217 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |