JPH0769387A - 給液パイプの係留装置と給液パイプの係留方法 - Google Patents

給液パイプの係留装置と給液パイプの係留方法

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JPH0769387A
JPH0769387A JP5248423A JP24842393A JPH0769387A JP H0769387 A JPH0769387 A JP H0769387A JP 5248423 A JP5248423 A JP 5248423A JP 24842393 A JP24842393 A JP 24842393A JP H0769387 A JPH0769387 A JP H0769387A
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辰哉 北林
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    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、常時、噴射バルブを閉鎖し、使用
時、噴射バルブを開放して容器本休内の内容物を外部に
噴射させるようにするエアゾール噴射容器が使用されて
きた。そして、容器本体内の内容物を圧力ガスの力で噴
射させるために、バルブ給液管の流入口を液中にさせる
ことが必要である。そして、給液パイプの離脱防止が必
要である。本発明は、上記の問題を解決することを目的
とする。 【構成】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの他の
部材への嵌着係留部分となる前記他の部材の側の部分に
逆止爪を形成し、前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端
部を嵌着係留するための他の部材に嵌着係留させて、前
記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が他
の部材から離脱し得ないようにした給液パイプの係留装
置であり、給液パイプの係留方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給液パイプの係留装置
と給液パイプの係留方法に関し、特に、エアゾール噴射
容器の噴射バルブへの給液パイプの流出口の側に設けた
給液パイプの係留装置およびエアゾール噴射容器の噴射
バルブへの給液パイプの流入口の側に設けた重錘に対す
る係留装置とエアゾール噴射容器の噴射バルブへの給液
パイプの流出口の側に設けた給液パイプの係留方法およ
びエアゾール噴射容器の噴射バルブへの給液パイプの流
入口の側に設けた重錘に対する給液パイプの係留方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エアゾール噴射容器などのよ
うに加圧流体をそのエアゾール噴射容器などの容器本体
内に収容して、常時は、噴射バルブを閉鎖していて、使
用時には、噴射バルブを間放して、前記容器本体内に収
容していた内容物を外部に噴射させるようにする噴射装
置は、ヘヤースプレー,香水スプレー,台所用品,殺虫
剤噴射装置,化粧品,薬剤噴射装置などの家庭用日用
品,食事用用品,飲料用用品などの広範な分野で利用さ
れてきた。また、家庭用用品としてばかりでなく、家庭
用用品以外の工業用用品,農業用用品,林業用用品,水
産用用品などの産業用用品などの分野ででも利用されて
きた。そして、噴射バルブの開閉機構を確実に作動させ
るためには、種々の研究が続けられてきたが、しかし、
あらゆる条件を考慮して、如何なる条件にも耐えうる噴
射装置の開発が急務であったが、所期の目的を達成しう
るような技術開発はなされなかった。そして、特に、必
ずしも十分な機能を確実に奏させうるようには至らなか
った。そして、従来から使用されてきたエアゾール噴射
容器などのプロペラントとしてのフロンガスが使用禁止
になり、また、現在、使用されているプロパンなどのL
Pガスも、問題化してきていて、近い将来、フロンガス
と同じように、きっと、使用禁止になっていくことが予
測される。云うまでもなく、従来の加圧ガスに代わる問
題のない加圧ガスが必要であるから、そのような意昧も
含めて、炭酸ガス(CO),酸化窒素ガス(NO
などの圧力ガスが将来的に多くなっていくものと考えら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その場合、内容液中へ
の圧力ガスの溶解度に限度があるので、エアゾールバル
ブ給液管が、その使用時、完全に液中にあることが条件
である。そこで、正立状態でのみ使用するものでは、比
較的高硬度の給液管の使用を可能とし、噴射バルブに給
液管の端部を装着させることが容易である。ところが、
正立状態と倒立状態とのいずれの状態ででも、給液管の
使用を可能にするためには、どうしても、比較的柔軟な
素材で出来た屈曲性のある低い硬度の給液管を使用する
ことが必要である。しかし、適度に軟質の給液管の場
合、その給液管の端部を噴射バルブに装着させること
が、きわめて難しい。そこで、本発明は、上記の問題を
解決することを第一の目的とする。また、従来から、正
立状態と倒立状態とのいずれの状態ででも、給液管を使
用して、その給液管の給液の流入口の部分を重錘などで
重くして、その給液管の給液の流入口を常に完全に液中
にあるようにして使用することが行なわれてきたが、そ
の給液管の端部と噴射バルブとの結合部が、しばしば離
脱して、その後の使用を不可能にさせることがあった。
そこで、給液管の端部と噴射バルブとの結合部の結合状
態をより強固にしていくことが試みられたが、いまだ、
上述のような強固な結合状態を維持しうる給液管の端部
と噴射バルブとの結合部により十分な機能を確実に奏さ
せうるような技術を開発するところまで到達していな
い。そのようなことで、従来から、研究されてきた正立
状態と倒立状態とを含む全ての状態で、噴射バルブに結
合して使用した給液管の給液の流入口の部分を重錘など
で重くして、その給液管の給液の流入口を常に完全に液
中にあるようにして使用されてきた。そして、そのよう
な状態で使用するために、上記給液管の端部と噴射バル
ブとの結合部が完全に結合していて、給液管の端部と噴
射バルブとの間に抜け止めなどの分離状態が絶対に生じ
ないようにするために、給液管の端部と噴射バルブとの
結合のための部品の数を必要に応じ増加させていき、上
記給液管の端部と噴射バルブとの結合部の部分の完全な
結合を行ない、抜け止めなどの障害を排除したのであ
る。しかし、そのようにすることは、みだりに製造コス
トを高めることになり、その解決策は、給液管の端部と
噴射バルブとの結合のための部品の数を増加させること
なく、給液管の端部を噴射バルブから離脱させないよう
にすることが求められる。本発明は、上記の問題を解決
することを第二の目的とする。また、従来から、正立状
態と倒立状態とを含む全ての状態で、噴射バルブに結合
して使用した給液管の給液の流入口の部分を重錘などで
重くして、その給液管の給液の流入口を常に完全に液中
にあるようにして使用されてきたのであるが、そのよう
な状態で使用するために必要な重錘などを給液管の給液
の流入口の部分に取付けることが必ずしも容易でなかっ
た。そこで、給液管の給液の流入口の部分に重錘などを
取付けるための研究がなされ、種々の成果を上げたので
あった。ところが、製造コストを高めるこどになり、そ
の問題の具体的な解決は、いまだ十分なされていない。
そこで、低い製造コストでありながら、給液管の給液の
流入口を常に完全に液中にあるようにする必要がある。
そして、さらに、エアゾール噴射容器などの使用中にお
いて、重錘などを取付けた給液管の給液の流入口の部分
から重錘などが離脱すると給液管による給液の機能は完
全に消失する。そこで、給液管の給液の流入口の部分
を、常に完全に液中にあるようにして使用するために
は、使用中において、重錘などを給液管の給液の流入口
の部分から離脱させないようにする必要がある。これら
の問題を解決することを本発明の第三の目的とする。ま
た、従来から、製造費用の低廉化は、必要課題であり、
そのために、種々の研究がなされてきた。そこで、屈曲
自在の柔軟性給液パイプの端部の内容物流入口の円筒状
部分を重錘の貫通口或いはエアゾール噴射容器の噴射バ
ルブの開口部分内に挿入していく側から挿入し易いよう
に緩慢な傾斜のテーパー構造とし、その反対側では、完
全な段部を有する逆止爪の形状の部分になっていて、そ
の段部を基準にして、その製造に当たり、その段部に向
けて上下方向から突き合わせ構造にしてなる金型を形成
し、その突き合わせ構造にしてなる金型により逆止爪の
形状の部分を製造しうるようにした給液パイプの係留装
置を得ることを本発明の第四の目的とする。また、本発
明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部の内容物流入
口の円筒状部分を重錘の貫通口或いはエアゾール噴射容
器の噴射バルブの開口部分内に挿入していく側から挿入
し易いように緩慢な傾斜のテーバー構造とし、その反対
側では、完全な段部を有する逆止爪の形状の部分になっ
ていて、その逆止爪の形状の部分に前記屈曲自在の柔軟
性給液パイプの端部を挿入し易いようにし、一旦、挿入
し終れば離脱し得ないような挿入後、係留に適した適度
の硬度と挿入時、挿入し易い適度の柔軟性性質などの物
理的性質を有する屈曲自在の柔軟性給液パイプを組み込
んで、その屈曲自在の柔軟性給液パイプがその相手部材
から離脱し得ないように確実に係留させうるようにした
給液パイプの係留装置を提供することを第五の目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、屈曲自在の柔
軟性給液パイプの他の部材への嵌着係留部分となる前記
他の部材の側の部分に逆止爪を形成し、前記屈曲自在の
柔軟性給液パイプの端部を嵌着係留するための他の部材
に嵌着係留させて、前記逆止爪により屈曲自在の柔軟性
給液パイプの端部が他の部材から離脱し得ないようにし
た給液パイプの係留装置であり、また、本発明は、屈曲
自在の柔軟性給液パイプの端部の部分を他の部材に嵌着
係留するために、まず、前記他の部材に形成した逆止爪
を前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部の部分の外周
から内側に向けて食い込ませ、次に、前記給液パイプを
所望位置まで前進させて、次に、前記逆止爪を前記給液
パイプへ嵌着係留するための他の部材に嵌着係留させ
て、前記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端
部とその端部に嵌着係留するための前記他の部材との間
で互いに離脱し得ないようにさせた給液パイプの係留方
法である。
【0005】
【作用】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの他の
部材への嵌着係留部分となる前記他の部材の側の部分に
逆止爪を形成し、前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端
部を嵌着係留するための他の部材に嵌着係留させて、前
記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が他
の部材から離脱し得ないようにした給液パイプの係留装
置であるから、屈曲自在の柔軟性給液パイプの部分を嵌
着係留させるための他の部材に形成した逆止爪を前記屈
曲自在の柔軟性給液パイプの端部の部分に確実に嵌着係
留させることが出来るとともに前記逆止爪により屈曲自
在の柔軟性給液パイプの端部を他の部材に嵌着係留させ
て他の部材から確実に離脱し得ないようにさせうる。ま
た、本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部の部
分を他の部材に嵌着係留するために、まず、前記他の部
材に形成した逆止爪を前記屈曲自在の柔軟性給液パイプ
の端部の部分の外周から内側に向けて食い込ませ、次
に、前記給液パイプを所望位置まで前進させて、次に、
前記逆止爪を前記給液パイプへ嵌着係留するための他の
部材に嵌着係留させて、前記逆止爪により屈曲自在の柔
軟性給液パイプの端部とその端部に嵌着係留するための
前記他の部材との間で互いに離脱し得ないようにさせた
給液パイプの係留方法であるから、屈曲自在の柔軟性給
液パイプの部分を他の部材に対して嵌着係留させる時
に、屈曲自在の柔軟性給液パイプの部分を嵌着係留させ
るための他の部材に形成した逆止爪の部分に影響される
ことなく嵌着係留させることが出来るのであるが、一
旦、嵌着係留させた後は、前記逆止爪の部分で前記屈曲
自在の柔軟性給液パイプの端部の部分を確実に捕らえて
後退出来ないようにさせ、屈曲自在の柔軟性給液パイプ
の部分を嵌着係留させるための他の部材に形成した逆止
爪の部分を前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部の部
分に確実に嵌着係留させるこどが出来るどともに前記逆
止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を他の部
材に嵌着係留させて他の部材から確実に離脱し得ないよ
うにさせうる。
【0006】
【実施例1】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの
端部の他の部材への嵌着係留部分となる前記他の部材の
側の内周部分の適宜位置の全周部分に逆止爪を形成し、
前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を嵌着係留する
ための他の部材に嵌着係留させて、前記逆止爪により屈
曲自在の柔軟性給液パイプの端部が他の部材から離脱し
得ないようにした給液パイプの係留装置である。
【0007】
【実施例2】本発明は、バルブハウジングの噴出用内容
物取入口の内側に逆止爪を形成して、屈曲自在の柔軟性
給液パイプの端部を前記噴出用内容物取入口の内側に嵌
着係留しうるようにし、前記逆止爪により屈曲自在の柔
軟性給液パイプの端部が離脱し得ないようにした給液パ
イプの係留装置である。
【0008】
【実施例3】本発明は、バルブハウジングの噴出用内容
物取入口および又は連通口を有する重錘の部分の給液パ
イプの嵌着係留部分となる前記連通口の内側に逆止爪を
形成して、屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を前記噴
出用内容物取入口の内側に嵌着係留しうるようにし、前
記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が離
脱し得ないようにした給液パイプの係留装置である。
【0009】
【実施例4】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの
端部の部分を他の部材に嵌着係留するために、まず、前
記他の部材に形成した逆止爪を前記屈曲自在の柔軟性給
液パイプの端部の部分の外周から内側に向けて食い込ま
せ、次に、前記給液パイプを所望位置まで前進させて、
次に、前記逆止爪を前記給液パイプへ嵌着係留するため
の他の部材に嵌着係留させて、前記逆止爪により屈曲自
在の柔軟性給液パイプの端部とその端部に嵌着係留する
ための前記他の部材との間で互いに離脱し得ないように
させた給液パイプの係留方法である。
【0010】
【実施例5】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの
端部の他の部材への嵌着係留部分となる前記他の部材の
側の内周部分の適宜位置の内周面部分の円周方向に沿っ
て間欠的に複数個の逆止爪を形成し、前記屈曲自在の柔
軟性給液パイプの端部を嵌着係留するための他の部材に
嵌着係留させて、前記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給
液パイプの端部が他の部材から離脱し得ないようにした
給液パイプの係留装置である。
【0011】
【実施例6】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの
端部の他の部材であるエアゾール噴射容器の噴射バルブ
への嵌着係留部分となる他の部材である前記エアゾール
噴射容器の噴射バルブの側の内周部分の適宜位置の内周
面部分の円周方向に沿って間欠的に複数個の逆止爪を形
成し、前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を嵌着係
留するための他の部材である前記エアゾール噴射容器の
噴射バルブの開口部分に嵌着係留させて、前記逆止爪に
より屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が他の部材であ
る前記エアゾール噴射容器の噴射バルブの開口部分から
離脱し得ないようにした給液パイプの係留装置である。
【0012】
【実施例7】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの
一方の端部の他の部材であるエアゾール噴射容器の噴射
バルブへの嵌着係留部分となる他の部材である前記エア
ゾール噴射容器の噴射バルブの側の内周部分の適宜位置
の内周面部分の円周方向に沿って間欠的に複数個の逆止
爪を形成し、前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を
嵌着係留するための他の部材である前記エアゾール噴射
容器の噴射バルブの開口部分に嵌着係留させて、前記逆
止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が他の部
材である前記エアゾール噴射容器の噴射バルブの開口部
分から離脱し得ないようにした給液パイプの係留装置で
あるとともに、前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの他方
の端部の内容物流入口の円筒状部分を重錘の貫通口内に
挿入し、その重錘の貫通口内に設けた逆止爪により屈曲
自在の柔軟性給液パイプの他方の端部の内容物流入口の
円筒状部分を嵌着係留させ得るようにした給液パイプの
係留装置である。
【0013】
【実施例8】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの
端部の内容物流入口の円筒状部分を重錘の貫通口内に挿
入し、その重錘の貫通口内に設けた逆止爪により屈曲自
在の柔軟性給液パイプの端部の内容物流入口の円筒状部
分を嵌着係留させ得るようにし、前記重錘の外部の形状
を紡錘形にし、その中央部分の外表面を多角形断面の形
状にし、給液パイプを重錘の貫通口内に挿入する工程に
おいて、その方向性と安定性とを持たせ得るようにした
給液パイプの係留装置である。
【0014】
【実施例9】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの
端部の内容物流入口の円筒状部分を重錘の貫通口或いは
エアゾール噴射容器の噴射バルブの開口部分内に挿入
し、その重錘の貫通口或いはエアゾール噴射容器の噴射
バルブの開口部分内に設けた逆止爪により屈曲自在の柔
軟性給液パイプの端部の内容物流入口の円筒状部分を嵌
着係留させ得るようにし、複数の縦方向の割り溝部分を
設け、それらの割り溝部分の間或いはその後方位置に逆
止爪を形成した給液パイプの係留装置である。
【0015】
【実施例10】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプ
の端部の内容物流入口の円筒状部分を重錘の貫通口或い
はエアゾール噴射容器の噴射バルブの開口部分内に挿入
し、その重錘の貫通口或いはエアゾール噴射容器の噴射
バルブの開口部分内に設けた逆止爪により屈曲自在の柔
軟性給液パイプの端部の内容物流入口の円筒状部分を嵌
着係留させ得るようにし、複数の縦方向の割り溝部分を
設け、それらの割り溝部分の間或いはその後方位置に逆
止爪を形成し、それらの逆止爪の形状を屈曲自在の柔軟
性給液パイプの端部の挿入側から見てその奥にいくに従
い拡大するようにし、屈曲自在の柔軟性給液パイプの端
部を挿入し易いように形成した給液パイプの係留装置で
ある。
【0016】
【実施例11】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプ
の端部の内容物流入口の円筒状部分を重錘の貫通口或い
はエアゾール噴射容器の噴射バルブの開口部分内に挿入
していく側から挿入し易いように緩慢な傾斜のテーパー
構造とし、その反対側では、完全な段部を有する逆止爪
の形状の部分になっていて、その段部を基準にして、そ
の製造に当たり、その段部に向けて上下方向から突き合
わせ構造にしてなる金型を形成し、その突き合わせ構造
にしてなる金型により逆止爪の形状の部分を製造しうる
ようにした給液パイプの係留装置である。
【0017】
【実施例12】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプ
の端部の内容物流入口の円筒状部分を重錘の貫通口或い
はエアゾール噴射容器の噴射バルブの開口部分内に挿入
していく側から挿入し易いように緩慢な傾斜のテーパー
構造とし、その反対側では、完全な段部を有する逆止爪
の形状の部分になっていて、その逆止爪の形状の部分に
前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を挿入し易いよ
うにし、一旦、挿入し終れば離脱し得ないような硬度或
いは柔軟性性質が挿入後、硬化し離脱し得ないようにし
て係留させてなることを特徴とする給液パイプの係留装
置である。
【0018】
【効果】本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプの他の
部材への嵌着係留部分となる前記他の部材の側の部分に
逆止爪を形成し、前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端
部を嵌着係留するための他の部材に嵌着係留させて、前
記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が他
の部材から離脱し得ないようにした給液パイプの係留装
置であるから、屈曲自在の柔軟性給液パイプの部分を嵌
着係留させるための他の部材に形成した逆止爪を前記屈
曲自在の柔軟性給液パイプの端部の部分に確実に嵌着係
留させることが出来るとともに前記逆止爪により屈曲自
在の柔軟性給液パイプの端部を他の部材に嵌着係留させ
て他の部材から確実に離脱し得ないようにさせうる効果
がある。また、本発明は、屈曲自在の柔軟性給液パイプ
の端部の部分を他の部材に嵌着係留するために、まず、
前記他の部材に形成した逆止爪を前記屈曲自在の柔軟性
給液パイプの端部の部分の外周から内側に向けて食い込
ませ、次に、前記給液パイプを所望位置まで前進させ
て、次に、前記逆止爪を前記給液パイプへ嵌着係留する
ための他の部材に嵌着係留させて、前記逆止爪により屈
曲自在の柔軟性給液パイプの端部とその端部に嵌着係留
するための前記他の部材との間で互いに離脱し得ないよ
うにさせた給液パイプの係留方法であるから、屈曲自在
の柔軟性給液パイプの部分を他の部材に対して嵌着係留
させる時に、屈曲自在の柔軟性給液パイプの部分を嵌着
係留させるための他の部材に形成した逆止爪の部分に影
響されることなく嵌着係留させることが出来るのである
が、一旦、嵌着係留させた後は、前記逆止爪の部分で前
記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部の部分を確実に捕
らえて後退出来ないようにさせ、屈曲自在の柔軟性給液
パイプの部分を嵌着係留させるための他の部材に形成し
た逆止爪の部分を前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端
部の部分に確実に嵌着係留させることが出来るとともに
前記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を
他の部材に嵌着係留させて他の部材から確実に離脱し得
ないようにさせうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の給液パイプの係留装置の実施
例の要部を断面にしたエアゾール噴射容器の噴射バルブ
の給液機構の側面図である。
【図2】図2は、本発明の給液パイプの係留装置の実施
例の一つのエアゾール噴射容器の主要部となるエアゾー
ル噴射容器の噴射バルブの縦断面図である。
【図3】図3は、本発明の給液パイプの係留装置の実施
例の一つのエアゾール噴射容器の主要部となるエアゾー
ル噴射容器の噴射バルブの先端部の給液パイプの係留部
分の縦断面図であり、その左半分は、逆止爪の部分を表
わし、右半分は、逆止爪の部分により給液パイプの端部
を係留させた状態を表わした縦断面図である。
【図4】図4は、図2および図3とは別の本発明の給液
パイプの係留装置の実施例の一つのエアゾール噴射容器
の主要部となるエアゾール噴射容器の噴射バルブの先端
部の給液パイプの係留部分の縦断面図である。
【図5】図5は、図2,図3および図4とは別の本発明
の給液パイプの係留装置の実施例の一つのエアゾール噴
射容器の主要部となるエアゾール噴射容器の噴射バルブ
の先端部の給液パイプの係留部分の縦断面図である。
【図6】図6は、図5に示された本発明の給液パイプの
係留装置の実施例の要部を断面にしたエアゾール噴射容
器の噴射バルブの先端部の給液パイプの係留部分の下方
から上方を見た裏面図である。
【符号の説明】
1 噴射バルブの先端部の逆止爪 2 エアゾー
ル噴射容器用噴射バルブ 3 屈曲自在の柔軟性給液パイプ 4 噴射バル
ブの先端部の割り溝部分 5 噴射バルブのコイルばね 6 噴射バル
ブの合成樹脂製弾性ばね 7 給液パイプの端部の沈下用重錘 8 給液パイ
プの沈下用重錘の貫通口 9 噴射バルブのバルブステム 10 給液パイ
プの沈下用重錘の逆止爪 11 給液パイプの端部の変形部分 12 バルブス
テムの外周部分の逆止爪 13 噴射バルブの先端開口縮径部分 14 噴射バル
ブの先端開口拡径部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屈曲自在の柔軟性給液パイプの他の部材へ
    の嵌着係留部分となる前記他の部材の側の部分に逆止爪
    を形成し、前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を嵌
    着係留するための他の部材に嵌着係留させて、前記逆止
    爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が他の部材
    から離脱し得ないようにした給液パイプの係留装置。
  2. 【請求項2】バルブハウジングの噴出用内容物取入口の
    内側に逆止爪を形成して、屈曲自在の柔軟性給液パイプ
    の端部を前記噴出用内容物取入口の内側に嵌着係留しう
    るようにし、前記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給液パ
    イプの端部が離脱し得ないようにした請求項1記載の給
    液パイプの係留装置。
  3. 【請求項3】バルブハウジングの噴出用内容物取入口お
    よび又は連通口を有する重錘の部分の給液パイプの嵌着
    係留部分となる前記連通口の内側に逆止爪を形成して、
    屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を前記噴出用内容物
    取入口の内側に嵌着係留しうるようにし、前記逆止爪に
    より屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が離脱し得ない
    ようにした請求項1記載の給液パイプの係留装置。
  4. 【請求項4】屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部の部分
    を他の部材に嵌着係留するために、まず、前記他の部材
    に形成した逆止爪を前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの
    端部の部分の外周から内側に向けて食い込ませ、次に、
    前記給液パイプを所望位置まで前進させて、次に、前記
    逆止爪を前記給液パイプへ嵌着係留するための他の部材
    に嵌着係留させて、前記逆止爪により屈曲自在の柔軟性
    給液パイプの端部とその端部に嵌着係留するための前記
    他の部材との間で互いに離脱し得ないようにさせた請求
    項1記載の給液パイプの係留方法。
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JP2009066501A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Asahitekku Corporation:Kk 噴霧器
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